JPS58142197U - ハツチ密閉装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はハツチ密閉位置で示した本考案の１実施例によ
る２個のカバーを含む装置によって密閉された甲板間又
は下甲板去ツチを含む船舶の甲板間の長手方向側面図、
第２図は右手カバーがハツチ開放位置見向って水平移動
中であることを示す第１図と同様な図、第３図は両力バ
ーがハツチの両端に配設された関連する格納場所内にそ
れぞれ折りたたまれて垂直位置に格納されてハツチを完
全に開けた状態で示す第１図及び第２図と同様な図、第
４図は前記実施例を変形したもう１つの実施例による右
手カバーを備えた装置の右側のみを示す第１図と同様な
部分図、第５図は第４図に示した装置の密閉位置の部分
頂面図、第６図は完全に直立に折りたたまれてハツチを
開放する位置に於ける第４図及び第５図の実施例による
右手カバーを示す第３図と同様な部分図、第７図は水平
移動を行なわせる制御装置のもう１つの実施例を含む右
手カバーを示すハツチの右手部分の部分頂面図。 ３．７・・・ハツチ、８．９・・・ハツチカバー、１３
゜１４、　１５．　１６・・・４個のカバ一部分、１３
′。 １４′・・・１対のカバ一部分、１９・・・走行ローラ
ー、２０・・・案内路（走行路又は案内軌道）、２１・
・・格納場所、２５．２５’・・・フラップパネル（補
助カバ一部分）、２６．　２７・・・ラムアクチュエー
タ、３０・・・トラニオン又はピボットピン、３１・・
・固定軸受、３３．　３４・・・ラムアクチュエータ、
３６゜３６’、　　４０．　４０’・・・綱車、３７．
３８・・・ケーブル（綱）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　ハツチ開口部に沿って略水平に伸長する案内路と、
   この案内路上を移動可能であり相互に折曲可能に接続さ
   れた部材より成るハツチカバーと、ハツチ開口部に隣接
   して設は前記案内路が伸長しているとともに前記ハツチ
   カバーを収納する収納用空間とを備え、前記空間から前
   記ハツチ開口部に沿って前記カバーを移動させた際前記
   カバーの端部は前記開口部の一端から他端に移動可能で
   あるようにしたハツチ密閉装置において、前記ハツチカ
   バーは主カバーと補助カバーとより成り、前記主カバー
   はアコーデオン状に相互に折曲可能である様に複数の部
   材を連続的に接続し且つハツチ開口部を閉じるべくカバ
   ーの長さ全体にわたって平面状に展げた状態で剛体とし
   て一体に水平移動が可能であり、前記補助カバーは前記
   空間の長さに略等しい長さを有し補記収納用空間を閉じ
   るための独立のカバーであるとともに主カバーに対して
   実質的に無視できるように薄く形成されており、略垂直
   な位置と略水平な位置との間を枢動自在であるように前
   記空間の底部に載置して成るハツチ密閉装置。 ２　前記補助カバーの自由端は前記主カバーの一部材に
   支持されるようにして成る実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のハツチ密閉装置。 ３　格納場所に隣接した端部主カバ一部分と、格納場所
   の最外端部との間に少なくとも１個の一時的な、又は分
   解可能な、又は切断可能な枢動連結装置を備え、枢動連
   結装置は少なくとも１個の可動シャフトと、端部カバ一
   部分の自由端と一体のピボットピン又はトラニオンと、
   開いヘヘ〃樋状の形状をしかつ格納場所の構造と一体の
   固定軸受とよりなっており、そのため端部カバ一部分が
   枢動連結装置の幾何学的回転軸のまわりで下方又は上方
   に旋回した時に、トラニオンが自動的に軸受から離脱又
   は該軸受と係合するようになっているハツチ密閉装置に
   於て、カバーの折りたたみと伸長又は展開とを操作させ
   る制御手段は、任意の２個の隣接するカバ一部分の間の
   上昇可能の各枢動連結装置に於て、１対のカバ一部分と
   一体でありかつ伝動装置又は駆動機構を介して枢動連結
   装置に連結きれてそれを回転させるための、少なくとも
   １個の好適には選択可逆形又は複動形のサーボモー多又
   はラムアクチュエータを備えていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のバ、ツチ密閉装置。 　　　　　　　　−