JPS61211068A - ドットプリンタ - Google Patents
ドットプリンタInfo
- Publication number
- JPS61211068A JPS61211068A JP5065085A JP5065085A JPS61211068A JP S61211068 A JPS61211068 A JP S61211068A JP 5065085 A JP5065085 A JP 5065085A JP 5065085 A JP5065085 A JP 5065085A JP S61211068 A JPS61211068 A JP S61211068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- pitch
- alpha
- dot
- dots
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/76—Line-spacing mechanisms
- B41J19/78—Positive-feed mechanisms
- B41J19/96—Variable-spacing arrangements
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目 次〕
・概要
・ 産業上の利用分野
・ 従来の技術（第２図、第３図）
・ 発明が解決しようとする問題点
・ 問題点を解決するための手段
・作用
・ 実施例（第１図）
・ 発明の効果
〔概 要〕
印字幅に対応して紙送り制御を行うイメージプリンタに
おいて、紙の厚さのバラつき等に基く送り誤差により印
字幅間に隙間が発生することを防止するため実際のドツ
トピッチを送り制御に用いるドツトピンチとは異ならせ
る。
おいて、紙の厚さのバラつき等に基く送り誤差により印
字幅間に隙間が発生することを防止するため実際のドツ
トピッチを送り制御に用いるドツトピンチとは異ならせ
る。
本発明はドツト式イメージプリンタに関し、特にそのド
ツト配列構造に関するものである。
ツト配列構造に関するものである。
ドツトプリンタは文字を印字する他に、図形、模様等を
描いたり又は印字幅全体をいわゆるベタ印字等を行うイ
メージプリンタとして用いられる。
描いたり又は印字幅全体をいわゆるベタ印字等を行うイ
メージプリンタとして用いられる。
第３図にこのようなドツト式イメージプリンタ装置の全
体概略図を示す。フレーム１にはプラテン２が回転可能
に支持されており、図示してない改行駆動用モータによ
りギヤ３を介して改行動作される。印字媒体４はプラテ
ン２にセットされ、トラクタ５ａ、５ｂで送られる。キ
ャリア６はガイドシャフト７および送りネジ８に案内さ
れる。
体概略図を示す。フレーム１にはプラテン２が回転可能
に支持されており、図示してない改行駆動用モータによ
りギヤ３を介して改行動作される。印字媒体４はプラテ
ン２にセットされ、トラクタ５ａ、５ｂで送られる。キ
ャリア６はガイドシャフト７および送りネジ８に案内さ
れる。
送りネジ８はスペースモータ９によってベルト１０を介
して回転され、この回転によってキャリア６はプラテン
２に沿って矢印Ａ方向にスペース移動される。キャリア
６には印字ヘッド１１が搭載されている。印字ヘッド１
１は内部に複数本の印字ワイヤとそれを駆動するための
電磁石機構が設けられ、電磁石機構はキャリア６の移動
に同期して選択的に駆動される。インクリボンカセット
１２はインクリボン１３が内蔵されて、このインクリボ
ン１３はヘッド１１と印字媒体４との間を走行する。
して回転され、この回転によってキャリア６はプラテン
２に沿って矢印Ａ方向にスペース移動される。キャリア
６には印字ヘッド１１が搭載されている。印字ヘッド１
１は内部に複数本の印字ワイヤとそれを駆動するための
電磁石機構が設けられ、電磁石機構はキャリア６の移動
に同期して選択的に駆動される。インクリボンカセット
１２はインクリボン１３が内蔵されて、このインクリボ
ン１３はヘッド１１と印字媒体４との間を走行する。
印字ヘッドの各印字ワイヤがドツトを構成し、ドツトは
印字幅内に一定ピッチで１列または千鳥状２列等で配列
される。
印字幅内に一定ピッチで１列または千鳥状２列等で配列
される。
従来のドツト配列の一例を第２図に示す。印字幅Ｌ０内
にｎ個のドアｌ−ｄが一定ビッチｐ０で配列される。こ
のドツト列の両端ドツトの中心間距離はＷ＋１ ＝ｐ、
（ｎ １）である。改行量をｗ０＋Ｉ）ｏ （＝ｎ
ｐ０）とすれば、各印字行間にわたってドツトピッチは
すべてｐｏとなって印字幅Ｌ０が隙間なく連続して配列
される。従って、ピッチｐ０でｎ個のドツトを有するイ
メージプリンタの紙送り量はＷｏ ”Ｉ）ｏ （＝ｎ
ｐａ）となるように制御される。
にｎ個のドアｌ−ｄが一定ビッチｐ０で配列される。こ
のドツト列の両端ドツトの中心間距離はＷ＋１ ＝ｐ、
（ｎ １）である。改行量をｗ０＋Ｉ）ｏ （＝ｎ
ｐ０）とすれば、各印字行間にわたってドツトピッチは
すべてｐｏとなって印字幅Ｌ０が隙間なく連続して配列
される。従って、ピッチｐ０でｎ個のドツトを有するイ
メージプリンタの紙送り量はＷｏ ”Ｉ）ｏ （＝ｎ
ｐａ）となるように制御される。
イメージプリンタには各種印字媒体が用いられる。印字
媒体の厚さ、送り手段等の違いにより送り量に誤差が生
ずる。例えば連続用紙以外の単票を印字用紙として用い
ると送り量が多くなり過送りとなる傾向がある。従って
、前記説明のようにピッチｐ０に対応して送り量をＷ、
＋ｐ、とじても、実際の紙送り量ＦはｗＯ＋ｐＯよりも
大きくなる。即ち、１行目のドツト（実線）による印字
行と次の行のドツト（点線）による印字行のドツト間隔
ｘ０がｐ、より大きくなり両印字幅Ｌ０間に隙間ｇが形
成され、プラクなどのように数行にわたって連続した図
形などを鮮明に印字できない。
媒体の厚さ、送り手段等の違いにより送り量に誤差が生
ずる。例えば連続用紙以外の単票を印字用紙として用い
ると送り量が多くなり過送りとなる傾向がある。従って
、前記説明のようにピッチｐ０に対応して送り量をＷ、
＋ｐ、とじても、実際の紙送り量ＦはｗＯ＋ｐＯよりも
大きくなる。即ち、１行目のドツト（実線）による印字
行と次の行のドツト（点線）による印字行のドツト間隔
ｘ０がｐ、より大きくなり両印字幅Ｌ０間に隙間ｇが形
成され、プラクなどのように数行にわたって連続した図
形などを鮮明に印字できない。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解消し、印字用
紙の過送り誤差による各印字行の印字幅間に隙間が形成
されることを防止したイメージプリンタのドツト配列構
造の提供である。
紙の過送り誤差による各印字行の印字幅間に隙間が形成
されることを防止したイメージプリンタのドツト配列構
造の提供である。
この目的を達成するため、本発明では、所定のピッチ（
ｐ）で配設された複数個の印字素を有するドツトプリン
タにおいて、一行分の紙送り量によって決定される理論
ピッチ（ｐ０）に対して前記印字素子間のピッチ（ρ）
をｐ＝Ｉ）ｏ±α（αは正の変数）としたことを特徴と
する。
ｐ）で配設された複数個の印字素を有するドツトプリン
タにおいて、一行分の紙送り量によって決定される理論
ピッチ（ｐ０）に対して前記印字素子間のピッチ（ρ）
をｐ＝Ｉ）ｏ±α（αは正の変数）としたことを特徴と
する。
実際のドツト列の両端ドツト中心間距離ＷはＷ＝ｐ
（ｎ １）＝ （ｐｏ ±ａ＞（ｎ １）＝Ｗ。
（ｎ １）＝ （ｐｏ ±ａ＞（ｎ １）＝Ｗ。
±（ｎ−１）αとなり、従ってＷ＞Ｗｏとなり、１行分
の印字幅もこれに応じて変化する。このとき紙送り量は
ドツトピンチをｐｏとして送り制御する。
の印字幅もこれに応じて変化する。このとき紙送り量は
ドツトピンチをｐｏとして送り制御する。
本発明に係るドア）配列を第１図を用いて説明する。紙
送り量は、ドツトピッチをｐｏであるものとして定める
。即ち両端ドツト中心間距離をＷｅ ＝ （ｎ １）
ｐａとし、送り量はｎｐｏとする。このとき実際のピ
ッチｐはｐ” ｐｏ ±αとしてワイヤドツトを構成す
る。従って、実際の両端ドツト中心間距離ＷはＷ＝ （
ｎ−１）ｐ−（ｎ−１）（ｐａ ±α）”Ｗ、±（ｒｌ
−１） αとなる。
送り量は、ドツトピッチをｐｏであるものとして定める
。即ち両端ドツト中心間距離をＷｅ ＝ （ｎ １）
ｐａとし、送り量はｎｐｏとする。このとき実際のピ
ッチｐはｐ” ｐｏ ±αとしてワイヤドツトを構成す
る。従って、実際の両端ドツト中心間距離ＷはＷ＝ （
ｎ−１）ｐ−（ｎ−１）（ｐａ ±α）”Ｗ、±（ｒｌ
−１） αとなる。
即ちｗ”５ｗ、となり、これに応じてドツト径により定
まる印字幅りも変化する。αの値を適当に選ぶことによ
り、送り量誤差を見込んだ紙送り量Ｆを印字幅りより小
さくすることができ、隣接する印字行のドツト開路１１
１ｘはｐより小さくなり、各印字行が長さＳだけ重なる
。
まる印字幅りも変化する。αの値を適当に選ぶことによ
り、送り量誤差を見込んだ紙送り量Ｆを印字幅りより小
さくすることができ、隣接する印字行のドツト開路１１
１ｘはｐより小さくなり、各印字行が長さＳだけ重なる
。
以上説明したように、本発明においては、紙送り量を定
めるためのドツトピッチｐ０に対し実際のドツトピッチ
ｐを、紙送り誤差による各印字幅間の隙間発生を防止可
能な量（α）だけ変化しているため、印字媒体の相異に
基く送り誤差により実際の送り量が変化した場合でも印
字行間に隙間を形成することなく鮮明なイメージプリン
タ（ベタ印刷）が可能となる。
めるためのドツトピッチｐ０に対し実際のドツトピッチ
ｐを、紙送り誤差による各印字幅間の隙間発生を防止可
能な量（α）だけ変化しているため、印字媒体の相異に
基く送り誤差により実際の送り量が変化した場合でも印
字行間に隙間を形成することなく鮮明なイメージプリン
タ（ベタ印刷）が可能となる。
第１図は本発明に係るドツト配列説明図、第２図は従来
のドツト配列説明図、第３図はドツト式イメージプリン
タの構成図である。 ｄ・−ドツト、 ｐ、１）ｏ−ピッチ、ｔ、、
Ｌｏ−・印字幅、 ｇ−隙間。
のドツト配列説明図、第３図はドツト式イメージプリン
タの構成図である。 ｄ・−ドツト、 ｐ、１）ｏ−ピッチ、ｔ、、
Ｌｏ−・印字幅、 ｇ−隙間。
Claims (1)
- 所定のピッチ（ｐ）で配設された複数個の印字素子を有
するドットプリンタにおいて、一行分の紙送り量によっ
て決定される理論ピッチ（ｐ＿０）に対して前記印字素
子間のピッチ（ｐ）をｐ＝ｐ＿０±α（αは正の変数）
としたことを特徴とするイメージプリンタのドット配列
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5065085A JPS61211068A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | ドットプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5065085A JPS61211068A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | ドットプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211068A true JPS61211068A (ja) | 1986-09-19 |
| JPH0469070B2 JPH0469070B2 (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=12864812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5065085A Granted JPS61211068A (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 | ドットプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61211068A (ja) |
Citations (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5057128A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-19 | ||
| JPS5133937A (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-23 | Brother Ind Ltd | Dotsutomatoritsukusupurintaa |
| JPS53140934A (en) * | 1977-05-16 | 1978-12-08 | Hitachi Ltd | Printing unit |
| JPS5412526A (en) * | 1977-06-29 | 1979-01-30 | Seikosha Kk | Dot printer |
| JPS56121187A (en) * | 1980-02-28 | 1981-09-22 | Toshiba Corp | Printer |
| JPS57176176A (en) * | 1981-04-23 | 1982-10-29 | Hitachi Ltd | Printing system |
| JPS5814780A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-27 | Seikosha Co Ltd | 感熱式カラー画像プリンタの印字方法 |
| JPS59104971A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-18 | Canon Inc | プリンタ |
| JPS59133069A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-31 | Hitachi Ltd | 印字ヘツド |
| JPS59133155A (ja) * | 1982-10-01 | 1984-07-31 | テキサス・インスツルメンツ・インコ−ポレイテツド | ウエブ移動装置 |
| JPS59146877A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-22 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタの紙送り装置 |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP5065085A patent/JPS61211068A/ja active Granted
Patent Citations (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5057128A (ja) * | 1973-09-17 | 1975-05-19 | ||
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| JPS5814780A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-27 | Seikosha Co Ltd | 感熱式カラー画像プリンタの印字方法 |
| JPS59133155A (ja) * | 1982-10-01 | 1984-07-31 | テキサス・インスツルメンツ・インコ−ポレイテツド | ウエブ移動装置 |
| JPS59104971A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-18 | Canon Inc | プリンタ |
| JPS59133069A (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-31 | Hitachi Ltd | 印字ヘツド |
| JPS59146877A (ja) * | 1983-02-10 | 1984-08-22 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタの紙送り装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0469070B2 (ja) | 1992-11-05 |
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