JPS58139171A - 耐薬品性に優れた感熱記録用剥離ラベル - Google Patents

耐薬品性に優れた感熱記録用剥離ラベル

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JPS58139171A
JPS58139171A JP57021822A JP2182282A JPS58139171A JP S58139171 A JPS58139171 A JP S58139171A JP 57021822 A JP57021822 A JP 57021822A JP 2182282 A JP2182282 A JP 2182282A JP S58139171 A JPS58139171 A JP S58139171A
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JP
Japan
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heat
sensitive
alkyl
formula
chemical resistance
Prior art date
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Pending
Application number
JP57021822A
Other languages
English (en)
Inventor
薮田 健次
白石 精一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高感度でしかも耐薬品性に優れえ感熱記録用剥
離ラベルKllする。
近年、消費者=−IO多様化、個性化に伴い売れる商品
を生産、販売する為にはそれらの二−オと変化を的確に
とらえ、迅速に対応する必要−60,41に小売業の店
m11においては、商品の売上情報を正確、迅速、精細
に把握し消費者の欲求を捉え、経営活動に反映させるこ
とが必要である。しかしチェーンストア中百貨店1kl
!の大型量販店1は取り扱われている品目−数万から数
十万種K及び、さらにその総数量は漠大なものになる。
このように漠大表数量の商品を一品ととに集計1分析す
ることは手動では不可能に近い仕事Kする。
このような背景から又エレクトaニクスの発達に相伴な
って1店頭において販売される商品に表示され九−一コ
ー1”+GO1文字をスキャナー1読み取り、単品別の
売上情報を詳細に分析し出力することの1きるPo1l
システム−急速に普及している。
このような目的に対して記帰方式としては一般の印刷方
式の他に静電記録方式やインタジェット方式など一採用
されているが一般に装置が豪雑で大型のものとなり1価
格的にも高価になりたり、又は印刷用フィルムミスタ−
や粉体もしくは液体現像剤′&ξの消耗剤が必要であり
それに伴なう保守管理が繁雑であるという欠点もある。
それに対して感熱配置方式は装置的にも小瀝化が容易f
、しかも消耗剤を必要とせずメインテナンスフリーであ
るという利点もあって急速に普及している。
しかしながら従来感熱記―体に用いられてき九発色系に
は、ロイコ染料等の発色剤とフェノール化合物等の顕色
剤を構成要素とする染料系のもの中金属キレート系等の
もの−ある−1これらの感熱記帰休においては、印字後
さらに加熱され丸鳩舎にも背景−発色し印字−読めなく
なるという欠点があり、特に耐熱性tl!求される用途
Ktj使用出来ない。
又、感熱記録体としては一般にロイコ染料系が広く使用
されている一1耐薬品性に極めて弱く1例えば用途面で
生鮮食料品分野用ラベルとして使用し友場舎、これらの
用途には包装材料として塩ビフィルムを使用する場合が
多く、塩ビフイルム中に含まれる可塑剤によって発色部
が消色するというロイコ染料による発色系に内在する欠
陥を有する。又非発色部においても。
アルコール等のロイコ染料、S色剤を溶解する薬品にふ
れた場合、加熱によらずとも発色するという欠点を有す
る。
それに対して本発明の如くジアゾニウム塩とカゾラー化
合物のカップリング反応により生成するアゾ染料を画像
形成剤として用いた場合はアゾ染料は非常に安定で、例
えば可塑剤等−よって発色部が消色するということはな
く、又画像の通光性にも優れ、さらに従来感熱記録体と
して広く使用されているロイコ染料系と異なり加熱印字
後紫外光露光等によってジアゾニウム塩を分解すること
によ)非加熱部の定着が可能1加熱印字定着後さらに加
熱されても背景が発色するという欠点がない為、感熱記
―用ラベルを耐熱性を要求される用途にも適用出来る。
アゾ染料を発色系として利用する場合には上記の如く耐
薬品性、耐光性にすぐれるという利点もあるが、しかし
、従来支持体上に熱分解によ)アルカリを発生する成分
と、アルカリによ)発色するジアゾニウム塩並びにカプ
ラー化合物とを有し、必1に応じてパイングー材料、!
レカツゾリングを防ぐ為の酸化合物等を添加した感熱感
光材料は、ジアゾ型熱現像感光材料として周知1あり、
現像においては従来の乾式ジアゾ法で使用するアンモニ
アIスを使わず熱によってのみ現像を行なう為に、刺激
性ガスの発生がなく便利fありて、このクアゾ型熱現体
感光材料に使用する顕色剤はすでに数多く発表されてお
り、そのうちの代表的な化合物を挙げるならば無機ある
いは有機のアン電工りム塩、尿素あるいはその誘導体、
トリエタノールアミンなどの塩基性物質とトリクロル酢
酸などの熱分解性酸との中和により得られる塩類等が知
られている。
しかし、上記の物質の如く、熱分解によりアルカリを発
生する物質を用いる方法においては記帰感度を向上させ
る為には熱分解温度の低い物質を用いる必要があ)、そ
の結果、これらの物質は常温下においても熱分解が徐々
に進行する為、現像前に顕色剤の自然分解によるプレカ
ップリング現像が発生し、カゾリの原因となり保存性の
劣化をひきおこす。一方、保存性向上の為、熱分解温度
の高い物質を使用すると感熱記鋒速変の高速化に伴い、
発色濃度の著しい低下の廖因となる。かかる欠点を克服
する為、クアゾ型熱現儂感光材料を用いた複写紙の分野
においては、熱によ砂溶融してアルカリ性雰囲気にする
可融性塩基粒子を一色剤として使用すること社公知であ
り1例えば%会18@9−18?番号においては脂肪族
、脂環族アミンの各級モノおヨヒ?リアミンが例として
挙げられているが。
上記一色剤をジアゾニウム塩、カプラー化合物と共に支
持体上に塗布し死場合保存性の著しい劣化が認められる
。又、保存性の向上の為に酸性物質を熱溶融性顕色剤の
粒子状分散液中に添加しジアゾニウム塩、カプラー化合
物と共に支持体上に塗布した場合、発色濃度の著しい低
下が認められる。又、同じ保存性改良の目的で例えば4
I分@40−@’115記載の如く、熱溶融性顕色剤を
中間層を介してジアゾニウム化合物を含有する層から分
離する三層塗布方法は製造コ本発明の如き高速度な感熱
記鎌における用辿においては発色濃度が低く実用に供し
見ない。
本発明の目的は上記の諸欠点を克服し、耐薬品性に優れ
ると同時に高感度で、しかも加熱印字前の保存性に優れ
た定着可能な感熱記帰用剥離ラベルを提供するもの1あ
)、支持体上にジアゾニウム塩、カーラー化合物及び下
記一般式よりなる疎水性グアニクン誘導体を主成分とし
て一層又は二層中に含有せる感光感熱層を有し又支持体
の裏面と剥離台紙との関に感圧接着層を設けることによ
りて、可塑剤等の耐薬品性に優れ、高感度で、しかも加
熱印字前の保存性に優れ友定着可能な感熱記帰用剥離ラ
ベルを提供するものである。
1&1 よ。
又は 〔式中釦J’eRseBaは水素、アルキル、環状アル
キル、アリール、アラルキル基を表わし、 Riはアル
キル、環状アルキル、アリール、アラルキル基を表し、
シは低級アルキレン、フェニレは低級アルキレン、80
3.83、a、へ−NH−又は−重結合を表す)を表し
、式中の了り一ル基は低級アルキル、アルコキシ、ニト
ロ、アシルアミノ、アルキルア建ノ基及びハロゲンより
選ばれる置換基を有するものも含まれる〕 本発明をさらに具体的に説明する。本実耐に用いる疎水
性グアニジン誘導体の具体例を表−1に示すが、これは
本発明を限定するもので社ない。表中−〇はシクロヘキ
シル基を表わす。
表−1 ■ ■ 0→n−0−111HNHOO−Q Qn −N)I−0−Nu*noト。
■ @ ()−11M−0−NnNnooNn−C)■ OHI           OH葛 ■ Os ・             ・ O・ ・            ・ ・             ・ 公知の方法ないしはそれに類似の方法!容易に合成する
ことができる。
本発明に使用するジアゾニウム塩としては、従来公知の
ジアゾm*写材料に用いられるl−ファジ一番−N、N
−ジメチルア建ノ4ンゼン。
ホウ7ツ化塩、l−リアシ一番−モルフォリノベンぜン
ジアゾニクム・ホウ7ツ化塩、番−クアゾークフェニル
アzノ・ホウフッ化塩、l−ジアゾ−3,S−ジメトキ
シ一番−モルフォリノペンぜンジアゾニウム・ホウフッ
化塩、l−ジアゾ−3,s−ジブトキシ一番−モルフォ
リノベンぜン・ホウ7ツ化塩等を任意に選択使用するこ
とができる。
又1本発明の感光感熱層を形成する為のツイングー材料
としては天然又は合成高分子化合物よりなるAインI−
材料を使用しうるが1例えワ は水溶性高分子化合物としては通常用いられているぼり
fニルアルコール、ボリアクリルア!4’l”、fif
ル七ルa−ス、ヒドロキシエチルセルロース、カル−キ
シメチルセルロース、/9ビニルピロリPン、デンゾン
、ゼラチン、インブチレン−無水マレイン酸共重合物等
があげられる。又、耐水性を要求される用途に関しては
水溶性高分子化合物を/セインI−材料の主成分として
一部疎水性高分子化金物、或いは耐水化剤のいずれか一
方、或いは両者が併用されるがこれらのうち疎水性高分
子化合物としてはスチレン−ブタジェン共重金物、ぼり
酢酸ビニル。
スチレン−アクリル酸エステル、アクリル酸エステル等
があり、これらは水性エマルク謬ンとして用いるのが好
ましい。又、耐水化剤とは、水溶性高分子化合物の親水
基と架橋することにより耐水化させるものでありで、こ
れには例えばホルマリン、クリオキず一ル、メラ電ン樹
脂4リアtF樹脂、−リアミP−エビクールヒrリン樹
脂、ケトンーアルデヒr樹脂、49エチレンイ建ン樹脂
等があ)、これらは水溶性高分子化金物に対しS〜SO
重量−の範囲で用いるのが好ましい。
又、疎水性高分子化合物を有機溶媒に溶欝してAインI
−材料の主成分として用いる場合には、通常用いられる
ぼりメタクリル酸エステルやアクリル酸エステル−メタ
クリル酸エステル共重合体のようなアタリル系樹脂、ニ
ド費セルロース、酢酸セルp−ス、エチルセル四−スの
ようなセルa−ス系樹脂、49酢酸♂ニル、dIクリニ
ルホルマール、$9−二ルブチラールのような酢酸1=
ル樹脂やその誘導体、IリピニルビロリPンやfリビニ
ルカル/臂クールのような含窒素環状化合物のビニル共
重合体、さらに4リカー−ネート等もあげることが出来
る。
又、ジアゾニウム塩の安定化、さらKはカゾラー化金物
とのプレカップリング防止の為の酸としては従来公知の
ジアゾ蓋複写材料に通常使用される有機酸、無機酸がい
ずれも使用出来、具体的Ka酒石酸、クエン酸、はう酸
、リン酸、シ瓢つ酸、トリクロ四酢酸、ジクEIEI酢
酸等のハロゲン化酢酸、シアノ酢酸、マロン酸、マレイ
ン酸等が好適に使用される。
その他、酸化防止剤1画像補力剤等を適宜加えて感光感
熱層を形成することもできる。
又、本発明に用いられるカブシー化合物としては水溶性
又は疎水性の芳香族ヒドロキシ化合物及び活性水素をも
つ次の様な化合物をAイングー材料中Kil欝して、も
しくは微粒子状に分散して使用すること一出来る。
具体的KFi表−1K示すが、これ社本発明を限定する
ものではない。
表−3 ■ 0000Hs ・ ・   oH3 カブシー化合物は必要により3種又はそれ以上のカプラ
ー化合物を組み合せて望みの分光吸収特性を示す染料を
生成させてもよい。
又、本発明の感光感熱層にはその他適宜′融点降下剤と
して、動物性ワックス類、植物性ワックス類、石油ワッ
クス類、高級脂肪酸の多価アルコールエステルや高級ケ
トンや高級72ンや高級脂肪−ア建ドや高級脂肪酸とア
ミンの縮合物や、合成ノラフィンや塩素化ノ々フフイン
などが挙げられ、これらを単独又は3種以上併用してこ
れらの微粉末あるいは工!ルジ曹ンとして使用してもよ
い。
支持体としては紙が一般的であるが1紙の他に合成樹脂
フィルム、ラミネート紙、織布シート等も使用すること
が出来る。
支持体の裏面に設けられる感圧接着層は、♂ム系粘着剤
、アクリル系粘着剤等いずれの感圧性粘着剤でも使用し
うるが1例えばJム系粘着剤を使用する場合は、天然J
ム、スチレンシタクエンぜム等のエラストマーの他に添
加剤としてロジン、エステルガム、Iリテルペン樹脂等
の粘着付与剤、各種可塑剤、4リゾテン等の軟化剤、亜
鉛華、酸化チタン、クレー等の充てん剤、老化防止剤等
を必要に応じて添加し、又。
例えばアクリル系粘着剤を用いる場合は、アクリル酸エ
ステル亀どの合成アクリル系粘着剤を使用することが出
来る。又、これらの粘着剤はエマルジ1ン型でも溶液型
でもいずれも好適に使用しうる。
又、剥離台紙に使用される紙はクラフト紙、グラタン紙
、ノ々−チメント紙等いずれの紙1も使用しうる一1必
9!に応じて例えばクラフト紙の場合はアンカーコート
としてIリエチレン。
PVム、OMOなどを使用することも出来、一方ダラシ
ン紙、/臂−チメント紙は平滑性がよく浸透性が少ない
ので直接シリコーン処理をするなど、適宜剥離剤等f処
理をすることも出来る。
次に実施例と比較例により本発明を更に詳細に説明する
実施例1 下記の配合1塗液を調製し、普通紙上に乾燥後の塗布量
が4,011/wlKなる”ように塗布する。
シェラ酸              sIIチオ尿素
              $93、$−ジヒかΦシ
ナスタレン−6−スルホ糧すFリウム塩(表−3の化合
物(14))          s gl−ファジー
3.6−リエトキシ一番−モルホリノベンぜン・ホウフ
ッ化塩              5IIIOIsI
I!リピニルフル=r−ル(クラレ:デ7l−117)
$61水                  I’m
前記の塗布層上に次の配合で調整し九塗濠を乾燥後の塗
布量が11麿になるように塗布して感光感熱層を作成す
る。
(タラレ:Pvム−11り 尚、ム液社次のように調製し良。
の配合の組成物を一−λ′−ルにて34時間粉砕   
      ′1分散する。
前記感光感熱層を設は九支持体の裏面とシリコーン処理
した剥離台紙の間にアクリルエマル−)ロン系粘着剤層
を設けて感熱配録用剥離ラベルを作成する。
実施例S B液 の配合の組成物を一一ル建ルにて73時間粉砕分散して
B液を調製する。
の配合の組成物をB液と同条件で1Ill#!する。
a 水                 loggシ暴つ
酸              3gスルホサリチル酸
          5yl−ジアゾ−3,i−ジェト
キシ−4−モルホリノベンゼン・ホウフッ化塩    
              111液      6
・I OII       l0JF 101G1リピニルアルコール水溶液    4s、p
(クラレ:rvム−11り 上記の’n@を昔通紙上に乾燥後の塗布量が、■1Vt
Kなるように塗布し埠光感熱層を設けえ。その後、実施
例1と同様にしてアクリルエマルジ冒ン系粘着剤を用い
て感熱記帰用剥離ラベルを作成した。
比較例1 実施例Sにおいて1.8−ジシクロへキシル−3−フェ
ニルダアニジンの代りにステアリルア建ンを用いる以外
は全て実施例3と同様にして感熱記録用剥離ラベルを作
成し喪。
比較例3 実施例3において1.s−ジシクロへキシル−1−フェ
ニルダアエジンの代、りKl−フェニルイミダゾリンを
用いる以外は全て実施例3と同様にして感熱記録用剥離
ラベルを作成した。
比較例− 実施例3においてIJ−クシクロへ今シルー3−7エニ
ルダアニクンの代!)K1.s−ジー〇−トリルダアニ
ジンを用いる以外は全て実施例3と同様にして感熱装置
用剥離ラベルを作成した。
この様にして得た感熱記帰用剥離ラベルを、140℃の
熱板K(11秒間加熱して発色させ。
その後紫外光露光によりジアゾニウム塩を分解し定着し
た。定着後、発色濃度と乾燥時の加熱による地肌のカブ
リを東京光電株式金社製デンシトメーターで測定し友、
又、この感熱記録用剥離ラベルをss’c参o*の条件
でs4時間放置し紫外露光により定着し耐湿テストによ
る地肌カブリを測定した結果を表−sK示す。
表−8 以上説明し良如く1本発明による疎水性ダアニジン誘導
体を感光感熱層に含有せしめることKより%に耐湿保存
性の良好なしかも発色濃度の高い感熱記帰用剥離ラベル
を得ることが出来る。又、通常感熱紙の分野で広く使用
されているロイコ染料系の発色剤に比較して一般にアゾ
染料は可塑剤等の耐薬品性にすぐれているが。
本発明においても、可塑剤を含有せる塩ビフィルムをロ
イコ染料系の発色ij倫に密着させ約1日間放置すると
発色画像はほとんど消色するが      ′1このよ
うな条件下fも、本発明による発色画像は全く退色がみ
られなかつ友。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 支持体の表面にはジアゾニウム塩、カゾラー化会物iび
    下記一般式よりなる疎水性ダアエクン誘導体を主成分と
    して一層又は二層中に含有せる感光感熱層を有し、又支
    持体の裏面と剥離台紙との関に感圧接着層を有すること
    を特徴とする耐薬品性に優れた感熱記録用剥離ラベル〔
    式中シ、凰寓jlleR4ti水素、アルキル、環状ア
    ル中ル、アリール、アラルキル基を表わし、1sはアル
    キル、環状アルキル、アリール、アラルキル基を表し、
    −は低級アル命しン、7エエレン、す7チレン又は−〇
    −×−0−(式中×は低級ア□ル中しンSO@、畠雪j
    LO*→−又ミー重結合を表す)を表し1式中のアリー
    ル基は低級アル中ル、アルコキシ、ニド■、アジルア々
    ノ、アルキルアミノ基及びハW/ンより選ばれる置換基
    を有する4のも含まれる〕
JP57021822A 1982-02-13 1982-02-13 耐薬品性に優れた感熱記録用剥離ラベル Pending JPS58139171A (ja)

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