JPS58138231A - 噴射時期調節装置を有する内燃機関用燃料噴射装置 - Google Patents

噴射時期調節装置を有する内燃機関用燃料噴射装置

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JPS58138231A
JPS58138231A JP58013822A JP1382283A JPS58138231A JP S58138231 A JPS58138231 A JP S58138231A JP 58013822 A JP58013822 A JP 58013822A JP 1382283 A JP1382283 A JP 1382283A JP S58138231 A JPS58138231 A JP S58138231A
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pressure
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injection device
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フランツ・エ−ハイム
ヘルム−ト・ラウフア−
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Robert Bosch GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D1/00Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
    • F02D1/16Adjustment of injection timing
    • F02D1/18Adjustment of injection timing with non-mechanical means for transmitting control impulse; with amplification of control impulse
    • F02D1/183Adjustment of injection timing with non-mechanical means for transmitting control impulse; with amplification of control impulse hydraulic

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
  • High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、噴射時期調節に役立つ調節ピストンが圧力液
体によって戻し力に抗して負荷されており、該圧力液体
は、圧力源から調節ピストンの作業室に供給され、該圧
力源の圧力は、内燃機関の運転パラメータに関連して変
化せしめられる形式の内燃機関用燃料噴射装置に関する
Pイツ連邦共和国特許出願公開第2648043号明細
書に記載されているこのような形式の公知の燃料噴射装
置においては、噴射時期の調節に役立つ調節ピストンは
、燃料噴射ポンプの吸い込み室内の9回艷数に関連する
圧力によって。
負荷される。回転数に関連する圧力はこの場合圧力制御
弁によって生ぜしめられる。始動の際及び暖機運転の際
に噴射時期を早めるために。
吸い込み室から流出する燃料量を減少させることによっ
て液体圧力が高められる。この場合吸い込み室からの流
出横断面が付加的に設けられており、この付加的な流出
横断面が始動の際及び暖機運転中に閉じられるようにな
っている。
これに対し特許請求の範囲第1項の構成要件を具備した
本発明による燃料噴射ポンプにおいては、内燃機関の低
温時始動の際及び暖機運転中にだけ、噴射時期調節装置
の調節ピストンに作用する圧力が制御されるのではない
。本発明の構成によれば、内燃機関のすべての運転範囲
において調節ピストンの作業室内の圧力を制御すること
により、必要な噴射時期を生せしめることができる。
燃料噴射ポンプの圧力源若しくは吸い込み室から、絞り
によって作業室を遮断することによって、調節ピストン
の作業室内の圧力だけが制御される。これに対し燃料噴
射ポンプの吸い込み室内の圧力は例えば回転数だけに関
連して変化する。これにより、噴射時期を調節する際に
燃料噴射ポンプの噴射量制御に影響が及ぼされることは
ない。吸い込み室内の圧力はポンプ作業室の充てん度を
大きく左右する。更に、搬送ポンプの吐出側から流出す
る燃料量を大きく変化させることなしに調節ピストン作
業室の圧力を迅速に変化させることができる。
以下においては図面を参照しながら本発明の構成を具体
的に説明する。
第1図には、燃料噴射ポンプの噴射時期調節装置の一部
が断面して示されている。燃料噴射ポンプのケーシング
1内にはカム駆動機構2が回転可能に支承されており、
このカム駆動機構は、単数又は複数の噴射ピストンの操
作機構を調節し、このカム駆動機構が回動せしめられる
ことにより噴射時期が調節されるようになっている。こ
のカム駆動機構は、ラジアルピストン型分配噴射ポンプ
の場合には例えばカムリングであり、また往復動ピスト
ン型分配噴射ポンプの場合にはローラリングである。カ
ム駆動機構2にはビン4が係合しており、このビンは調
節ピストン5に可動に結合されている。調節ピストン5
は、閉じたシリンダ6内で移動可能に緊密に配置されて
いる。調節ピストン5の端面8はシリンダ6内で作業室
7を仕切っており、この作業室から、絞りlOを有する
孔11が、シリンダの内周面に形成されている切り欠き
1−2に通じている。切り欠き1゛2は圧力源に常時接
続されており、この圧力源の圧力は圧力制御弁(図示せ
ず)によって回転数に関連して変化せしめられる。この
圧力源は例えば燃料噴射ポンプの吸い込み室14である
調節ピストン5の他方の端面15にはばね16の一端部
が作用しており、ばね16の他端部はシリンダ6に支え
られている。したがってばね16は9作業室7内の圧力
に抗して調節ピストンを移動させるように作用する。作
業室7は。
緩衝絞り18を有する逃がし、導管17を介して逃がし
室に接続されている。緩衝絞り18の下流側の流出横断
面20は制御ピストン22の端面21によって制御され
る。制御ピストン22の端面21は作業室7内の圧力に
より負荷されており、制御ピストン22の他方の端面2
3と調節可能なばね受け25との間には押しばね24が
挿入されている。ばね受け25は操作部材26を介して
ステップモータ27によって定置のストッパ28まで移
動可能である。ステップモータ27は、噴射時期の調節
に重要な運転パラメータをインプットされる制御装置(
図示せず)によって制御される。燃料噴射ポンプを作動
させる場合1作業室7内にはまず切り欠き12内の圧力
と同じ圧力がある。しかしこの圧力は。
絞り10の遮断作用のために、制御ピストン22と押し
ばね24とより成る圧力制限弁29によって制御するこ
とができる。
第2図には、噴射時期調節角度αと回転数との関係を表
すグラフが示されている。特性曲線工は、逃がし導管が
閉じられている場合の噴射時期調節曲線であり、特性曲
線■は、逃がし導管が開かれている場合の噴射時期調節
曲線である。特定の運転点からばばね受け25が調節さ
れない場合には、噴射時期の調節は特性曲線■に沿って
行われる。特性−IIIffIは特性曲線Iの1点から
特性曲線■の1点に、著しくわずかな傾斜で延びている
。この場合には1作業室7内の圧力は回転数の増大につ
れて極めてわずかにしか増大しない。このようにして、
ステップモータ27の制御回路(図示せず)によって1
両方の特性曲線■と■との間の任意の噴射時期調節曲線
な生ぜしめることができる。
圧力制限弁29の代わりに第3図に示した制御弁30を
逃がし導管17に設けておくこともできる。この制御弁
30の制御スプール32はシリンダ33内で移動可能に
緊密に配置されている。制御スプール32の外周面に形
成されているリング溝34には逃がし導管17が常時接
続されている。流出横断面20はリング溝34の一方の
仕切り緑35によって、制御スプール32の位置に応じ
て制御される。
制御スプール32は第1の押しはね36と第2の押しば
ね37との間に挟み込まれており第1の押しばねは不動
点に支えられているのに対し、第2の押しばねは、ステ
ップモータ27によって調節可能なばね受け25に支え
られている。
この実施例の利点は制御スプールが圧力・々ランスされ
ていること、並びにスカヅモータ27カちばね受け25
を動かさない場合には作業室7内の圧力の増大につれて
流出横断面20が変化しないことである。したがってス
テップモータ27を制御する場合に回転数を考慮しな(
ても。
噴射時期の調節は回転数に関連して行われる。
この場合制御スプールによって、調節ピストンに作用す
る圧力が種々の運転状態に応じて調節されるにすぎない
。制御スプールを2つのばねの間に挟み込むことの利点
は、流出横断面20を変化させるために制御スプールが
行わなければならない極めて小さい行程距離よりもばね
受け25の運動距離を大きくし得ることである。
第4図は、第3図のものを簡単にした変化実施例を示す
。第4図に示した制御弁30′はやはり制御スプール3
2を有しており、これは逃がし導管17の流出横断面2
0を制御する。しかしながら制御スプール32はその一
方の端面を。
不動点に支えられている押しばね36により負荷されて
いるにすぎない。制御スプール32の他方の端面には支
持部材2ダが直接に係合している。支持部材25′はや
はりステップモータ27によって調節される。もちろん
この場合には支持部材25′の調節距離は制御スプール
のわずかな行程距離と等しくしておかなければならない
第3図及び第4図に示したこれらの実施例の利点は9作
業室7内の圧力を制御する場合にカム駆動装置から調節
ピストン5に伝達される反動力が噴射時期の調節に不都
合な影響を及ぼさないことである。したがって第1図の
実施例におけるような緩衝絞り18は不要である。
第5図は、第1図の実施例を変化させた実施例を示す。
この場合シリンダ40内に制御スプール22′が配置さ
れており、この制御スプールの端面21’はシリンダ4
0内で圧力室41を仕43により制御スゾール外周面の
リング溝42−に常時接続されており、孔43内には緩
衝絞り44を設けておくことができる。更にリング溝4
2は、シリンダ40に開口している逃し導管17′によ
り作業室7に接続されている。制御スプール22′の外
周面には、リング溝42から端面23′に向って切り欠
き45が形成されており。
この切り欠き45の横断面は端面23′の方に向かって
減少している。切り欠き45は制御縁46と協働し、こ
の制御縁は、シリンダ40と大径の逃がし室47との間
の移行部に形成されている。切り欠き45と制御縁46
との間には可変の流出横断面20が形成されている。
逃がし室47内には、制御スプールに対して同軸的に、
ステップモータ27により調節可能な支持部材25′が
突入しており、この支持部材25′と制御スプールの端
面23′との間には押しばね24′が挿入されている。
更に、支持部材25′は、戻しばね48の力に抗してス
テップモータにより移動させることができる。
この第5図に示した実施例では第1図の実施例における
と同じように、制御スプールは押しばね24′の力に抗
して作業室7内の圧力によq、移動せしめられる。切り
欠き45を設けたことによって、制御スゾールの行程距
離は第1図の場合よりも大きくすることができる。また
切り欠きの横断面変化を適当に定めることによって。
所望の圧力変化を生ぜしめたり、戻しばね又は調節駆動
装置の不都合な特性を補償することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の概略図、第2図は噴射時期調節曲
線を示したグラフ、第3図は第2実施例の概略図、第4
図は第3実施例の概略図。 第5図は第4実施例の部分的断寧図である。 1・・・ケーシング、2・・・カム駆動機構、4・・・
ピン。 5・・・調節ピストン、6・・・シリンダ、7・・・作
業室。 8・・・端面、10・・・絞−り、11・・・孔、12
・・・切り欠き、14・・・吸い込み室、15・・・端
面、16・・・ばね、17及び17′・・・逃がし導管
、18・・・緩衝絞り、20・・・流出横断面、21及
び21′・・・端面。 22・・・制御ピストン、22′・・・制御スツール、
23及び23′・・・端面、24及び24′・・・押し
ばね、25・・・ばね受け、25′・・・支持部材、2
6・・・操作部材。 27・・・ステップモータ、28・・・ストツノソ、2
9・・・圧力制限弁、30及び30′・・・制御弁、3
2・・・制御スプール、33・・・シリンダ、34・・
・リング溝、35・・・仕切り縁、36及び37・・・
押しばね。 40・・・シリンダ、41・・・圧力室、42・・・リ
ング溝、43・・・孔、44・・・緩衝絞り、45・・
・切り欠き、46・・・制御縁、47・・・逃がし室、
48・・・戻しばね

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 噴射時期調節に役立つ調節ピストンが圧力液体によ
    って戻し力に抗して負荷されており。 該圧力液体は、圧力源から調節ピストンの作業室に供給
    され、該圧力源の圧力は、内燃機関の運転パラメータに
    関連して変化せしめられる形式の内燃機関用燃料噴射装
    置において。 作業室(7)が、絞り(10)を介して圧力源に常時接
    続されており、逃がし導管(17)が作業室に接続され
    ていて、該逃し導管の流出横断面(20)が内燃機関の
    運転・ぞラメータに関連して変化せしめられることを特
    徴とする噴射時期調節装置を有する内燃機関用燃料噴射
    装置 2、 流出横断面が、圧力・セランスされた制御スゾー
    ル(32)によって変化せしめられ、該制御スゾールは
    、調節駆動装置によって、戻しばねの力に抗して移動可
    能である特許請求の範囲第1項記載の燃料噴射装置 3、 制御スツールがリング溝(34)を有しており、
    該リング溝の一方の仕切り縁(35)が流出横断面(2
    0)を制御し、かつ制御スプールの両方の端面がそ−れ
    ぞれ1つのばねによって負荷されており、一方のばねは
    不動に支えられているのに対し、他方のばねは、調節駆
    動装置により調節可能なばね受け(25)に支えられて
    いる特許請求の範囲第2項記載の燃料噴射装置 4 流出横断面(20)が制御ピストン(22)によっ
    て制御可能であり、該制御ピストンは。 作業室(7)内の圧力によってばねに抗して移動可能で
    あり、該ばねのばね受け(25)は調節駆動装置によっ
    て移動可能である特許請求の範囲第1項記載の燃料噴射
    装置 5、 制御ピストンとしての制御スツール(22’)の
    端面(21’)がシリンダ(40)内で圧力室(41)
    を仕切っており1M圧力室は、流出横断面(20)の上
    流側で通路を介して逃がし導管(17’)K接続されて
    おり、制御スツール(22’)の他方の端面(23’)
    はばねによって負荷されている特許請求の範囲第4項記
    載の燃料噴射装置 6、 制御スツール(22’)がリング溝(42)を有
    しており、このリング溝には、制御スゾールの長手方向
    で横断面が変化している切り欠き・(45)が接続して
    おり、この切り欠きは、シリンダ(40)の制御縁(4
    6)と協働して、流出横断面(20)を形成している特
    許請求の範囲第5項記載の燃料噴射装置 7、 ばね受け(25)が、2つのストッパの間で調節
    可能である特許請求の範囲第4項記載の燃料噴射装置 8、流出横断面(20)の上流側で逃がし導管(17)
    内に緩衝絞り(18)が配置されている特許請求の範囲
    第4項又は第7項記載の燃料噴射装置 9、 通路内に緩衝絞り(44)が配置されている特許
    請求の範囲第5項記載の燃料噴射装置10、調節駆動装
    置がステップモータである特許請求の範囲第2項〜第5
    項のいずれか1項に記載の燃料噴射装置
JP58013822A 1982-02-03 1983-02-01 噴射時期調節装置を有する内燃機関用燃料噴射装置 Granted JPS58138231A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19823203583 DE3203583A1 (de) 1982-02-03 1982-02-03 Kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen mit spritzzeitpunktverstellung
DE32035837 1982-02-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58138231A true JPS58138231A (ja) 1983-08-17
JPH0467010B2 JPH0467010B2 (ja) 1992-10-27

Family

ID=6154657

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JP (1) JPS58138231A (ja)
DE (1) DE3203583A1 (ja)

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