JPS58138229A - 暖冷房装置 - Google Patents

暖冷房装置

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JPS58138229A
JPS58138229A JP58011580A JP1158083A JPS58138229A JP S58138229 A JPS58138229 A JP S58138229A JP 58011580 A JP58011580 A JP 58011580A JP 1158083 A JP1158083 A JP 1158083A JP S58138229 A JPS58138229 A JP S58138229A
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heating
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engine
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ロベルト・ゼルナ−
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    • F01PCOOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G5/00Profiting from waste heat of combustion engines, not otherwise provided for
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24DDOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
    • F24D11/00Central heating systems using heat accumulated in storage masses
    • F24D11/02Central heating systems using heat accumulated in storage masses using heat pumps
    • F24D11/0214Central heating systems using heat accumulated in storage masses using heat pumps water heating system
    • F24D11/0235Central heating systems using heat accumulated in storage masses using heat pumps water heating system with recuperation of waste energy
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B27/00Machines, plants or systems, using particular sources of energy
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B29/00Combined heating and refrigeration systems, e.g. operating alternately or simultaneously
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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    • Y02B10/70Hybrid systems, e.g. uninterruptible or back-up power supplies integrating renewable energies
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はハウジング内に囲われ、内燃機関によって駆
動される少くとも一つの熱ポンプを有する暖冷房装置に
関し、ここにおいて熱搬送装置が熱を機関および単数ま
九は複数の熱ポンプから加熱回路に移送する。
内燃機関によシ、および電気モータによシ駆動される両
方の圧縮型熱ポンプは公知である。
また、内燃機関によって駆動される発電機が既に提案さ
れ(ドイツ特許第2728275号参照)、この発電機
は抵抗暖房装置を用いてモータに負荷を加える。
また、冷却水および廃熱交換器を用いて内燃機関からの
廃熱を利用することも知られ、成る特別の場合は、熱交
換器が吸収型熱ポンプの回路内に用いられることさえあ
る。
暖房様態を改善するために、即ち圧縮或は吸収型熱ポン
プ内に供給され熱に対する発生された熱の比を改善する
ために、内燃機関の排ガス熱交換器と共に付加燃焼器を
配設することも提案されている。
このような装置の構成費の実質的な部分は、種々の種類
の絶縁装置に負うことになる、−ドイツ特許第5014
557号によれば、この費用は次の構造を提供すること
によって実質的に減少でき、即ちハウジングは二重壁型
蓄熱装置の形式を用い、搬熱器が容器の内壁と外壁との
間に保蔵され、ここから機関の冷媒回路に、および圧縮
型熱ポンプ、 の冷凍回路に接続し、これらは保熱装置
の内壁によって囲われた空所内に配置される。
この発明は、既知の装置において、各個々のユニットが
高い程度の費用を要する、音および熱の伝導に対して絶
縁されているか或はすべてのユニットが外部に対して合
同して遮へいされて漏出する冷媒が他のユニット、特に
内燃機関に損傷を与えることを発見したことを根拠とし
ている。
この発明によれば、上記の不利点は、クランク軸を含み
かつこれを通して中心に取)付けられた出力軸が少くと
も一回は通過する内燃機関を囲む気密性機関包囲体或は
容器によって単数または複数の熱ポンプに対して絶縁さ
れた内燃機関によって避けられる。
この発明により、隔離された包囲体内に内燃機関を配置
することによって、まず機関自身を特に簡単な構造にな
すことを可能にする。特に、機関のみならず、機関包囲
体もその潤滑剤供給装置をも収容でき、ここにおいて潤
滑剤は機関を冷却するため既知の様式で用いられる。
熱ポンプの作動装置に対する密封作用を特に保証するた
め機関囲いを設けることが特に有効であり、一方外部に
対する熱および音絶縁性は、すべてのユニットを囲うハ
ウジングの壁装置内に熱搬送物質を配置することにより
、公知の方法によって実施される。この方法において、
保熱装置はいずれの場合も音および熱絶縁の機能を果す
ばかりでなく、さらにこの装置は保熱装置から熱ポンプ
および機関の回路を明瞭に区分するから、保熱装置の内
部に配設された駆動ユニットおよび熱交換器は設計が簡
単になね、連結が可能となりかつ容易に取付け、取外し
ができる。機関および熱ポンプの熱交換器は保熱装置の
内部に配役されてそれらを順次に通って流れる熱搬送物
質を含んでいるから、これらの熱交換器は熱ポンプの作
動装置と駆動機関との間の接触を避けるような方法で配
置され、これは長時間にわたって機関を運転するのに絶
対的に必要な条件である。
図面を融熱しつつ以下にこの発明を説明する。
第1図は暖房目的に熱機械が用いられるときの回路図を
示す。
仁の機械は、クラッチ2によって軸ライン3に結合され
た内燃機関1によって駆動される。圧縮熱ホンブの冷媒
用圧縮機4、別のクラッチ5、電動ta6、吸収熱ポン
プの物質用溶解ポンプ7、少くとも一つの循環ポンプ8
、もし必要ならば燃料ポンプ9、および少くとも一つの
送風機10が軸ライン5に強制固定式に組み付けられる
。必要があれば、設計上の理由から、この装置は駆動機
械に対し従動機械の少くとも一部の回転速度を増大する
中間伝動装置(図示せず)を含むことができる。
内燃機関1(第2図ないし第4図参照)は気密式機関容
器或は囲い11内に配置され、咳囲いは出力軸12がこ
の囲いを通過する場所にのみ1個所或は必要ならば2個
所に軸密封装置14をもつ囲いを導管が通過する位置に
は、すべての他の密封装置が固定螺設されている。長期
間の使用に耐えるために、軸密封装置14は、この発明
の特定形態では、出力軸12への出力伝動装置13が弾
性要素によって提供され、これによって軸密封装置14
は純粋な回転運動を行う軸を密封するが、クランク軸が
この囲いを通過する場所には密封の必要は表く、これは
クランク軸は、たとえわずかではあるにしても、常によ
ろめき運動を実施するからである。そのうえ、内燃機関
1の運転中は、シリンダ63から連続的に排出されるガ
スの少量がスロットル15から再び戻されるから、この
装置を収容゛する空間87の残余部に対し機関囲い11
内には常に成る程度の増加圧力を含み、従って混合物質
は空間87からノ・ウジフグ11内に透人できない。こ
れは内燃機関1の使用命数の見地から特に重要である。
この発明の特定実施例において、機関囲い11は既知の
構造に対してはそのサイズを増しかつ少くとも1ケ年の
運転時間に対する潤滑油の供給量を含む下方部分を含む
C,潤滑油の供給はまた、保熱装置として用いられて既
知の機関構造において通常保たれているよりもさらに狭
い限度内に使用温度を一定に保つ。このことは、内燃機
関の摩耗およびその使用寿命の好影響を与える。機関囲
い11内には潤滑油熱交換器16が配設され、この熱交
換器を通って、一方において機関潤滑油が、および他方
において保熱装置17の熱搬送物質が通流する。熱搬送
物質は温度成層効果の結果として温度が低い保熱装置1
7の下方部分から取り出される。保熱装置17の温度が
上昇すると、自動制御装置が熱機械を停止する。故に、
内燃機関1は過熱や適冷されることが無す。潤滑油は潤
滑目的ばか抄でなく、内燃機関1の冷却にも用いられる
(第3図参照)。故に、第1図において、内燃機関1も
また熱交換器として示される。
内燃機関1は、切換スイッチ18が電気主端子58に接
触されかつクラッチ2および5が閉じ状態にあるとき電
動機6によって始動される。電動機6にスイッチが入れ
られるときの電流サージを減する九めに1それ自身既知
の方法でオーム抵抗器に切換えられるように提供される
。これらの抵抗器は、予熱器グリッド或は格子44およ
び工業用水補助加熱器62によって提供される。
電動機が始動した後にクラッチ2および5が閉じ状態に
あれば、圧縮機4およびライン3に駆動接続された機械
7.8.9および10、および無負荷状態にある電動機
6は駆動される。圧縮機4は圧縮熱ボング運転の回路を
始動し、この回路は圧縮熱ポンプの凝縮器部19、スロ
ットル弁20、例えば外側もしくは環境空気などの熱源
用蒸発器部、および内燃機関排出ガス用蒸発部22によ
って閉じられる。
内燃機関1が十分な負荷の下で運転されると直ちに、一
方において潤滑油熱交換器16への潤滑油によシ、およ
び保熱装置17の熱搬送物質へのその冷却された排出管
25により熱を発散し、また他方においてその高温排出
ガスは排出ガス熱交換器24内で大いに冷却される。1
この状態で発生された熱は、それが交換器表面25ま九
は交換器表面26のいずれに送られるか否かによって保
熱装置17の熱搬送物質に伝導されるか、吸収熱ポンプ
の回路の排出器ま九は射出器に伝導される。
排出ガスは22で示す排出ガス用蒸発部を通過し、これ
によって露点以下まで十分に冷却される。ここで形成さ
れ九凝縮液は水分離機或はトラップ27を通過して凝縮
容器28内に流入し、ここから凝縮液弁29によって外
部に排出される。このように排出されるとき、凝縮液は
例えば酸化窒素のような水溶性有害物質を除去し、斯く
して排出ガス中の有害ガスの比率を低下する。スロット
ル装置31によって量的に調節、可能な脱水された排出
ガスの部分は分岐導管30および調節可能なスロットル
装置31によって燃焼用空気と再び混合されて内燃機関
1に給送される。それ自身公知のこの冷却排出ガスの再
循環法も機関燃焼時の有害物質の生成を減少する。露点
以下に冷却された残余の排気ガスは、排気管59に通過
され、或はこの排気熱をさらに利用するために部分的に
送風機10によって吸入される新鮮空気或は環境空気に
再び加えられる。この方法が用いられるとき、分岐導管
50を通る冷却された排出ガスの再循環は恐らく省略さ
れる。
熱交換器によるよシもさらに排出ガス熱を有効に利用す
る仁とを可能にするために、多重化機能が排出ガス熱交
換器24に貢献する。第1図、第8図訃よび第9図は、
排出ガス熱を受ける冷却表[25および26は、内燃機
関1からの排出ガス、および補助バーナ32からの排出
ガスの両方によって特に、熱を選択的に供給される。
下流に配置された分離器或はトラップ55を有する26
で示す射出器或は排出器用交換器表面において、吸収熱
ポンプの回路内を流れる対になった物質社、例えば水の
ような液状部分および気状部分に、熱を加えることによ
って分離される。液状部分は、スロットル弁34によっ
て吸収器35に通流され、ここにおいて熱は保熱装置1
7の下方部分から比較的冷温の熱搬送物質に放熱され、
分離されて供給された気状部分が得られ九溶液の温度を
さらに低下して再溶解される程度までその温度が低下す
る。気状部分は分離器33から吸収熱ポンプ回路36用
の凝縮装置に通流し、ここにおいて、保熱装置17の熱
搬送物質に放熱する。
次にその圧力はスロットル弁37内において低下され、
同時に温度が下げられる。この膨張かつ冷却された状態
において、対になった物質の気状部分、例えばアンモニ
アは吸収熱ポンプ回路38の蒸発装置を通流し、ここに
おいて例えば空気のような熱源から熱を受は入れる。再
加熱状態において、気状部分は吸収器33に流れ、ここ
において液状部分中に再溶解される。この溶液は、その
圧力を増大されながら排出装置26に搬送する溶液ポン
プ7に給送される。
蒸発器#21および28内で露点以下に冷却されること
が好適な空気は、凝縮液を排出ガス用の蒸発装置からの
凝縮液を失い凝縮液分離器或はトラップ39によって凝
縮液容器28内へ流出する。
冷却された廃気は外部に排出される。この発明の要旨に
よれば、廃気導管から内燃機関1内の燃焼用空気として
取シ入れるのは、それが内燃機関に有害である、熱ポン
プ回路からの成分を含まないことが確実である限シこの
廃気である。これは対になった物質の気状部分或は冷媒
が通流する蒸発器内の熱交換器が絶対的に流体密封され
ていることを前提とする。空気取入れ用導管88は、破
線で示す。この装置の目的は、機関の呼気を改善し、仁
れによってその出力を改善し、かつ燃焼による炭素形成
を防止する。この装置はまた蒸発装置21および58の
上流の空気給送導管90内へ噴射ノズル40を装着し、
この噴射ノズルは熱機械の空所87がら空気を吸引し紋
空所の通気および空気循環を助長する。これに関し、輻
射および対流によって空所87内に生じた熱は、蒸発器
[21および・38によって有効に利用される。またこ
の発明によれば、空所87内の空気を通気および循環す
るために、軸ライン5に取シ付けられる特殊送風機用に
利用される。
保熱装置17は、熱交換器47をもつ暖房装置の給送お
よび戻シ用の2つの接続部48および49、熱交換器9
2をもつ工業用水容器91の給送および戻り用の2つの
接続部、および熱機械内の熱搬送物質の回路用の2つの
接続部をもつ。そのうえ、例えば太陽熱集収装置からの
ような他の装置からの廃熱の給送用接続部を般社ること
も可能である。
熱交換器17の下方部分から、熱搬送物質は下記の装置
を通流して段階ごとく温度を上昇する。
即ち、 吸収熱ポンプ回路内の吸収器35、 熱交換器16による内燃機関1の内部冷却、冷却された
排気管23、 凝縮装置36および19、 排出ガス熱交換器25、 三方弁41および42、 次いで保熱装置17の上方温暖部分に終止する。
蒸発器の除氷作用に三方弁41および42を切り換える
ことによって、熱搬送物質は壁に形成され丸木を除去す
る加熱ジャケット45を通過される。
さらに、必要ならば、この除氷作用を支援する丸めに、
電動機6が発電機として用いられ、スイッチ18の位置
を逆転したのち、電気予熱器格子或はグリル44を加熱
する。またこの発明の目的によれば、発電機として用い
られる電動機6用として、従って内燃機関慣用としての
負荷抵抗として使用される予熱器格子或はグリルを加熱
する。
さらに詳しくは、空気を熱源として使用するとき、もし
外気温度が低下すれば、内燃機関に加わる負荷は減じ、
従ってその出力も低下する。このため、および熱源と熱
搬送物質との間の大きい温度差のため、加熱様態は悪化
する。故に、上記の温度差が電気予熱装置によって減ぜ
られることが特に有効である。しかし、この発明によれ
ば、予熱効果をつくるために、もし熱搬送物質のような
高温流体をもって供給されることを要すれば予熱効果を
つくるために熱交換器45を設ける。三方弁89によっ
て熱搬送回路内に切換えられる。
保熱装置17は熱絶縁体で囲わずに燃料タンク46によ
って囲うことが好適で、暖房システムの給電48は燃料
タン、り46内の熱交換器45を通して流れる。故に、
これKよって燃料自身を、従って燃料タンク46の外壁
を比較的低い温度に保つ。燃料タンク46が部分的に空
になると、残留空気容積が絶縁層として作用する。
故に給電接続部48は、熱交換器45、保熱装置17の
下方部分に配置された熱交換器部分47、および最後に
保熱装置17の上方高温部内に配置された熱交換部分に
導かれる。暖房システムの戻り接続部49は上記最後の
熱交換器部分に接続される。
暖房接続部の保守および使用命数の観点から、もし外部
のシステムが個々の要素体に接続されなければ、即ちこ
のシステム内の熱の搬送が閉鎖式熱搬送回路によって実
施されれば有効である。しかし、この発明によれば、例
えば給送温度の温水のような低い温度の物質を例えば吸
収器55のような個々の装置を通流する。
熱源として空気を用いる熱機械において、燃焼用空気の
供給は、熱源の開放回路から得ることがの切換式フラッ
グ弁から始′1勺、送風機10によって、内燃機関1お
よび補助バーナ32用の燃焼用空気の上記の取入れ導管
88を本つ蒸発装rIIt21および58に接続する。
排出空気或は廃気は排出空気M口51或は燃料タンク4
6のケーシング54とジャケット或は囲い55との間か
ら排出される。
例えば、熱源として水が用いられる場合、送風機10は
当然に小型構造となり、単に、熱機械に一層多量の燃焼
用空気を供給すること、およびこの装置が配置された空
所を通気するのにのみ用いられる。熱源の水は蒸発装置
21.22および38を通流し、この場合凝縮液分離器
39および堆出し導管88は省略されるものとする。
もし燃料が液状で用いられかつ圧力が加えられなければ
、この燃料は燃料タンク46がら取入れられ、遮断弁5
2および53によって燃料ボンダ9が必要とする内燃機
関1或は補助バーナ32に通流する。
燃料タンク46はその外側を弱い熱伝導性の吸音性のケ
ーシング54で全体的K或は部分的に覆われる。この覆
いはジャケット550区域まで下方に地び、このジャケ
ットは、ジャケット55のほとんど底まで二重壁104
構造をもつ集収タンク或は捕捉タンクとして用いられる
。二重壁はさらに防熱装置としても用いられる。ケーシ
ング54の外側にもジャケット55が配設され、これは
下方にかつ横側面において液体封書構造をもつ。仁の中
間空所は第1図から判るように新鮮空気および排出突気
用の吸入取入れおよび吹出し騒音緩衝部として用いられ
、さらに必要もしくは非常の場合には例えば燃料システ
ムの漏洩部から流出する燃料用の収集容器として充当さ
れ、このために、給送空気および排出空気用の接続具は
必然的に高いレベルに配置される。
特に、良好な平衡を与えるために、内燃機関1は、向合
い或は水平対向配列形状の2つのシリンダ23を具える
ことが好ましく、換言すれば、反対方向に移動するピス
トン64、クランク軸65.2つの連続桿66およびフ
ライホイール82を具備する。例として与えられた実施
例において、クランク軸65は3つの円形クランクウェ
ブ67.68$Pよび69を含み、そのうち67および
68は例えば主軸受79として作用する各円筒状ころ軸
受などの内側転がシ軌道或は内レース部材として用いら
れ、中間のクランクウェブ69はカム軸70用の駆動歯
車として、および油ポンプ歯車72として形成される。
油ポンプ歯車72は、例えば2つのシリンダ63を強制
固定式に結合する油ポンプケーシング71内で回転する
。潤滑油熱交換器16によって吸入された潤滑油は、中
空リブ構造形態の油ボン1ケーシング71を通りシリン
ダ65に通流し、ここにおいて潤滑油は好ましくはノズ
ルホルダ73を通シシリングヘッド74に流入し、シリ
ンダヘッドからシリンダ冷却ジャケット75に流入する
この潤滑油は自由流状態で機関の最高点から油だめに渓
流する。これによシ、内燃機関1の冷却システムが乾燥
することはない。
連接桿軸受77はクランクウェブ69およびりランク軸
65に設けられた内孔によって油を供給されることが好
適で、またカム軸受(図示せず)は、油ポンプ癩車72
およびカム軸70に設けられた内孔によって油を供給さ
れることが好適である。ピストン64、連接桿小端ブシ
ュ78、主軸受7!および弁作動機構80のような機構
の残余のすべての部分は油を吹き付けて潤滑される。
冷却ジャケット76によって熱搬送物質を用いて冷却さ
れる排出ガス管23は、機関取付装置としても用いられ
、この九めに1弾性部材81が機関の重心82の上方に
配置される。特に内燃機関1が始動されたとき、および
機関が減速停止されるときに起る横力は少くとも一つの
別の弾性部材によって公知の方法で吸収される。この発
明による特別の構造において、その長さがシリンダ65
内のシリンダ充填量の変化を促進しかつ拡散器として作
用するように定められた排出ガス管は、ガスが排出ガス
熱交換器24に流入する前に流速を減する。排出ガス用
の取入れ開口93は、例えば2つの同心に配置された補
償器によって熱搬送物質或は冷却ジャケット76の伝導
或は移送効果によって包囲される。出力軸12は動力伝
動装#t15によって内燃機関1を手動始動させるため
の始動把み具83をもち、これによって熱機械は主系統
から独立される。
好適例によって示された実施例において、内燃機関1は
クランクケースも、冷却ジャケラ)4、特殊冷却流体用
のケーシングも具備しない。この機関の構造は極端に単
純な形式であるから、少くとも一つの、好ましくは3つ
のリプ構造部、即ち油ポンプケーシング21および主軸
受79を担持する2つのリプ構造部84のみを含む。
この発明によれば、フライホイール94は電動機6の電
機子の形態で、この場合、上述のように駆動装置組立体
の選択に関して若干の利点が先行しなければならないで
あろう。
機関の排出ガスは排出ガス取入れ開口93がら排出ガス
熱交換器2″4内に通流する。
燃焼用空気は第1図の線図において示される導管88に
よって供給される。
この発明の別の実施例において、補助バーナ52用の燃
焼後室として少くとも一つの冷却された排出管23が用
いられ、このために、その長さによって特に好適となる
。第5.6および7図は例によってこの装置を示す。ゆ
えに1少くとも一つの冷却され九排出管23は、これに
固定された燃焼室95、空気給送導管からの分岐導管、
および遮断弁53の下流にあってかつ燃焼室95と連通
する燃料管をもつ。点火装置は図示されていない。
燃焼室95内に発生され九火焔は、排出管の断面積の増
大に対応して排出ガス流と平行に導入されることが好ま
しい。内燃機関1のシリンダ充填物の変更を促進する排
出管の長さは、同様にバーナ火焔の自由な発展を許し、
燃料の完全燃焼においても機関排出ガス内に依然として
含まれる未消費燃料粒を含む。
選択的に、同一の燃料を供給され、或は加熱用熱の供給
に関して異った種類の燃料で成る程度すぐれた程度を与
えるために、それぞれ補助バーナおよび燃焼室95をも
つ対応する類似の構造が例えば2つの排出管25にそれ
ぞれ設けることが可能である。
この発明の好適実施例において、排出ガス熱交換器24
は機関囲い11および排出ガス蒸発装置22と組み合わ
され、即ちさらに蒸発装置21および38と組み合わさ
れ、これによって弾性密封装置の使用を避ける。第9図
は、例として、冷却ジャケット76をもつ冷却式排出ガ
ス管23を排出ガス熱交換器24内に導入する方法を示
し、ここにおいて、分離壁或は仕切シが機関囲い11の
壁に螺接されることが好適である。
それぞれ分離配置される補助バーナ32の取入れ開口9
5および開口は対称的に配置されることが好ましい。弾
性部材81が内燃機関1を担持する冷却式排出ガス管2
3の上方および下方に配置される。
第8図は、前室99をとおる水平断面図、第9図は、熱
搬送物質用熱交換器をとおる垂直断面図を示す。
内燃機関1からの排出ガスは取入れ開口93を通り排出
ガス熱交換器24の排出ガス前室99内Klt、入し、
これは熱搬送物質前室96の上方および外方に1および
熱搬送物質前室97の下方に形成される。切換用制御フ
ラップ101Fi排出ガス熱交換器或は排出器ま九は中
央位置においてその両方に、排出ガスの流れを分流させ
る。例えば管部立体或は群を形成した2つの交換器表面
のセクタにおいて、排出ガスは熱搬送物質後室97の下
方に配置された空所内に通流する。分離或は仕切抄壁1
02および103それぞれの下方に方向を反転した後に
、これらは排出ガス蒸発装置22に流入する。
熱搬送物質は冷却ジャケット76から熱搬送物質前室9
6に流入し、途中で例示するような冷却管25を通って
熱搬送後室97を介して上記回路(第1図参照)に通流
する。後室97は蒸気分離器またはトラップを含む。
同様に、吸収熱ポンプの対になった物質は排出器(第1
0図参照)用の、管型熱交換器として例示された交換表
面26に流入し、次に分離器或はトラップ33に流入し
、ここから2態の物質は個別の回路に進む。
例で示したこの装置は、内燃機関1からの排出ガスおよ
び補助バーナ52によって発生された排出ガスおよび放
射熱を、フラップ101を適切に位置付けることによシ
、或はフラップ101がシステム25および26の両方
へその中央位置を占めるとき、排出ガス熱交換器25或
は排出器26へ給送される。フラップ101は、軸io
nによって可動的に取り付けられかつ公知の制御装置に
よって所望に従って作動される。
第11図は、空所87内における諸装置の配置を示す。
機関囲い11内の内燃機関1#′i、空所87の下方部
に配置されることが好適である。囲い11は、軸密封装
置14をもつ出力軸12、および補償器108をもつ排
出開口93によってのみ貫通かつ密封されている。
出力軸12は、上述の諸装置を担持する軸ライン3のク
ラッチ2によって接続される。出力@12および軸ライ
ン3は、ころ軸受113内に権り付けられることが好ま
しい。
排出ガス用熱交換器は24で示され、排出ガス用22、
熱源用21および吸収熱ポンプ用58の蒸発装置をもつ
蒸発器が排出ガス熱交換器24に剛接されている。排出
ガスは、開口状態に維持された開口115を通流する。
加熱ジャケット43が二重壁構造で形成される。
さらに、圧縮熱ポンプ用凝縮器19および排出ガス熱ポ
ンプ回路用凝縮器s8が剛接される。吸収装置135は
この熱交換器群の終端部を形成する。
個々の熱交換器間の接続は図示せず、これらは熱交換器
を好適に横方向に並置させる。
樋形成はタンク形態の保熱装置17は、熱交換器の#1
ぼ上縁のレベルにおいて終端をもつことが好適である。
このことは、燃料タンク46、ケーシング54およびジ
ャケット装置55に関しても適用される。ケーシング5
4はその上方部に緩衝マット116および有孔板をもち
、これは吸音表面装置に用いられる。
熱源として用いられ、或は燃焼用の空気は、ジャケット
装置55とケーシングとの間のすき間に入夛かつ例えば
給送通路117によって送風機10に通される。
冷却されかつ脱水された排出ガスは、排出ガス蒸発装置
22から熱交換器或は機関囲い11の下方境界表面と保
熱装置17の内壁との間の空所内に排出され、かつ排出
ガス通路118を通りジャケット装置55と吸音装置を
もって覆われたケーシング54との間の空所に流入し、
かつこれから排出される。熱源からの廃気は燃焼用空気
と合流し或は横向きに配設された排出開口を別個に通っ
て排出される。
工業用水の容器或はタンク91は、倒立のタンク或は樋
形態をもつことが好ましく、かつ保熱装置17および燃
料タンク46それぞれの上に防音および耐熱的に取り付
けられる。空虚にするために容易に開かれるように蝶番
結合にて配置されることが好ましい。タンクは絶縁体1
06による等公知の方法で熱から保護される。
上記の装置は、保守および取扱いのためすべての構成装
置類に接近が容易であることを保証する。
内燃機関1は、機関囲い11とともに上方へ取)外すこ
とができる。構成諸装置についても上記のことは同様に
適用され、かつ取り外し後は、すべての熱交換器にも適
用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例の回路図、第2図は、内
燃機関の側面図、第3図および第4図は、第2図の機関
の前面図および平面図それぞれを示し、第5図ないし第
7図は、付加バーナを具備する排気管の態形式を示し、
第8図は、予熱器をとおる水平断面を上から見た排出ガ
ス熱交換器を示し、第9図および第10図は、第8図の
装置の垂直断面図、第11図は、全装置のユニットの各
部関連配置図を示す。 図中の符号、     1・・・内燃機関、3・・・軸
ライン、  11・・・機関囲い、12・・・出力軸、
   16・・4潤滑油熱交換器、17 ・・・保熱装
置、   26・・・冷却された排出ガス管、52・・
・補助バーナ、 45・・・熱交換器、46・・・燃料
タンク、 54・・・ケーシング、55 ・・・ジャケ
ット装置、63 ・・・シリンダ、65 ・・−クラン
ク軸、71  ・・・油ポンプケーシング、73・・・
ノズルホルダ、74・・・シリンダヘッド、84・・・
リプ装置、  91・・・工業用水容器、95・・・燃
焼室、   106・・・外側絶縁体、114・・・弾
性結合部 を示す。 代理人 弁理士(8107)  佐々木 清 隆(ほか
3名) xi:z 11 一1山1◆ a 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)内燃機関によって駆動される少くとも一つの熱ポン
    プをもつ・・ウジング内に囲われ、熱搬送物質が機関お
    よび熱ポンプから暖房回路に熱を伝導する暖冷房装置に
    おいて、内燃機関(1)が気密式機関囲い(11)或は
    クランク軸(65)を含む内燃機関(1)を囲みかつ囲
    みを通して中央に取シ付けられた出力軸(12)が少く
    とも一回通過することを特徴とする暖冷房装置。 2)内燃機関(1)が機関囲い(11)内に弾性的に懸
    架されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    暖冷房装置。 3)機関囲い(11)が内燃機関(1)用の潤滑油供給
    タンクを形成することを特徴とする特許請求の範硼第1
    項記載の暖冷房装置。 4)  III滑油熱交換器(16)が機関囲い(11
    )内に配置されることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の暖冷房装置。 5)内燃機関(1)のシリンダ(65)が少くとも一つ
    のリブ装置(84)によってのみ相互におよび主軸受ブ
    ロックならびに潤滑油熱交換器(16)に結合され、こ
    れにより内燃機関(1)が閉鎖された機関ケーシングを
    必要としないことを特徴とする特許請求の範囲第1項或
    は第3項記載の暖冷房装置。 6)一つ或は複数のリプ装置(84)が中空であシ、か
    つ油ポンプケーシング(71)、或はシリンダヘッド(
    74)への油絵送導管として形成されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項記載の暖冷房装置。 7)シリンダヘッド(74)およびシリンダ冷却ジャケ
    ラ) (74)への油の給送がそれによシ強度に冷却さ
    れたノズル保持器(73)によって実施されることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載の暖冷房装置。 8)冷却されたガス管(23)が機関取付装置として用
    いられることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    暖冷房装置。 9)少くとも一つの冷却されたガス管(23)が燃焼後
    室或は補助バーナ(32)の燃焼室(95)として用い
    られることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の暖
    冷房装置。 10)内燃機関(1)が機関囲い(11)内の増大した
    圧力によって熱ポンプ回路から有害物質を引き入れるこ
    とを防止されるととを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第9項のいずれか1項記載の暖冷房装置。 11)機関囲い(11)が薄壁構造体であり、音および
    熱を絶縁するために全装置を囲うハウジングが少くとも
    二重壁保熱装置(17)として公知の方法にて形成され
    、熱搬送物質がタンク装置の内壁と外壁との間に保管さ
    れかつ峡部から内燃機関の冷媒回路へ、圧縮熱ポンプの
    冷凍回路へ、および提供され得る吸収熱ポンプの対にな
    った物質用の回路へ通流され、前記のような諸ユニット
    が保熱装置(17)の内壁によって囲われた空所内に配
    置されることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第10項のいずれか1項記載の暖冷房装置。 12)暖冷房機械を駆動するのに必要な回転機械が、内
    燃機関(1)を加えて、出力軸(12)によって回転さ
    れる軸ライン(3)上に配置され、軸ライン(3)上の
    機械が熱交換器の上方に配置され、かつ保熱装置(17
    )のカバーを形成する工業用水容器(91)が上方およ
    びすべての細面から1山に接近可能であることを特徴と
    する特許請求の範囲第11項記載の暖冷房装置。 13)内燃機関(1)および熱ポンプ用の熱交換器が、
    タンク状構造の保熱装置(17)への弾性結合部(11
    4)をもつ連結ブロックを形成し、蚊ブロックが軸ライ
    ン(3)上の装置の除去後に一つのまとまったユニット
    として除去できることを特徴とする特許請求の範囲第1
    2項記載の暖冷房装置。 14)保熱装置(17)の上方閉鎖装置が外備絶縁体(
    106)を4つ方形の工業用水容器(91)によって形
    成され、前記容器(91)−が頂部に配置された装置結
    合部に接近容易な下向き開口の樋状に形成されることが
    好適であることを特徴とする特許請求の範囲第11項な
    いし第15項記載の暖冷房装置。 15)保熱装置(17)が熱絶縁装置および付加保熱装
    置として、および音絶縁装置として用iられる燃料タン
    クによって囲われることを特徴とする特許請求の範囲第
    11項ないし第14項のいずれか1項記載の暖冷房装置
    。 16)熱交換器(45)が燃料タンク(46)の上方部
    分内に配置され、加熱媒体、例えば水、の渓流が前記熱
    交換器(45)を通流することを特徴とする特許請求の
    範囲第15項記載の暖冷房装置。 17)保熱装置(17)或は燃料タンク(46)がジャ
    ケット装置(55)によって囲われかつ相互間に中間空
    所を残置し、ジャケット装置が油滞留タンクとして用い
    られ、かつケーシング(54)がジャケット装置(55
    )の殆んど底まで鴬びることを特徴とする特許請求の範
    囲第11項ないし第16項のいずれか1項記載の暖冷房
    装置。
JP58011580A 1982-02-03 1983-01-28 暖冷房装置 Pending JPS58138229A (ja)

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