JPS58147282A - 特殊再生装置 - Google Patents
特殊再生装置Info
- Publication number
- JPS58147282A JPS58147282A JP57030314A JP3031482A JPS58147282A JP S58147282 A JPS58147282 A JP S58147282A JP 57030314 A JP57030314 A JP 57030314A JP 3031482 A JP3031482 A JP 3031482A JP S58147282 A JPS58147282 A JP S58147282A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- signal
- track
- head
- playback
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テープに記憶されたテレビジラン映像信号を
紀鍮時のテープ走行速度と異なるテープ走行速度で走行
させて再生し、スローモーシ璽ンクイックモーシ璽ンお
よび静止画などの特殊再生画面を得る特殊再生装置、と
くにヘリカル走査蓋蝉気再生装置における特殊再生装置
に関する。
紀鍮時のテープ走行速度と異なるテープ走行速度で走行
させて再生し、スローモーシ璽ンクイックモーシ璽ンお
よび静止画などの特殊再生画面を得る特殊再生装置、と
くにヘリカル走査蓋蝉気再生装置における特殊再生装置
に関する。
テレビジラン映像信号を磁気テープに記録する方式の一
つとして、回転ヘッドを含む円筒（ドラム）に磁気テー
プｆ：ｔきつけて走行させ、テープ上にその長手方向に
斜の映倫信号の記録ｇＩ（ビデオ・トラック）を形成さ
せるヘリカル走査型ビデオ・テープ・レコーダ装置がア
）、民生用ばか）テナく工業用、放送用などのプｐフェ
ッシ璽ナルな装置として広く用いられている。このヘリ
カル走査型ビデオ・テープ・レコーダ装ｆ［おいテハ通
常１本のビデオ・トラック上Ｖｃ１フィールド又は複数
フィールドの映倫信号が記録され、回転ヘッドは記録す
べき入力映像信号の垂直同期信号と同期して回転するよ
うになりている。１本のビデオ・トラック上に１フイー
ルドの映倫信号が記録されるようになっている場合につ
いて述べるが本発明が１ビデオ・トラック上に１フイー
ルドの映像信号を記録する場合に限定されない仁とは言
うまでもな−。
つとして、回転ヘッドを含む円筒（ドラム）に磁気テー
プｆ：ｔきつけて走行させ、テープ上にその長手方向に
斜の映倫信号の記録ｇＩ（ビデオ・トラック）を形成さ
せるヘリカル走査型ビデオ・テープ・レコーダ装置がア
）、民生用ばか）テナく工業用、放送用などのプｐフェ
ッシ璽ナルな装置として広く用いられている。このヘリ
カル走査型ビデオ・テープ・レコーダ装ｆ［おいテハ通
常１本のビデオ・トラック上Ｖｃ１フィールド又は複数
フィールドの映倫信号が記録され、回転ヘッドは記録す
べき入力映像信号の垂直同期信号と同期して回転するよ
うになりている。１本のビデオ・トラック上に１フイー
ルドの映倫信号が記録されるようになっている場合につ
いて述べるが本発明が１ビデオ・トラック上に１フイー
ルドの映像信号を記録する場合に限定されない仁とは言
うまでもな−。
１本のとデオ・トラック上ＩＣ１フイールド映像１［号
が記録される場合は、各ビデオ・トラックの端部（テー
プの縁部）にテレビジ曹ン信号の垂直＃１１線消去部が
来るように回転ヘッドの回転が制御されゐ。この制御は
回転ヘッドの回転位相を検品して作られたタ；メータ信
号と入力映像信号の垂直同期信号とを位相比較して回転
ヘッドの回転を制御することによって行われる。従って
、記録時には入力映像信号の垂直同期信号とタ；メータ
信号は常に一定の位相関係にある。
が記録される場合は、各ビデオ・トラックの端部（テー
プの縁部）にテレビジ曹ン信号の垂直＃１１線消去部が
来るように回転ヘッドの回転が制御されゐ。この制御は
回転ヘッドの回転位相を検品して作られたタ；メータ信
号と入力映像信号の垂直同期信号とを位相比較して回転
ヘッドの回転を制御することによって行われる。従って
、記録時には入力映像信号の垂直同期信号とタ；メータ
信号は常に一定の位相関係にある。
部会された映像信号を定常・再生する場合は、回転ヘッ
ドは基準の同期信号発生器から送られて来ゐ同期信号中
その他の基準信号に同期して回転するなど、一定の回転
数を回転するように制御される。この場合回転ヘッドが
ビデオート２ツクの真上をたどる（トラッキングする）
ようにテープの走行位相が、例えばテープを駆動するキ
ャプスタンの回転を制御するような方法で、制御される
。
ドは基準の同期信号発生器から送られて来ゐ同期信号中
その他の基準信号に同期して回転するなど、一定の回転
数を回転するように制御される。この場合回転ヘッドが
ビデオート２ツクの真上をたどる（トラッキングする）
ようにテープの走行位相が、例えばテープを駆動するキ
ャプスタンの回転を制御するような方法で、制御される
。
テープの走行速度だけを記録時のテープ走行速度（定常
走行速度）と異ならせて特殊モーシ璽ン効来を特徴とす
る特殊再生の場合には１回転ヘッドは記録されているビ
デオトラックとは異なる軌跡を画いてテープを走査する
。例えば、テープ停止の場合、テープの一端（例えば下
端〉近傍における走査開始点で回転ヘッドがあるビデオ
トラックに完全にのっていると、−走査の終点近傍すな
わちテープの他端（例えば上端）近傍では回転ヘッドは
隣のビデオトラック上にくる。すなかちあるビデオトラ
ックを走査していた回転ヘッドは次第にそのトラックか
らはずれていき、っ−いには隣のトラックを走査するこ
とになる。
走行速度）と異ならせて特殊モーシ璽ン効来を特徴とす
る特殊再生の場合には１回転ヘッドは記録されているビ
デオトラックとは異なる軌跡を画いてテープを走査する
。例えば、テープ停止の場合、テープの一端（例えば下
端〉近傍における走査開始点で回転ヘッドがあるビデオ
トラックに完全にのっていると、−走査の終点近傍すな
わちテープの他端（例えば上端）近傍では回転ヘッドは
隣のビデオトラック上にくる。すなかちあるビデオトラ
ックを走査していた回転ヘッドは次第にそのトラックか
らはずれていき、っ−いには隣のトラックを走査するこ
とになる。
ヘリカル走査製ビデオレ；−レコーダ装置によって記録
されたテープのテープパターンにおいて通常ビデオトラ
ック間には無記録帯（ガートバンド）が設けられ、ビデ
オトラックとガートバンドと０幅の比は約２：ｌに設定
されてしることが多い。従って、回転ヘッドがトラック
から落ちて行くにつれて信号の８７Ｎ比（信号雑音比）
が 劣化すると共に回転ヘッドが２本のトラックにｔｉ
がって走査している期間はビート妨害が発生し、看しく
画質奢損う。まえ、テープを静止状態から正方向（定常
走行方向）又は逆方向にゆりくシー走行させた場合、テ
ープの走行連関に応じたスａ−モーシｗｌ／ｌ１ｉｉ面
が再生されるが、この場合も一般的には画面の中で回転
ヘッドがビデオ・トラックから落ちて、ノイズやビート
妨害を含んだ画俸の帯が画面に表われ、テープの走行速
度に応じて画面上、上方又は下方に移動する。
されたテープのテープパターンにおいて通常ビデオトラ
ック間には無記録帯（ガートバンド）が設けられ、ビデ
オトラックとガートバンドと０幅の比は約２：ｌに設定
されてしることが多い。従って、回転ヘッドがトラック
から落ちて行くにつれて信号の８７Ｎ比（信号雑音比）
が 劣化すると共に回転ヘッドが２本のトラックにｔｉ
がって走査している期間はビート妨害が発生し、看しく
画質奢損う。まえ、テープを静止状態から正方向（定常
走行方向）又は逆方向にゆりくシー走行させた場合、テ
ープの走行連関に応じたスａ−モーシｗｌ／ｌ１ｉｉ面
が再生されるが、この場合も一般的には画面の中で回転
ヘッドがビデオ・トラックから落ちて、ノイズやビート
妨害を含んだ画俸の帯が画面に表われ、テープの走行速
度に応じて画面上、上方又は下方に移動する。
このような特殊モーシｌン再生時の画質の劣化を防ぐた
め、例えば特開昭５５”−６３１８７号公報に示される
ように、回転ヘッド（映像再生ヘッド）をビデオ０トツ
ツクに対して垂直方向に動かす（変位させる）ことによ
ってビデオ・トラックを追いかけ、映像再生ヘッドがビ
デオ・トラックから落ちてしまわな−ようにする自動ト
ラッキング方式が提案されている。この方式によれば、
テープを静止させて再生を行う場合に例えば第１図にお
いてＰ点を通過した映像再生ヘッドをしだいに変位させ
て一点鎖線ＰＱ上をたどらせることができる。この場合
は映像再生ヘッドは正しくトラック上全トレースする（
トラッキングする）ので足′ｇ再生の場合と一様正常な
再生映像信号が得られる。この場合ヘッドの走査が映像
信号の垂直帰線消火期間に入ると急いでＱ′点の方向に
映像再生ヘッドを変位させる。このようにすれば映像再
生２ヘツドは再びＰ点を通過することになシ、この動作
を繰返すことができる。この一連の動作中映像再生ヘッ
ドの回転平面に対する変位は鋸歯状波状になる。すなわ
ちＰ点からＱ点に向うにつれて変位は走査に比例して増
加しトラックの端部（垂直帰線消去期間）に来たところ
でＱ′点へ戻ってＰ点で変位はＯとなる。この場合映像
再生ヘッドはトラックの端部で急［１，）ラックピッチ
だけ変位することになる。この変位を１トラツク・ジャ
ンプと呼ぶ。
め、例えば特開昭５５”−６３１８７号公報に示される
ように、回転ヘッド（映像再生ヘッド）をビデオ０トツ
ツクに対して垂直方向に動かす（変位させる）ことによ
ってビデオ・トラックを追いかけ、映像再生ヘッドがビ
デオ・トラックから落ちてしまわな−ようにする自動ト
ラッキング方式が提案されている。この方式によれば、
テープを静止させて再生を行う場合に例えば第１図にお
いてＰ点を通過した映像再生ヘッドをしだいに変位させ
て一点鎖線ＰＱ上をたどらせることができる。この場合
は映像再生ヘッドは正しくトラック上全トレースする（
トラッキングする）ので足′ｇ再生の場合と一様正常な
再生映像信号が得られる。この場合ヘッドの走査が映像
信号の垂直帰線消火期間に入ると急いでＱ′点の方向に
映像再生ヘッドを変位させる。このようにすれば映像再
生２ヘツドは再びＰ点を通過することになシ、この動作
を繰返すことができる。この一連の動作中映像再生ヘッ
ドの回転平面に対する変位は鋸歯状波状になる。すなわ
ちＰ点からＱ点に向うにつれて変位は走査に比例して増
加しトラックの端部（垂直帰線消去期間）に来たところ
でＱ′点へ戻ってＰ点で変位はＯとなる。この場合映像
再生ヘッドはトラックの端部で急［１，）ラックピッチ
だけ変位することになる。この変位を１トラツク・ジャ
ンプと呼ぶ。
今テープがテープの定常走行と同じ方向（以後この方向
を順方向と呼ぶ）にゆっくり移動した場合（以後順方向
のスローモーションと呼ぶ）を考える。映像再生へ、ド
が回転平面上に固定さｎている場合は第１図のＰ点付近
に於いてテープの移動にともないしだいにトラックから
落ちた場所を走査することになる。映像再生へ、ドが変
位できる場合は変位することによってトラックＰＱ上を
何回ｔ−繰返し走査することができる。しかしながら映
像再生ヘッドが変位できる限界近くになると１トラツク
・ジャンプを行わずＱ点を通過して次のトラックを走査
することになる（この瞬間は定常走行のトラ、り走査と
同じになる）。
を順方向と呼ぶ）にゆっくり移動した場合（以後順方向
のスローモーションと呼ぶ）を考える。映像再生へ、ド
が回転平面上に固定さｎている場合は第１図のＰ点付近
に於いてテープの移動にともないしだいにトラックから
落ちた場所を走査することになる。映像再生へ、ドが変
位できる場合は変位することによってトラックＰＱ上を
何回ｔ−繰返し走査することができる。しかしながら映
像再生ヘッドが変位できる限界近くになると１トラツク
・ジャンプを行わずＱ点を通過して次のトラックを走査
することになる（この瞬間は定常走行のトラ、り走査と
同じになる）。
今テープがテープの定常走行と逆の方向°（以後この方
向を逆方向と呼ぶ）にゆっ〈シ移動した場合（以後逆方
向のスローモーションと呼ぶ）１−考える。Ｉ［方向の
スローモーションの場合と同様映倫再生ヘッドはトラッ
クＰＱを何回か繰返し走査した後、変位できる限界近く
に来九時２トラ、り分ｔＫ変位し、Ｑ“点附近を通過し
て１本前のトラックへ走査が移行する。この変位を２ト
ラツク・ジャンプと呼ぶ。
向を逆方向と呼ぶ）にゆっ〈シ移動した場合（以後逆方
向のスローモーションと呼ぶ）１−考える。Ｉ［方向の
スローモーションの場合と同様映倫再生ヘッドはトラッ
クＰＱを何回か繰返し走査した後、変位できる限界近く
に来九時２トラ、り分ｔＫ変位し、Ｑ“点附近を通過し
て１本前のトラックへ走査が移行する。この変位を２ト
ラツク・ジャンプと呼ぶ。
順方向のスローモーション速度がしだいに速くなり、定
常走行速度になった時１トラツク・ジャンプはなくなる
。定常走行速度より速くなった場合は今度は何回かに１
回の割合で、映惨再生ヘッドが変位できる限界近くに来
た時、トラックを１本とばして先へ進む場合が発生する
。この場合をスキ、ブ・ジャンプと祢する。
常走行速度になった時１トラツク・ジャンプはなくなる
。定常走行速度より速くなった場合は今度は何回かに１
回の割合で、映惨再生ヘッドが変位できる限界近くに来
た時、トラックを１本とばして先へ進む場合が発生する
。この場合をスキ、ブ・ジャンプと祢する。
この静止やスローモーションなどの特殊再生の場合の映
１象再生へ、ドの動きを第２図に示す。第２図において
、（イ）は定常走行の２倍速（順方向）、（ロ）は１．
５倍速、（ハ）は１．２倍速、に）は定常走行速度。
１象再生へ、ドの動きを第２図に示す。第２図において
、（イ）は定常走行の２倍速（順方向）、（ロ）は１．
５倍速、（ハ）は１．２倍速、に）は定常走行速度。
に）Ｆｉｏ、 ８倍速、（へ）は０．５倍速、（ト）は
０２２倍速、ト）は静止、（１刀は逆方向０．２倍速、
（ヌ）は逆方向１倍速の場合の映像再生へ、ドの回転へ
、ド内での動きの軌跡を表わす。定常走行の場合は勿論
映像再生ヘッドは動く必要がない、定常走行より速い場
合に上から下へ急に動くところがスキップ・ジャンプで
ある。静止及び順方向スローモーションの場合、下から
上へ急に動くところが１トラツク・ジャンプである。逆
方向スローモーションの場合にはｌトラック・ジャンプ
の他にこの１トラツク・ジャンプの２倍量急に下から上
へ割いているところがあるがここが２トラツク・ジャン
プである。
０２２倍速、ト）は静止、（１刀は逆方向０．２倍速、
（ヌ）は逆方向１倍速の場合の映像再生へ、ドの回転へ
、ド内での動きの軌跡を表わす。定常走行の場合は勿論
映像再生ヘッドは動く必要がない、定常走行より速い場
合に上から下へ急に動くところがスキップ・ジャンプで
ある。静止及び順方向スローモーションの場合、下から
上へ急に動くところが１トラツク・ジャンプである。逆
方向スローモーションの場合にはｌトラック・ジャンプ
の他にこの１トラツク・ジャンプの２倍量急に下から上
へ割いているところがあるがここが２トラツク・ジャン
プである。
前述の説明においては、映像再生ヘッドの走査開始はＰ
点すなわち映像トラックの中央から始まるとした０通常
定常再生の場合は前述の如くトラッキングは、キャプス
タンｔ−制御して行わｎるため映像トラ、りの走査は中
央から始まるとしてよいが、静止やスローモーションな
どの％殊再生の場合は映倫再生ヘッドとテープ走行との
間には一般には関係がない、このため一般にはトラ、キ
ングは別に考える必要がある。すなわちテープの走行速
度に応じて第セ図の如くに映像再生ヘッドを動かし九と
しても映像トラックと映１象再生ヘッドの走査軌跡とは
並行にはなるがトラッキングがとれるとはかぎらない、
しかし定常走行においてキャプスタンの回転位相を制御
してテープの走行位相すなわち映像トラックの位相を変
化させてトラッキングをとることと映像再生ヘッドを回
転平面に対して垂直方向に平行移動することとは映倫再
生ヘッドのテープ走査位相と映像トラ、夕の位相とを合
致させるトラ、キングということに対してまったぐ等価
であるから、第２図の映像再生ヘッドの動作軌跡を上下
に並行移動することによって特殊再生の場合にもトラッ
キングを維持することができる。
点すなわち映像トラックの中央から始まるとした０通常
定常再生の場合は前述の如くトラッキングは、キャプス
タンｔ−制御して行わｎるため映像トラ、りの走査は中
央から始まるとしてよいが、静止やスローモーションな
どの％殊再生の場合は映倫再生ヘッドとテープ走行との
間には一般には関係がない、このため一般にはトラ、キ
ングは別に考える必要がある。すなわちテープの走行速
度に応じて第セ図の如くに映像再生ヘッドを動かし九と
しても映像トラックと映１象再生ヘッドの走査軌跡とは
並行にはなるがトラッキングがとれるとはかぎらない、
しかし定常走行においてキャプスタンの回転位相を制御
してテープの走行位相すなわち映像トラックの位相を変
化させてトラッキングをとることと映像再生ヘッドを回
転平面に対して垂直方向に平行移動することとは映倫再
生ヘッドのテープ走査位相と映像トラ、夕の位相とを合
致させるトラ、キングということに対してまったぐ等価
であるから、第２図の映像再生ヘッドの動作軌跡を上下
に並行移動することによって特殊再生の場合にもトラッ
キングを維持することができる。
従来から、テープ走行速度に応じて映１象再生ヘッドを
動かすことに加えて、映像再生ヘッドの走査軌跡が映像
トラ、りの中央Ｋ （’るように制御する方法として映
像再生ヘッドで再生さｎ’＋信号（一般には映惨信号に
よりに″Ｍ変調さｎた高周波信号）が最大になるように
制御する方法力よある。第３図に映像再生ヘッドの映像
トラックに対する垂直方向の相対位置と再生信号レベル
の関係を示す。
動かすことに加えて、映像再生ヘッドの走査軌跡が映像
トラ、りの中央Ｋ （’るように制御する方法として映
像再生ヘッドで再生さｎ’＋信号（一般には映惨信号に
よりに″Ｍ変調さｎた高周波信号）が最大になるように
制御する方法力よある。第３図に映像再生ヘッドの映像
トラックに対する垂直方向の相対位置と再生信号レベル
の関係を示す。
映像再生ヘッドが映像トラックの中央にあるとき（第３
図ａ点）に再生信号レベルｆ′ｉ最大となり、映像再生
ヘッドが映像トラ、りの中央からはずｎていくと（第３
図ａ−ｂｒｌＪＪまたはａ−ｃ間）次第に再生信号レベ
ルは減少し、映像再生ヘッドが映像トラックの中央から
映像トラック＠（ガートバンドも含む）の１／２の距離
だけはずｎた所（第３図す点または０点）で再生信号レ
ベルは最小となり、更にはずｎ石と隣の映像トラックに
記録された信号を再生することにより再び再生信号レベ
ルは増加する。
図ａ点）に再生信号レベルｆ′ｉ最大となり、映像再生
ヘッドが映像トラ、りの中央からはずｎていくと（第３
図ａ−ｂｒｌＪＪまたはａ−ｃ間）次第に再生信号レベ
ルは減少し、映像再生ヘッドが映像トラックの中央から
映像トラック＠（ガートバンドも含む）の１／２の距離
だけはずｎた所（第３図す点または０点）で再生信号レ
ベルは最小となり、更にはずｎ石と隣の映像トラックに
記録された信号を再生することにより再び再生信号レベ
ルは増加する。
今、映像再生ヘッドが映像トラックに対して第３８！Ｊ
Ｐ 参照にあったとすると再生信号レベルＳ。
Ｐ 参照にあったとすると再生信号レベルＳ。
が得られる。ここで映倫再生へ、ドを故意にΔＰだけｂ
点の方向へ寄っ九Ｐ！点へ移動すると、再生信号レベル
はＳ・から８１へ減少す石。逆に映倫再生へ、ドをＰｏ
点からＰ、点へ移動すると再生信号レベルはＳ＠からＳ
！へ増加する。また、映像再生へ、ドがａ点にあるとき
即ちトラッキングがとｎているとき映像再生ヘッドの位
置を微少量移動すると移動方向に無関係に再生信号のレ
ベルは減少し、逆にｂ点や０点のように＄儂再生へ、ド
が映像トラックから完全にはず扛ているとき映像再生ヘ
ッドを微少量移動すると移動方向く無映偉再生ヘッドを
微小量移動させるとその移動方向と、再生信号レベルの
増減から映像トラ、りの中央を知ることができるが、第
３図す点ま念は０点からこの制御を開始した時に、映１
象トラックの中央ａ点を知ることができないことがある
。そ１ｒＬＦｉ映像再生へ、ドが映像トラ、りの垂１方
向へどちら側へ移動しても再生信号レベルが増大するか
らであり、この場合でも１点またＨｌつ隣りの映像トラ
、りの中央というように範囲を広げて考えｎば、必ず映
像トラックの中央を知ることができると言えよう。しか
し実際にけ映像再生ヘッドが映像トラックの中央ｆ：完
全にトレースしたとしても、磁気テープと映像再生ヘッ
ドとの当りの変化や、テープテンションの変化及び記録
周ｅ数等により再生信号レベルＳａは時々刻々変化する
。
点の方向へ寄っ九Ｐ！点へ移動すると、再生信号レベル
はＳ・から８１へ減少す石。逆に映倫再生へ、ドをＰｏ
点からＰ、点へ移動すると再生信号レベルはＳ＠からＳ
！へ増加する。また、映像再生へ、ドがａ点にあるとき
即ちトラッキングがとｎているとき映像再生ヘッドの位
置を微少量移動すると移動方向に無関係に再生信号のレ
ベルは減少し、逆にｂ点や０点のように＄儂再生へ、ド
が映像トラックから完全にはず扛ているとき映像再生ヘ
ッドを微少量移動すると移動方向く無映偉再生ヘッドを
微小量移動させるとその移動方向と、再生信号レベルの
増減から映像トラ、りの中央を知ることができるが、第
３図す点ま念は０点からこの制御を開始した時に、映１
象トラックの中央ａ点を知ることができないことがある
。そ１ｒＬＦｉ映像再生へ、ドが映像トラ、りの垂１方
向へどちら側へ移動しても再生信号レベルが増大するか
らであり、この場合でも１点またＨｌつ隣りの映像トラ
、りの中央というように範囲を広げて考えｎば、必ず映
像トラックの中央を知ることができると言えよう。しか
し実際にけ映像再生ヘッドが映像トラックの中央ｆ：完
全にトレースしたとしても、磁気テープと映像再生ヘッ
ドとの当りの変化や、テープテンションの変化及び記録
周ｅ数等により再生信号レベルＳａは時々刻々変化する
。
すなわち映１象トラ、りと映像再生ヘッドとの相対位置
の変化以外の要因でも再生信号レベルが変化するので、
映像再生ヘッドを微小量移動したときの再生信号レベル
の増減のみから映像再生へ、ドを映像トラックの中央へ
乗せる即ちトラ、キングを維持することは困難である。
の変化以外の要因でも再生信号レベルが変化するので、
映像再生ヘッドを微小量移動したときの再生信号レベル
の増減のみから映像再生へ、ドを映像トラックの中央へ
乗せる即ちトラ、キングを維持することは困難である。
し九がって、本発明の目的はトラッキング特性の優ｎた
映像再生ヘッドの制御が可能な特殊再生装置を提供する
ことである。
映像再生ヘッドの制御が可能な特殊再生装置を提供する
ことである。
前述のように正しくトラッキングがとｎ次状態において
も種々の外乱により再生信号レベルは一定値にならない
が、各映像トラ、りの同一地点における再生信号レベル
はほぼ同じ値を示す。この様子を１／４図、第５図を参
照して説明する。第４図において磁気テープＴＦｉ回転
ドラムＤの周りに巻き付けらｎており、映像再生ヘッド
は回転ドラムＤに固定さｎて回転ドラムＤと共に矢印の
方向へ回転して磁気テープＴを摺動する。ま念、磁気テ
ープＴけ同図矢印の方向へ走行して、映倫再生へ、ド１
回転で１トラック分の信号を再生する。
も種々の外乱により再生信号レベルは一定値にならない
が、各映像トラ、りの同一地点における再生信号レベル
はほぼ同じ値を示す。この様子を１／４図、第５図を参
照して説明する。第４図において磁気テープＴＦｉ回転
ドラムＤの周りに巻き付けらｎており、映像再生ヘッド
は回転ドラムＤに固定さｎて回転ドラムＤと共に矢印の
方向へ回転して磁気テープＴを摺動する。ま念、磁気テ
ープＴけ同図矢印の方向へ走行して、映倫再生へ、ド１
回転で１トラック分の信号を再生する。
第５図に再生さｎ良信号振幅の包結線を模式的に示す、
同−映像トラ、り内の再生信号レベルを見ると例えばＰ
ｌ 、Ｐ、、Ｐ、地点で再生さｎ九信号レベルは同じ値
を示していない。しかし例えば−地点Ｐ雪での再生信号
レベルに着目すると各映像トラ、りでＰｉ、ｔｔ’同じ
値になる。即ち、第４図のような方法で磁気テープに記
録さｎた映像信号を再生すると、その再生信号の振幅変
化は各映像トラック間で相関関係をもっている仁とにな
る。従って映像再生ヘッドで再生さｎｆｔ映像再生信号
レベルの増減と映像再生ヘッドの変位方向とから。
同−映像トラ、り内の再生信号レベルを見ると例えばＰ
ｌ 、Ｐ、、Ｐ、地点で再生さｎ九信号レベルは同じ値
を示していない。しかし例えば−地点Ｐ雪での再生信号
レベルに着目すると各映像トラ、りでＰｉ、ｔｔ’同じ
値になる。即ち、第４図のような方法で磁気テープに記
録さｎた映像信号を再生すると、その再生信号の振幅変
化は各映像トラック間で相関関係をもっている仁とにな
る。従って映像再生ヘッドで再生さｎｆｔ映像再生信号
レベルの増減と映像再生ヘッドの変位方向とから。
映像再生ヘッドの映像トラ、夕に対するトラッキング状
態を最適値付近に制御する本発明による特殊再生装置に
おいては映像再生信号レベルの各映１象トラ、り間の相
関関係を用いて映像再生信号レベルの増減比較を行うこ
とで種々の外乱による映像再生信号レベルの変化を取り
除くことが可能であり、映像再生信号レベルの増減比較
を正確に行うことができる。
態を最適値付近に制御する本発明による特殊再生装置に
おいては映像再生信号レベルの各映１象トラ、り間の相
関関係を用いて映像再生信号レベルの増減比較を行うこ
とで種々の外乱による映像再生信号レベルの変化を取り
除くことが可能であり、映像再生信号レベルの増減比較
を正確に行うことができる。
本発明の一実施例について第６図〜第９図を参照して説
明する。
明する。
第６図は本装置の構成を示すブロック図である。
同図において磁気テープ１から映像再生ヘッド２を介し
て再生された再生映像信号ａは増幅器３にて増幅さ扛検
波器４にて整流さｎて、検波器４０出力には再生映像信
号ａの包絡＠（以下再生信号すと称する）として出力さ
ｎる。再生信号すは更にローパスフィルタ５を通って不
要な高域周波数成分が取シ除かｎ、アナログ−デジタル
変換１１！６にてデジタル信号に変換さｒｔ＋後イフィ
ンターフエース回路７ｔ由してパスライン８へ接続され
る。
て再生された再生映像信号ａは増幅器３にて増幅さ扛検
波器４にて整流さｎて、検波器４０出力には再生映像信
号ａの包絡＠（以下再生信号すと称する）として出力さ
ｎる。再生信号すは更にローパスフィルタ５を通って不
要な高域周波数成分が取シ除かｎ、アナログ−デジタル
変換１１！６にてデジタル信号に変換さｒｔ＋後イフィ
ンターフエース回路７ｔ由してパスライン８へ接続され
る。
一方再生ヘッド駆動信号Ｃはパスライン８からインター
フェース回路１２を通ってデジタル−アナログ変換器１
３にてアナログ信号になり更に再生ヘッド駆動信号増幅
器１４にて増幅さｎて再生ヘッド駆動機構１５へ入力さ
ｎる。映像再生へ、ド２は再生へ、ド駆動機構１５と機
械的に結合されているので、この再生へ、ド駆動信号Ｃ
によってテープｌに記録さｎている映像トラックに対す
る相対位置を変えることができるようになりている。
フェース回路１２を通ってデジタル−アナログ変換器１
３にてアナログ信号になり更に再生ヘッド駆動信号増幅
器１４にて増幅さｎて再生ヘッド駆動機構１５へ入力さ
ｎる。映像再生へ、ド２は再生へ、ド駆動機構１５と機
械的に結合されているので、この再生へ、ド駆動信号Ｃ
によってテープｌに記録さｎている映像トラックに対す
る相対位置を変えることができるようになりている。
人／Ｄ変換された再生信号すを記憶しておく為のランダ
ムアクセスメモリ９（以下ＲＡＭと称する）本装置の制
御を行う中央処理装＃（ＣＰＵ）ｔｏ。
ムアクセスメモリ９（以下ＲＡＭと称する）本装置の制
御を行う中央処理装＃（ＣＰＵ）ｔｏ。
制御プログラムが格納されているリードオンリーメモリ
１１がパスライン８に接続さ扛ている。テープ走行速寂
信号ｄはインターフェース回路１６を介してパスライン
８へ接続さｎている。更に映１象再生ヘッド２の変位に
応じてｌトラックジャンプ信号／１９２）う、クジャン
プ信号１１．スキ。
１１がパスライン８に接続さ扛ている。テープ走行速寂
信号ｄはインターフェース回路１６を介してパスライン
８へ接続さｎている。更に映１象再生ヘッド２の変位に
応じてｌトラックジャンプ信号／１９２）う、クジャン
プ信号１１．スキ。
プジャンプ信号１．金外部へ出力するインターフェース
回路１７がパスライン８に接続さｎる。
回路１７がパスライン８に接続さｎる。
次に再生ヘッド駆動信号Ｃの生成方法について説明する
。第７図に映像トラックを３分割した場合の再生ヘッド
駆動信号Ｃを示すが、映像トラ。
。第７図に映像トラックを３分割した場合の再生ヘッド
駆動信号Ｃを示すが、映像トラ。
りの分割方法は３分割に限らないことは言うまでもない
。同図は静止再生の一例を示したもので制御信号Ｃ！は
テープ走行速度信号ｄから生成さｎる鋸歯状波状の制御
信号、制御信号Ｃ！は映像再生ヘッド２を映像トラ、り
の中央へ乗せる為の信号で、第６図の再生信号すの増減
と映像再生へ。
。同図は静止再生の一例を示したもので制御信号Ｃ！は
テープ走行速度信号ｄから生成さｎる鋸歯状波状の制御
信号、制御信号Ｃ！は映像再生ヘッド２を映像トラ、り
の中央へ乗せる為の信号で、第６図の再生信号すの増減
と映像再生へ。
ド２の映像トラックの垂直方向に対する制御方向とから
生成さｎる階段波状の制御信号である。ここで制御信号
Ｃ雪はヘッドからのＫＦ出力で０．５〜１． Ｏｄ Ｂ
権変変化を与える変位信号である。こｎら制御信号Ｃ１
および制御信号Ｃ雪を温合器２１へ加えて再生ヘッド駆
動信号Ｃを得る。
生成さｎる階段波状の制御信号である。ここで制御信号
Ｃ雪はヘッドからのＫＦ出力で０．５〜１． Ｏｄ Ｂ
権変変化を与える変位信号である。こｎら制御信号Ｃ１
および制御信号Ｃ雪を温合器２１へ加えて再生ヘッド駆
動信号Ｃを得る。
第８図を参照して制御信号Ｃ茸の生成について詳述する
。映倫トラ、りを区別する為に映像トラ、りを再生順に
Ｎ−２，Ｎ−１，Ｎと仮称する。
。映倫トラ、りを区別する為に映像トラ、りを再生順に
Ｎ−２，Ｎ−１，Ｎと仮称する。
但し２例えば静止再生時はテープに記録された映像トラ
ックの同一トラ、りを再生するから、八−２〜Ｎはテー
プ上では同−映像トラックであり。
ックの同一トラ、りを再生するから、八−２〜Ｎはテー
プ上では同−映像トラックであり。
定速再生時はＮ−２〜Ｎはテープ上では連続した相隣り
合う映像トラックである。またへ、ド制御方向りとは映
像トラ、りの垂直方向に対して例えば上か下かの２値を
もつ。今、映像再生ヘッドをＤｕ ｅ Ｄｔ鵞ｔ Ｄ
ｔｍの方向へ変位して映像トラ、りＮ−１を再生して、
再生信号レベルｈ１＊ｂｓ＊ｔｂｘｓを得友とする。こ
こで、映像トラ、りＮを再生する為にヘッド制御方向Ｄ
ａｔ ｅ Ｉ）ｏｘ ｔ Ｄｏｓを演算する。Ｎ−２）
ラックの再生信号レベルｂｌｌに対して映像再生ヘッド
２ｅＤｔｘの方向へ変位させて再生信号レベルｂｌｌを
得念ので、再生信号レベルｂｓｘとｂｌｌのＩｌを比較
してその増幅とＤＩｔＯ方向とから、ヘッド制御方向Ｄ
１１は決定さ牡る。この真理値表を第９図に示す、第９
図では制御方向を映像トラックの垂直方向に対して例え
ば上を１下を０と考える０例えば、ｂｉｔ ＞ ｂｌｌ
かつＤｌｌ ＝＝Ｏのとき即ち映像トラ、りＮ−１の区
間ｌを再生するとき映像再生へ、ド２を下側へ変位して
再生信号レベルが増加したときは、映１象トラ、りへの
区間１ｔ−再生するとき映像再生ヘッド２を下側へ変位
することを意味する。つまり、再生信号レベルが増加ま
たは同一のとき映像再生へ、ド２１１：前回と同一方向
へ変位させ、再生信号レベルが減少し念ときＦｉ、前回
と逆方向へ変位させる。この映像再生ヘッドの制御ｔｌ
トラ、りを３分割した各区間において独立に行う、第８
図の再生信号レベルとへ、ド制御方向とはｌトラ、り分
を第６図のＲＡＭｇへ記憶し、第９図の真理表は装置全
体の制御プログラムと共に第６図Ｒ（ＪＭＩＩに格納さ
ｎており、各演算・制御は第６図のＣ）’ＵＩＱにて行
なわｎる。
合う映像トラックである。またへ、ド制御方向りとは映
像トラ、りの垂直方向に対して例えば上か下かの２値を
もつ。今、映像再生ヘッドをＤｕ ｅ Ｄｔ鵞ｔ Ｄ
ｔｍの方向へ変位して映像トラ、りＮ−１を再生して、
再生信号レベルｈ１＊ｂｓ＊ｔｂｘｓを得友とする。こ
こで、映像トラ、りＮを再生する為にヘッド制御方向Ｄ
ａｔ ｅ Ｉ）ｏｘ ｔ Ｄｏｓを演算する。Ｎ−２）
ラックの再生信号レベルｂｌｌに対して映像再生ヘッド
２ｅＤｔｘの方向へ変位させて再生信号レベルｂｌｌを
得念ので、再生信号レベルｂｓｘとｂｌｌのＩｌを比較
してその増幅とＤＩｔＯ方向とから、ヘッド制御方向Ｄ
１１は決定さ牡る。この真理値表を第９図に示す、第９
図では制御方向を映像トラックの垂直方向に対して例え
ば上を１下を０と考える０例えば、ｂｉｔ ＞ ｂｌｌ
かつＤｌｌ ＝＝Ｏのとき即ち映像トラ、りＮ−１の区
間ｌを再生するとき映像再生へ、ド２を下側へ変位して
再生信号レベルが増加したときは、映１象トラ、りへの
区間１ｔ−再生するとき映像再生ヘッド２を下側へ変位
することを意味する。つまり、再生信号レベルが増加ま
たは同一のとき映像再生へ、ド２１１：前回と同一方向
へ変位させ、再生信号レベルが減少し念ときＦｉ、前回
と逆方向へ変位させる。この映像再生ヘッドの制御ｔｌ
トラ、りを３分割した各区間において独立に行う、第８
図の再生信号レベルとへ、ド制御方向とはｌトラ、り分
を第６図のＲＡＭｇへ記憶し、第９図の真理表は装置全
体の制御プログラムと共に第６図Ｒ（ＪＭＩＩに格納さ
ｎており、各演算・制御は第６図のＣ）’ＵＩＱにて行
なわｎる。
本発明は以上説明したように、再生信号レベルを映像ト
ラ、りの同一区間においてそ：ｒｔ−ｔ’ｒｔ独立に、
即ちトラック間相関を用いて比較す石ことによって、映
像再生ヘッドを映像トラックに対して正しくトラ、キン
グする効果がある。
ラ、りの同一区間においてそ：ｒｔ−ｔ’ｒｔ独立に、
即ちトラック間相関を用いて比較す石ことによって、映
像再生ヘッドを映像トラックに対して正しくトラ、キン
グする効果がある。
第１図は本発明の冥施さｎるヘリカル走査型ビデオ・テ
ープ・レコーダ装置のテープ上の映像トラックを説明す
る図。第２図（イ）〜（ヌ）は特殊再生の場合の映像再
生ヘッドの変位状況を示す図、第３図は、映像再生ヘッ
ドと映像トラックとの相対位置に対する映像再生信号レ
ベルを示す図、第４図は本発明が実施さｎるヘリカル走
査型ビデオ・テープ・レコーダ装置のテープと映像再生
へ、ドの位置を示す図。第５図は映像再生信号のトラ、
り関相関を示す図。第６図は本発明の一実施例の構成を
示すブロック図、第７図は映像再生ヘッドの駆勧信号全
示す図、第８図は映倫再生ヘッド駆動信号の生成を説明
する図。第９図は映像再生へ。 ドＯ制御方向を示す図。 代理人 弁理士 内 璃 第 ３ 図 １″に躊梗耐 隼６区
ープ・レコーダ装置のテープ上の映像トラックを説明す
る図。第２図（イ）〜（ヌ）は特殊再生の場合の映像再
生ヘッドの変位状況を示す図、第３図は、映像再生ヘッ
ドと映像トラックとの相対位置に対する映像再生信号レ
ベルを示す図、第４図は本発明が実施さｎるヘリカル走
査型ビデオ・テープ・レコーダ装置のテープと映像再生
へ、ドの位置を示す図。第５図は映像再生信号のトラ、
り関相関を示す図。第６図は本発明の一実施例の構成を
示すブロック図、第７図は映像再生ヘッドの駆勧信号全
示す図、第８図は映倫再生ヘッド駆動信号の生成を説明
する図。第９図は映像再生へ。 ドＯ制御方向を示す図。 代理人 弁理士 内 璃 第 ３ 図 １″に躊梗耐 隼６区
Claims (1)
- ヘリカルスキャン型のビデオテープレコーダにおける回
転ヘッドに取シ付けられ九ビデオヘッドをビデオトラッ
クに対して垂直方向に鋸歯状波状に変位させる装置にお
いて、テープ走行速度に応じた傾斜を持つ鋸歯状の第一
の制御信号を作る手段と、ビデオトラックからの再生信
号の振幅を検出し記憶する手段と、相隣合うビデオトラ
ック間で再生信号の振幅を比較する比較手段と、前記比
較手段の出力に応じてビデオヘッドを変位させる第二の
制御信号を作る手段と真備し、前記第−及び第二の制御
信号を合せた信号でビデオヘッドを変化させることを特
徴とする特殊再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57030314A JPS58147282A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 特殊再生装置 |
| US06/470,667 US4520410A (en) | 1982-02-26 | 1983-02-28 | Scan tracking apparatus for helical scan video tape recorder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57030314A JPS58147282A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 特殊再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58147282A true JPS58147282A (ja) | 1983-09-02 |
| JPH0313788B2 JPH0313788B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=12300325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57030314A Granted JPS58147282A (ja) | 1982-02-26 | 1982-02-26 | 特殊再生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4520410A (ja) |
| JP (1) | JPS58147282A (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT376860B (de) * | 1983-03-15 | 1985-01-10 | Philips Nv | System zum wiedergeben von auf einem magnetband gespeicherten informationssignalen |
| JPS59185019A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-20 | Nec Corp | 特殊再生装置 |
| JPS6083478A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 回転磁気記録体トラツキング装置 |
| JPS61182622A (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動トラツキング装置 |
| US4794472A (en) * | 1985-07-30 | 1988-12-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Video tape reproducing apparatus with a processor that time-shares different operations |
| JPH0664790B2 (ja) * | 1985-08-28 | 1994-08-22 | 株式会社日立製作所 | 磁気再生装置の自動トラッキング装置 |
| JP2638114B2 (ja) * | 1988-08-29 | 1997-08-06 | ソニー株式会社 | トラッキング制御装置及びその方法 |
| JP2580341B2 (ja) * | 1989-09-29 | 1997-02-12 | 三菱電機株式会社 | 磁気記録再生装置 |
| GB2244167B (en) * | 1990-04-03 | 1994-05-11 | Mitsubishi Electric Corp | Magnetic recording and reproducing method |
| KR920020488A (ko) * | 1991-04-12 | 1992-11-21 | 더글라스 엠 길버어트 | 신호 레코더에서의 삽입 편집을 자동으로 적절하게 실행하는 1채널 방법 및 장치 |
| KR920020475A (ko) * | 1991-04-12 | 1992-11-21 | 더글라스 엠 길버어트 | 신호 레코더에서의 삽입 편집을 자동으로 적절하게 실행하는 2채널 방법 및 장치 |
| EP0551570A1 (en) * | 1992-01-15 | 1993-07-21 | Wangtek, Inc. | System for aligning a read head gap over a track of magnetic data |
| US6144518A (en) * | 1997-04-30 | 2000-11-07 | Exabyte Corporation | Preparation and usage of dual-scan master calibration tape for magnetic tape drive |
| KR100232132B1 (ko) * | 1997-08-30 | 1999-12-01 | 구자홍 | 트랙킹 장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55153130A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording and reproducing device |
| JPS56105324A (en) * | 1980-01-28 | 1981-08-21 | Victor Co Of Japan Ltd | Tracking system in magnetic reproducing device |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6030008B2 (ja) * | 1976-08-20 | 1985-07-13 | ソニー株式会社 | 再生装置 |
| JPS56101621A (en) * | 1980-01-17 | 1981-08-14 | Victor Co Of Japan Ltd | Tracking system of magnetic reproducing device |
| JPS5778623A (en) * | 1980-11-04 | 1982-05-17 | Victor Co Of Japan Ltd | Track shift detection system of magnetic reproducing device |
| JPS5783978A (en) * | 1980-11-12 | 1982-05-26 | Sony Corp | Video signal recorder and reproducer |
-
1982
- 1982-02-26 JP JP57030314A patent/JPS58147282A/ja active Granted
-
1983
- 1983-02-28 US US06/470,667 patent/US4520410A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55153130A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording and reproducing device |
| JPS56105324A (en) * | 1980-01-28 | 1981-08-21 | Victor Co Of Japan Ltd | Tracking system in magnetic reproducing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4520410A (en) | 1985-05-28 |
| JPH0313788B2 (ja) | 1991-02-25 |
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