JPS58133999A - 単ラム型油圧式舵取装置 - Google Patents
単ラム型油圧式舵取装置Info
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- JPS58133999A JPS58133999A JP1444782A JP1444782A JPS58133999A JP S58133999 A JPS58133999 A JP S58133999A JP 1444782 A JP1444782 A JP 1444782A JP 1444782 A JP1444782 A JP 1444782A JP S58133999 A JPS58133999 A JP S58133999A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H25/00—Steering; Slowing-down otherwise than by use of propulsive elements; Dynamic anchoring, i.e. positioning vessels by means of main or auxiliary propulsive elements
- B63H25/06—Steering by rudders
- B63H25/08—Steering gear
- B63H25/14—Steering gear power assisted; power driven, i.e. using steering engine
- B63H25/26—Steering engines
- B63H25/28—Steering engines of fluid type
- B63H25/30—Steering engines of fluid type hydraulic
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明←Y、11′L −のラノ、の両端に油圧ンリン
Iダ4−イ]する単ラム型油圧式舵取装置に関する。
Iダ4−イ]する単ラム型油圧式舵取装置に関する。
が来のこの種の装置としては第1図に示すようなものが
あるが、い1その第1おにび第2の士−タITl+%N
llが同時に作動している場合について説明すると、第
1袖助油)トポ/ゾ1(辺により吐出さ)]たバイL1
ノド油が第11・′″////スフーγ弁1 (iを開
に切換え、第2トラン;4ソーf井206についても同
様に、第2トランメフ了井が開となる。
あるが、い1その第1おにび第2の士−タITl+%N
llが同時に作動している場合について説明すると、第
1袖助油)トポ/ゾ1(辺により吐出さ)]たバイL1
ノド油が第11・′″////スフーγ弁1 (iを開
に切換え、第2トラン;4ソーf井206についても同
様に、第2トランメフ了井が開となる。
第1お」:び第2主油圧ボ/ンI O:L 2 tl
3から吐出されだ主圧力油は矢印の方向に流す1、第1
シリンダC1に入ってラムDを押E7、舵柄Rを矢印の
方向に動かすことができる。
3から吐出されだ主圧力油は矢印の方向に流す1、第1
シリンダC1に入ってラムDを押E7、舵柄Rを矢印の
方向に動かすことができる。
主油圧ポンプI +13 、203の斜板傾転角4゛I
。
。
記と逆にすわば、主圧力油は矢印と逆方向に流−Jl、
舵柄Rを矢印と逆方向に動かすことができる0 しかしながら、このような従来の舵1%装置では、配管
系統に損傷が発生して、油漏t1が起こ−)だ場合は、
操舵不能Vこなるという問題点がある。
舵柄Rを矢印と逆方向に動かすことができる0 しかしながら、このような従来の舵1%装置では、配管
系統に損傷が発生して、油漏t1が起こ−)だ場合は、
操舵不能Vこなるという問題点がある。
本発明は、このような問題点の解決をQ−1かろうとす
るもので、 一対の配管系統のうち一方の系統で油漏わ
を起こ[7た場合は、これを自動的に検知して油漏t1
を防ぐとともに、他方の系統を用いて操舵を続行できる
ようにした単うノ、型油圧式舵取装置を提供することを
目的とする。
るもので、 一対の配管系統のうち一方の系統で油漏わ
を起こ[7た場合は、これを自動的に検知して油漏t1
を防ぐとともに、他方の系統を用いて操舵を続行できる
ようにした単うノ、型油圧式舵取装置を提供することを
目的とする。
このため本発明の単ラム型油圧式舵取装置は。
第1および第2の油圧/リンダを有する単ラム型油圧舵
取機と、前’Mi油圧舵取機の作動油を貯える第1およ
び第2の油タンクと、同軸的に駆動される第1の主油圧
ポンプと第1の補助油圧ポンプとより成る第1の油圧ポ
ンプユニットと、同軸的に駆動さ)1−る第2の主油圧
ポンプと第2の補助油圧ポンプとより成る第2の油圧ポ
ンプユニットと、前記第1の主油圧ポンプを前記第1お
よび第2の油圧/リンク゛と前記第1の油タンクへ接続
する第1の主油圧ラインと、前記第2の主油圧ポンプを
・前記第2および第1の油圧/リンダと前記第2の油タ
ンクへ接続する第2の主油圧ラインと、前記第1および
第2の主油圧ラインに配置されそれぞれ前記第1および
第2の補助ポンプの吐出圧油で開弁状態を保描さノする
第1および第2のトランスファーバルブとをそなえた油
圧式舵取装置において、前記第1の主油圧ラインの前記
第2の油J1:/11ングi frは第1の油11−ノ
リングへの接続部分に設けらJ1前記第1の補助油圧ポ
ンプの吐出圧油で開弁状態を保持される第2の分離弁と
、前記第2の主油圧ラインの前記第1の油圧/リンダ捷
た仁1、第2の油圧ソリ/ダへの接続部分に設けられ前
Ft12第2の補助油圧ポンプの吐出圧油で開弁状態を
保持される第1の分離弁と、前記第、1の油夕/りの液
位が設定値より低1;シ/ことき前記第1の油圧ポンプ
ユーソトを停干させる第1のりミツトスイッチと、前記
第2の油タンクの液f)’tが設定仙より低−F L、
lことき前記第2の油11−ポンプコニノドを停止j
させる第2のリミノ)・スイッチとをそなえたことを特
徴としている。
取機と、前’Mi油圧舵取機の作動油を貯える第1およ
び第2の油タンクと、同軸的に駆動される第1の主油圧
ポンプと第1の補助油圧ポンプとより成る第1の油圧ポ
ンプユニットと、同軸的に駆動さ)1−る第2の主油圧
ポンプと第2の補助油圧ポンプとより成る第2の油圧ポ
ンプユニットと、前記第1の主油圧ポンプを前記第1お
よび第2の油圧/リンク゛と前記第1の油タンクへ接続
する第1の主油圧ラインと、前記第2の主油圧ポンプを
・前記第2および第1の油圧/リンダと前記第2の油タ
ンクへ接続する第2の主油圧ラインと、前記第1および
第2の主油圧ラインに配置されそれぞれ前記第1および
第2の補助ポンプの吐出圧油で開弁状態を保描さノする
第1および第2のトランスファーバルブとをそなえた油
圧式舵取装置において、前記第1の主油圧ラインの前記
第2の油J1:/11ングi frは第1の油11−ノ
リングへの接続部分に設けらJ1前記第1の補助油圧ポ
ンプの吐出圧油で開弁状態を保持される第2の分離弁と
、前記第2の主油圧ラインの前記第1の油圧/リンダ捷
た仁1、第2の油圧ソリ/ダへの接続部分に設けられ前
Ft12第2の補助油圧ポンプの吐出圧油で開弁状態を
保持される第1の分離弁と、前記第、1の油夕/りの液
位が設定値より低1;シ/ことき前記第1の油圧ポンプ
ユーソトを停干させる第1のりミツトスイッチと、前記
第2の油タンクの液f)’tが設定仙より低−F L、
lことき前記第2の油11−ポンプコニノドを停止j
させる第2のリミノ)・スイッチとをそなえたことを特
徴としている。
以下、図面により本発明の一実施例としての単うム型油
用式舵取装置について説明すると、第2図C1その油圧
回路図である。
用式舵取装置について説明すると、第2図C1その油圧
回路図である。
A、第1モータ101のみ作動しているとき(片側モー
タのみ作動しているとき) 各弁の状態は、第1補助油圧ポンプ1()2から吐出さ
れたパイロット油圧により、第1トランスフア弁106
が開、第2分離弁207が開となり、第2モータ201
は停止1.ているため、第2トランスファ弁2()6が
閉、第1分離弁107が閉となる。またモータが作動し
ているとき、第1および第2の電磁弁](18,208
は常に閉となる。
タのみ作動しているとき) 各弁の状態は、第1補助油圧ポンプ1()2から吐出さ
れたパイロット油圧により、第1トランスフア弁106
が開、第2分離弁207が開となり、第2モータ201
は停止1.ているため、第2トランスファ弁2()6が
閉、第1分離弁107が閉となる。またモータが作動し
ているとき、第1および第2の電磁弁](18,208
は常に閉となる。
A−1配管系のX1部が損傷し、この部分から油漏れが
発生17だノーきは、次のようになる。
発生17だノーきは、次のようになる。
(1)第1油タンク104の油面が低下し、第1油面低
下検出フロートスインチ(リミットスイッチ)+O5が
作動する。
下検出フロートスインチ(リミットスイッチ)+O5が
作動する。
(21フロー]・スイッチ]05はモータのスタータに
電気的に結合されているため、第1モータ1()1が停
止し、第2モータ201が自動的に起動する。
電気的に結合されているため、第1モータ1()1が停
止し、第2モータ201が自動的に起動する。
(3) 第1モータl(1’lの停止により、第2会
期1す1’2f17が閉となり、−fた第1ヨ1.油1
1ボ/プl (1:(から油はul出さ才1ない/(、
め、X1損傷部からの油漏オ′1は11−2まる0゛土
た第2モータ201の自動起動により、第2トランスソ
ーrづF 20 (iと第1分離弁107が開となり、
操舵能力を持続する。
期1す1’2f17が閉となり、−fた第1ヨ1.油1
1ボ/プl (1:(から油はul出さ才1ない/(、
め、X1損傷部からの油漏オ′1は11−2まる0゛土
た第2モータ201の自動起動により、第2トランスソ
ーrづF 20 (iと第1分離弁107が開となり、
操舵能力を持続する。
A−2配管系のX2部が損傷し、この部分から油漏ノ′
1が発生したときけ、次のようになる〇(+l X2
部からの油漏わにより、第2分離’lF207が閉(第
1分離弁107は第2モータ201が停止1−状態のた
め元来閉)となり、第1主油圧ポンプ103から吐出さ
、#″lだ油は第27リンダC2に届かず、捷だ第2シ
リンダC2内の油は逃げ道がなく、第1油而低下検出フ
ロー トスイノチ(リミノ]・スイッチ) 1o 5が
作動するまでは一時的に操作不能となる0この対策とし
ては、第1油而低下検出70−トスイノチ1()5を油
基準面にできるだけ近(=1けた適当な位置に七ノドす
ることが必要となる。
1が発生したときけ、次のようになる〇(+l X2
部からの油漏わにより、第2分離’lF207が閉(第
1分離弁107は第2モータ201が停止1−状態のた
め元来閉)となり、第1主油圧ポンプ103から吐出さ
、#″lだ油は第27リンダC2に届かず、捷だ第2シ
リンダC2内の油は逃げ道がなく、第1油而低下検出フ
ロー トスイノチ(リミノ]・スイッチ) 1o 5が
作動するまでは一時的に操作不能となる0この対策とし
ては、第1油而低下検出70−トスイノチ1()5を油
基準面にできるだけ近(=1けた適当な位置に七ノドす
ることが必要となる。
(2)油面が下が−って第1油面低下検出フロートスイ
ッチ1()5が作動すると、A−]の(2)項および(
3)項と同じ過程をたどり、第2配管系統の側で操舵能
力を保持するO A−:(配管系のx、 g++が損傷し、この部分から
油漏れが発生したとき、前記A−2の場合と同じになる
。
ッチ1()5が作動すると、A−]の(2)項および(
3)項と同じ過程をたどり、第2配管系統の側で操舵能
力を保持するO A−:(配管系のx、 g++が損傷し、この部分から
油漏れが発生したとき、前記A−2の場合と同じになる
。
A−4配管系の狗部が損傷し、この部分から油漏れが発
生したとき、前記A−1の場合と同じになる。
生したとき、前記A−1の場合と同じになる。
B、第2モータ201のみ作動しているときの配管系の
単一損傷による油漏れ発生時 考え方はAと同じで、Aの文中の第1と第2の文字を入
れ換えることにより説明される。
単一損傷による油漏れ発生時 考え方はAと同じで、Aの文中の第1と第2の文字を入
れ換えることにより説明される。
C1第1および第2モータ] 0 ] 、 201が作
動しているとき 合弁の状態は、第1および第2トランス77弁106,
206が開となり、第1および第2分離弁107.2(
+7が開となる。
動しているとき 合弁の状態は、第1および第2トランス77弁106,
206が開となり、第1および第2分離弁107.2(
+7が開となる。
C−1配管系のX1部が損傷し、この部分から油漏)1
が発生[7たとき C−1−1第1油而低f検出フロートスイツチ(リミッ
トスイッチ)]05が第2油而低1・検出フ0−トスイ
ノチ(リミットスイッチ)205よりも先に作動しlこ
とき、第1モータ101は停止117、第2分離弁20
7は開から閉と々す、X1部からの油漏第1は11捷る
。
が発生[7たとき C−1−1第1油而低f検出フロートスイツチ(リミッ
トスイッチ)]05が第2油而低1・検出フ0−トスイ
ノチ(リミットスイッチ)205よりも先に作動しlこ
とき、第1モータ101は停止117、第2分離弁20
7は開から閉と々す、X1部からの油漏第1は11捷る
。
捷た第2モータ201は作動苓・続けているため、操舵
能力を持続する。
能力を持続する。
C−1−2第2油面低干検出フロートスイ・ノチ205
が第1油面低下検出フロートスイッチ105よりも先に
作動したとき、第2モータ2旧は停止し2、第1分離井
1 (17は開から閉となるが、第1主油圧ポンプ]0
3から吐出さt)る油(第27リンダC2へ行く油捷/
こは第27リンダC2から第1油タンクI (1llへ
戻る油)がx+Mより漏冶、油漏t1は1:、まらない
Oまた第1油夕/り104の油面が1・がるので、第1
油面低下検出フ「1 ]・スイッチ1()5が作動する
0 さらに前述のA−1の(21,(31項と同様の過程を
たどり、第2モータ2(口が自動的に再起動されて、操
舵能力を持続する0C−2配管系X2部が損傷[7、こ
の部分から油漏わが発生しlことき (1) この場合、必ずII油タンク104の油面が
低十′する/ζめ、第1油而低下検出70−トスイノ千
105が作動し、第1モータ101を停止I−さぜる。
が第1油面低下検出フロートスイッチ105よりも先に
作動したとき、第2モータ2旧は停止し2、第1分離井
1 (17は開から閉となるが、第1主油圧ポンプ]0
3から吐出さt)る油(第27リンダC2へ行く油捷/
こは第27リンダC2から第1油タンクI (1llへ
戻る油)がx+Mより漏冶、油漏t1は1:、まらない
Oまた第1油夕/り104の油面が1・がるので、第1
油面低下検出フ「1 ]・スイッチ1()5が作動する
0 さらに前述のA−1の(21,(31項と同様の過程を
たどり、第2モータ2(口が自動的に再起動されて、操
舵能力を持続する0C−2配管系X2部が損傷[7、こ
の部分から油漏わが発生しlことき (1) この場合、必ずII油タンク104の油面が
低十′する/ζめ、第1油而低下検出70−トスイノ千
105が作動し、第1モータ101を停止I−さぜる。
(2)後は前述のC−1−1の場合と同じ過程をたどり
、第2配管系統側で操舵能力を保持する。
、第2配管系統側で操舵能力を保持する。
C−3配管系X3部が損傷し、この部分から油漏れが発
生したとき、前記C−2の場合と同じになる。
生したとき、前記C−2の場合と同じになる。
C−4配管系X4部が損傷し、この部分から油漏汎が発
生したエコき、前記C−2の場合と同じになる。
生したエコき、前記C−2の場合と同じになる。
このように、配管系の単一損傷により油漏れが発生(7
ても、その部分を油圧的に分離し7、操舵能力を持続す
ることができる。
ても、その部分を油圧的に分離し7、操舵能力を持続す
ることができる。
D、/リンダ面付き1゛井箱
第2図に7J<すように、十弁箱V1.V2合・、ぞJ
lぞ7′17す/ダC1,C2にn個け[、配管を少な
く12/こので、こわに」:り配管]1i傷発生の確率
が減少するとともVこ、舵取機の小Jl11.1化をは
かることができる。
lぞ7′17す/ダC1,C2にn個け[、配管を少な
く12/こので、こわに」:り配管]1i傷発生の確率
が減少するとともVこ、舵取機の小Jl11.1化をは
かることができる。
E、船が停泊し、モータが停止1−シているとき船が停
泊し2、モ タが停+L、 L−でいる場合、舵板が波
によ一ンて大きな力を受けることになる。このような力
を防ぐために停泊時用安全ブ[A、Bが数句けら才1、
ている。
泊し2、モ タが停+L、 L−でいる場合、舵板が波
によ一ンて大きな力を受けることになる。このような力
を防ぐために停泊時用安全ブ[A、Bが数句けら才1、
ている。
七 夕停止1時の′j[の状態は、第1および第2トラ
ンス−7了すI’1(16,206が閉で、第1および
第2分離升1f17.2(17が閉となり、第1および
第2電磁弁]f18.208は開となる0 例えは、火きな波力によって舵板が動かさI]、こJl
と直結している舵柄Rが矢印の方向に回され」:うとす
ると、第27リンダC21+111(11) の油は、ラノ−D (/(よって圧縮さ力る。この油1
1:が停泊時用安全弁Bの七ント圧力以上になると、第
27リンク02側の油は停泊時用安全弁Bを通−〕で第
1シリンダCI側に流ノ1、過大圧力によるンリンダの
破損を防11−する。
ンス−7了すI’1(16,206が閉で、第1および
第2分離升1f17.2(17が閉となり、第1および
第2電磁弁]f18.208は開となる0 例えは、火きな波力によって舵板が動かさI]、こJl
と直結している舵柄Rが矢印の方向に回され」:うとす
ると、第27リンダC21+111(11) の油は、ラノ−D (/(よって圧縮さ力る。この油1
1:が停泊時用安全弁Bの七ント圧力以上になると、第
27リンク02側の油は停泊時用安全弁Bを通−〕で第
1シリンダCI側に流ノ1、過大圧力によるンリンダの
破損を防11−する。
JJ土詳述シフ/ト−ように、本発明の単ラム型油圧式
舵取装置によflげ、次のような効果ないし利点を得る
ことができる。
舵取装置によflげ、次のような効果ないし利点を得る
ことができる。
(1)単うム型油用式舵取装置における配管系統に単一
損傷(ハfllll配管系統の損傷)が発生し、その部
分から油漏itがあった場合、これを自動的に検知する
。同時に、損傷部を油圧回路ノー、分離して油漏ノ′V
を市める。また、健全な別記管系を用いて操舵を継続さ
せることができる。
損傷(ハfllll配管系統の損傷)が発生し、その部
分から油漏itがあった場合、これを自動的に検知する
。同時に、損傷部を油圧回路ノー、分離して油漏ノ′V
を市める。また、健全な別記管系を用いて操舵を継続さ
せることができる。
(2)主弁箱をンリンダに直付けできるので、配管が少
なくなり、と′i′1は配管損傷の発生確率の減少と舵
取機の小型化のために有効である。
なくなり、と′i′1は配管損傷の発生確率の減少と舵
取機の小型化のために有効である。
(3)停泊時用安全弁を設け、船舶停泊時に舵板が波に
よって大きな力を受けても、ンリンダ(12) が破損(7ない利点がある。
よって大きな力を受けても、ンリンダ(12) が破損(7ない利点がある。
第1図は従来の単うl、型油R一式舵取装置4小す油1
1−回路図であり、第2図は本発明の一実施例としての
n4ラド型油圧式舵取装置を示−4油11回路図である
。 101・・第1モータ、102・・第1補助油圧ポンプ
、I (1:(・・第1主油11−ボ/ゾ、104・・
第1油タンク、105・・第1油而イ1(ド検出フロー
1−スイッチ(リミットスイッチ)、106・・gl
トランスフ了井、+07・・第1分離弁、108 @−
第1電磁弁、201・拳第2モータ、202・・第2補
助油圧ポンプ、203・・第2主油圧ボ/プ、204・
・第2油タンク、2()5・・第2油而低下検出フ(J
−トスイノチ(リミノI・スイッチ)、206・φ第2
トランスソアナ[,207・・第2分離弁、208・・
第2電磁升、A、B・・停泊時用安全弁、C1・・第1
ンリンダ、C2・・第2/リンダ、D・・ラム、PI・
・第1ポンプユニ゛−)l−、P2・・第2ボンフユニ
ノト、RIIa舵柄、Vl・・第1ンリンダ直付き主弁
箱、■2・・第2ンリンダ泊イqき主弁箱。 復代理人 弁理士 飯 沼 義彦
1−回路図であり、第2図は本発明の一実施例としての
n4ラド型油圧式舵取装置を示−4油11回路図である
。 101・・第1モータ、102・・第1補助油圧ポンプ
、I (1:(・・第1主油11−ボ/ゾ、104・・
第1油タンク、105・・第1油而イ1(ド検出フロー
1−スイッチ(リミットスイッチ)、106・・gl
トランスフ了井、+07・・第1分離弁、108 @−
第1電磁弁、201・拳第2モータ、202・・第2補
助油圧ポンプ、203・・第2主油圧ボ/プ、204・
・第2油タンク、2()5・・第2油而低下検出フ(J
−トスイノチ(リミノI・スイッチ)、206・φ第2
トランスソアナ[,207・・第2分離弁、208・・
第2電磁升、A、B・・停泊時用安全弁、C1・・第1
ンリンダ、C2・・第2/リンダ、D・・ラム、PI・
・第1ポンプユニ゛−)l−、P2・・第2ボンフユニ
ノト、RIIa舵柄、Vl・・第1ンリンダ直付き主弁
箱、■2・・第2ンリンダ泊イqき主弁箱。 復代理人 弁理士 飯 沼 義彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1および第2の油月−ンリンダ4・イjする中7ノ、
型油圧舵取機と、前記油11−舵取機の作動油6′貯え
る第1および〜)72の油タンクと、 l’rfl 1
llll 的’j’駆動さノ]る第1の主油11−ボン
ーノと第1の補助油圧ポンプと」、り成る第1の油11
ボ/ノー1. Jノド゛と、同軸的に駆動さ7する第2
の一ト油ハ〕ボンノと第2の補助油)1ポンプとより成
る第2の油)1.、ホンプユニノトと、前記第1の主油
圧ポンプ奮前記第1および第2の油用ンリンダと前記第
1の油タンクへ接続する第1の主油1−1ライン++、
前記第2の主油圧ポンプを前記第2:l・・」:び第1
の油用シリンダと前記第2の油タンクへ接縁:vる第2
の主油Fヒラインと、前記第1お」、0・第2の二1.
油圧ラインに配置さi9そ7)そオ1前ハ1:第1」っ
・」。 び第2の補助ポンプの吐出IL油で開弁状態4−保持さ
ノする第1および第2のトランスフr ・・ルフとをそ
なえ/ζ油圧式舷舵取置において、前記第1の主油F1
ゝライ/の前記第2の油斤ンリンダ捷たは第1の油月ン
リングへの接続部分に設けらハ、前記第1の補助油1−
1−ポンプの吐出圧油で開弁状態を保持さJする第2の
分離弁と、前記第2の主油圧ラインの前1尼第1の油圧
ンリンダ−!、た&j第2の油11−ンリンダー\の接
続部分に設けらね前記第2の補助油j1ボンゾの吐出圧
油で開′1F状態を保I′!1さt′するul、1の分
離弁と、前記第1の油タンクの液イ1ンが設>1′値」
:り低下した古き前記第1の油11−ボ/プユ、−ノド
を停山させる第1のリミットスイッチと、前記第2の油
タンクの液f1′/が設定仙より低1’ L &とき前
記第2の油用ポンプjニットを停止Iさ(−!−る第2
のりミノI・スイッチとをそなえたことを特徴とする、
単う1.型油圧式舵取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1444782A JPS58133999A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 単ラム型油圧式舵取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1444782A JPS58133999A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 単ラム型油圧式舵取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58133999A true JPS58133999A (ja) | 1983-08-09 |
Family
ID=11861279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1444782A Pending JPS58133999A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 単ラム型油圧式舵取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58133999A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1982-02-01 JP JP1444782A patent/JPS58133999A/ja active Pending
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