JP2642552B2 - 冷却海水系の運転制御方法 - Google Patents

冷却海水系の運転制御方法

Info

Publication number
JP2642552B2
JP2642552B2 JP3324337A JP32433791A JP2642552B2 JP 2642552 B2 JP2642552 B2 JP 2642552B2 JP 3324337 A JP3324337 A JP 3324337A JP 32433791 A JP32433791 A JP 32433791A JP 2642552 B2 JP2642552 B2 JP 2642552B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seawater
heat exchanger
cooling
iron ion
injection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3324337A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05157489A (ja
Inventor
仁一 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3324337A priority Critical patent/JP2642552B2/ja
Publication of JPH05157489A publication Critical patent/JPH05157489A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2642552B2 publication Critical patent/JP2642552B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば原子力プラント
に設けられる冷却海水系の運転制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば原子力発電プラントには各種の設
備機器が設けられているが、この中には除熱冷却水を必
要とする補機に対して冷却水を供給するための補機冷却
設備がある。これらの補機は、常時使用される常用補機
と、プラント通常時に運転するが、プラント点検時には
停止される常用補機、及び常時は停止している非常用補
機とに分けられる。また、一般にはこれら常用補機及び
非常用補機は同種のものが複数系統設けられている。
【0003】この種の補機冷却設備は、二次冷却水であ
る海水による熱交換器を介して冷却された一次冷却水を
冷却水ポンプにより被冷却補機に供給し、除熱により昇
温した戻り一次冷却水を、再び熱交換器に通して冷却す
るようにしている。
【0004】従来の原子力発電所の補機冷却設備の一例
を図2の系統構成図に示すと、上述のように常時使用さ
れる常用補機(以下、常用補機と称する)と、プラント
定期点検時に停止する常用及び非常用補機(以下、非常
用補機と称する)とに分けられ、さらに、これらは冗長
性をもたせるために複数系統が設けられている。即ち、
図2では複数系統を3系列のa,b,cとし、常用補機
1a,1b,1c、及び非常用補機2a,2b,2cは
構成を同一としている。
【0005】系列aにおいては、常用補機1a及び非常
用補機2aには、一次冷却水の冷却ポンプ3a,4a、
及び熱交換器5a,6aが順次、冷却水配管7a,8a
によって接続されていて一次冷却系が形成されている。
【0006】前記常用補機1a、及び非常用補機2aに
供給されて高温となった一次冷却水は、冷却水ポンプ3
aあるいは冷却水ポンプ3bを経て熱交換器5a、ある
いは熱交換器6aで冷却され、一次冷却系を循環する。
【0007】また熱交換器5aには二次冷却水の海水ポ
ンプ9aが海水供給配管10aと海水出口配管11aによっ
て接続され、熱交換器6aには海水ポンプ12aが海水供
給配管13aと海水出口配管14aによって接続され、二次
冷却系が形成されている。前記海水ポンプ9aによって
送られる二次冷却水(通常は海水)は、熱交換器5aで
昇温されて海へ放出される。
【0008】さらに、冷却水配管7aに接続されている
常用補機1a、及び非常用補機2aの出口側にはサージ
タンク15aが接続され、このサージタンク15aには水位
検出器16aが設けられ、この水位検出器16aによってサ
ージタンク15aへの補給水の供給制御(図示せず)、及
び水位低下時の冷却ポンプ3a,4aの停止を行ってい
る。
【0009】一方、系列b,cも系列aと同様な構成
で、常用補機1b,1c、非常用補機2b,2c、冷却
水ポンプ3b,3c及び4b,4c、熱交換器5b,5
c,6b,6c、海水ポンプ9b,9c,12b,12c、
サージタンク15b,15c、水位検出器16b,16c等が設
けられている。
【0010】この系列aと系列b,cとの間には、常用
補機1a 、非常用補機2aの入口側と常用補機1b,1
c、非常用補機2b,2cの入口側とを連結する連結配
管17が接続され、また、常用補機1a,非常用補機2a
の出口側と常用補機1b,1c、非常用補機2b,2c
の出口側とを連結する連結配管18が接続されている。
【0011】このような従来の補機冷却設備において、
プラント通常運転時は、系列a及び系列b,cの夫々が
独立して運転され、常用補機1a,1b,1c及び非常
用補機2a.2b,2cが冷却される。
【0012】また一次及び二次冷却水のポンプ及び熱交
換器は、信頼性や性能上の必要性から、プラント通常運
転中の負荷に対して少なくとも各々1台の予備機を通常
各系列に有する設計となっているため、プラント通常運
転中は、各系列毎に少なくとも熱交換器1基、ポンプ1
台が運転され、少なくとも熱交換器1基、ポンプ1台が
予備として待機状態にある待機ユニットが備えられてい
る。
【0013】従来冷却海水系の待機ユニットには待機ユ
ニットの配管、あるいは熱交換器内等における海生物の
繁殖を防止するための淡水希釈を実施しているが、この
淡水注入は熱交換器入口部に接続されている場合が多
い。また運転ユニットの海水系には熱交換器の伝熱管の
被膜保護の観点より常時鉄イオン注入を実施している
が、これらの運転制御方法は明確でなかった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来の補機冷却設備
は、海水を内包する各ポンプ、及び熱交換器への淡水希
釈や鉄イオン注入の運転制御、及び待機、保管時につい
ては明確な定めがなく、特に待機ユニット側への鉄イオ
ン注入は淡水の通水によりむだとなり、海生物付着防止
上は逆効果となる。
【0015】また、その運用によっては多量の海生物が
配管や機器内部に付着して、系統の圧力損失増大による
海水流量低下、除熱能力低下、腐食、潰食の原因とな
り、ひいてはプラント停止に至る支障が生じる可能性が
ある。
【0016】これらの防止のためには、定期的な分解、
清掃を実施しているが、そのために多大の労力と費用及
び時間が必要となると共に、除去した海生物の腐敗によ
る悪臭等で作業環境が悪くなる等、海生物付着に対する
抜本的な対策が要望されていた。加えて、近年環境保護
の立場から、海生物に繁殖防止に要する塩素系滅菌剤の
使用が規制される方向にあることから、このような薬剤
によらない海生物付着防止の方策が課題となっていた。
【0017】本発明の目的とするところは、冷却海水系
に対する淡水希釈、及び鉄イオン注入の最適場所の設定
と、注入の運転制御を確定して海生物の付着低減をする
と共に、配管類のラインを圧力損失増大等のない良好な
状態に維持して保全の容易なプラントとすることのでき
る冷却海水系の運転制御方法を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】複数のポンプ及び熱交換
器を並列に設置した冷却海水系の運転制御において、冷
却水として海水を流して運転するポンプ及び熱交換器を
備えた運転ユニットと、待機状態において停止させた予
備のポンプ及び熱交換器を備える待機ユニットとを交互
に切替え可能に設けると共に、前記各ポンプの下流に設
けた弁の下流に淡水希釈ラインを、また前記熱交換器の
海水入口近傍に鉄イオン注入ラインを接続して、前記運
転ユニットに対しては淡水注入の停止と鉄イオン注入
を、また待機ユニットに対しては鉄イオン注入の停止と
淡水注入を行う。
【0019】
【作用】運転ユニット側は、海水ポンプを運転し、海水
ポンプ吐出弁を開くことにより海水を海水ポンプ、海水
ポンプ吐出弁及び、海水供給配管を介して熱交換器に供
給し、熱交換をした後に海水出口配管より海へ放出す
る。さらに、淡水希釈ラインからの淡水注入を停止して
鉄イオン注入の効果を高め、鉄イオン注入ラインより鉄
イオンを熱交換器の入口に注入して熱交換器の伝熱管の
被膜保護を実施する。
【0020】一方、待機ユニット側は、海水ポンプを停
止し、海水ポンプ吐出弁を閉じる。これにより、海水供
給配管と熱交換器の伝熱管、及び海水出口配管内には海
水が満水となる。鉄イオンの注入を停止して鉄イオンの
無駄をなくすと共に、前記海水供給配管と熱交換器の伝
熱管、及び海水出口配管内に淡水希釈ラインより淡水を
注入して、海水濃度を希釈して、海生物の生育を防止す
る。なお、この淡水希釈と鉄イオンの注入運転制御は、
運転ユニット側と待機ユニット側の切替えのより切替え
て行う。
【0021】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照して説
明する。なお、上記した従来技術と同じ構成部分につい
ては同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0022】図1の系統要部構成図は、例として原子炉
補機冷却海水系の二次冷却水系の3系統を示したもので
あるが、各系統とも同一の構成であるので系統aを代表
として説明する。
【0023】二次冷却水である海水は海水ポンプ9aか
ら海水ポンプ吐出弁20aを通過し、海水供給配管10aを
介して熱交換器5aにより熱交換をした後に、海水出口
配管11aより海へ放出される太線で示すラインを仮に運
転ユニットとする。
【0024】また、これと定期的に切替える前記運転ユ
ニットに対する待機ユニットは、海水ポンプ12aから海
水ポンプ吐出弁21a、及び海水供給配管13aと熱交換器
6a、さらに海水出口配管14aで形成し、ラインを細線
で表す。
【0025】これら運転ユニット、及び待機ユニットの
夫々に対して、前記海水ポンプ吐出弁20a,21aの下流
に淡水希釈ライン22a,23aを、また前記海水供給配管
10a,13aで、熱交換器5a,6aの入口近傍に鉄イオ
ン注入ライン24a,25aを接続する。さらに、前記海水
ポンプ吐出弁20a,21aの下流部に、相互間を常時閉路
の連絡弁を介挿したタイライン26aで接続して構成す
る。
【0026】なお、前記淡水希釈ライン22a,23aは、
待機中における海水満水部になるべく淡水を通水できる
ように、前記海水ポンプ吐出弁20a,21aの下流部で、
相互間を連絡弁を介挿して設けたタイライン26aの接続
部より上流の箇所に設置する(レイアウト上タイライン
26a部に接続した方が淡水希釈範囲が拡大する場合には
タイライン26aに設置する)。
【0027】また鉄イオン注入ライン24a,25aについ
ては、鉄イオン注入の目的が前記熱交換器5a,6aの
伝熱管の被膜保護のためであることから、熱交換器5
a,6aの入口近くへの接続が適切である。次に上記構
成による作用について説明する。
【0028】運転ユニット側は、海水ポンプ9aを運転
し、海水ポンプ吐出弁20aを開くことにより二次冷却材
である海水は、海水ポンプ9a、海水ポンプ吐出弁20
a、海水供給配管10aを介して熱交換器5aに供給さ
れ、熱交換をした後に海水出口配管11aより海へ放出さ
れる。待機ユニット側では、海水ポンプ12aを停止し、
海水ポンプ吐出弁21aを閉じる。従って、新たな海水は
供給されず、海水供給配管10aと熱交換器6aの伝熱
管、及び海水出口配管14a内は海水が満水となってい
る。
【0029】ここで、運転ユニット側では、常時多量の
海水が通水されるために淡水希釈の効果が期待できない
ため、淡水希釈ライン22aは図示しない止弁を閉じて淡
水の注入を停止する。また鉄イオン注入ライン24aでは
図示しない止弁を開き、鉄イオンを熱交換器1aの入口
に注入して熱交換器1aの伝熱管の被膜保護を実施す
る。
【0030】待機ユニット側においては、配管内が海水
で満水となり、滞留状態でこの海水中には海生物が混入
されている。従って、鉄イオン注入の必要はないため、
鉄イオン注入ライン25aの図示しない止弁を閉じて、鉄
イオンの注入を停止する。
【0031】一方、この海水供給配管13aに接続してい
る淡水希釈ライン23aの図示しない止弁を開き、海水供
給配管13a、熱交換器6a及び海水出口配管14a内に淡
水を注入して、海水濃度を約1/10程度に希釈する。こ
れにより、海生物は生育が阻止されて待機ユニットにお
ける圧力損失増大による海水流量低下、除熱能力低下、
腐食、潰食等の不具合が発生しない。
【0032】即ち、溶存酸素の豊富な新鮮な海水を外部
より遮断し、かつ淡水で希釈することにより海生物の生
育は停止し死滅するため、海水の通路に付着、停滞せ
ず、圧力損失増大等に起因する支障が生じない。
【0033】なお、図1の系統aの太線表示の運転ユニ
ットと細線表示の待機ユニットは、定期的に切替え操作
により交互運転を実施するが、この切替えに際しては前
記淡水希釈、及びと鉄イオン注入の切替えも実施する。
【0034】以上により淡水希釈ライン22a,23aと鉄
イオン注入ライン24a,25aの効果的な注入位置と、交
互に切替える運転ユニット及び待機ユニットに対する淡
水希釈と鉄イオン注入の組合わせ運転制御により、効果
的な海生物付着防止ができ、プラント定検時のメンテナ
ンスの際の作業時間が短縮できる。
【0035】
【発明の効果】以上本発明によれば、原子力プラントの
補機冷却海水系等の海水を通ずる機器等に悪影響を及ぼ
す海生物の付着を大幅に減少させることがで、かつ分解
点検の保全頻度、あるいは作業時間の短縮、ひいては定
期検査期間の短縮が可能で、プラント稼働率向上、経済
性の向上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す冷却海水系の系統要部
構成図。
【図2】従来の原子炉補機冷却海水系の系統構成図。
【符号の説明】
5a,5b,5c,6a,6b,6c…熱交換器、9
a,9b,9c,12a,12b,12c…海水ポンプ、10
a,10b,10c,13a,13b,13c…海水供給配管、11
a,11b,11c,14a,14b,14c…海水出口配管、20
a,20b,20c,21a,21b,21c…海水ポンプ吐出
弁、22a,22b,22c,23a,23b,23c…淡水希釈ラ
イン、24a,24b,24c,25a,25b,25c…鉄イオン
注入ライン、26a,26b,26c…タイライン。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のポンプ及び熱交換器を並列に設置
    した冷却海水系の運転制御において、冷却水として海水
    を流して運転するポンプ及び熱交換器を備えた運転ユニ
    ットと、待機状態において停止させた予備のポンプ及び
    熱交換器を備える待機ユニットとを交互に切替え可能に
    設けると共に、前記各ポンプの下流に設けた弁の下流に
    淡水希釈ラインを、また前記熱交換器の海水入口近傍に
    鉄イオン注入ラインを接続して、前記運転ユニットに対
    しては淡水注入の停止と鉄イオン注入を、また待機ユニ
    ットに対しては鉄イオン注入の停止と淡水注入を行うこ
    とを特徴とする冷却海水系の運転制御方法。
JP3324337A 1991-12-09 1991-12-09 冷却海水系の運転制御方法 Expired - Lifetime JP2642552B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3324337A JP2642552B2 (ja) 1991-12-09 1991-12-09 冷却海水系の運転制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3324337A JP2642552B2 (ja) 1991-12-09 1991-12-09 冷却海水系の運転制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05157489A JPH05157489A (ja) 1993-06-22
JP2642552B2 true JP2642552B2 (ja) 1997-08-20

Family

ID=18164660

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3324337A Expired - Lifetime JP2642552B2 (ja) 1991-12-09 1991-12-09 冷却海水系の運転制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2642552B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6150105B2 (ja) * 2013-03-12 2017-06-21 パナソニックIpマネジメント株式会社 バラスト水の処理方法及びそれに用いるバラスト水の処理装置
CN111795599B (zh) * 2019-08-26 2022-07-05 北京京东尚科信息技术有限公司 冷液换热系统和液冷系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05157489A (ja) 1993-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2642552B2 (ja) 冷却海水系の運転制御方法
JPH04282497A (ja) 原子力プラントの補機冷却海水系の運転制御方法
JP2731298B2 (ja) 原子炉補機冷却設備
CN114802690B (zh) 一种船舶冷却系统的排气装置及船舶海水冷却系统
JP4533818B2 (ja) 非常用補機冷却系の改造工法
JP2533097B2 (ja) 原子力発電所の補機冷却設備
RU2102800C1 (ru) Энергетическая установка
KR100397291B1 (ko) 원자로의 정지냉각계통
JP2002257972A (ja) 原子炉補機冷却系統の運転方法およびシステム
JP2740044B2 (ja) 循環水設備
JP2001091684A (ja) 燃料プール冷却設備
JPH074400Y2 (ja) Lng受入配管のクールダウン装置
JP3286129B2 (ja) 原子力発電所の補機冷却設備の保守点検方法
JPS60221695A (ja) 熱交換器の保管設備
JPH022997A (ja) 原子力発電所の補機冷却設備
JPH06160590A (ja) 原子力発電所の補機冷却系統設備
JP2539431B2 (ja) 復水貯蔵水共用装置
JPS62161093A (ja) 原子力発電プラントの補器冷却設備
JPH11160481A (ja) 原子力発電所の非常用補機冷却設備
KR20230112395A (ko) 원자력 발전소의 장기냉각을 위한 냉각시스템 및 이를 이용한 장기냉각 방법
JPH04204200A (ja) 沸騰水型原子力発電所の系統洗浄設備
JPH0259699A (ja) 原子炉機器冷却設備の運転方法
JPH0815484A (ja) 原子力発電所の補機冷却設備
JPH0648311B2 (ja) 原子炉冷却材の浄化装置
JP2021167761A (ja) 原子力プラントの給水設備

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090502

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100502

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110502

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120502

Year of fee payment: 15