JPS58148482A - 実装基板 - Google Patents
実装基板Info
- Publication number
- JPS58148482A JPS58148482A JP2982882A JP2982882A JPS58148482A JP S58148482 A JPS58148482 A JP S58148482A JP 2982882 A JP2982882 A JP 2982882A JP 2982882 A JP2982882 A JP 2982882A JP S58148482 A JPS58148482 A JP S58148482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting board
- connection
- board
- wiring pattern
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、集積回路を取り付ける実装基板に関するも
のである。
のである。
接続リード端子を設けずに集積回路基板に接続端子を直
接設けた集積回路(以下、ICと言5゜)を実装基板の
配線パターンに取り付ける場合、ICの接続端子Eその
ICをはんだ付けする配線パターンか多く、シかもピッ
チが非常に小さく設定されている時は、4tK両者のピ
ッチが揃うよ5に緻密に形成する必要がある。しかし、
接続端子と配線パターンの製造誤差によって両者のはん
だ付けが上手に行えない。また、IC基板と実装基板の
材質が異なると、熱膨張率の相違によって接続端子と配
線パターンのピッチ間に狂いが生じ、はんだ付は性が悪
くなるとともkはんだ付は部分が離れてしまうことがあ
る。
接設けた集積回路(以下、ICと言5゜)を実装基板の
配線パターンに取り付ける場合、ICの接続端子Eその
ICをはんだ付けする配線パターンか多く、シかもピッ
チが非常に小さく設定されている時は、4tK両者のピ
ッチが揃うよ5に緻密に形成する必要がある。しかし、
接続端子と配線パターンの製造誤差によって両者のはん
だ付けが上手に行えない。また、IC基板と実装基板の
材質が異なると、熱膨張率の相違によって接続端子と配
線パターンのピッチ間に狂いが生じ、はんだ付は性が悪
くなるとともkはんだ付は部分が離れてしまうことがあ
る。
この発明は、上記の点kかんがみてなされたもので、I
Cの接続端子のピッチの最小値となる接続配線パターン
を設け、III続端子端接続配線パターンを確11には
んだ付けできる実装基板を提供するものである。以下、
この発明を図i1に基づいて説明する。
Cの接続端子のピッチの最小値となる接続配線パターン
を設け、III続端子端接続配線パターンを確11には
んだ付けできる実装基板を提供するものである。以下、
この発明を図i1に基づいて説明する。
第1図(a)、 (b)はICを拡大した平面図と側
面図で、1はIC,2G!前記ICIF)IC基[,3
は前記IO3板2の一辺に設けた接続端子で、一方はダ
ミ一端子としである。なお、接続端子3はピッチP1
またはnP、で設けである。
面図で、1はIC,2G!前記ICIF)IC基[,3
は前記IO3板2の一辺に設けた接続端子で、一方はダ
ミ一端子としである。なお、接続端子3はピッチP1
またはnP、で設けである。
第2図はこの発明の一実施例を示す実装基板の部分平面
図で、11はフレキシブル基板で形成した実装基板、1
2は前記実装基板11に設けた直線状で平行な配線パタ
ーンで、第1図の接続端子3を接続する部分(二点鎖線
で囲った部分)は接続配線パターン1sと嘗う。
図で、11はフレキシブル基板で形成した実装基板、1
2は前記実装基板11に設けた直線状で平行な配線パタ
ーンで、第1図の接続端子3を接続する部分(二点鎖線
で囲った部分)は接続配線パターン1sと嘗う。
第3図は館2図に示す実装基板の部分拡大図で、14は
前記接続配線パターン13間に設けた切込みである。な
お、接続配線パターン13はピッチP、またはピッチn
P1で設けてあり、ピッチP。
前記接続配線パターン13間に設けた切込みである。な
お、接続配線パターン13はピッチP、またはピッチn
P1で設けてあり、ピッチP。
は第1図のICIを製造した時の接続端子3の最小値と
しである。
しである。
#I4図は実装基板へICを取り付けた部分側面図で、
21は鉄板部で作った散村基板で、仲介材22を介して
実装基板11を取り付ける。なお、仲介材22はスポン
ジ状ゴムまたは熱可塑性樹脂等である。
21は鉄板部で作った散村基板で、仲介材22を介して
実装基板11を取り付ける。なお、仲介材22はスポン
ジ状ゴムまたは熱可塑性樹脂等である。
続いて、ICの端子と実装基板の配線パターンのはんだ
付けを第3図〜第6図で説明する。
付けを第3図〜第6図で説明する。
まず、ICIの接続端子3と実装基板110績続配線パ
ターン13をはんだ付けする場合、接続端子3のピッチ
P、と接続配線パターン13のピッチP、がP、”’P
、の時は、第5図(a)のよ5KICIを実装着板11
と接続配線パターン13に対して垂直に立て、接続端子
3と接続配線パターン13をはんだ付けすればよい、ま
た、ピッチPK とピッチP、がp、 >p、となって
いる時は。
ターン13をはんだ付けする場合、接続端子3のピッチ
P、と接続配線パターン13のピッチP、がP、”’P
、の時は、第5図(a)のよ5KICIを実装着板11
と接続配線パターン13に対して垂直に立て、接続端子
3と接続配線パターン13をはんだ付けすればよい、ま
た、ピッチPK とピッチP、がp、 >p、となって
いる時は。
菖5E(b)のよ5KIC1を実装基板11に対して喬
直に、接続Wi線パターン13に対して斜交さン13を
はんだ付1すすればよい。したがって、ピッチp、(p
t)が非常に小さく、製造誤差によってP、〜P、とな
った時でも、II続端子3のピッチP1 と接続配線
パターン13のピッチP、を合わせてはんだ付けするこ
とができる。
直に、接続Wi線パターン13に対して斜交さン13を
はんだ付1すすればよい。したがって、ピッチp、(p
t)が非常に小さく、製造誤差によってP、〜P、とな
った時でも、II続端子3のピッチP1 と接続配線
パターン13のピッチP、を合わせてはんだ付けするこ
とができる。
ところで、接続端子3と接続配線パターン13を上述の
よ5にはんだ付けしてもIC基板2と実装基板11の材
質が相違すると、接続端子3と接続配線パターン13の
はんだ付は後の温度変化にターン13のはんだ付けはリ
ードがないので容易K11lれてしまうことか多々ある
。
よ5にはんだ付けしてもIC基板2と実装基板11の材
質が相違すると、接続端子3と接続配線パターン13の
はんだ付は後の温度変化にターン13のはんだ付けはリ
ードがないので容易K11lれてしまうことか多々ある
。
そこで、第3WAK示すようKli続配線パターン13
0間に切込み14を設けておくと、IC基板2と実装基
板11の“熱膨張率の相違によるストレスを切込み14
で吸収することができ、はんだ付は後の接続端子3と接
続配線パターン1sのはんだ付けが離れることを防止す
る。
0間に切込み14を設けておくと、IC基板2と実装基
板11の“熱膨張率の相違によるストレスを切込み14
で吸収することができ、はんだ付は後の接続端子3と接
続配線パターン1sのはんだ付けが離れることを防止す
る。
はんだ付けの際、IC1I板2に設けた接続端子3の面
と実装基、[11に設けた接続配線パターン130面の
平面度が出ていないと、II続端子3と接続配線パター
ン1sの接触か均一にとれなくて良好なはんだ付けが行
えないという問題がある。
と実装基、[11に設けた接続配線パターン130面の
平面度が出ていないと、II続端子3と接続配線パター
ン1sの接触か均一にとれなくて良好なはんだ付けが行
えないという問題がある。
この場合はに4FIAのように仲介材22を介して堆付
基板21 K11装基板11を取り付け、IC基板2を
実装基板11へ押圧しながら接続端子3と接続配線パタ
ーン13のはんだ付けをすると、仲介材22か凹凸を吸
収して第6図のように接触よくはんだ付けが行える。仲
介材22を熱可塑性樹脂とすると、はんだ付は温度で熱
可塑性樹脂は変形するとともにその状態を保持するので
、スポンジ状ゴムよりは^好にはんだ付けが行える。
基板21 K11装基板11を取り付け、IC基板2を
実装基板11へ押圧しながら接続端子3と接続配線パタ
ーン13のはんだ付けをすると、仲介材22か凹凸を吸
収して第6図のように接触よくはんだ付けが行える。仲
介材22を熱可塑性樹脂とすると、はんだ付は温度で熱
可塑性樹脂は変形するとともにその状態を保持するので
、スポンジ状ゴムよりは^好にはんだ付けが行える。
なお、上記実施例において切込み14を接続配線パター
ン1sの間に全て設けたが、ストレスの吸収ができれば
適宜省略して設けなくてもよい。
ン1sの間に全て設けたが、ストレスの吸収ができれば
適宜省略して設けなくてもよい。
以上説明したように1この発明の実装基板はICの接続
端子に対応して平行な接続配線パターンを設けたので、
ILI続端子端子続配線パターンのはんだ付けを最適位
置に調整して行うことかできる。
端子に対応して平行な接続配線パターンを設けたので、
ILI続端子端子続配線パターンのはんだ付けを最適位
置に調整して行うことかできる。
また、実装基板を7レキシプル基板とし、かつ接続配線
パターンの間に切込みを設けたので、IC基祇と実装基
板の材質相違による熱膨張率の差を切込みで吸収でき、
接続端子と接続配線パターンのはんだ付けの離れを防止
できる利点針やる。
パターンの間に切込みを設けたので、IC基祇と実装基
板の材質相違による熱膨張率の差を切込みで吸収でき、
接続端子と接続配線パターンのはんだ付けの離れを防止
できる利点針やる。
第1図(a)、 (b)はICを拡大した平面図と側
面図、第2図はこの発明の一実施例を示す実装基板の部
分平面図、第3図は実装基板の部分拡大図、第4図は実
装基板へICを織り付は部分側面図。 第51i1. @6図は説明図である。 図中、1はIC,2はIC基板、3は接続端子。 11は実装基板、12は配線パターン、13は接続配線
パターン、14は切込み、21は散村基板、22は仲介
材である。 第1図 (a) 第2図 第3図 1 ; ) 第4図 第6図 第5図
面図、第2図はこの発明の一実施例を示す実装基板の部
分平面図、第3図は実装基板の部分拡大図、第4図は実
装基板へICを織り付は部分側面図。 第51i1. @6図は説明図である。 図中、1はIC,2はIC基板、3は接続端子。 11は実装基板、12は配線パターン、13は接続配線
パターン、14は切込み、21は散村基板、22は仲介
材である。 第1図 (a) 第2図 第3図 1 ; ) 第4図 第6図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 0)集積回路基板の一辺にのみ設けた接続端子を接続す
るための接続配線パターンが前記接続端子に対応して所
定の間隔で平行ラインとして形成され、前記集積回路基
板はその接続層子を設けた一辺を底として喬直に起立し
た状態で実装されることを特徴とする実装着板。 (2)実装基板は、フレキシブル基板であるとと−に、
II続配線パターンの間の所定箇所に切込みを設けた特
許請求の範l!lIIg(1)JJ記載の実装基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2982882A JPS58148482A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 実装基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2982882A JPS58148482A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 実装基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58148482A true JPS58148482A (ja) | 1983-09-03 |
Family
ID=12286881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2982882A Pending JPS58148482A (ja) | 1982-02-27 | 1982-02-27 | 実装基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58148482A (ja) |
-
1982
- 1982-02-27 JP JP2982882A patent/JPS58148482A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4851966A (en) | Method and apparatus of printed circuit board assembly with optimal placement of components | |
JPS58148482A (ja) | 実装基板 | |
JPS62118555A (ja) | 集積回路パツケ−ジ | |
JPH08340164A (ja) | Bga型パッケージの面実装構造 | |
JPH10256421A (ja) | 半導体装置及びその実装方法 | |
JPH0983093A (ja) | プリント配線板 | |
JPS5846694A (ja) | 印刷配線基板の配線パタ−ン接続構造 | |
JPH0642372Y2 (ja) | 混成集積回路装置 | |
JPH0410618Y2 (ja) | ||
JPH04370995A (ja) | Pga型電子部品の面実装方法 | |
JP2000294960A (ja) | 基板固定ピン付smtコネクタ | |
JPS616890A (ja) | チツプキヤリア実装構造 | |
JPS5923432Y2 (ja) | 半導体装置 | |
JP2818700B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPH0751794Y2 (ja) | 半導体の実装構造 | |
JPS5829906Y2 (ja) | 電気部品の実装構造 | |
JPS61107791A (ja) | 印刷配線板 | |
JPS61287197A (ja) | 電子部品の製造方法 | |
JPS593989A (ja) | 配線装置 | |
JPH05206693A (ja) | 接続用端子付き電子部品およびその実装方法 | |
JPS6387794A (ja) | 回路基板のリフロ−半田付用当て具及び半田付方法 | |
JPS63141395A (ja) | 混成集積回路およびその製造方法 | |
JPH05326911A (ja) | リニアセンサ | |
JPS5810897A (ja) | 集積回路パッケ−ジの接続方法 | |
JPH08191180A (ja) | 電子部品搭載用基板の製造方法 |