JPS58151295A - 感熱記録シ−ト - Google Patents
感熱記録シ−トInfo
- Publication number
- JPS58151295A JPS58151295A JP57033552A JP3355282A JPS58151295A JP S58151295 A JPS58151295 A JP S58151295A JP 57033552 A JP57033552 A JP 57033552A JP 3355282 A JP3355282 A JP 3355282A JP S58151295 A JPS58151295 A JP S58151295A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- color
- recording sheet
- sensitive
- sensitive recording
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/30—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used using chemical colour formers
- B41M5/337—Additives; Binders
- B41M5/3375—Non-macromolecular compounds
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は感熱記龜シートに関し、更に詳しくは1通常無
色又はやや淡色のロイコ体と、該ロイコ体と隔時反応し
て発出せしめる顕色性物質とt発色成分として含有する
感熱発色層を支持体上に#lk設した感熱記録シートの
改良に関する。 最近、情報の多様化並びに増大、省資源、無公害化等の
社会の1ialllK伴って情報記録分野においても檀
々の記録シートが研究・開発され実用に供されているが
、中でも感熱記録シートは。 (1)単に加熱するだけで発色−愉が記録され煩雑な樵
儂工根が不要であること、(り比較的簡単でコンパクト
な装me用いて製造できること、更に得られた記録シー
)OII扱いが容品で一持費が安価であること、(3)
支持体として紙が用いられる場合が多く、この際には支
持体コストが安価であるのみでなく、得られた記録シー
トの感触も普通紙に近いこと等の利点故に、コンピュー
ターのアウトプット、置卓等のプリンター分野、医療計
掬用のレコーダー分野、低並びに高速フ了クシiり分野
、自動券売機分野、感熱14分野等において広く用いら
れている。 上記感熱記録シートは1通常紙1合成紙又は合Mt脂肪
フィルム等の支持体上に、加熱によつて発色反応を起し
得る発色取分含有の感熱発色11[を塗布・乾燥するこ
とにより製造されており、このようにして得られ皮感熱
記録シートは熱ペン又は熱ヘッドで加熱することにより
発色自書が記録される。このような感熱記録シートの従
来例としては1例えば特公昭43−4160考公報又は
lll1会昭45−14039号公報開示0WlA熱記
録シートが挙げられるが、このような従来の感熱記録シ
ートは1例えば熱応答性が低く、幾速記録の−十分な発
色一度が得られなかった。 かかる欠点を改善する方法として例えば特開昭49−4
4842号公報には丁セト了iド。 スナ70丁jド、論−ニトロ了ニリン、フタル嫁ジニト
リル尋の含窒素化合物を特開昭52−106746号公
報KiX了七ト酢酸丁エリドtIl#開昭53−110
86号公報にはN、N−ジフェニル丁dy錦i1体、ベ
ンズ丁t ト114体。 カルバゾール誘導体を、又特開昭s 3−219139
号公報にを工、アルキル化ピフェニル、ビフェニルチル
カンを含有させる仁とによって熱応答性taiめる方法
が開示されている。 しかしながら近年は特に7丁りシiり分野での高速化が
進み、サーマルヘッドを高速駆動させる仁とが一般化し
つつあり、これよりヘッド周囲の蓄熱のためKJII熱
記録シートが連続記鎌中に地肌部の発色又は余熱発色を
招きやすいため1発色開始温11低下させることなく、
熱応答性を高めることが1lIIiIとなっている。 これらO費求に対して前記公報に開示された化合物は融
点が低すぎて、余熱発色したり、水溶性がある沈めに、
感熱記録シートが保存中に地肌が黒(なるという欠点か
69い壇だ十分とは言えない。 本発明の目的は、上記欠点
色又はやや淡色のロイコ体と、該ロイコ体と隔時反応し
て発出せしめる顕色性物質とt発色成分として含有する
感熱発色層を支持体上に#lk設した感熱記録シートの
改良に関する。 最近、情報の多様化並びに増大、省資源、無公害化等の
社会の1ialllK伴って情報記録分野においても檀
々の記録シートが研究・開発され実用に供されているが
、中でも感熱記録シートは。 (1)単に加熱するだけで発色−愉が記録され煩雑な樵
儂工根が不要であること、(り比較的簡単でコンパクト
な装me用いて製造できること、更に得られた記録シー
)OII扱いが容品で一持費が安価であること、(3)
支持体として紙が用いられる場合が多く、この際には支
持体コストが安価であるのみでなく、得られた記録シー
トの感触も普通紙に近いこと等の利点故に、コンピュー
ターのアウトプット、置卓等のプリンター分野、医療計
掬用のレコーダー分野、低並びに高速フ了クシiり分野
、自動券売機分野、感熱14分野等において広く用いら
れている。 上記感熱記録シートは1通常紙1合成紙又は合Mt脂肪
フィルム等の支持体上に、加熱によつて発色反応を起し
得る発色取分含有の感熱発色11[を塗布・乾燥するこ
とにより製造されており、このようにして得られ皮感熱
記録シートは熱ペン又は熱ヘッドで加熱することにより
発色自書が記録される。このような感熱記録シートの従
来例としては1例えば特公昭43−4160考公報又は
lll1会昭45−14039号公報開示0WlA熱記
録シートが挙げられるが、このような従来の感熱記録シ
ートは1例えば熱応答性が低く、幾速記録の−十分な発
色一度が得られなかった。 かかる欠点を改善する方法として例えば特開昭49−4
4842号公報には丁セト了iド。 スナ70丁jド、論−ニトロ了ニリン、フタル嫁ジニト
リル尋の含窒素化合物を特開昭52−106746号公
報KiX了七ト酢酸丁エリドtIl#開昭53−110
86号公報にはN、N−ジフェニル丁dy錦i1体、ベ
ンズ丁t ト114体。 カルバゾール誘導体を、又特開昭s 3−219139
号公報にを工、アルキル化ピフェニル、ビフェニルチル
カンを含有させる仁とによって熱応答性taiめる方法
が開示されている。 しかしながら近年は特に7丁りシiり分野での高速化が
進み、サーマルヘッドを高速駆動させる仁とが一般化し
つつあり、これよりヘッド周囲の蓄熱のためKJII熱
記録シートが連続記鎌中に地肌部の発色又は余熱発色を
招きやすいため1発色開始温11低下させることなく、
熱応答性を高めることが1lIIiIとなっている。 これらO費求に対して前記公報に開示された化合物は融
点が低すぎて、余熱発色したり、水溶性がある沈めに、
感熱記録シートが保存中に地肌が黒(なるという欠点か
69い壇だ十分とは言えない。 本発明の目的は、上記欠点
【改善した感熱記録シート、
つto発色開始温*1低下させることな(、優れ良熱応
答性を示し2.かつ保存中でも地肌のカブリの少ない高
AIfOjl熱記録シートを提供することにあり1本発
明者らは前記目的tsritすぺ(鋭意検討を重ねた結
果本発明を完成するに至つ危・ 即ち1本発明の感熱記録シートは1通常無色又はやや淡
色のロイコ体と咳ロイコ体を熱時反応して発色せしめる
鵬色性物質とを主成分として含胃する感熱発色階を支持
体上に塗設した感熱配録シートにおいて、前記感熱発色
噛中に丁セナフナン、フェナントレン、フルオランテン
。 クロロトリフェニルメタンから選ばれ7j1以上の化合
−を含有せしめ、良に必I!に応じて融点が90℃以上
の高artr肪酸了iド系ワックス及びfレフタル鍛モ
ノメ千ルステ丁リル丁tト’ibら選ばれ良1以上の化
合−を含有せしめたことを特徴とするSOである。 次に1本発明を具体的に詳述する。 本発明によれば、隔時発色する発色性物質としては従来
より知られている通常無色又昏工やや淡色ロイコ体が使
用できるが、ト1]フェニルメpy系、フルオラン系、
フェッチアジン系、オーラiν系及びスピロピラン系の
ロイコ体di好iしく、以下[Cれらの具体nt−示す
。 (イ] 下記一般式で示されるトリフェニルメーン系染
料のロイコ化合物: 1 (式中、 Rx、RyおよびRiは水嵩、水鈑基。 ハロゲン、了ルヤル基、ニトロ基、了i)基。 ジ丁ルキル丁はノ基、モノ丁ルキル基、チリル基である
。) 上記ロイコ化合物の具体例1工次のSOである・ 3.3−ビス<p−ジメチルTiノフエエル】−7−リ
ド 3.3−ビス(P−ジメチルTiノフェニル)−6−ジ
メチルγiノフタリド(別名クリメタルバイオレットラ
クトン] 3#3−ビス<p−ジメチルTiノフェニルフー6−ジ
エチル丁Iノ7タリド 3.3−ビス(p−−)メチルアミノフェニル】−6−
クロルフタリド 3.3−ビス(p−ジブチルアミノフェニル)フタリド (ロ)下記一般式で衰わされるフルオラン系染料のロイ
コ化合物: s 式中、 Rx、Ryおよび胞は上記(イ]の場合と同じ
である。 上記化合物の具体例は次のfiりである・3−シクロヘ
キシルアミノ−6−クロルフルオラン 3−(N、N−ジエチル了1))−5−メナルー7−(
N、N−ジペンジルテぜ)】フルオラン 3−ジメチルアミノ−1s、フー9メチルフルオラン 3−ジエチルアミノ−ツーメチルフルオラン3−ジエチ
ル了イノ−7,8−ベンズフルオラン (ハ)フルオラン系染料のロイコ化合物:3−ジエチル
アミノ−6−メチル−ツークロルフルオラン 3−ピロリジノ−6−メチル−7−7ニリノフルオラン z−−(N−(3″−トリフルオルメナルフェエル]了
イノ)−6−シエチルテiノフルオラン z−(s、s−ビス(ジエチルTi〕)−9−(0−ク
ロルアニリノ)キサンチル安息香酸ラクタム) (ニ)下記一般式で表わされるラクトン化合物:(Xa
)m 式中、島および島は木本、低級アルキル基。 直換または非置換子ルキル基、置換または非置換のフェ
ニル基、シ丁ノエチル基、tg+工β−ハロゲン化エチ
ル基tIIIわすかtたは、R重とR。 が結合して+C鶴−h、÷C−子、tた糧C−九〇−I
r CHrh を表わし、R魯およυ−は水素、低級
子ルキル基1丁ルキル基、了iノ基壕りは7工二ル基k
mわし、Raと4のいずれか1)を工水率であり、x、
、xlおよびx畠ヲ工水素、低級子ルキル基、低級了ル
コΦシル基、ハロ〃ン原子、ハロゲン化メチル基、ニト
ロ基1丁dノ基、壇た置換されたアミノ基tSわし、x
4は水素、ハロゲン、低級アルキを基ま友は低級アルコ
キシル基tIIわし、lはo會たは1〜74の整数tI
!ゎす。 上記化合物の具体例は次の通り下ある。 3− (2’−ヒドロキシ−4−ジメチルTiノフェニ
ル)−31−(2−メトキシ−6゛−クロルフェニル)
7タリド ! −(2’−ヒドロキシ−41−ジメチルアミノフェ
ニル)−3−(!’−メトキシー51−ニトロフェニル
]フIリド 5−ci−ヒドロキシ−46−ジエチルTIノフェニル
)−3−<2’−メトキシ−5°−メチルフェニル)7
タリド 3−(2°−メトキシ−4゛−ジメチルアjノフェニル
) −8−(2’−ヒドロキシ−4−クロル−B′−メ
チルフェニルJフタリド。 又は前記ロイコ体と熱時反応し発色させうる顕色性物質
とし5ては、フェノール性瞭性物質。 有aim、膏機力Ld7酸の多価金属塩等が挙げられ具
体的には以下のようなもの′251j?11示される。 α−ナフトール、β−ナフトール、4−を−プルフェノ
ール 4−フェニルフェノール、2,2−ビス(p−ヒドロキ
シフェニル〕プロノ瘤ン。 2−2−ビスFp−ヒドロキシフェニルンブタン。 4@4’−シlロヘキシリデンジフェノール。 4.4−インプロピリチンビス(2−1−ブチルフェノ
ール)、 安息香6&、サリチル#。 3.5−ジーt−ブチルサリチル師亜鉛。 S、S−ジーt−プチルサリ千ル瞭錫。 ヒドロキシ安息香酸プロピル ヒドロキシ安息香酸ベンジル等。 本発明において鍛%特長とする所は前記ロイコ体及び鵬
色性物質を主取分とする悪熱弛色場中ニ、了セナフテン
、フェナントレン、フルオランテン及びクロロトリフエ
ールメタンかう選ばれた1以上の化合物を含有せしめた
ことにある。 これらの化合物は、融点が90−115℃の範囲内にあ
Olこれらの化合物の便用によってロイコ体や顕色性物
質の溶鱗能を高め、r値の高い静的発色特性及び高い動
的発色−ft示す感熱記録シートが得られる。 ここでr値は、熱ブロック温[(TD)と反射−′#(
D)との関係にて示される静的発色特性において2次の
式によって定義される値である。 rf[が大きいとコントラストが大きく熱応答性に優れ
、r値が小さいとコントラストが小さく熱応答性に劣る
ことになる。 又、前記化合一と融点がeo’c以上の高級−肪酸アミ
ド及びテレフタル酸モノメチルステ了すル了jドから選
ばれた1以上の化合物と併用すると、更に動的発色al
lft高(することができる。 高級脂肪敏了iド系ワックスは従来において単独便用さ
れ尺が、この駒的尭色−f番工、了セナフテン、フェナ
ントレン、フルオランテン。 クロロトリフェニルメタンとほぼ同等又は劣るにもかか
わらず、鉄化合物と併用することにより相乗的な効果音
素することができ極めて好ましい。 本発明で用いる融点が90℃以上の高級脂肪酸丁trと
して一工、ステアリン毅丁ぜド、メチロール化スチ丁す
ン酸Tiド、エチレンビスステ10了iド、メチレンビ
ススケ丁口了iドー等が挙げられる。 本発明で用いられる丁セナフテン、フエナンFレン、フ
ルオランナン、クロロトリフェニルメタンは1発色層分
であるロイコ体1重量部桶1.02〜al’1部特に好
ましく4X1〜4電量部の範囲で使用される。 又更に、高級脂肪酸Tiド及びケレフタル酸モノメチル
スケ了リル丁f)’Q金含有しめる場合は、前記ロイコ
体11aS当p O,2−5重電部”t’、且つ、了セ
ナフテン、フェナントレン。 フルオランテン、クロロトリフェニルメタンから遺ばれ
た1以上の化合物に対して3:1−1:80重量比で用
いるのか好ましい。 本発明の悪熱記−シー)を作るには一般に知られている
方法を用いることができる・まず、ロイコ体、顕色剤は
少なくとも別々にして1本発明の化合物と共に、ポリビ
ニルチルコール。ヒドロキシエチルセルロース、メチル
セルロース、スチレン無水!レインW共重合体のアルカ
リ塩、デンプン、デンプン誘導体等の水浴性高分子の水
溶at加えて、メールミル。 丁トライター、サンド1J4−轡の分散機により分散粒
径が1〜3μになる壕で扮砕分散し7を債、一定処方に
配合して感熱発色層液tgmmする。 次に、紙、フィルム、合成紙、郷の支持体上に塗布・乾
燥した後、カレンダーがけすることによって本発明の感
熱記録シートが得られる。 この際感熱発色層液にを工、ヘッドiツチング(スティ
ッキングカス付層)向上中増白効果の為に、炭酸力ルシ
ュウムクレー、シリカ、水酸化アルiニュウム、尿本ホ
ルムアルデヒド$111郷の無機・有機のフィラーや、
液性、111工性向上の為に、界面活性剤、消泡剤を加
えることもできる。 以下に本発明を実施例並びに比較例により。 詳細に説明する。 実施例1〜5 次の配合から収る混合物1磁性ゼールtルで2日間粉砕
分散して[A)液〜(E〕fl を調製した。 [A]液組成 3−(シクロヘキシル−メチル〕アiノー6−メチル了
二リッフルオラン 1501[ii部10憾
iリビニルアルコール水溶液 200311部水
660重量部[B]
液組成 ビスフェノールA 70重量部フルオラン
テン 7011[li部ステアリン剤亜鉛
lO東iis炭瞭カルシエQム
70重量部10藝イリビニルアルコール水s*
zoo重を部水
墨80m[03m組成 [8] 療におけるフルオランテンを7セナフテンにか
見た*は同じ CD) 111組敗 (111におケルフルオランテンt7エナントレンにか
えた他は同じ (E)Mlffi成 (B)ll[Kおケルフルオランナンtpロロトリフェ
ニルメタンにか見た他は同じ 次に[A]〜[E]液t、それぞれ[A) : (:B
] −[A) : (C) = (A) : (D)
−(A:] : [g) wlml: s(重量比)に
なるように混合攪拌して感熱斃色層液1w製し、h21
1/117(D市販上質紙に乾燥後塗布量が約59/7
になるようにワイヤーノダーで塗布、乾燥し、皮、これ
を、衰面平滑度が600〜800ssc(ペック平滑f
)Kカレンダーがけして本発明の感熱記録シートを作製
した。(それぞれ実施例i * 2 e 3−4 )更
にCB)液におけるフルオランテン【ステ丁すン酸Ti
ドに代えた他は同じ組成の(F)液を調製して〔ム]
、 CB) 、 CF]液を1量比で〔ム〕:(B〕:
[F)===ml : 4 : 4に&るように混合
攪拌して悪熱尭色mat−mat、、以下同機にして本
発明の感熱記録シー)(*施例5)を作製した・較例1
.2 他に比較用として、実施例1における[B)液の代わり
に[F]濠を用いた以外は実施例と同様にして比較例1
の感熱記録シートを作製し、そして比較例1における(
F)液のステ了りン鹸了イドtN−ステ了りルカルパモ
イルベンゼンに代えた他は比較例1と同様にして比較例
2の感熱記録シート【作製した。 次にこれらの感熱記録シートについて、静的発色特性、
動的発色績度、保存性についての試験を行ない、その給
米t−表1に示した。 又、実施例1.実施例5及び比較例1c)IIA熱記婦
シートについて、静的発色特性のカーブを纂1図に示し
た・ 但し、試験は下記のようにして行なった。 l)静的発色特性・−・・・一定温度に制御された熱ブ
ロックを2014/d。 6膳・0間サンプルに接触 させて1発色afをマク ベス一度計RD−514 で−υ定し1発色特性カー ゾを得る。 この時1発色開始温度tlllf=aolの時の温度と
した・発色特性としては、尭色關始温WILが70℃以
上、好まL−(は80±l’cで。 r値(前記と同じ]が大きい方が熱応答性が優れている
。 2) 動的発色一度・−・・・ファクタばり用サーマル
ヘッドを有する動特性試 練機で、主走査記録時開 20m5/j通電時間2,2 msの条件で12V、18V の印加電圧で記録した。 記録シートは、静的発色特性におけるt値が鳥〈、動的
発色一度も高かった。又、地肌保存性も曳好であった。 実施例Sは、比較例1と比べて発色開始温度及び地肌保
存性はほとんど変りないが、フルオランテンとステ丁す
ン酸アイドとの併用による相乗的な効果が出て動的発色
−匿が更vc向上した・
つto発色開始温*1低下させることな(、優れ良熱応
答性を示し2.かつ保存中でも地肌のカブリの少ない高
AIfOjl熱記録シートを提供することにあり1本発
明者らは前記目的tsritすぺ(鋭意検討を重ねた結
果本発明を完成するに至つ危・ 即ち1本発明の感熱記録シートは1通常無色又はやや淡
色のロイコ体と咳ロイコ体を熱時反応して発色せしめる
鵬色性物質とを主成分として含胃する感熱発色階を支持
体上に塗設した感熱配録シートにおいて、前記感熱発色
噛中に丁セナフナン、フェナントレン、フルオランテン
。 クロロトリフェニルメタンから選ばれ7j1以上の化合
−を含有せしめ、良に必I!に応じて融点が90℃以上
の高artr肪酸了iド系ワックス及びfレフタル鍛モ
ノメ千ルステ丁リル丁tト’ibら選ばれ良1以上の化
合−を含有せしめたことを特徴とするSOである。 次に1本発明を具体的に詳述する。 本発明によれば、隔時発色する発色性物質としては従来
より知られている通常無色又昏工やや淡色ロイコ体が使
用できるが、ト1]フェニルメpy系、フルオラン系、
フェッチアジン系、オーラiν系及びスピロピラン系の
ロイコ体di好iしく、以下[Cれらの具体nt−示す
。 (イ] 下記一般式で示されるトリフェニルメーン系染
料のロイコ化合物: 1 (式中、 Rx、RyおよびRiは水嵩、水鈑基。 ハロゲン、了ルヤル基、ニトロ基、了i)基。 ジ丁ルキル丁はノ基、モノ丁ルキル基、チリル基である
。) 上記ロイコ化合物の具体例1工次のSOである・ 3.3−ビス<p−ジメチルTiノフエエル】−7−リ
ド 3.3−ビス(P−ジメチルTiノフェニル)−6−ジ
メチルγiノフタリド(別名クリメタルバイオレットラ
クトン] 3#3−ビス<p−ジメチルTiノフェニルフー6−ジ
エチル丁Iノ7タリド 3.3−ビス(p−−)メチルアミノフェニル】−6−
クロルフタリド 3.3−ビス(p−ジブチルアミノフェニル)フタリド (ロ)下記一般式で衰わされるフルオラン系染料のロイ
コ化合物: s 式中、 Rx、Ryおよび胞は上記(イ]の場合と同じ
である。 上記化合物の具体例は次のfiりである・3−シクロヘ
キシルアミノ−6−クロルフルオラン 3−(N、N−ジエチル了1))−5−メナルー7−(
N、N−ジペンジルテぜ)】フルオラン 3−ジメチルアミノ−1s、フー9メチルフルオラン 3−ジエチルアミノ−ツーメチルフルオラン3−ジエチ
ル了イノ−7,8−ベンズフルオラン (ハ)フルオラン系染料のロイコ化合物:3−ジエチル
アミノ−6−メチル−ツークロルフルオラン 3−ピロリジノ−6−メチル−7−7ニリノフルオラン z−−(N−(3″−トリフルオルメナルフェエル]了
イノ)−6−シエチルテiノフルオラン z−(s、s−ビス(ジエチルTi〕)−9−(0−ク
ロルアニリノ)キサンチル安息香酸ラクタム) (ニ)下記一般式で表わされるラクトン化合物:(Xa
)m 式中、島および島は木本、低級アルキル基。 直換または非置換子ルキル基、置換または非置換のフェ
ニル基、シ丁ノエチル基、tg+工β−ハロゲン化エチ
ル基tIIIわすかtたは、R重とR。 が結合して+C鶴−h、÷C−子、tた糧C−九〇−I
r CHrh を表わし、R魯およυ−は水素、低級
子ルキル基1丁ルキル基、了iノ基壕りは7工二ル基k
mわし、Raと4のいずれか1)を工水率であり、x、
、xlおよびx畠ヲ工水素、低級子ルキル基、低級了ル
コΦシル基、ハロ〃ン原子、ハロゲン化メチル基、ニト
ロ基1丁dノ基、壇た置換されたアミノ基tSわし、x
4は水素、ハロゲン、低級アルキを基ま友は低級アルコ
キシル基tIIわし、lはo會たは1〜74の整数tI
!ゎす。 上記化合物の具体例は次の通り下ある。 3− (2’−ヒドロキシ−4−ジメチルTiノフェニ
ル)−31−(2−メトキシ−6゛−クロルフェニル)
7タリド ! −(2’−ヒドロキシ−41−ジメチルアミノフェ
ニル)−3−(!’−メトキシー51−ニトロフェニル
]フIリド 5−ci−ヒドロキシ−46−ジエチルTIノフェニル
)−3−<2’−メトキシ−5°−メチルフェニル)7
タリド 3−(2°−メトキシ−4゛−ジメチルアjノフェニル
) −8−(2’−ヒドロキシ−4−クロル−B′−メ
チルフェニルJフタリド。 又は前記ロイコ体と熱時反応し発色させうる顕色性物質
とし5ては、フェノール性瞭性物質。 有aim、膏機力Ld7酸の多価金属塩等が挙げられ具
体的には以下のようなもの′251j?11示される。 α−ナフトール、β−ナフトール、4−を−プルフェノ
ール 4−フェニルフェノール、2,2−ビス(p−ヒドロキ
シフェニル〕プロノ瘤ン。 2−2−ビスFp−ヒドロキシフェニルンブタン。 4@4’−シlロヘキシリデンジフェノール。 4.4−インプロピリチンビス(2−1−ブチルフェノ
ール)、 安息香6&、サリチル#。 3.5−ジーt−ブチルサリチル師亜鉛。 S、S−ジーt−プチルサリ千ル瞭錫。 ヒドロキシ安息香酸プロピル ヒドロキシ安息香酸ベンジル等。 本発明において鍛%特長とする所は前記ロイコ体及び鵬
色性物質を主取分とする悪熱弛色場中ニ、了セナフテン
、フェナントレン、フルオランテン及びクロロトリフエ
ールメタンかう選ばれた1以上の化合物を含有せしめた
ことにある。 これらの化合物は、融点が90−115℃の範囲内にあ
Olこれらの化合物の便用によってロイコ体や顕色性物
質の溶鱗能を高め、r値の高い静的発色特性及び高い動
的発色−ft示す感熱記録シートが得られる。 ここでr値は、熱ブロック温[(TD)と反射−′#(
D)との関係にて示される静的発色特性において2次の
式によって定義される値である。 rf[が大きいとコントラストが大きく熱応答性に優れ
、r値が小さいとコントラストが小さく熱応答性に劣る
ことになる。 又、前記化合一と融点がeo’c以上の高級−肪酸アミ
ド及びテレフタル酸モノメチルステ了すル了jドから選
ばれた1以上の化合物と併用すると、更に動的発色al
lft高(することができる。 高級脂肪敏了iド系ワックスは従来において単独便用さ
れ尺が、この駒的尭色−f番工、了セナフテン、フェナ
ントレン、フルオランテン。 クロロトリフェニルメタンとほぼ同等又は劣るにもかか
わらず、鉄化合物と併用することにより相乗的な効果音
素することができ極めて好ましい。 本発明で用いる融点が90℃以上の高級脂肪酸丁trと
して一工、ステアリン毅丁ぜド、メチロール化スチ丁す
ン酸Tiド、エチレンビスステ10了iド、メチレンビ
ススケ丁口了iドー等が挙げられる。 本発明で用いられる丁セナフテン、フエナンFレン、フ
ルオランナン、クロロトリフェニルメタンは1発色層分
であるロイコ体1重量部桶1.02〜al’1部特に好
ましく4X1〜4電量部の範囲で使用される。 又更に、高級脂肪酸Tiド及びケレフタル酸モノメチル
スケ了リル丁f)’Q金含有しめる場合は、前記ロイコ
体11aS当p O,2−5重電部”t’、且つ、了セ
ナフテン、フェナントレン。 フルオランテン、クロロトリフェニルメタンから遺ばれ
た1以上の化合物に対して3:1−1:80重量比で用
いるのか好ましい。 本発明の悪熱記−シー)を作るには一般に知られている
方法を用いることができる・まず、ロイコ体、顕色剤は
少なくとも別々にして1本発明の化合物と共に、ポリビ
ニルチルコール。ヒドロキシエチルセルロース、メチル
セルロース、スチレン無水!レインW共重合体のアルカ
リ塩、デンプン、デンプン誘導体等の水浴性高分子の水
溶at加えて、メールミル。 丁トライター、サンド1J4−轡の分散機により分散粒
径が1〜3μになる壕で扮砕分散し7を債、一定処方に
配合して感熱発色層液tgmmする。 次に、紙、フィルム、合成紙、郷の支持体上に塗布・乾
燥した後、カレンダーがけすることによって本発明の感
熱記録シートが得られる。 この際感熱発色層液にを工、ヘッドiツチング(スティ
ッキングカス付層)向上中増白効果の為に、炭酸力ルシ
ュウムクレー、シリカ、水酸化アルiニュウム、尿本ホ
ルムアルデヒド$111郷の無機・有機のフィラーや、
液性、111工性向上の為に、界面活性剤、消泡剤を加
えることもできる。 以下に本発明を実施例並びに比較例により。 詳細に説明する。 実施例1〜5 次の配合から収る混合物1磁性ゼールtルで2日間粉砕
分散して[A)液〜(E〕fl を調製した。 [A]液組成 3−(シクロヘキシル−メチル〕アiノー6−メチル了
二リッフルオラン 1501[ii部10憾
iリビニルアルコール水溶液 200311部水
660重量部[B]
液組成 ビスフェノールA 70重量部フルオラン
テン 7011[li部ステアリン剤亜鉛
lO東iis炭瞭カルシエQム
70重量部10藝イリビニルアルコール水s*
zoo重を部水
墨80m[03m組成 [8] 療におけるフルオランテンを7セナフテンにか
見た*は同じ CD) 111組敗 (111におケルフルオランテンt7エナントレンにか
えた他は同じ (E)Mlffi成 (B)ll[Kおケルフルオランナンtpロロトリフェ
ニルメタンにか見た他は同じ 次に[A]〜[E]液t、それぞれ[A) : (:B
] −[A) : (C) = (A) : (D)
−(A:] : [g) wlml: s(重量比)に
なるように混合攪拌して感熱斃色層液1w製し、h21
1/117(D市販上質紙に乾燥後塗布量が約59/7
になるようにワイヤーノダーで塗布、乾燥し、皮、これ
を、衰面平滑度が600〜800ssc(ペック平滑f
)Kカレンダーがけして本発明の感熱記録シートを作製
した。(それぞれ実施例i * 2 e 3−4 )更
にCB)液におけるフルオランテン【ステ丁すン酸Ti
ドに代えた他は同じ組成の(F)液を調製して〔ム]
、 CB) 、 CF]液を1量比で〔ム〕:(B〕:
[F)===ml : 4 : 4に&るように混合
攪拌して悪熱尭色mat−mat、、以下同機にして本
発明の感熱記録シー)(*施例5)を作製した・較例1
.2 他に比較用として、実施例1における[B)液の代わり
に[F]濠を用いた以外は実施例と同様にして比較例1
の感熱記録シートを作製し、そして比較例1における(
F)液のステ了りン鹸了イドtN−ステ了りルカルパモ
イルベンゼンに代えた他は比較例1と同様にして比較例
2の感熱記録シート【作製した。 次にこれらの感熱記録シートについて、静的発色特性、
動的発色績度、保存性についての試験を行ない、その給
米t−表1に示した。 又、実施例1.実施例5及び比較例1c)IIA熱記婦
シートについて、静的発色特性のカーブを纂1図に示し
た・ 但し、試験は下記のようにして行なった。 l)静的発色特性・−・・・一定温度に制御された熱ブ
ロックを2014/d。 6膳・0間サンプルに接触 させて1発色afをマク ベス一度計RD−514 で−υ定し1発色特性カー ゾを得る。 この時1発色開始温度tlllf=aolの時の温度と
した・発色特性としては、尭色關始温WILが70℃以
上、好まL−(は80±l’cで。 r値(前記と同じ]が大きい方が熱応答性が優れている
。 2) 動的発色一度・−・・・ファクタばり用サーマル
ヘッドを有する動特性試 練機で、主走査記録時開 20m5/j通電時間2,2 msの条件で12V、18V の印加電圧で記録した。 記録シートは、静的発色特性におけるt値が鳥〈、動的
発色一度も高かった。又、地肌保存性も曳好であった。 実施例Sは、比較例1と比べて発色開始温度及び地肌保
存性はほとんど変りないが、フルオランテンとステ丁す
ン酸アイドとの併用による相乗的な効果が出て動的発色
−匿が更vc向上した・
第1図は、実施例1.実施例5及び比較例1の感熱記録
シートの静的発色特性管示すグラフである。 特杵出−人 株式会社 リ コ −
シートの静的発色特性管示すグラフである。 特杵出−人 株式会社 リ コ −
Claims (1)
- 1、 通常無色又は中や淡色のロイコ体と骸ロイコ体を
熱時反応に発色せしめる顕色性物質とt主成分として含
有する感熱発色層を支持体上に塗設した感熱記録シート
において、前記感熱発色輸中に、アセナラタン。フェナ
ントレン、フルオランテン、クロロトリフェニルメタン
から遇ばれた1以上の化合物を含有せしめ、更に必要に
応じて融点が90℃以上のiA[i肪鹸了イド系ワック
ス及びテレフタル綾モノメチルステ了すル了iドから選
ばれた1以上の化金物を含有せしめ危ことt%黴とする
感熱記録シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57033552A JPS58151295A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 感熱記録シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57033552A JPS58151295A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 感熱記録シ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58151295A true JPS58151295A (ja) | 1983-09-08 |
Family
ID=12389711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57033552A Pending JPS58151295A (ja) | 1982-03-03 | 1982-03-03 | 感熱記録シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58151295A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2536703A1 (fr) * | 1982-11-30 | 1984-06-01 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | Matiere d'enregistrement thermosensible contenant une substance fusible permettant l'enregistrement a haute vitesse |
JPS60264290A (ja) * | 1984-06-14 | 1985-12-27 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
-
1982
- 1982-03-03 JP JP57033552A patent/JPS58151295A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2536703A1 (fr) * | 1982-11-30 | 1984-06-01 | Kanzaki Paper Mfg Co Ltd | Matiere d'enregistrement thermosensible contenant une substance fusible permettant l'enregistrement a haute vitesse |
JPS60264290A (ja) * | 1984-06-14 | 1985-12-27 | Ricoh Co Ltd | 感熱記録材料 |
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