JPS58154508A - 皮膚処理用組成物 - Google Patents

皮膚処理用組成物

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JPS58154508A
JPS58154508A JP58025484A JP2548483A JPS58154508A JP S58154508 A JPS58154508 A JP S58154508A JP 58025484 A JP58025484 A JP 58025484A JP 2548483 A JP2548483 A JP 2548483A JP S58154508 A JPS58154508 A JP S58154508A
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acid
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sulfone
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、皮膚もしくは毛髪に局部施用する九めの化粧
品組成物に関し、さらに詳細には一般に皮膚表面上に蓄
積する皮脂の量を減少させるのに有効な組成物に関する
ものである。
通常の健全なヒトの皮膚は、皮脂として知られる天然の
洞清物を分泌し、これは一般に皮膚表面を柔らかく滑ら
かな、調節され良状態に保ち、かつ成る程度保饅する作
用をする。
皮脂、すなわちリピド物質の&雑な混合物は、はぼ体表
面の全体、特に頭皮、麺、上胸部および肩の大部分にわ
たる毛のりに関連した皮脂線から分泌される。
さらに、健全な通常のヒトの皮I@は、エフリン儂およ
びアポクリン腺から汁を分泌する。エフリン穣の汗は、
体温の調節および廃棄物の分路の両者と関係する。これ
は主として水からなるが、さらに無機および有機成分、
特に塩化ナトリウムと乳酸iを含有する。アIクリン線
の汗はアドレナリ ン刺激と関連し、水および塩化ナト
リウムの他にさらに臭気発生蛋白質、す/蛋白質および
リピドを含有する。
皮脂および汗の皮膚表面における分泌は正常かつ心安な
身体機能を示すが、これら分泌の過剰は皮膚表面上に薄
膜をもたらし、これは性質上油性9、これを除くために
次とえは組繊を拭い、過剰に洗浄し、或いは1皮脂およ
び汁が皮膚表面上へ放出される皮膚孔”を雇ぐように秦
剤中化紙品をつけることが行われるが、これはかな夛面
貞なことである。
し友がって、皮膚が業軟かつ4LM−された伏線に止ま
りしかも過度に油っぽくならないよう適切にバランスさ
せる丸め、皮膚上に分路されるりビPを調節することは
、化粧品業者にとって1つC問題を提起し、これ社従来
、非臨床的環境において局所適用製品を単純に施こすだ
けで適幽にノ々ランスすることは困難であつ友。いずれ
にせよ、皮膚表面上に分路された後、この面における努
力は、過剰の皮脂の除去にのみに集中されていた。
しかしながら、今回、適轟な液体キャリヤに溶解された
l檀もしくはそれ以上の特殊のビオチン拮抗剤を皮膚も
しくは毛髪へklJsjli用すれば、皮に@における
皮脂の生成を抑制することができ、かくして皮膚表面上
への皮脂の分を葉を減少させることができることが見出
された。
たとえば、練歯磨戚いt’lli経口用途の口内洗浄剤
のような製品中に極めて低一度のビオチン拮抗剤を配合
することが、グンタによp米国特許出願第243655
号において提案されている。グンタは、デンタルカリエ
スの発生に関連する微生物の多くが通*@液内に存在す
るビオチンの外SSを必要とし、かつ大過剰のピオチン
油抗剤を施こすことによりビオチン吸収を阻止すること
によって、口内微生物による!ラーゾおよび芦の生成が
抑制できることを見出し九。グンタによシ推奨されるビ
オチン拮抗剤の濃度は、練歯磨きでiio、00056
重tf4であり、口内洗浄剤では0.00004重量優
であり、11t*廟粉ノ場合0 、0011 Lsテh
 つ* e今回、本発明者等は、皮脂生成に影響を与え
るには0.002重量係程度に低いビオチン拮抗剤を含
有するWOs施用組成物は不光分であり、シたがって皮
脂生成を著しく秋少させるにはより鳥#1度のこれら物
質が必要とされることを克出し友。
「ビオチン拮抗剤」という月給は、ビオチンの生物学的
作用を抑制しうる任意の化合物を意味する。
皮脂分tに対するビオチン拮抗剤の効果を検討している
間、皮膚内に天然に存在するビオチンの大部分は皮脂線
内に存在することが見出された。さらに、リピド合成を
C関与するビオチン依存性の酵素、すなわちアセチール
SCoムーカルIキシラーゼは皮脂腺中に存在し、かつ
その活性はビオチン拮抗剤の導入により阻害されうるこ
とも蛯められた。
したがって、皮脂腺におけるリピドの合成は低下し、そ
の結果皮脂腺が舅られる皮膚表面はそれ程油はくない。
アセテルーFiCoA−カル〆キシラーゼの機会しにお
けるビオチンの役割、ビオチン拮抗剤によゐこの酵素の
失活、および皮膚リピド生成のビオチン拮抗剤による抑
制に関する実験r−夕は、本明細書中に後記する。
したがって、本発明は、リピド生成に関与する皮脂腺に
存在するピオチン依存性酵素の活性を阻止するのに充分
な皺度でビオチン拮抗剤をに6部施用することに関する
さらに詳細には、本発明はヒトの皮膚もしくは毛髪に局
部施用するための化粧品として許容されうる組成物を提
供することであり、この組成物はビオチン依存性酵素、
すなわちアセチル−8Coムーカル&4シラーゼの活性
を阻害しうるビオチン拮抗剤もしくはその塩を0.00
01M〜0.5Mの濃度にて、水以外のキャリヤと共に
含有することを特徴とする。
アセチル−8CoA−カル?キシラーゼの活性を阻害し
、皮脂リピド生成を抑制するために、化粧品として許容
されうるビオチン拮抗剤を本組成物中好適は種類のビオ
チン拮抗剤は、構造式(1):〔式中、nは0またはl
であ)、ただしnが0である場合、Xは−C町であ)が
っYがここでmは1〜8の整数であシ、かつ2は−CH
2Cool、 −CH: CHCOOH,−CH(CM
、 )COOH。
−CH2COOCH,、−癩冊、および−80,i(か
ら選択され、ただしBが;s T 6 gか−pzが−
CH2COOHである場合、m if 1〜3ま九は5
〜Bの!1#である〕を有するものである。
鳳が0でちりかつ2が−CI、C0OHである構造式(
1)を有するビオチン拮抗剤の例は、次の通りであるニ
ドリスノルデスチオビオチン、(mはl)ビスノルrス
デオビオテン(mは2) ノルrステオビオチン(mは3) rスデオビオテン(mは4) ホモrステオビオテン(mは5) ビスホモデスチオビオチン(mは6) トリスホモrスデオピオチン(mFi7)テトラホモデ
スチオビオチン(mは8)ヵが1でありかつRがンS 
= Oであり、さらに2が−CH2COOHである構造
式(1)を有するビオチン拮抗剤の例は、次の通りであ
るニ トリスノルビオテンスルホキシド(mは1)ピスノルビ
オテンスルホキンビ(mは2)ノルビオチンスルホキシ
ド(mは3) ビオチンスルホンシl’(mは4) ホモビオチンスルホキシド(mは5) ビスホモビオチンスルホキシド(mは6)トリスホLビ
′オ今ン7Iレホキ>i’ (m+a?)−CI(、C
0OHである構造(1)を有するビオチン拮抗剤の例は
、次の通りであるニ トリスノルビオテンスルホン(鵬は1)ビスノルビオチ
ンスルホン(■U2) ノルビオチンスルホン(mは3) ビオチンスルホン(mti4) ホモビオテンスルホン(mは5) ビスホモビオチンスルホン(mti6)トリスホモビオ
チンスルホン(mは7)nが1でありかつRがご8であ
り、さらに2が−CH,Coo)lである構造式(1)
を有するビオチン拮抗剤の例は、次の通りであるニ トリスノルビオテン(mはl) ビスノルビオチン(mは2) ノルビオチン(mは3) ホモビオチン(mは5) ピスホ篭ピオチン(mは6) トリスホモビオチン(mは7) nがlでありかつRがユSであり、さらに2が−CH=
 CHCOOHである構造式(1)を有するビオチン拮
抗剤の例は、次の通やである: α−デヒドロビオチン(mは3) nが1であり、RがンSであり、かり2が−CH(C)
1s)COOHである構造式(I)を有するビオチン拮
抗剤の例は、次の通シである: α−メチルビオチン(mは4) nが1であり、Rが〉0であり、かつ2が−CH,C0
OHである構造式(1)を有するビオチン拮抗鄭1の例
1は、次の通りである:    “トリスノルオキシビ
オチン(mは1) ビスノルオキシビオチン(mtf2) ノルオキシビオチン(、は3) オキシビオチン(01は4) ホモオキシビオチン(mは5) ♂スホモオキシビオテン(mH6) トリメホモオキシビオチン(mti?)nが1であり、
Rがン0であシ、かつ2が−80,Hである構造式(1
)を有するビオチン拮抗剤の例は、次の通りであるニ トリスノルオキシビオチンスルホンII(mは2)ビス
ノルオキシビオチンスルホンM(mFi3)ノルオキシ
ビオチンスルホンiil(mti4)オキクビオチンス
ルホン徹(mは5) ホモオキシビオチンスルホン酸(rnは6)ビスホモオ
キシスルホン酸(mti7)トリスホモオキシビオチン
スルホン[(mti8)nが1であり、Rが>Sであり
、かつ2が−CH2COOCH,である構造式(りを有
するビオチン拮抗剤の例は、次の通りであるニ トリスノルビオチンメチルエステル(tmtlil)ビ
スノルビオチンメチルエステル(−は2)ノルビオチン
メチルエステル(mti3)ビオチンメチルエステル(
mt14) ホモビオチンメチルエステル(mはe)ビスホモピオテ
ンメデルエステル(mH6)トリスホモビオチンメチル
エステル(mti7)−〇M C00CH,である構造
式(1)を有するピオチン拮抗剤の例は、次の通りであ
る: トリスノルビオテンスルホ/メチルエステル(o+ti
l) ビスノルビオチンスルホンメチルエステル(mは2) ノルビオチンスルホンメチルエステル(mti3)ビオ
チンスルホンメチルエステル(mH4)ホモビオチンス
ルホンメチルエステル(mti5)ビスホモビオチンス
ルホンメチルエステル(mは6) トリスホモビオチンスルホンメチルエステル(a+は7
) テトラホモ♂オテンスルホンメチルエステル(mは8) nが1であり、Rが】であり、かつ2が−N)[NH2
である構造式(1)を有するビオチン拮抗剤の例は、次
の通シであるニ トリスノルビオテンヒドラジド(mは2)ビスノルビオ
チンヒドラジP(mは3)ノルビオチンヒドラジド(m
は4) ビオチンヒドラノド(mは5) ホモビオチンヒドラジド(mは6) ビスノルビオチンヒドラジド(mti7)トリスホモビ
オチンヒドラジド(mは8)別の種類のビオチン拮抗剤
として1.下記の構造〔式中、pは2〜5である〕 を有するものがあけられる。
構造式(■)を有するビオチン拮抗剤の具体例は、次の
通りである: γ−(2,3−ウレ慴ウシクロヘキシル)酪酸(pは3
) δ−(2,3ルイレンシクロヘキシル)バレリン#(p
は4)〔「バレリン酸」は「吉草酸」または「パレリア
ン酸」とも称する〕 γ−(3,4−ウレイレンシクロヘキシル)M61(p
は3) J−(3,4−タレ5レジクロヘキシル)バレリン酸(
pは4) 他のビオチン浦抗剤の例は、次の通りである=2−オキ
ソ−4−イミダゾリシンカグロン酸、チアゾリジン、 メチル−1,3−アセチル−4−デアシリノンカルメン
鹸エステル、 1.2−7”ロール−2−アセチル−4−チアゾリノン
カルメン皺メチルエステル、およびそのヒドラジド、 2−ピペリドン−ローカルメン緻ヒドラノド、r−(2
−カルボキシ−3−インドリル)Mkヒドラノド、 2−イミダシリン−4−カルメン酸ヒドラシト、2−イ
ミダシリン−4−カプロン除ヒドラノド、2−イミダシ
リン−4−バレリン酸ヒドラシト、クレイレンチトラヒ
ドロフリル脂肪族スルホン酸、 ベンジルチオエーテル、 ビオチンのセミカルバノド、およびスペリン酸およびセ
パシン酸のビスヒドラジド。
上記のビオチン拮抗剤の檜々の例は、必要に応じ全ての
可能な立体異性体をも包含すると了解すべきである。
本発明の組成物に使用するのに最も好適なビオチン拮抗
剤は、次の通シである: ビオチンスルホン、 ビオチンスルホンメチルエステル、 α−デヒドロビオチン、 ビオチンヒドラジド、 ホモビオチン、 ホモビオチンメチルエステル。
ビオチン拮抗剤は、組成物中に卑独で1九はl楕類もし
くはそれ以上の他のビオチン拮抗剤および/またはビオ
チン拮抗側地と組合せて使用することもできる。
ビオチン拮抗剤は、酵素アセチル−8C@A−カルボキ
シラーゼの活性を効果的に減少させ、したがって皮脂樺
におけるリピド生成を低下させ、かくして皮脂の生成量
を減少させるような量で組成物中に存在させるべきであ
る。したがって、この組成物はビオチン拮抗剤を0.0
001M−0,5M 、好ましくは0.001M〜0.
IMX特に好ましくは0.OIIO2IMの1に度で含
有すべきである。
組成物がビオチン拮抗剤を0.0001M未満の濃度で
含有すれば、皮膚表面における皮脂の分泌は減少しない
と思われ、一方、組成物が0.5Mより高い#度でビオ
チン拮抗剤を含有しても、皮脂表面における皮脂分泌の
減少の点で、0.5Mのl1lfでビオチン拮抗剤を存
在させ丸紐放物を使用して得られる場合に比べ、その効
果がほとんど変わらない。
重量噂として表わして、ビオチン拮抗剤は組成物中に約
0.004〜約lO重量優、好ましくは0.03〜21
1量チ、特に好ましく Fio、2〜2重量−存在させ
るべきである。
さらに、組成物は、ビオチン拮抗剤を皮側臓壕で運びう
る水以外のキャリヤを有すべきである。
本発明の組成物におけるビオチン拮抗剤用の今ヤリャは
、組成物の所要の製品形態に応じて広い範囲内で選択で
きる。適するキャリヤは、後記のように分類することが
できる。
キャリヤは希釈剤、分散剤もしくはベヒクルとして作用
し、或いはビオチン法抗剤用の溶剤として作用し、かつ
したがって適当な**において皮膚全体に均一に施こし
かつ分布しうるような物質であると説明され、好ましく
はキャリヤは皮脂線中への一オチン拮抗剤の浸透を促進
させ、したがって施こし九ビオテン拮抗剤の効果をその
実質的改善によp確実に長期化するものであるべきであ
る。本発明による組成物は、キャリヤとして作用しりろ
水を含有することもでき、ただし水以外の少なくとも1
alllの化粧品として許容されうるキャリヤを存在さ
せる。
(以1・全白) 本発明の組成のに使用しうる水以外のキャリヤは、たと
えば緩和剤、噴射剤、溶剤、保湿剤、増粘剤および粉末
のような固体もしくは液体を包含することかできる。こ
れらの11II類のキャリヤは、雄独でtたは1榴もし
くはそれ以上のキャリヤの混合物として使用することが
でき、その具体例は次の通りである: 緩和剤:たとえばステアリルアルコール、モノリシノー
ル酸グリセリル、モノステアリン酸グリセリル、70・
ヤンー1.2−ノ場〜ル、ブタン−1,3−ノオール、
ミンク油、セチルアルコール、イソステアリン酸イン/
ロピル、ステアリン績、/譬ルミチン酸イソ!チル、ス
テアリン酸インセナル、オレイルアルコール、ラウリン
酸イソプロピル、ラウリン酸へ牟シル、オレイン酸デシ
ル、オクタデカン−2−オール、イソセナルアルコール
、パルミチン酸セチル、ツメチルポリシロキサン、セ/
4シン酸ジーn−エチル、ミリスチン酸イングロビル、
/譬ルifン酸インlロピル、ステアリン酸イソグロビ
ル、ステアリン酸!チル、ポリエチレングリコール、ト
リエチレングリコール、ラノリン、ヒマシ油、アセチル
化2ノリンアルコール、ペトロレータム、鉱油、ミリス
チン酸1チル、イノステアリン酸、A )p (チン酸
、リノール酸イソグロビル、乳酸ラウリル、乳酸iリス
チル、オレイン酸デシル、ミリスチン酸イリスチル。
噴射剤:たとえばトリクロルフルオロメタン、ノクロル
ノ70オロメタン、ノクロルテトラフルオロエタン、モ
ノクロルノフルオロメタン、トリクロルトリアルオロエ
タン、fロノ量ン、ブタン、イノブタン、ジメチルエー
テル、二酸化炭素、i1嵩酸化物。
+@41Jニア’cとえばエチルアルコール、塩化メチ
レン、イソグロノ4ノール、ヒマシ油、エチレングリコ
ールモノエチルエーテル、フェナレン/ jJ コール
モノジチルエーテル、フェナレングリコールモノエチル
エーテル。
保湿剤:たとえばグリセリン、ノルピトール、2−ピロ
リドン−5−カル?7酸ナトリウム、可溶性コラ−rン
、フタル酸ツノチル、ゼラチン。
粉末:たとえばチョーク、メルク、珪礫土、カオリン、
澱粉、ガム、コロイド性二酸化珪素、4リアクリル酸ナ
トリウム、テトラアル中ルおよび/オたはトリアル中ル
アリールアンモニウムスメタタイト、化学変性した珪酸
マグネシウムアルンニウム、有機変性させたモンモリロ
ナイH!i土、 水和珪酸アルミニウム、融合シリカ、
カルダ中ジビニル1合体、ナトリウムカルはヤシメチル
セルロース、モノステアリン酸エチレングリコール、好
適な中ヤリャは低級アルカノール、好壕しくはC〜Cア
ルカノールである。
4 特に好適なC1〜c4アルコールは、エタノールまたは
イノ1口・リールまたはその混合物である。
存在する場合、水を含めて組成物中の中ヤリャの蓋に、
好ましくはビオチン拮抗剤の少なくとも1部を皮脂腺ま
で運ぶのに充分な菫とすべきであり、皮膚表面上に対す
る皮脂分泌を有効に減少させるのに光分な菫とすべきで
ある。液体中ヤリャのjiliH,峙に組成物中に他極
成分が畑んどまたは全く存在しない場合、該組成物の大
部分を占めるような緻にする。
シタ力っテ、ffi成’!1150〜99.996重量
s。
好ましくは90〜99.5ffiM優のキャリヤを含む
ことができる。
本発明による組成物rよ、E記したもの以外の成分を、
目的とする製品の形りに応じて、含有することができる
。皮とえば、防腐剤、保存料、酸化防止剤、乳化剤、香
料、着色料および洗剤を含むこともできる。
さらに、本発明による一組&*は、多くの種類の化粧品
トもしくは医桑品E活性な成分、特に皮ニーもしくに毛
髪に施こした場合何らかの有利な効果もできる。
したがって、本組成*a、この檄の活性成分を希釈し、
分敏させ、皮I#表面もしくに毛髪上へ適当なS度で運
び、かつ分配させうるような手段を提供する。
活性成分の特に好適な例は、保湿削、にきび防止剤、日
光遮断剤、殺菌剤、防臭剤、発汗防止剤、治tit、お
よび洗剤を包含する。
さらに、本発明は、皮膚もしくは毛髪に局部使用するた
めの前記化粧品組成物の製造方法tも提供し、この方法
はビオチン払抗剤t−0,0001M〜0.5Mのav
となるように適当なキャリヤと混合することを特徴とす
る。
本発明の組成#!Itよ、液体としてたとえばロールー
メールアlリケータのよりな温布装置と共に使用するた
めのローションもしくは乳液として調製することができ
、或いrtたとえば噴射剤を含有するエアロゾール罐の
ような噴fF装置tたは液体製品を使用するポングを備
えた容器を用いて使用する液体として調製するやともで
きる。或いは、本発明0組tlI1.#は、固体もしく
は半固体とすることができ、たとえば適当な塗布装置を
ハづいて或いは巣にチューブ、瓶もしくFi飯付きツヤ
−で使用するためのクリームもしくはrルとすることも
できる。
し喪がって、本発明は本明細書中に記載した化粧品組成
物を含有する密閉容器をも提供する。
本発明の組成WJは、特ycヒトの皮噴表面もしくは毛
質が皮脂の蓄$ICよ抄過度に油つほくなった場合、こ
のヒトの皮Ti#もしくは毛髪−\局所適用できるもの
である。
この組成物の局S使用は、したがって皮「#を不当に脱
脂することなく、余分の[脂肪1を減少するであろう、
皮I#もしくは毛髪−1かくして一般VC数時間にわた
抄−全な/Illぽくない伏gに保次れる。さらに 一
般に過剰の皮り旨生成かにきびの普遍的原因である丸め
にきびの処置治療剤としても有利に使用できる。
ピオチンはアセチル−8C@A−カル?ヤシラーセ(ス
ナワチ、アセテルー5C(IA ’にマロニル−CoA
に変換させる酵素)の大めの必須のコファクター(co
factor)である、この変換段階は、喪とえは・臂
ルミチン酸のような脂肪酸がその先駆体から皮脂e11
′I:おいて生成されるときの生成速度を決定するもの
であると考えられる。この生成経路は、次のように示す
ことができる。
0O− − C1(2 脂肪酸生成に関する酵素 1.7セチルー5CoAカルがキシラーゼ2、脂肪酸シ
ンセターゼ 3、 デアシラーゼ ・譬ルミチン酸およびその他の脂肪酸は、トリグリセリ
ドのための基本的な構造!ロックであり、ワックスおよ
びステロールエステルに対する先駆体の幾つかを提供す
る。これらの種類のリビPは、ヒトの皮脂の大半を構成
する。したがって、ビオチン拮抗4Jt−用いてビオチ
ン機能を抑制することにより達成しうる酵素アセチル−
8CoA−カルがシラーゼの抑制は、リビドを生成する
皮脂線の能力を顕著に低下させうることか判かるであろ
う。
次いで、これは皮膚表面からリピドを除去しかつ脂肪を
減少させる。
分子レベルにおいてビオチンは移動して、重炭酸塩から
生ずる二酸化炭素を活性化させる作用をすると、信じら
れる。二酸化炭素は、1つの酵素部位から他の酵素部位
へと正確に移動せねばならず、かつ、この移動は、上記
したような中ヤリャ蛋白質に結合されたビオチンにより
正確な配向状暢および油性化状態にて行われなければな
らない。
これが達成されないと、ml素に機能しないであろう、
したがって、たとえばビオチンスルホンを長くしたり短
かくしたり、或いは、ビオチンの荷電分布を変化させた
り、或いはビオチン分子の形状を変化させるような、ビ
オチン分子における僅かな変動はアセチル−8CoA−
カルホキシラーぜ分子量不活性にする、と手切すること
ができる。したがって、極めて広範囲にわたる績々のビ
オチン類縁体(analoguIsX本l1J1a−#
中にビオチン拮抗剤としてJC載したもの)は、アセテ
ルー5CoA−カルM中シラーゼが保水する必須軟性を
みたさず、この点について生物学的に不活性なものであ
る。どのような種類のビオチン*mヒに拮抗する括抗削
であるかということは問題にせずに、あらゆる種類のビ
オチン拮抗剤が、アセチル−8Co人−力ルIdPシラ
ーゼの活性を抑制しうるであろうと推定することができ
る。
下記の実験は、ビオチン拮抗剤の真としてビオチンスル
ホンを使用して行なった。
験 予備実験において、アセチル−8C@A−カルldPシ
ラーゼの活性を減少させるビオチンスルホンの能力を、
Ghneim等(1981)Bioch@+n、sow
Trans、第9巻M405〜406頁に記載の方法に
従って、培書ヒト皮膚繊維芽細胞を用いて試験管内で一
試験した。ヒトの皮膚繊維芽細11iit、1G−の胎
児牛血清を含有する栄讐培地の存在下でlμMのビオチ
ンスルホンと共に3日間i@養tdけた。
天然産のビオチンのレベルは約1011Mであり走。
−素話性は、細胞ペレット内で適当な条件下でアセチル
−8Co人の存在下にC14−重炭酸ナトリウムを蛋白
−へ固定して調べ虎。ビオチンスルホンの不存在下で比
較実験を行ない、蛋白質に対する酵素活性を計算した。
得られた結果を下記wcl戎に示す: 縞 l 表 対照試料     4.46      100ビオチ
ンス ルホ/) これらの結果は、ビオチンスルホンの存在下で培養した
結果、アセテルー5CoA−カルボ4シラーゼ活性が2
7%減少したことを示している。DNAI IQ当り表
目A中へ組込まれた C1C−重炭酸塩の量について計
算した場合も、(ロ)様な減少が観察され良。
2、 ラットを用いる生体実験 実験方法 左側および右側の脇腹を切除した3遍令の離乳期にある
10匹の雄ラットを、5匹からなる2つの群に分けた。
一方の群は左側脇腹を未処理とし、右側脇腹に試験溶液
(7G−エタノール=30−水におけるlダ/ mlの
ビオチンスルホン)を1日2回(週末にri1日1回)
6週間にわ九って施こした。第二の#は左側脇l[Kエ
タノール/水中ヤリャを施こし、右側に試験溶液を施こ
した。処理の終了後、ラットを殺し、皮膚を除去し、セ
して0.20のケラタトー五カットを用いて表皮と真皮
とに分けた。殆んどの皮脂組織を含有する未処理(UN
)、ペヒ1kcV)、tiFi試験(T)処理の皮l1
11からの真皮の試料を、lμC1/lLlの酢酸ナト
リウ!(1−C)を含有する栄養培地(基本イーグル培
地+10慢牛脂児崩潰、20mMヘベスpH7,4、抗
1611質、  1004M$ill+)リウム)ニお
いて、37°0で19時間培養した。C−酢酸塩6代鮒
的にリード中に混入され、19時間にわたってリピド合
成分布の[スナツトショット」を与えた。培養の終りに
、試料をC−アセテートを含まない水冷培地で洗浄し、
水冷5−トリクロル酢酸(TCA)で急冷し、ホモrナ
イズし、そして遠心分離してTCAOT溶性吻質([T
CA、Iフラクション)から不溶性残渣を分離した。1
0人7ラクシva y n % 又クレオチドと少菫の
代謝物、#にコノ1り酸化合物とアミノ酸と少皺のイl
チドと遊離のc + 4−アセテートとを含有した。リ
ビドをクロロホルム:メタノール中に抽出し、これをp
rott・y等によりBr1t、J、D@rmatol
 (1972)、第87巻@586〜607真に記載さ
れたホルン洗浄にかけて、次の7ラクシヨンを得た=「
リペド」、極めて低いC14カウント数を有する皮膚り
(ドの極く少割合を含有する「水性メタノール」、およ
び抽出された「固体残1責」。これら亡てのフラクショ
ンにおける全014カウントを測定した。
放射性リピド【、遊離脂肪酸(FF人)、モノグリセラ
イド(MG)、ジグリセライP(毅量のみ)およびトリ
グリセライド(TG)に分画したが、この際標準の中性
I@閑による薄′−りcIマドグラフィー系を用いた。
結果 下記の第2表に示す比率4Jkri、皮膚の単位容積当
シのリピド生成菫の目安になるものであって、しかして
この比率値は、リピドに取り入れられた全014−アセ
テート(すなわちリピド合成の量)を、残余の組織フラ
クション中に取り入れられ九c 14−アセテート(す
なわち試料サイズの尺度)によって割算して得られた値
でおる〔残余oiit繊−1−TC月7ラクシヨン十「
固体残渣」〕。
10匹OラツXOそれぞれで得られた前記比率値を、ド
紀第2表に示す。
第  2 表 処理 A    O,740,43 B    O,940,23 CO,370,59 D    O,650,44 ICO1580,52 F    O,250,53 G    O,550,58 HO,630,39 10,750,73 J    O,530,43 平均 0.59   平均 0.49 −181ラット
&−Eは、その左側脇腹にベヒクルを輸こした。
ラツ)F−Jは、その左側脇腹を未処理とし喪。
このr−夕は、ビオチンスルホンの局部使用が皮nリピ
ド中へのC−アセテート吸収量の18優の減少(全平均
値)をもたらしたことを示している。しかしながら、0
14−アセテートはコレステロール生成経路にも組込ま
れ、これは主としてビオチンスルホン処Iによっては影
響されないはずである。これlユ、E記で見られる減少
の「希釈」をも^らすであろう。し九がって、その生成
がアセチル−8Co人−カル〆キシラーゼに左右される
リビドを単離し虎、これらは遊離脂肪酸(FFA)と、
モノグリセライド(MG)と、ノグリ七ライド(IIm
)と、トリダ・リセライド(TG)とである。「トリグ
リセライド」リビド中へのc 14−アセテートの吸収
tの一一大きな減少が今回−察されるであろうと予想さ
れる。脂肪酸は皮I#線におけるアセチル−BCoA−
カルゲキシラーゼ紅路によって作られる主快な生産物で
あるため、この樵類のリピドに関する実験結果と、全「
トリグリセライド」リピドに関する実験結果とを別々V
C示した。6匹のラットを用いて行り次これらの夷−の
結果を下記第3表に示す: 第3表 処理 ム    1(a)      o、7B      
 19.58   13.93B  3.27 0.4
1 41.92 8.58C1,120,6011,4
115,17F  1.29 1.87  6.52 
15.38G  1.05 0.78 14.24 1
4.74H1,271,22!5.’リ  」則1平均
1.50平均0.91   平均18.24平均12.
94注: (a) 1 ;41,151 DPMC−ア
セテート、試料ヤイズに対する補正を含めリビド中への
吸収線、すなわち第2表におけると同様な残余の組織中
へのC−アセテート@収皺。
(b) r )リグリセライト」 リピPoma、rF
A+ MG + TGの合計値である。
これらの結果は、ピオチンスルホン処理がFFA生成簾
を391減少させかつ「トリグリセライド」(すなわち
FFA十題+TG )生成tt29*減少させ、そして
このことにより、アセチル−8C@A−カル、jlシラ
ーゼ油性ならびに皮脂線におけるリピド、生成に対する
ピオチン縞抗剤の抑制作用が確−できた。FFA + 
MG + TG皮脂リすド生成量の291の減少は、試
験l内細胞培養分析糸について見られ友アセテルー8C
oムー力ルは午シラーゼ活性の27嚢の低下に極めてよ
く一致し、しかしてこのことは、ビオチンスルホン処理
が、細胞培養系およびラット皮脂線の両者において、ア
セテル−SCoに一カル、Iキシラーゼ活性を減少させ
るのに同等に有効であることを示している。
以下、本発明を実施例により説明する:実施例 l この実施例は、皮膚表面における皮脂の分泌を減少させ
るため、顔の皮膚へ局所施用するのに適した本発明によ
るローションを例示したものである。
このローションは次の組成を有スる: IW/%V ビオチンスルホン            o、o o
 sエタノール               99.
995香料         q・墨・ 実施例 2 この実施例は、毛髪または頭皮における皮脂の蓄積を減
少させる喪め、油っぽい毛髪もしくは頭皮に対し施こす
のに適したヘアトニックを例示しこのヘアトニックは次
の組成を有すあニーW/W ビオチンスルホン             0.01
エタノール                50水 
                       49
99香料         q・―・ 実施例 3 この実施例は、皮膚表面における皮脂の分gを減少させ
るため、顔の皮膚に局所施用するのに適したローション
を例示したものである。
ホモビオチン               0.01
5ゾロI4ン−2−オール          lOエ
タノール                89.98
!S香料         q山 起施例 4 この実施例も、毛髪もしく tj−皮における皮脂の蓄
積を減少させるため、油っぽい毛髪もしくは鴎皮に施こ
すのに適したヘアトニックを例示したものである。
このヘア)=ツクは次の組成を有する:饅W/W α−rヒドロビオチン            0.0
2エタノール                 40
水                        
 59.98香料         q、−1 次の処方は、油っぽい皮膚および/lたはにきび症の皮
膚を処置するのに局所施用しうるローションの処方を例
示し九屯のである。
優W/W ヒドロキシエチルセルロース   0.4  −   
0.4  −無水エタノール      25  25
  25  25グロパン−1,2−ノオール    
−   −38,438,4ブタン−1,3−ノオール
    38.4 38.8  −   −安息香酸・
リメチル     02  0.2  0.2   (
L!ビスノルrステオビオチ7    0.05−  
  −   −ノルrスチオビオチン      −0
,01−−ホモピオチン        −−0009
−ホモピオチンメチルエステル   −   −−0,
15香料     11 11 水           残部 残部 残部 残部全I
t 100 100 100 100次の処方は、油っ
ぽい皮膚および/ま九はにきび症の皮膚を処置する際、
局所施用しうるローシヨンの処方を例示し九ものである
チ設實 9  10  11  12 エタノール       10  10  10  1
01ロノ臂ン−1,2−ノオール  30   −  
55   −ブタン−1,3−ノオール   −30−
55ビスホモデスチオビオテン   0.1  −  
 −   −トリスホモデスチオビオチン  −0,2
−−11スチオビオチン       −−009−ホ
モデスデオビオテン     −   −−0,155
香料   q・−・q、a、 q・−・q、m・水  
        残部 残部 残部 残部100 10
0 100 100 次の処方は、油っぽい皮膚音処理する際使用しうるクリ
ームの処方を例示したものである。
13  14  15   16 セチルアルコールポリオキ    4  4  4  
 4ジエチレン(10) セチルアルコール        4  4  4  
4鉱油      42−− ノ青ラフ1ンソックス       −24−ビオチン
スルホン        −−−1ホモビオチンスルホ
キシド    0.1  −   −    −ビスホ
モビオチンスルホ午シト  −0,15−トリスホモビ
オチンスルホキシド −   −02−トリエタノール
アミン      0.75  0.75  0.75
  0・75ブタン−1,3−ノオール     3 
 3  3  3I?ナンタふガム         
0.3  03  03   0!保存料      
    0.4  0.4  0.4  0.4香料 
    q、烏、 QJ、 q、s、 q、s。
(全綾) 100 100 100 10G実施例 1
7 次の処方は、油っぽい皮膚および/またはKきび症の皮
膚を処置する際に使用しうるローションの処方を例示し
たものである。
饅W/W !メンー1.3−ノオール           20
エタノール                 45ボ
モピオチンスルホン             0.5
査科          q・−・ 水                    残部(全
it) 100 実施例 18 この実施例は、本発明によるビスノルビオチンスルホ/
を含有する油中水型の高度内相エマルゾョンを例示し喪
ものである。
この工1ルノヨンは、10容jleIIの油相と90a
Ut*の水相とから構成した。
油相と水相とは次の組成を有した: w7w 油相 ソルビタン七ノオレエート             
 20クオルタニウム−18ヘクトライト      
    5液体ノ譬ラフイン            
  75(合計)100 水相 ビスノルビオチンスルホン             
 0.5キサンタンtfJhl 保存料                  ω香料 
       q山 塩化ナトリウム(1mWiWilt液)      残
部(合計)100 このエマルゾョンね、10容量部の油相をとり、これに
攪拌しながら90容量部の水相を徐々に加えることKよ
り調製し喪。
このように生成され虎高度の内相−油中水型エマルノヨ
/を局部的に施こして、一般的に皮−状輻を&善し、或
いは脂質症を軽減させかつにきびを治療するのに使用す
ることができる。
実施ガ 19 この実施例〉ユ、本発明によるモホビオテンスルホンを
含有する油中水型の縮度内相エマルノヨンを例示した亀
のである。
このエマルジヨンrl、10@:J11の油相と90叡
菫優の水相とから構成した。
油相と水相とは次の組成を有した: l1IW/W 油相 ヒマシ油〆リグリセリルエステル          
2゜疎水性シリカ                5
ヒマワリ橿子油              75(合
計)100 水相 ホモビオチンスルホン               
  邸午すンタンガ五               
 1保存料                   0
3査料         q、s。
塩化ナトリウA(Iq6W/W溶液)97J(合計)1
00 このエマルジヨンは、1G容量部の油相をとり、これに
攪拌しながら9o容量部の水相をゆっくり加えてsti
製した。
このように生成された高度の内相−油中水型エマルノヨ
ンを局部的に施こして、一般に皮膚状慢を教養し、裟い
は脂シ症を軽減しがりKきびを治療するのに使用するこ
とができる。
実施秒II  20〜23 次の処方は、油つIヂい皮膚および/またはに斡び症の
皮j#の処置に使用しうるローションの処方を例示した
ものである。
LIIW/W 20  21  22  23 ヒドロキシエチルセルロース  04  −   0.
4  −無水エタノール20  15  25  21
プロパン−1,2−ノオール   −   −3843
8,4ブタン−1,3−ノオール   38.4 38
B   −−ノリ安息香酸メチル     02  0
.2  02  02ホモピオチンスルホン     
 02  −   −   −ビスホモビオチンスルホ
ン    −2−−トリスホモビオチンスルホン  −
−5−ビスノルビオチンスルホン    −−−1香料
     1111 水           残部 残部 残部 残部(全
ji)100 100 100 100次の処方は、油
″:)ぼい皮青および/またはにきび症の皮ii1を処
置するOK使用しうるローシ冒ンの処方t9!l示した
ものである。
嘩w7w エタノール         10  10  8  
5fO・イン−1,2−ノオール     30   
0   55   0グタン−1,3−ジオール   
   0  30   0  55乳噴エテル    
      6  9  11  14ノルビオチンメ
チルエステル     OS   −−−ホモピオチン
メチルエステル     −12−−ビスホモピオチン
メチルエステル   −−15−トリスホモピオチンメ
チルエステル  −       −(IF7香料  
          q・口・ q・−・ q−1・ 
q、s・水             残部 残部 残
部 残部次の実施例28〜32は、油っぽい毛震および
一皮の処&に使用するシャンノt?II示したものであ
る。
実施例 28 w7w ラウリルツメチルアミノ酢酸ベタイy30%AD   
  4ココナツツ脂肪酸ノエタノールアミド     
    15保存料、着色物質、塩         
    0.58オキシピオチンスルホンIJ15 香料          q、−0 水                        
 残部(全滅)  100 実施例 29 嗟W/W POLYQUART H: 50チ活性       
  25BRIPI(O803025 r −(2,3−ウレイレンシクロヘキシル)#MI 
     4査料         q・−・ 水                    残部(全
11i)  100 実施例 30 チW/W POLYQUART H: 50m活性       
   3BRIPHOI303D          
    1.7ココナツツジエタノールアンド    
         5ピオチンスルホン       
            1香料          
q・−・ 水                        
  残部pi(t!6.5iC調脩1jL)  Zo。
実施例 31 慢W/W ナトリウムラウリルエーテルサルフェート(3EO):
100饅ムD               12PO
LYQUART H: 5011活性        
 03BRIPHO803D            
       tr−(3,4−’)レイレンジクロヘ
キシル)バレリン酸                
        2香料         q、−0 水                        
 残部pHは6.5に1暢       (全1)lo
実施例 32 鴫W/W ナトリウムラウリルエーテルサルフェート(2&す:1
00−ムD               12POL
YQUART H: soチ活性         3
BRIP)108 03D             
      1乳白@               
      リ2−オキン4−イミダゾリシンカグロン
酸       5香料         q−・ 水                        
 残部pHt65mで―整      (全量)100
実施例 33〜36 次の処方は、油っぽい皮膚および/またはにきび症の皮
膚の処置に使用しうるローションの処方を例示したもの
である。
4w7w 33 34 35 36 ヒドロキシエテル1ニルロース     0.4  −
   04  −無水エタノール        25
  25  25  25ゾロ・ダン−1,3−ノオー
ル      −   −38,438,4ブタン−1
,3−ジオール      38A  38Jl   
−−安息酸・臂ラメチル         02  0
2  02  0.2チアノリノン         
   5  −  −  −2−ピペリドン−6−カル
ゲン酸 ヒドラノド               −−−12
沓料      1111 水              残部 残部 残部 残
部全量100 100 100 100 次の処方は、油っぽい皮膚および/1虎はにきび症の皮
膚の処置に使用しうるローションの処方を例示したもの
である。
4w7w 37  38  39 40 41 エタノール        10  10  10  
10 101口・ダン−1,2−ノオール   30 
  −  55   −30ブタン−1,3−ジオール
    −  30   −  55  −ロン酸ヒド
ラノド      −    onos−−−ピオチン
スルホ7       −   −    −−0.9
−ビオチンヒドラジド               
 −   −0,1香料     q、a−q、−・q
上q、a・q、s・水           残部 残
部 残部 残部残部(全量) ioo  100 10
0 100100実施例  42〜47 次の実施例42〜47は、湿つ九油つぽい皮膚に対し局
部的に施こしうる本祐明による粉末組成物t−汐り示し
たものである。
’14W/W 42  43 4445 46 47 化学変性澱粉      5−5−5−化学変性セルロ
ース    −5−5−5硼酸    1010101
01010酸化亜鉛        555555ビオ
チンスルホン      5−−−−−ピオチンスルホ
ン メチルエステル       −10−−−−ホモビオ
チンスルホン    −−2−−−ホモピオチンスルホ
ン メチルエステル       −  −−4−−ビスホ
モビオチンスルホ7  −−、−−1−ビュホエピオチ
、ユヤホ、              −″′メチル
エステル       −  −−−−3香料    
q、s、q上q、a、q、m、 q、s、q、s。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ビオチンー依存性の酵素、アセテルー〇CoA−
    カルがキ7ラーゼの活性を阻止しうるビオチン拮抗剤も
    しくはその塩tたはその混合物を0.0001M〜0.
    5Mの濃度にて、水板外の液体キャリヤと共に含むこと
    を特徴とするヒトの皮膚もしくは毛髪に局部施用するた
    めの化粧品として許容されうる組成物。 (2)  ビオチン代tjM@抗剤が、構造式(I):
    〔式中、nはotたは1であシ、友だしnが〇である場
    合、Xは−CH,であり、かつYはされ、XはンCH2
    であり、かつYは >H(CH,)−−、zであシ、mは1〜80贅数であ
    シ、2は−CM2COOH,−CH=−CHCOOH,
    −CH(CH,)Coon、 −CH2COOCH,、
    −Nl(Nl2および−80−から選択され、ただし−
    がlでToり、Rが8であシかつ2が−CH2COOH
    である場合、mは1〜3の整数、またFi5〜8の整数
    である〕 を有するものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。 (3)ビオチン拮抗剤を、トリスノルデステオビオデン
    、ビスノルデスチオビオテン、ノルrステオビオチン、
    デスチオビオチン、ホモデスチオビオチン、ビスホモデ
    スチオビオチン、トリスホモrステオビオチン、テトラ
    ホモrステオビオテンおよびその混合物よりなる群から
    選択することを特徴とする特許請求の範囲ts2項記載
    の組成物。 (4)  ビオチン拮抗剤がα−メチルrスチオビオチ
    ンであることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    組成物。 (5)  ビオチン拮抗剤を、トリスノルビオチンスル
    ホンド、ビスノルビオチンスルホキシド、ノルビオチン
    スルホキフド、ビオチンスルホキ7F1ホモビオチンス
    ルホキシド、ビスホモビオチンスルホキシド、トリスホ
    モビオチンスルホキシドおよびその混合物よりなる群か
    ら選択することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の組成物。 (6)  ビオチン拮抗剤を、トリスノルビオチンスル
    ホン、ビスノルビオチンスルホン、ノルビオチンスルホ
    ン、ビオチンスルホン、ホモビオチンスルホン、ビスホ
    モビオチンスルホン、トリスホモビオデフスルホンおよ
    びその混合物よプなる群から選択することを特徴とする
    特WlfnI!求の(7)  ビオチン拮抗剤を、トリ
    スノルオキシ、ビスノルビオチン、ノルビオチン、ホモ
    ビオテン、ビスホモビオチン、トリスノルオキシおよび
    その混@−エリなる軒から選択することを特徴とする特
    許請求の範囲第2項記載の組成物。 (8)  ビオチン拮抗剤を、α−デヒドロビオチン、
    α−メチルビオチンおよびその混合物よシなる群から′
    ij!i択することを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載の組成物。 (9)  ビオチン拮抗剤を、トリスノルオキシビオチ
    ン、ビスノルオキシビオテン、ノルオキシビオチン、オ
    午シビオデン、ホモオキシビオチン、ビスホモオキ7ピ
    オテン、トリスホモオキシビオチンおよびその混合物よ
    如なる群から選択することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の組成物。 叫 ビオチン拮抗剤を、トリスノルオキシげオチンスル
    ホン酸、ビスノルオキシビオテンスルホン酸、ノルオキ
    シピオチンスルホy酸、オキシビオチンスルホン酸、ホ
    モオキシビオチンスルホン酸、ビスホモオキシビオチン
    スルホン酸、トリスホモオキシビオチンスルホン酸およ
    びその混合物よりなる群から選択することを特徴とする
    請求 0η ビオチン拮抗剤を、トリスノルビオチンメチルエ
    ステル、ビスノルビオテンメチルエステル、ノルビオチ
    ンメチルエステル、ホモビオチンメチルエステル、ビス
    ホモビオチンメチルエステル、トリスノルビオチンメチ
    ルエステル、テトラホモビオテンメチルエステルおよび
    その混合物よ.!lllなる群から選択することを特徴
    とする特#4F情求の範囲第2項記載の組成物。 (ロ) ビオテン拮抗剤をトリスノルビオチンスルホン
    メチルエステル、ビスノルビオチンスルホンメチルエス
    テル、ノルビオテンスルホンメチルエステル、ビオチン
    スルホンメチルエステル、ホモVオチンスルホンメチル
    エステル、ビス本モビオテンスルホンメテルエステル、
    トリスノルビオチンスルホンメチルエステル、テトラホ
    モビオテンスルホンメチルエステルおよびその混合物よ
    シなる群から選択するζとをl!Iig/Lとする特許
    請求の範囲第2項記載の組成物。 α埠 ビオチン拮抗剤を、トリスノルビオテンヒドラジ
    ド、ビスノルビオテンヒドラジド、ノルビオテンヒドラ
    ジド、ピオチンヒドラジド、ホモビオチンヒドラジド、
    ビスノルビオテンヒドラジド、トリスノルビオテンヒド
    ラジドおよびその混合物よりなる群から選択することを
    %像とする特許請求の範囲第2項記載の組成物。 a4  ビオチン拮抗剤が、構造式: 〔式中、pは2〜5の整数である〕 を有するものであることを特徴とする特f!F請求の範
    囲第1項記載の組成物。 0→ 構造式(It)を有するピオチン拮抗剤を、r−
    (2,3−ウレイレンシクロヘキシル)酪酸、δ−(2
    ,3−ウレイレンシクロヘキシル)吉][、γ−(3,
    4−ウレイレンシクロヘキシル)醋酸、δ−(3,4−
    ウレイレンシクロヘキシル)吉草酸およびその混合物よ
    りなる群から選択することを特徴とする特許請求の範囲
    第14項記載の組成物。 Qo  ビオチン拮抗剤を、 2−オキソ−4−イミダゾリジンカプロン酸、ナア!リ
    ジン、 メチル−1,3−アセチル−4−チアゾリシンカル?キ
    7レート、 1.2−ゾロビル−2−アセチル−4−チアゾリノンカ
    ルゴキシレートメチルエステルおヨヒ七のヒドラジド、 2−ピペリド/−6一カルM7fliヒトフッド、r−
    (2−カシメキシ−3−インドリル)wI酸ヒドラノド
    、 2−イミダシリン−4−カルーン酸ヒドラジド、 2−イミダシリン−4−力/ロン酸ヒドラシト、 2−イミダシリン−4−吉草酸ヒドラシト、ウレイレン
    テトラヒドロフリル脂肪族スルホン酸、 ベンジルチオエステル、 ビオチンのセミカルバジド、 スペリン酸および七ノ曹シン酸のビスヒドラジ、 ビな
    らびにその混合物よりなる群から選択することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の組成物。 q7)  ビオチン代1iIii拮抗剤の濃度が0.0
    01M〜0.1Mであることを特徴とする特ff1II
    N求の範囲第1項乃至第16項のいずれかに記載の組成
    物O(至)水以外のキャリヤがC4〜C4アルカノール
    もしくはその混合物であることを特徴とするt¥を軒請
    求の範囲第1項乃至第17項のいずれかに記載の組成物
    。 α呻 アルカノールヲ、エタノール、グロノダン−1−
    オール、グロ・ダン−2−オールおよびそd混合物から
    選択することを特徴とする特許請求の範囲第18項記載
    の組成物。 翰 キャリヤが粉末であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第17項のいずれかに記載の組成物。 (ハ)水以外のキャリヤが、組成物の重量050〜99
    .996重量−を構成することを特徴とする轡IFF請
    求の範囲第1項乃至第20項のいずれかに記載の組成物
    。 四 水をさらに含むことを特徴とする特許請求の範囲;
    81項乃至第21埃のいずれかに記載の組成物。 に) ビオチン拮抗剤を水以外の適当なキャリヤと混合
    し、ビオチン拮抗剤の濃度を0.0001M〜0.5M
    とすることt−特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
    22項のいずれかに記載の組成物の製造方法。
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