JPS58136078A - ラベル、ステツカ−等の立体成形方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は無色もしくは有色透明の合成樹脂液でラベル
、ステッカ−等を立体的に成形する成形方法に関するも
のである・本願発明の要旨は、剥雇処瑞を施した台紙面
に接着剤を塗布したフィルム面を接着して一体とした前
記台紙のフィルム面に文字図形等よりなるラベル、ステ
ッカ−等の特定影絵を一定関隔に＃敵印刷し、次いで前
記ラベル、ステッカ−等のフィルム輪Ｓ部分に抜自処理
を施し、次いで繭紀フペル、ステッカ−啼の上向に透明
ゲル状の合成樹脂液を盛９上げるように滴下して接層せ
しめ、史虻ζこれを乾燥処理してフィルム面に一体に固
、＃させた後ＢＵ記之ベル、ステッカ−等の輪郭を除い
た残余のフィルム体７台紙より瀾勲する前記それぞれの
工程エリなり、台紙上に立本状のラベル、ステッカ−等
が一定間隔ｖｃＡ論ｐＪ能に接４６れてなる立体ｉＩ２
形方法に係るものであ小。以下本願発明の一層について
図示説明する。

図面において１７よ一面に弱ｌ＃ｆ剤処瑚を施した台紙
で、２はこの＠離処理した台紙上に接層したフィルムで
裏面Ｋｆｆ１層剤金敞布して接層し台紙と−・体とする
。フィルム２は合ｔ＆　ａ　１１１７、砒、布体、もし
くは銀、アルミ等のラミオート、又はＣれらのメッキ体
その他の材質より構成したフィルム体で拐質によっては
ノ。１明の合成樹脂フィルム、ゐるいは一般紙に象、銀
等のメッキ蓋后し次特殊ペーパーでもよい。このフィル
ムと一体の台紙ｌｔＭａロールによる鯛信装置１又は平
＆−造謹直により成形するもので四ンるが、実施列にお
いては連成ロール装−による成杉工＆ｌを示すものでロ
ール８ｅこフィルム２と一体の台紙ｌを軸巻しこれを引
も出して印刷装置４に移行させ台紙と一体のフィルム面
に文字図形等よりなる特定形象５を一定間隔に多数配列
させて印刷する。６は抜き装置でフィルム面に印刷され
たラベル又はステッカ−尋の輪郭に台紙と分−しない程
度に切込（ミシン目でもよい）を抜くもので切刃７で切
込みを入れる。フィルム面に印刷した台紙は、印刷面を
１宜乾燥するか、もしくは乾燥ｔ−待たずに次の装置に
＃行する。

７は透明合成Ｗ脂の滴下装置である。滴下装置内には透
明ゲル状のエポキシ樹脂８を充填し間欠的に移行するラ
ベル、ステッカ−上向に適量の樹脂液を順次滴下する。

滴下したエポキシ樹脂はラベル、ステッカ−上に表１１
１張力で盛上るように接層し第４図（ａ）、（ｂ）で示
すように中央部より周縁を曲線状に形成したｊｔ体感の
ある形象体とな４゜透明の合成樹脂液はＭＩ４性のよい
ユリア樹脂、メツ之ン舗Ｂ目、ポリビニルアセタール樹
脂等でもよいが、エポキシ樹脂はＭ１層性が大急くフィ
ルム２と強力に接層し待ｖｃ金−ヤ無−材を主体とした
フィルムとの接層に１している。エポキシ檎ＩＩ請には
脂Ｉｔ／ｉ族アルミン化合物にエポキシ化合物を配合し
た硬化剤との二液混合率ヤ、メタ７エエレンジアζン◆
の芳香族ア之ン頼、無水７タル酸→の加熱硬化／ＩＩ　
ｋ加えたゲル本として使用する。同透明の合成ｆ１脂液
は赤、グリーン、黄寺の・打巳力明とするためエポキシ
樹脂に劇科奮用１えたゲル体とすれば一層引き立ったラ
ベルとなる。立体形成したラベル、ステッカ−は次いで
乾燥説ば９に桜イデし滴ドした透明ｗＩＩＦＩ液をＵｌ
ｌ熱硬化する。これＶＣよってゲル体は、ａ速に硬化し
、かつフィルムに強力に固、１１１して一体の２ベル、
ステッカ−等が成形されるものである◎この場合乾＃に
装置としては硬化反応のすぐれた紫外硬化光源用−諒で
乾燥処理すれば硬化度の均質なかつ外献杉総を損わない
速乾作用が・なされる。１０は分−装置で台紙上に立体
成形されたラベル、ステッカ−等とそれ以外のフィルム
体２を台紙ｌより分離する作用をするもので、ラベル、
ステッカ−の部分′に除く余分の不要フィルム庫は、ラ
ベル、ステッカ−の輪郭のり込みｍ（目）よ＃）剥艦さ
れ抜色孔１１のあるフィルム体として台紙より分離した
後ｇ果される。

同フィルムの抜ａ加工６は乾燥処ｊ！ｉ１９の嵌の工程
としてもよい。

以上の如く本発明は上述のそれぞれの工程によって透明
の立体ラベル、立体ステッカ−慢が台紙上に剥朧可能に
贋増した状廊で成形され、使用に鑵しては台紙よりラベ
ル、ステッカ−を自在に剥議して使用するものである。

このように事績発明のラベル、ステッカ−は従来の平面
捧のラベル、ステンカーと＃４なり次のような特長を備
えている。

先づフィルム２に固層した透明の合成樹脂体８は一体と
なって立体形成され、フィルム面に印１ｉｌｉＩＩされ
た文字図形は透明樹脂体内に埋込まれてかつ、立体感を
伴った文字、図形として観察されラベルステッカ−の外
画と商晶効釆を引き立たせ４ものである。そして文字、
図形の印刷体は透明の盛上った樹脂体によって被覆体ｉ
ｌ！＆されているので摩擦や接触によって古漬や消去す
るおそれがない。また透明ｍ脂体は光沢のある円滑で硬
質の樹脂体であるので傷がつかず耐久性に富んでいる。

藷にエポキシ樹脂で成形すればフィルム基板への密層性
にすぐれ、金−板にも反応し易いので腐蝕、発錆し易い
金−ラベル、金属ステッカ−に利用すれば耐酸、耐アル
カリ、耐候性のある製品が提供で６る。製品的にはフィ
ルム体を透明体とすれば文字図形のみの立体ラベル、立
体ステッカ−となり、有色透明とすれば色彩上も華麗な
ラベル、ステッカ−として同一層引き立たせるものであ
る。

加工的には平板、連続ロールいづれの成形法によっても
量産でき間易な工栂で立体成形で龜４ので従来の平面−
法に比較しても廉価な禰晶として供給で禽る利点がある
。

【図面の簡単な説明】

第１１１１！Ｉは本願発明の成形工種をボす装置の全体
要部図、ｓ２図はｓ１図の滴下＠直の拡大断面図、第８
図は台紙上りこラベル、ステッカ−の成形工種を示す斜
視図、第４図はラベル、ステッカ−の断面図、図中１は
台紙、２はフィルム、４は即刷装置、５は目Ｊ刷形象、
６は俵禽装−１７は滴ドー直、８はエポキシ樹脂、９は
乾燥１１１Ｏは分離装置、１１は抜き孔を夫夫示す。 出願代場人　　弁理士　石　井　　　孝手続袖市占（ケ
Ａ”） 昭和６７年８月１ｇ＋。 特許庁長Ｖ＆田Ｊｕｌ　ｎｉｌ殿 ２、発明の名称　　ラベル、ステッカ−畳の立体成杉方
沃３　補正をする者 小に１との関係　　籍Ｎ　ｔＨ顔人 計１ノ′１□；１　　＠ル（都葛飾区青戸７−１８−１
１１１：　　　’ｒ’ｒｃ’（＋７１．ａｔｔ　　　檀
　　　広　　４４、　代　　理　　人　　〒　１０１ ・） ６　補正により増加する発明の数 ８、袖１にの内゛ビ、ｊｌｔ１紙Ｏ通ｐ１、　明細−第
５貞第１４行中の［紫外硬化光源用１（とあるのｔ−「
紫外硬化光源川域諒９′」と補正する。 ２　回書第７貞Ｎｉ１８でＩ申「第４図」とあるのを「
第４図（ａ）、（ｂ）」と補正する。 ふ　添付図向を別紙の成り補正する。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）　　剥−処理を施した台紙面に１Ｍ増剤をｌｉｋ
   ＃したフィルムｒｆＩＪを接層して一体とした前記台紙
   のフィルム面に文字図形等よりなるラベル、ステッカ一
   時の特定影絵を一定間ｗ１に１ｉＪ刷し、次いで前記ラ
   ベル、ステッカ−等ＩＤフィルム輪郭部分に抜き処理を
   施し、次いで前記ラベル、ステッカ−等の上面に透明ゲ
   ル状の合成樹脂Ｎｌを盛り上げる様に滴下して１１１層
   せしめ、更にこれを乾燥処理して一体に固層させた後前
   記ラベル、ステッカ−等の輪郭を除いた残余のフィルム
   体を台紙より＃−する前記それぞれの玉揚よりなり、台
   紙上に立体状のラベル、ステッカ−等が一定間一に剥離
   可能に接ｍされてなることを％黴とするラベル、ステッ
   カ−等の立体成形方法 （２）　　台紙もしくはフィルム体を透ψｊ体で博成し
   たことを特徴とする＊　＃’ｆ　ＩＩｊｌ求の範囲第１
   欄記載の（） ラベル、ステン力−暗の立体成形方法 （８）ｓ明のゲル状合成樹脂液を有色透明の合成樹脂液
   とすることに特徴とする特許請求の範囲第１項ＩＩＣ！
   域のラベル、ステッカ−等の立体成形方法（４）透明の
   ゲル状合成樹脂液をエポキシｗ脂液とすることを特徴と
   する特許請求の４８第１項記載のラベルステッカ−等の
   立体成形方法（５）乾燥処塙を紫外硬化光源用゛−源で
   処理することｔ−特徴とする特許請求の範囲第１項記載
   のラベル１ステッカ−等の立体成形方法