JPS58148665A - サイリスタバルブ - Google Patents

サイリスタバルブ

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JPS58148665A
JPS58148665A JP2812082A JP2812082A JPS58148665A JP S58148665 A JPS58148665 A JP S58148665A JP 2812082 A JP2812082 A JP 2812082A JP 2812082 A JP2812082 A JP 2812082A JP S58148665 A JPS58148665 A JP S58148665A
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JP
Japan
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thyristor
voltage
series
parallel
thyristors
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JP2812082A
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English (en)
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JPH0239183B2 (ja
Inventor
Atsuo Kobayashi
小林 淳男
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/08Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters
    • H02M1/088Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters for the simultaneous control of series or parallel connected semiconductor devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)
  • Protection Of Static Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)技術分野のII2@ 本発明は直流送電用交直変換装置用サイリスタパルプに
代表されるような多数のサイリスタを直列にして高域圧
サイリスタパルプを構成する場合の直列技術の改良に関
するものである。
(b)  従来技術の説明 a11図に従来の高圧サイリスタパルプの構成及び過電
圧保護用アレスター(ムrr)の接続を示す。
80R1〜nはサイリスタ、各サイリスタは分圧回路(
R,C)と過電圧保護用非直線抵抗(NIL)を並列接
続している。サイリスタの直列群にはアノードリアクト
ル(AL)が直列に入っておりサイリスタに加わるサー
ジ電圧の峻度を抑制した夛サイリスクターンオン時の突
入電流を抑制している。直流送電用変換装置では第1図
のようなサイリスタパルプが図示していない三相全半整
流回路に接続されめたかも1つのサイリスタのように動
作する。
この場合1つのサイリスタパルプを構成する所要サイリ
スタの直列数nは、サイリスタパルプ〈印加される最大
過電圧(Vp )からサイリスタがターンオンする条件
によシ決定される。即ち最大過電圧Vpは一般に7レス
ターArtの保頭レベルによつて決まり で求められる。但し Vnはサイリスタ1ケのターンオン可能な最高電圧 に1  はサージ電圧印加時の電圧分担アンバランス係
数 に、  は各サイリスタのターンオン時間不指によるタ
ーンオン過電圧係数 に、  はりダンダンシー7アクタ 合理的にサイリスタ直列数nを減ずすことはサイリスク
パルプの直列技術の基本である。この構成では各テイリ
スタ華列の非直線抵抗NRによシに、 x k、をはソ
IK近ずけることができnを減する有効な構成である。
k、は何個かの直列サイリスタが故障しても運転が継続
できるようにあらかじめ余分のサイリスタを接続してお
くための係数である。
しかし、この構成では次に述べるように、あるサイリス
タのゲント部に異状が発生し、ターンオン不能になった
時、全負荷電流が主としてそのすイリスタに並列のNR
K流れ、発熱によ)爆発する可能性がめるために、現実
には実施されていない。
第2図に問題点の具体例を示す。1は交流電源で例えば
100kVt直列サイリスタのうち8CR,にケント異
状が発生(例えばサイリスタ内部でゲートリード断等)
8CR1・・・・・・8 CRnは正常にターンオンし
たとすると8C組はターンオンできず他の直列サイリス
タは全数ター/オンしているので電源電圧Eの大部分は
SCR,に印加されることになる。
この場合の電流α)ははN8CR*に並列のNRの冨 抵抗値(RNI)によって決マ〕!ΦI;・・・(2)
となる。
通常NRの放電耐量は過渡的な電圧アンバランス吸収を
目的としているので、(2)式の負荷電流がサイリスタ
の導通期間(通常電気角120°)流れると破壊し、保
線を行わなければ爆発に到る。
現状の技術では全負荷電mに耐えるNRを現実的な大き
さで構成することは不可能でメジ、又保−を行うにして
も検出のために多くの要素が必要にな9信頼性を障りこ
とになる。又第2図Φ)に示すようにN&を直列に7−
L−ズ(FF)を挿入しIをし中断しようとしてもlが
1ookv級になると夏をしゃ断するためには1ook
vにおけるしゃ断が可能でないと保−できない。現状で
はこのようなフユーズは開発されていない。
(C)  発明の目的 従って、本発明の目的は第1図に示す従来のサイリスタ
直列技術の利点を生かしながら、欠点でるるサイリスメ
グート異状時の並列非直線抵抗爆発を防止出来るサイリ
スタパルプを提案することにある。
(d)  発明の構成 第3図に本発明によるサイリスクパルプの一実施例を示
す。
第1図と同じ記号は同じ機能を示す。本発明の特徴は各
サイリスタと並列に非直線抵抗を2ヶ直列にし1ケをフ
ユーズで側路したことを特徴とするサージ電圧分担9I
!累を接続したことにある。
第4図にサイリスタに並列接続する非直線抵抗の特性と
サイリスタの順方向耐電圧の関係を示す。
NRIの特性は想定している最大す一ジ電流値ではサイ
リスタの順方向耐電圧より低い値を保ち、第3図のフユ
ーズFが切れた時にNRIにNR2が直列になりその時
のNRI +NR2の両端電圧Fi、NRI 。
NR2の防爆限界値I、に余裕を見込んだ電流値I・よ
り大きなIt流域ではサイリスタの順方向耐電圧よシ高
い値になるように選定する。
(e)  発明の作用 本発明の作用を第5図を用いて説明する。第2図と同様
8CR1のケントに異状が発生した場合について説明す
る。
先ず80R1の両端に電源電圧(6)の大部分が印加さ
れ、負荷電流は■に示すようにRCを光電、4子鴫圧が
上昇すると[有]に示すようにNRI→Ft通って5C
B2〜5CRnK流れる電流値が84図に示すIoK達
するとFが溶断し1.電流は@に移る。
8CR1の端子′1圧はNRI +NR2の噴子電圧と
なり5cullの部方向耐電圧以上の値となるので、8
CR1は耐電圧能力をうしない短絡する。80R1が短
絡すると@に示すように負荷電流はめたかも正常のよう
に8 CR1〜8 CRnのパスで流れNRI、NR2
の爆発は自動的に防止できる。この場合、フユーズぽ)
のしゃ断時の再起電圧はNR2によって制限されるので
、十分現状の技術で実現できる。又サイリスタが短絡故
障した場合、通常導体に近い状態となり爆発の心配はな
い。この場合サイリスタを積極的に短絡故障に導き並列
回路の防暑を実現しているのがVI像で69、サイリス
タバルブにはあらかじめ余分のサイリスクが直列接続さ
れているので((1)弐ks)運転にはまったく支障を
与えることはない。さらに通常はNR2の部分がVにて
短絡されているのです−ジ性過電圧の抑制作用は従来と
同[NRIによって有効に行われることはもち論である
(f)  他の実施例 第6図は本発明の他の実施例で第3図との相異はアノー
ドリアクトルムLに並列に非直線抵抗HRLを挿入し次
点で6D、第5図に示すように8CTL1のゲート異状
時に7ノ一ドリアクトル人りに加わる電圧を制限する。
このようにしても同じ効果が得られることは容易に理解
されよう。
又第7図は本発明の更に他の実施例を示すサージ電圧分
担要素部でらり第3図のNR+NR2(N2に並列フユ
ーズ)方式のNR2を抵抗(r)、コンデンサ(CC)
の並列回路で構成している。このようにしても本発明の
目的は達せられる。即ち、NR21(には非直線抵抗の
みならず様々なインピーダンス(L、R,C)の組合せ
によっても同じ目的が達せられることは明らかでるる。
(g)  総合的き効果 本発明によれば合理的に?イリスタの直列数を減らすこ
とができるとともにサイリスタのゲート異状時に並列の
非直線要素を爆発から容易にしかもシステムを停止する
ことなく防止することができ、サイリスタパルプの高信
頼化に大きく寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のサイリスタバルブ構成図、第2図(畠)
(b)は1ケのサイリスタがゲート異状になった特の負
萄電流の流れを示す図、第3図は本発明の一実施例を示
すサイリスタパルプの構成図、第4図は本発明に用いる
非直線抵抗の特性とサイリスタの順方向耐電圧の関係を
示す特性図、第5図は本発明の詳細な説明するため1ケ
のサイリスタゲート異状時の電流の流れを示す図、fs
6図、第7区は本発明のそれぞれ異る他の実施例を示す
構成層である。 8CR1〜nはサイリスタsR,Cは分圧回路。 NR、NRIはサージ電圧分圧用非直線抵抗、ALはア
ノードリアクトル、ムrrはバルブアレスター。 Eは電源電圧、 FPはNli保護用直列フユーズ。 NR2,Pは本発明によるNRI防蟻用非直線抵抗とフ
ユーズである。 (7317)代理人 弁理士則 近 惠佑 (ほか1名
)第1図 第3図 第4図 OJalt   −N;八 第5図 第6図   第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  複数のサイリスタを直列接続して構成する高
    電圧サイリスタパルプにおいて、各サイリスタと並列に
    コンデンナと抵抗の直列回路からなる分圧器を接続し、
    さらに各サイリスタと並列に少なくとも2個の非直線抵
    抗の直列からな9少なくとも1個の非直線抵抗と並列に
    フユーズを接続してなるナージ電圧抑調回路を(I!続
    したことを特徴とするサイリスクパルプ。
  2. (2)  前記各サイリスタに並列接続される非直線抵
    抗の値はフユーズ断時に所定の電流値においてサイリス
    タの順方向耐電圧値を1廻るように選定したことをqI
    !黴とする特許請求の範囲第1項記載のサイリスタパル
    プ。
JP2812082A 1982-02-25 1982-02-25 Sairisutabarubu Expired - Lifetime JPH0239183B2 (ja)

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JP2812082A JPH0239183B2 (ja) 1982-02-25 1982-02-25 Sairisutabarubu

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JPS58148665A true JPS58148665A (ja) 1983-09-03
JPH0239183B2 JPH0239183B2 (ja) 1990-09-04

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ID=12239937

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6192161A (ja) * 1984-10-11 1986-05-10 Kansai Electric Power Co Inc:The サイリスタバルブの過電圧保護方式
JPS62272861A (ja) * 1986-05-20 1987-11-27 Toshiba Corp サイリスタ変換装置
JPH0195423A (ja) * 1987-10-07 1989-04-13 Mitsubishi Electric Corp 往復運動装置
JP2020048398A (ja) * 2018-09-18 2020-03-26 台達電子工業股▲ふん▼有限公司Delta Electronics,Inc. 異常エネルギー保護付き電源変換システム及びその動作方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62272861A (ja) * 1986-05-20 1987-11-27 Toshiba Corp サイリスタ変換装置
JPH0195423A (ja) * 1987-10-07 1989-04-13 Mitsubishi Electric Corp 往復運動装置
JP2020048398A (ja) * 2018-09-18 2020-03-26 台達電子工業股▲ふん▼有限公司Delta Electronics,Inc. 異常エネルギー保護付き電源変換システム及びその動作方法

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