JPS58142206A - 歪センサ - Google Patents
歪センサInfo
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- JPS58142206A JPS58142206A JP57024939A JP2493982A JPS58142206A JP S58142206 A JPS58142206 A JP S58142206A JP 57024939 A JP57024939 A JP 57024939A JP 2493982 A JP2493982 A JP 2493982A JP S58142206 A JPS58142206 A JP S58142206A
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- Japan
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- insulating resin
- film
- creep
- beam body
- strain sensor
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L1/00—Measuring force or stress, in general
- G01L1/20—Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress
- G01L1/22—Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress using resistance strain gauges
- G01L1/2287—Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress using resistance strain gauges constructional details of the strain gauges
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49082—Resistor making
- Y10T29/49103—Strain gauge making
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロードセル秤等への利用に適した自センナに
関するものである。
関するものである。
従来、薄膜抵抗体を有する歪センサにおいては、起歪部
を備え九ビーム体にBbO@中ム13偽やTazOlな
ど−の無機酸化物による絶縁膜が形成され、この絶縁膜
上に薄膜抵抗体が形成されている。このような絶縁膜や
薄膜抵抗体は真空槽中でスパッタリング中蒸着等の手R
Kよシビーム体の表面に形成するものであるが、クリー
プ現象が生じると云う欠点を有する。すなわち、歪セン
サにおけるクリープとは、その歪センサに印加された荷
重に比例した歪量が時間によル変化する現象を云う。こ
のとき、ビーム体の歪は絶縁膜を介して薄膜抵抗体に伝
達されるものであり、クリープ現象は絶縁膜の特性に大
部分起因す゛る。もちろん、薄膜抵抗体の材質や膜厚お
よびそのパターンの形状、ビーム体の形状や材質等もク
リープ現象には関連がある。
を備え九ビーム体にBbO@中ム13偽やTazOlな
ど−の無機酸化物による絶縁膜が形成され、この絶縁膜
上に薄膜抵抗体が形成されている。このような絶縁膜や
薄膜抵抗体は真空槽中でスパッタリング中蒸着等の手R
Kよシビーム体の表面に形成するものであるが、クリー
プ現象が生じると云う欠点を有する。すなわち、歪セン
サにおけるクリープとは、その歪センサに印加された荷
重に比例した歪量が時間によル変化する現象を云う。こ
のとき、ビーム体の歪は絶縁膜を介して薄膜抵抗体に伝
達されるものであり、クリープ現象は絶縁膜の特性に大
部分起因す゛る。もちろん、薄膜抵抗体の材質や膜厚お
よびそのパターンの形状、ビーム体の形状や材質等もク
リープ現象には関連がある。
本発明は、このような点K11lみなされたもので、ク
リープの影響のない歪センサを得ることを目的とする。
リープの影響のない歪センサを得ることを目的とする。
本発明は、絶縁樹脂に所定量の固体粉末を混合すること
により、クリープの調整を行なうことができ、これによ
り、実質的にクリープのない状態を得ることができるよ
うに構成したものである。
により、クリープの調整を行なうことができ、これによ
り、実質的にクリープのない状態を得ることができるよ
うに構成したものである。
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、ビーム体(1)は808630等によるステンレ
ス材で形成されている。すなわち、機械加工によシ溝(
2)で連設された二つの孔(3バ4)が形成されて薄肉
の起歪11(5) (6)(7)(8)が形成され、一
方では取付用の二個の孔(9)が形成され、他方では皿
受フレームが取付けられる一個の受孔(至)が形成され
ている。そして、熱九理によ如所定の弾性特性を得た後
にパターン形成面(ロ)を研磨加工により形成する。
ス材で形成されている。すなわち、機械加工によシ溝(
2)で連設された二つの孔(3バ4)が形成されて薄肉
の起歪11(5) (6)(7)(8)が形成され、一
方では取付用の二個の孔(9)が形成され、他方では皿
受フレームが取付けられる一個の受孔(至)が形成され
ている。そして、熱九理によ如所定の弾性特性を得た後
にパターン形成面(ロ)を研磨加工により形成する。
このようなビーム体(1)のパターン形成面α〃には絶
縁樹脂ji[o4が形成され′t″&、、F 、 !
+7)絶縁樹脂膜(ロ)の形成手段とその組成にういて
は後述する。
縁樹脂ji[o4が形成され′t″&、、F 、 !
+7)絶縁樹脂膜(ロ)の形成手段とその組成にういて
は後述する。
この絶縁樹脂膜(2)の上にはNLCr (NL50w
J%、Cr @0set % )による抵抗膜斡がスパ
ッタリングによシ積層形成されている。この抵抗膜に)
の厚さは、たとえば1000ムである。つぎに、リード
電極としてスパッタリングによや厚さ2μのム、I[C
14を前記抵抗膜(2)の上に積層する。このような抵
抗膜(至)とA1膜−とは落4図(−3に示すようにフ
ォトエツチングによシ所定のパターンを形成する。そし
て、第4図(4)に示すように部分的にム、膜α→のみ
をエツチングして電、8嵩、Ra 、R4と表示し九四
個の薄膜抵抗体(至)が形成される。これらの薄膜抵抗
体に)の位置は前記起歪@ (5)(6)の上面に一致
している。このような薄膜抵抗体(至)のそれぞれ#i
Rt、と表示したリードパターンに)によシブリッジ結
合され、各リードパターン(2)の端部はvv4とV4
と*ボし圧入力端子部(ロ)とvoとvoとl!!ボし
た出力端子部DIとよりなる。
J%、Cr @0set % )による抵抗膜斡がスパ
ッタリングによシ積層形成されている。この抵抗膜に)
の厚さは、たとえば1000ムである。つぎに、リード
電極としてスパッタリングによや厚さ2μのム、I[C
14を前記抵抗膜(2)の上に積層する。このような抵
抗膜(至)とA1膜−とは落4図(−3に示すようにフ
ォトエツチングによシ所定のパターンを形成する。そし
て、第4図(4)に示すように部分的にム、膜α→のみ
をエツチングして電、8嵩、Ra 、R4と表示し九四
個の薄膜抵抗体(至)が形成される。これらの薄膜抵抗
体に)の位置は前記起歪@ (5)(6)の上面に一致
している。このような薄膜抵抗体(至)のそれぞれ#i
Rt、と表示したリードパターンに)によシブリッジ結
合され、各リードパターン(2)の端部はvv4とV4
と*ボし圧入力端子部(ロ)とvoとvoとl!!ボし
た出力端子部DIとよりなる。
しかして、前記絶縁樹脂膜(2)の形成に尚っては、ビ
ーム体(1)のパターン形成面(Lmを平坦に研磨加工
1]1・:。
ーム体(1)のパターン形成面(Lmを平坦に研磨加工
1]1・:。
した後に清浄に洗浄し、その上に形成する。まず、絶縁
樹脂としては、九とえばポリインド樹脂が用いられ、固
体粉末としては、たとえばS↓0露微粉末が用いられる
。すなわち、ポリイミドフェスの中に所定量のS↓03
の微粉末を混合して均一に分散させる。そして、100
OCP(センデボイズ)に調整し九後にビーム体(1)
のパターン形成面鎮論に滴下し、スピンナで180Or
、p、mの回転速度によって均一す膜厚として塗布し、
溶剤を乾燥後に350@cで1時間加熱し、厚さ約4μ
傷の絶縁樹脂膜(2)を形成する。
樹脂としては、九とえばポリインド樹脂が用いられ、固
体粉末としては、たとえばS↓0露微粉末が用いられる
。すなわち、ポリイミドフェスの中に所定量のS↓03
の微粉末を混合して均一に分散させる。そして、100
OCP(センデボイズ)に調整し九後にビーム体(1)
のパターン形成面鎮論に滴下し、スピンナで180Or
、p、mの回転速度によって均一す膜厚として塗布し、
溶剤を乾燥後に350@cで1時間加熱し、厚さ約4μ
傷の絶縁樹脂膜(2)を形成する。
このように絶縁樹脂膜(2)中にSシ偽等の固体粉末を
フィラーとして混合すゐと云うことは、荷重印加時のク
リープ量を調整する丸めのものである。
フィラーとして混合すゐと云うことは、荷重印加時のク
リープ量を調整する丸めのものである。
い壕、固体初末管混合しない場゛合、すなわち、ポリイ
ンド樹脂のみで絶縁樹脂膜(ロ)を形成した場合と、
1iio1のみで絶縁−脂膜(2)を形成した場合との
二過如について説明する。
ンド樹脂のみで絶縁樹脂膜(ロ)を形成した場合と、
1iio1のみで絶縁−脂膜(2)を形成した場合との
二過如について説明する。
tず、第1図に示すものはビーム体(1)に8U841
3G(JII)を使用し、純粋のポリインド樹脂によ如
厚さ約4μの絶縁樹脂膜(6)に1000 Kの厚さの
薄膜抵抗体(2)を形成した場合である。荷重を印加後
に出力電圧(We)はプラス方向に変化し、荷重印加時
と10分経過時とではΔV41なる出力電圧変化が生じ
る。
3G(JII)を使用し、純粋のポリインド樹脂によ如
厚さ約4μの絶縁樹脂膜(6)に1000 Kの厚さの
薄膜抵抗体(2)を形成した場合である。荷重を印加後
に出力電圧(We)はプラス方向に変化し、荷重印加時
と10分経過時とではΔV41なる出力電圧変化が生じ
る。
これがクリープ値である。まえ、荷重を除去した後の零
点の変化はノVoである。ここで、ΔVoとΔVo’と
の絶対値は尋しく符号は反対である。
点の変化はノVoである。ここで、ΔVoとΔVo’と
の絶対値は尋しく符号は反対である。
具体的な数値で表わすと、ビーム体(1)に荷重をA1
印加し九とき、薄膜抵抗体04の歪量がE w 7 =
0.1%、そのゲージ亭には宣1、入力電圧がV、=1
0,000顎とすると、出力電圧Voは、V(1圏V4
・K、EよシV@”” 10810”X 11 X O
,I X 10−” −111txVである。このとき
、クリープの実測11Vo−+20μVであった。すΔ
Vo 、2G なわち、クリープは / /’18000−o、
11%でV。
0.1%、そのゲージ亭には宣1、入力電圧がV、=1
0,000顎とすると、出力電圧Voは、V(1圏V4
・K、EよシV@”” 10810”X 11 X O
,I X 10−” −111txVである。このとき
、クリープの実測11Vo−+20μVであった。すΔ
Vo 、2G なわち、クリープは / /’18000−o、
11%でV。
ある。このクリープ値を薄膜抵抗体(2)の寸法変化に
適用すると、薄膜抵抗体(至)が3■の場合、ΔE、f
fX0.11%−110,I X O,11−11x
10 ’し九がって、l m X 11 X 1G−’
5m38 Aとなる。
適用すると、薄膜抵抗体(至)が3■の場合、ΔE、f
fX0.11%−110,I X O,11−11x
10 ’し九がって、l m X 11 X 1G−’
5m38 Aとなる。
このように、クリープ量が0.11%の場合においても
非常にわずかな寸法変化しかない、しかも、クリープ量
0.11%の場合、歪センサとして使用するものとすれ
ば、その精度が約/□。。。であり、温度変化や回路の
誤葺勢の他の条件を含めるとさらに精度の低いセンサし
かで龜なiことになる。実用上の精度は/3゜00−九
とえは秤量3に?、分解能lIの秤が必要であシ、さら
にクリープ量を低減させる必要がある。
非常にわずかな寸法変化しかない、しかも、クリープ量
0.11%の場合、歪センサとして使用するものとすれ
ば、その精度が約/□。。。であり、温度変化や回路の
誤葺勢の他の条件を含めるとさらに精度の低いセンサし
かで龜なiことになる。実用上の精度は/3゜00−九
とえは秤量3に?、分解能lIの秤が必要であシ、さら
にクリープ量を低減させる必要がある。
つfK、第一図に示すものはポリイミド樹脂の代9に厚
さ3μのBbOz膜を形成した場合であp、クリープは
jvo/Vosw O,2%であった。このように出力
電圧Voが時間とともに減少するのがマイナスクリープ
である。この場合も精度”73000のような高精度秤
の歪センサに使用することはできないものである。
さ3μのBbOz膜を形成した場合であp、クリープは
jvo/Vosw O,2%であった。このように出力
電圧Voが時間とともに減少するのがマイナスクリープ
である。この場合も精度”73000のような高精度秤
の歪センサに使用することはできないものである。
しかして、絶縁樹脂に固体粉末を混合し丸場合の混合率
とクリープ量との関係を第7図ないし纂lO図に基づい
て説明する。まず、いずれの場合もビーム体(1)は8
US6:10(JI8)によるものであシ、絶縁樹脂は
ポリイミド樹脂で厚さ4μの絶縁樹脂膜(6)であシ、
クリープ量の測定値は荷重印加後10分経過時のもので
ある。また、固体粉末は8i01であシ、平均粒径は約
15mμである。
とクリープ量との関係を第7図ないし纂lO図に基づい
て説明する。まず、いずれの場合もビーム体(1)は8
US6:10(JI8)によるものであシ、絶縁樹脂は
ポリイミド樹脂で厚さ4μの絶縁樹脂膜(6)であシ、
クリープ量の測定値は荷重印加後10分経過時のもので
ある。また、固体粉末は8i01であシ、平均粒径は約
15mμである。
まず、第7図に示すものは薄膜抵抗体に)の材質がNb
Cr (NL50%、Cr !to%)で69、膜厚が
1000ムのものである。クリープ量はし偽粉末の含有
量が増加するにし九がってマイナス方向に向う傾向を示
し、約xbt%でクリープ量は零付近になる。
Cr (NL50%、Cr !to%)で69、膜厚が
1000ムのものである。クリープ量はし偽粉末の含有
量が増加するにし九がってマイナス方向に向う傾向を示
し、約xbt%でクリープ量は零付近になる。
第8図に示す賜のは薄膜抵抗体に)の膜厚を60001
とした場合であp、クリープ量が零になるのはS bo
@粉末の含有量が約5 m1%のと自である。
とした場合であp、クリープ量が零になるのはS bo
@粉末の含有量が約5 m1%のと自である。
つぎに、纂9図に示す4ho社薄膜抵抗体四の材質がN
bCrBb (Nb 70%、Cr 20%、し10%
)、膜厚1000 Xoものについての結果を示すもの
で、8LO=粉末含有量が39A%でクリープ量はほぼ
零付近になる。
bCrBb (Nb 70%、Cr 20%、し10%
)、膜厚1000 Xoものについての結果を示すもの
で、8LO=粉末含有量が39A%でクリープ量はほぼ
零付近になる。
を九、第10図に示すものはその膜厚が600OAのも
のについての結果であシ、8iQm粉末含有量6.5−
%でクリープ量は#1埋零付近になる。
のについての結果であシ、8iQm粉末含有量6.5−
%でクリープ量は#1埋零付近になる。
以上の夷験結釆番よシ、れ03粉末の混合量により容易
にクリープ量の調整かで龜ることが解った。
にクリープ量の調整かで龜ることが解った。
し九がって、各種条件にしたがってクリープ量が零の状
態を設定すれば、クリープの影響のない歪センナが得ら
れる。
態を設定すれば、クリープの影響のない歪センナが得ら
れる。
しかして、固体粉末としては、BbO@粉末のかわりと
してムJ禽偽、M#O,T=01等を用いることも可能
である。ただし、粒径依存性を示し、粒径が大暑くなる
とその混合量が多くなる傾向にある。まえ、粉末の材質
については、微粒子化が容易であシ、絶縁樹脂との反応
性のない安定したものであれば如何なるものでもよく、
九とえば、BN、 mossなど4クリープ制御の丸め
には有効である。さらに、カーボン等の導電性を示す微
粉末であっても均一に絶縁樹脂に分散させれば使用可能
であシ、絶縁特性を書することはない。
してムJ禽偽、M#O,T=01等を用いることも可能
である。ただし、粒径依存性を示し、粒径が大暑くなる
とその混合量が多くなる傾向にある。まえ、粉末の材質
については、微粒子化が容易であシ、絶縁樹脂との反応
性のない安定したものであれば如何なるものでもよく、
九とえば、BN、 mossなど4クリープ制御の丸め
には有効である。さらに、カーボン等の導電性を示す微
粉末であっても均一に絶縁樹脂に分散させれば使用可能
であシ、絶縁特性を書することはない。
ま九、絶縁樹脂としてポリイミド樹脂を用いた状態につ
いて説明したが、ビーム体(1)の表面に均一な膜が形
成でき、しかも、ビーム体(1)との接着性が嵐好であ
如、上層に形成する薄膜抵抗体に)との接着性を低下さ
せることがないものであれば使用可能である。ただし、
薄膜抵抗体(至)をスノ(ツタリングあるいは蒸着する
場合には、絶縁樹脂膜(6)が温度上昇するために、少
なくとも100@C以上の耐熱温度が必要である。そし
て、その膜厚としては1μ倶〜20μ淋の範囲が実用土
適している。その理由としては、膜厚が1μ惰以上でな
いとビーム体(1)と薄膜抵抗体(ロ)との間の絶縁性
を維持することが難かしく、また、厚さが20μ淋以上
になると均一に塗布形成することが難かしいためである
。
いて説明したが、ビーム体(1)の表面に均一な膜が形
成でき、しかも、ビーム体(1)との接着性が嵐好であ
如、上層に形成する薄膜抵抗体に)との接着性を低下さ
せることがないものであれば使用可能である。ただし、
薄膜抵抗体(至)をスノ(ツタリングあるいは蒸着する
場合には、絶縁樹脂膜(6)が温度上昇するために、少
なくとも100@C以上の耐熱温度が必要である。そし
て、その膜厚としては1μ倶〜20μ淋の範囲が実用土
適している。その理由としては、膜厚が1μ惰以上でな
いとビーム体(1)と薄膜抵抗体(ロ)との間の絶縁性
を維持することが難かしく、また、厚さが20μ淋以上
になると均一に塗布形成することが難かしいためである
。
このような条件に適合する絶縁樹脂としては、耐熱性の
あること中膜の形成のし易さ等の点でポリイミド樹脂が
適しているが、この他にも環化ポリブタジェン樹脂中エ
ポキシ樹脂、エポキシ変成ボリイイド樹脂等を使用する
ことが可能である。
あること中膜の形成のし易さ等の点でポリイミド樹脂が
適しているが、この他にも環化ポリブタジェン樹脂中エ
ポキシ樹脂、エポキシ変成ボリイイド樹脂等を使用する
ことが可能である。
本発明は、上述のように起歪部を有するビーム体の表面
に絶縁樹脂膜を形成して薄膜抵抗体を形成するようにし
たものにおいて、固体粉末を絶縁樹脂に混合して絶縁樹
脂膜を形成するようにしたので、固体粉末の含有量を調
整することによりクリープ量を変化させることかで自、
これにより、クリープの壕いものを得ることかで畷、き
わめて高い精度のものを得ることがで龜るものである。
に絶縁樹脂膜を形成して薄膜抵抗体を形成するようにし
たものにおいて、固体粉末を絶縁樹脂に混合して絶縁樹
脂膜を形成するようにしたので、固体粉末の含有量を調
整することによりクリープ量を変化させることかで自、
これにより、クリープの壕いものを得ることかで畷、き
わめて高い精度のものを得ることがで龜るものである。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はロード
セルの斜視図、第2図はその側面図、第3図は回路図、
落4図(−1(+)はパターン形成過租を示す平面図、
第5図はポリイミド樹脂を用いた場合のクリープを示す
グラフ、纂6図はS↓03を用い丸場合のクリープを示
すグラフ、第7図ないし第10#Aは固体粉末の含有量
とクリープとの関係を示すグラフである。 1・・・ビーム体、S〜8・・・起歪部、12・・・絶
縁樹脂膜、lト・・薄膜抵抗体 −羽− 第1頁の続き ■、 続 袖 I]・ 占 (方式) %式% 2 発明の名称 嚢 セ ン t 1$ 抽11・を(4石 小角との関1# 脣許出鵬人 昭和S@年S月2s日(!1H過日) 1) 袖11−のχ・j象 特願昭57−24939号補正誉 この出願に鳴し、明細書及び図面の記載を下記。 のように補正する。 配 置、 明細書中、第1頁第3行目ないし第2頁第1行目
の特許請求の範囲を別紙のように補正する。 2、°明細書中、第11頁第5行目の「固体粉末」を「
固体粉末」に補正する。 3 図面中、第7図、第8図、lK9図、第10図を別
紙のように補正する。 別紙 2、特許請求の範囲 1、起歪部を有するビーム体の表面に絶縁*r胎膜を形
成し、この絶縁樹脂膜上に薄膜抵抗体を形成したものに
おいて、前記絶#lk樹M*換を庖尾菫の徴とする歪セ
/す。 2、パ絶醸樹脂をポリイミド樹脂としたことr特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の歪センサ。 3 固体粉末を緻化物、窒化物、硫化iwt′fctコ
これらの混合物としたことを特徴とする%Wfaf4水
の範囲第1項記載の歪センサ。 4、 固体粉末をSシロ3、Ajl os、M、O%T
=02またはこれらの混合物としたことを特徴とする
%f+艙水の範囲#I1項記載の歪センサ。 & 固体粉末を含んだ状態でビーム体我面に直接塗布し
た後に加熱手段により均一な厚嘔の腺か形成される少な
くとも100.’C以上の耐熱性を1する絶縁樹脂とし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の歪セン
サ。
セルの斜視図、第2図はその側面図、第3図は回路図、
落4図(−1(+)はパターン形成過租を示す平面図、
第5図はポリイミド樹脂を用いた場合のクリープを示す
グラフ、纂6図はS↓03を用い丸場合のクリープを示
すグラフ、第7図ないし第10#Aは固体粉末の含有量
とクリープとの関係を示すグラフである。 1・・・ビーム体、S〜8・・・起歪部、12・・・絶
縁樹脂膜、lト・・薄膜抵抗体 −羽− 第1頁の続き ■、 続 袖 I]・ 占 (方式) %式% 2 発明の名称 嚢 セ ン t 1$ 抽11・を(4石 小角との関1# 脣許出鵬人 昭和S@年S月2s日(!1H過日) 1) 袖11−のχ・j象 特願昭57−24939号補正誉 この出願に鳴し、明細書及び図面の記載を下記。 のように補正する。 配 置、 明細書中、第1頁第3行目ないし第2頁第1行目
の特許請求の範囲を別紙のように補正する。 2、°明細書中、第11頁第5行目の「固体粉末」を「
固体粉末」に補正する。 3 図面中、第7図、第8図、lK9図、第10図を別
紙のように補正する。 別紙 2、特許請求の範囲 1、起歪部を有するビーム体の表面に絶縁*r胎膜を形
成し、この絶縁樹脂膜上に薄膜抵抗体を形成したものに
おいて、前記絶#lk樹M*換を庖尾菫の徴とする歪セ
/す。 2、パ絶醸樹脂をポリイミド樹脂としたことr特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の歪センサ。 3 固体粉末を緻化物、窒化物、硫化iwt′fctコ
これらの混合物としたことを特徴とする%Wfaf4水
の範囲第1項記載の歪センサ。 4、 固体粉末をSシロ3、Ajl os、M、O%T
=02またはこれらの混合物としたことを特徴とする
%f+艙水の範囲#I1項記載の歪センサ。 & 固体粉末を含んだ状態でビーム体我面に直接塗布し
た後に加熱手段により均一な厚嘔の腺か形成される少な
くとも100.’C以上の耐熱性を1する絶縁樹脂とし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の歪セン
サ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、起歪部を有するビーム体の嶽面に絶縁樹脂膜を形成
し、この絶縁樹脂膜上に薄膜抵抗体を形成したものにお
いて、前記絶縁樹脂膜を所定量の固体粉末による絶縁樹
脂によシ形成したことを特徴とする歪センt0 2、 絶縁樹脂をポリイミド樹脂としたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1311記載の歪センナ。 3、 141体粉末を酸化物、窒化物、硫化物ま九はこ
れらの混合物としたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の歪センナ。 4、 1ai1体粉末をBJ−03、ムj、 am 、
M、0、TLO2またはこれらの混合物としたことを
特徴とする%FF請求の範IP!1IlI1項記載の歪
センサ。 臥 固体粉末を含んだ状態でビーム体表面に直Mk塗布
した後に加熱手段によ)均一な厚さの膜が形成される少
なくとも100°C以上の耐熱性を有する絶縁樹脂とし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の歪セン
サ。
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