JP2731298B2 - 原子炉補機冷却設備 - Google Patents

原子炉補機冷却設備

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JP2731298B2
JP2731298B2 JP3024524A JP2452491A JP2731298B2 JP 2731298 B2 JP2731298 B2 JP 2731298B2 JP 3024524 A JP3024524 A JP 3024524A JP 2452491 A JP2452491 A JP 2452491A JP 2731298 B2 JP2731298 B2 JP 2731298B2
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cooling water
series
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valve
emergency
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暢生 石田
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

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  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は非常用炉心冷却系に対応
し、分離独立したA,B2系列を備えた原子炉補機冷却
設備に関する。
【0003】
【従来の技術】従来の中間形原子炉補機冷却設備を図4
を参照しながら説明する。図4にはA系列とB系列が示
されているが、A系列とB系列とも左右対称で、部品,
装置,配管系等は同様な配列になっているのでA系列の
み説明し、B系列については図中の符号にbを付してそ
の説明を省略する。
【0004】すなわち、符号1aは常用負荷を、2aは
常/非常用負荷を、3aは非常用負荷をそれぞれ示して
いる。これらの負荷1a,2a,3aの冷却水流入側は
冷却水供給ライン4aに接続している。常用負荷1aと
冷却水供給ライン4aとの間には緊急閉鎖弁5aが設け
られている。各負荷1a,2a,3aの冷却材流出側は
冷却水戻りライン6aに接続しており、冷却水戻りライ
ン6aの下流側は給水ポンプ7aを介して熱交換器8a
に接続している。熱交換器8aの冷却水流出側は前記冷
却水供給ライン4aが接続している。熱交換器8aは海
水ポンプ9aから海水供給管10a通して海水が流入し、
放水ライン11aから海水は流出する。常用負荷1aと冷
却水戻りライン6aとの間には逆止弁12aが、非常用負
荷3aと冷却水戻りライン6aとの間には電動弁13aが
それぞれ設けられている。常用負荷1aと緊急閉鎖弁5
aとの間から分枝し止弁14aを介して冷却水供給タイラ
イン15aが接続されている。また、逆止弁12aと冷却水
戻りライン6aとの間から分枝して電動弁16aおよび止
弁17aが設けられた冷却水戻りタイライン18aが接続さ
れている。冷却水戻りライン6aには給水ポンプ7aの
流入側から分枝してサージタンクライン19aが接続さ
れ、このサージタンクライン19aは開閉式止弁20aを介
してサージタンク21aに接続している。A系列側のサー
ジタンク21aとB系列側のサージタンク21bとの間には
止弁22を有するサージタンクタイライン23が接続してい
る。
【0005】上記構成において、原子力発電所の通常運
転時に、冷却水は給水ポンプ7a,7bにより熱交換器
8a,8bに送られ海水で除熱された後、冷却水供給ラ
イン4a,4bを経て常/非常用負荷2a,2bおよび
非常用負荷3a,3bに供給される。冷却水は各負荷2
a,2b,3a,3bの除熱をした後、冷却水戻りライ
ン6a,6bを経て給水ポンプ7a,7bに戻る。な
お、熱交換器8a,8bに対しては冷却水供給配管を経
て海水ポンプ9a,9bから冷却海水が供給され、冷却
水を除熱した後、放水ライン11a, 11bを経て放出され
る。冷却材喪失時/常用負荷配管破断等の非常時には緊
急閉鎖弁5a,5bを閉じ、常用負荷1a,1bへの冷
却水供給を停止し、電動弁13a,13bを介して非常用負
荷3a,3bに冷却水を供給する。
【0006】また、発電所の定期検査時には、片系列の
海水ポンプ(9aあるいは9b),熱交換器(8aある
いは8b),給水ポンプ(7aあるいは7b)は保守点
検のため停止状態となり、使用できない。この使用でき
ない系列側に対しては冷却水供給タイライン15a,15b
の止弁14a,14bおよび冷却水戻りタイライン18a,18
bの止弁17a,17bを開とし、冷却水供給タイライン15
a,15bおよび冷却水戻りタイライン18a,18bを用い
て反対系列側から冷却水を供給する。
【0007】なお、この際、常/非常用負荷(2aある
いは2b)に対しても冷却水を供給するため電動弁16
a,16bも併せて開とする。また、各系列毎に設けられ
るサージタンク21a,21bを連絡するサージタンクタイ
ライン23に設けられるサージタンクタイライン止弁22も
開としておく。
【0008】このように中間形補機冷却設備は定期検査
時において片系列の給水ポンプ(7aあるいは7b),
熱交換器(8aあるいは8b),海水ポンプ(9aある
いは9b)が使用不可となった場合、両系列の冷却水を
必要とする負荷に対して冷却水を供給できるような設備
構成としている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の設備
は、通常運転中、両系列は非常用炉心冷却系の系統分離
の要求に対応して各々独立して連続運転となっている。
すなわち、各冷却負荷の最終冷却設備である海水ポンプ
9a,9b、海水供給管10a,10b、熱交換器8a,8
b、放水ライン11a,11bについても同様に連続運転と
なる。一方、これら海水系設備においては内部流体が海
水であるという特性上、腐食および海生物付着等の事象
発生は避けられない状況にある。このうち、海生物付着
に関しては冷却海水の流路例えば配管内面に貝等の異物
が付着することにより、流路抵抗が増大し、冷却海水流
量が減少するような場合もある。冷却海水流量の減少は
本設備の冷却機能にも関わる問題であり、回避しなけれ
ばならない。海生物付着に関しては、これを皆無するこ
とは困難な状況にあるが、低減対策には種々の方法があ
る。このうち、この種の設備に対して有効と考えられる
方法として間欠運転を行う方法である。
【0010】すなわち、一定期間連続運転した後、運転
を停止し、再運転の繰り返しによるものである。これは
停止期間をもたせることにより、海生物の生育環境が絶
たれ、成長が抑制される効果を利用している。しかしな
がら、従来のこの種の設備構成では通常時に間欠運転を
行うことはできない。
【0011】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので定期点検時のために設置されている冷却水供給
タイライン等の構成を変更することにより通常運転中に
おいても海水供給管等の海水系設備を間欠運転できる原
子炉補機冷却設備を提供することにある。 [発明の構成]
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は常用負荷,常/
非常用負荷および非常用負荷に冷却水供給ラインから冷
却水を流して前記各々の負荷を冷却し、冷却後の冷却水
を冷却水戻りラインから排出し、給水ポンプを通して熱
交換器に流入し、その熱交換器で冷却した冷却水を前記
冷却水供給ラインに流す循環閉回路をA系列およびB系
列の2系統備えた原子炉補機冷却設備において、前記A
系列の常用負荷と前記B系列の常用負荷の冷却水流入側
から分枝しそれぞれ止弁を有する冷却水供給タイライン
を設け、前記A系列の常用負荷の冷却水流出側に逆止弁
を設け、この逆止弁の流出側から分枝して前記B系列の
常用負荷の流出側に設けた逆止弁の流出側に接続する
却水戻りタイラインを設け、この冷却水戻りタイライン
にA系列およびB系列に対応してそれぞれ緊急閉鎖弁,
電動弁および電動式止弁を設け、前記冷却水供給タイラ
インの止弁を電動式止弁としてなることを特徴とする。
【0013】
【作用】A系列,B系列の冷却水供給タイライン,冷却
水戻りタイラインおよびサージタンクタイラインに設け
た手動式止弁を電動式止弁とする。また、冷却水戻りタ
イラインに緊急閉鎖弁を設ける。これらによって、非常
時には遠隔操作によって迅速にA系列/B系列の独立運
動が可能となることから、通常運転時にA系列またはB
系列の海水ポンプ,熱交換器,給水ポンプを停止させ、
B系列またはA系列のタイラインを介して冷却水の供給
を受ける運転ができる。従って、海水系設備が通常運転
時に間欠運転ができるので、海水系設備に対する海生物
の付着対策が容易となる。
【0014】
【実施例】本発明に係る原子炉補機冷却設備の第1の実
施例を図1を参照しながら説明する。図1にはA系列と
B系列が示されているが、A系列とB系列とも左右対称
で、部品,装置,配管系等は同様な配列になっているの
でA系列のみ説明し、B系列については図中の符号にb
を付してその説明を省略する。
【0015】すなわち、符号1aは常用負荷を、2aは
常/非常用負荷を、3aは非常用負荷をそれぞれ示して
いる。これらの負荷1a,2a,3aの冷却水流入側は
冷却水供給ライン4aに接続している。常用負荷1aと
冷却水供給ライン4aとの間には緊急閉鎖弁5aが設け
られている。各負荷1a,2a,3aの冷却材流出側は
冷却水戻りライン6aに接続しており、冷却水戻りライ
ン6aの下流側は給水ポンプ7aを介して熱交換器8a
に接続している。熱交換器8aの冷却水流出側は前記
冷却水供給ライン4aが接続している。熱交換器8aは
海水ポンプ9aから海水供給管10a通して海水が流入
し、放水ライン11aから海水は流出する。常用負荷1a
と冷却水戻りライン6aとの間には逆止弁12aが設けら
、非常用負荷3aと冷却水戻りライン6aとの間には
電動弁13aが設けられている。常用負荷1aと緊急閉鎖
弁5aとの間から分枝し止弁14aを介して冷却水供給タ
イライン15aが接続されている。また、逆止弁12aと冷
却水戻りライン6aとの間から分枝して緊急閉鎖弁24、
電動弁16aおよび電動機駆動で遠隔操作できる電動式止
弁25aが設けられた冷却水戻りタイライン18aが接続さ
れている。冷却水戻りライン6aには給水ポンプ7aの
流入側から分枝してサージタンクライン19aが接続さ
れ、このサージタンクライン19aは開閉式止弁20aを介
してサージタンク21aに接続している。A系列側のサー
ジタンク21aとB系列側のサージタンク21bとの間には
電動機駆動で遠隔操作できるサージタンクタイライン電
動式止弁26a,26bを有するサージタンクタイライン23
が接続している。
【0016】上記構成において、原子力発電所の通常運
転時に、冷却水は給水ポンプ7a,7bにより熱交換器
8a,8bに送られ海水で除熱された後、冷却水供給ラ
イン4a,4bを経て常/非常用負荷2a,2bおよび
非常用負荷3a,3bに供給される。冷却水は各負荷2
a,2b,3a,3bの除熱をした後、冷却水戻りライ
ン6a,6bを経て給水ポンプ7a,7bに戻る。な
お、熱交換器8a,8bに対しては冷却水供給配管を経
て海水ポンプ9a,9bから冷却海水が供給され、冷却
水を除熱した後、放水ライン11a,11bを経て放出され
る。
【0017】また、定期検査時における運転と同様に片
系列の海水ポンプ9a,9b等を停止させた運転が、通
常運転時においても可能になる。なお、実際の運転方法
は定期的に停止する系列を切換えることにより間欠運転
を可能にする。
【0018】すなわち、プラント通常運転中に冷却材喪
または常用負荷配管破断等の事象が発生した場合には
即、系統分離が行わなければならないが、本実施例の構
成により、以下のようにすることにて対応可能となる。 緊急閉鎖弁5a,5bを自動閉(従来構成に同じ) 冷却水供給タイライン15a,15bの止弁14a,14bを自
動閉 冷却水戻りタイライン18a,18bの電動式止弁25a,25
bを自動閉 サージタンクタイライン23の電動式止弁26a,26bを自
動閉 冷却水戻りタイライン18a,18bの緊急閉鎖弁24a,24
bを自動閉 なお、その後は現状構成のままの停止系列側の給水ポン
プ(7aあるいは7b),熱交換器(8aあるいは8
b),海水ポンプ(9aあるいは9b)を自動起動さ
せ、また両系列の電動式止弁26a,26bを開として非常
用負荷3a,3bに冷却水を供給する。
【0019】これらの結果、海水供給管10a,10b等の
間欠運転が可能となり、海生物付着対策上効果が期待で
きる。また、本実施例によれば空気圧力によって迅速に
作動する緊急閉鎖弁24a,24bを冷却水戻りタイライン
18a,18bに設置することにより、迅速に冷却水戻りタ
イライン18a,18bを隔離することができ、系統を分離
することが可能となる。このようなことから、通常運転
時においても冷却水戻りライン18a,18bを用いた系統
切換えによる間欠運転を行うことができる。
【0020】本発明の第2実施例を図2により説明す
る。基本的な構成および作用効果は図1に示す第1実施
例と同様である。この構成よりサージタンクタイライン
23の止弁22を図2に示すように手動弁1弁としたことに
ある。但し、この場合、サージタンクタイライン23のサ
ージタンク21a,21b接続位置は非常用水源レベルより
も高い位置とする必要がある。サージタンク21a,21b
に貯留された水は、非常時に非常用系統へ必要な補給水
を確保しておく重要な水源であるため、原則として系統
を分離しておく必要がある。しかしながら、その一方で
系統間で互いに融通して弾力的な運用を行うこともま
た、有益である。 そこで、第1の実施例においては、融
通をするためにサージタンクタイライン23を設けるもの
の、系統分離を迅速に行うために電動式止弁を設ける構
成としている。 しかし、補給水の確保は非常用系統に必
要な量があれば十分であるため、サージタンクタイライ
ン23の接続位置を非常用水源レベルよりも高い位置とす
ればよいのである。そうすれば、非常時に緊急に閉止す
る必要がないところ、第1の実施例で設けた電動式止弁
26a,26bを設ける必要がなく、本実施例のように手動
弁1弁でよいのである。
【0021】本発明の第3実施例を図3により説明す
る。基本的な構成および作用効果は図1に示す第1実施
例と同様である。この構成よりサージタンクライン19
a,19bにおける従来の開閉式止弁20a,20bを従来の
仕切り止弁形式より玉形止弁27a,27bつまりグローブ
弁形式とする。運用としては、運転時サージタンク21
a,21bに発生する可能性のある水位差を低減させるた
め、サージタンクライン19a,19bの玉形止弁27a,27
bで絞り可能な構成とする。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、海水系設備が間欠運転
できるため、海生物の付着対策としての効力を発揮でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原子炉補機冷却設備の第1の実施
例を示す系統図。
【図2】本発明に係る原子炉補機冷却設備の第2の実施
例を示す系統図。
【図3】本発明に係る原子炉補機冷却設備の第3の実施
例を示す系統図。
【図4】従来の原子炉補機冷却設備を示す系統図。
【符号の説明】
1a,1b…常用負荷、2a,2b…常/非常用負荷、
3a,3b…非常用負荷、4a,4b…冷却水供給ライ
ン、5a,5b…緊急閉鎖弁、6a,6b…冷却水戻り
ライン、7a,7b…給水ポンプ、8a,8b…熱交換
器、9a,9b…海水ポンプ、10a,10b…海水供給
管、11a,11b…放水ライン、12a,12b…逆止弁、13
a,13b…電動弁、14a,14b…止弁、15a,15b…冷
却水供給タイライン、16a,16b…電動弁、17a,17b
…止弁、18a,18b…冷却水戻りタイライン、19a,19
b…サージタンクライン、20a,20b…開閉式止弁、21
a,21b…サージタンク、22…止弁、23…サージタンク
タイライン、24a,24b…緊急閉鎖弁、25a,25b…電
動式止弁、26a,26b…サージタンクタイライン電動式
止弁、27a,27b…玉形止弁。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 常用負荷,常/非常用負荷および非常用
    負荷に冷却水供給ラインから冷却水を流して前記各々の
    負荷を冷却し、冷却後の冷却水を冷却水戻りラインから
    排出し、給水ポンプを通して熱交換器に流入し、その熱
    交換器で冷却した冷却水を前記冷却水供給ラインに流す
    循環閉回路をA系列およびB系列の2系統備えた原子炉
    補機冷却設備において、前記A系列の常用負荷と前記B
    系列の常用負荷の冷却水流入側から分枝しそれぞれ止弁
    を有する冷却水供給タイラインを設け、前記A系列の常
    用負荷の冷却水流出側に逆止弁を設け、この逆止弁の流
    出側から分枝して前記B系列の常用負荷の流出側に設け
    た逆止弁の流出側に接続する冷却水戻りタイラインを設
    け、この冷却水戻りタイラインにA系列およびB系列に
    対応してそれぞれ緊急閉鎖弁,電動弁および電動式止弁
    を設け、前記冷却水供給タイラインの止弁を電動式止弁
    としてなることを特徴とする原子炉補機冷却設備。
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