JPS58148818A - テオフイリン誘導体を有効成分とする消炎・解熱・鎮痛剤 - Google Patents
テオフイリン誘導体を有効成分とする消炎・解熱・鎮痛剤Info
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- JPS58148818A JPS58148818A JP3168482A JP3168482A JPS58148818A JP S58148818 A JPS58148818 A JP S58148818A JP 3168482 A JP3168482 A JP 3168482A JP 3168482 A JP3168482 A JP 3168482A JP S58148818 A JPS58148818 A JP S58148818A
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- theophylline
- piperazinyl
- antipyretic
- inflammatory
- compound
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テオフィリン誘導体を有効成分とする消炎・
解熱・鎮痛剤に関する。更に絆しく述べれば、一般式 〔式中Rは水素原子または低級アルキル基を示イV゛ し、2は式 x、(式中x1およびX、は同一ま
たは異なってそれぞれ水素原子、低級アルキル基。
解熱・鎮痛剤に関する。更に絆しく述べれば、一般式 〔式中Rは水素原子または低級アルキル基を示イV゛ し、2は式 x、(式中x1およびX、は同一ま
たは異なってそれぞれ水素原子、低級アルキル基。
低級アルコキシ基、トリフルオロメチル基、またはハロ
ゲン原子を意味する。)で示される基、ビおよびY、は
同一または異なってそれぞれ水素原子。
ゲン原子を意味する。)で示される基、ビおよびY、は
同一または異なってそれぞれ水素原子。
低級アルキル基、低級アルコキシ基、トリフルオロメチ
ル基またはハロゲン原子を意味する。)で示される基を
意味し、Xはgi素原子または炭素原子を意味し、nは
2〜lOの整数を意味する。〕、で表わされるテオフィ
リン誘導体およびその酸付加塩を有効成分とする消炎・
解熱・鎮痛剤に関する。
ル基またはハロゲン原子を意味する。)で示される基を
意味し、Xはgi素原子または炭素原子を意味し、nは
2〜lOの整数を意味する。〕、で表わされるテオフィ
リン誘導体およびその酸付加塩を有効成分とする消炎・
解熱・鎮痛剤に関する。
上記一般式〔I〕において、 R,X、、 Xl、
Y、およびY、の定義中にみられる低級アルキル基また
は低級アルコキシ基とは炭素数1〜60直鎖若しくは分
枝状のアルキル基1例えばメチル、エチル。
Y、およびY、の定義中にみられる低級アルキル基また
は低級アルコキシ基とは炭素数1〜60直鎖若しくは分
枝状のアルキル基1例えばメチル、エチル。
鳳−プロビル、イノプロピル、n−ブチル、イソブチル
、1−メチルグロビル、 tart−ブチル。
、1−メチルグロビル、 tart−ブチル。
ローペンチル、1−エチルグロビル、インアミル。
n−ヘキシル基などのアルキル基若しくは、これに基づ
くアルコキシ基を意味する。またハロゲン原子とは具体
的には塩素、臭素、ヨウ素、フッ素を意味する。
くアルコキシ基を意味する。またハロゲン原子とは具体
的には塩素、臭素、ヨウ素、フッ素を意味する。
また本発明の化合物[I]は、薬理的に許容される無機
酸または有機酸と反応させて容易に酸付加塩とすること
ができる。かかる無機酸としては塩酸、臭化水素酸、ヨ
ウ化水素酸、ii酸などな、また有機酸としてはマレイ
ン酸、フマール酸、コハク酸、酢酸、マロン酸、クエン
酸、安息香酸などを例示することができる。
酸または有機酸と反応させて容易に酸付加塩とすること
ができる。かかる無機酸としては塩酸、臭化水素酸、ヨ
ウ化水素酸、ii酸などな、また有機酸としてはマレイ
ン酸、フマール酸、コハク酸、酢酸、マロン酸、クエン
酸、安息香酸などを例示することができる。
次に本発明の代表的化合物の一例を列記するが。
本発明がこれらの化合物に限定されることがないことは
いうまでもない。
いうまでもない。
07− (2−[4−ハラ−クロロペンツヒドリルピペ
ラジニル−(1)]エチル)−テオフィリ107− (
3−[4−ハ5−10ロペンッヒトリルビベラジニル−
(1)] −]m−7’ロビル1−テオフィリ ン7−(4−[4−パラークiロペンツヒドリルピベラ
ジニル−(1) ] −]m−ブチル−テオフィリン 07− (5−(4−ハラ−メチルベンツヒドリルピペ
ラジニル−(1) ) −n−ペンチル)−テオフィリ
ン 07−(6−[4−ハラ−メトキシペンツヒドリルピペ
ラジニル=(1) ] −]!1−ヘキシル−テオフィ
リン 07−(7−[4−オルト−トリフルオロメチルベンツ
ヒドリルピペラジニル−(1)〕−鳳一ヘブチル)−テ
オフィリン 07−(8−[4−ベンツヒドリルピペラジニル−(1
)]−]11−オクチル−テオフィリンo7−(9−[
4−ハラ−クロロペンツヒドリルピペラジニル−(1)
] −]n−ノニル−テオフィリン o7−(10−(4−パラ−エトキシペンツヒドリルピ
ペラジニル−(1) ) −fi−デシル)−テオフィ
リン 07−(4−[4−(4’、 4’−ジクロロジフェニ
ルメチル)ピペラジニル−(1) ] −]El−フf
ルーテオフィリン o7−(2−((4−フェニル)ピペラジニル−(1)
兵チル)−テオフィリン 07 (2−[(4−フェニル)ピペラジニル−(1
))−m−プロピル)−テオフィリン07−(2−[(
4−フェニル)ピペラジニル−(1)〕−〕凰−ブチル
−テオフィリンo7−(2−((4−フェニル)ピペラ
ジニル−(1) ] −]vs−ペンチル−テオフィリ
ンo7 (2−[(4−フェニル)ピペラジニル−(
1) ) −m−ヘキシル)−テオフィリンo7−(2
−[4−#ルトーメチルフェニルビベラシニルー(1)
]−エチル)−テオフィリン07− (3−C4−;4
−にトーメテルフェニルビペラジニルーα))−!l−
プロピル)−テオフィリン 07− (5−[4−オルト−メチルフェニルピペラジ
ニル−(1) ] −]m−ペンチル−テオフィリン 07−(2−[4−1fi−メ?ルフェニルビペラジニ
ルー(1r’)−エチル)−テオフィリン07−(4−
:4−メタ−メチルフェニルピペラジニル−(lIj−
++−ブチル)−テオフィリン07−(5−44〜 メ
タ−メチルフェニルピペラジニル−(1):j−鳳一ペ
ンチル)−テオフィリン07− (6−[4−メタ−メ
チルフェニルピペラジニル−(1) ] −]m−ヘキ
シル−テオフィリンo7−(2−C4−(2,3−ジメ
チルフェニル)ピペラジニル−(1)]−エチル)−テ
オフィリン07−(2−(4−(2,6−ジメチルフェ
ニル)ピペラジニル−(1)]−エチル)−テオフィリ
ン07−(2−[4−(2,6−ジメチルフェニル)ピ
ペラジニル−1)]−]*−フロビル−テオフィリン 07−(4−[4−(2,6−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ] −]n−ブチル−テオフィリン 07−(5−[4−(2,6−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ) −慕−ペンチル)−テオフィリ
ン 07−(6−(4−(2,6−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ] −]m−ヘキシル −9オフイ
リン 07−(3−(4−<2.3−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1)]−富一グロビル)−テオフィリン o7 (4[4(2*3−ジメチルフェニル)ピペラ
ジニル−(1) ] −m 7’チル)−テオフィリ
ン 07−(5−(4−(2,3−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ) −!1−ペンチル)−テオフィ
リン 07−(6−[4−(2,3−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1)] ]m−ヘキシル−テオフィリン 07−(2−[4−(2,5−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ]−エチル)−テオフィリン07−
(3−[4−(2,5−ジメチルフェニル)ピペラジニ
ル−(1)]−鳳一プロビル)−テオフィリン 07−(4−[4−(2,5−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ] −]aミーブチルテオフィリン o7−(5−[4−(2,5−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ) −n−ペンチル1−テオフィリ
ン o7−(6−[4−(2,5−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ] −]o−ヘキシル−テオフィリ
ン o7−(2−[4−オルト−メトキシフェニルピペラジ
ニル−(1))−エチル)−テオフィリン07−(3−
[4−オルト−メトキシフェニルピペラジニル−(1)
] −]亀−7’ロピル1−テオフィリ ン7−(4−[4−オルト−メトキシフェニルピペラジ
ニル−(1) ) −m−ブチル)−テオフィリン 07−(5−[4−オルト−メトキシフェニルピペラジ
ニル−(1) ) −n−ペンチル)−テオフィリン 07−(6−C4−オルト−メトキシフェニルピペラジ
ニル−(1) 〕−〕n−ヘキキシルチーオフィリ ン7−(2−(4−メタ−メトキシフェニルピペラジニ
ル−(1))−エチル)−テオフィリンo7−(3−(
4−メタ−メトキシフェニルピペラジニル−(1) )
−!1−プロピル)−テオフィリン o7−(4−[4−メタ−メトキシフェニルピペラジニ
ル−(1)] ]vr−ブチル−テオフィリン07−
(5−[4−メタ−メトキシフェニルピペラジニル−
(1) ] −]*−ペンチル−テオフィリン 07− (6−C4−メタ−メトキシフェニルピペラジ
ニル−(1))−、−ヘキシル)−テオフィリン 07−(2−[4−ハラ−メトキシフェニルピペラジニ
ル−(1))−エチル)−テオフィリン07− (4−
[4−ハラーメトキシフェニルビベ9ジニルー(1)]
]El−ブチル−テオフィリンo 7− (5−(
4−ハラ−メトキシフェニルピペラジニル−(1) )
−m−ペンチル)−テオフィリン o 7−(6−[4−ハラーメトキシフェニルヒヘラシ
ー=ル(1)] ]n−ヘキシル−テオフィリン o7−(2−(4−オルト−クロロフェニルピペラジニ
ル−(1))−エチル)−テオフィリンo 7−(4−
[4−オル)−10ロフエニルビベラジニルー(1)]
−]El−7’チル−テオフィリンo7−(s−[4−
オルト−クロロフェニルピペラジニル−(1))−l−
ベンチル)−テオフィリン o 7− (6−[4−オルトークロロフェニルヒヘラ
ジニルー(1) ] −]n−ヘキシル−テオフィリン 07−(2−[4−メタ−クロロフェニルピペラジニル
−(1)]−エチル)−テオフィリンo 7−(4−[
4−メタ−クロロフェニルピペラジニル−(1) ]−
]vh−7’チル−テオフィリン07−(4−(4−メ
タ−クロロフェニルピペラジニル−(1) ) −n−
ペンチル)−テオフィリン07−(2−[4−オルト−
クロロフェニルピペラジニル−Q)]−エチル)−テオ
フィリ107−(4−[4−オル)−10ロフェニルピ
ペラジニル−(1))−m−ブチル)−テオフィリ10
7−(5−[4−オルトークロロフェニルビベラシニル
−(1) ) −n−ペンチル)−テオフィリン 07−(6−C4−オルト−クロロフェニルピペラジニ
ル−(1) ) −o−ヘキシルl−テオフィリン 07−(2−[4−(3,4−ジクロロフェニル)ピペ
ラジニル−(1))−エチル)−テオフィリン07−(
3−[4−(3,4−ジクロロフェニル)ピベラジニ#
−(1) ) −m−プロピル)−テオフィリ1 07−(4−(4−(3,4−ジクロロフェニル)ピペ
ラジニル−(1))−鳳−ブチル)−テオフィリン リン o7−(4−[4−ハラーフルオロフェニルビベラシニ
py−(1)) −11−プロピル)−テオフィリン 07−(5−[4−パラ−フルオロフェニルピペラジニ
ル−(1) ] −]n−ブチル−テオフィリン07−
13−[4−メタ−トリフルオロメチルフェニルピペラ
ジニル−(1−!l−プロピル)−テオフィリン 07−(4−[4−メタ−トリフルオロメチルフェニル
ピペラジニル−(1)]−]塾−7’チル −テオフィ
リン 07−(5−(4−メタ−トリフルオロメチルフェニル
ピペラジニル−(1))−n−ペンチル) −テオフィ
リン 07−(4−[4−オルト−トリフルオロメチルフェニ
ルピペラジニル−(1) ] −]n−ブチルーテオフ
ィリン 07− (3−[4−ハラ−トリフルオロメチルフェニ
ルピペラジニル−(1) ) n −j oビル)−
テオフィリ1 07−(2−[4−(2−ピリジル)ピペリジニル−(
1)〕−エチル)−テオフィリン07−(3−(4−(
2−ピリジル)ピペリジニル−(1)]−]*−プロピ
ル〕−テオフィリン07(4−[4−(2−ピリジル)
ピペリジニルQ)]−]m−フチル−テオフィリンo7
−(s−(4−(2−ピリジル)ピペリジニル−(1)
] −* −ヘンチル1−テオフィリン07−(6−
[4−(2−ピリジル)ピペラジニル−(1)〕−〕襲
−ヘキフル−テオフィリン07−(7−((3−メチル
−4−メタ−メチルフェニル)ピペラジニル−(1))
−m−へプチルトテオフィリン 07−(2−[(3−メチル−4−フェニル)ピペラジ
ニル−(1) )−エチル)−テオフィリン07−+4
−CC3−メチル−4−フェニル)ピペラジニル−(1
)]−]n−ブチル−テオフィリン 07−(5−[(3−メチル−4−フェニル)ビベラジ
ニル−(1) ] −]x−ペンチル−テオフィリン o7−(2−[(3−メチル−4−パラ−メトキシフェ
ニル)ヒベラジニルー(1))−エチル)−テオフィリ
ン 07−(5−[(3−メチル−4−パラ−メトキシフェ
ニル)ピペラジニル−(1)]−]n−ペンチル−チオ
フィシン 07−(6−[(3−エチル−4−パラメトキシフェニ
ル)ピペラジニル−(1) ) −!1−ヘキシル)−
テオフィリン 07−(7−[4−メタ−クロロフェニルピペラジニル
−(1) ] −]n−ヘプチル−テオフィリン07−
(8−[4−(3,4−ジメチルフェニル)ピペラジニ
ル−(1) ] −]n−オクチル−テオフィリン o7−(s−(4−(2,3−ジエチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ] −]n−ノニル−テオフィリン 07−(10−[4−メタ−エトキシフェニルピペラジ
ニル−(1))−m−テジル)−テオフィリン ’7−(7−[4−(2,3−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ]−]飄−ヘプチル−テオフィリ1 07−(7−[4−(2−メチル−3−エチルフェニル
)ピペラジニル−(1) ] −m−へ7’ f ル)
−テオフィリン 07− (3−(4−(2−メチル−3−慕一プロビル
フヱニル)ヒペツジニルー(1))−鳳−プロピル)−
テオフィリン o7−(2−[(4−フェニル)ピペリジニル]−エチ
ル)−テオフィリン 07−(3−((4−フェニル)ピペリジニル〕−n−
プロピル)−テオフィリン o7−(4−((4−フェニル)ピペリジニル〕−れ一
ブチル)−テオフィリン 07−(5−[(4−パラ−クロロフェニル)ピペリジ
ニル]−勤−ペンチル)−テオフィリン’7−(5−[
4−(3,4−ジクロロフェニル)ピペラジニル−(1
) ) −wr−ペンチル)−テオフィリン o7−(7−(4−(2−メチル−5−クロロフェニル
)ピペラジニル−(1)〕、−〕n−ヘプチル−テオフ
ィリン o7−(10−[(4−オルト−メトキシフェニル)ピ
ペラジニル−(1) ] −!1− テジル)−テオフ
ィリン o7−(to−[4−(2−メチル−5−クロロフェニ
ル)ピペラジニル−(1)]−]nゲーテル−テオフィ
リ1 07−(10−(3−メチル−4−メタ−メチルフェニ
ルピペラジニル−(1)]−El−fシル)−テオフィ
リ1 07−(10−(4−(3,4−ジメチルフェニル)ピ
ペラジニル−(1) ] −]n−デシル−テオフィリ
ン 本発明者等は、上記のテオフィリン誘導体〔■〕につい
て医薬としての有用性について鋭意研究を重ねてきたが
、意外にも優れた鎮痛作用、解熱作用、および消炎作用
を有することを見い出し本発明を完成したものである。
ラジニル−(1)]エチル)−テオフィリ107− (
3−[4−ハ5−10ロペンッヒトリルビベラジニル−
(1)] −]m−7’ロビル1−テオフィリ ン7−(4−[4−パラークiロペンツヒドリルピベラ
ジニル−(1) ] −]m−ブチル−テオフィリン 07− (5−(4−ハラ−メチルベンツヒドリルピペ
ラジニル−(1) ) −n−ペンチル)−テオフィリ
ン 07−(6−[4−ハラ−メトキシペンツヒドリルピペ
ラジニル=(1) ] −]!1−ヘキシル−テオフィ
リン 07−(7−[4−オルト−トリフルオロメチルベンツ
ヒドリルピペラジニル−(1)〕−鳳一ヘブチル)−テ
オフィリン 07−(8−[4−ベンツヒドリルピペラジニル−(1
)]−]11−オクチル−テオフィリンo7−(9−[
4−ハラ−クロロペンツヒドリルピペラジニル−(1)
] −]n−ノニル−テオフィリン o7−(10−(4−パラ−エトキシペンツヒドリルピ
ペラジニル−(1) ) −fi−デシル)−テオフィ
リン 07−(4−[4−(4’、 4’−ジクロロジフェニ
ルメチル)ピペラジニル−(1) ] −]El−フf
ルーテオフィリン o7−(2−((4−フェニル)ピペラジニル−(1)
兵チル)−テオフィリン 07 (2−[(4−フェニル)ピペラジニル−(1
))−m−プロピル)−テオフィリン07−(2−[(
4−フェニル)ピペラジニル−(1)〕−〕凰−ブチル
−テオフィリンo7−(2−((4−フェニル)ピペラ
ジニル−(1) ] −]vs−ペンチル−テオフィリ
ンo7 (2−[(4−フェニル)ピペラジニル−(
1) ) −m−ヘキシル)−テオフィリンo7−(2
−[4−#ルトーメチルフェニルビベラシニルー(1)
]−エチル)−テオフィリン07− (3−C4−;4
−にトーメテルフェニルビペラジニルーα))−!l−
プロピル)−テオフィリン 07− (5−[4−オルト−メチルフェニルピペラジ
ニル−(1) ] −]m−ペンチル−テオフィリン 07−(2−[4−1fi−メ?ルフェニルビペラジニ
ルー(1r’)−エチル)−テオフィリン07−(4−
:4−メタ−メチルフェニルピペラジニル−(lIj−
++−ブチル)−テオフィリン07−(5−44〜 メ
タ−メチルフェニルピペラジニル−(1):j−鳳一ペ
ンチル)−テオフィリン07− (6−[4−メタ−メ
チルフェニルピペラジニル−(1) ] −]m−ヘキ
シル−テオフィリンo7−(2−C4−(2,3−ジメ
チルフェニル)ピペラジニル−(1)]−エチル)−テ
オフィリン07−(2−(4−(2,6−ジメチルフェ
ニル)ピペラジニル−(1)]−エチル)−テオフィリ
ン07−(2−[4−(2,6−ジメチルフェニル)ピ
ペラジニル−1)]−]*−フロビル−テオフィリン 07−(4−[4−(2,6−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ] −]n−ブチル−テオフィリン 07−(5−[4−(2,6−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ) −慕−ペンチル)−テオフィリ
ン 07−(6−(4−(2,6−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ] −]m−ヘキシル −9オフイ
リン 07−(3−(4−<2.3−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1)]−富一グロビル)−テオフィリン o7 (4[4(2*3−ジメチルフェニル)ピペラ
ジニル−(1) ] −m 7’チル)−テオフィリ
ン 07−(5−(4−(2,3−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ) −!1−ペンチル)−テオフィ
リン 07−(6−[4−(2,3−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1)] ]m−ヘキシル−テオフィリン 07−(2−[4−(2,5−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ]−エチル)−テオフィリン07−
(3−[4−(2,5−ジメチルフェニル)ピペラジニ
ル−(1)]−鳳一プロビル)−テオフィリン 07−(4−[4−(2,5−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ] −]aミーブチルテオフィリン o7−(5−[4−(2,5−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ) −n−ペンチル1−テオフィリ
ン o7−(6−[4−(2,5−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ] −]o−ヘキシル−テオフィリ
ン o7−(2−[4−オルト−メトキシフェニルピペラジ
ニル−(1))−エチル)−テオフィリン07−(3−
[4−オルト−メトキシフェニルピペラジニル−(1)
] −]亀−7’ロピル1−テオフィリ ン7−(4−[4−オルト−メトキシフェニルピペラジ
ニル−(1) ) −m−ブチル)−テオフィリン 07−(5−[4−オルト−メトキシフェニルピペラジ
ニル−(1) ) −n−ペンチル)−テオフィリン 07−(6−C4−オルト−メトキシフェニルピペラジ
ニル−(1) 〕−〕n−ヘキキシルチーオフィリ ン7−(2−(4−メタ−メトキシフェニルピペラジニ
ル−(1))−エチル)−テオフィリンo7−(3−(
4−メタ−メトキシフェニルピペラジニル−(1) )
−!1−プロピル)−テオフィリン o7−(4−[4−メタ−メトキシフェニルピペラジニ
ル−(1)] ]vr−ブチル−テオフィリン07−
(5−[4−メタ−メトキシフェニルピペラジニル−
(1) ] −]*−ペンチル−テオフィリン 07− (6−C4−メタ−メトキシフェニルピペラジ
ニル−(1))−、−ヘキシル)−テオフィリン 07−(2−[4−ハラ−メトキシフェニルピペラジニ
ル−(1))−エチル)−テオフィリン07− (4−
[4−ハラーメトキシフェニルビベ9ジニルー(1)]
]El−ブチル−テオフィリンo 7− (5−(
4−ハラ−メトキシフェニルピペラジニル−(1) )
−m−ペンチル)−テオフィリン o 7−(6−[4−ハラーメトキシフェニルヒヘラシ
ー=ル(1)] ]n−ヘキシル−テオフィリン o7−(2−(4−オルト−クロロフェニルピペラジニ
ル−(1))−エチル)−テオフィリンo 7−(4−
[4−オル)−10ロフエニルビベラジニルー(1)]
−]El−7’チル−テオフィリンo7−(s−[4−
オルト−クロロフェニルピペラジニル−(1))−l−
ベンチル)−テオフィリン o 7− (6−[4−オルトークロロフェニルヒヘラ
ジニルー(1) ] −]n−ヘキシル−テオフィリン 07−(2−[4−メタ−クロロフェニルピペラジニル
−(1)]−エチル)−テオフィリンo 7−(4−[
4−メタ−クロロフェニルピペラジニル−(1) ]−
]vh−7’チル−テオフィリン07−(4−(4−メ
タ−クロロフェニルピペラジニル−(1) ) −n−
ペンチル)−テオフィリン07−(2−[4−オルト−
クロロフェニルピペラジニル−Q)]−エチル)−テオ
フィリ107−(4−[4−オル)−10ロフェニルピ
ペラジニル−(1))−m−ブチル)−テオフィリ10
7−(5−[4−オルトークロロフェニルビベラシニル
−(1) ) −n−ペンチル)−テオフィリン 07−(6−C4−オルト−クロロフェニルピペラジニ
ル−(1) ) −o−ヘキシルl−テオフィリン 07−(2−[4−(3,4−ジクロロフェニル)ピペ
ラジニル−(1))−エチル)−テオフィリン07−(
3−[4−(3,4−ジクロロフェニル)ピベラジニ#
−(1) ) −m−プロピル)−テオフィリ1 07−(4−(4−(3,4−ジクロロフェニル)ピペ
ラジニル−(1))−鳳−ブチル)−テオフィリン リン o7−(4−[4−ハラーフルオロフェニルビベラシニ
py−(1)) −11−プロピル)−テオフィリン 07−(5−[4−パラ−フルオロフェニルピペラジニ
ル−(1) ] −]n−ブチル−テオフィリン07−
13−[4−メタ−トリフルオロメチルフェニルピペラ
ジニル−(1−!l−プロピル)−テオフィリン 07−(4−[4−メタ−トリフルオロメチルフェニル
ピペラジニル−(1)]−]塾−7’チル −テオフィ
リン 07−(5−(4−メタ−トリフルオロメチルフェニル
ピペラジニル−(1))−n−ペンチル) −テオフィ
リン 07−(4−[4−オルト−トリフルオロメチルフェニ
ルピペラジニル−(1) ] −]n−ブチルーテオフ
ィリン 07− (3−[4−ハラ−トリフルオロメチルフェニ
ルピペラジニル−(1) ) n −j oビル)−
テオフィリ1 07−(2−[4−(2−ピリジル)ピペリジニル−(
1)〕−エチル)−テオフィリン07−(3−(4−(
2−ピリジル)ピペリジニル−(1)]−]*−プロピ
ル〕−テオフィリン07(4−[4−(2−ピリジル)
ピペリジニルQ)]−]m−フチル−テオフィリンo7
−(s−(4−(2−ピリジル)ピペリジニル−(1)
] −* −ヘンチル1−テオフィリン07−(6−
[4−(2−ピリジル)ピペラジニル−(1)〕−〕襲
−ヘキフル−テオフィリン07−(7−((3−メチル
−4−メタ−メチルフェニル)ピペラジニル−(1))
−m−へプチルトテオフィリン 07−(2−[(3−メチル−4−フェニル)ピペラジ
ニル−(1) )−エチル)−テオフィリン07−+4
−CC3−メチル−4−フェニル)ピペラジニル−(1
)]−]n−ブチル−テオフィリン 07−(5−[(3−メチル−4−フェニル)ビベラジ
ニル−(1) ] −]x−ペンチル−テオフィリン o7−(2−[(3−メチル−4−パラ−メトキシフェ
ニル)ヒベラジニルー(1))−エチル)−テオフィリ
ン 07−(5−[(3−メチル−4−パラ−メトキシフェ
ニル)ピペラジニル−(1)]−]n−ペンチル−チオ
フィシン 07−(6−[(3−エチル−4−パラメトキシフェニ
ル)ピペラジニル−(1) ) −!1−ヘキシル)−
テオフィリン 07−(7−[4−メタ−クロロフェニルピペラジニル
−(1) ] −]n−ヘプチル−テオフィリン07−
(8−[4−(3,4−ジメチルフェニル)ピペラジニ
ル−(1) ] −]n−オクチル−テオフィリン o7−(s−(4−(2,3−ジエチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ] −]n−ノニル−テオフィリン 07−(10−[4−メタ−エトキシフェニルピペラジ
ニル−(1))−m−テジル)−テオフィリン ’7−(7−[4−(2,3−ジメチルフェニル)ピペ
ラジニル−(1) ]−]飄−ヘプチル−テオフィリ1 07−(7−[4−(2−メチル−3−エチルフェニル
)ピペラジニル−(1) ] −m−へ7’ f ル)
−テオフィリン 07− (3−(4−(2−メチル−3−慕一プロビル
フヱニル)ヒペツジニルー(1))−鳳−プロピル)−
テオフィリン o7−(2−[(4−フェニル)ピペリジニル]−エチ
ル)−テオフィリン 07−(3−((4−フェニル)ピペリジニル〕−n−
プロピル)−テオフィリン o7−(4−((4−フェニル)ピペリジニル〕−れ一
ブチル)−テオフィリン 07−(5−[(4−パラ−クロロフェニル)ピペリジ
ニル]−勤−ペンチル)−テオフィリン’7−(5−[
4−(3,4−ジクロロフェニル)ピペラジニル−(1
) ) −wr−ペンチル)−テオフィリン o7−(7−(4−(2−メチル−5−クロロフェニル
)ピペラジニル−(1)〕、−〕n−ヘプチル−テオフ
ィリン o7−(10−[(4−オルト−メトキシフェニル)ピ
ペラジニル−(1) ] −!1− テジル)−テオフ
ィリン o7−(to−[4−(2−メチル−5−クロロフェニ
ル)ピペラジニル−(1)]−]nゲーテル−テオフィ
リ1 07−(10−(3−メチル−4−メタ−メチルフェニ
ルピペラジニル−(1)]−El−fシル)−テオフィ
リ1 07−(10−(4−(3,4−ジメチルフェニル)ピ
ペラジニル−(1) ] −]n−デシル−テオフィリ
ン 本発明者等は、上記のテオフィリン誘導体〔■〕につい
て医薬としての有用性について鋭意研究を重ねてきたが
、意外にも優れた鎮痛作用、解熱作用、および消炎作用
を有することを見い出し本発明を完成したものである。
すなわち9本発明化合物のテオフィリン誘導体は、従来
用いられている解熱鎮痛剤、消炎剤とはその構造を著し
く異にしている。
用いられている解熱鎮痛剤、消炎剤とはその構造を著し
く異にしている。
したがって9本発明化合物は、消炎“・解熱・鎮痛剤と
して有用である。
して有用である。
本発明化合物[I]は1種々の方法によって製造するこ
とができるが、その中で通常用いられる方法の一例を示
せば次の如くである。
とができるが、その中で通常用いられる方法の一例を示
せば次の如くである。
[11) 〔in)
(式中ムは、ノ・ロゲン原子若しくはパラ−トルエンス
ルホニルオキシ基をiKL、 R,X、 zオよび
飄は前記の意味を有する) すなわち、一般式[II]で表わされる化合物と。
ルホニルオキシ基をiKL、 R,X、 zオよび
飄は前記の意味を有する) すなわち、一般式[II]で表わされる化合物と。
一般式[111)で表わされる化合物とを反応させて本
発明化合物mを得る。
発明化合物mを得る。
本反応は、無溶媒または例えばメタノール、エタノール
、プロパツール、イングロパノール等の低級アルコール
系、ベンゼン、トルエン、キシレン等のベンゼン系、エ
チルエーテル、テトラノ・イドロアラン等のエーテル系
溶媒から反応に関与しない溶媒な適宜選択して使用する
ことができる。
、プロパツール、イングロパノール等の低級アルコール
系、ベンゼン、トルエン、キシレン等のベンゼン系、エ
チルエーテル、テトラノ・イドロアラン等のエーテル系
溶媒から反応に関与しない溶媒な適宜選択して使用する
ことができる。
反応は室温でも進行するが、好ましくは溶媒の沸点まで
加熱することが望ましい。反応に際しては例えばトリエ
チルアミン、重炭敏アルカリ、炭酸アルカリ、ピリジン
等の脱酸剤な反応系に添加することにより反応な一層円
滑におこなうことができる。
加熱することが望ましい。反応に際しては例えばトリエ
チルアミン、重炭敏アルカリ、炭酸アルカリ、ピリジン
等の脱酸剤な反応系に添加することにより反応な一層円
滑におこなうことができる。
次に本発明化合物の効果および毒性を実験例にて示す。
実験例
1、実験方法
(1)鎮痛作用
■酢#W出hiB法1)
ddY系雄性マウス(体重20〜25I)に0.7チ酢
酸溶液を0.1d/1ON腹腔内注射したときに出現す
る後肢のptr・tabimgを主像とするvri−t
hiB syndrome (苦悶症状)に対する抑
制を鎮痛作用の指標とした。下記に示す本発明化合物お
よび対照薬を経口投与して50分後に酢酸を注射し、そ
の後15分間vrstbimg symdrom・の回
数をIl!察した。なお5〇−有効量(ED%、)の算
出にはLitchfield−Wlleoxem法 を
用X、曳た。
酸溶液を0.1d/1ON腹腔内注射したときに出現す
る後肢のptr・tabimgを主像とするvri−t
hiB syndrome (苦悶症状)に対する抑
制を鎮痛作用の指標とした。下記に示す本発明化合物お
よび対照薬を経口投与して50分後に酢酸を注射し、そ
の後15分間vrstbimg symdrom・の回
数をIl!察した。なお5〇−有効量(ED%、)の算
出にはLitchfield−Wlleoxem法 を
用X、曳た。
1) H@md*rshot、 L、 C,and
Foraaith、 J、;J、Pharmae@1.
*xp−Tksr、、 1 25. 237(195
9) 2) Lltchfi@1d、 Jr、 J、 T、
amsl Wilcox@n。
Foraaith、 J、;J、Pharmae@1.
*xp−Tksr、、 1 25. 237(195
9) 2) Lltchfi@1d、 Jr、 J、 T、
amsl Wilcox@n。
F ; J、Pharmac*1.@XP、丁h@ra
p、、 96+ 99(1949) ■プラジキニン誘発侵害反応1)、4)予め右総頚動脈
にポリエチレンチューブを挿入した8、D、糸雄性ラッ
ト(体重250〜350g)を用(゛た。プラジキニン
を0.5 fig/Q、l a/を上記チューブを介し
て動性した除重められる右前肢の屈曲、1ifi部の右
回転、立ち上がりなどの症状を痛み反応の指標として鎮
痛作用を検討した。
p、、 96+ 99(1949) ■プラジキニン誘発侵害反応1)、4)予め右総頚動脈
にポリエチレンチューブを挿入した8、D、糸雄性ラッ
ト(体重250〜350g)を用(゛た。プラジキニン
を0.5 fig/Q、l a/を上記チューブを介し
て動性した除重められる右前肢の屈曲、1ifi部の右
回転、立ち上がりなどの症状を痛み反応の指標として鎮
痛作用を検討した。
3)−J部武志、金子武稔、高木博司;日薬理k。
67 9−14(1971)
4) Blams、 G、 F、 J、 Pbarr
na、 Pharn+aeol、19゜367(196
7) <2> 解熱作用 体125Q〜300gの8.0.系雄性ラットに乾燥イ
ーストの2 % 1!1fll1g4r: 21N7/
animml皮下注射して発熱させ、4時間後に検体化
合物としての本発明化合物および対照薬を経口投与した
。ラットの直腸温を経時的に#1定し、検体化合物の作
用ピーク時に1℃以上解熱させる用量を求めた。
na、 Pharn+aeol、19゜367(196
7) <2> 解熱作用 体125Q〜300gの8.0.系雄性ラットに乾燥イ
ーストの2 % 1!1fll1g4r: 21N7/
animml皮下注射して発熱させ、4時間後に検体化
合物としての本発明化合物および対照薬を経口投与した
。ラットの直腸温を経時的に#1定し、検体化合物の作
用ピーク時に1℃以上解熱させる用量を求めた。
検体化合物としての本発明化合物を体重的30ON(7
)witer系ラットに経口投与し30分11に1−カ
ラゲニン溶液をラットの足置に005耐注入し、3時間
後の足踵体積をII定して浮腫率を計算し対照群に対す
る抑−j率から3〇−有効量(EDs:を算出した。
)witer系ラットに経口投与し30分11に1−カ
ラゲニン溶液をラットの足置に005耐注入し、3時間
後の足踵体積をII定して浮腫率を計算し対照群に対す
る抑−j率から3〇−有効量(EDs:を算出した。
5) Vin@gar、R,at al ; J、P
karmae*l。
karmae*l。
exp、Tb@r、、 166.96(1969)(
4)急性毒性 idY系雄性マウスおよびS、 D、系雄性ラットを用
いて急性毒性を調べ50111i死量(LD、)を算出
した。マウスでは各用量10例を用い9本発明化合物投
与後3日間m察した。ラットにお℃・では各用量5例を
用い7日間観察した。
4)急性毒性 idY系雄性マウスおよびS、 D、系雄性ラットを用
いて急性毒性を調べ50111i死量(LD、)を算出
した。マウスでは各用量10例を用い9本発明化合物投
与後3日間m察した。ラットにお℃・では各用量5例を
用い7日間観察した。
2、検体化合物
化合物Aニア−(4−44−)(ラーフルオロフェニル
ピペラジニル−(1))−*−7’チル1−テオフィリ
ン−2HC1 化合物Bニア−(5−[4−パラ−クロロフェニルピペ
ラジニル−(1)] −]El−ペンチル−テオフィリ
ン−2HC/ 化合@cニア−(3−[4−(3,4−ジメチルフェニ
ル)ピペラジニル−(1) ) −n−プロピル)−テ
オフィリン・2HC/ 化合物Dニアー(4−[,4−パラ−クロロフェニルピ
ペラジニル−(1) )l −n−ブチル]−テオフィ
リン・2HCj 化合物Eニア−(4−C4−(2,3−ジメチルフェニ
ル)ピペラジニル−(1)]−]勤−7’化合物Fニア
ー5−(:4−メクートリフルオpメチルフェニルビペ
フジニル−(1) ) −社−ペンチル〕−テオフイ9
ン@2HCノを意味する。
ピペラジニル−(1))−*−7’チル1−テオフィリ
ン−2HC1 化合物Bニア−(5−[4−パラ−クロロフェニルピペ
ラジニル−(1)] −]El−ペンチル−テオフィリ
ン−2HC/ 化合@cニア−(3−[4−(3,4−ジメチルフェニ
ル)ピペラジニル−(1) ) −n−プロピル)−テ
オフィリン・2HC/ 化合物Dニアー(4−[,4−パラ−クロロフェニルピ
ペラジニル−(1) )l −n−ブチル]−テオフィ
リン・2HCj 化合物Eニア−(4−C4−(2,3−ジメチルフェニ
ル)ピペラジニル−(1)]−]勤−7’化合物Fニア
ー5−(:4−メクートリフルオpメチルフェニルビペ
フジニル−(1) ) −社−ペンチル〕−テオフイ9
ン@2HCノを意味する。
対照薬I:メビリゾール・・・・・・4−メトキシ−2
−(5−メトキシ−3−メチルピラゾール−1−イル)
−6−メチルピリミジン 対照薬■:チアラミド・・・・・・4−[(s−クロロ
−2−オキソ−3(2)I)−ベンゾチアゾリル)アセ
チル〕−1−ピペラジンエタノール 対照薬■:ペリノキサール・・・・・・3−(1−ヒド
ロキシ−2−ピペリジノエチル)−5−7エニルイソキ
サゾール 3、実験結果 1)鎮痛作用および急性毒性 表1にマウスにおける8m作用(EDso)と50%致
死量(LDs6)および安全域(LDIKI /EDM
)を示した。
−(5−メトキシ−3−メチルピラゾール−1−イル)
−6−メチルピリミジン 対照薬■:チアラミド・・・・・・4−[(s−クロロ
−2−オキソ−3(2)I)−ベンゾチアゾリル)アセ
チル〕−1−ピペラジンエタノール 対照薬■:ペリノキサール・・・・・・3−(1−ヒド
ロキシ−2−ピペリジノエチル)−5−7エニルイソキ
サゾール 3、実験結果 1)鎮痛作用および急性毒性 表1にマウスにおける8m作用(EDso)と50%致
死量(LDs6)および安全域(LDIKI /EDM
)を示した。
表1から本発明化合物群は対照桑と比較して強力なfl
lLMi作用(2,5〜24倍)を有し、しかも安全域
も広いことが明瞭である。
lLMi作用(2,5〜24倍)を有し、しかも安全域
も広いことが明瞭である。
更に表2にラットにおけるtiI1価作用(EDso)
とs ophi量(LDw)および安全域(LDso/
EDso )を示した。
とs ophi量(LDw)および安全域(LDso/
EDso )を示した。
表2から本発明化合物群は対照薬と比較して強力な鎮痛
作用(3倍以上)を有していることが明瞭である− 表1゜ 注)率対照薬I、 Il、 IIのLD、は日本医薬品
集第6販(1982)Kよる。
作用(3倍以上)を有していることが明瞭である− 表1゜ 注)率対照薬I、 Il、 IIのLD、は日本医薬品
集第6販(1982)Kよる。
表2゜
注)傘対照薬I、I[、I[[のLD、は日本医薬品集
第6販(19Ji12)による。
第6販(19Ji12)による。
2)解熱作用
結果を表3に示す。
表3から1本発明化合物群はlO〜40■/睦p、 o
、で解熱作用を示し、対照薬と同郷あるいは4倍程縦強
力であることがわかる。
、で解熱作用を示し、対照薬と同郷あるいは4倍程縦強
力であることがわかる。
表3゜
注)*作用ピーク時1℃以上解熱させる用量を示す。
3)消炎作用
結果を表4に示す。
表4から明らかな如く本発明化合物群は10〜50勢勺
で消炎作用を示した。
で消炎作用を示した。
表4
上記の集験ガで明らかな如(1本発明化合物のテオフィ
リン銹導体は、@刀な*楠作用、解熱作用、および消炎
作用を有しており、消兼・解熱・Mfi剤として有用で
あるので2本発明は極めて価値の高いものである。
リン銹導体は、@刀な*楠作用、解熱作用、および消炎
作用を有しており、消兼・解熱・Mfi剤として有用で
あるので2本発明は極めて価値の高いものである。
本発明化合物を消炎・解熱・鎮痛剤として使用する場合
は、経口投与若しくは非経口投与(筋肉内、皮下、静脈
内等)により投与される。投与量は、疾患の相違、症状
の程度1年令などにより。
は、経口投与若しくは非経口投与(筋肉内、皮下、静脈
内等)により投与される。投与量は、疾患の相違、症状
の程度1年令などにより。
特に限定されないが1通常成人1日あたり約1〜100
0Q、好ましくは約3〜100■である。
0Q、好ましくは約3〜100■である。
本発明の化合物を製剤化するためには、製剤の技術分野
における通常の方法で錠剤、WA粒剤、散剤、カプセル
剤、注射剤、生薬等の剤型とする。
における通常の方法で錠剤、WA粒剤、散剤、カプセル
剤、注射剤、生薬等の剤型とする。
すなわち、経口用固形製剤を調製する場合は主薬に賦形
剤、更に必要に応じて結合剤、廟壊剤。
剤、更に必要に応じて結合剤、廟壊剤。
滑沢剤2着色剤、矯味矯臭剤などを加えた彼、常法によ
り錠剤、被覆錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤などとす
る。
り錠剤、被覆錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤などとす
る。
賦形薬としては1例えば乳糖、コーンスターチ。
白糖、ブドウ楯、ノルピット、結晶セルロースなどが、
結合剤としては例えば、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニールエーテル、エチルセルロース。
結合剤としては例えば、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニールエーテル、エチルセルロース。
メチルセルロース、アラビアゴム、トチガント。
ゼラチン、シェラツク、ヒドロキシグロビルセルロース
、ヒドロキシプロピルスターチ、ポリビニルピロリドン
などが、崩壊剤としては例えば、デンプン、寒天、ゼラ
チン禾、結晶セルロース、炭酸カルシウム、炭酸水素ナ
トリウム、クエン酸カルシウム、デキストリン、ペクチ
ン等カ、IlN沢剤としては例えば、ステアリン酸マグ
ネシウム、メルク、ポリエチレングリコ〜ル、/リカ、
硬化植物油等が1着色剤としては医薬品に冷加すること
が杆可されているものが、矯味矯臭剤としては。
、ヒドロキシプロピルスターチ、ポリビニルピロリドン
などが、崩壊剤としては例えば、デンプン、寒天、ゼラ
チン禾、結晶セルロース、炭酸カルシウム、炭酸水素ナ
トリウム、クエン酸カルシウム、デキストリン、ペクチ
ン等カ、IlN沢剤としては例えば、ステアリン酸マグ
ネシウム、メルク、ポリエチレングリコ〜ル、/リカ、
硬化植物油等が1着色剤としては医薬品に冷加すること
が杆可されているものが、矯味矯臭剤としては。
ココア末、ハツカ脳、芳香酸、ハツカ油、電脳。
桂皮末等が用いられる。これらの錠剤、顆粒剤には糖衣
、ゼラチン衣、その他必要により適宜コーティングする
ことはもちろんさしつかえな(・。
、ゼラチン衣、その他必要により適宜コーティングする
ことはもちろんさしつかえな(・。
注射剤を調製する場合には、生薬に必要によりpH1l
l整剤、緩餉剤、安定化剤、保存剤などを添加し、常法
により皮下、筋肉内、静脈内用注射剤とする。
l整剤、緩餉剤、安定化剤、保存剤などを添加し、常法
により皮下、筋肉内、静脈内用注射剤とする。
次に9本発明の具体的な合成例を掲げる。
合成例1
7−12−[4−ハラークロロベンツヒドリルピペ5ジ
ニルーQ))エチル)−テオフィリン・塩酸塩 7−(2−ブロモエチル)テオフィリン6.3F。
ニルーQ))エチル)−テオフィリン・塩酸塩 7−(2−ブロモエチル)テオフィリン6.3F。
1−(パラ−クロロベンツヒドリル)ピペラジン5.7
/およびトリエチルアミン4.Olをぺ/ゼ/中18.
5時間還流下攪拌する。トリエチルアミンの塩酸塩を1
去し、f液を稀塩酸で抽出する。種水酸化ナトリウムで
アルカリ性にした稜クロロホルムで抽出する。クロロホ
ルム層を水洗後、無水炭酸カリウムで乾燥する。溶媒な
留去し得られた粗結ムを常法により塩酸塩とし、メチル
セロノルプ、水より再結晶して46題化合物7− (2
−[4−ハラ−クロロペンツヒドリルピペラジニル−(
1))エチル)−テオフィリン・塩酸塩4.glC収率
42.516)を得る。
/およびトリエチルアミン4.Olをぺ/ゼ/中18.
5時間還流下攪拌する。トリエチルアミンの塩酸塩を1
去し、f液を稀塩酸で抽出する。種水酸化ナトリウムで
アルカリ性にした稜クロロホルムで抽出する。クロロホ
ルム層を水洗後、無水炭酸カリウムで乾燥する。溶媒な
留去し得られた粗結ムを常法により塩酸塩とし、メチル
セロノルプ、水より再結晶して46題化合物7− (2
−[4−ハラ−クロロペンツヒドリルピペラジニル−(
1))エチル)−テオフィリン・塩酸塩4.glC収率
42.516)を得る。
融 点:250−252℃
元素分析値: Cta Hn Ot N@ C1・2H
ClとしてCHN 理論値($) 55,16 5.53 14.8
5実測値(Ill) 55.19 5.38 1
4.87合成例2 7−(4−プロモーn−ブチル)−テオフィリン691
.オルト−メトキシフェニルピペラジン3.8iIおよ
びトリエチルアミン4.0jlをベンゼン中18時間還
流攪拌する。以後実施例IKて記載した方法と同様の操
作をおこな℃・、エタノールで再結晶し、 ii@化合
物7−(4−[4−オルト−メトキシフェニルピペラジ
ニル−(1) ’] −n−ブチル)−テオフィリン3
.8N(収率37.6%)を得る。
ClとしてCHN 理論値($) 55,16 5.53 14.8
5実測値(Ill) 55.19 5.38 1
4.87合成例2 7−(4−プロモーn−ブチル)−テオフィリン691
.オルト−メトキシフェニルピペラジン3.8iIおよ
びトリエチルアミン4.0jlをベンゼン中18時間還
流攪拌する。以後実施例IKて記載した方法と同様の操
作をおこな℃・、エタノールで再結晶し、 ii@化合
物7−(4−[4−オルト−メトキシフェニルピペラジ
ニル−(1) ’] −n−ブチル)−テオフィリン3
.8N(収率37.6%)を得る。
融 点:117〜118℃
元素分析値: C,H,03N、とじてCHN
理論値(囁) 61,94 7.10 19.7
1実#j値(%) 62,10 7.21 19
.86合成例3 7−15−[4−オルト、メタ−ジメチルフェニルピペ
ラジニル−(1))−凰−ペンチル)−テオフィリン 7−(5−プロモーn−ペンチル)テオフィリy8.9
g、 #ルト、 ) fixt−メチルフェニルピ
ペラジン3.8jl、およびトリエチルアミン4.Ol
をトルエン中11,5時間還流攪拌する。以後実施例1
と同様の操作をおこない、エタノールで再結晶して標題
化合物7−(5−(4−オルト、メタ−。
1実#j値(%) 62,10 7.21 19
.86合成例3 7−15−[4−オルト、メタ−ジメチルフェニルピペ
ラジニル−(1))−凰−ペンチル)−テオフィリン 7−(5−プロモーn−ペンチル)テオフィリy8.9
g、 #ルト、 ) fixt−メチルフェニルピ
ペラジン3.8jl、およびトリエチルアミン4.Ol
をトルエン中11,5時間還流攪拌する。以後実施例1
と同様の操作をおこない、エタノールで再結晶して標題
化合物7−(5−(4−オルト、メタ−。
ジメチルフェニルピペラジニル−(1) ) −m−ペ
ンチル)−テオフィリン4.31を得る。
ンチル)−テオフィリン4.31を得る。
融 点:115〜117℃
元素分析値: C10H340! NsとしてCHN
理論値(饅) 65.71 7.38 19.1
6実欄値(S) 65,42 7.92 19.
31合成例4 7−(7−ブロモヘプチル)テオフィリン7.8II、
N−(メタ−メチルフェニル)−2−メチル−n−ピペ
ラジ:/3.81iおよびトリエチルアミン4.01を
トルエン中11時間還流攪拌する。以後実施例1と同様
の操作をおこない、相結A101i1を得た後、これt
シリカゲルカラムクロマトグラフィーでff1lて常法
により塩酸塩とし、標題化合物7−(7−[3−メチル
(4−メタ−メチルフェニル)ピペラジニル−(1)
] −n−へメチル)−テオフィリン−塩酸塩5.3y
とする。
6実欄値(S) 65,42 7.92 19.
31合成例4 7−(7−ブロモヘプチル)テオフィリン7.8II、
N−(メタ−メチルフェニル)−2−メチル−n−ピペ
ラジ:/3.81iおよびトリエチルアミン4.01を
トルエン中11時間還流攪拌する。以後実施例1と同様
の操作をおこない、相結A101i1を得た後、これt
シリカゲルカラムクロマトグラフィーでff1lて常法
により塩酸塩とし、標題化合物7−(7−[3−メチル
(4−メタ−メチルフェニル)ピペラジニル−(1)
] −n−へメチル)−テオフィリン−塩酸塩5.3y
とする。
ms 点 二 222−225 ℃元素分析
値:C1,町*Ot Ns C1l・−HよOとしてC
HN 理論値(囁) 57,02 7.38 15.3
5実#j値(−) 57,00 7.88 15
.20合成例5〜95 合成例1の方法に準じた方法により次の表5に示す化合
物が得られた。
値:C1,町*Ot Ns C1l・−HよOとしてC
HN 理論値(囁) 57,02 7.38 15.3
5実#j値(−) 57,00 7.88 15
.20合成例5〜95 合成例1の方法に準じた方法により次の表5に示す化合
物が得られた。
次に本発明を真札する際の製削例の具体例の一例を実J
ilii?lJ1および2で述べる。
ilii?lJ1および2で述べる。
実施例1 錠 剤
7−(3−14−3,4−ンメチルフェニル)ピペラジ
ニル−(1) ) −1−プロピル)−テオフィリン−
2HC110,0部 乳糖 53.5 微結晶セルロース 18.0コーンス
ターチ 180ステアリン酸カルシ
ウム 0.5常法にしたがって、上記各成
分を混和し、1粒状とl−1圧II成型して、1錠10
0〜の錠剤とする。
ニル−(1) ) −1−プロピル)−テオフィリン−
2HC110,0部 乳糖 53.5 微結晶セルロース 18.0コーンス
ターチ 180ステアリン酸カルシ
ウム 0.5常法にしたがって、上記各成
分を混和し、1粒状とl−1圧II成型して、1錠10
0〜の錠剤とする。
貞苑例2 カプセル剤
7−(5−(4−メタ−トリフルオロメチルフェニルピ
ペラジニル−(1) ]−]n−ペンチルーテオフィリ
ン・2HC110,0部 乳糖 70.0 トウモロコシデンプン 200上にの処
方により常法にしたがって1個100■のカプセル剤を
特徴する 特許用願人 工−ザイ株式会社
ペラジニル−(1) ]−]n−ペンチルーテオフィリ
ン・2HC110,0部 乳糖 70.0 トウモロコシデンプン 200上にの処
方により常法にしたがって1個100■のカプセル剤を
特徴する 特許用願人 工−ザイ株式会社
Claims (1)
- (1)一般式 〔式中8は水嵩原子または低級アルキル基を示たは異な
ってそれぞれ水嵩原子、低級アルキル基。 低級アルコキシ基、トリフルオロメチル基またはハロゲ
ン原子を、を昧する。)で示される基、ビリびY、は同
一または異なってそれぞれ水素原子、低級アルキル基、
低級アルコキシ基、トリフルオロメチル基、またはノ・
ロゲン原子を意味する。)で示される基を意味し、Xは
窒素原子または縦索原子を意味し、lは2〜10の整数
を意味する。〕で表わされるテオフィリン誘導体および
その酸付加塩を有効成分とする消炎・解熱・鎮痛剤。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3168482A JPS58148818A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | テオフイリン誘導体を有効成分とする消炎・解熱・鎮痛剤 |
DE19833307395 DE3307395A1 (de) | 1982-03-02 | 1983-03-02 | Arzneimittel zur behandlung von schmerzen, fieber, gewebe- und/oder knochen- und gelenkentzuendungen mit einem gehalt an theobromin- oder theophyllinderivaten als aktivem bestandteil |
EP83102019A EP0087810B1 (en) | 1982-03-02 | 1983-03-02 | Antiphlogistic/antipyretic/analgesic pharmaceutical compositions containing theophylline derivatives as active ingredient |
DE8383102019T DE3364234D1 (en) | 1982-03-02 | 1983-03-02 | Antiphlogistic/antipyretic/analgesic pharmaceutical compositions containing theophylline derivatives as active ingredient |
IT19857/83A IT1161591B (it) | 1982-03-02 | 1983-03-02 | Agenti antiflogistici/antipiretici/analgesici contenenti derivati di teobromina o teofillina come ingrediente attivo |
US06/471,564 US4543254A (en) | 1982-03-02 | 1983-03-02 | Antiphlogistic/antipyretic/analgesic agents containing theobromine or theophylline derivatives as active ingredient |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3168482A JPS58148818A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | テオフイリン誘導体を有効成分とする消炎・解熱・鎮痛剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58148818A true JPS58148818A (ja) | 1983-09-05 |
JPH0118050B2 JPH0118050B2 (ja) | 1989-04-03 |
Family
ID=12337911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3168482A Granted JPS58148818A (ja) | 1982-03-02 | 1982-03-02 | テオフイリン誘導体を有効成分とする消炎・解熱・鎮痛剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58148818A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62500961A (ja) * | 1984-12-06 | 1987-04-16 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | 待行列管理法とその装置 |
-
1982
- 1982-03-02 JP JP3168482A patent/JPS58148818A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62500961A (ja) * | 1984-12-06 | 1987-04-16 | アメリカン テレフオン アンド テレグラフ カムパニ− | 待行列管理法とその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0118050B2 (ja) | 1989-04-03 |
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