JPS58136369A - 電子回路を有するスキ−の安全締着装置 - Google Patents

電子回路を有するスキ−の安全締着装置

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JPS58136369A
JPS58136369A JP57176965A JP17696582A JPS58136369A JP S58136369 A JPS58136369 A JP S58136369A JP 57176965 A JP57176965 A JP 57176965A JP 17696582 A JP17696582 A JP 17696582A JP S58136369 A JPS58136369 A JP S58136369A
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lever
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safety
locking
ski
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ゲルト・クルビツチユコ
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MAAKAA-PATENTOFUERUBUERUYUNKUSU GmbH
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MAAKAA PATENTOFUERUBUERUYUNKUS
MAAKAA-PATENTOFUERUBUERUYUNKUSU GmbH
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/08Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
    • A63C9/0802Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings other than mechanically controlled, e.g. electric, electronic, hydraulic, pneumatic, magnetic, pyrotechnic devices; Remote control

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、スキーヤ−の脚に鋤らく力ないしモーメント
を少くとも7個の変換器により検出してその力ないしモ
ーメントが所定の阪界値に飼遁し走時に電磁石を励磁又
は消磁する電子回路を有し、上記電磁石のアーマチユア
は靴底保持部のロックを解除し、該靴底保持部は開放位
置の方に少くとも7個のばねにより付勢され、ロック装
置により閉止位置に保たれ、上記ロック装置には解除部
が配設されると共に1少くとも7個のばねに力が蓄えら
れ、この力の大きさは上記アー1チェアによりもたらさ
れる力の数倍となるよう圧したスキーの安全締着装置に
関する。
号により公知である。これらの安全締着装置においては
、その構造に依存して、スキー靴をoyp装置に押入す
る前又は後に、ロック装置の7個以上のばねに力を蓄え
ることが必要とされる。そのためKこれらの公知の安全
締着装置には、蓄勢部材としてのしt4−が設けられて
いる。これらのt装置の場合には、構造4複雑になるこ
とである。
従って本発明011題は、この型式の安全−着装置を改
良し、操作し易く、構造も簡単で容易にしかも原価に製
造でき、故障が起こ9離いようにすることにある。
とOm題は、特許請求の範囲第1項の上部概念に従う安
全締着装置において、靴底保持部にそれ自体として公知
のように閉止ペダルを所属させ、閉止ペダルが蓄勢部材
を含む動力学的連鎖の始端  ・要素であや、靴底保持
部の閉止運動でもって、上記動力学的連鎖の終端要素を
形成する上記ロック装置の脱勢され九/f8以上のばね
に対する蓄勢が上記蓄勢部材を介してなされろことによ
って解決される。その丸め安全締着装置を使用iJ能能
動態する友め従乗は普通になされ友、手間がかかや、%
に子供KFi困難であったり時には全く不oJトであつ
九予備操作が不要になる。
本発明の好ましい実施態様によれば靴底保持部と閉止ペ
ダルとは一体に成形されるか又は相互に対し強固に連結
される。これよりやや構造が複雑になる本発明の別の実
施態様によれば、靴底保持部と閉止ペダルとは相、射的
に、しかし同じ方向に可動である。
動力学的連鎖において蓄勢部材を閉止ペダルに直接に連
なるように配設すると、構造が非常に簡単になるっ 本発明の別の好ましい実施態様によれば、蓄勢部材は閉
止(ダルに不動に連結されるか又はこれと一体に成形さ
れており、蓄勢部材は靴底保持部の止め部ないし係止部
としても用いられる。そのために蓄勢部材の自由端は、
横向きの切欠又は内側端が少くと吃−側に広がっている
長いスリットを備えている。安全締着装置の寸法を増さ
すに蓄勢付根を大きくするには、蓄IIs材の自由端が
切欠きないし広がり部分の下方に、枢着され九延長部分
を有し、該嬌長部分は解除部の開放方向にばねにより負
荷され、スFツノ4−により保持されるようにすると有
利である。また蓄勢部材の自由端はくさび状に縮小され
ると共に1該自由端をこ少くとも7個の摺動転子を担持
させることが頃まし7い。
それにより蓄勢部材の長さを小さく L 、H悌’を減
少させることができる。本発明の別の実施自掃に従って
解除部の自由端を台形にすると、靴底保持部のロックに
必要な解除力が減少する1蓄勢部材は、靴底保持部に対
して千竹に支承し九レバーとして形成することが望まし
い。−ツク装置の解除部は好ましくは[il状に可動で
あるため、その移動方向にのみレバーにより負荷され、
締付は力は斃生しない。レバーは2本アームのレバーと
して形威し、閉止ぺダルの作用を受けない方のレバーア
ームにより蓄勢を行なうことかできる。その場合、レバ
ーに転子を担持させ、′この転子は閉止ぺダル又はその
支持部に配設したカム要素と共働させると有利である。
カム*素は好まし、パ 〈は溝の内面を形成し、上記転子の友めの戻り正  ゛
めが配設される。
本発明の安全締着装置の別の11I!施自様によrtば
、上記レバーはカム要素を有し、このカム要素は、閉止
(ダルに結合し九転子と共動する。仁の発明思想の構造
影線によれば、この転子は、リンク機構内のビデノド軸
を形成してもよい。カム要素は、止め部ないし係止部を
゛形成するリンク機構のためのロック区分を備えている
閉止ペダル又はその支持要素に配役されたカム要素は、
靴底保持部の止め部ないし係止部を形成するカム区分を
備えている。カム要素のこの区分は、ロック装置のばね
の脱勢された状jlにおいてレバーの軸と転子とを結ぶ
直線に対し少くとも近似的に直角に位置させることが望
ましい。
閉止(ダルに結合され九転子と共働するカム要素をレバ
ーが有する場合、本発明の好ましい実施態様によれば、
上記レバー上にカム要素を鋤動自在罠支承させ、ばねの
作用によりストン” −K !!i接させる。その場合
、靴底保持部の止め部ないし係止部を形成するリンク機
構を設け、そのピIットは、スキーの安全締着装置の使
用状llにおいて、コックレバーにより係止し、その〇
ツタレバー自身ハ、止めレバーないし係止フッタの作用
を受けるようにする。ロックレバ−は好ましくは?tl
A保持部保持軸的に支承し、リンク機構の第2び〕アー
ムはレバーに対して同軸的に支承することが・(ましい
この場合の変形として、上記レバーに止めフックないし
係止フックを配設し、この止めフックが靴底保持部のロ
ック装置の一部を形成するよう2こしてもよい、閉止ペ
ダルには、止めフックと共動する止めレバーを配設する
ことができる。
閉構造とせずに構造を簡単にする場合には、袷勢部材は
、閉止シダルに支承したレバーとする。
このレバーは閉止(ダルの開放方向にはね負荷し、スト
ン・譬−に対して保持する。
次に図面に示し九本M明の好ましい実i例についてl!
に詳述する。
第1〜31に示し九ス中−の安全締着装置のヒールピー
スは図示しない過当なトービースと共動して、やはり図
示しないスキー上に(AigZcy点鎖−によりその存
在を示したスキー@【をに13!+fる。トービースは
純粋な保持機能をもつのみで安全解放機能にも友ない。
安全解放機能は全ての実証された大きさの過負荷状態に
おいてヒールピースにより受けもたれる スキーの安全線着装・置は基板lを有し、基板1はスキ
ー上に取付けられ、トーピース及びヒールピースを担持
する。その#1かにも基板IKは、力感知器、電子回路
並びにロック装置が組込まれているが、これらは本発明
の対象には含まれない。
基板1は、水平横軸3付き軸受!ロック2を、スキー靴
の後方に備えている。水平横軸3上には、閉止ペダル5
を一体に形成し九靴底ホルダー4が揺動自在に支承され
ている。全体を符号6により示し九この揺動部6には蓄
勢部材7が本発明に従って固層されている。蓄勢部材7
は揺動部6から下方に延長し、特に第2図に図示したよ
うに横向きの切欠8を備えている。この切欠きの下方に
おいて蓄勢部材7に延長部分9が連接してあり、延長部
分9は、矢印lOによりその存在を示し九ばねによりこ
の矢印の方向に負荷されている。蓄勢部材7は矢印11
によりその存在を示した少くとも7つのばねにより第3
図に示す開放位置に向かつて付勢されている揺動部6の
ための係上部ないし止め部としての役IIもしている。
詳細には図示しないロック装置はロック片ないし解除部
12を有し、このロック片は、安全締着装置の閉止状態
では、蓄勢部材7の横向きの切欠8に係合し、それによ
り靴底ホルダー4をロックしている。
この実施例では可動としたロック片12を+J〕解除位
置に移動させるために、少くとも7個のばねのばね力が
ロック装置中に蓄積されている。このばね力は、質換器
により検知された力又は七−メントが成る所定の閾値に
到達して電磁石のアーマチユアの運動を開始させる時に
、七〇゛r−マチエアによ〕も友らされる力の数倍の大
きさである。
アーマチユアの運動の開始によってロック片12け、第
11コ図において左方に移動する。この時にロック片1
2の先端13は切欠8から出るのC1揺動部6に対する
止め作用がなくなり、揺動部6は矢印11の方向に上記
ばねによって第3に小す開放位titを占めることがで
きる。この時に蓄勢部材7の延長部分9け、ロック片1
2の先端13の内面に沿って運動し、矢印10と反対の
方向に揺動する。延長部分9は、ロック片12を過ぎて
揺動した後に、内び第3′図に示した位置を占める。
滑走峡などにスキー靴を取外す目的で安全締着装置をス
キーヤ−が自己の意志で開放する場合の九めK、図示し
ない回動つまみその他が配設されており、このつまみを
操作するととKよ抄型磁石が意図的にvJ磁又は消磁さ
れ、その結果としてロック片12が作動する。
本発明に従って設けられた閉止ペダル5は、矢印11に
より示され九ばねの力に抗して揺動部6を第3図の位置
から第7図の位置へと揺動させる。
その時に蓄勢部材7#′i、ロック片12の先端13の
図において左側の側面と接触し、ロック片12を右方に
移動させるので、脱勢されたロック装置の7個以上のば
ねにカが蓄えられる。揺動部6の閉止運動の終わりに、
蓄勢部材7の横向きの切欠8にロック片12の先端13
が進入できるようになり、この進入により靴底ホルダー
4がロックされる17例示的なロック装置は、先願であ
る西ドイツ特許願P3/3λ≠6j・7号に1載されて
いる。
第μ〜6図に示したヒールピースの実施例は、上述した
実施例に基本的に対応している。そのため第弘〜6図に
おいても同じ部材は同じ参照符号により示されている。
仁の実施例において蓄勢部材7#′i延長部分14を有
し、延長部分14の1出端はくさび状罠なっている。こ
れKは、N1着装置の空間的な寸法を大吉(せずに蓄勢
行程が拡大されるという利点がある、延長部分14に図
下しない7個以上の摺動転子を配することKより、参照
符号15により示したロック片ないし解除部の参擦を減
少させる仁とができる。
ロック片15は、円錐台形の先端1.6を備えている。
蓄勢部材)の横1!1きの切欠17ti、それ1C対応
して斜め方向に延びる下面を備えている。この構造によ
り、靴底ホルダーのロックに対して必要な解除力が、第
1〜3図の実施例に比べて減少する。
第7〜72図に示した実施例においても、水平横軸31
.C揺動部18を担持した軸受ブロック2をHする基板
1が用いられている。揺動部18は、前述した各例と同
tsvcs ”ウノ/グ状に形成され、靴底ホルダー4
及び閉止ペダル5を備えている。
しかしo ’)夕装置の解除部19の蓄勢部材としては
、水+横軸3と平行に基板lに保持した軸21Fに支承
されたレバー20が用いられている。
レバー20は2本のアームを備えている。短かい方のf
−ムは解除部19と共−するようになっており、長い方
のアームは揺動部18の作用を受けることができる。レ
バー20は、矢印22により存在を示したばねの作用を
受けている。レバー20は十の長い方のアームの自由端
に転子23を有し、転子23は、揺動部18に設けたカ
ム要素24 トamするようになっている。
@70図にヒールピースを開放位置におい工示す。この
状帽ではロック装置はその脱勢状態にある。即ち解除部
19Fよ・・ウノ/グから蟻も大きく突出している。レ
バー20の短かい方のアームは、矢印22により示し友
ばねの作用の下に1解除部1sの前面にmWkしている
。スキー靴を安全一層装置に挿入する際には、揺動部1
8は、矢印25によ妙存在が示され揺動部18を開放方
向に負荷する少くとも7つのばねの力に抗して揺動する
。この振動のIIKレバー20の転子23はカム区LI
す26と接触する。力^区分26vil/パー20を矢
印22の方向に揺動部せて解除部19をその・・ウノン
グ中に押込み、それによりロック装置の711−以上の
ばねに蓄勢する。
第7図にヒールピースを滑走状愈において小才。
この状態では転子23はカム区分27に当接1、このカ
ム区分は、揺動部18の閉止位置では輔21のほぼi!
!線方向に延長して、’4@部18、を正って靴底ホル
ダー4のための係止部ないし止め部を形成するように設
計されている。転子23は、解除部19の作・用によっ
て、即ち解除部19が安全綿層装置の閉止時に戚るわず
かな距離だけて、フ正め位置を超えて押込まれ、次に図
において左方にハウジングから戚ろわずかな距離だけ押
出されることによって、カム区分23上にもって来られ
る。
第2図にロック装置による解除衝撃の終了時の瞬時状態
を示す 解除部19はその・・ウジングから押出され、
その際に・レバー20を急激に図示位置に揺動させる。
この位置では、矢印25により存在を示したばねのばね
力が自由になるため、揺動部18は矢印25の方向に移
動する。そのため瞬時的に第7図の状態になる。カム区
分28は矢印22と反対の方向にレバー20を揺動させ
、レバー20の短かい方のアームはそれにより解除部1
9から上動する。転子23を有するし/+=29が、レ
バー20を負荷するばね220作用の下に解除[19に
対して揺動し、転子23がカム区分26に1方から接触
するように、上動の行程が定められている。カム区分2
6は次にtsio図の位置になる。
第13〜lj図に示したヒールピースの実施例は、本発
明の主な特徴を実現することに関する限りでは、第7〜
/コ図の実施例お対応している。
そのため類似した部材は同一の参照符号により表わされ
ている。やはり2本アーム状に形成したレバー30は、
基板lの水平横軸3と平行な$831上に支承されてい
る。しz櫂−30の図テFiH断1て示したアームは、
上述した実施例と−J & K 、 ・ノック装置の7
個以上のばねに蓄勢するためV(、・ノック装置の図示
しない解除部と共動する、1〜・り−30の上部アーム
の自由端にはやはり転子32があり、転子32は揺動部
18のa部壁の為33中において案内される。溝33は
3つの区分34゜35.36を有し、これらの区分は第
7〜/〕図の実施例によるカム要素のカム区分の機能を
−たしている。また折曲ばね29は転子32は尿!/ 
I)。
め用である。
この実施例によれば、前述した倒とは、94し、レバー
30は#LK−ツタ装置の1個以上のばねに蓄勢するた
めにのみ用いられ、揺動部18を係止する九めに用いら
れてはいない。#I33の区分j5の対応のfl!によ
り、上述した例と同様の作用が得られ、またカム要素2
4の対応し九に−により、第7〜72図の実施例におい
て幅1部19を係止す口ことは行なわず、そのための特
別の装置を用意することもできる。
第1 j l’Jにヒールピースを開放位置において示
し、第1≠14にヒールピースを閉止時において、また
第1j図に滑走状態においてそれぞれ示す。
第73図の状態から第1 ti t:の状態を経て第1
j図の状態に揺動部18が移行することにより、ロック
製産の7111以上のばねに所望のように蓄勢させる念
めのレバー30の運動がひき起こされる。、第1乙〜/
り図に、解除部38に蓄勢するためのレノJ−37を備
えたヒールピーXの別の実施例を示す。基板1は軸受ブ
ロック39を担持し、軸受ゾロツク39は揺動部4.1
r/)7’?めの水平横軸40だけでなく、レバー37
の軸42も担持している。前述しまた各個と同様に、揺
動部41は、矢印43によりその存在を示した。ばねの
作用を受けており、レバー37は、矢印44によりその
存在を示したばねの作用を受けている、レバー37はア
ングルレバ−とし″r:杉成してあり、その下りに砥び
るアームに、軸平行に支承され九転子45を担持し、転
子45は解除部38の前面に対して作用する。
基板lは別の軸受ブロック46を担持し、軸受ブロック
46には、リンク機構(アーム47゜49及びピゲット
軸48から成る)のアーム47が連接してあり、他方の
アーム49は揺動部41中に支承されている。レバー3
7の第2のr−ムはカム要素50を形成し、カム要素5
0は、ピ・ビット軸48を形成する転子と共働する。
第76図にヒールピースを滑走状態においで示す。この
状態ではピメット軸48i1カムl!素50の突部51
に、しz4−370軸42に対してほぼ極方向に力が生
ずるように当接する。第77図に解除衡撃が加わった時
011時状lを示す。解除部38はその・・ウノングか
ら押出され、その際VCレバー44を急激に矢印44と
反対の方向に揺動させるので、リンク機構に対する係止
作用ないし止め作用が消失し、ピ?ット軸48は突部5
1ぴノド方を通ることがで自る。レバー37によりリン
クa#lが解放されると揺動部41は、矢印43により
71クシたばね(揺動部41を負荷している)の作用の
Fに、第11図に示した開放位置へと移動することがで
きる。ピノット軸4Bは、第77図の位置から第1を図
の位・置に移行する際に7パー37をばね(矢印44に
より示す)のばね力に抗して揺動させる。その際にビl
ット軸48は、突s51に続く凹部52を通過する。凹
部52は先端53に至り、先453は開放位置において
ほぼね(矢印44により示す)の作用の下にピゲット軸
48に当接する。
安全締着装置にスキー靴を挿入する際に揺動部41は、
矢印43によりその存在を示したばねの作用に抗して揺
動する。揺動部41のリンク機構はその際に一麻/ f
図の位置から第75P図の位置に剰適する。レバー37
はこの位置までは、矢印44によりその存在を示し九ば
ねの作用により、ビメット軸48に追随し、やがて転子
45が″m除s38に1厳する。揺動部41が更に押下
げられるとビIノド@48はレバー37を連行し、レバ
ー37#i#に運動する間に解除部38を後退させ、そ
れによllalミックの7個以上のばねに蓄勢する。ピ
Iット軸48はその間にカム要素50の凹部52からそ
の央部51に移行するので、閉止相の終了時において、
第76図に示す滑走状態になる。
第、20〜23図に1中はりレバー及びり/り機構を備
え九ヒールピースの実施例を示す。m動部54には靴底
ホルダー55が一体に成形されている。この実施例によ
れば、前述した各個とは相違して、閉止ペダルは、揺動
部54に連結ないL7はそれと一体に成形されてなく、
揺動部54により覆われ且つ揺動部54と同軸的に支承
式れたレバー56の自由熾により形成されている。この
実施例においても基板57が設けられている。この基板
のスキー取付は面をできるだけ小さな値に保つために1
基板57の後端は上方に―げ次形状になつCV%b。基
板57tfe0*mK、 水平横m59付きの軸受ブロ
ック58を有し、その水平横軸に揺動部54とレバー5
6とが支承されている。揺動部54は、矢印60により
その存在を示した開放ばねの作用を受けており、レバー
56は、矢印61によりその存在が示された開放方向に
作用するばねの作用を受けている。
基板57上に第2の・軸受ブロック62がある。
@76〜15i1図の実施例と同様に1軸受ブロツク6
2と揺動部54との間にはり/り機構があり、このリン
ク機構は、2個のアーム47.49及びピIット軸48
を備えている。このリンク機構も支持のために転子ない
しはカラーを備えている。
リンク機構のアーム47を担持する軸受ブロック62中
の軸63には、レバー64も支承されている。レバー6
4は、矢印65によりその存在を示したばねの作用を受
けており、このばねはレバー64を解除部66の丸味端
に常時当接させている。
レバー64にはカム要素61が揺動自在に支承されてお
り、カム要素67′は、矢印68によりその存′在を示
したばねにより、ストン・4’−69に当接した状態に
保持されている。カム部材67は以下に詳述するように
、レバー56の転子70と共働する。レバー64は更に
係止フックないし止めフック71を有し、この止めフッ
クは、軸59゜63と平行にレー譬−56に支承した係
止レバー・ないし止めレバー72と共働する。止めレバ
ー71はコ本アーム状であり、矢印73により存在を示
し友ばねの作用を受けている。止めレバー72は、止め
フック71と共働するそのアーム上に、降止端ないし止
め端74を有し、この止め端により口、、レバーHの係
止ゲルトないシ止めボルト75と通常係合している。ロ
ックレバ−76はi4動部54及びレバー56に対して
同軸的に水平横軸59に支承され、矢印77によりその
存在を示したばねの作用を受けている。ロックレバ−7
6は、ヒールピースの使用状tQにおいて、りンク愼構
のビlット軸48、従って揺動部56を、第、20図に
示すように係止状態に保っている。
第コ/@IK解放衝撃が加わった一時状態をボす。。
解除116@はそのハウジングから押出され、その際に
レバー64を矢印6sと反対の方向に、!L氷に揺動さ
せる。し/?−04はその1IIiK止め7ノク71を
介して止めレバー72を、それを負荷しているばねυと
反対の方向に1即ち矢印73と反対の方向に揺動させる
ので、正めレバー74は止め〆ル)751Itつてaツ
クレバー76を目出圧する。
それによりリンク機構゛も、またそれと共に、靴底ホル
ダー55を有する揺動部54も自由にな・す、矢印60
によりその存在を示し九開放ばねの作用の下に、第2.
2図に示す開放位置に移動することかで自る。その自由
端が閉止ペダルを形成しているレバー56も、それを負
荷しているばね(矢印61により示す)の作用の下に、
g2コ図に示した位置を占める。この位置では、その自
由端がピIット軸48上に支持されているロックレバ−
76の止め+Nルト75に止めレバー72がその止め端
74でもって係合する。カム要素67はレバー56の転
子70の運動軌跡中VC延長している友め、カムjiI
素67は、レバー56が第21図の位置から第2.2図
の位置に移動する#に、保持ばね(矢印68にエリ/%
す)のばね力に抗して、一時的に転子70により外方に
揺動される。
スキー靴を安全締着装置に挿入する際Vこ、―1.底の
後方停は、第23図K1点鎖線で示したように、閉止(
〆ルを形成するレバー56の自由爛と接触する。ス命−
靴を階下げると、し/4−56は、止めレバー72、ロ
ックレバ−76及びリンクr&III(アーム47,4
9及びピーット軸48により形成される)な介して揺動
部54を、開放ばね(矢印60により示す)のばね力に
抗して連打し、最終的に靴底ホルダー55がス中−靴の
1をつかみ。
ロツタレパー76は上記リンク機構を係止する。
第22図に比較される第22図に示すように、レバー5
6が成る角度揺動した後に、その転子70がカム要素6
1と接触する。カム要素67はストツノ#−99と接触
しているので、レノ々−56′t−艷に階下げるとレバ
ー64は矢印65の方向に軸63を中心として4111
111t、、′Pj4除部66を稜退場せロック装置の
/II以上のばねに蓄勢する。閉止連動の終わりに再び
第、20図−ζ示す状111にこなり、止め7ツク71
は止めレバー72の下方°r−ムと係合する。
第、21It−21s図に簡単な構造のヒールピースを
示す。基板78は水平横軸80を備えた軸受ブロック7
9をNL、揺動g81は水平横軸80上に支承されてい
る、揺動部81は靴底ホルダー4及び閉止ペダル5と一
体・に成形されている。揺動部81は、それを開放方向
に付勢する、矢印82により存在を示した少くとも7個
のばねの作用を受けている17基板78の後万端即ち図
において右側の1111部は、前述の実施例と同様に、
上方に曲げ良形状t−nえている。この曲げ部分は・・
ウノング83を担持し、・・クツフグ83は、先願の西
ドイツ特許願P3/3λ弘6j、7号に一例として記載
された解除機構を収容し、解除部84を備えている。
この解除部は蓄勢アーム85を担持している。
揺動部81は、靴底ホルダー4と反対側の先熾に連行部
材86i也持している。連行部材86は軸80と平行に
揺動部81に部層してあり、図示した位置では連行部材
86を止め部分88に接触し良状態に保持するばれ(矢
印87により示す)の作用を受けている。爪レバー89
は、やはり軸80と平行な軸を介し揺動部81に結合芒
れ−(いる。爪レバー89は、矢印90によりその存在
を示したばねKよりストン、4−91に通常当接しでい
る。I!に基板78は、爪レバー89と共動するように
したストツノ+−92を担持している。
第2弘図ではヒールピースは滑走状態シこおいて示され
、スキー靴は7点鎖線により表わされている。電子回路
の解除命令に基づいて解除し84の係止が解かれると、
解除部84は、それを負向している7個以上のばねの作
用の下に)・ウノ/グ83から押出され、爪レバー89
をばね力に抗して、即ち矢印90と反対の方向に回動さ
せるので、爪レバー89はストツノ譬−92かう自由に
7ffi’6゜揺動部81は靴底ホル〆−4及び閉止ペ
ダルと共に、矢印82により示した開放ばねの作用の下
tこ、第、25図に示す開放位置の方に揺動する。この
運動の間に連行部材86は矢印87と反対の方向yc揺
#−シてr−ム85の自由端を通過する。
前述した実施料と同様に、スキー靴を安全#漬會装置に
挿入すると、靴底の優方端は閉止ペダルと接触する。矢
印82と反対の方向に揺動部81が成る角度に亘り揺動
じた後に1第2を図に示すように1連行部材86が蓄勢
アーム85の自由端と接触する。更にスキー靴を階下げ
ると蓄勢アーム85が連行され、解除′部84は、それ
を負荷している7個以上のばねの作用に抗してノ・ウゾ
ング81中に押込まれて係止される。爪レバー89は横
動運動の後半の関にストン・や−92を乗越え、中がて
それと弾性的に係合する。それにより再び第2≠図に下
す状態になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による安全締着装置のヒール
ピースの、一部は断面により示した側面図、第1図は第
1図に示し友ヒールピースの、一部は断面によりボした
上面図、813図は靴底ホルダーを開放位置としてポし
た第1図に対応する側面図、第弘図、第5図および第6
図は不発明の第λ実施例によるヒールピースの、第1図
から第3図にそれぞれ対応する側面図ないし平面図、第
7図は本発明の第3実施例によるq−ルピースの、一部
は断面により示した@面図、第を図、勢ゾ:1、第70
図、第1/図および第7.2図は第7図に・I【し九ヒ
ールピースの別々の瞬時作動状態を示す第7図と同様の
側面図、第73図、第1≠図および第1j図は第3與施
例を1に変形した!@≠実抛例によるヒールピースの別
々の瞬時作III犬態を7ドす、第1〜/jljllと
同様の側面図、第1乙図は第j実m例によるヒールピー
スを示す!II/図と同様の@面図、第77図、第it
図および第1り図は縞l乙図に示したヒールピースの別
々の瞬時作動状態を示す菖/乙図と同様の側面図、第2
0図、第J/図、fsλλ図およびg23図は第6実施
例によるヒールピースの別々の1lll嗜作動状膳を示
す第17図から#f/2図と同様の側面図、第jIlt
図、第2j図および第、26図は第7実施例によるヒー
ルピースの別々の瞬時作動状態を示す第20図から第λ
、3111と同様の側−図である。 符号のafIi4 4・・・靴底ホルダー(靴底保持部)、5・・・閉止ペ
ダル、 7・・・蓄勢部材、 11.60・・・矢印(ばね)、 12.15,19,38.66・・・解除部、20.3
0,37.64・・・レバー(−Ji勢部材)、86・
・・連行部材(蓄勢部材)。 図面、ノ’t’f’+’i(内芥に変更なし)特許庁投
信 殿 1.事件の表示 昭和j7 年特凶−願 第17乙9乙
j号2、発明の名称  電子回路を有するスキーの安全
締着装置3、 補正をする者 事件との関係  出願人 4 代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  スヤーヤーの脚に−ら〈力およびまたはモー
    メントを少くとも7個の変換器により検出してその力な
    いしモーメントが成る所定の限界値に到遣し九時に電磁
    石を励磁又は消礁すb電子回路を有し、上記電磁石のア
    ーマチユアは靴底保持部のロックを解除し、該靴底保持
    部は開放位置の方に少くと41個のばねによp付勢され
    、ロック装置lKより閉止位置に保九れ、ロック解除の
    ために上記ロック装置には解除部が配設されると共に、
    少くとも1個のばねにカが蓄えられ、この力の大きさは
    上記アーマテエアにょ9もたらされる力の数倍となるよ
    うにした、スキーの安全締着装置であって、靴底保持部
    4,55にそれ自体として公知のように閉止ペダルb、
    56を所属させたことと、閉止ペダル5.56が蓄勢部
    材7,20,30,37,64.86を含む動力学的連
    鎖の始端要素であり、上記動力学的連鎖の終端要素を形
    成する上記ロック装置の脱勢されえ/儂以上のばねに対
    する蓄勢が*t、m保持84,5sの閉止運動でもって
    上記蓄勢部材を介してなされることを特徴とするスキー
    の安全締着装置。 (2)  靴底保持II4と閉止ペダルとを一体に成形
    するか又はsxK対し強l1IK連結し九ことを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項記載のスキーの安全締着
    装置。 (3)  靴底保持部5sと閉止(ダル56とを相対的
    に、しかし同じ方向に可動としたことt%像とする特許
    1llI求の範囲第(1)項記載のスキーの安全締着装
    置。 (4)動力学的連鎖において蓄勢部材7,86を閉止ペ
    ダル5Ki1mlに連なるように配したことを特徴とす
    る特許−求oiis嬉(1)項ないし譲(3)項のうち
    のいずれか/IJIK紀噴のスキーの安全締着装置。 (5)  ロツタ装置の解除1112.Is、19,3
    8゜68に蓄勢部材7,20,30,37.64を直接
    作用させたことを特徴とする特許請求の範i!l@(1
    )項ないし第(4)項のうちのいずれか7項に1鎮のス
    キーの安全締着装置。 (−)  解除部が靴底保持部を係止するロック装置の
    部分12.15を形成することを特徴とする特許請求の
    範囲第(0項ないし第(5)項のうちのいずれか7項に
    紀載りスキーの安全締着装置。 (7)  蓄勢部材7を閉止ペダル5に不動に連結する
    か又はこれと一体に成形したことと、蓄勢部材7が靴底
    保持部材の係止される部分としても役立つことを特徴と
    する特許請求の範!I IIE (4)項記載リスキー
    の安全締着装置。 (@)  横1(資)きの切欠8.17又は内側端が少
    くと直重@に広がっている長いスリットを蓄勢部材7の
    自由端に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第(
    7)塙配戟のスΦ−の安全締着装置。 (9)  蓄勢部材7の自由端が切欠きないしは広がり
    部分の下方に1枢着され九延長部分9,14を有し、該
    延長部分は解除部12.Isの開放方向にばt210に
    よ抄負荷され、ストン・I−により保持されたことを特
    徴とする特許請求の範囲第(6)項に!−のスキーの安
    全締着装置。 輔 蓄勢部材7の自由端14をくさび状に縮小させたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(7)項ないし第(9
    )項のうちのいずれか/項Kk2載のスキーの資金−着
    装置。 a珍 解除部15fl自由端を台形の膨大部としたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第(7)項ないし第韓項の
    うちのいずれか7項に記載のスキーの安全締着装置。 (2)蓄勢部材を靴底保持部に対して平行に支承しf5
    レバー20,30,37.64とり、r形成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(JS)
     にAのうちのいずれか7項に記載リスキーの安全締着
    装置。 (2) レバー20 、30 、3742本アー^のレ
    バーとして拳成し、閉止ぺ〆ルの作用を受けない方ノ該
    レバーのアームにより蓄勢を行なうことを特徴とする特
    許請求のれ囲第(2)項記載リスキーの安全−着装置。 (ロ) レバー20.30が転子23.32を担持し、
    該転子は閉止ペダル・5′又はその支持部18に配設し
    たカム要素24.33と共働するように配設したことを
    %黴とする%軒請氷の範囲III 13項記載のスキー
    の安全締着装置。 (至) カムe31cが#$33の内面を形成すること
    を特徴とする特許請求の範り第α◆項記載のスキーの安
    全幅*装置。 α尋 転子32のための戻り止め29を備えたことを特
    徴とする特許請求の範囲第(ロ)項記載のスキーの安全
    締着装置。 的 閉止ペダル5,56に連結した転子48 、70と
    共−するカム要素50.67をレバー37に形成したこ
    とを特徴とする%Ilf#l求の範囲第(2)r)4父
    は第03項g己載のスキーの安全締着装置。 (ロ)上記転子がリンク機構47.48,49のピIッ
    ト軸48を形成することを特徴とする特許請求の範i!
    !1第(財)項記載のスキーの安全締着装置。 (至)係止される部分を形成するリンク機構47゜48
    .49のロック用の区分511カム*木50に備えたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第一項記載のスキーの安
    全締着装置。 (ホ)靴底保持部5.18の係止される部分を形成する
    区分271i−力ム要嵩24に備えたことを特徴とする
    特許請求の範囲第(2)項又は第0◆墳1敏のスキー〇
    安食締着装置。 (2) ロック装置のばねの脱勢された状態においてカ
    ム要素24の区分27がレバー20の軸21と転子23
    とを結ぶ[1Iilに対し少くとも近似的に直角に位置
    されることを特徴とする特許請求の範囲第94項記載の
    スキーの安全−着装置。 四 カム要素67をレバー64に揺動自在に支承し、ば
    ね68の作用の下にストツノ臂−59K対して保持し九
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(I’8項記載のス
    キーの安全締着装置。 (至)靴底保持部55の係止される部分を形成するリン
    ク1m構47,48.49があり、このり/夕機構のピ
    ゲット軸48は、安全締着装置の使用状態においてロツ
    クレ・9−76により係止され、ロックレバ−76自身
    は止めレバー72の作用を受けることを特徴とする特許
    請求の範囲第に)項記載のスキー・の□安全縛着装置。 −ロックレバ−76を靴底保持部55.54と同軸的に
    支承したことを特徴とする特許請求の範囲第C7,1項
    記載のスキーの安全締着装置。 四 リンク機構の@2のアーム47をレバー64と同軸
    的に支承したことを特徴とする特許請求の範囲第0#4
    記載のスキーの安全締着装置。 に) レバー64が止めフック71 lkiし、この止
    めノックが靴底保持部550ロック装置の一部を形成す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(ロ)項TAr2
    11Ilcのスギ−の安全締着装置。 に)止めノック71と共働する止めレバー72を閉止・
    ξグル56に備えたことを特徴とする特許−水の範囲第
    に)項記載のスキーの安全締着装置。 ■ 蓄勢部材カ・閉止ペダル5.81に支承し次レバー
    86であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    ないし第(4)項のうちのいずれ力・/項rこ記載のス
    キーの安全締5&装置。 凶 レバー86を閉止ペダル5.81の叶1放ツノ1鴫
    にばね87により負荷し且つストツ・々−88に保持し
    たことを特徴とする特rt−錆求の一己囲第(ト)項記
    載のスキーの安全線MW装置。
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