JP2865158B2 - 広告用石鹸 - Google Patents
広告用石鹸Info
- Publication number
- JP2865158B2 JP2865158B2 JP5306557A JP30655793A JP2865158B2 JP 2865158 B2 JP2865158 B2 JP 2865158B2 JP 5306557 A JP5306557 A JP 5306557A JP 30655793 A JP30655793 A JP 30655793A JP 2865158 B2 JP2865158 B2 JP 2865158B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soap
- resin
- advertising
- japanese paper
- specially processed
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- Detergent Compositions (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は広告用石鹸に関し、特
に構造が簡単で製造の容易な広告用石鹸に関する。
に構造が簡単で製造の容易な広告用石鹸に関する。
【0002】
【従来の技術】この発明に興味のある広告用石鹸がたと
えば、特開昭59−208000号公報に開示されてい
る。図3は同公報に開示された石鹸の構成を示す図であ
り、(A)は石鹸に貼付けられる貼着絵図紙の断面図で
あり、(B)は(A)の貼着絵図紙が石鹸に取付けられ
た状態を示す図である。
えば、特開昭59−208000号公報に開示されてい
る。図3は同公報に開示された石鹸の構成を示す図であ
り、(A)は石鹸に貼付けられる貼着絵図紙の断面図で
あり、(B)は(A)の貼着絵図紙が石鹸に取付けられ
た状態を示す図である。
【0003】図3(A)を参照して、従来の広告用石鹸
は貼着用絵図紙50がまず準備される。貼着用絵図紙5
0は土台となる多孔質紙51と、多孔質紙51の上に設
けられた可溶性糊膜体52と、可溶性糊層52の上に設
けられた合成樹脂製耐アルカリ耐酸性薄膜53と、合成
樹脂製耐アルカリ耐酸性薄膜53の上に設けられた印刷
膜体54と、印刷膜体54を覆って設けられる保護膜5
5とを含む。貼着用絵図紙50が石鹸に取付けられると
きは、絵図紙が水に浸漬される。それによって可溶性糊
料膜体52が膨潤し、保護膜55、印刷膜体54および
薄膜体53が一体として膨潤した糊料膜体12の部分で
残りの多孔質紙51から分離される。この状態で石鹸本
体56に貼着用絵図紙50が貼着されて広告用石鹸が製
造される。
は貼着用絵図紙50がまず準備される。貼着用絵図紙5
0は土台となる多孔質紙51と、多孔質紙51の上に設
けられた可溶性糊膜体52と、可溶性糊層52の上に設
けられた合成樹脂製耐アルカリ耐酸性薄膜53と、合成
樹脂製耐アルカリ耐酸性薄膜53の上に設けられた印刷
膜体54と、印刷膜体54を覆って設けられる保護膜5
5とを含む。貼着用絵図紙50が石鹸に取付けられると
きは、絵図紙が水に浸漬される。それによって可溶性糊
料膜体52が膨潤し、保護膜55、印刷膜体54および
薄膜体53が一体として膨潤した糊料膜体12の部分で
残りの多孔質紙51から分離される。この状態で石鹸本
体56に貼着用絵図紙50が貼着されて広告用石鹸が製
造される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の広告用石鹸は上
記のように構成されていた。印刷膜体が複数の層にカバ
ーされるため構造が複雑であった。また、石鹸への取付
時には貼着絵図を1枚ずつ水に漬けて膨潤させて糊の部
分を分離させる必要があったため、1品ごとに生産する
必要があり、大量生産に不向きであった。そのため、広
告用石鹸といってもその用途に限度があった。
記のように構成されていた。印刷膜体が複数の層にカバ
ーされるため構造が複雑であった。また、石鹸への取付
時には貼着絵図を1枚ずつ水に漬けて膨潤させて糊の部
分を分離させる必要があったため、1品ごとに生産する
必要があり、大量生産に不向きであった。そのため、広
告用石鹸といってもその用途に限度があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、構造が簡単でかつ製造の容易な
広告用石鹸を提供することを目的とする。
ためになされたもので、構造が簡単でかつ製造の容易な
広告用石鹸を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る広告用石鹸は、固形石鹸と、固形石鹸の上に設けられ
た石鹸と接着性のある第1樹脂層と、第1樹脂層の上に
載置され、第1樹脂の浸透が可能でありかつ印刷面を有
する特殊加工和紙と、特殊加工和紙上に設けられた第1
樹脂層と同じ材質からなる第2樹脂層とを含む。
る広告用石鹸は、固形石鹸と、固形石鹸の上に設けられ
た石鹸と接着性のある第1樹脂層と、第1樹脂層の上に
載置され、第1樹脂の浸透が可能でありかつ印刷面を有
する特殊加工和紙と、特殊加工和紙上に設けられた第1
樹脂層と同じ材質からなる第2樹脂層とを含む。
【0007】この発明の請求項2に係る広告用石鹸の製
造方法は、固形石鹸を準備するステップと、固形石鹸の
上に固形石鹸と接着性のある樹脂を吹付けるステップ
と、吹付けられた樹脂の上に印刷面を有する特殊加工和
紙を載置するステップと、載置された和紙の上から上記
接着性のある樹脂を再度吹付けるステップとを含む。
造方法は、固形石鹸を準備するステップと、固形石鹸の
上に固形石鹸と接着性のある樹脂を吹付けるステップ
と、吹付けられた樹脂の上に印刷面を有する特殊加工和
紙を載置するステップと、載置された和紙の上から上記
接着性のある樹脂を再度吹付けるステップとを含む。
【0008】
【作用】請求項1に係る広告用石鹸においては、印刷面
を有する特殊加工和紙はその上下を石鹸と接着性のある
同一の樹脂でカバーされた状態で固形石鹸に一体化され
るため、1種類の樹脂のみを用いて広告用石鹸が形成さ
れる。
を有する特殊加工和紙はその上下を石鹸と接着性のある
同一の樹脂でカバーされた状態で固形石鹸に一体化され
るため、1種類の樹脂のみを用いて広告用石鹸が形成さ
れる。
【0009】請求項2に係る固形石鹸の製造方法におい
ては、石鹸と接着性のある同一の樹脂を印刷面を有する
特殊加工和紙の載置を挟んで2度吹付けることによって
広告用石鹸が製造される。
ては、石鹸と接着性のある同一の樹脂を印刷面を有する
特殊加工和紙の載置を挟んで2度吹付けることによって
広告用石鹸が製造される。
【0010】
【実施例】以下この発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1はこの発明に係る広告用石鹸の構成を示す図
であり、図1(A)は広告用石鹸の側面図であり、図1
(B)は図1(A)の矢視Bから石鹸を見たときの平面
図であり、図1(C)は図1(A)のCで示す部分を含
む拡大断面図である。
する。図1はこの発明に係る広告用石鹸の構成を示す図
であり、図1(A)は広告用石鹸の側面図であり、図1
(B)は図1(A)の矢視Bから石鹸を見たときの平面
図であり、図1(C)は図1(A)のCで示す部分を含
む拡大断面図である。
【0011】図1(C)を参照して、この発明に係る広
告用石鹸10は、固形石鹸本体11と、固形石鹸本体1
1の上に形成されたポリ酢酸ビニル系樹脂のような固形
石鹸本体11と接着性があってかつ人体に無害な樹脂1
2と、ポリ酢酸ビニル系樹脂12の上に載置された印刷
面を有する特殊加工和紙13と、特殊加工和紙13の上
に設けられたポリ酢酸ビニル系樹脂の第2層14とを含
む。ここで用いられる樹脂は特にポリ酢酸ビニル系樹脂
に限るものではなく、石鹸との接着性があり、耐水性が
あり、乾燥時点で柔硬性(硬化するが、ある程度の柔軟
性をもっている)があればどのような樹脂でもよい。こ
のような特性の樹脂を用いることにより、従来のよう
な、硬化した時の剥離が生じない。なお、ポリ酢酸ビニ
ル系樹脂を用いると、樹脂を塗布した面が半透明とな
り、印刷、転写した部分に印刷塗料の素材により立体感
が与えられる。
告用石鹸10は、固形石鹸本体11と、固形石鹸本体1
1の上に形成されたポリ酢酸ビニル系樹脂のような固形
石鹸本体11と接着性があってかつ人体に無害な樹脂1
2と、ポリ酢酸ビニル系樹脂12の上に載置された印刷
面を有する特殊加工和紙13と、特殊加工和紙13の上
に設けられたポリ酢酸ビニル系樹脂の第2層14とを含
む。ここで用いられる樹脂は特にポリ酢酸ビニル系樹脂
に限るものではなく、石鹸との接着性があり、耐水性が
あり、乾燥時点で柔硬性(硬化するが、ある程度の柔軟
性をもっている)があればどのような樹脂でもよい。こ
のような特性の樹脂を用いることにより、従来のよう
な、硬化した時の剥離が生じない。なお、ポリ酢酸ビニ
ル系樹脂を用いると、樹脂を塗布した面が半透明とな
り、印刷、転写した部分に印刷塗料の素材により立体感
が与えられる。
【0012】特殊加工和紙13は多孔性を有しかつ非常
に薄いため、ポリ酢酸ビニル系樹脂12を上から吹付け
ると容易に塗料が和紙に浸透してその下部の第1層の樹
脂層12およびその下の石鹸本体11と一体化する。ま
た、特殊加工和紙にはオフセット印刷に似たフレキシブ
ル印刷が可能なため、カラー写真等を用いた印刷も可能
になる。この特殊加工和紙としてはたとえば美濃紙やデ
ィケール紙を使用する。
に薄いため、ポリ酢酸ビニル系樹脂12を上から吹付け
ると容易に塗料が和紙に浸透してその下部の第1層の樹
脂層12およびその下の石鹸本体11と一体化する。ま
た、特殊加工和紙にはオフセット印刷に似たフレキシブ
ル印刷が可能なため、カラー写真等を用いた印刷も可能
になる。この特殊加工和紙としてはたとえば美濃紙やデ
ィケール紙を使用する。
【0013】なお、ここでは特殊加工和紙を用いた例を
説明したが、これに限らず、布、写真およびフィルム等
の薄いもので上記のような樹脂が浸透するものであれば
他のものでも利用は可能である。
説明したが、これに限らず、布、写真およびフィルム等
の薄いもので上記のような樹脂が浸透するものであれば
他のものでも利用は可能である。
【0014】図2はこの発明に係る広告用石鹸の製造工
程を示す図である。図2を参照して、固形石鹸11は図
示のないコンベア等によってポリ酢酸ビニル系樹脂の吹
付け位置へ送られる。(図2(A))。樹脂吹付け位置
には、スプレー装置21が設けられる。スプレー装置2
1はポリ酢酸ビニル系樹脂を貯蔵するためのタンク22
と、タンク22に接続され、ポリ酢酸ビニル樹脂12を
固形石鹸11に吹付けるためのノズル23とを含む。
程を示す図である。図2を参照して、固形石鹸11は図
示のないコンベア等によってポリ酢酸ビニル系樹脂の吹
付け位置へ送られる。(図2(A))。樹脂吹付け位置
には、スプレー装置21が設けられる。スプレー装置2
1はポリ酢酸ビニル系樹脂を貯蔵するためのタンク22
と、タンク22に接続され、ポリ酢酸ビニル樹脂12を
固形石鹸11に吹付けるためのノズル23とを含む。
【0015】第1層目のポリ酢酸ビニル系樹脂の吹付け
られた固形石鹸11は次に特殊加工和紙載置位置へ送ら
れる。特殊加工和紙載置位置には、和紙供給装置31が
設けられる。和紙供給装置31は、負圧を利用して特殊
加工和紙13を1枚ずつつかみ、つかんだ特殊加工和紙
13を1枚ずつ固形石鹸11の一方面に載置する。(図
2(B))。
られた固形石鹸11は次に特殊加工和紙載置位置へ送ら
れる。特殊加工和紙載置位置には、和紙供給装置31が
設けられる。和紙供給装置31は、負圧を利用して特殊
加工和紙13を1枚ずつつかみ、つかんだ特殊加工和紙
13を1枚ずつ固形石鹸11の一方面に載置する。(図
2(B))。
【0016】特殊加工和紙13が載置された固形石鹸1
1は次に再度樹脂スプレー位置へ送られ、そこで樹脂ス
プレー21からポリ酢酸ビニル系樹脂の2度目の吹付け
を受ける。これによって図1(C)に示した構成が得ら
れる(図2(A))。
1は次に再度樹脂スプレー位置へ送られ、そこで樹脂ス
プレー21からポリ酢酸ビニル系樹脂の2度目の吹付け
を受ける。これによって図1(C)に示した構成が得ら
れる(図2(A))。
【0017】次いで固形石鹸11は乾燥工程(図2
(C))に送られる。乾燥工程においては乾燥装置35
が設けられる。乾燥装置35は、ヒータを有するドライ
ヤーであって、熱風を固形石鹸11に吹付けることによ
ってポリ酢酸ビニル系樹脂の乾燥を行なう。
(C))に送られる。乾燥工程においては乾燥装置35
が設けられる。乾燥装置35は、ヒータを有するドライ
ヤーであって、熱風を固形石鹸11に吹付けることによ
ってポリ酢酸ビニル系樹脂の乾燥を行なう。
【0018】次いで固形石鹸11は研磨工程に送られる
(図2(D))。ここではバフ研磨装置37を用いて乾
燥済の固形石鹸の樹脂の表面が研磨される。その後包装
工程に送られる(図2(E))。
(図2(D))。ここではバフ研磨装置37を用いて乾
燥済の固形石鹸の樹脂の表面が研磨される。その後包装
工程に送られる(図2(E))。
【0019】以上のようにこの発明の広告用石鹸の製造
方法においては、従来のように人手を介して行なわれな
いため、均一な品質を有する広告用石鹸が提供できる。
方法においては、従来のように人手を介して行なわれな
いため、均一な品質を有する広告用石鹸が提供できる。
【0020】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、樹脂が
石鹸本体および特殊加工和紙に対して接着性および浸透
性があるため、和紙が樹脂を介して石鹸と一体化され
る。その結果、構造が簡単な広告用石鹸が提供できる。
石鹸本体および特殊加工和紙に対して接着性および浸透
性があるため、和紙が樹脂を介して石鹸と一体化され
る。その結果、構造が簡単な広告用石鹸が提供できる。
【0021】さらに、この発明に係る広告用石鹸の製造
工程においては、貼着用絵図紙とそれが取付けられる石
鹸とを別々に準備することなく、樹脂の吹付け、印刷面
を有する特殊加工和紙の載置および乾燥といった一連の
人手を介さない工程で均一な石鹸が提供できるため、広
告に適した大量生産に適した広告用石鹸が提供できると
いう効果がある。
工程においては、貼着用絵図紙とそれが取付けられる石
鹸とを別々に準備することなく、樹脂の吹付け、印刷面
を有する特殊加工和紙の載置および乾燥といった一連の
人手を介さない工程で均一な石鹸が提供できるため、広
告に適した大量生産に適した広告用石鹸が提供できると
いう効果がある。
【図1】この発明に係る広告用石鹸の構成を示す図であ
る。
る。
【図2】この発明に係る広告用石鹸の製造工程を示す図
である。
である。
【図3】従来の広告用石鹸の概要を示す図である。
10 広告用石鹸 11 固形石鹸本体 12 ポリ酢酸ビニル系樹脂(第1層) 13 特殊加工和紙 14 ポリ酢酸ビニル系樹脂(第2層) 21 スプレー装置 31 和紙供給装置 35 乾燥装置 37 バフ研磨装置
Claims (2)
- 【請求項1】 固形石鹸と、 前記固形石鹸の上に塗布された前記石鹸と接着性を有
し、耐水性および柔硬性を有する第1樹脂層と、 前記第1樹脂層上に載置され、前記第1の樹脂の浸透が
可能であり、かつ印刷面を有する特殊加工和紙と、 前記特殊加工和紙上に設けられた前記第1の樹脂層と同
じ材質からなる第2樹脂層とを含む、広告用石鹸。 - 【請求項2】 固形石鹸を準備するステップと、 前記固形石鹸の上に前記固形石鹸と接着性のある樹脂を
吹付けるステップと、 前記吹付けられた樹脂の上に印刷面を有し、かつ前記樹
脂の浸透が可能な特殊加工和紙を載置するステップと、 前記載置された和紙の上から前記接着性のある樹脂を再
度吹付けるステップとを含む、広告用石鹸の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5306557A JP2865158B2 (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 広告用石鹸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5306557A JP2865158B2 (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 広告用石鹸 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07157800A JPH07157800A (ja) | 1995-06-20 |
JP2865158B2 true JP2865158B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=17958487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5306557A Expired - Lifetime JP2865158B2 (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | 広告用石鹸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2865158B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101249023B1 (ko) * | 2012-05-17 | 2013-04-02 | 이정권 | 광고용 비누 및 그 제조방법 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6053600A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-27 | 永富 啓司郎 | 絵図付固形石鹸及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-12-07 JP JP5306557A patent/JP2865158B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07157800A (ja) | 1995-06-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970408 |