JPH0146695B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0146695B2 JPH0146695B2 JP54113604A JP11360479A JPH0146695B2 JP H0146695 B2 JPH0146695 B2 JP H0146695B2 JP 54113604 A JP54113604 A JP 54113604A JP 11360479 A JP11360479 A JP 11360479A JP H0146695 B2 JPH0146695 B2 JP H0146695B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- return spring
- pressure
- adjusting piston
- injection pump
- control
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 33
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 33
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 11
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 11
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000002283 diesel fuel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/08—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
- F02M41/14—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons
- F02M41/1405—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis
- F02M41/1411—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined rotary distributor supporting pump pistons pistons being disposed radially with respect to rotation axis characterised by means for varying fuel delivery or injection timing
- F02M41/1416—Devices specially adapted for angular adjustment of annular cam
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D1/00—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
- F02D1/16—Adjustment of injection timing
- F02D1/18—Adjustment of injection timing with non-mechanical means for transmitting control impulse; with amplification of control impulse
- F02D1/183—Adjustment of injection timing with non-mechanical means for transmitting control impulse; with amplification of control impulse hydraulic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関用の燃料噴射ポンプであつ
て、噴射時期調節に用いられる、圧力室内の液体
圧力によつて端面側で負荷される調節ピストン
と、圧力室に対して端面側で閉じられた調節ピス
トンの縦孔内に同軸的に配置された制御スライダ
とを有し、この制御スライダが調節ピストンの適
当な制御縁部と協働する制御個所を介して圧力室
に対する圧力液体の流入又は圧力室からの圧力液
体の流出を制御するようになつていて、制御スラ
イダが調節ピストンに支持された戻しばねのばね
力に抗して電磁石によつて調節ピストンに対して
相対的に調節可能である形式のものに関する。
て、噴射時期調節に用いられる、圧力室内の液体
圧力によつて端面側で負荷される調節ピストン
と、圧力室に対して端面側で閉じられた調節ピス
トンの縦孔内に同軸的に配置された制御スライダ
とを有し、この制御スライダが調節ピストンの適
当な制御縁部と協働する制御個所を介して圧力室
に対する圧力液体の流入又は圧力室からの圧力液
体の流出を制御するようになつていて、制御スラ
イダが調節ピストンに支持された戻しばねのばね
力に抗して電磁石によつて調節ピストンに対して
相対的に調節可能である形式のものに関する。
排ガスを無害にするという要求が大きくなるに
つれて機関製作者によつて、所定の費用範囲を越
えてはならないが故に特に噴射ポンプ製作者に困
難をもたらす要求が噴射ポンプ製作者に課せられ
ている。従つて機関製作者は、できれば始動回転
数のばあいの付加的な調節を考慮して噴射時期調
節装置を回転数に比例して調節することを要求す
るばかりでなく、液力式の噴射時期調節装置にお
いても公知の装置によつて解決できない圧力経過
を要求する。しかしながら噴射時期調節装置機能
を付加的に制御することは採算がとれない程高額
の費用を必要とする。
つれて機関製作者によつて、所定の費用範囲を越
えてはならないが故に特に噴射ポンプ製作者に困
難をもたらす要求が噴射ポンプ製作者に課せられ
ている。従つて機関製作者は、できれば始動回転
数のばあいの付加的な調節を考慮して噴射時期調
節装置を回転数に比例して調節することを要求す
るばかりでなく、液力式の噴射時期調節装置にお
いても公知の装置によつて解決できない圧力経過
を要求する。しかしながら噴射時期調節装置機能
を付加的に制御することは採算がとれない程高額
の費用を必要とする。
本発明の構成では、調節ピストンが液体圧力に
抗して第１の戻しばねによつて負荷されており、
制御スライダに作用する戻しばねが第２の戻しば
ねとして制御スライダと縦孔の圧力室側の端部と
の間に配置されており、電磁石が可動子を有して
いて、この可動子が同軸的に第１の戻しばね内に
突入していてかつ端面側で制御スライダに当接し
ていてかつ第３の戻しばねと結合されていて、電
磁石が励磁されたばあい可動子が第３の戻しばね
に抗して調節可能であり、このばあい第３の戻し
ばねが第２の戻しばねよりも強く形成されていて
かつ第２の戻しばねとは逆向きに作用しているよ
うにした。
抗して第１の戻しばねによつて負荷されており、
制御スライダに作用する戻しばねが第２の戻しば
ねとして制御スライダと縦孔の圧力室側の端部と
の間に配置されており、電磁石が可動子を有して
いて、この可動子が同軸的に第１の戻しばね内に
突入していてかつ端面側で制御スライダに当接し
ていてかつ第３の戻しばねと結合されていて、電
磁石が励磁されたばあい可動子が第３の戻しばね
に抗して調節可能であり、このばあい第３の戻し
ばねが第２の戻しばねよりも強く形成されていて
かつ第２の戻しばねとは逆向きに作用しているよ
うにした。
本発明による燃料噴射ポンプの利点は、費用が
わずかで済みかつ申し分なく確実な機能が得られ
るにもかかわらず噴射時期調節のためのあらゆる
考えられ得る限りの特性曲線が得られることにあ
る。電気的な制御部材又は電子的な調整機械は今
日ほとんどすべての噴射ポンプに設けられている
ので、本発明による噴射時期調節装置を全調整機
構内に組み込むことは極めて簡単である。
わずかで済みかつ申し分なく確実な機能が得られ
るにもかかわらず噴射時期調節のためのあらゆる
考えられ得る限りの特性曲線が得られることにあ
る。電気的な制御部材又は電子的な調整機械は今
日ほとんどすべての噴射ポンプに設けられている
ので、本発明による噴射時期調節装置を全調整機
構内に組み込むことは極めて簡単である。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
図面では燃料噴射ポンプのうち一区分だけが図
示されている。燃料噴射ポンプのケーシング１内
には相対的に回動可能であるが自体定置のカムリ
ング２が支承されていて、このカムリング２のカ
ム３とローラタペツト４とを介して噴射ポンプの
ラジアルピストン５が駆動される。前記カムリン
グ２に対して接線方向では噴射時期調節装置７の
調節ピストン６が配置されていて、このばあい調
節ピストン６とカムリング２との間の力の伝達は
歯機構８を介して行なわれる。調節ピストン６の
一方の端面９は調節ピストン６を受容するケーシ
ング１の接線方向の孔内で圧力室１０を制限して
いる。圧力室１０内で形成される圧力によつて調
節ピストン６は第１の戻しばね１２のばね力に抗
して操作される。
示されている。燃料噴射ポンプのケーシング１内
には相対的に回動可能であるが自体定置のカムリ
ング２が支承されていて、このカムリング２のカ
ム３とローラタペツト４とを介して噴射ポンプの
ラジアルピストン５が駆動される。前記カムリン
グ２に対して接線方向では噴射時期調節装置７の
調節ピストン６が配置されていて、このばあい調
節ピストン６とカムリング２との間の力の伝達は
歯機構８を介して行なわれる。調節ピストン６の
一方の端面９は調節ピストン６を受容するケーシ
ング１の接線方向の孔内で圧力室１０を制限して
いる。圧力室１０内で形成される圧力によつて調
節ピストン６は第１の戻しばね１２のばね力に抗
して操作される。
調節ピストン６内には中央の縦孔１４が配置さ
れていて、この縦孔１４は制御スライダ１５を受
容している。制御スライダ１５は電磁石１６によ
つて第２の戻しばね１７のばね力に抗して操作さ
れる。電磁石１６は往復動磁石として構成されて
いて、このばあい可動子１８は第３の戻しばね１
９によつて磁気コイル２０から制御スライダ１５
の方向にずらされる。第３の戻しばね１９は第２
の戻しばね１７よりもいくらか強く形成されてい
るので、調節のために磁力はばね力の差だけの力
を消滅させればよく、このばあい制御スライダの
調節が行なわれる。第１の戻しばね１２と第３の
戻しばね１９とを受容する接線方向の孔１１の室
２１は逃し孔２２を介して圧力を逃される。ケー
シング１内の通路２３を介して調節ピストン６を
負荷する圧力液体、特にデイーゼル燃料が供給さ
れる。通路２３から燃料は調節ピストン６の周面
内の溝２４内に達しかつ該溝２４から縦孔１４に
開口する半径方向の孔２５内に達する。制御スラ
イダ１５によつて、ほぼ軸方向で調節ピストン６
内でのびる孔２６の開口部が制御され、この孔２
６は一方では同様に縦孔１４に開口しているがし
かしながら、他方では端面９に達しひいては圧力
室１０に案内されている。縦孔１４に対する半径
方向の孔２５と孔２６との開口部は制御スライダ
１５の環状溝２７，２８によつて制御され、この
ばあい環状溝２７によつて半径方向の孔２５と孔
２６とを接続することができる。即ち通路２３と
圧力室１０とが接続される。前記接続は、制御ス
ライダ１５が第２の戻しばね１７のばね力に抗し
て調節ピストン６に対して相対的にずらされたば
あいに常に行なわれる。これに対して環状溝２８
は通路２９を介して室２１に向けて圧力を逃す。
前記環状溝２８は、制御スライダ１５が電磁石の
引き込みによつて第２の戻しばね１７によつて調
節ピストン６に対して相対的にずらされたばあい
に常に孔２６の開口部と重なり、このばあい圧力
室の圧力が逃される。
れていて、この縦孔１４は制御スライダ１５を受
容している。制御スライダ１５は電磁石１６によ
つて第２の戻しばね１７のばね力に抗して操作さ
れる。電磁石１６は往復動磁石として構成されて
いて、このばあい可動子１８は第３の戻しばね１
９によつて磁気コイル２０から制御スライダ１５
の方向にずらされる。第３の戻しばね１９は第２
の戻しばね１７よりもいくらか強く形成されてい
るので、調節のために磁力はばね力の差だけの力
を消滅させればよく、このばあい制御スライダの
調節が行なわれる。第１の戻しばね１２と第３の
戻しばね１９とを受容する接線方向の孔１１の室
２１は逃し孔２２を介して圧力を逃される。ケー
シング１内の通路２３を介して調節ピストン６を
負荷する圧力液体、特にデイーゼル燃料が供給さ
れる。通路２３から燃料は調節ピストン６の周面
内の溝２４内に達しかつ該溝２４から縦孔１４に
開口する半径方向の孔２５内に達する。制御スラ
イダ１５によつて、ほぼ軸方向で調節ピストン６
内でのびる孔２６の開口部が制御され、この孔２
６は一方では同様に縦孔１４に開口しているがし
かしながら、他方では端面９に達しひいては圧力
室１０に案内されている。縦孔１４に対する半径
方向の孔２５と孔２６との開口部は制御スライダ
１５の環状溝２７，２８によつて制御され、この
ばあい環状溝２７によつて半径方向の孔２５と孔
２６とを接続することができる。即ち通路２３と
圧力室１０とが接続される。前記接続は、制御ス
ライダ１５が第２の戻しばね１７のばね力に抗し
て調節ピストン６に対して相対的にずらされたば
あいに常に行なわれる。これに対して環状溝２８
は通路２９を介して室２１に向けて圧力を逃す。
前記環状溝２８は、制御スライダ１５が電磁石の
引き込みによつて第２の戻しばね１７によつて調
節ピストン６に対して相対的にずらされたばあい
に常に孔２６の開口部と重なり、このばあい圧力
室の圧力が逃される。
圧力室１０内の圧力増大によつて第１の戻しば
ね１２のばね力に対して調節ピストン６が移動さ
せられひいては噴射時期を早める方向での移動が
生ぜしめられる。逆に圧力室１０内の圧力減少に
よつて噴射時期を遅らす方向での移動が行なわれ
る。通常搬送圧力は回転数に関連して制御される
ので、回転数が増大するにつれて調節ピストン６
は噴射時期を早める方向に移動せしめられる。制
御スライダ１５の使用によつて噴射時期の制御は
圧力とは無関係にひいては回転数とは無関係に行
なわれる。図示されていない電気的又は電子的な
制御機械によつて電磁石１６がどのように操作さ
れるかに応じて噴射時期を遅らす方向での噴射時
期調節が行なわれる。従つて例えば冷態始動のば
あい常温始動のばあいとは別の噴射時期を選ぶこ
とができ、このことは特に排ガスを良くすること
に関して重要である。
ね１２のばね力に対して調節ピストン６が移動さ
せられひいては噴射時期を早める方向での移動が
生ぜしめられる。逆に圧力室１０内の圧力減少に
よつて噴射時期を遅らす方向での移動が行なわれ
る。通常搬送圧力は回転数に関連して制御される
ので、回転数が増大するにつれて調節ピストン６
は噴射時期を早める方向に移動せしめられる。制
御スライダ１５の使用によつて噴射時期の制御は
圧力とは無関係にひいては回転数とは無関係に行
なわれる。図示されていない電気的又は電子的な
制御機械によつて電磁石１６がどのように操作さ
れるかに応じて噴射時期を遅らす方向での噴射時
期調節が行なわれる。従つて例えば冷態始動のば
あい常温始動のばあいとは別の噴射時期を選ぶこ
とができ、このことは特に排ガスを良くすること
に関して重要である。
本発明によれば電磁石はレバーを介して制御ス
ライダに作用しても又は回転磁石として構成され
てもよい。制御スライダは回転スライダとして構
成されてもよい。
ライダに作用しても又は回転磁石として構成され
てもよい。制御スライダは回転スライダとして構
成されてもよい。
図面は本発明による噴射時期調節装置を示した
図である。 １……ケーシング、２……カムリング、３……
カム、４……ローラタペツト、５……ラジアルピ
ストン、６……調節ピストン、７……噴射時期調
節装置、８……歯機構、９……端面、１０……圧
力室、１１……接線方向の孔、１２……第１の戻
しばね、１４……縦孔、１５……制御スライダ、
１６……電磁石、１７……第２の戻しばね、１８
……可動子、１９……第３の戻しばね、２０……
磁気コイル、２１……室、２２……逃し通路、２
３，２９……通路、２４……溝、２５……半径方
向の孔、２６……開口部、２７，２８……環状
溝。
図である。 １……ケーシング、２……カムリング、３……
カム、４……ローラタペツト、５……ラジアルピ
ストン、６……調節ピストン、７……噴射時期調
節装置、８……歯機構、９……端面、１０……圧
力室、１１……接線方向の孔、１２……第１の戻
しばね、１４……縦孔、１５……制御スライダ、
１６……電磁石、１７……第２の戻しばね、１８
……可動子、１９……第３の戻しばね、２０……
磁気コイル、２１……室、２２……逃し通路、２
３，２９……通路、２４……溝、２５……半径方
向の孔、２６……開口部、２７，２８……環状
溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 内燃機関用の燃料噴射ポンプであつて、噴射
時期調節に用いられる、圧力室１０内の液体圧力
によつて端面側で負荷される調節ピストン６と、
圧力室１０に対して端面側で閉じられた調節ピス
トン６の縦孔１４内に同軸的に配置された制御ス
ライダ１５とを有し、この制御スライダが調節ピ
ストンの適当な制御縁部と協働する制御個所を介
して圧力室１０に対する圧力液体の流入又は圧力
室１０からの圧力液体の流出を制御するようにな
つていて、制御スライダ１５が調節ピストン６に
支持された戻しばね１７のばね力に抗して電磁石
１６によつて調節ピストン６に対して相対的に調
節可能である形式のものにおいて、調節ピストン
６が液体圧力に抗して第１の戻しばね１２によつ
て負荷されており、制御スライダに作用する戻し
ばねが第２の戻しばね１７として制御スライダ１
５と縦孔１４の圧力室側の端部との間に配置され
ており、電磁石１６が可動子１８を有していて、
この可動子が同軸的に第１の戻しばね１２内に突
入していてかつ端面側で制御スライダ１５に当接
していてかつ第３の戻しばね１９と結合されてい
て、電磁石が励磁されたばあい可動子が第３の戻
しばねに抗して調節可能であり、更に第３の戻し
ばね１９が第２の戻しばね１７よりも強く形成さ
れていてかつ第２の戻しばね１７とは逆向きに作
用していることを特徴とする、内燃機関用の燃料
噴射ポンプ。 ２ 電磁石１６が往復動磁石として構成されて制
御スライダ１５に対して同軸的に配置されている
特許請求の範囲第１項記載の内燃機関用の燃料噴
射ポンプ。 ３ 第１の戻しばね１２が押しばねとして形成さ
れて圧力逃し用の室２１内に配置されていて、電
磁石１６の可動子１８が液体が周囲を流れるよう
に前記室２１内に突入している特許請求の範囲第
１項又は第２項記載の内燃機関用の燃料噴射ポン
プ。 ４ 調節ピストン６の縦孔１４内に制御スライダ
１５が配置されていて、このばあい圧力液体が周
面溝２４，２７，２８と半径方向の孔２５，２６
と軸方向の孔２９とを介して供給通路２３から圧
力室１０に対してかつ圧力室１０から圧力逃し用
の室２１に対して制御可能である特許請求の範囲
第１項から第３項までのいずれか１項記載の内燃
機関用の燃料噴射ポンプ。 ５ 調節ピストン６の外周面に、軸線に対して横
方向で歯機構８を成す溝が配置されていて、この
歯機構８が単数又は複数のポンプピストン５のカ
ム駆動装置の構成部材２の歯内に係合していて、
該構成部材２が噴射ポンプケーシング１内に自体
定置に支承されていてかつ回動により噴射時期を
調節するようになつている特許請求の範囲第１項
から第４項までのいずれか１項記載の内燃機関用
の燃料噴射ポンプ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19782839014 DE2839014A1 (de) | 1978-09-07 | 1978-09-07 | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5537597A JPS5537597A (en) | 1980-03-15 |
| JPH0146695B2 true JPH0146695B2 (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=6048911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11360479A Granted JPS5537597A (en) | 1978-09-07 | 1979-09-06 | Fuel injection pump for internal combustion engine |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4422428A (ja) |
| JP (1) | JPS5537597A (ja) |
| DE (1) | DE2839014A1 (ja) |
| GB (1) | GB2031187B (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5732019A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-20 | Nissan Motor Co Ltd | Injection time controller |
| US4419054A (en) * | 1980-07-02 | 1983-12-06 | Lucas Industries Limited | Liquid fuel injection pumping apparatus |
| US4329961A (en) * | 1980-09-29 | 1982-05-18 | General Motors Corporation | Diesel injection pump timing control with electronic adjustment |
| DE3201914A1 (de) * | 1982-01-22 | 1983-08-04 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen |
| DE3203583A1 (de) * | 1982-02-03 | 1983-08-11 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen mit spritzzeitpunktverstellung |
| DE3212524A1 (de) * | 1982-04-03 | 1983-10-13 | Spica S.p.A., Livorno | Verbesserung der spritzzeitverstellsystem bei einer einspritzpumpe, insbesondere bei einer steuerkolbenpumpe |
| US4526154A (en) * | 1982-12-27 | 1985-07-02 | Ambac Industries, Incorporated | Timing control mechanism for a fuel injection pump |
| JPS60259732A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-12-21 | Diesel Kiki Co Ltd | 分配型燃料噴射ポンプの噴射時期調整装置 |
| JPS6141840U (ja) * | 1984-06-12 | 1986-03-17 | 株式会社ボッシュオートモーティブ システム | 分配型燃料噴射ポンプの噴射時期調整装置 |
| FR2569774B1 (fr) * | 1984-09-06 | 1986-09-05 | Cav Roto Diesel | Perfectionnements aux pompes d'injection de combustible pour moteur a combustion interne |
| DE3626904A1 (de) * | 1986-08-08 | 1988-02-18 | Knorr Bremse Ag | Betaetigungszylinder mit laengenelastischer kraftuebertragung |
| DE4237471A1 (de) * | 1992-11-06 | 1994-05-11 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe |
| DE19849925A1 (de) * | 1998-10-29 | 2000-05-04 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe |
| DE19854766A1 (de) * | 1998-11-27 | 2000-05-31 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe |
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Citations (3)
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