JPS58139912A - 振動部品供給機における部品整送装置 - Google Patents
振動部品供給機における部品整送装置Info
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- JPS58139912A JPS58139912A JP2058882A JP2058882A JPS58139912A JP S58139912 A JPS58139912 A JP S58139912A JP 2058882 A JP2058882 A JP 2058882A JP 2058882 A JP2058882 A JP 2058882A JP S58139912 A JPS58139912 A JP S58139912A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/12—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
- B65G47/14—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
- B65G47/1407—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
- B65G47/1414—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl by means of movement of at least the whole wall of the container
- B65G47/1421—Vibratory movement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigging Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は振動部品供給機における部品整送装置に関し、
特に部品を綱部または頭部で懸吊して移送するための部
品整送装置に関す石。 “振動部品供給機ｉ一般にバー
シフィーダト呼ばれ、部品を一一宛所定の姿勢で供給す
るのに用いられるが、゛この所定の姿勢で移送する、す
なわち整送するのには各種の部品整送装置が知られてい
る。これら装置のなかで部品を懸吊させて、もしくは首
吊シの状態で移送させるものがある。この装置は所定の
巾の開口を有する移送路を備えているが、例えばボルト
はその頭部が上記開口を形成させている路床部で引っか
けられ、その軸部をこの開口の下方に融層させた状態で
移送される。ボルトのようにその重心が軸部もしくは脚
部にある部品は横たわっ九状總で開口に至ると、重力作
用で自然に傾動して頭部を開口の一側の路床部で受けて
首吊の状態になるが、頭部が更に長いか、脚部が更に短
かくて重心が頭部にあるような部品、もしくは綱部と脚
部とから成る部品で重心が綱部にあるような部品、例え
ばコンテンツのような部品は重力作用だけでは開口の所
で首吊または懸吊の状態にはならない、従って、このよ
うな部品に対しては開口の下方に棒状の永久磁石を配置
して、脚部である２本の電極に下方から磁気吸引力を作
用させて懸吊の姿勢をとらせている。部品は公知のよう
に振動力を受けて懸吊状塾で移送されるのであるが、仁
の移送力を減少させるために余り磁気散引力を強くする
ことがでない。またコンテンツのようにその重心が開口
のレベルから比較的低い位置にある部品は上述のような
方法でも懸吊の状−を保持して移送されることができる
が、重心が比較的高い位置にある部品は安定に懸吊の状
態を保持させることは難しく、容易に再び傾動して構え
わっ丸状−となる。
特に部品を綱部または頭部で懸吊して移送するための部
品整送装置に関す石。 “振動部品供給機ｉ一般にバー
シフィーダト呼ばれ、部品を一一宛所定の姿勢で供給す
るのに用いられるが、゛この所定の姿勢で移送する、す
なわち整送するのには各種の部品整送装置が知られてい
る。これら装置のなかで部品を懸吊させて、もしくは首
吊シの状態で移送させるものがある。この装置は所定の
巾の開口を有する移送路を備えているが、例えばボルト
はその頭部が上記開口を形成させている路床部で引っか
けられ、その軸部をこの開口の下方に融層させた状態で
移送される。ボルトのようにその重心が軸部もしくは脚
部にある部品は横たわっ九状總で開口に至ると、重力作
用で自然に傾動して頭部を開口の一側の路床部で受けて
首吊の状態になるが、頭部が更に長いか、脚部が更に短
かくて重心が頭部にあるような部品、もしくは綱部と脚
部とから成る部品で重心が綱部にあるような部品、例え
ばコンテンツのような部品は重力作用だけでは開口の所
で首吊または懸吊の状態にはならない、従って、このよ
うな部品に対しては開口の下方に棒状の永久磁石を配置
して、脚部である２本の電極に下方から磁気吸引力を作
用させて懸吊の姿勢をとらせている。部品は公知のよう
に振動力を受けて懸吊状塾で移送されるのであるが、仁
の移送力を減少させるために余り磁気散引力を強くする
ことがでない。またコンテンツのようにその重心が開口
のレベルから比較的低い位置にある部品は上述のような
方法でも懸吊の状−を保持して移送されることができる
が、重心が比較的高い位置にある部品は安定に懸吊の状
態を保持させることは難しく、容易に再び傾動して構え
わっ丸状−となる。
例えば、男物の腕時計に内蔵されている水晶振動子は振
動子本体を収容している円筒形の胴部と、この胴部から
突出している２本の脚部すなわち電極とから成っている
が、胴部は約３φｘ ｓ ａｍで各脚部は約０．３φＸ
１０ｍｍの大きさを有している。従ってその重心は比較
的高い位置にあって、上場のような方法では安定に懸吊
状聰を保持させることが困難である。すなわち、胴部を
開口両側部の路床部で銅量して移送させようとしても容
易に傾動して横たわった姿勢となってしまう。
動子本体を収容している円筒形の胴部と、この胴部から
突出している２本の脚部すなわち電極とから成っている
が、胴部は約３φｘ ｓ ａｍで各脚部は約０．３φＸ
１０ｍｍの大きさを有している。従ってその重心は比較
的高い位置にあって、上場のような方法では安定に懸吊
状聰を保持させることが困難である。すなわち、胴部を
開口両側部の路床部で銅量して移送させようとしても容
易に傾動して横たわった姿勢となってしまう。
本発明は上述の点に磯みてなされ、比較的重心が高い部
品でも安定に稚吊状塾を保持させて振動により移送させ
ることのできる振動部品供給機における部品整送装置を
提供することを目的とする。
品でも安定に稚吊状塾を保持させて振動により移送させ
ることのできる振動部品供給機における部品整送装置を
提供することを目的とする。
この目的は本発明によれば、所定の巾の開口を有し、部
品を懸吊するための部品懸吊移送路の上方に配設された
９気噴出手段と、これに近接して下流貴の直下方に間欠
的ＫＩＩ方から磁束を供給するように配設された磁束供
給手段とを具備し、前記９気噴出手段の噴出突気により
部品に懸吊姿勢をとらせ、両組磁束供給手段からの磁束
により部品の磁性材から成る脚部を吸引しながら前記懸
吊姿勢を保持させて部品を移送することを特徴とする振
動部品供給機における部品整送装置、によって達成され
る。
品を懸吊するための部品懸吊移送路の上方に配設された
９気噴出手段と、これに近接して下流貴の直下方に間欠
的ＫＩＩ方から磁束を供給するように配設された磁束供
給手段とを具備し、前記９気噴出手段の噴出突気により
部品に懸吊姿勢をとらせ、両組磁束供給手段からの磁束
により部品の磁性材から成る脚部を吸引しながら前記懸
吊姿勢を保持させて部品を移送することを特徴とする振
動部品供給機における部品整送装置、によって達成され
る。
以下、本発明の実施例による振動部品供給機における部
品整送装置について図面を参照して説明する。
品整送装置について図面を参照して説明する。
本実施例においては振動部品供給機としてはいわゆるパ
ーツフィーダが適用され、第１図においてパーツフィー
ダの皿状のボールは（１）で示され、その内周壁面には
公知のようにスパイラル状にトラック（２）が形成され
ている。部品整送装置は部ム懸吊部（３）と部品整列部
（４）とから成っており、部品整列部（４）にボール（
１）のトラック（２）から部品が矢印で示すように供給
される。部品としては上述したような水晶振動子が適用
され、多葉の部品溝がボール（１）に投入されるが、以
下の図において図をわかりやすくするために実際とは異
なった寸法比で図示されておシ、その分布密度も実際よ
り小さく散在的に示されている。
ーツフィーダが適用され、第１図においてパーツフィー
ダの皿状のボールは（１）で示され、その内周壁面には
公知のようにスパイラル状にトラック（２）が形成され
ている。部品整送装置は部ム懸吊部（３）と部品整列部
（４）とから成っており、部品整列部（４）にボール（
１）のトラック（２）から部品が矢印で示すように供給
される。部品としては上述したような水晶振動子が適用
され、多葉の部品溝がボール（１）に投入されるが、以
下の図において図をわかりやすくするために実際とは異
なった寸法比で図示されておシ、その分布密度も実際よ
り小さく散在的に示されている。
部品整列部（４）は第２図及び第３図で明示するように
ＩＩＩＭＩｌｌＱＯと、これにわずかに傾斜して固定さ
れ九移送床（ロ）とから成っている。１１１１１１Ｍ＄
Ｑ＊はボール（１）のトラック（２）の排出趨から本
供給機全体の排出熾にまで弧状に延びておシ、移送床α
ルは部品懸吊部（３）における開口移送路（ロ）の始趨
に！ｊＩ！絖しており、その巾は第３図に示すように部
品溝の胴部ａ結合されている。従って、ボール（１）と
共に振動し、公知のようにねじり振動力を受けて部品１
１Ｌは４２図において矢印で示す方向に移送される。
ＩＩＩＭＩｌｌＱＯと、これにわずかに傾斜して固定さ
れ九移送床（ロ）とから成っている。１１１１１１Ｍ＄
Ｑ＊はボール（１）のトラック（２）の排出趨から本
供給機全体の排出熾にまで弧状に延びておシ、移送床α
ルは部品懸吊部（３）における開口移送路（ロ）の始趨
に！ｊＩ！絖しており、その巾は第３図に示すように部
品溝の胴部ａ結合されている。従って、ボール（１）と
共に振動し、公知のようにねじり振動力を受けて部品１
１Ｌは４２図において矢印で示す方向に移送される。
部品懸吊部（３）は１ＩｌｌＪｉ１部ａ東開口移送路（
ロ）、この移送路（２）の始趨近傍の上方に配設され九
空気噴出管（ｂ）、及び磁束供給用回転ドラム（６）か
ら成っておシ、回転ドラム（６）はシンクロモータ（７
）によってベルト（１）を介して所定の速度で回転させ
られる。開口移送路（２）は上述の結合板に）に所定の
巾の切欠みを＠壁部斡に沿って形成し、ｌＩＭ！部Ｏｎ
針金ａ樽を溶接固定することによシ構成される。開口移
送路（２）の開口巾は第４図、菖５図及び第７図で明示
されるように部品溝の胴部ａの径よシは小さい。回転ド
ラム（６）からは後述するように間欠的に磁束が供給さ
れるのであるが、充分な強さの磁束が開口移送路（２）
の直下方に供給されるように、側壁部叫には切欠き（ｔ
ｏｎ）が形成され、と＼から第５図で示されるように、
回転ドラム（６）の外周面が開口移送路（２）の直下方
に向って若干突出している。
ロ）、この移送路（２）の始趨近傍の上方に配設され九
空気噴出管（ｂ）、及び磁束供給用回転ドラム（６）か
ら成っておシ、回転ドラム（６）はシンクロモータ（７
）によってベルト（１）を介して所定の速度で回転させ
られる。開口移送路（２）は上述の結合板に）に所定の
巾の切欠みを＠壁部斡に沿って形成し、ｌＩＭ！部Ｏｎ
針金ａ樽を溶接固定することによシ構成される。開口移
送路（２）の開口巾は第４図、菖５図及び第７図で明示
されるように部品溝の胴部ａの径よシは小さい。回転ド
ラム（６）からは後述するように間欠的に磁束が供給さ
れるのであるが、充分な強さの磁束が開口移送路（２）
の直下方に供給されるように、側壁部叫には切欠き（ｔ
ｏｎ）が形成され、と＼から第５図で示されるように、
回転ドラム（６）の外周面が開口移送路（２）の直下方
に向って若干突出している。
回転ドラム（６）は円筒形状であって軸（６畠）に同心
的に固定され、非磁性材から成る磁石固着用部材（至）
、この部材に）に同心的に固定され九一対の円弧状の永
久磁石（１６ａ） （１６ｂ） 、及びこれら永久磁石
（１６１） （１６ｂ）に同心的に固定され、非磁性か
ら成る外筒部いによって構成されている。永久磁石（１
６ａ）（１６ｂ）間には所定のｇ！［８が形成され、こ
れにより回転ドラム（６）が（ロ）転したときに間欠的
に磁束が開口移送路（ロ）の直下方に供給されるように
なっている。なお、外筒部勤は所定の厚みを有するが、
これにより永久磁石（１６峠（１６ｂ）から外周面まで
所定の距ＩＩＩＩを確保して懸吊され九部品ｍの脚部す
が（２）転ドラム（６）の外周面に吸着されることが防
止されている。
的に固定され、非磁性材から成る磁石固着用部材（至）
、この部材に）に同心的に固定され九一対の円弧状の永
久磁石（１６ａ） （１６ｂ） 、及びこれら永久磁石
（１６１） （１６ｂ）に同心的に固定され、非磁性か
ら成る外筒部いによって構成されている。永久磁石（１
６ａ）（１６ｂ）間には所定のｇ！［８が形成され、こ
れにより回転ドラム（６）が（ロ）転したときに間欠的
に磁束が開口移送路（ロ）の直下方に供給されるように
なっている。なお、外筒部勤は所定の厚みを有するが、
これにより永久磁石（１６峠（１６ｂ）から外周面まで
所定の距ＩＩＩＩを確保して懸吊され九部品ｍの脚部す
が（２）転ドラム（６）の外周面に吸着されることが防
止されている。
部品懸吊部（３）は以上のように構成されるが、この排
出層側で開口移送Ｎ（２）の直下方には円弧状かつ棒状
の永久磁石（９）が配設され、第７図で示すようＫＩｌ
ｍｌｉｌＯＯに固定されている。
出層側で開口移送Ｎ（２）の直下方には円弧状かつ棒状
の永久磁石（９）が配設され、第７図で示すようＫＩｌ
ｍｌｉｌＯＯに固定されている。
本発明の実施例は以上のように構成されるが、次にこの
作用について説明する。
作用について説明する。
シンクロモータ（７）の駆動によシ、回転ドラム（６）
は例えば６０ｒ、ｐ、ｍの過度で第５図で矢印で示すよ
うに回転する。他方、パーツフィーダの駆動部に通電す
ると、ボール（１）は公知のようにねじシ振動を行ない
、ボール（υ内の部品ｉＫはトラック（２）を上昇して
行く。トラック（！）の排出趨から整列＠ （４）の移
送路（ロ）に部品層が一個宛供給され、第２図で矢印で
示す方向に部品１には一列で、かつ単層の状態でねじシ
振動力を受けて部品懸吊部（３）の開口移送路（ロ）へ
と移送されて行く。なお、部品層を一列にし、かつ単層
にする手段はボール（１）のトラック（！）の適所に設
けられているものとする。また仮に移送路Ｑηで部品層
が２列になろうとしても、第３図に示すように移送路ａ
υの巾は部品層の胴部麿の径の１．５倍よシ小さいので
、内側の列の部品層は結合板（２）を径てボール（１）
内のトラック（２）上へと落下する。
は例えば６０ｒ、ｐ、ｍの過度で第５図で矢印で示すよ
うに回転する。他方、パーツフィーダの駆動部に通電す
ると、ボール（１）は公知のようにねじシ振動を行ない
、ボール（υ内の部品ｉＫはトラック（２）を上昇して
行く。トラック（！）の排出趨から整列＠ （４）の移
送路（ロ）に部品層が一個宛供給され、第２図で矢印で
示す方向に部品１には一列で、かつ単層の状態でねじシ
振動力を受けて部品懸吊部（３）の開口移送路（ロ）へ
と移送されて行く。なお、部品層を一列にし、かつ単層
にする手段はボール（１）のトラック（！）の適所に設
けられているものとする。また仮に移送路Ｑηで部品層
が２列になろうとしても、第３図に示すように移送路ａ
υの巾は部品層の胴部麿の径の１．５倍よシ小さいので
、内側の列の部品層は結合板（２）を径てボール（１）
内のトラック（２）上へと落下する。
長手方向を移送方向に向け、かつ胴部ａｔ＊ｅｔ脚部ｂ
１に前方にして開口移送路−の始Ｉｆに至り九部分票は
横たわっ九ま一１開口移送路（２）に移る。
１に前方にして開口移送路−の始Ｉｆに至り九部分票は
横たわっ九ま一１開口移送路（２）に移る。
すなわち、胴部ａが結合板（至）の縁部と針金（２）と
で支持されて、そのま＼移送される。然しなから、その
脚部すが空気噴出管（５）の下方に来ると、その噴出口
からの噴出９気を受けて重心（胴部畠にある）のまわり
に回転力を受けて、回動し直立の姿勢をとる。すなわち
、第４図で示すように胴部暑の底部が板（至）の縁部と
針金α◆とで支持された懸吊もしくヰ銅量９の状態とな
り、この姿勢で振動力を受けて開口移送路（２）を移送
されて行く。回動直立後はどなくして回転ドラム（６）
の貴方に至ると、磁性材から成る脚部すは永久磁石（１
６ｍ）（１６ｂ）からの磁束を受け、回転ドラム（６）
への方向に吸引される。これによって部品層は懸吊状態
を安定に、保持される。すなわち部品層は開口移送路（
２）のレベルより比較的鳥い位置にあるので、傾動しや
すいのであるが、（ロ）転ドラム（６）からの吸引力に
よ）胴部烏が１ＩＩＩＩＩ部（２）及び結合板（至）の
縁部に押圧された状態となシ、その傾動は、未然に防止
される。然しなから、もし回転ドラム（６）からの磁気
吸引力が連続的なものであれば、部品層の移送速度は非
常に小さくなるか零になるかも知れない。然るに本実施
例によれば、回転ドラム（６）において永久磁石（１６
１）（１６ｂ）関に！２１８が形成されているので、こ
のｇ！隙Ｓが部品層の脚部すに対応したときには脚部ｂ
Ｋは磁束が供給されなくなる。このとき部品ＩＩＬはパ
ーツフィーダの振動力によシ本来の速度で移送される。
で支持されて、そのま＼移送される。然しなから、その
脚部すが空気噴出管（５）の下方に来ると、その噴出口
からの噴出９気を受けて重心（胴部畠にある）のまわり
に回転力を受けて、回動し直立の姿勢をとる。すなわち
、第４図で示すように胴部暑の底部が板（至）の縁部と
針金α◆とで支持された懸吊もしくヰ銅量９の状態とな
り、この姿勢で振動力を受けて開口移送路（２）を移送
されて行く。回動直立後はどなくして回転ドラム（６）
の貴方に至ると、磁性材から成る脚部すは永久磁石（１
６ｍ）（１６ｂ）からの磁束を受け、回転ドラム（６）
への方向に吸引される。これによって部品層は懸吊状態
を安定に、保持される。すなわち部品層は開口移送路（
２）のレベルより比較的鳥い位置にあるので、傾動しや
すいのであるが、（ロ）転ドラム（６）からの吸引力に
よ）胴部烏が１ＩＩＩＩＩ部（２）及び結合板（至）の
縁部に押圧された状態となシ、その傾動は、未然に防止
される。然しなから、もし回転ドラム（６）からの磁気
吸引力が連続的なものであれば、部品層の移送速度は非
常に小さくなるか零になるかも知れない。然るに本実施
例によれば、回転ドラム（６）において永久磁石（１６
１）（１６ｂ）関に！２１８が形成されているので、こ
のｇ！隙Ｓが部品層の脚部すに対応したときには脚部ｂ
Ｋは磁束が供給されなくなる。このとき部品ＩＩＬはパ
ーツフィーダの振動力によシ本来の速度で移送される。
そしてこのような回転ドラム（６）の回転位相において
、部品層がかシに傾動セんとしても、再び永久磁石（１
６ａ）又は（１６ｂ）が脚＠ｂに対応する位置に来て、
磁気吸引力を与え、傾動は未然に防止される。
、部品層がかシに傾動セんとしても、再び永久磁石（１
６ａ）又は（１６ｂ）が脚＠ｂに対応する位置に来て、
磁気吸引力を与え、傾動は未然に防止される。
以上のようにして部品ｍは回転ドラム（６）の貴方を通
過するが、この側方においては若干フレーキをかけられ
た状態となるので、部品層の間隔が小さくなって、殆ん
ど当級状飾となる。第２図では２１＠ Ｌか図示されて
いないが、回転ドラム（６）の側方を通過すると、殆ん
ど当接状態で部品ＩＩＫは開口移送路（２）の排出趨へ
と移送されて行く。このような状態では部品層は傾動し
にくいのであるが、更に懸吊状態を安定に保持するため
に開口移送路（２）の直下方に棒状永久磁石（９）が配
設されている。すなわち、脚部すは永久磁石（９）から
の比較的弱い磁気吸引力をその長手方向に受ける。これ
により強制的に直立擬勢をとらされる。開口移送路（２
）の排出熾に至り九部品ｍは図示せずとも後続工程にこ
のま＼の姿勢で供給される。
過するが、この側方においては若干フレーキをかけられ
た状態となるので、部品層の間隔が小さくなって、殆ん
ど当級状飾となる。第２図では２１＠ Ｌか図示されて
いないが、回転ドラム（６）の側方を通過すると、殆ん
ど当接状態で部品ＩＩＫは開口移送路（２）の排出趨へ
と移送されて行く。このような状態では部品層は傾動し
にくいのであるが、更に懸吊状態を安定に保持するため
に開口移送路（２）の直下方に棒状永久磁石（９）が配
設されている。すなわち、脚部すは永久磁石（９）から
の比較的弱い磁気吸引力をその長手方向に受ける。これ
により強制的に直立擬勢をとらされる。開口移送路（２
）の排出熾に至り九部品ｍは図示せずとも後続工程にこ
のま＼の姿勢で供給される。
以上本発明の実施例について説明したが、勿論、本発明
はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能である。
はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能である。
例えば以上の実施例では部品としては水晶振動子票が適
用されたが、これに限ることなくその他の同様な形状の
部品にも適用可能である。を九脚部も２本に限定されず
、１本でも３本以上であってもよく、また胴部も円筒形
状に−限らず種々の形状の部品に適用可能である。
用されたが、これに限ることなくその他の同様な形状の
部品にも適用可能である。を九脚部も２本に限定されず
、１本でも３本以上であってもよく、また胴部も円筒形
状に−限らず種々の形状の部品に適用可能である。
また、本実施例では部品整列部（４）及び部品懸吊１＄
（８）がボール（１）の外方にあるように構成された
が、勿論ボール（１）内に構成することも可能である。
（８）がボール（１）の外方にあるように構成された
が、勿論ボール（１）内に構成することも可能である。
また以上の実施例では間欠的に磁束を供給する手段とし
て回転ドラム（６）が用いられたが、例えばこの位置に
電磁石を配置して、このコイルを間欠的に直流励磁する
ようにしてもよい。
て回転ドラム（６）が用いられたが、例えばこの位置に
電磁石を配置して、このコイルを間欠的に直流励磁する
ようにしてもよい。
ま九振動部品供給横としてはいわゆるパーツフィーダが
適用されたが、直線的に部品を移送する振動フィーダに
も本発明は適用可能である。
適用されたが、直線的に部品を移送する振動フィーダに
も本発明は適用可能である。
以上述べたように本発明の振動部品供給機における部品
整送装置は、所定の巾の開口を有し、部品を懸吊するた
めの部品懸吊移送路の上方に配設された９気噴出手段と
、これに近接して下流肯の直下方に間欠的に側方から磁
束を供給するように配設された磁束供給手段とを具備し
、前記９気噴出手段の噴出空気により部品に懸吊姿勢を
とらせ、前記磁束供給手段からの磁束にょシ部品の磁性
材から成る脚部を吸引しながら前記懸吊姿勢を保持させ
て部品を移送するようにしたので、例えば水晶振動子の
ような部品でも懸吊状態を安定に保持して移送させるこ
とができる。
整送装置は、所定の巾の開口を有し、部品を懸吊するた
めの部品懸吊移送路の上方に配設された９気噴出手段と
、これに近接して下流肯の直下方に間欠的に側方から磁
束を供給するように配設された磁束供給手段とを具備し
、前記９気噴出手段の噴出空気により部品に懸吊姿勢を
とらせ、前記磁束供給手段からの磁束にょシ部品の磁性
材から成る脚部を吸引しながら前記懸吊姿勢を保持させ
て部品を移送するようにしたので、例えば水晶振動子の
ような部品でも懸吊状態を安定に保持して移送させるこ
とができる。
第１図は本発明の実施例による部品整送装置を備えたパ
ーツフィーダの概略十面崗、第２図は同部品整送−装置
の部分拡大斜視図、第３図は第１図における厘一層線方
向部分拡大断面図、第４図は第１図におけるＩＶ−ＩＶ
線方向部分拡大ｗｆｒ面図、馬５図は第１図における■
−■線方向部分拡大断面図、＃Ｉ６図は部品整送装置に
おける回転ドラムの側面図、及び第７図は第１図におけ
るＷ−％１線方向Ｓ分拡大断面図である。 なお図において、 （１）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ パーツフィーダのボール（２）・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ ト ラ ッ
り（３ン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ 部品懸吊部（４）・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ 部品整列部（５）・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ９気噴出
管（６）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ 回転ドラム（ロ）・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・移送床（至）・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ 開口移送路（ロ）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・針
金（１６ａ）（１６ｂ）・・・・・・・・・永久磁石
ｍ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
部 品麿・・・・・・・・・Ｉ・・・・・・・・・・・
・・・胴 部ｂ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・脚゛ 部第１図 第３図 第５図 第６図
ーツフィーダの概略十面崗、第２図は同部品整送−装置
の部分拡大斜視図、第３図は第１図における厘一層線方
向部分拡大断面図、第４図は第１図におけるＩＶ−ＩＶ
線方向部分拡大ｗｆｒ面図、馬５図は第１図における■
−■線方向部分拡大断面図、＃Ｉ６図は部品整送装置に
おける回転ドラムの側面図、及び第７図は第１図におけ
るＷ−％１線方向Ｓ分拡大断面図である。 なお図において、 （１）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・ パーツフィーダのボール（２）・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ ト ラ ッ
り（３ン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・ 部品懸吊部（４）・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・ 部品整列部（５）・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ９気噴出
管（６）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ 回転ドラム（ロ）・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・移送床（至）・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・ 開口移送路（ロ）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・針
金（１６ａ）（１６ｂ）・・・・・・・・・永久磁石
ｍ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
部 品麿・・・・・・・・・Ｉ・・・・・・・・・・・
・・・胴 部ｂ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・脚゛ 部第１図 第３図 第５図 第６図
Claims (1)
- 所定の巾の開口を有し、部品を懸吊するための部品層吊
移送絡め上方に配設された９気噴出手段と、これに近接
して下流側の直下方に間欠的に貴方から磁束を供給する
ように配設され九磁束供給手段とを具備し、前記９気噴
出手段の噴出９気によシ部品に懸吊姿勢をとらせ、前記
磁束供給手段からの磁束により部品の磁性材から成る脚
部を吸引しながら前記懸吊姿勢を保持金セて部品を移送
することを特徴とする振動部品供給機における部品整送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2058882A JPS58139912A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 振動部品供給機における部品整送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2058882A JPS58139912A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 振動部品供給機における部品整送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58139912A true JPS58139912A (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=12031389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2058882A Pending JPS58139912A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 振動部品供給機における部品整送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58139912A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61197015U (ja) * | 1985-05-30 | 1986-12-09 | ||
| JPS62295819A (ja) * | 1986-06-14 | 1987-12-23 | Toyo Denji Kikai Seisakusho:Kk | 振動フイ−ダにおける部品の姿勢修整装置 |
| JPH081030U (ja) * | 1995-07-17 | 1996-06-21 | セイコーエプソン株式会社 | 電子時計の導通構造 |
| EP0839473A3 (en) * | 1996-11-05 | 1998-11-11 | Polese Giovanni Automation Srl | Automatic loader of ferrules for brushes |
| JP2011102185A (ja) * | 2009-11-12 | 2011-05-26 | Shigeru Co Ltd | 振動式部品供給装置 |
| CN108792527A (zh) * | 2016-06-28 | 2018-11-13 | 福建省南安市广威消防器材有限公司 | 一种消防喷头玻璃管的高效送料装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54142772A (en) * | 1978-04-27 | 1979-11-07 | Nippon Electric Co | Part feeder |
| JPS56144528A (en) * | 1980-04-11 | 1981-11-10 | Fuaaiisuto Engineering Kk | Method and device for aligning lead wire of electrolytic condenser element |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP2058882A patent/JPS58139912A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH048096Y2 (ja) * | 1985-05-30 | 1992-03-02 | ||
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