JPS5814780A - 感熱式カラー画像プリンタの印字方法 - Google Patents

感熱式カラー画像プリンタの印字方法

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JPS5814780A
JPS5814780A JP56112593A JP11259381A JPS5814780A JP S5814780 A JPS5814780 A JP S5814780A JP 56112593 A JP56112593 A JP 56112593A JP 11259381 A JP11259381 A JP 11259381A JP S5814780 A JPS5814780 A JP S5814780A
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JP
Japan
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heating element
line
sets
thermal
pattern
Prior art date
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JP56112593A
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English (en)
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JPH0338988B2 (ja
Inventor
Haruhito Araya
荒谷 治仁
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Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Publication date
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Publication of JPS5814780A publication Critical patent/JPS5814780A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/52Circuits or arrangements for halftone screening

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カラーテレビジョンの如きカラー画像または
カラーパターン等を形成する感熱式カラー画像プリンタ
に関する。
感熱式カラー画像プリンタの従来の基本構成の概略につ
いて先ず説明すると、第1図に示すように、図示しない
キャリッジに塔載されてスペーシングされる感熱ヘッド
1は、第2図に示すようにその先端面に多数のドツト状
発熱体X□、X2・・・Xnの組が少なくとも3組設け
られている。各発熱体X、 、 X2・・・Inは区間
!の間に等ピッチでヘッド1のスペーシングの方向と直
交する方向に配列し、その各組A、B、C!かさらに間
隔Ifもって位置している。この感熱ヘッド1の前方に
は感熱インクリボン2が設けられており、このリボン2
は、第3図に示すように感熱ヘッド1の発熱体X1. 
X2・・・Xnの組A、B、Cに対応して異なる色の感
熱インク3a 、5b、3cがフィルム状に塗布形成さ
れている。感熱インクリボン2の前方には記録媒体4(
普通紙〕が設けられ、図示しないラインフィード機1c
よってヘッド1のスペーシングの方向と直交する方向、
つまり発熱体X、 、 X2・・・Xnの配列方向に上
記間隔!に対応するピッチでラインフィードされる。ヘ
ッド1のスペーシング中に画像捷たはパターンの情報信
号に応じて各組A。
B、Oの各発熱体X□、X2・・・Xnが選択的に駆動
されることによって、感熱インク3a 、3b、3cが
ドツト状VC溶融して記録媒体4に転写さil、このス
ペーシング動作と記録媒体4のラインフィード動作とが
複数回行なわれる。すなわち、マゼンタ、シアン、イエ
ローの単独の色のドツトに加えて、マガンタとシアンの
重複によるブルー、マゼンタとイエローの重複によるレ
ッド、シアンとイエローの重機によるグリーン、マゼン
タとシアントイエローの重複によるブラック、および記
録媒体4自体のホワイトの計8色のドツトが適宜に組み
合わさ第1てカラーの画像が形成されるのである。
ところでかかる感熱ヘッドにおいて、その発熱体x、 
* Xl!・・・Xnはヘッド周囲から冷却まfcはヘ
ッド周囲への伝熱の各作用が閘々に相違し、特に最外側
の発熱体X□とXnの熱が他の発熱体X、 、 X。
・・・Xn−1に比べて低温になり勝ちであり、このた
め    □に発熱体X1どXnによって形成されるド
ツトが小さく形成される。したがって第4図に示すよう
に発熱体x、 、 x2・・Xnによる印字領域5の幅
が間隔lよりも小さくなる。こ′れによって、記録媒体
4を正確にピッチlでラインフィードしても、各印字領
域の上下辺部で微少ながら横縞模様が生じ、これが印字
品質を著しく低下させていた。この問題は、上記形式の
カラープリンタ特有の欠点であって、例えばモノトーン
による画像プリンタでは発熱体群を初数組に設ける必要
もなく、また記録媒体のラインフィードのピッチを印字
領域5の幅に等しいか、捷たはそれよりも僅か小さく設
定することによって簡単にill’r決できる。しかし
上記形式のカラープリンタではラインフィードのピッチ
を変更することは不可能であり、この問題の解決が上記
形式のカラープリンタを実用化する上で待ち望まれてい
る。
本発明は上記問題を解決せんとするものであり、以下そ
の一実施例について説明する。
第5図に示すように、感熱ヘッド1が多数の発熱体x、
 、1 x2・・・Xnの組A、B、C!を間隔jをも
って備えている点eゴ従来と同様であるが、各組A。
 5− B、Oの各最上位の発熱体X、の上方位置にこれに近接
して補助発熱害X。が設けられている。各組A。
B、Oの発熱体右、X2・・・Xnは従来と全く同様に
駆動されるが、補助発熱体X。はつぎのように駆動制御
される。
例えば組A、B、Oのいずれか一つを例にして説明する
と、第7図において、前回の成る印字ライフにへラドス
ペーシング中に発熱体X1.X、・・・Xnを選択的に
駆動してパターンP1が形成され、ついで記録媒体4(
第1図参照)がラインフィードされて、今回のへラドス
ペーシング発熱体X□。
烏・・・Xnを選択的に駆動してパターンP、を形成す
る場合について説明する。前回の印字ラインと今回の印
字ラインの同一列番地において、前回のパターンP、が
最下位の発熱体XnKよって形成貞れ′fcs分があり
、かつ今回のパターンP、が最上位の発熱体X、によっ
て形成される部分がある場合、この部分(列番地)で両
パターンP、 、 P、は連続したパターンであること
に他ならない。かかる場合に補助発熱体X。を駆動する
ことによってパターンP34− を形成し、これによって両ノくターン’PI I P!
 ’xノくターンP3によってオーバーラツプさせて連
続ノくターンにするのである。この補助発熱体X。げ、
当技術分野で慣用されているラインカウンタおよびアド
レスカウンタを利用して中央処理装+N c p v 
(図示せず。)によって第6図のフローチャートにした
がって駆動制御することができる。上記ラインカウンタ
は印字ライン数を計数するものであって、ヘッド1のホ
ームポジション位置に設けられていル)il’H7)ホ
ームポジションセンサの出力信号を計数するものであり
、また土114アドレスカウンタは列番地を指πするタ
イミングパルス全割数するものである。
上記両カウンタは初期状態でtrr oにクリアされて
いるが、そこでヘッド1がホームポジションを脱出して
ラインカウンタの■[数(+f1Lがrlだけ歩進され
石。そこへ印字タイミングパルスが到来すると、アドレ
スカウンタがこの〕くルスをHlaしてその計数値が+
1だけ歩進される。ここで今回の印字ラインでアドレス
カウンタによって指定される列番地にで最上位の発熱体
X+に駆動するか否かが判断される。発熱体X、を駆動
する場合は、ラインカウンタの計数値りの一つ前、つ寸
り前回の印字ラインで当該列番地で最下位の発熱体Xn
 を駆動していた場@に限って補助発熱体X。を駆動す
る。
今回の印字ラインの当該列番地にで発熱体X、 k駆動
しない場合または前回の印字ラインの当該列番地にで発
熱体Xn f駆動しなかった場合は、補助発熱体X。は
駆動しない。ここでアドレスカウンタの計数値が最終列
番地に到達したか否かが判断され、その計数値が最終列
番地を耐融するまでアドレスカウンタの計倣動作を行な
うルーチンに戻されて、同様の動作がヘッドスペーシン
グ中に繰す返される。そしてアドレスカウンタの計数値
が最終列番地を計数して1ラインの印字が終了するとこ
のアドレスカウンタがクリアされろと共に記録媒体4の
ラインフィードが行なわれる。以上の動作は−・ド信号
が到来4るまで繰り返し実行されエンド信号の到来後に
ラインカウンタがクリアされて一連の印字動作が終了す
る。
以上のように本発明により、ば、感熱ヘッドが多数の発
熱体の組を等間隔全あけて複数組備え、各組の発熱体に
よって例えばマゼンタ、シアン、イエローなどの異なる
色のピッl−全選択的に形成すると共に、そのヘッドス
ペーシングとラインフィードとを複数回行って各色のド
ツトを適宜に組み合せ、または重複させてカラーの画像
やパターンの形成する場合に、各印字ライン間の横縞模
様が生じることがない。したがって印字品質が良好とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来装置の基本閘成全示す側面図、第2図は
従来の感熱ヘッドの拡大正面図、第3図は感熱インクリ
ボンの拡大正面図、第4図は一つの組の発熱体とそれに
よる印字領域の関係を示す関係図、第5図は本発明にお
ける感熱ヘッドの拡大正面図、第6図は補助発熱体の駆
動のフローチャート、第7図はその印字動作を説明する
ための説明図である。  9− 1・・・感熱ヘッド  2・・・感熱インクリボン3 
a 、 5 b 、 、’l O・・・感熱インク4・
・・配録媒体 x1〜Xn・・・発熱体  Xo・・・補助発熱体A、
B、O・・・発熱体の組 P、 、 P2  ・・・発熱体XI−Xnによって形
成されるパターン P3・・・補助発熱体X。によって形成される補完パタ
ーン 以   上 10−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  記録媒体に対して感熱インクリボンを介して
    対向する感熱ヘッドの先端面に、−1=記ヘツドのスペ
    ーシングの方向と直交する方向に配列する複数の発熱体
    の組が複数組配設され、 上記組のそれぞfiは、上記dC録媒体のラインフィー
    ドの量に対応する間隔をもって位置し、上記感熱インク
    リボンは、上記A;11のそれぞ′i″LVc対向する
    位置でそれぞれ感熱インクの色が異なっており 上記組のそれぞれの各最上位の発熱体の近傍上方位置で
    あってかつ上記感熱ヘッドの先端面に補助発熱体が配設
    さね、 上記感熱ヘッドのスペーシング中に上記組のそれぞれの
    上記発熱体を選択的に駆動し、このとき現在の印字ライ
    ンの成る列番地で上記組のいずれかの最上位の発熱体を
    駆動するときであってかつその1ライン前の印字ライン
    で当該列番地で当該組の最下位の発熱体が駆動されてい
    f?:、さきに、上記現在の印字ラインの土切部と上記
    1ライン前の印字ラインの下辺部とを上記゛当該列番地
    でオーバーラツプするために上記補助発熱体を駆動し、
    上記感熱ヘッドのスペーシングと上記記録媒体のライン
    フィードとを複数回行って上記記録媒体にカラーの画像
    やパターン等を形成するようにした感熱式カラー画像プ
    リンタ。 (2、特許請求の範囲第1項において、上記組が少なく
    とも3組であり、かつ上記感熱インクの色は少なくとも
    絵の具の3原色であるマゼンタ、シアン、イエローが用
    いられている感熱式カラー画像プリンタ。
JP56112593A 1981-07-17 1981-07-17 感熱式カラー画像プリンタの印字方法 Granted JPS5814780A (ja)

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Cited By (3)

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