JPS5814205A - 産業用ロボツト - Google Patents

産業用ロボツト

Info

Publication number
JPS5814205A
JPS5814205A JP11191281A JP11191281A JPS5814205A JP S5814205 A JPS5814205 A JP S5814205A JP 11191281 A JP11191281 A JP 11191281A JP 11191281 A JP11191281 A JP 11191281A JP S5814205 A JPS5814205 A JP S5814205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coordinate system
workpiece
switch
point
local coordinate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11191281A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotoshi Yamamoto
裕敏 山本
Takahiro Asano
隆弘 浅野
Shigeki Fujinaga
藤長 茂樹
Fumio Noguchi
野口 文雄
Eizo Tsuda
津田 栄三
Masakazu Kobayashi
正和 小林
Hideo Koyama
英夫 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP11191281A priority Critical patent/JPS5814205A/ja
Publication of JPS5814205A publication Critical patent/JPS5814205A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/408Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
    • G05B19/4086Coordinate conversions; Other special calculations
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/33Director till display
    • G05B2219/33263Conversion, transformation of coordinates, cartesian or polar

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は産業用ロボットの改良に係り、特にプレイパ
ックロボットにおいて、ワークの作業点の偏差に対応し
うるようにしたものに関する。
ワークの作業点を、初めに現物によって絶対座標系でテ
ィーチングし、それ以後のワークについてはこのティー
チングした内容を反復させるべくした、プレイバンクロ
ボットは公知である。しかしながら通常ワークには例え
ば個体差があり、前記反復するだけでは正確な作業は期
し得なかった。
また、一般的に同一の作業パターンを別の位置で実行す
る場合は、別個に同一のパターンのティーチングを実施
せねばならなかった。
そこでこの発明においては、ワーク毎にそれに固定され
た局所座標系を決定し、作業点の絶対座標系での位置情
報を、この局所座標系での位置情168 報を介して座標変換することにより、前述問題点を解決
しうる、産業用ロボットを提供しようとするものである
〇 以下図面を参照しつ\この発明一実施例を詳述する。
lは詳細は図示しない公知の直角座標(x、y。
2)ロボッ)Hの端末に構成された、垂直軸である0 2は垂直軸lの下端に軸lのまわりに旋回α可能に支承
された第1腕である。
8は腕2の先端に斜軸8aによって旋回β可能に支承さ
れた第2腕である。第2腕8先端にはエンドエフェクタ
(この実施例では溶接トーチT)を把持する把持具8b
を備える。
そして軸1、軸8aおよびトー、チTの中心軸TCは一
点Pにおいて交差しうるべく構成される。
さらにトーチTはその溶接作動点が点Pと一致しうるよ
うになされている。かくして、角αおよびβを制御する
ことにより、トーチTの垂直軸1に対する姿勢角θおよ
び旋回角Φを制御可能になされる。
4は公知の溶接電源装置である。装置4はトーチTの消
耗電極TVを巻き取ったスプール4aを具備し、電極T
WとワークWK間に溶接用電源4bを接続しうるように
構成される。
装置4内にはまた、検出用電源4cおよびこれと直列接
続された電流検出手段4dを具備する。
なお電源4cは例えば数百ヘルツの数百ボルトとし、図
示しないが電流制限用抵抗体が直列接続される。そして
さらに、この電源4cと電源4bとは、切換スイッチ4
eを介して並列接続され、このスイッチ4eの切換によ
り、電極TWに対して電源4cが接続されうるようにな
されている。
5はこの実施例全体の制御手段としての公知のコンピュ
ータである0コンピユータ5には、CPUおよびメモリ
を含む。
そしてコンビエータ5のパスラインBには、手段4dお
よびスイッチ4eが接続される。
パスラインBにはさらに、ロボットRのX軸のサーボ系
SXが接続される。サーボ系SXにはX屋5 軸の動力MX、その位置情報を出力するエンコーダEX
が含まれる0同様にしてパスラインBには同様に構成し
たY軸のサーボ系sy、z軸のサーボ系S21α軸のサ
ーボ系Sαおよびβ軸のサーボ系Sβが接続される。
REは遠隔操作盤であり、マニュアル操作スナップスイ
ッチ群SWを設ける。そしてX、Yおよび2各制御軸毎
のスナップスイッチをrUJ側に倒せばその制御軸の位
置情報の増加する方向に、rDJ側に倒せばその反対方
向にエンドエフェクタが移動するように構成される。ま
たαおよびβの各制御軸に対応するスナップスイッチは
「C」側に倒せば時計方向に、rccJ側に倒せば反時
計方向にそれぞれエンドエフェクタが回動するように構
成される。
操作盤REにはまた、速度指令ロータリスイッチSvを
設けるolたモード切換スイッチSMを設ケ、マニュア
ルモードM、テストモードTEおよびオートモードAに
切換えうるように構成されている。SEはメニュー指定
スイッチであり、図6 において右に切り換えてアップダウンスイッチSUを操
作することにより、メニュ一番号が表示されかつ選択さ
れるべくなされる。さらにこのスイッチSEを図示のよ
うに左にセットしたうえで、スイッチSUを操作する仁
とにより、直線補間「LJ、円補間「C」、センシング
「S」およびセンサクリヤ「SC」の順に選択され標示
されるべくなされている。またさらに操作盤REには、
スタートスイッチSTを設ける。スイッチSTの機能は
後述する作用の説明において詳述する。そしてこれらス
イッチはパスラインBに接続される。
以下前述実施例につき、その作用を述べる。第2図のフ
ローチャートも参照されたい。
今ワークWKは図示のような水平すみ自溶接線WLを有
し、この溶接線WLを水平すみ肉溶接しようとするもの
とする。そしてワークWKの垂直面は可能なかぎり正確
に垂直となりうるような、また溶接線WLの方向1)K
l’tぼY軸と平行となるような、図示しないワーク取
付ジグによりて固定されているものとする。
/I67 まずオペレータは以下の動作を実行する。
(1)  スイッチSEは第1図図示状態とし、スイッ
チSUを操作して、センサモード「S」を選択する(ス
テップSlの■)0 (2)スイッチSEを図において右に切り換え、スイッ
チSUを操作して、希望のメニュ一番号を表示させる。
すなわち今の場合図のワークWKの、図示のような溶接
線WLを溶接するに適した、局所座標系を決定するメニ
ュー(詳細は後述する)の番号を選択する(ステップS
2の■)。
(8)オヘレータハスイッチSMt−マニュアルモード
rMJとする(第1図図示状態)。そしてスイッチSW
を操作し、トーチTの位置姿勢をマニュアルで位置決め
Plする。このときの位置P1は第1図2点鎖線のよう
に、トーチTのセンシング動作開始に適した位置とする
(ステップS1の■)。
(4)  そしてオペレータはスイッチSTを押す(ス
テップSlの■)。
(5)  一方コンピュータCOは、ステップS1の■
によるセンサ指令およびステップS1の■によるメニュ
一番号を記憶する(ステップs2の■および■)。
(6)次にコンピュータcoは、スイッチ4eを図にお
いて右に切シ換えるべき指令を出力し、メニュ一番号に
対応する局所座標系のセンシングを実行する(ステップ
S2の■)。この実施例においては、 (6,1)  まずトーチTをPlの位置から水平方向
がつトーチTの先端の向きに、すなわち今の場合は図ニ
オイテ左ノ方に移動させる。このセンシング動作中のト
ーチTの移動速さはあらかじめコンピュータCOに記憶
された比較的ゆるやかな速さとする。
(6,2)  そして電極TWの先端がワークWKの表
面に接する直前に両者間に放電して通電しく点P2)、
電源4cの回路は閉成され、電流が流れることにより、
検出手段4dからの出力がコンピュータCOに入力する
。それと同時にこのときの点P2の座標値(X P2+
 Y P21 Z P2s a PztβPz)ヲ=r
ンピュータCOは各制御軸のエンコーダからの出力によ
シ入力して記憶する。
9 (6,8)  前記した手段4dからの信号を受けて、
コンピュータCOはメニューに従ってトーチTを二定距
離(例えばlO■)戻すべく右行させる(点Pa)。そ
してこの点りの座標値(X Pa * Y Pa *Z
 Pa、a PatβPa) 4前述同様’ 7ピ5−
pc。
は記憶する。
(6,4)  そして次にコンピュータCOはトーチT
を2軸方向下向きに、移動させる。
(6,5)  そして電極TWの先端がワークWKの表
面を検出するとぐ点P4)、そのときの検出手段4dか
らの信号を受けて、コンビエータCOは、前述同様にし
て点P4ノ座標値(XP41 YP4v Z P41 
aP4.βP4)を記憶する。
(6,6)  次にコンピュータCOはメニューに従っ
てトーチTを上方に若干(例えば10■)戻す(点P5
)0そして前述同様にして点Ps(X Ps e Y 
P5tZ P5+ a P5+βPs)を記憶する0(
6,7)  次にコンビエータCOはメニューに従りて
トーチTtY軸に沿りて適宜距離横行、かつ2座標はP
aと同じ点へ移行させる(点Ps)。
10 に戻してトーチTFi、Z軸に沿って下降して点P8を
、それぞれ前述同様検出して記憶する。
(7)そして次にコンビエータCOは、点P2% Pl
を含み、かつ点P2s PaおよびPlを含む平面に直
交する平面PL1を決定する。また、点P4、Paを含
み、かつ点Pa、PsおよびPaを含む平面に直交する
平面P L2を決定する。さらに点P5を通り、平面P
 Lt、P L2に直交する平面P L3を決定する。
かくして、これら平面の交点αを原点とするσ−x’ 
、 y’ 、 z’なる局所直角座標系を決定しく第8
図参照)、コンピュータCOはこれを記憶する(ステッ
プS2の■)0 (8)この一連のセンシングが完了すれば、オペレータ
はスイッチSEを左に切り換え、直線補間「L」を選択
する。さらにオペレータはスイッチSWを操作し、トー
チTの位置姿勢をマニュアル制御して、トーチTの溶接
点Pを溶接線Wl上の溶接始点P Wlにもって来る。
このときもちろんト−扁11 チTの姿勢も適宜室める。そしてオペレータはスイッチ
Svを適宜溶接速さに合わせて、スイッチ”S Tを押
す。さらにオペレータはトーチTを溶接終点P W2に
位置させ、スイッチSTを押す(ステップ53)0 (9)  コンピュータCOはこれら一連のティーチン
グ情報(各制御軸の位置情報、速度情報、直線補間指令
など)を記憶する(ステップS4)。
(10)そして最後にオペレータはスイッチSEのセン
サクリヤrscJおよび現在有効なメニュナンバーを選
択して、スイッチSTを押す(ステップ55)0 (n)コンピュータCOはこのクリヤ指令信号を記憶し
て、ティーチングを完了する(ステップS6)。
(12)次に前述ティーチングの内容を、テストモード
によってミスの無いことを確認したうえで、自動溶接に
移る。
(1B)オペレータは、スイッチSMをオートモード「
A」とする。そしてスイッチSTを押す。
(14)コンピュータCOは、記憶したメニュ一番号に
対応する局所座標系のセンシングを実行して、溶接を実
行せんとするワークWKの局所座標系O″−X″、y/
/、z″を求める。もちろんワークWKが前述ティーチ
ング時と同じ物でかつ同じ位置にあれば、これら両局所
座標系は一致する。一般には、ワークWKの個体差によ
り、また取付位置の差によシ、両局所座標系は異なる。
前述した局所座標系0”−x”、y//、z″の求め方
は、前述したティーチングの説明と同一なる故、ここで
は詳述しない。
(垣ところでティーチングで記憶された点PWlおよび
P W2の位置情報は、X、Y、Z座標系での位置情報
(以下これをべであられす)として記憶されている。そ
こでまずコンピュータCOはこの位置情報べを、0′−
x′、y′、2′の座標系の位置情報に変換する。そし
てさらにこの位置情報と同一の位置情報になる0”−x
”、y″、z″系の位置情報を、o−x、y、z系の位
置情報択に変換する(ステップSs)。
これらの座標変換を数式的に表現すれば、X=OPwr
l 18 変換マトリクス0 わす。
X’−o  p凱 ・・・・・・(4)への変換マトリ
ク そして、センシングによってワークWKに個有の局所座
標系を決定するということは、前記61F、およびh’
、rt’を決定することにほかならない0そして、(1
)、(8)式から メ=×−r   ・・・・・・(7) ム14 を求めると、’)ca点Pwnをσ−X′、y′、2′
系すなわち初めのワークWKに関してあられしたことに
表るが、表現としてはまだO−X%Y、Z系から見てい
る。そこで(2)式を使つて、χ=7’l−篤 と表現すれば、このxoがσ−”、3”% z’系内か
らながめた点P当p位置である。
すなわち、 肯=d゛・χ ・・・・・・(9) さて、2回目以降のワークWKにおける点P鴫は、0″
−x″1.II、z″泉内表現すれば、これもxoにほ
かならないから%(5)式を使って、%’=/M−χo
・・・・・・(10)とあられせば、χはo−x、y、
z系内でなが7r−一−1町 めたOP′%vn すなわち2回目以降のワークWKに
関する点P 蛎/)表現となる。故に(6)式を使えd
、x’= F’+χ ・・・・・・(lυなるx′を求
めうる。
以上を整理すると、 415 = r’ + r−r’・トド諷 =r+l’l−j’l(メーr)  ・・・・・・(1
の表現を簡単にするために。
・・・・・・(18) なる変換マトリクスを用いて、がっ と定義しなおすと、(1)式は、 X=C−C−X          ・・・・・・(1
6)と表現しうるのである。
(16)そして、この位置情報ズは、指令情報としてコ
ンピュータCOから出力される(ステップs9)。
(1′0このような(1119式の操作をくシ返しなが
ら、記憶したプログラム中に、センサクリヤ情報がある
か否か判断し、このクリヤ情報がある迄くり返す(ステ
ップ510)。
この発明は前述した実施例以外にも、下記する種々の変
形も可能である。
(f)  ロボッ)Rは直角座標系とすれば、例えばワ
ークWKが被溶接物であるときは、その溶接線WLが互
に直角である場合が多いので、操作や制御が容易となる
。しかしながら、ロボットRの制御系はこの他の公知の
制御系であってもよく、またロボッ)Rの個有の制御系
を直角座標系に座標変換してこれを絶対座標系としても
よい。
(ロ) エンドエフェクタやワークWKも、前述実施例
にかぎることなく、広く一般のロボットの使用に対応し
うるものであってもよい。
(ハ) 前述実施例ではトーチTをセンサ兼用とした。
この技術は同一の出願人になる特開昭54−15441
号公報に詳細が開示されているものである。
しかしながら、エンドエフェクタに代えて公知の接触、
非接触のセンサに置き換えるようにしてもよい(例えば
特開昭48−24948号公報に開示されているように
、回動軸に腕を180度へだてて突出させ、その一方に
エンドエフェクタを、他方にセンサを具備し、との回動
軸の180度の回動によシいずれか一方を作動させうる
構成)。
17 に)局所座標系も、前述実施例のような並進3軸座標系
にかぎることはなく、ワークに適応した他の公知の座標
系であってもよい。
(ホ)前述実施例では、局所座標系としての直角座標系
の決め方は、ワークWKの垂直面がほぼ正確に取り付け
られ、また、ワークWKの水平面は必らずしも水平では
なく、しかしながら垂直面との直角はほぼ正確なものと
して定めた。このようなワークWKは、ロボットにセッ
トされた被溶接ワークの一般的な性状であり、かつ被溶
接ワークの個体差および取付差による影響を少なくしう
るものであり、被溶接ワークを溶接加工する場合にもっ
とも望ましい実施例と考えられる。しかしながら、これ
以外に下記するような決め方も可能である0 (a)  まず平面Pを決定するのに、(al)  ワ
ーク面上の8点をセンサで検出して、この「検出点」8
点を含む平面Pを求める。
(a2)  ワーク面上の2点を検出してこの1検出点
」2点を含み、さらにこの面外の任意の「参照&18 点」(例えばある「検出点」から一定距離能れた点、さ
らに例えば第1図において点P2、P7を1検出点」と
するならば、点P3)を求め、先の「検出点」2点とこ
の「参照点」1点を含む平面に直交する平面Pを求める
(a8 )  (a2 )において、初めの「検出点」
2点を2つの「参照点」におき換えたもの。
(a4)  1個の「検出点」を通り、かつ他の1個の
「参照点」と結ぶ直線と直交する平面Pを求める。
(a5 )  (a4 )において、1個の「検出点」
を1個の「参照点」におき換えたもの。
(b)  そしてさらにこのようにして決定した平面P
から局所直角座標系を決定するには、 (bl)  それぞれ8「検出点」によって決められる
3千面の3交線を軸とする座標系を定める(ワークの3
平面が直交しない場合でも、それなりにワークに適応し
た望ましい溶接点を決定しうる)。
(b2)  2平面と1「検出点」を通り2千面に直交
する第3の平面よシ座標系を求める。
419 (b8 )  (b2 )において、「検出点」を「参
照点」におき換えたもの(第1図図示の実施例はこれに
含まれる)0 (b4)  検出した水平でない一平面P1と、l「参
照点」を通りかつ2軸を含み一平面Plに直交する平面
P2と、前記「参照点」を通り平面P1s P2に直交
する平面P3とで座標系を決める。
(b5)  、平面P1カ水平面ノ場合、(b4)の2
軸をY軸とおき換えたもの。
(へ)例えば左右勝手ちがいの対称形状のワークの場合
には、「参照点」を対称位置とすれば、指令位置を反転
させることもできる。
(ト)  同一パターンが同一ワーク内でくり返される
場合は、そのくり返される個所の局所座標系の決め方さ
え注意すれば、このパタテンが8次元・に位置を異にし
ている場合も一度ノ(ターンを記憶させておけばこれを
他の部分でくり返えすことが可能である。
(イ)その他この発明の技術的思想の範囲内における各
構成の均等物とのおき換えも、またこの発明の技術的範
囲に含まれるものである。
この発明は前述したとおりであるから、簡単な構成でワ
ークの個体差や取付位置誤差を修正しうるのみならず、
同一パターンのくり返しの場合にも実施することができ
て、効果顕著な発明である。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれもこの発明一実施例を示し、第1図は要部
斜視図およびブロック図であシ、第2図はフローチャー
トである。第8図は作用説明斜視図である。 T・・・溶接トーチ(エンドエフェクタ)、WK・・・
ワーク、4d・・・電流検出手段、5・・・コンピュー
タ(座標変換手段を含む)、sx、sy%sz、sαお
よびSβ・・・各制御軸のサーボ系(符号4d、5、S
X、SY、SZ、SαおよびSβで検出手段を構成)。 出願人 新明和工業株式会社 代理人 弁上 正 (#1か1名)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  エンドエフェクタ自身また社それに代わるセ
    ンサによってワークを絶対座標系で検出する手段を具備
    した産業用ロボットにおいて、前記ワークに固有の局所
    座標系を前記検出手段の出力により決定する手段、この
    局所座標系決定手段で決定した局所座標系と絶対座標系
    間で座標変換する手段、を設けてなる、前記産業用ロボ
    ット。
  2. (2)前記局所座標系決定手段は、前記ワークと関連し
    た点を決定する手段を含む、特許請求の範囲第1項記載
    の産業用ロボット。
  3. (3)前記局所座標系決定手段は、前記ワークと関連し
    た平面を決定する手段を含む、特許請求の範囲第1項記
    載の産業用ロボット。
  4. (4)前記局所座標系と絶対座標系間の座標変換手段は
    、絶対座標系での位置情報を一方の局所座標系における
    一方の作業点の位置情報として変換し、2 他方の局所座標系における前記一方の位置情報に対応す
    る他方の作業点の位置を、前記絶対座標系における位置
    情報に変換する手段を含んでいる、特許請求の範囲第1
    項記載の産業用ロボット0
JP11191281A 1981-07-16 1981-07-16 産業用ロボツト Pending JPS5814205A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11191281A JPS5814205A (ja) 1981-07-16 1981-07-16 産業用ロボツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11191281A JPS5814205A (ja) 1981-07-16 1981-07-16 産業用ロボツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5814205A true JPS5814205A (ja) 1983-01-27

Family

ID=14573229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11191281A Pending JPS5814205A (ja) 1981-07-16 1981-07-16 産業用ロボツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5814205A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60193016A (ja) * 1984-03-14 1985-10-01 Toyota Motor Corp ロボツト装置
JPH0218602A (ja) * 1988-07-07 1990-01-22 Fanuc Ltd プレイバック方式
EP1563950A1 (en) * 2001-12-10 2005-08-17 The Boeing Company Flexible track drilling machine

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5615992A (en) * 1979-07-17 1981-02-16 Kobe Steel Ltd Method and device for preparing working locus data in industrial robot

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5615992A (en) * 1979-07-17 1981-02-16 Kobe Steel Ltd Method and device for preparing working locus data in industrial robot

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60193016A (ja) * 1984-03-14 1985-10-01 Toyota Motor Corp ロボツト装置
JPH0527125B2 (ja) * 1984-03-14 1993-04-20 Toyota Jidosha Kk
JPH0218602A (ja) * 1988-07-07 1990-01-22 Fanuc Ltd プレイバック方式
EP1563950A1 (en) * 2001-12-10 2005-08-17 The Boeing Company Flexible track drilling machine
EP1563950B2 (en) 2001-12-10 2011-03-09 The Boeing Company Flexible track drilling machine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI673148B (zh) 遠端操作機器人系統及其運轉方法
EP0383944B1 (en) Action teaching method and control apparatus for a robot
JP7066357B2 (ja) ロボットシステム及びその運転方法
JP2006099474A (ja) ロボットの軌跡制御方法
EP0216930B1 (en) System for setting rectangular coordinates of workpiece for robots
CN111093911B (zh) 机器人系统及其运行方法
JPS58225406A (ja) 工業用ロボツト
JPS5814205A (ja) 産業用ロボツト
JPS58225408A (ja) 産業用ロボツト
KR20140067701A (ko) 휴대용 로봇 시스템 및 그의 제어방법
JPS5950971A (ja) 産業用ロボットの制御方法
JP7190552B1 (ja) ロボット教示システム
WO1991009710A1 (en) Additional shaft follow-up control system of robot
JPS60195617A (ja) ロボツトにおける自動テイ−チング方法
JPS5856105A (ja) 産業用ロボツト
JPH0131201B2 (ja)
JPH0413109B2 (ja)
JPS58155188A (ja) 産業用ロボツト
JPS58191010A (ja) 産業用ロボツトの制御方法
JPH0641031B2 (ja) 溶接ロボットの溶接方法
WO1991004521A1 (en) A method for the control of the path of a robot cell
JP2001312305A (ja) ロボットのツール制御方法
JPS58176080A (ja) 産業用ロボツト
JPS62278608A (ja) 溶接ロボツトの運転方法
JPS6113309A (ja) ロボツトのテイ−チング方式