JPS58151092A - 配線基板の配線パタ−ン形成方法 - Google Patents
配線基板の配線パタ−ン形成方法Info
- Publication number
- JPS58151092A JPS58151092A JP3330082A JP3330082A JPS58151092A JP S58151092 A JPS58151092 A JP S58151092A JP 3330082 A JP3330082 A JP 3330082A JP 3330082 A JP3330082 A JP 3330082A JP S58151092 A JPS58151092 A JP S58151092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- pattern
- wiring pattern
- circuit board
- forming wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 17
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 3
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000007261 regionalization Effects 0.000 description 2
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000003698 laser cutting Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 1
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子部品、特にICを実装する配線基板の配
線パターン形成方法に関するものである。
線パターン形成方法に関するものである。
ICを実装する配線基板においては、配線パターンを効
率的に作成するためICの周囲だけでなくICピン挿入
孔間にもパターン形成することか多い。特に所謂CAD
システムを利用してノイクーン形成を自動的に高密度に
おこなおうとする場合、ICピン挿入孔間に出来るだけ
多くの配線ラインを通すことが要求される。
率的に作成するためICの周囲だけでなくICピン挿入
孔間にもパターン形成することか多い。特に所謂CAD
システムを利用してノイクーン形成を自動的に高密度に
おこなおうとする場合、ICピン挿入孔間に出来るだけ
多くの配線ラインを通すことが要求される。
しかしながら、従来の配線パターン形成における回路形
成はすべてエツチングにより(エツチドフォイル法等)
おこなっていたため、パターンの線幅を小さくするのに
限界があり、それ故ICピン押入孔間の配線ライン数は
せいぜい1〜2本程度であった。
成はすべてエツチングにより(エツチドフォイル法等)
おこなっていたため、パターンの線幅を小さくするのに
限界があり、それ故ICピン押入孔間の配線ライン数は
せいぜい1〜2本程度であった。
この発明の目的は、複雑な装置および工程を用いずにI
Cピン押入孔間の配線ライン数を簡単に2本以上の複数
にできる配線パターン形成方法を提供することにある。
Cピン押入孔間の配線ライン数を簡単に2本以上の複数
にできる配線パターン形成方法を提供することにある。
以下この発明の配線パターン形成方法につき図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図はこの発明に係る配線パターン形成方法を説明す
るための図である。
るための図である。
第1図(イ)において、配線基板1にはスルーホールの
ICピン挿入孔2(20〜2−)が形成され、基板上の
各ICピン押入孔の周囲に半田付は用の導電性パターン
3(30〜35)が形成されている。また導電性パター
ン30〜33に接触するように、ICCビン入孔2oと
22および21と23間に幅広い導電性パターン4が形
成されている。これらの導電性パターン3.4の形成は
、例えば銅張り積層板を基板にしてスクリーン印柚!紳
写真法による周知のパターンニング技術とエツチング技
術とを利用しておこなう。
ICピン挿入孔2(20〜2−)が形成され、基板上の
各ICピン押入孔の周囲に半田付は用の導電性パターン
3(30〜35)が形成されている。また導電性パター
ン30〜33に接触するように、ICCビン入孔2oと
22および21と23間に幅広い導電性パターン4が形
成されている。これらの導電性パターン3.4の形成は
、例えば銅張り積層板を基板にしてスクリーン印柚!紳
写真法による周知のパターンニング技術とエツチング技
術とを利用しておこなう。
以上の第1段階のパターン形成を終えると、次に導電性
パターン4の切断工程に移る。このバクーン切断はレー
ザビームによっておこない、レーザ発振装置には出力の
比軟的大きい炭酸ガスレーザ発振装置等を用いる。レー
ザ切断の場合の基板とレーザ発振装置の位置関係の一例
を第2図に示す。同図において、5がレーザ発振装置、
6がレーザビームであり、この位り内孫でレーザ発振装
置5を基板1に相対後#Jさせ、またはレーザビームを
光学的に屈折させて導電性パターン4上を掃引、切断す
る。すなわち、この例では、まず第1図囚に示す導電性
パターン4をその長手方向に切断ラインAおよびBに沿
って切断し、続いて切断ラインC−Fに沿ってパターン
30〜33を切断して、同図■に示すように3本の配線
ライン40.41.42を形成する。
パターン4の切断工程に移る。このバクーン切断はレー
ザビームによっておこない、レーザ発振装置には出力の
比軟的大きい炭酸ガスレーザ発振装置等を用いる。レー
ザ切断の場合の基板とレーザ発振装置の位置関係の一例
を第2図に示す。同図において、5がレーザ発振装置、
6がレーザビームであり、この位り内孫でレーザ発振装
置5を基板1に相対後#Jさせ、またはレーザビームを
光学的に屈折させて導電性パターン4上を掃引、切断す
る。すなわち、この例では、まず第1図囚に示す導電性
パターン4をその長手方向に切断ラインAおよびBに沿
って切断し、続いて切断ラインC−Fに沿ってパターン
30〜33を切断して、同図■に示すように3本の配線
ライン40.41.42を形成する。
このようにして−置部広い導電性パターンを通常の印刷
法または写真法を利用して形成し、その後にレーザビー
ムによって所定の数の配線ラインに切断するようにする
と、レーザビームが非常に細いことから極めて精密に且
つ非常に狭い間隔で切断することかできる。したがって
基板1とレーザビーム6の相対位置関係さへ正確に制御
すれば、導電性パターン4の幅かそう広くなくても多く
の配線ラインを形成することが可能となる。また、従来
のエツチング法を利用する場合は配線ラインの横方向へ
の腐蝕があるが、レーザビームによる切断は縦方向だけ
となるため、切断後のラインエツジかほぼ垂直となって
ラインの限界幅を一層狭小化する利点がある。
法または写真法を利用して形成し、その後にレーザビー
ムによって所定の数の配線ラインに切断するようにする
と、レーザビームが非常に細いことから極めて精密に且
つ非常に狭い間隔で切断することかできる。したがって
基板1とレーザビーム6の相対位置関係さへ正確に制御
すれば、導電性パターン4の幅かそう広くなくても多く
の配線ラインを形成することが可能となる。また、従来
のエツチング法を利用する場合は配線ラインの横方向へ
の腐蝕があるが、レーザビームによる切断は縦方向だけ
となるため、切断後のラインエツジかほぼ垂直となって
ラインの限界幅を一層狭小化する利点がある。
このように、第1段階として従来と同じ方法でパターン
形成し、第2段階で簡単なレーザビーム照射で所定の導
電パターンを切断して配線パターンを完成するようにし
ているため、短時間にしかもICビン挿入孔間の部分は
非常に細い線幅を有する配線パターンを形成することか
できる。なお、上記の実施例では望ましい切断装置とし
てレーザを用いているが、レーザに代えてダイアモンド
カッタ等の機械的切断装置を用いても良い。
形成し、第2段階で簡単なレーザビーム照射で所定の導
電パターンを切断して配線パターンを完成するようにし
ているため、短時間にしかもICビン挿入孔間の部分は
非常に細い線幅を有する配線パターンを形成することか
できる。なお、上記の実施例では望ましい切断装置とし
てレーザを用いているが、レーザに代えてダイアモンド
カッタ等の機械的切断装置を用いても良い。
以上のようにこの発明によれば、工程か複雑化せずしか
も簡単な装置を利用するだけで、ICビン押入孔間の配
線ライン政の多い基板を作成することができるため、I
CやLSIを高密度に実装する場合も基板上の配線面、
積を大きくするとともに配線効率を大きく向上し、した
がって基板か小型化して製作コストが低くなるという利
点かある。
も簡単な装置を利用するだけで、ICビン押入孔間の配
線ライン政の多い基板を作成することができるため、I
CやLSIを高密度に実装する場合も基板上の配線面、
積を大きくするとともに配線効率を大きく向上し、した
がって基板か小型化して製作コストが低くなるという利
点かある。
第1図はこの発明に係る配線パターン形成力法を説明す
るための図であり、第2図はその方法を実施するときの
装置の概略を示す図である。 1・・・基板、2(20〜25)・・・ICビン押入孔
、4・・・導電性パターン、40〜42・・・切断後の
配線ライン。
るための図であり、第2図はその方法を実施するときの
装置の概略を示す図である。 1・・・基板、2(20〜25)・・・ICビン押入孔
、4・・・導電性パターン、40〜42・・・切断後の
配線ライン。
Claims (1)
- (1)配線基板上のICピン挿入孔間にほぼその間隔幅
を有する導電性パターンを印刷法または写真法を用いて
形成し、次いでそのパターンをレーザまたは機械的手段
により切断して複数の配線ラインを形成することを特徴
とする、配線基板の配線パターン形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3330082A JPS58151092A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 配線基板の配線パタ−ン形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3330082A JPS58151092A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 配線基板の配線パタ−ン形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58151092A true JPS58151092A (ja) | 1983-09-08 |
Family
ID=12382694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3330082A Pending JPS58151092A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | 配線基板の配線パタ−ン形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58151092A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4843162A (ja) * | 1971-10-02 | 1973-06-22 | ||
JPS5130970A (en) * | 1974-09-10 | 1976-03-16 | Seiko Instr & Electronics | Pataandenkyoku no keiseihoho |
JPS524013A (en) * | 1975-06-30 | 1977-01-12 | Mitsubishi Electric Corp | Winding method of the transformer |
-
1982
- 1982-03-02 JP JP3330082A patent/JPS58151092A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4843162A (ja) * | 1971-10-02 | 1973-06-22 | ||
JPS5130970A (en) * | 1974-09-10 | 1976-03-16 | Seiko Instr & Electronics | Pataandenkyoku no keiseihoho |
JPS524013A (en) * | 1975-06-30 | 1977-01-12 | Mitsubishi Electric Corp | Winding method of the transformer |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100379350B1 (ko) | 반도체 칩, 반도체 장치, 회로 기판 및 전자기기 및 그제조 방법 | |
US6878901B2 (en) | Laser micromachining and electrical structures formed thereby | |
US4527041A (en) | Method of forming a wiring pattern on a wiring board | |
JPS58151092A (ja) | 配線基板の配線パタ−ン形成方法 | |
JP2000216513A (ja) | 配線基板及びそれを用いた製造方法 | |
JPH08323488A (ja) | レーザ光によるプリント配線板の孔あけ加工方法 | |
JP2787640B2 (ja) | 印刷配線板の導体切断方法 | |
JPH11307890A (ja) | プリント配線板 | |
JP2685443B2 (ja) | プリント回路基板の加工法 | |
JP2000036547A (ja) | Bga用配線テープ | |
JPS59132698A (ja) | 多層セラミツク回路基板の製造方法 | |
JPH06296076A (ja) | Smdモジュールの側面電極形成方法 | |
JP3244221B2 (ja) | フレキシブルプリント配線板の製造方法 | |
JP3224056B2 (ja) | バンプを備えた可撓性回路基板及びその製造法 | |
US20030002263A1 (en) | HDI circuit board and method of production of an HDI circuit board | |
JPH1056241A (ja) | プリント配線板構造 | |
JPS61253884A (ja) | プリント配線基板 | |
JP2733209B2 (ja) | 回路基板の製造方法 | |
JPS60180187A (ja) | ドライプロセス加工用ユニバ−サル基板 | |
JPS6190496A (ja) | 多層配線基板の製造法 | |
JPS63126294A (ja) | 高密度プリント配線板の製造方法 | |
JPS5872406A (ja) | 表面に導体層を有する絶縁基板の切断方法 | |
JP2761597B2 (ja) | 電子部品搭載用基板及びその製造方法 | |
JPS5861696A (ja) | プリント基板実装方式 | |
JPS61112396A (ja) | 回路基板作成法 |