JPS58153444A - 直列データ試験装置 - Google Patents

直列データ試験装置

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JPS58153444A
JPS58153444A JP57036096A JP3609682A JPS58153444A JP S58153444 A JPS58153444 A JP S58153444A JP 57036096 A JP57036096 A JP 57036096A JP 3609682 A JP3609682 A JP 3609682A JP S58153444 A JPS58153444 A JP S58153444A
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JP57036096A
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Hidemi Yokogawa
横川 秀美
Takuro Tsukamoto
塚本 卓郎
Takeko Yumoto
湯本 健子
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は伝送回線の試験方法に関する。
電子計算機(コンピュータ)の発達に伴な゛い、データ
伝送が盛んに利用されるようになった。
データ伝送では、モデム(MODEM、即ちModuI
ator/Dea+odulatorの略)を含む伝送
回線が使用され、伝送されるデータは直列(シリアル)
データである。
データ伝送の利用に伴ない、データ伝送回線の信号を測
定する直列データ測定装置がいくつか提案されている。
従来の直列データ測定装置は取込記憶回路を有し、単に
直列データを取り込んで測定するもの、直列データをパ
ラレル・データに変換して測定するもの、或いはトリガ
機能を有するものがある。しかし、これらの従来の’I
II定装置は、単に伝送回線を監視するという機能しが
有していない。特に、従来の測定装置は、次に挙げる機
能を有していないので、測定に際し非常に不便であった
。即ち、 「(1)取込んだデータ表示と同時に、データのパリテ
ィ・エラー、オーバーラン會エラー、フレミンク・エラ
ー等を表示する機能、ここで、「オーバーラン・エラー
」とは、CPU (中央処理装置)が成るキャラクタを
読み終る以前に1次のキャラクタが準備される誤動作で
あり、「フレミングーエラー」とは、調歩方式(Asy
nchronousMode )において、ワードの夫
々の終りで有効ストップ・ビットを検出できない場合を
指す。
(2)取込んだデータ表示と同時に、サーチ(検索)ワ
ードを、16進、8進、2進、ASCI I (Ame
rican 5tandard Code for I
nformationInterchange) 、或
いはE B CD I C(ExtendedBina
ry Coded Decimal Intercha
nge Code)等で表示する機能。
(3)伝送回線から取り込んだデータからサーチ・ワー
ド数を計数し、サーチ・ワードとカーソルの位置関係を
表示する機能。」である。
上述したように、従来の直列データ測定装置は、上記の
機能(1)乃至(3)を有していないため、測定を行う
のに種々の不都合があった。
更に、従来、データ伝送回線の障害発見のために、信号
発生機能を有する測定装置或いは試験装置も提案されて
いるが、この種の測定装置では単発データの測定しかで
きないので、伝送回線に離散的に発生する間欠障害を発
見できないという問題があった。
したがって、本発明の目的は、伝送回線から取り込んだ
データの表示と同時に、データにパリティ争エラー、オ
ーバーラン・エラー、フレミング・エラー等が存在すれ
ば、これらのエラーを表示する機能を有する伝送回線の
データ測定方法或いは伝送回線の試験方法を提供するこ
とである。
本発明の他の目的は、伝送回線から取り込んだデータの
表示と同時に、サーチeワードを、16iffi (f
iイハ8 進) 、 2 進、ASCII、或イハEB
CD I C等で表示する機能を有する伝送回線のデー
タ測定方法或いは伝送回線の試験方法を提供することで
ある。
本発明の他の目的は、伝送回線から取り込んだデータか
らサーチ・ワードの数を計数し、サーチ・ワードとカー
ソルの位置関係を表示する機能を有する伝送回線のデー
タ測定方法或いは伝送回線の試験方法を提供することで
ある。
本発明の更に他の目的は、伝送回線の障害、特に間欠的
障害の発見に好適な伝送回線の試験方法を提供すること
である。
本発明の更に他の目的は、本発明に係る上述の機能を利
用し、伝送回線の障害、特に間欠的障害の発見に顕著な
効果を有する伝送回線の試験方法を提供することである
以下、添付の図面を参照して本発明の好適実施例を説明
する。
第1図は、本発明の方法を実施するための直列データ測
定装置の一例を示すブロック図である。
プローブ10の出力端は、装置の入力端11及び比較器
12を介し、U S A RT (Universal
 5ynchronous/Asynchronous
 Recei’ver/Transa+1tterの略
であり、例えばインテル社製の825LA)(I)14
に接続している。比較器12は、プローブ10からの入
力論理データのレベルを、第1図に示す各ブロックに適
した論理レベル(例えば、TTL(トランジスタ・トラ
ンジスタ・レベル))に変換し、USART (I)1
4に供給する。したがって、比較器12を用いたことに
より、プローブ10から入力される論理データのレベル
は、任意でよいという特徴がある。USART(I71
4は、データ・レジスタ及びスティタス・レジスタを有
し、入力シリアル(直列)信号をパラレル(並列)信号
に変換し、後述するCPUからの命令に従い、入力デー
タ、及び入力データにスティタス情報があればそのステ
ィタス情報を、夫々データ・レジスタ及びスティタス・
レジスタに記憶する。尚、スティタス情報とは、パリテ
ィ・エラー、オーバーラン・エラー、フレミング番エラ
ー等に関する情報である。16は切換えスイッチ(例え
ば、MOS(金属酸化被膜半導体)スイッチ)であり、
キーボードからの指示により、同期方式(Synchr
onous Mode)の場合にはUSART (I)
14を外部同期端子18に接続し、調歩方式の場合には
USART (I)14を分周器20に接続する。分周
器20は、レジスタ(或いは、シリアル・パラメーター
レジスタ)26に記憶されているポー・レート(Bau
d Rate、即ち伝送速度)情報に基づき、ライン2
1を介して印加されるクロック信号周波数を分周し、所
定のクロック信号を、スイッチ16を介してUSART
(I)14に出力する。緩衝器(或はデータ争トランシ
ーバ)22の一端は、バス24を介し、USART (
I)14、レジスタ26、USART(II)28に接
続し、後述するように、情報の授受を行う。USART
 (I)14と同様の機能を有するUSART(II)
28は、適当な接続具(例えばR5−232−C)に接
続している。
尚、R3−232−Cは、遠隔制御の際に用いられると
共に、後述する伝送回線の試験の際にも用いられる。R
3−232−Cは当業者間で周知なので、詳細な説明は
省略する。分周器32は1分周器20と同一機能を有す
る。34はアドレスΦデコーダであり、ライン36.3
8を介し、USART (I)14のデータ・レジスタ
及びスティタス・レジスタを交互に選択し、記憶されて
いるデータ及びスティタス情報を、バス24、緩衝器2
2、CPUバス40を介してRAM(ランダム自アクセ
スφメモリ)50のCPU・RAMに順次記憶させる。
同様に、アドレス・デコーダ34は、USART(II
)2Bが選択された場合(即ち、伝送回線の試験の場合
)、ライン42及び44を介し、USART(II)2
8のデータ場レジスタ及びステイタステレジスタを交互
に選択し、記憶されているデータ及びスティタス情報を
、バス24、緩衝器22、CPUバス40を介してRA
M50のCPU−RAMに順次記憶させる。CPUバス
40には、表示装置46.CPU48、RAM50、R
OM (す°−ド・オンリ・メモリ)52.入出力用の
キーボード54、クロック56が接続しているが、これ
らの動作及び機能は、当業者間で周知なので、説明を省
略する。
尚、表示装置46は、ラスタ拳スキャン方式が望ましい
第2図は、第1図の表示装置°46に表示される本発明
に係る表示画面の一例を示す図である。第2図において
、最上段の四角で囲った5RCHは、この表示の右側の
表示がサーチ・ワードに関することを示し、↑50は、
カーソル・アドレスより前のアドレス(表示画面上では
カーソルより上方)に存在する最も近いサーチ・ワード
が500番目あることを示す。尚、第2図の8段目の横
棒はカーソルを示している。同じく最上段の73は、サ
ーチ・ワードの総数が73であることを示す、2段目の
四角で囲ったWORDは、右側にサーチ番ワードが表示
されていることを示し、四角で囲った4F、10011
11、及び0は夫々サーチφワードを示し、夫々16進
、2進、ASCIIで表したものである。3段目の四角
で囲ったHEXは真上の表示4Fが16進であることを
示し、76543210は下に表示したデータのビット
番号を示し、同じく四角で囲ったASCIIは真上の表
示OがASCIIであることを示し、ERRは、ソノ下
の表示(P、F、o)により、左側の対応するデータに
存在するエラー及びその種類を示すことを意味する。尚
、略号P、F、Oについては後述する0表示画面の4段
目以降の左端のブロックの数字95乃至108は夫々デ
ータが記憶されている記憶回路のアドレスを示し、左か
ら2番目のブロック(HEX表示の下)の数字及びアル
ファベットは、左端に示した記憶回路のアドレスに記憶
されているデータを夫々16進で表したものであり、左
から3番目のブロックは左端のブロックに示した記憶回
路のアドレスに記憶されているデータを夫々2進で表し
たものであり、左から4番目のブロックのアルファヘッ
トは、左端のブロックに示した記憶回路のアドレスに記
憶されているデータを夫々ASCI Iで表したもので
あり、右端のブロックの符号P、F、Oは、対応する左
側のゾーンに、夫々パリティ・エラー(P)、フレミン
グ・エラー(F)、オーバーラン・エラー(0)がある
ことを示している。尚、表示画面の5段目及び14段目
の4F、1001111.0を四角で囲ったのは(実際
の表示画面では、例えば、白黒反転)、これらがサーチ
−ワードであることを示し、サーチ・ワードを簡単に識
別できるようにするためである。第2図の表示画面で、
数字のOに斜線i入れたのは、アルファベットのOとの
区別を明瞭にするためである。表示画面最上段の↑印は
、例えば、カーソルを表示画面上で下方から上方に移動
させた場合、何れかのサーチ・ワードを通過した場合に
表示するようにすれば都合がよい。逆に、カーソルを表
示画面上で上方から下方に移動させ、何れかのサーチ・
ワードを通過した場合に、第3図に示すように、↓印を
表示するようにすれば、測定或いは試験に際して便利が
よい。第3図は、表示画面の一部分を示し、カーソルの
下の最も近いサーチ・ワードが48番目であることを示
している。尚、カーソルが丁度サーチ会ワードの箇所に
位置する場合には1例えば、→即成いは←印を表示する
ようにすれば測定に便利である。
このように、本発明によれば、パリティ・エラー、オー
バーラン・エラー、或いはフレミング・エラー等が存在
する場合には、取込んだデータの表示と同時にこれらの
エラー表示を行い、更に、データ表示と匣時庇、サーチ
会ワードを16進(或いは8進)、2進、ASCII、
或いはEBCD I Cで表示し、更に又、伝送回線か
ら取り込んだデータからサーチ・ワード数を計数し、サ
ーチ・ワードとカーソルの位置関係を表示しているので
、データ伝送回線の測定が簡単に行えるという利点があ
る。
第4図は、第2図及び第3図で説明した本発明に係る機
能を利用し、実際に伝送回線を試験する方法をブロック
で模擬的に示した図である。
第4図において、データ発生手段であるコンピュータ6
0は、適当なバス62を介してモデム64に接続し、後
述する第1信号を発生する。モデム64は、伝送回線6
6を介して他のモデム68に接続している。70は、本
発明に係る方法を実施する伝送回線の直列データ測定装
置(第1図参照)であり、コンピュータ60からの第1
信号を受けると、第2信号を出力する。72は第1図に
示したR3−232−C等の接続具、74は第1図のプ
ローブlOに相当するプローブであり、バス72の受信
信号線(直列データ測定装置70からみて)に接続する
。尚、第4図にiいて、被試験伝送回線は、バス62か
ら、モデム64、伝送回線66、モデム68、バス72
に至る回線である。後述するように、コンピュータ60
は、直列データ測定装置70から第2信号を受けると所
定の第3信号(直列データ)を所定回数出力する。
このように、直列データ測定装置70は、コンピュータ
60と上記の第1乃至第3信号の送受を繰り返えし、直
列データ測定装置70は第3信号に基づいて伝送回線の
試験を行う。
次に、第1図及び第2図を参照し、本発明に係る伝送回
線のデータ測定及び伝送回線の試験方法を、番号を付し
、順を追って詳細に説明する。
(1)キーボードからUSART関係の設定を、下に示
すA)乃至G)のように行う。尚、伝送回線のデータを
単に監視或いは測定するだけの場合には、第1図のUS
ART (I)を選択し、伝送回線の試験を行う場合に
は、USART(I)及び(II)の両方を選択する。
A)伝送回線のデータが同期方式か調歩方式かを調べ、
何れの方式かを設定する。
B)同期方式の場合には外部クロックを選択し、調歩方
式の場合には内部クロックを選択する。
C)同期方式の場合には同期キャラクタを設定する。
p)調歩方式の場合(即ち、内部クロックの場合)には
、ポー・レートを設定する。
E)調歩方式の場合には、ストップ−ビット長を設定す
る。
F)データのキャラクタ長を設定する。
G)パリティが偶か奇か、或いは「なし」かを設定する
上記A)乃至G)の設定値(或いは選択値)は、RAM
50のCPU−RAMに記憶される。B)及びD)の設
定値は、CPU@RAMからCPUバス40及び緩衝器
22を介してレジスタ26に記憶され、スイッチ16及
び分周器20を制御する。一方、A)、C)、’E)、
F)及びG)の設定値は、CPUバス40及び緩衝器2
2を介し、USART (I)、或いはUSART (
I)及び(III、に転送される。
(2)キーボードよりトリガ・ワードを設定する。第1
図に示した実施例では、内部トリガ方式のみを示してい
るのでトリガ・ワードの設定が必要であるが、外部トリ
が方式の場合には、外部トリガ入力端子に入力されるパ
ルスの立上りでトリガするのか、或いは立下りでトリガ
するのかを選択する必要がある。
(3)キーボードからデータ取込み開始命令を入力する
(4)上記の設定条件に応じ、USART(I)、或い
はUSART (I)及び(II)はシリアルデータを
パラレルデータに変換し、データをUSART内のデー
タ書レジスタに記憶し、データのスティタス情報があれ
ばその情報をUSART内のスティタス・レジスタに記
憶する。
(5)CPU4Bからのアドレス信号により、アドレス
eデコーダ34は、ライン36.38(伝送回線の試験
の場合には、ライン36.38.42.44)を介し、
USART内のデータ拳レジスタ及びスティタスφレジ
スタを交互に選択する。
(6)USART内のデータ及びスティタス情報を、C
PU−RAMの第1及び第2領域に順次記憶する。尚1
本実施例のように内部トリガ方式の場合には、CPU4
8は、データをCPU−RAMの第1領域に記憶する前
に、トリガφワードと比較する。
(7)トリガ・ワードを検出し、更に所定時間経過後(
即ち、所定のクロック信号を計数した後)、アドレス・
デコーダ34はUSARTの選択を停止する(即ち、デ
ータの取込みを停止する)。
(8)CPU−RAMの第1及び第2領域のデータ及び
スティタス情報の内、最も古いデータ及びスティタス情
報が、最も小さいアドレスになるように整理してCPU
・RAMの第3及び第4領域に夫々転送する。尚、デー
タ取込みを停止した際に指定されたアドレスを記憶して
おくようにすれば、上記の第3及び第4領域への転送は
必要ない。
(9)キーボードから、 A)データ表示の命令を入力する。
B)カーソル・アドレスを設定する、即ち記憶回路に記
憶されているデータ及び スティタス情報のどの部分からデータ 等を表示するかを決定する。
(10)設定されたカーソル・アドレスから始まる14
個(第2図に示した本実施例の場合)のデータをCPU
・RAMの第3領域から取り出しくアドレスを整理して
第1領域から転送した場合)、HEX (16進)及び
ASCII等に変換し、これらの表示コード(フォント
)をRAM50の表示領域に記憶する。更に、アドレス
その他の表示情報も表示コードとしてRAM50の表示
領域に記憶する。尚、16進表示は8進表示でもよく、
ASCIIはEBCDICでもよl、%こと1士勿論で
ある。
(IN)設定されたカーソル拳アドレスから始まる14
個のスティタスをCPU@RAMの第4領域から取り出
しくアドレスを整理して第2領域から転送した場合)、
パリティ・エラー、オー/<−ラン・エラー、フレミン
グ・エラーを検出し、これらを表示コードとしてRAM
50の表示領域に記憶する。
(12)RAM50の表示領域の内容を繰返し読み出し
、表示装置46で表示する。
次ニ、第5図のフローチャート(流れ図)を参照し、第
1図に示した測定装置を伝送回線の試験に応用する場合
を、更に詳しく説明する。尚、USART関係の設定、
データ及びスティタス情報の表示等は、上記(1)乃至
(12)で説明したと同様である。第5図において、 x5−y−11’仝鵬 :コンピュータ(データ発生手
段)が「<」(プロンプト)信号(第1信号)を出力し
、直列データ測定装置(第1図参照、以下同様)が、「
<」(第1信号)を受信すると「TYPE  ABCJ
  (第2信号)を出力し、データ発生手段がrTYP
E  ABCJ  (第2信号)を受信するとrABC
・・・XYZJ  (第3信号)を所定回数出力するよ
うに設定する。更に、直列データ測定装置側において、
トリガ・ワードを「ABC−−−XYZJ  (即t、
rABC−−−XYZ」以外の順序に組み合わされた総
てのワード)をトリガ番ワード−とする。
ステップ(82) :データ発生手段が、第1信号であ
る「<」を出力する。
ステップ(84)  :直列データ測定装置が「<」(
第1信号)を受信すると、CPU48からの指示により
、rTYPE  ABCJ  (第2信号)を出力する
ステップ(se)  :データ発生手段は、rTYPE
  ABCJ  (第2信号)を受信すると、rABC
−・・XYZJ  (第3信号)を所定回数出力する。
尚、データ発生手段が第2信号を受信した際何個の第3
信号を出力するかはソフトウェアの問題であり、予め所
望個数を設定しておけばよい。
信号を取り込む。
ステップ(H):直列データ測定装置内部においてトリ
ガ・ワードを検出したならば(YES)、ステップ(8
2)に行く。一方、所定個数の第3信号を取り込み、取
り込んだデータ中にトリガ・ワードが検出されなければ
(No)、ステップ(82)に行く。
ステップ(82)  :伝送回線からのデータの取込み
を停止する。
以上、第5図のフローチャートを説明したが、第1乃至
第3信号の具体的なデータは例示であり、上記以外のデ
ータを使用してもよいことは勿論である。
以上説明したように、本発明に係る伝送回線の試験方法
によれば、取り込んだデータの表示と同時に、パリティ
・エラー、オーバーラン−エラー、フレミング・エラー
等を表示し、更に、取り込んだデータの表示と同時に、
サーチ・ワードを、16進、8進、2進、ASCII、
或いはEBCD I C等で表示すると共に、更に、取
り込んだデータからサーチ・ワード数を計数してサーチ
・ワードとカーソルの関係を表示することができる。更
に又、上記の機能を利用し、コンピュータからの所定の
データを受信し、このデータを所定のトリガ・ワードと
比較することにより、データ伝送回線を簡単に且つ正確
に試験することができる。この試験は間欠的障害の発見
に特に有効である。
以上、本発明の詳細な説明したが、本実施例を変形変更
することは当業者にとって容易である0例えば、伝送回
線の試験の場合に、USART (I) 及び(II)
 ノ両方を使用シタ力、USART(II)のみを用い
るように変更してもよい。
更に、第1図のブロックでは、外部トリガに関する部分
を省略したが、外部トリガを用いることができるように
して・もよい、又、USARTの代りに、S I O(
Serial 0utput Input contr
oller。
例えば、ザイログ5IO)、或いは、5PCC(Syn
chronous Protocol Co+u+un
ication Controller 、例えば、フ
ェアチャイルド384g)を用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
81図は本発明に係る方法を説明するための装置の一例
を示すブロック図、第2図は第1図の表示装置に表示さ
れる表示画面の一例を示す図、第3図は第2図の表示の
一部分を変更しその部分のみを示した図、第4図は本発
明に係る方法を説明するための図、第5図は本発明の詳
細な説明するためのフローチャートを示す図である。 14 : USART (I) 28 : USART (II) 30:接続具 46:表示装置 48 : CPU 特許出願人 ソニー・テクトロニクス株式会社代理人 
弁理士 森崎 俊明 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被試験伝送回線の両端を夫々直列データ測定装置及びデ
    ータ発生手段に接続し、上記直列データ測定装置は上記
    データ発生手段から所定の第1信号を受信すると所定の
    第2信号を出力し、上記データ発生手段は上記第2信号
    を受信すると所定の第3信号を出力した後上記第1信号
    を出力し。 上記直列データ測定装置及び上記データ発生手段は上記
    第1乃至第3信号の送受を繰り返えし、上記直列データ
    測定装置は上記被試験伝送回線からの直列データを測定
    することを特徴とする伝送回線の試験方法。
JP57036096A 1982-03-08 1982-03-08 直列データ試験装置 Granted JPS58153444A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57036096A JPS58153444A (ja) 1982-03-08 1982-03-08 直列データ試験装置

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JP57036096A JPS58153444A (ja) 1982-03-08 1982-03-08 直列データ試験装置

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