JPS58149895A - 舵取機の油圧回路 - Google Patents
舵取機の油圧回路Info
- Publication number
- JPS58149895A JPS58149895A JP3285982A JP3285982A JPS58149895A JP S58149895 A JPS58149895 A JP S58149895A JP 3285982 A JP3285982 A JP 3285982A JP 3285982 A JP3285982 A JP 3285982A JP S58149895 A JPS58149895 A JP S58149895A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic
- oil
- pump
- cylinder
- oil level
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H25/00—Steering; Slowing-down otherwise than by use of propulsive elements; Dynamic anchoring, i.e. positioning vessels by means of main or auxiliary propulsive elements
- B63H25/06—Steering by rudders
- B63H25/08—Steering gear
- B63H25/12—Steering gear with fluid transmission
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、舵取機の油圧回路に関するもので、舵取機
のそなえる舵柄作動用の複数組のポンプユニットをその
故障時に際して適切に切換えるように装置された油圧回
路に関するものである◎ このような舵II1機の油圧回路に関する従来技術とし
ては、たとえdam@5t−yinJ号0412)がh
hが、これによれば、K/の油圧ボンプエエットにjl
/の油圧ツインを介して結合されたll10舵取機構と
、第二の油圧ポンプ纂エツトKMコの油圧ライン管介し
て結合されたgコの舵取機構とをそなえるとともに、上
記のjI/および菖コの各油圧ツインを連結する連結油
路をそなえた舶用舵取機において、連通・バイパスなら
びにストップの各機能を組合せてなる1個のポジシwy
l有する油圧切換qt上記連結油路の途中に設け、遠隔
操作可能のパイレット弁によってパイ謂ット圧を上記油
圧切換弁に導き、1個のポジシ璽ンの切換えを行うこと
によって、油圧回路の−11に生じた不具合個所の発生
に対し、船橋よシの指令のもとに緊急に操舵可能の状態
を実現するための手段が開示される。
のそなえる舵柄作動用の複数組のポンプユニットをその
故障時に際して適切に切換えるように装置された油圧回
路に関するものである◎ このような舵II1機の油圧回路に関する従来技術とし
ては、たとえdam@5t−yinJ号0412)がh
hが、これによれば、K/の油圧ボンプエエットにjl
/の油圧ツインを介して結合されたll10舵取機構と
、第二の油圧ポンプ纂エツトKMコの油圧ライン管介し
て結合されたgコの舵取機構とをそなえるとともに、上
記のjI/および菖コの各油圧ツインを連結する連結油
路をそなえた舶用舵取機において、連通・バイパスなら
びにストップの各機能を組合せてなる1個のポジシwy
l有する油圧切換qt上記連結油路の途中に設け、遠隔
操作可能のパイレット弁によってパイ謂ット圧を上記油
圧切換弁に導き、1個のポジシ璽ンの切換えを行うこと
によって、油圧回路の−11に生じた不具合個所の発生
に対し、船橋よシの指令のもとに緊急に操舵可能の状態
を実現するための手段が開示される。
しかし鋏技術は、上記不具合個所の発生がなんらかの方
法によって知ら1れ、かつ該不具合個所が油圧ツインの
どの個所で発生したかがやはシなんらかの方法によって
知らされたときの手段、すなわち上記通報音入手しての
ちの手段に関する技術でToシ、上記不具合に関する通
at入手するための手段に関してはなんら開示されてい
ない。
法によって知ら1れ、かつ該不具合個所が油圧ツインの
どの個所で発生したかがやはシなんらかの方法によって
知らされたときの手段、すなわち上記通報音入手しての
ちの手段に関する技術でToシ、上記不具合に関する通
at入手するための手段に関してはなんら開示されてい
ない。
上記のような通報を入手するための手段を含めて、通報
入手後の手段に関する技術とともに開示した先願技術と
しては、本願と同一の出願人による特開@ 34−10
11タノ号がある。いまとれにつ込て簡単に説明すると
、wi1図はこれを示し、油圧ポンプ/、/’、−7リ
ンダー、−曾、オイルプルツク弁j、 j’によってそ
れぞれ二組の油圧回路を構成し、ダ本のシリンダによっ
て舵柄ダに旋回力を与えるものにおいて、それぞれの油
タンク2.2°に第一検出位置LxsL?および第二検
出位置LsmLs’を設け、油タンクの油面が低下して
第一検出位置に違したとき、二組の油圧回路會連結する
管路を切換弁lによって遮断するとともに油圧ポンプ/
、/”の両方を運転し、油面が第二 )検出位置に適
したと自、そのタンクの属する油圧回路の油圧ポンプを
停止するとともに、該油圧回路の側の二個qシリンダ管
切換弁!もしく紘り・によってえが込にバイパス1せる
ようにし、もって管路中の不^舎個所管自動的に検索し
てその個所に応じて油圧ポンプの発停とシリンダ間のバ
イパス操作のすべてt−自動的に行わしめるものであ為
・たとえば油圧ポンプ/の属するポンプ具エツ)管用い
て操舵中、配゛系統に破損事故が生じた場合tls定す
ゐと、油タンク2の油面が低下し、油面位置検出器//
が第一検出位置Llに達し九と1、その信号によって切
換弁lのソレノイドが励磁され、切換弁Iがポジシ璽ン
lムから/BKID換えられ、シリンダーと、21との
間が遮断され為のと同時に、油圧ポンプ/。
入手後の手段に関する技術とともに開示した先願技術と
しては、本願と同一の出願人による特開@ 34−10
11タノ号がある。いまとれにつ込て簡単に説明すると
、wi1図はこれを示し、油圧ポンプ/、/’、−7リ
ンダー、−曾、オイルプルツク弁j、 j’によってそ
れぞれ二組の油圧回路を構成し、ダ本のシリンダによっ
て舵柄ダに旋回力を与えるものにおいて、それぞれの油
タンク2.2°に第一検出位置LxsL?および第二検
出位置LsmLs’を設け、油タンクの油面が低下して
第一検出位置に違したとき、二組の油圧回路會連結する
管路を切換弁lによって遮断するとともに油圧ポンプ/
、/”の両方を運転し、油面が第二 )検出位置に適
したと自、そのタンクの属する油圧回路の油圧ポンプを
停止するとともに、該油圧回路の側の二個qシリンダ管
切換弁!もしく紘り・によってえが込にバイパス1せる
ようにし、もって管路中の不^舎個所管自動的に検索し
てその個所に応じて油圧ポンプの発停とシリンダ間のバ
イパス操作のすべてt−自動的に行わしめるものであ為
・たとえば油圧ポンプ/の属するポンプ具エツ)管用い
て操舵中、配゛系統に破損事故が生じた場合tls定す
ゐと、油タンク2の油面が低下し、油面位置検出器//
が第一検出位置Llに達し九と1、その信号によって切
換弁lのソレノイドが励磁され、切換弁Iがポジシ璽ン
lムから/BKID換えられ、シリンダーと、21との
間が遮断され為のと同時に、油圧ポンプ/。
駆動用のモータにも通電して油圧ポンプl嘗を始動させ
る・その結果シリンダコとシリンダコ°と紘完全に分離
し、それぞれ油圧ポンプIおよびIoによって独立的に
作動せしめられる状態となゐ◎この状態で運転を続ける
と盲、上記の破損事故が九とえば図中のXの個所にある
と龜は、油タンク2の油面がさらに低下して第二検出位
置Lsに達し、また破損事故が図中のYの個所にあると
1は、油タンク2昏の油面が低下して篇−検出位置Lf
を経て第二検出位置Lt K達し、その信号はそれぞ
れ電磁油圧切換弁!またはデ1に送られ、一対のシリン
ダコ、コまたはコ・、−・の油室間の相互の流通を可能
とするように該弁を切換えると同時に、その系統に属す
る油圧ポンプを自動的に停止させる〇 すなわち、このように構成される上記先願技術によれば
、破損部からの洩れを油タンクの油面位置で自動的に検
出し、かつその指令によシ二個の弁の切換および二台の
ポンプの自動的起動および停止を行うことによって、操
舵可能の状態を維持することが可能である0なお、図中
の70はバイpットポング、ノコは電源で69、/J、
/J”は補給弁でiる0 しかし該先願技術によれば、不具合発生の自動的検知、
つ譬いて不具合個所の自動的探索ならびに操舵を継続す
るための対応策の自動的実施が継続的に行われ、所期の
技術課題を解決す為ことがで17tよりに見見るが、該
先願技術には以下に述べる数々の欠点がめる。すなわち
、まずそのN/は、事故発生と艷う暑わめて稀れなケー
スのために、パイレット圧用のパイレットポンプ10t
當に作動しておかねばならないという無駄である◎これ
によって電力の浪費とともに、油温が上昇するという悪
い結果が生じる0つぎに、油面位置検出器//が薦−検
出位置と纂二検出位置との関に位置する閾は、油圧ポン
プを二台とも運転の状態に置かねばならないという無駄
でめゐ@と(にこのことは、管路のどζかに破損事故が
発生しているといり状態において、二台の油圧lンプ管
運転状態に置くことKな)、早に無駄な這@をm続する
ことになるばか〕でなく、油O溢出など好ましくない状
態に放置されることになるatた、二台のポンプを駆動
してい為関は、両系統によって一個の舵柄を論かしてい
る状態と′&〕、各油圧ポンプの吐出愈着によって油圧
が上昇するなどの不具合が生じる可能性が強い、などの
欠点が6為0この発明は、上記の欠点にかんがみ、これ
らの各不具合点を改善する丸めになされたもので、回路
中の破損個所を自動的に検出し、破損系統を自動的に絶
縁して@0健全tkWA路によって操舵機能管継続する
に至るまでの作′lIi管無駄のない手願のもとに能率
よく行なうことかで會、かつ暑わめて短時間Oうちに自
動的に行ないうる油圧回踏【実現することta的として
なされたものである@ つ「に(6発明にか−る油圧回路の構成につ暑、実施例
として示す図画に基いて具体的に説明する・IIIIに
おいて%jl/図と共通の符号のものは第1図における
と同等の部材を表示するものとする。r、t”は電磁油
圧切換弁で、四I−ト、ニポジシ冒ンを有し、電磁力お
よびバーイ買ット圧によ)゛、油圧ポンプ7、/@によ
ってそれぞれ構成される両油圧図路の相互間の連通・遮
断ならびに41、定サイドのバイパスtv+る0油m1
位置検出@//および//°は油タンク2および2″に
それぞれ付設され、油タンク内の油面が異?lK低下し
たとき、三段階にその位置を検出する〇薦−検出位置L
* * Ll“では警報奮発するとともにパイロットポ
ンプ10を駆動するための信号管送る@篇二検出位置L
s、 L/では電磁油圧切換弁l。
る・その結果シリンダコとシリンダコ°と紘完全に分離
し、それぞれ油圧ポンプIおよびIoによって独立的に
作動せしめられる状態となゐ◎この状態で運転を続ける
と盲、上記の破損事故が九とえば図中のXの個所にある
と龜は、油タンク2の油面がさらに低下して第二検出位
置Lsに達し、また破損事故が図中のYの個所にあると
1は、油タンク2昏の油面が低下して篇−検出位置Lf
を経て第二検出位置Lt K達し、その信号はそれぞ
れ電磁油圧切換弁!またはデ1に送られ、一対のシリン
ダコ、コまたはコ・、−・の油室間の相互の流通を可能
とするように該弁を切換えると同時に、その系統に属す
る油圧ポンプを自動的に停止させる〇 すなわち、このように構成される上記先願技術によれば
、破損部からの洩れを油タンクの油面位置で自動的に検
出し、かつその指令によシ二個の弁の切換および二台の
ポンプの自動的起動および停止を行うことによって、操
舵可能の状態を維持することが可能である0なお、図中
の70はバイpットポング、ノコは電源で69、/J、
/J”は補給弁でiる0 しかし該先願技術によれば、不具合発生の自動的検知、
つ譬いて不具合個所の自動的探索ならびに操舵を継続す
るための対応策の自動的実施が継続的に行われ、所期の
技術課題を解決す為ことがで17tよりに見見るが、該
先願技術には以下に述べる数々の欠点がめる。すなわち
、まずそのN/は、事故発生と艷う暑わめて稀れなケー
スのために、パイレット圧用のパイレットポンプ10t
當に作動しておかねばならないという無駄である◎これ
によって電力の浪費とともに、油温が上昇するという悪
い結果が生じる0つぎに、油面位置検出器//が薦−検
出位置と纂二検出位置との関に位置する閾は、油圧ポン
プを二台とも運転の状態に置かねばならないという無駄
でめゐ@と(にこのことは、管路のどζかに破損事故が
発生しているといり状態において、二台の油圧lンプ管
運転状態に置くことKな)、早に無駄な這@をm続する
ことになるばか〕でなく、油O溢出など好ましくない状
態に放置されることになるatた、二台のポンプを駆動
してい為関は、両系統によって一個の舵柄を論かしてい
る状態と′&〕、各油圧ポンプの吐出愈着によって油圧
が上昇するなどの不具合が生じる可能性が強い、などの
欠点が6為0この発明は、上記の欠点にかんがみ、これ
らの各不具合点を改善する丸めになされたもので、回路
中の破損個所を自動的に検出し、破損系統を自動的に絶
縁して@0健全tkWA路によって操舵機能管継続する
に至るまでの作′lIi管無駄のない手願のもとに能率
よく行なうことかで會、かつ暑わめて短時間Oうちに自
動的に行ないうる油圧回踏【実現することta的として
なされたものである@ つ「に(6発明にか−る油圧回路の構成につ暑、実施例
として示す図画に基いて具体的に説明する・IIIIに
おいて%jl/図と共通の符号のものは第1図における
と同等の部材を表示するものとする。r、t”は電磁油
圧切換弁で、四I−ト、ニポジシ冒ンを有し、電磁力お
よびバーイ買ット圧によ)゛、油圧ポンプ7、/@によ
ってそれぞれ構成される両油圧図路の相互間の連通・遮
断ならびに41、定サイドのバイパスtv+る0油m1
位置検出@//および//°は油タンク2および2″に
それぞれ付設され、油タンク内の油面が異?lK低下し
たとき、三段階にその位置を検出する〇薦−検出位置L
* * Ll“では警報奮発するとともにパイロットポ
ンプ10を駆動するための信号管送る@篇二検出位置L
s、 L/では電磁油圧切換弁l。
loを励磁し、該弁tW換え為ための信号を送るo11
ミ検出位置LsaLdでは、該位置まで油面の低下した
油タンクの属する油圧回踏の電磁油圧切換弁lまたは/
’l消徹して腋弁を開位置に切換え、他回路の電磁油圧
切換弁l壜たはI″を励磁して該弁管閉位置に切換える
と同時に、油圧ポンプ/または/°を停止し他油圧ポン
プl―またはノを起動するための信号を送る@この構成
は、舵堆機用油圧装置におhて回路中に破損事故が生じ
良と電は、鋏油タンクの油面レベルが必らず低下すると
いう現象に着目し、これを応用したtのである。
ミ検出位置LsaLdでは、該位置まで油面の低下した
油タンクの属する油圧回踏の電磁油圧切換弁lまたは/
’l消徹して腋弁を開位置に切換え、他回路の電磁油圧
切換弁l壜たはI″を励磁して該弁管閉位置に切換える
と同時に、油圧ポンプ/または/°を停止し他油圧ポン
プl―またはノを起動するための信号を送る@この構成
は、舵堆機用油圧装置におhて回路中に破損事故が生じ
良と電は、鋏油タンクの油面レベルが必らず低下すると
いう現象に着目し、これを応用したtのである。
上記の構成よ)なる本発明装置について、その作用tm
明するため、たとえば油圧ポンプ/のポンプ具エツ)に
よって操舵中、配管系統に破損事故が生じた鳩舎會想定
する・この場合はまず油タンク2の油面が低下し、菖−
検出位置L1に達すると、警報を発するとともにパイロ
ットポンプ10を起動させる◎さらに油タンク2の油面
が低下し、第二検出位置LsK達すると、電磁油圧切換
弁lのソレノイドに通電し、該切換弁ltポジシ冒ン/
BK切換見てシリンダーとシリンダコ°との間の流通1
ml断すると同時に、シリンダコ°會バイパスさせる(
jljll(a)参R)。
明するため、たとえば油圧ポンプ/のポンプ具エツ)に
よって操舵中、配管系統に破損事故が生じた鳩舎會想定
する・この場合はまず油タンク2の油面が低下し、菖−
検出位置L1に達すると、警報を発するとともにパイロ
ットポンプ10を起動させる◎さらに油タンク2の油面
が低下し、第二検出位置LsK達すると、電磁油圧切換
弁lのソレノイドに通電し、該切換弁ltポジシ冒ン/
BK切換見てシリンダーとシリンダコ°との間の流通1
ml断すると同時に、シリンダコ°會バイパスさせる(
jljll(a)参R)。
上記の破損事故がたとえば図中DYで示す個所にあると
暑は、油タンク2の波面は低下しないので、この状態で
運転が継続される◎tた、破損事故が図中のXで示す個
所にめると1は、油タンク20油面が低下して纂三検出
位置LsK違し、その信号はそれぞれ電磁油圧切換弁l
及びloに送られ、前者のソレノイドを消磁し、後者の
ソレノイドを励磁して一糎のクリンダコ、コまたはJo
、コ°の油室間の相互の流通を遮断する一方、シリンダ
コ、、、?t′バイパスするように:皺伸を切替えると
同時に、油圧ポンプノ奮自動的に停止し、油圧ポンプ7
1を起動させるC’1liJ図伽)参照)0 上記のパイロットポンプioの自動始動、各油圧ポンプ
/lたは/Iの自動停止および始動、電磁油圧切換弁t
l九はl・の開閉管それぞれ行わせるための具体的手段
については、図には示されていな(へか慣用されている
電気回路の適用によって、上記の操作が達成で龜ること
は容易に理解されゐで6ろう・ 上記一連の自動操作によル、えとえば油圧ポンプ/によ
って操舵実施中にXの個所で破損事故が発生したと亀は
、油面位置検出器l/によシ、會ずパイ四ットポンプノ
00始動、つ輩いて電磁油圧切換弁1fIcl為流通遮
断、さらに油面検出@//によ)、電磁油圧切換弁IO
開放、loの流通遮断と油圧ポンプ/4D停止、油圧ポ
ンプ/豐の始動が連続して行なわれ、その結果操舵機能
は油圧1ンプl°、シリy/−“を會む油圧系統によ如
、破損事故の系統から完全に遮断された状態で継続せし
めることがでする・Yの個所で破損事故が発生した場合
は、電磁油圧切換弁Iによる流通遮断の段階で油圧ポン
プ1.シリンダコを會む油圧系統によル、操舵機能を継
続せしめることがで重る〇 この!i@にか−る舵取機の油圧回路は以上のように構
成されるので、囲路中の破損個所を自動的に検出し、破
損系統t−自動的に絶縁して他の健全な囲路によって操
舵機1ttit継続せしめるまでの作業を無駄のない手
屓のもとに能率よく行なうことができ、かり龜わめて短
時間のうちに自動的に行ないうる効果がある0 なお、上記の実施例においては、油圧ポンプ/および/
°による二組のボンプエエットを装備する舵M[につい
て説明したが、三組以上のボングエニットを装備する舵
取機についても、上記の説明に準じ、同等の作用効果を
発揮しうろことは言う壕でもない。
暑は、油タンク2の波面は低下しないので、この状態で
運転が継続される◎tた、破損事故が図中のXで示す個
所にめると1は、油タンク20油面が低下して纂三検出
位置LsK違し、その信号はそれぞれ電磁油圧切換弁l
及びloに送られ、前者のソレノイドを消磁し、後者の
ソレノイドを励磁して一糎のクリンダコ、コまたはJo
、コ°の油室間の相互の流通を遮断する一方、シリンダ
コ、、、?t′バイパスするように:皺伸を切替えると
同時に、油圧ポンプノ奮自動的に停止し、油圧ポンプ7
1を起動させるC’1liJ図伽)参照)0 上記のパイロットポンプioの自動始動、各油圧ポンプ
/lたは/Iの自動停止および始動、電磁油圧切換弁t
l九はl・の開閉管それぞれ行わせるための具体的手段
については、図には示されていな(へか慣用されている
電気回路の適用によって、上記の操作が達成で龜ること
は容易に理解されゐで6ろう・ 上記一連の自動操作によル、えとえば油圧ポンプ/によ
って操舵実施中にXの個所で破損事故が発生したと亀は
、油面位置検出器l/によシ、會ずパイ四ットポンプノ
00始動、つ輩いて電磁油圧切換弁1fIcl為流通遮
断、さらに油面検出@//によ)、電磁油圧切換弁IO
開放、loの流通遮断と油圧ポンプ/4D停止、油圧ポ
ンプ/豐の始動が連続して行なわれ、その結果操舵機能
は油圧1ンプl°、シリy/−“を會む油圧系統によ如
、破損事故の系統から完全に遮断された状態で継続せし
めることがでする・Yの個所で破損事故が発生した場合
は、電磁油圧切換弁Iによる流通遮断の段階で油圧ポン
プ1.シリンダコを會む油圧系統によル、操舵機能を継
続せしめることがで重る〇 この!i@にか−る舵取機の油圧回路は以上のように構
成されるので、囲路中の破損個所を自動的に検出し、破
損系統t−自動的に絶縁して他の健全な囲路によって操
舵機1ttit継続せしめるまでの作業を無駄のない手
屓のもとに能率よく行なうことができ、かり龜わめて短
時間のうちに自動的に行ないうる効果がある0 なお、上記の実施例においては、油圧ポンプ/および/
°による二組のボンプエエットを装備する舵M[につい
て説明したが、三組以上のボングエニットを装備する舵
取機についても、上記の説明に準じ、同等の作用効果を
発揮しうろことは言う壕でもない。
を九、上記の実施例では、電磁油圧切換弁I。
loを用いて説明したが、流量が少ない場合にはこれら
tt緘弁Kt自換えても同様の効果が得られるほか(バ
イシットポンプ不賛)、パイ買ット操作用の電磁弁を手
動式切換弁に置き換えてもよく、マ元平行シリンダにか
えて対性シリ/It/illとする油圧回路としても同
様の効果を得られる仁とは、図示するまでもなく自明の
ことである〇
tt緘弁Kt自換えても同様の効果が得られるほか(バ
イシットポンプ不賛)、パイ買ット操作用の電磁弁を手
動式切換弁に置き換えてもよく、マ元平行シリンダにか
えて対性シリ/It/illとする油圧回路としても同
様の効果を得られる仁とは、図示するまでもなく自明の
ことである〇
91図は従来の舵取機の油圧囲路図、ji−2図はとの
発vIIK−IP振る舵取機の油圧回路図、jiJ図−
)、伽)はいずれもその回路切換を示す油圧回路図で参
る・ 1、l”60.油圧−ンプ、コ、−會00.シリンダ、
J。 J@***オイルプ田ツク弁、ダ11.舵柄、Jo、。 スFツブ弁、t、t@、、、バイパス弁、7.7’、、
、油タンク、1.I”、、、電磁油圧切換弁、10.、
、パイーットポン1、it、//I 、 、、曲面位置
検出器、/コ11.電源、/J、ノJ”、、、@給弁、
Ll、Lflo、jlG−検出位置、Lls L♂11
.纂二検出位置、LseLIIsue纂ミ検出位置・
発vIIK−IP振る舵取機の油圧回路図、jiJ図−
)、伽)はいずれもその回路切換を示す油圧回路図で参
る・ 1、l”60.油圧−ンプ、コ、−會00.シリンダ、
J。 J@***オイルプ田ツク弁、ダ11.舵柄、Jo、。 スFツブ弁、t、t@、、、バイパス弁、7.7’、、
、油タンク、1.I”、、、電磁油圧切換弁、10.、
、パイーットポン1、it、//I 、 、、曲面位置
検出器、/コ11.電源、/J、ノJ”、、、@給弁、
Ll、Lflo、jlG−検出位置、Lls L♂11
.纂二検出位置、LseLIIsue纂ミ検出位置・
Claims (1)
- 舵柄t@動せしめる複数のシリンダと、各シリンダに対
応したポンプ千ニットと、それぞれのボンプユエツFが
一組のシリンダもしくはすべてのシリンダを駆動で暑る
ように接続した管路tそなえる舵取機の油圧回路におい
て、パイレット圧t−発生す:h友めのパイa 7 )
ポンプユニットを設けるとともに、各ポンプエニツFの
油ポンプに該ポンプの油菖低下を三段階に検知し得る油
面位置検出器を設け、駆動中のポンプユニットの@ l
yりにおいて第一検出位置に達する油面低下が生じた
と龜、前記波面位置検出器からの信号によって前記パイ
ロットポンプユニットをMmL、てパイーット圧を発生
せしめ、菖二検出位置まで油面が低下したと電、駆動ポ
ンプユニット側のシリンダによって舵取操作1行いうる
ように各シリンダ間の連通を遮断するとともに、停止状
態のポンプユニットに属するシリンダ間をバイパスせし
めるための切換弁を上記発生中のパイpット圧によって
切換えせしめ、さらに第三検出位置まで油面が低下した
とき、前記油面位置検出器からの信号によシ、皺油面の
低下した油タンクの属する油圧回路のシリンダ間をバイ
パスせしめるとともに1他の回路に属する各シリンダの
油室関t−遮断し、鍍油面の低下した油タンクの属する
油圧回路の油圧ポンプを停止するとと−に、他の回路の
油圧ポンプを起動するための手段をそなえること管特徴
とする舵取機の油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3285982A JPS58149895A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 舵取機の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3285982A JPS58149895A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 舵取機の油圧回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58149895A true JPS58149895A (ja) | 1983-09-06 |
Family
ID=12370565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3285982A Pending JPS58149895A (ja) | 1982-03-01 | 1982-03-01 | 舵取機の油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58149895A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61143296A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-06-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 舵取機駆動用油圧回路 |
CN105465089A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-04-06 | 中国船舶重工集团公司第七0四研究所 | 一种舵机隔离旁通阀组 |
CN107339272A (zh) * | 2017-07-28 | 2017-11-10 | 武汉船用机械有限责任公司 | 一种舵机液压控制系统 |
-
1982
- 1982-03-01 JP JP3285982A patent/JPS58149895A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61143296A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-06-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 舵取機駆動用油圧回路 |
JPH0472757B2 (ja) * | 1984-12-18 | 1992-11-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | |
CN105465089A (zh) * | 2015-12-25 | 2016-04-06 | 中国船舶重工集团公司第七0四研究所 | 一种舵机隔离旁通阀组 |
CN107339272A (zh) * | 2017-07-28 | 2017-11-10 | 武汉船用机械有限责任公司 | 一种舵机液压控制系统 |
CN107339272B (zh) * | 2017-07-28 | 2019-08-02 | 武汉船用机械有限责任公司 | 一种舵机液压控制系统 |
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