JPS58137514A - 中空円筒型回転切削刃およびこれを利用した穿孔装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は１例えば蝶造物の４ＩＩ等に穴あけするのに
使用される中空円筒ｆＪ回転切削刃お工びこれを利用し
友穿孔装置に関するものである。

従来この檀の装置としてはその目的に合わせて種々の構
造のものが提案されており１例えば大口径の穴をあける
ため中空円筒状切削刃の中心軸−に芯出し用のドリルを
設けた方式のものや、中空円筒状切削刃の内部に芯出し
のためのセンタビンを着脱可能に取付けた方式のものが
知られて、いる、このような従来方式のものでは電通孔
ありる場合ＫＦｉ問題とならないが例えはアンカーボル
トを罹込むための盲孔ｆｔあける場合には孔抵が一定の
形状［穿設されず、しばしば残ｗ物が生じ、そのためそ
のままではアンカーポル）ｌ＊ｍの深す壜で橿込むこと
かできないため、さらに＃ｌ！＜　？孔するか〃１ｊＯ
工具で孔緻の残留−位を切削したり破砕する必要がある
。を友ＩＩｋ雀の方式のような構造のものでは芯出し後
すなわち穿孔して穴あけ位１ｌｌｌを決めた値センター
ビンをはずす必要があり１作業性の向でも問題がある。

また上述のような従来の方式ではコアドリルの中央に一
般のドリルや芯出し用のセンターピンを取付けるため、
穿孔時に生じた被切削部片を効果的ＫＩＫ収することが
できない欠点がある。

ところでアンカ一部材ｔｍ込むための盲孔倉あける場合
にはアンカ一部材の確実な固定を保証するため、できる
だけ正確な孔を穿孔する必要がある。また穿孔場所が％
に電子機器装置等ＫＩＩＩＩｉしている場合ＫＦｉ塵埃
だけでなく、振動や雑音の影響も十分に考慮する必要が
ある。

この＠明は穿孔に対する上述の賛件を簡単に＃たすこと
Ｋある。

従ってこの発明は、切削と共に芯出しを行なう硬質刃ｉ
ｉｗを一体的に固着した中空円筒蓋回転切削刃おＬびこ
の切削刃會利用した穿孔装置を提供することを１的とす
る。

この発明によれば、硬質刃ｓＮは好ましくはダイヤモン
ドのような硬質材料管コーティングして刃が形成され、
そしてその刃は先端縁ＭＫ複数の刃１ｋｉ１１１ｉえた
中空円筒本体の中心を通り子種方向にのびる工うに形成
され、またその刃先框中ツ円筒本体の中心軸巌上で本体
の刃より突出した位ｌ１ｌＩＫ位ｍｌ決めされる。また
硬質刃−材は中空円筒本体内の中空部ｆｔ児全ｙｃは閉
−しない１うな形状に構成される。この工うに構成する
ことにＬつて穿孔時に生じる一切制地片を城出すための
通路が確保される。

またこの発明ＶＣよる上記切削刃會利柑した穿孔装置Ｋ
　＆’−いては、鉤に振動や雑音を防止することが考慮
され、すなわち駆動装置の作Ｉｌｂ確には好ましくａ圧
さく空気の工つな加圧流体が使用され。

またダイヤモンドの工うな硬質材料から成る切削刃が使
用され、−ｔして必要ならはｍｍ装置の作動源ｔ−成す
圧さく空気金利用して員圧を生じさせ芽孔時に生じ几値
切Ａｌｌ＋−片を巣状する鉄亀を作動させると共に、切
削刃を冷却することもできる。普た代りに被切削部片の
集取装置１ｌＦｉ吸引装置として構成することもできる
。

このように構成することによってこの発明によれば、穿
孔すべき嬬遺物の材質に＠係なく、被切削部材を孔底壕
で一様に細かく切削することかで自、従って穴は正確な
寸法に穴あけされ得る。また駆＃鏝置會流体力で作動さ
せた場合には電気的ｍ１ｉｏ尭生がなく、電子機器装置
等への影響がない。さらに切−１した薄片は切削刃内情
の通路を通って果状装置に巣状されるので皇埃の飛散が
なく。

従って例えば室内等での作業も容Ｊ［行なうことができ
る。また、切削刃の冷却もその内側の通路を介して効果
的に行なうことができ、しか４ｈ硬質切削刃を利用して
その回転駆動だけで穿孔していくので振動の発生管極め
て低く抑えることができる。

以下添附図面を参照してこの発＃４を一実施例について
＃ｌＬ＃４する。

ｔｓ１図にはこの発明による穿孔装置管概略的に示し、
ｌは先端縁部に１Ｉ−２図に示す１９に四つの円弧状の
刃コを備えた中空円筒本体で、これらの刃−２ｒｉダイ
ヤモンドの工つな硬質材料で構成されて−る。ｊＦｉ先
端に刃−と同様な硬質材料から成る山形刃４Ｉ−を備え
た板状の硬質刃部材で、この硬質刃部材３は本体ｌの先
端の隣接した刃−関に形成したみそ内に第一図に示すよ
うＶＣ直径上にさし渡して挿置され１本体ｌＶＣ＠着さ
れる。この場合。

硬質刃部材３０山形刃参の刃先≠１は図示したように本
体ｌの中心軸線上でし力・も本体ｌの刃λ工り先方へ僅
かに突出している。また本体／の内鄭空関ｊＦｉ蒙質刃
部材Ｊの両側の開口１ｉ１１１４′ｆｔ通って外部へ開
放している。図示実ｍ例では硬質刃部材３Ｆｉ一枚の板
状に構成されているが、必要ならば十字形やその他の形
状に構成することができるが。

いずれの場合でも本体／の内郁空関ｊが先端で外部へ開
放しでいることが必要である。

また本体ｌの基ｌ１ｉＩは中空軸受７の一端にねじ係合
され、軸受７　（７）　１ｉｉ４趨ｔユチヤツクｌ倉介
して躯動装＠ｙに遅結される。中空軸受けｒｃｆままた
図示してない値切制Ｓハを東部する装置に本体ｌの内−
空所ｊを遅過させるための口部１０が設けられている。

図示実施例ではこのロー１ｏｔＰ介して吸引することｒ
ｃ　ｘり刃コ、参會冷却しなから値切Ｍ姉片を本体ｌお
工び軸受けの空所全通って巣状装置へ吸引するように構
成されている。しかし必要ならは口ｓｌＯから軸受けの
内部空所および本体ｌの内部空所ｊを通って刃λ、参へ
圧さく空気を供給する工うＫして使用することも可能で
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例を示す概略断面図。 Ｓ−図は切削刃の先端の構′ｆ１１１に示す拡大図であ
る。 図中、ｌ：中空円筒本体、コニ複数の刃、３ニ一實刃部
材　ｕ　：山形刃、−ａ＝刃先、Ｊ：本体ｌの内部空所
、４＝開口部、り：駆動装置。 図面のｉ瞥載内容に変くｔし） １　　　′ 一−１，，＝、、　、　−Ｊ ｒ””−”１ 手続補正書（方式） １、事件の表示 昭和５１年　特許願　第１６３７８号 ２、発明の名称 中空円筒型回転切削刃およびこれを利用した穿孔装置３
、補正をする者 事件との関係　　　特許出願人 住　所　東京都大田区田−調布帛８番１０号名　称　　
　日本ドライブイツト株式会社４、代理人 ｌ明細書 ２、図　面

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｔ　先端縁１１ＫＩＩ数の刃を備え良中空円筒本体に、
   刃先を上記本体の中心軸線上に＆って上記本体の刃より
   突出させて硬質刃部材會一体的Ｋｆｉｋ１着し、この硬
   質刃部材と上記本体の内壁との間の空所を通って外部へ
   開放していることｔ＋％黴とする中空円＊ｍ回転切削刃
   、 １　先端縁部に複数の刃を備えた中空円筒本体に、刃先
   を上記本体の中心軸線上に泊って上記本体の刃１り突出
   させて硬質刃部材管一体的に固着し、この−質刃郁材と
   上記本体の内壁との間の空所を通って外部へ開放してい
   る中空円筒ａｔ回転切削刃と、この中空円筒製回転切削
   刃を駆動する駆動装置と、上記中空円筒型回転切削刃の
   内部の軸方向にのびる空所と遅過して穿孔時の砿切Ａｌ
   ｌ物を収県する果状装置とから成る穿孔装置。 ｊ４１Ｉ仝円筒型回転切削刃の駆動装置と被切削物の巣
   状装置とを加圧流体力で作動するように構成した特許請
   求の範囲第−積に配賊の穿孔装置。