JPS60205098A - 軸受給油制御装置 - Google Patents
軸受給油制御装置Info
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- JPS60205098A JPS60205098A JP5987984A JP5987984A JPS60205098A JP S60205098 A JPS60205098 A JP S60205098A JP 5987984 A JP5987984 A JP 5987984A JP 5987984 A JP5987984 A JP 5987984A JP S60205098 A JPS60205098 A JP S60205098A
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- bearing
- oil
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N29/00—Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本）６明は軸受給油制御装置に係り、特Ｋｍ動機用軸受
給油装置に適用するに好適な軸受給油制御装置に関する
。
給油装置に適用するに好適な軸受給油制御装置に関する
。
一般に大形電動機の軸受にはフローティング方式が採用
されている。第１図はこの種の軸受の概略構造図である
。同図に示す如く、軸受ＢＲは軸受給油装［ＪＰから給
油を受けながら電動機の軸ＳＦを支承する。なお、軸受
温度計Ｔは軸受ＢＲの温度検出作用を有する。
されている。第１図はこの種の軸受の概略構造図である
。同図に示す如く、軸受ＢＲは軸受給油装［ＪＰから給
油を受けながら電動機の軸ＳＦを支承する。なお、軸受
温度計Ｔは軸受ＢＲの温度検出作用を有する。
さて、軸受給油装置ＪＰの始動時には軸受ＢＲ内に油が
ないため、！動機の軸ＳＦは中心から下がって軸受ＢＲ
に接触している。このため、最初は軸受ＢＲＫ高油圧を
加え軸５Ｆｔ−中心位１ｄに浮かせる。始動後、一定時
間が経過した後は軸ＳＦを中心位置に保持するべく低油
圧に切換えて、軸受ＢＲと軸ＥＩＦの間に油膜を作り摩
擦抵抗を少なくする。尚、軸受温度計Ｔは軸受ＢＲの温
度を表示するもので、これが許容限界温度になったら温
度異常信号Ｂを出力する。
ないため、！動機の軸ＳＦは中心から下がって軸受ＢＲ
に接触している。このため、最初は軸受ＢＲＫ高油圧を
加え軸５Ｆｔ−中心位１ｄに浮かせる。始動後、一定時
間が経過した後は軸ＳＦを中心位置に保持するべく低油
圧に切換えて、軸受ＢＲと軸ＥＩＦの間に油膜を作り摩
擦抵抗を少なくする。尚、軸受温度計Ｔは軸受ＢＲの温
度を表示するもので、これが許容限界温度になったら温
度異常信号Ｂを出力する。
第一図はかかるフローティング方式に採用されて来た従
来の軸受給油制御装置のブロック図でめる。同図に示す
如く、このシステムはｄ’ｉ： ９ｉＩＪ機Ｍと軸受給
油装置１ｔ、ｒｐと制御装置５ＦｉＱで幅数される。
来の軸受給油制御装置のブロック図でめる。同図に示す
如く、このシステムはｄ’ｉ： ９ｉＩＪ機Ｍと軸受給
油装置１ｔ、ｒｐと制御装置５ＦｉＱで幅数される。
電動機ＭＫは軸受ＢＲがコ個あシ、軸受ＢＲにはそれぞ
れ軸受温度計Ｔが取１月けられている。ｉＪ動機Ｍには
、これを運転停止させる開閉器ＡＯＢが設けられる。軸
受給油装置ＪＰには油タンクＴＡＮＫと軸受ＢＲに油を
送る給油ポンプＰ、それから油圧を高油圧にする高油圧
弁ＨＶと低油圧にする低油圧弁ＬＶ、さらに高油圧弁Ｈ
Ｖｉ使用するか低油圧弁ＬＶかを選択するｄ磁弁ＳＶが
ある。なお、給油ポンプＰを運転停止する接Ｎｔ器ＭＯ
が役人されると、給油ポンプＰは油タンクＴＡＮＫ内の
油を矢印の方向に供給する。ｔｌｉｌｌ ０装ｊεＩｆ
ＥＥＱは給油、ＩｆンプＰの、Ｉ？ンゾ運転指令Ｃと給
油ポンプＰの始動時に高油圧にして一定時間後に低油圧
にする為のル磁弁操作信号りを出力する。また、軸受温
度計Ｔからの温度異常信号Ｂを人力し、ＡＯＢ開イ＝号
Ａ ｆ、開閉器ＡＯＢに出力して４ｍ４ｆｉＭを停止さ
せる機能を有する。
れ軸受温度計Ｔが取１月けられている。ｉＪ動機Ｍには
、これを運転停止させる開閉器ＡＯＢが設けられる。軸
受給油装置ＪＰには油タンクＴＡＮＫと軸受ＢＲに油を
送る給油ポンプＰ、それから油圧を高油圧にする高油圧
弁ＨＶと低油圧にする低油圧弁ＬＶ、さらに高油圧弁Ｈ
Ｖｉ使用するか低油圧弁ＬＶかを選択するｄ磁弁ＳＶが
ある。なお、給油ポンプＰを運転停止する接Ｎｔ器ＭＯ
が役人されると、給油ポンプＰは油タンクＴＡＮＫ内の
油を矢印の方向に供給する。ｔｌｉｌｌ ０装ｊεＩｆ
ＥＥＱは給油、ＩｆンプＰの、Ｉ？ンゾ運転指令Ｃと給
油ポンプＰの始動時に高油圧にして一定時間後に低油圧
にする為のル磁弁操作信号りを出力する。また、軸受温
度計Ｔからの温度異常信号Ｂを人力し、ＡＯＢ開イ＝号
Ａ ｆ、開閉器ＡＯＢに出力して４ｍ４ｆｉＭを停止さ
せる機能を有する。
かかる構成に於いて、次にその動作ｆ：第３図のフロー
チャートに従って説明する。ちなみＫ、第３図は制御装
置ＢＢＣＩの機能を示すフローチャートでるる。
チャートに従って説明する。ちなみＫ、第３図は制御装
置ＢＢＣＩの機能を示すフローチャートでるる。
初めＫ、手順３−／でｓｆンゾ運転指令０があると判定
されると、手順３−一で接触器ＭＯを投入し、手順３−
３で給油ボンダＰを運転する。給油ボンダＰが運転され
ると、次に手順、７−４（で電磁弁ＳＶを閉にして低油
圧弁系を止める。このため、軸受ＢＲＫは手順３−３で
高油圧弁ＨＶＫよる高油圧が加えられ、手順３−６で電
動機ＭＯ軸ＳＦを軸受ＢＲ内に浮かせる。同時に、手順
３−７で図示しないタイマＴ／を起動する。次に、手順
３−ｇでタイマＴＩのタイムア、ゾ判定を行ない、タイ
マＴ／がタイムアツプすると、手順３−９で１ピ磁弁Ｓ
Ｖを開にして、手順Ｊ−１０で低油圧弁ＬＶによる低油
圧に切換える。その結果、軸ＳＦが軸受ＢＲの中心位置
に保持され、電動機Ｍが運転されるのを待つ事となる。
されると、手順３−一で接触器ＭＯを投入し、手順３−
３で給油ボンダＰを運転する。給油ボンダＰが運転され
ると、次に手順、７−４（で電磁弁ＳＶを閉にして低油
圧弁系を止める。このため、軸受ＢＲＫは手順３−３で
高油圧弁ＨＶＫよる高油圧が加えられ、手順３−６で電
動機ＭＯ軸ＳＦを軸受ＢＲ内に浮かせる。同時に、手順
３−７で図示しないタイマＴ／を起動する。次に、手順
３−ｇでタイマＴＩのタイムア、ゾ判定を行ない、タイ
マＴ／がタイムアツプすると、手順３−９で１ピ磁弁Ｓ
Ｖを開にして、手順Ｊ−１０で低油圧弁ＬＶによる低油
圧に切換える。その結果、軸ＳＦが軸受ＢＲの中心位置
に保持され、電動機Ｍが運転されるのを待つ事となる。
一方、軸受温度計ＴＫよって検出される軸受温度が許容
限界温度になった事が手順、？−／／で判定された場合
には、軸受温度計Ｔから温度異常信号Ｂが出力される。
限界温度になった事が手順、？−／／で判定された場合
には、軸受温度計Ｔから温度異常信号Ｂが出力される。
その結果、制御装置５ＥｔＱ、は温度異常信号Ｂの入力
により手Ｉｋ３−／、２に従って異常）報を送出すると
同時Ｋ、手順３−１３に於いて開閉器ＡＯＢｉ開放し、
手順Ｊ−／’Ｉで電動機Ｍを停止させる。
により手Ｉｋ３−／、２に従って異常）報を送出すると
同時Ｋ、手順３−１３に於いて開閉器ＡＯＢｉ開放し、
手順Ｊ−／’Ｉで電動機Ｍを停止させる。
ところが、かかる従来の軸受給油制御装置は、軸受温度
が許容限界温度に達してから一動機Ｍを停止させるため
次の様な問題点がある。
が許容限界温度に達してから一動機Ｍを停止させるため
次の様な問題点がある。
第７に、電動機Ｍを′屯源から切離しても、電動機Ｍは
直ちＫは停止せず、慣性で回転するため、軸受温度が許
容限界温度をさらに超えてしまい、軸受ＢＲの焼付事故
を拡大する可能性が有る。
直ちＫは停止せず、慣性で回転するため、軸受温度が許
容限界温度をさらに超えてしまい、軸受ＢＲの焼付事故
を拡大する可能性が有る。
第コＫ、圧延用電動機にあっては、圧延中の場合圧延材
料を噛み込んだ−１，ま停止してしまうため圧延材料を
不良圧してしまう。特に、圧延設備は一つの電動機停止
により圧延ライン全体の休止にっ危がるため、軸受異常
は早期に発見し損傷を極力軽減させることが復旧を早め
る要ともなって来る為、軸受の焼付事故を防止する為の
何らかの方）１？が必要である。
料を噛み込んだ−１，ま停止してしまうため圧延材料を
不良圧してしまう。特に、圧延設備は一つの電動機停止
により圧延ライン全体の休止にっ危がるため、軸受異常
は早期に発見し損傷を極力軽減させることが復旧を早め
る要ともなって来る為、軸受の焼付事故を防止する為の
何らかの方）１？が必要である。
従って、本発明の目的は上記従来技術の問題点をＪ〕イ
消し、軸受温度の異常を早期に検出し、且つｌ１ｉｌ＋
受の焼付事故を極力軽減させる事を可能ならしめた軸受
給油制御装置を提供するにある。
消し、軸受温度の異常を早期に検出し、且つｌ１ｉｌ＋
受の焼付事故を極力軽減させる事を可能ならしめた軸受
給油制御装置を提供するにある。
上記目的を達成する為Ｋ、本発明は軸受に対して的油圧
及び低油圧を選択的に圧送する給油装θと、軸受の入口
油温と出口油温の差を検出する温度差検出装置と、温度
差検出装置の出力信号に基いて給油装置の圧送油圧を高
油圧に切換える制御装置葡備えた軸受給油制御装置を提
供するものである。
及び低油圧を選択的に圧送する給油装θと、軸受の入口
油温と出口油温の差を検出する温度差検出装置と、温度
差検出装置の出力信号に基いて給油装置の圧送油圧を高
油圧に切換える制御装置葡備えた軸受給油制御装置を提
供するものである。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第を図は本発明の一実施例に係る軸受給油制御・々Ｂ’
？のブロック図である。同図構成の第２図構成と異なる
点は、軸受ＢＲの給油側に給油温度検出器ＲＴＤ／を、
排油側に排油温度検出器ＲＴＤコを設けた事で、それぞ
れの出力信号を給油温度Ｅ、排油温度Ｆとして制御１ｄ
置ＥＩＫＱ、に入力している事でおる。
？のブロック図である。同図構成の第２図構成と異なる
点は、軸受ＢＲの給油側に給油温度検出器ＲＴＤ／を、
排油側に排油温度検出器ＲＴＤコを設けた事で、それぞ
れの出力信号を給油温度Ｅ、排油温度Ｆとして制御１ｄ
置ＥＩＫＱ、に入力している事でおる。
かかる構成圧於いて、次にその動作を第Ｓ図及び第６図
のフローチャートに従って説明する。ちなみに、第Ｓ図
は軸受ＢＲの温度の異常検出ルーチンを示すものであり
、＠６図は温度異常時の制御ルーチンを示すものである
。
のフローチャートに従って説明する。ちなみに、第Ｓ図
は軸受ＢＲの温度の異常検出ルーチンを示すものであり
、＠６図は温度異常時の制御ルーチンを示すものである
。
さて、給油温度Ｅおよび排油温度Ｆの信号は軸受ＢＲの
温間異常検出に使用されるが、制御装置５ＦｉＱは手順
！−／の判定で給油２ンゾＰの運転中は手順Ｓ−コ、、
１−−ＩＣ従って當に給油温度Ｅと排油温度Ｆを読み込
み、お互いの偏差を演算して、得られた偏差値とあらか
じめ入力されている異常判定値ＴＭとを手順５−１Ｉに
於いて比較して異常か正常かを判断している。正常の場
合は、給油ポンプＰの運転中か否かを手順Ｓ−左で判定
して、運転中の場合は次の給油温度にと排油温度？を読
込み同様の演算を繰シ返すが、異常と判定した場合は、
手順！ｒ−６の軸受温度異常処理に移行して、第６図の
フローチャートＩ／Ｃ従って処理する。
温間異常検出に使用されるが、制御装置５ＦｉＱは手順
！−／の判定で給油２ンゾＰの運転中は手順Ｓ−コ、、
１−−ＩＣ従って當に給油温度Ｅと排油温度Ｆを読み込
み、お互いの偏差を演算して、得られた偏差値とあらか
じめ入力されている異常判定値ＴＭとを手順５−１Ｉに
於いて比較して異常か正常かを判断している。正常の場
合は、給油ポンプＰの運転中か否かを手順Ｓ−左で判定
して、運転中の場合は次の給油温度にと排油温度？を読
込み同様の演算を繰シ返すが、異常と判定した場合は、
手順！ｒ−６の軸受温度異常処理に移行して、第６図の
フローチャートＩ／Ｃ従って処理する。
第６図のフローチャートは第３図のフローチャートに対
して軸受の給排油温度差による異常検出処理を付加した
点が異っており、軸受温度が正常な場合には、第３図の
フローチャートに示すと全く同様の手順に従った動作を
行なう。これに対して、軸受温度異常時の作用を説明す
る。
して軸受の給排油温度差による異常検出処理を付加した
点が異っており、軸受温度が正常な場合には、第３図の
フローチャートに示すと全く同様の手順に従った動作を
行なう。これに対して、軸受温度異常時の作用を説明す
る。
初めに、軸受温度計Ｔの温度異常４６号Ｂが入力された
事が手順３−／ｌで判定された場合、π１：容限界のた
め手順３−ｌ／で開閉器ＡＣＢを開放し手１１１１３−
／９で’ｔｌＬ動機Ｍを停止させるが、これは先に述べ
た従来の対処方式と同様である。ところが、一般には、
温度異常信号Ｂが出力されるよりも、２１”１５図のフ
ローチャー）Ｋ従って検出される軸受温度差異常の方が
検出温度レベルが低いので検出が早い。軸受温度差異常
の場合は、これを手順乙−ユで判定すると、給油ポンプ
Ｐの始動時と同様ＶＣ１手順３−ｌで電磁弁ＳＶを閉じ
、手順、？ −！；で菌油圧弁ＨＶによる高油圧を加え
る。このため、軸受内の油循環が良くなり、温度上昇し
た油は排油されるため軸受内が冷却されることにより軸
受温度上昇傾向が緩やか圧なシ軸受焼付事故を極力軽減
する事ができる。また、軸受温度差異常が復帰した場合
は、手順＆−／でこれを判定して低油圧に切換える為、
平常時の動作に復帰させる事が出来る。一方、軸受温度
差異常の場合、手順６−タで異常警報すると同時に、図
示しないタイマテコを手１ｉｊ ｔ、 −Ｊで起動し、
電動機Ｍを停止させても負荷設６１に影峙しない時間を
カウントする。そして、手順Ａ−１でタイマＴｕがタイ
ムアツプした事が判定されても軸受温度差異常が復帰し
ていない場合は、手順３−１３で開閉器ＡＯＢを開放し
て手順３−７ケで電動機Ｍを停止させる。なお、タイマ
Ｔ、２の値は圧延用電動機の場合、圧延材の圧延時間に
設定すること罠より、圧延終了後に電動機會停止きせる
ことができるため、電動機Ｍの途中停止釦よる圧延材不
良を防止する事ができる。
事が手順３−／ｌで判定された場合、π１：容限界のた
め手順３−ｌ／で開閉器ＡＣＢを開放し手１１１１３−
／９で’ｔｌＬ動機Ｍを停止させるが、これは先に述べ
た従来の対処方式と同様である。ところが、一般には、
温度異常信号Ｂが出力されるよりも、２１”１５図のフ
ローチャー）Ｋ従って検出される軸受温度差異常の方が
検出温度レベルが低いので検出が早い。軸受温度差異常
の場合は、これを手順乙−ユで判定すると、給油ポンプ
Ｐの始動時と同様ＶＣ１手順３−ｌで電磁弁ＳＶを閉じ
、手順、？ −！；で菌油圧弁ＨＶによる高油圧を加え
る。このため、軸受内の油循環が良くなり、温度上昇し
た油は排油されるため軸受内が冷却されることにより軸
受温度上昇傾向が緩やか圧なシ軸受焼付事故を極力軽減
する事ができる。また、軸受温度差異常が復帰した場合
は、手順＆−／でこれを判定して低油圧に切換える為、
平常時の動作に復帰させる事が出来る。一方、軸受温度
差異常の場合、手順６−タで異常警報すると同時に、図
示しないタイマテコを手１ｉｊ ｔ、 −Ｊで起動し、
電動機Ｍを停止させても負荷設６１に影峙しない時間を
カウントする。そして、手順Ａ−１でタイマＴｕがタイ
ムアツプした事が判定されても軸受温度差異常が復帰し
ていない場合は、手順３−１３で開閉器ＡＯＢを開放し
て手順３−７ケで電動機Ｍを停止させる。なお、タイマ
Ｔ、２の値は圧延用電動機の場合、圧延材の圧延時間に
設定すること罠より、圧延終了後に電動機會停止きせる
ことができるため、電動機Ｍの途中停止釦よる圧延材不
良を防止する事ができる。
なお、上記実施例に於いては、軸受の給油側と排油側両
方に温度検出器を設けた場合を例示したが、給油側に常
時一定温度の条件があり、給油温度が変化しない場合は
、排油側のみに温度検出器を設ける事によシ所期の目的
を達成する事が出来る。この場合、第５図のフローチャ
ートにおいて、給油温度Ｅの値を一定温匿値にして、あ
らかじめ定数として入力しておくことＫより、同様の効
果を得ることができる。
方に温度検出器を設けた場合を例示したが、給油側に常
時一定温度の条件があり、給油温度が変化しない場合は
、排油側のみに温度検出器を設ける事によシ所期の目的
を達成する事が出来る。この場合、第５図のフローチャ
ートにおいて、給油温度Ｅの値を一定温匿値にして、あ
らかじめ定数として入力しておくことＫより、同様の効
果を得ることができる。
以上述べた如く、本発明によれば、軸受の異常を早期に
検出して処置する事により、軸受の損傷を軽減できると
共に、負荷設備への悪影８’ｘ少なくすることができる
等、敬多の利点を有する軸受給油制御装置を得る事が出
来る。
検出して処置する事により、軸受の損傷を軽減できると
共に、負荷設備への悪影８’ｘ少なくすることができる
等、敬多の利点を有する軸受給油制御装置を得る事が出
来る。
第１図は電動機軸受の概略構造図、
第２因は従来の軸受給油制御装置のブロック図、第３図
は従来の軸受給油制御装置の機能を示すフローチャート
。 第弘図は木兄ｒｌＩｊの一’ｉｓ １ｍ例に係る軸受給
油制御製置の７０ツク図、 第Ｓ図は第７図の構成に適用される軸受温度差異常演出
’！ＩＪ Ｈのフローチャート、第６図は’ｄ’１４１
図の構成の機能を示すフローチャートである。 ＡＯＢ・・・開閉器、ＳＥＱ・・・制御装置、Ｍ・・・
電動機、Ｔ・・・軸受温度計、ＢＲ・・・軸受、８Ｆ・
・・軸、ＪＰ・・・軸受給油装置、Ｐ・・・給油ポンプ
、ＨＶ・・・高油圧：ｆＰ、ｈｖ・・・低油圧弁、ＳＶ
・・・電磁弁、ＴＡＮＫ・・・油タンク、ＭＯ・・・接
触器、ＲＴＤ／・・・給油温度検出２：÷、ＲＴＤユ・
・・排油温度検出器。 出願人代理人 猪 股 消 泡３図 第４区
は従来の軸受給油制御装置の機能を示すフローチャート
。 第弘図は木兄ｒｌＩｊの一’ｉｓ １ｍ例に係る軸受給
油制御製置の７０ツク図、 第Ｓ図は第７図の構成に適用される軸受温度差異常演出
’！ＩＪ Ｈのフローチャート、第６図は’ｄ’１４１
図の構成の機能を示すフローチャートである。 ＡＯＢ・・・開閉器、ＳＥＱ・・・制御装置、Ｍ・・・
電動機、Ｔ・・・軸受温度計、ＢＲ・・・軸受、８Ｆ・
・・軸、ＪＰ・・・軸受給油装置、Ｐ・・・給油ポンプ
、ＨＶ・・・高油圧：ｆＰ、ｈｖ・・・低油圧弁、ＳＶ
・・・電磁弁、ＴＡＮＫ・・・油タンク、ＭＯ・・・接
触器、ＲＴＤ／・・・給油温度検出２：÷、ＲＴＤユ・
・・排油温度検出器。 出願人代理人 猪 股 消 泡３図 第４区
Claims (1)
- （１）軸受に対して高油圧及び低油圧を選択的に圧送す
る給油装置と、軸受の入口油温と出口油温の差を検出す
る温度差検出装置と、この温度差検出装置の出力信号に
基いて前記給油装置の圧送油圧を高油圧に切換える制御
装置とを備えたことを特徴とする軸受給油制御装置。 （コ）温度差検出装置が軸受の出口油温を検出する装置
と入口油温を設定する装置を備えだことを特徴とする特
許請求の範囲第１項に記載の軸受給油制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5987984A JPS60205098A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 軸受給油制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5987984A JPS60205098A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 軸受給油制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60205098A true JPS60205098A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13125872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5987984A Pending JPS60205098A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 軸受給油制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60205098A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04172164A (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-19 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | トグル式型締装置を備えた成形機 |
| JP2016161060A (ja) * | 2015-03-03 | 2016-09-05 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 滑り軸受給油装置および滑り軸受給油方法 |
| JP2018080694A (ja) * | 2016-10-03 | 2018-05-24 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 潤滑式軸受状態を検出するためのシステム及び方法 |
| CN109340170A (zh) * | 2018-10-31 | 2019-02-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 轴承供油装置和方法 |
| CN110005710A (zh) * | 2017-12-18 | 2019-07-12 | 斯凯孚公司 | 用于检测轴承润滑失败的方法和装置 |
| WO2021187452A1 (ja) * | 2020-03-19 | 2021-09-23 | いすゞ自動車株式会社 | 軸受装置の診断装置 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP5987984A patent/JPS60205098A/ja active Pending
Cited By (9)
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