JPS58148917U - 電磁誘導装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は幾つかの部分を取り去って変圧器磁気鉄心−コ
イル組立体を示す斜視図、第２図は第１図の線■−■に
おける縦断面図、第３図は第２図の線ｍ、−ｍにおける
従来型のコイルの一部を示す断面図、第４図はこの考案
の実施例の構成を示す第３図と同様の図、第５図はこの
考案の別の実施例を示す第４図と同様の断面図、第６図
は第５図に相当する従来構造を示す断面図である。 図において、１１．１３・・・・・・磁気鉄心装置（第
１と第２の磁気鉄心部分）、１５・・・・・・積層体、
１７・・・・・・金属製積層板、１９・・・・・・開口
、２１゜２３．２５・・・・・・相巻線、２７・・・・
・・平型コイル、３１、　３３．　３５・・・・・・層
、３７−４１−３９・・・・・・素線の並び、３７．３
９・・・・・・端素線、４１・・・・・・内側素線、４
３・・・・・・被覆、５１．　５３．　５５．　５７・
・・・・・端素線、５９・・・・・・被覆。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）電気巻線を受入れる少なくとも１つの開口の周囲
   に磁気回路を形成するように配置された重合せた金属製
   積層板からなる複数の積層体を有する磁気鉄心装置と、
   　　　　− 前記少なくとも一つの開口を通って延びて複数の平型コ
   イルを有し、前記磁気鉄心装置に対して誘導関係に配置
   された電気巻線とを備え、各上記平型コイルは長い導体
   を渦巻状に巻いて形成された複数の内側層と外側層とを
   有し、前記長い導体は複数の素線からなり、それらの素
   線がそれぞれの層において横に並んで素線の列を形成し
   て、各列の両端が端素線となり、各列の端素線が誘電材
   料からなる被覆により囲まれており、 各層が誘電材料からなる被覆により囲まれて、各層の端
   素線が、隣接の層の対応する端素線との間の電気的破壊
   が防がれるようにより強く絶縁されてなる電磁誘導装置
   。
2. （２）前記素線の列が平行である実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の電磁誘導装置。
3. （３）前記端素線のそれぞれが施こされる誘電被覆の厚
   さに等しい分だけ、高さと幅が縮められて、端素線に巻
   かれた被覆の仕上がり外寸法が、同じ列の他の素線の高
   さと幅とに等しくされてなる実用新案登録請求の範囲第
   ２項記載の電磁誘導装置。
4. （４）前記平型コイルの各層間に誘電材料からなる部材
   が置かれてなる実用新案登録請求の範囲第３項記載の電
   磁誘導装置。
5. （５）前記誘電材料からなる誘電被覆が巻き付けられた
   テープである実用新案登録請求の範囲第２項記載の電磁
   誘導装置。