JPS5813510A - 経口投与用固体製剤 - Google Patents
経口投与用固体製剤Info
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- JPS5813510A JPS5813510A JP57109650A JP10965082A JPS5813510A JP S5813510 A JPS5813510 A JP S5813510A JP 57109650 A JP57109650 A JP 57109650A JP 10965082 A JP10965082 A JP 10965082A JP S5813510 A JPS5813510 A JP S5813510A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、医薬用調剤に関する。即ち、水に不溶で溶融
し5る母材に一種または二種以上の有効成分す溶解もし
くは1IifIIさせて含有せしめ、この溶融物を直接
−口投与に適する適宜の剤形K I! (t 8−1、
t、+tao門・□1・番。エエ。、あるいは治療上の
要望に従って持続的K(遅効性)、有効成分を遊離させ
ることのできる医薬用製剤に関する。
し5る母材に一種または二種以上の有効成分す溶解もし
くは1IifIIさせて含有せしめ、この溶融物を直接
−口投与に適する適宜の剤形K I! (t 8−1、
t、+tao門・□1・番。エエ。、あるいは治療上の
要望に従って持続的K(遅効性)、有効成分を遊離させ
ることのできる医薬用製剤に関する。
経口投与の為に用意され′る固体医薬剤形は主として二
種に分類される。治療上の要望によって、製剤から短時
間内にすべての有効成分が処置の為に吸収されなければ
ならない場合、または別の場合には、ゆっくりと1時間
以、上かかつて、製剤から消化管へ一定の割合でゆっく
り遊離される場合である。
種に分類される。治療上の要望によって、製剤から短時
間内にすべての有効成分が処置の為に吸収されなければ
ならない場合、または別の場合には、ゆっくりと1時間
以、上かかつて、製剤から消化管へ一定の割合でゆっく
り遊離される場合である。
この両方の製剤形はずっと以前から知られているが、す
ぐに使用できる調剤形に到達するためには大きな技術的
及び時間的浪費を要するというかなりの欠点をも−)′
Cいる。
ぐに使用できる調剤形に到達するためには大きな技術的
及び時間的浪費を要するというかなりの欠点をも−)′
Cいる。
ただちに有効成分を遊離する固体製剤を製造する為には
、原則と・して下記の製造工程を必要とする。
、原則と・して下記の製造工程を必要とする。
種々の環境条件下で有効成分を時間的にコントロールし
て遊離せしめる為には、1配の製造工1から更に調製段
階を必要とする。例えば、巨大結晶を使用することKよ
り【、高分子助剤と結合させることによりて、拡散膜で
被覆するととによって、有効成分とam性もしくは不溶
性の助剤とを一緒に圧縮成形することにより【あるいは
これら前記の方法を組み合わせるととによりて、有効成
分の溶解速度を減少させ、遅効性効果な達・成すること
ができる。
て遊離せしめる為には、1配の製造工1から更に調製段
階を必要とする。例えば、巨大結晶を使用することKよ
り【、高分子助剤と結合させることによりて、拡散膜で
被覆するととによって、有効成分とam性もしくは不溶
性の助剤とを一緒に圧縮成形することにより【あるいは
これら前記の方法を組み合わせるととによりて、有効成
分の溶解速度を減少させ、遅効性効果な達・成すること
ができる。
更にまた、西ドイツ轡許会告公報第21241110号
。
。
西ドイツ特許第2127483号、西ドイツ特許公開公
報第2904310号、同第2459558号。
報第2904310号、同第2459558号。
同第1952i504号、米国特許第2887438号
。
。
オーストリア特許第1iS0794号の明細書、及びス
イス連邦工業大学(チェーリツと)論文集第576S号
には、有効成分を埋めこむ為に、脂肪、ワックスまたは
脂肪様の水不溶の物質を使用し、その中に保持された有
効成分の遊離をおく−らせることか提案されている。
イス連邦工業大学(チェーリツと)論文集第576S号
には、有効成分を埋めこむ為に、脂肪、ワックスまたは
脂肪様の水不溶の物質を使用し、その中に保持された有
効成分の遊離をおく−らせることか提案されている。
この方法は、技術的な出費のはかに、この方法で製剤す
るに際して、幾何学的に種々の形の粒子を生じ、それ故
に異りた遊離特性をもつ粒子を生じるという決定的な欠
点をもっている。
るに際して、幾何学的に種々の形の粒子を生じ、それ故
に異りた遊離特性をもつ粒子を生じるという決定的な欠
点をもっている。
再現性のある結果を得る為に必要な分、別を行うと、一
般Kかなりの物質の損失を招き、それ故この方法は不経
済だといわざるを得ない。
般Kかなりの物質の損失を招き、それ故この方法は不経
済だといわざるを得ない。
西ドイツ特許公開第28!8!!87号公報に記載され
ているよ5に、カプセル中に充填されるチキソト四−プ
な流体について新しい提案がなされているが、この方法
の欠点は、その適用範囲内で組成物の流体学的特性に依
存することである。従りてチキソトp−プでない調合に
は利用することができない。
ているよ5に、カプセル中に充填されるチキソト四−プ
な流体について新しい提案がなされているが、この方法
の欠点は、その適用範囲内で組成物の流体学的特性に依
存することである。従りてチキソトp−プでない調合に
は利用することができない。
冒−ロツバ特許出願第0001822号にはチキン)a
−プな水溶性液体または溶融物をポリエチレングリコー
ルをペースとした硬質ゼラチンカプセル中に充填する為
に使用することが記載されている。
−プな水溶性液体または溶融物をポリエチレングリコー
ルをペースとした硬質ゼラチンカプセル中に充填する為
に使用することが記載されている。
このような組成物の明白な欠点は、流動学的特性によっ
て利用範囲が限定されることであり、また他方で母材が
水溶性であるために1有効成分の遊離を規定した配分で
行うことは不可能である。
て利用範囲が限定されることであり、また他方で母材が
水溶性であるために1有効成分の遊離を規定した配分で
行うことは不可能である。
本発明者等はここに1融点が明らかに体楓以上、好まし
くは40乃至100℃である水に不溶の脂肪または脂肪
類似浴融物を使用し、そして、と九に1所望ならば水可
尋性及び/または沈降防止用助剤及び/または可溶化助
剤を使用して一種または二種以上の有効成分を含ませ、
即時あるいは規定された時間に遊離させるならば、公知
の技術を使用して、三段階の製造工程、即ち#I融→関
合→被覆または成形によって、径口投与に適する医薬調
剤を製造することができることを見出した。
一 本発明者等は更に、成分を適当に選択すると、ただ助剤
の量を減らすことKi″:・りて、高濃度で投与された
有効成分を即時、またはゆっくりと遊離させることがで
きることも見出した。
くは40乃至100℃である水に不溶の脂肪または脂肪
類似浴融物を使用し、そして、と九に1所望ならば水可
尋性及び/または沈降防止用助剤及び/または可溶化助
剤を使用して一種または二種以上の有効成分を含ませ、
即時あるいは規定された時間に遊離させるならば、公知
の技術を使用して、三段階の製造工程、即ち#I融→関
合→被覆または成形によって、径口投与に適する医薬調
剤を製造することができることを見出した。
一 本発明者等は更に、成分を適当に選択すると、ただ助剤
の量を減らすことKi″:・りて、高濃度で投与された
有効成分を即時、またはゆっくりと遊離させることがで
きることも見出した。
この目的の為の、溶融し5る水に不溶性の成分として、
炭素原子数12以上の鎖長をもち、融点が40℃以上で
ある脂肪アルコールまたは脂肪アルコール混合物、例え
ばセチルアルコール。
炭素原子数12以上の鎖長をもち、融点が40℃以上で
ある脂肪アルコールまたは脂肪アルコール混合物、例え
ばセチルアルコール。
ステアリルアルコール、セチルステアリルアルコール及
び/またはそれらの混合物が、特に適することが見出さ
れた。親水性成分としては、例えば平均分子量が100
0乃至20000である一ポリエチレングリコールまた
はその混合物のような多価アルコール、及び/またはビ
ニルピーリドンの重合体、及び/またはビニルピロリド
ンと酢酸ビニルとの共重合体などを使用することができ
る。
び/またはそれらの混合物が、特に適することが見出さ
れた。親水性成分としては、例えば平均分子量が100
0乃至20000である一ポリエチレングリコールまた
はその混合物のような多価アルコール、及び/またはビ
ニルピーリドンの重合体、及び/またはビニルピロリド
ンと酢酸ビニルとの共重合体などを使用することができ
る。
所望の遊離特性に・よっては、目的に応じて他の溶解助
剤、例えば、ポリエチレン−脂肪アルコールエーテルま
たはポリオキシエチレン−ソルビタン−脂肪酸二2チル
のような非イオン性界面活性剤を添加す暮−粘度を増大
して、製造工程中に沈澱を防止する為に1例えばコロイ
ド硅酸を添加するのが適当である。
剤、例えば、ポリエチレン−脂肪アルコールエーテルま
たはポリオキシエチレン−ソルビタン−脂肪酸二2チル
のような非イオン性界面活性剤を添加す暮−粘度を増大
して、製造工程中に沈澱を防止する為に1例えばコロイ
ド硅酸を添加するのが適当である。
本発明による製剤の為には、天然または合成のすべての
有効成分が その化学的、物理的及び薬瑠物性質に基ず
いて経口投与することができる限り、適している。上記
の成分は、実質的には、水に不溶の脂肪アルコールの溶
融物に必要に応じて他の上記した助剤を機械的に混入せ
しめ、有効成分を溶液または懸濁液として鋏溶融物中に
含ませることによって製造することができる。
有効成分が その化学的、物理的及び薬瑠物性質に基ず
いて経口投与することができる限り、適している。上記
の成分は、実質的には、水に不溶の脂肪アルコールの溶
融物に必要に応じて他の上記した助剤を機械的に混入せ
しめ、有効成分を溶液または懸濁液として鋏溶融物中に
含ませることによって製造することができる。
上記溶融物は公知の装置、例えば配量ポンプを使用し【
カプセルに充填することができる。
カプセルに充填することができる。
上記溶融物の成形は、例えば、一定量の熔融物を冷却し
た支持体上KI11下するか、型中に注入することによ
り【行う。
た支持体上KI11下するか、型中に注入することによ
り【行う。
■化した後、いずれの場合でもすぐに投与できる製剤な
得ることができる。カプセルまたは錠剤の大きさは投与
すべき有効成分の量あるいは一種またはそれ以上の有効
成分を吸収させる為に遊離させるべき所望の時間によっ
て決められる。
得ることができる。カプセルまたは錠剤の大きさは投与
すべき有効成分の量あるいは一種またはそれ以上の有効
成分を吸収させる為に遊離させるべき所望の時間によっ
て決められる。
、このようにして製造された製剤は、安価な製造クスト
、簡単な製造技術、良好な再現性、個々の製剤中に有効
成分を正確な量で含むこと、消化管に入り【くる種々の
環境条件下で製剤から治療上望む量で有効成分が均一に
即時kまたは選ばれた時間上遊離されること、完全な遊
離そして有効成分を外部からの影響例えば光、湿気及び
酸素などの影響に対して保護していることなどkよりて
iましい方法で必要を満たしている。
、簡単な製造技術、良好な再現性、個々の製剤中に有効
成分を正確な量で含むこと、消化管に入り【くる種々の
環境条件下で製剤から治療上望む量で有効成分が均一に
即時kまたは選ばれた時間上遊離されること、完全な遊
離そして有効成分を外部からの影響例えば光、湿気及び
酸素などの影響に対して保護していることなどkよりて
iましい方法で必要を満たしている。
以下に本発明を実施例によりて説明す、るが、方法を変
形することができるように1総量を変えた母材中で高濃
度にもまた低濃度にも有効成分を含有せしめると、とが
できる。
形することができるように1総量を変えた母材中で高濃
度にもまた低濃度にも有効成分を含有せしめると、とが
できる。
実施例1
人テアリルアルコール 5nalポリビニ
ルピロリドン thopコロイド硅酸
ioIホリオキシエチレンーソ
ルビタンー 1瓜O1 脂肪酸エステル(商品名トライy(Tween)8G)
リン酸コディン 表OIIk点
Jす10℃高く熱したステアリルアルコール溶融物中に
1ポリビニルピロリドン、コロイド硅酸及びトクィン8
0を攪拌しながら混合し、この中にリン酸コディンをS
*させる。
ルピロリドン thopコロイド硅酸
ioIホリオキシエチレンーソ
ルビタンー 1瓜O1 脂肪酸エステル(商品名トライy(Tween)8G)
リン酸コディン 表OIIk点
Jす10℃高く熱したステアリルアルコール溶融物中に
1ポリビニルピロリドン、コロイド硅酸及びトクィン8
0を攪拌しながら混合し、この中にリン酸コディンをS
*させる。
この液状混合物を1カブ七ル当り500qずつ市販のゼ
ラチ/IIカプセルQr、S中に充填スる。
ラチ/IIカプセルQr、S中に充填スる。
カプセル当りの有効成分含有量は30ツである。
実施例2
ステア9ルアルコール 240Fポリビニル
ピロリドン tolコロイド硅酸
2−OIトクイン80
1101臭化水素酸デキストロメトルフアン
110I実施例1と同様にして混合物を製造する
。液状混合物を市販のゼラ°チン製カプセルGr、3に
1カブ七ル当りsonwIlずつ充填する。カプセル°
・1.。
ピロリドン tolコロイド硅酸
2−OIトクイン80
1101臭化水素酸デキストロメトルフアン
110I実施例1と同様にして混合物を製造する
。液状混合物を市販のゼラ°チン製カプセルGr、3に
1カブ七ル当りsonwIlずつ充填する。カプセル°
・1.。
当りの有効成分含有量は4011Fである。
実施例5
ステアリルアルコール 2&5Fコロイド硅
酸 tsp塩イヒカリクム
5aap夾施例1と同様にして混合物
を製造する。液状混合物を市販のゼラチン製カプセルG
rOO中に1カプセル当り580呼ずつ充填する。カプ
セル当りの有効成分含有量は2?Oqである。。
酸 tsp塩イヒカリクム
5aap夾施例1と同様にして混合物
を製造する。液状混合物を市販のゼラチン製カプセルG
rOO中に1カプセル当り580呼ずつ充填する。カプ
セル当りの有効成分含有量は2?Oqである。。
実施例4
ステアリルアルコール 1t40Fポリビニル
ビ四リドン 1五007コ關イド硅酸
2.70Fトウイン80
7.001ジヒドロエルゴタ々ンメタンスルホネ
ー) ago/実施例1と同様にして混合物を製造
する。液状混合物を市販のゼラ、チン製カプセルGrj
$に1カプセル当り500ツずつ充填する。カプセル当
りの有効成分含有量は亀5甲である。
ビ四リドン 1五007コ關イド硅酸
2.70Fトウイン80
7.001ジヒドロエルゴタ々ンメタンスルホネ
ー) ago/実施例1と同様にして混合物を製造
する。液状混合物を市販のゼラ、チン製カプセルGrj
$に1カプセル当り500ツずつ充填する。カプセル当
りの有効成分含有量は亀5甲である。
実施例5 ・
ステアリルアルシール 1aaFがリエチレ
ングリコール(平均分子量2000) 15LOjコ
ロイド硅酸 t21塩化カリウ
ム 5a07実施例1と同様にし
て混合物を製造する。液状の混合物を市販のゼラチン製
カプセルGr、OO中に1カブ七ル当りsangvずつ
充填する。カプセル当りの有効成分含有量は290呼で
ある。
ングリコール(平均分子量2000) 15LOjコ
ロイド硅酸 t21塩化カリウ
ム 5a07実施例1と同様にし
て混合物を製造する。液状の混合物を市販のゼラチン製
カプセルGr、OO中に1カブ七ル当りsangvずつ
充填する。カプセル当りの有効成分含有量は290呼で
ある。
試験管中で、種々のpu値で、57℃±1℃の一定温度
で、経時的に有効成分の遊離をしらぺた。
で、経時的に有効成分の遊離をしらぺた。
結果を第1表に示す。
第 1 表
実施例6
ステアリルアルコール 71801ポリビニル
ピロリドン 24OO#コロイド硅酸
&401トウインao
ttoopジヒドロエルゴタさンメタンスルホネ
ー) 42111JF実施例1と同様にして混合物
を製造する。液状の混合物を、冷却した、滑らかで穴の
ない支持体上に配量ポンプを用いて等量ずつ滴下する。
ピロリドン 24OO#コロイド硅酸
&401トウインao
ttoopジヒドロエルゴタさンメタンスルホネ
ー) 42111JF実施例1と同様にして混合物
を製造する。液状の混合物を、冷却した、滑らかで穴の
ない支持体上に配量ポンプを用いて等量ずつ滴下する。
平均重量が546グで平均直径41■の有効成分含有量
、1錠剤当り10キをもつ錠剤のよ5な製剤を得る。
、1錠剤当り10キをもつ錠剤のよ5な製剤を得る。
遊離試、験結果
1時間 20]
2p 19.5憾
S # 112≦
5 # 2五5%
7 # 1.is襲。
残存量 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11種または2種以上の有効成分を、炭素原子数12
乃至24の鎖長なもつ脂肪アルコールからなる水に不溶
で溶融しうる成分中に埋めこむことを特徴とする、経口
投与用固体製剤。 (2) 水に不溶で溶融し5る成分として、セチルア
ルコール、ステアリルアルコールJ[F/lたはセチル
ステアリルアルクールを使用する特許請求の範S第1項
記載の製剤。 (S) 水に不溶で溶融しうる成分の外に、1種また
は2種以上の水溶性及び/または溶解補助性及び/また
は沈降防止性の添加剤を含む特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の製剤。 (4) 水溶性成分として平均分子量1000乃至z
ooooのポリエチレングリコールまたはその混合物を
含む特許請求の範囲第sfA記載の―剤・ (5) 水溶性の溶解助剤としてビニルピロリドンの
重合体及び/またはビニルピロリドンと酢酸ビニルとの
共重合体を含む特許請求の範囲第3項または第4項記載
の製剤。 (4) $%助剤として非イオン性界面活性剤を含む
特許請求の範囲第5項乃至第5項のいずれか1項に記載
の製剤= (7) $1%助剤としてポリエチレン−脂肪アルク
ールエーテルを含む特許請求の範囲第5項乃至第6項の
いずれか1項に記載の製剤。 (8)溶解助剤としてポリオキシエチレン−ソルビタン
−脂肪酸二、ステルを含む特許請求の範囲第7項記載の
製剤。 (9)沈降防止剤としてコロイド硅酸を含む特許請求の
範S第5項乃至第8項のいずれか1項に記載の製剤。 (η 得られた混合物を溶融物のままで、またはカブ竜
ルに充填して投与することを特徴とする特許請求の範囲
第1項乃至119項のいずれか1項に記載の製剤。 (11) 得られた混合物を溶融物の形で型に注ぎ、
固化後に、更に被覆することなくすぐに使用できる投与
形態とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
第9項のいずれか1項に記載の製剤。 (ロ)得られた混合物な溶融物の形でプレートに注ぎ、
固化後に粉砕し、更に助剤を使用または使用せずに成型
することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第9項
のいずれか1項に記載の製剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31249833 | 1981-06-25 | ||
DE19813124983 DE3124983A1 (de) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | Arzneiformen zur oralen verabreichung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5813510A true JPS5813510A (ja) | 1983-01-26 |
Family
ID=6135359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57109650A Pending JPS5813510A (ja) | 1981-06-25 | 1982-06-25 | 経口投与用固体製剤 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0068450B2 (ja) |
JP (1) | JPS5813510A (ja) |
AT (1) | ATE49347T1 (ja) |
DE (2) | DE3124983A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62176515A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-03 | Hitachi Ltd | ガス分離における前処理方法 |
JPH0517356A (ja) * | 1990-11-29 | 1993-01-26 | Nippon Kayaku Co Ltd | 硬カプセル剤 |
JP2002540139A (ja) * | 1999-03-25 | 2002-11-26 | ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト | 液体または半固体の界面活性剤を含有する機械的に安定な医薬剤形 |
JP2005501914A (ja) * | 2001-09-10 | 2005-01-20 | エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲー | 油性チキソトロープ性配合物 |
Families Citing this family (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT385654B (de) * | 1984-09-04 | 1988-05-10 | Arcana Chem Pharm | Verfahren zur herstellung von oelhaeltigen zubereitungen in granulatform zur oralen verabreichung |
HU195729B (en) * | 1985-02-05 | 1988-07-28 | Sandoz Ag | Process for producing pharmaceutical compositions containing 9,10-dihydro-ergot-alkaloides |
GB8518927D0 (en) * | 1985-07-26 | 1985-09-04 | Vincent Processes Ltd | Tablets |
US5112619A (en) * | 1985-11-12 | 1992-05-12 | Eli Lilly And Company | Orally administerable sustained release pharmaceutical formulation |
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