JPS58134063A - アクリロニトリル又はアクリルアミド中のアルデヒド不純物の除去法 - Google Patents
アクリロニトリル又はアクリルアミド中のアルデヒド不純物の除去法Info
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- JPS58134063A JPS58134063A JP948383A JP948383A JPS58134063A JP S58134063 A JPS58134063 A JP S58134063A JP 948383 A JP948383 A JP 948383A JP 948383 A JP948383 A JP 948383A JP S58134063 A JPS58134063 A JP S58134063A
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- acrylamide
- acrylonitrile
- exchange resin
- acrolein
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C253/00—Preparation of carboxylic acid nitriles
- C07C253/32—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアクリロニトリル、アクリロニトリルからつく
られたアクリルアミド、特にアルデヒド不純物を除去す
る方法に関する。
られたアクリルアミド、特にアルデヒド不純物を除去す
る方法に関する。
アルデヒドで汚染されたアクリロニトリルからつくられ
たアクリルアミ「は1重合させた場合。
たアクリルアミ「は1重合させた場合。
大量の不溶性物質を含むか、及び/又は分子量が著しく
低い重合体しか得られないので不満足な原料となる。従
ってこのようなボリアクリルアずド重合体はフロラキュ
ラントとして望ましい用途のある大部分の水処理におい
て、工業的に不満足なものである。
低い重合体しか得られないので不満足な原料となる。従
ってこのようなボリアクリルアずド重合体はフロラキュ
ラントとして望ましい用途のある大部分の水処理におい
て、工業的に不満足なものである。
アクリルアミド水溶液中に存在するアルデヒドは潜在的
な交叉結合剤′早・ある、約2〜約201PIIの程度
の一度でアクリロニトリル中に存在するとされているア
クロレインtよそれ自身交叉結合剤として作用するか、
或いはアクリルアミドとアルキロール付加物をつくる。
な交叉結合剤′早・ある、約2〜約201PIIの程度
の一度でアクリロニトリル中に存在するとされているア
クロレインtよそれ自身交叉結合剤として作用するか、
或いはアクリルアミドとアルキロール付加物をつくる。
!@晶性のアクリルアミドの水溶液に一宇寸のアクロレ
インを/Jllえると、このアルデヒド及びそれとアク
リルアミドとの付加物はアクリルアミド市合体に強い影
響ケ方えることが示されている。アクリルアはド中のア
クロレインの一度が20 ppt’PL以下の場合でも
、満足できない程分子量の低い重合体が得られる。
インを/Jllえると、このアルデヒド及びそれとアク
リルアミドとの付加物はアクリルアミド市合体に強い影
響ケ方えることが示されている。アクリルアはド中のア
クロレインの一度が20 ppt’PL以下の場合でも
、満足できない程分子量の低い重合体が得られる。
アクリロニトリルからアクロレインを除去−4るか又は
その菫を・仮少させるいくつかの方法が提案されている
。三井東圧の特jiiljK53−60040号(公開
沓号第54−151915丹)には−級及び/又は二組
のアミンを有する多孔質型のイ第11゜ ン交換4!7.f脂を1(4いアクリロニトリルからア
クロレインを除去−′方法が記載さ゛れている。この時
t1−願ではダイアニオン(DianionW 20の
曲品名で市販されている多孔質型遊離塩基側御と、アン
・9ライト(AMEERLITE)IRA−45(7)
商品名で市販されているrル型遊離塩基樹脂とを比較し
、rル型の樹脂ではアクロレインを除去できないと結論
している。即ち多孔質型の樹脂で処理した場合、’ts
ppmoアクロレインを含むアクリロニトリルは検出限
界(0,1ppm)以下まで壁装されるが、rル型の両
側ではなお11〜zspymのアクロレインが含まれて
いた。イト−・冒シアキの特#A藁75/13気341
号(公開番号77−68118号)&Cは、アクロレイ
ンを含むアクリロニトリルをアセチルアセトン、ジメチ
ルアミノエタノール、及び塩化第二鉄10%水溶液と3
時間攪拌し1次に蒸留すると、純粋なアクリロニトリル
が得られることが記載されている0本出願人の[アクリ
ロニトリルの精製法」と題する1981年4月!り日付
同時出願の米国特許願第258,104号においては、
少くとも1イ[t・1の−B−H結合を含む化合物の有
効量、即ちアクロレイン含−1を減少させるのに十分表
ポラン化合物f加λ、ることにより、アクリロニトリル
中のアクロレイン吉事を著しく賦少させ惧ることが記載
されている。
その菫を・仮少させるいくつかの方法が提案されている
。三井東圧の特jiiljK53−60040号(公開
沓号第54−151915丹)には−級及び/又は二組
のアミンを有する多孔質型のイ第11゜ ン交換4!7.f脂を1(4いアクリロニトリルからア
クロレインを除去−′方法が記載さ゛れている。この時
t1−願ではダイアニオン(DianionW 20の
曲品名で市販されている多孔質型遊離塩基側御と、アン
・9ライト(AMEERLITE)IRA−45(7)
商品名で市販されているrル型遊離塩基樹脂とを比較し
、rル型の樹脂ではアクロレインを除去できないと結論
している。即ち多孔質型の樹脂で処理した場合、’ts
ppmoアクロレインを含むアクリロニトリルは検出限
界(0,1ppm)以下まで壁装されるが、rル型の両
側ではなお11〜zspymのアクロレインが含まれて
いた。イト−・冒シアキの特#A藁75/13気341
号(公開番号77−68118号)&Cは、アクロレイ
ンを含むアクリロニトリルをアセチルアセトン、ジメチ
ルアミノエタノール、及び塩化第二鉄10%水溶液と3
時間攪拌し1次に蒸留すると、純粋なアクリロニトリル
が得られることが記載されている0本出願人の[アクリ
ロニトリルの精製法」と題する1981年4月!り日付
同時出願の米国特許願第258,104号においては、
少くとも1イ[t・1の−B−H結合を含む化合物の有
効量、即ちアクロレイン含−1を減少させるのに十分表
ポラン化合物f加λ、ることにより、アクリロニトリル
中のアクロレイン吉事を著しく賦少させ惧ることが記載
されている。
しかしながら、アクリロニトリル、及びそれからつくら
れるアクリルアミド中のアルデヒド不純物をへ少させる
別の方法が必要とさtしている。
れるアクリルアミド中のアルデヒド不純物をへ少させる
別の方法が必要とさtしている。
本発明によればアクリロニトリル、及びそ71.からつ
くられるアクリルアミド中のアルデヒド不純物1例えば
アクロレインは、−級及び/又は二耐アきン官能癌を有
する弱塩基型イオン交換臀1脂と接触させることにより
除去できることが見出された。低品1iIのアクリルア
ミド単に体t1.未処川の場合、用途の眠られた電合体
しか与えないが1本発明方法によ第1ば、これ全標準の
粘度法で…1′穎してわかるように、水処理用の70ツ
キユラントとして用いられる工業的に満足すべき分子〜
をもつた重合体がつくられる程度に品位を上げることが
できる。
くられるアクリルアミド中のアルデヒド不純物1例えば
アクロレインは、−級及び/又は二耐アきン官能癌を有
する弱塩基型イオン交換臀1脂と接触させることにより
除去できることが見出された。低品1iIのアクリルア
ミド単に体t1.未処川の場合、用途の眠られた電合体
しか与えないが1本発明方法によ第1ば、これ全標準の
粘度法で…1′穎してわかるように、水処理用の70ツ
キユラントとして用いられる工業的に満足すべき分子〜
をもつた重合体がつくられる程度に品位を上げることが
できる。
本発明の目的はrル型の弱塩基イオン交換樹脂と接触さ
せることにより、アクリロニトリル、アクリルアンド、
及びそれからつくられた賃金体中のアルデヒド不純物1
例えばアクロレインを除去することである。
せることにより、アクリロニトリル、アクリルアンド、
及びそれからつくられた賃金体中のアルデヒド不純物1
例えばアクロレインを除去することである。
本発明のさらに他の目的は不純なアクリロニトリルから
つくられた。アルデヒド、例えばアクロレインを含むア
クリルアミド単量体f、−級及び、/又は二級アζン官
能基を有する弱塩基イオン交換餠脂と接触させることに
より商品位化する方法を提供することである。
つくられた。アルデヒド、例えばアクロレインを含むア
クリルアミド単量体f、−級及び、/又は二級アζン官
能基を有する弱塩基イオン交換餠脂と接触させることに
より商品位化する方法を提供することである。
本発明の上記目的及び他の目的、特徴及び利点□
は下記の本発明の好適具不花例の説明にょシ明らかとな
るであろう。
るであろう。
アクロレインがアクリルアミドの水浴液に及ぼ丁形I#
は−kffiのアクロレインを50%0%アクリルアミ
ド准に加え、これを、45bx、シ、イ合体に是った単
m庫の標準粘度を有効分子−:の目女として測定するこ
とにより!!副される。重合工程の浴衣中における不浴
vJ負の係も決ボした。乳化(合に×1し結来全用1衣
に示し、俗液電合に刈して4t8呆tmz次に示す。
は−kffiのアクロレインを50%0%アクリルアミ
ド准に加え、これを、45bx、シ、イ合体に是った単
m庫の標準粘度を有効分子−:の目女として測定するこ
とにより!!副される。重合工程の浴衣中における不浴
vJ負の係も決ボした。乳化(合に×1し結来全用1衣
に示し、俗液電合に刈して4t8呆tmz次に示す。
8g l 表
乳化重合
27 NO6,/AMD L35:1
( * 25℃におい−CULアメゲターを用いブルックフ
ィールド相度耐により測定、pH8のlNNaC1)に
溶成中に0.1.fo屯合本を含むm欣。
( * 25℃におい−CULアメゲターを用いブルックフ
ィールド相度耐により測定、pH8のlNNaC1)に
溶成中に0.1.fo屯合本を含むm欣。
第!表
溶液重合
本 r# NaC1水溶液中にpH8でo、 o s
yの重合体を含む溶液について%ULアダプターをつ
け25℃でブルックフィールド粘度計で測定。
yの重合体を含む溶液について%ULアダプターをつ
け25℃でブルックフィールド粘度計で測定。
アクロレインとアクリルアミドとの粗製付加物をつくり
、分離し、不純物のないアクリルアミド50%水溶液に
加え、熟成させることなく重合させる。アクロレインの
種々の不純物濃度で粘度を1’、lll ′XI!、す
る。下記第3表に示す結果は、アクリルアミドとのアル
キロール付加物としてのアクロCインを109p−下含
む場合1重合したアクリルアミドは分子量が少ないため
水処理用の70ツキユラントとしては不満足であること
を示している。
、分離し、不純物のないアクリルアミド50%水溶液に
加え、熟成させることなく重合させる。アクロレインの
種々の不純物濃度で粘度を1’、lll ′XI!、す
る。下記第3表に示す結果は、アクリルアミドとのアル
キロール付加物としてのアクロCインを109p−下含
む場合1重合したアクリルアミドは分子量が少ないため
水処理用の70ツキユラントとしては不満足であること
を示している。
第3表
アクロレインppm/AND 標準粘度(cps
)407AMD 1.65 下記実施例により本発明の好着具体化例を示す。
)407AMD 1.65 下記実施例により本発明の好着具体化例を示す。
実施例1
一級及び/又はアンン官能基を含むrル型弱塩基性イオ
ン交換、ぢ脂でアクリロニトリルを処1し、不純物のア
クロレインを除去する有効性を決ずした。処理したアク
リロニトリルは約20〜25ppmのアクロレインを含
んでいた0弱塩基性イオン交換剤はアンパライト1RA
−45の鈴品名でローム・アンド・ハース(Rohm
and Haas)社から市販されているものである。
ン交換、ぢ脂でアクリロニトリルを処1し、不純物のア
クロレインを除去する有効性を決ずした。処理したアク
リロニトリルは約20〜25ppmのアクロレインを含
んでいた0弱塩基性イオン交換剤はアンパライト1RA
−45の鈴品名でローム・アンド・ハース(Rohm
and Haas)社から市販されているものである。
アンパライトIRA−4!Firル型の弱塩基性Iリス
チレンー4リアミド型陰イオン交換憎脂であり、スチレ
ン−ジビニルベンゼン1トリツクスと一級又は二級アミ
ン。
チレンー4リアミド型陰イオン交換憎脂であり、スチレ
ン−ジビニルベンゼン1トリツクスと一級又は二級アミ
ン。
+
R−NH,又は八NH,官能基を有している。このイオ
ン交換樹脂は球形のビーズの形をしており。
ン交換樹脂は球形のビーズの形をしており。
ウェット・スクリーン分析によれば16〜50メツシユ
である。処理の方法は次の通りであった。
である。処理の方法は次の通りであった。
121114の湿ったイオン交換樹脂の粒子を直径α5
インチ、長さ12インチの垂直のガラスのカラムに入れ
、イオン交換樹脂の固定ベッドをつく、る、約20〜2
5 pp−アクロレインを含むアクリロニトリルを10
.30及び300i1/時の流速でカラムの頂部に圧入
□し、蟻触時間を夫々30゜1 10及び1分とする。力1ラムを通るアクリロニトリル
を塔底に集め、アクリロニトリルの量を決定する。アク
ロレインの初期濃度が約20〜25pp−場合% 1p
p−下になることが示された。
インチ、長さ12インチの垂直のガラスのカラムに入れ
、イオン交換樹脂の固定ベッドをつく、る、約20〜2
5 pp−アクロレインを含むアクリロニトリルを10
.30及び300i1/時の流速でカラムの頂部に圧入
□し、蟻触時間を夫々30゜1 10及び1分とする。力1ラムを通るアクリロニトリル
を塔底に集め、アクリロニトリルの量を決定する。アク
ロレインの初期濃度が約20〜25pp−場合% 1p
p−下になることが示された。
イオン交換樹脂がアクロレインを除去し得る能力は接触
時間に依存するが、これはベッドの大きさ及び/又は圧
入速度、 ′NIRびに全通IM 電に依存する。上記
条件に対する樹脂の能力を決定し、苓果を箪4表に示す
。全通過量が犬へい卑、イオン交換樹脂がアクロレイン
を除去し得る能力&、i 峨少する。
時間に依存するが、これはベッドの大きさ及び/又は圧
入速度、 ′NIRびに全通IM 電に依存する。上記
条件に対する樹脂の能力を決定し、苓果を箪4表に示す
。全通過量が犬へい卑、イオン交換樹脂がアクロレイン
を除去し得る能力&、i 峨少する。
第 4 表
!t4 6 8
2&6 10/210 − α537.4実施
例2■ 、1.1.、 アルデヒド及び不糾′吻を含み、乳化噂合、ηノの寺準
粘度がλa o cpao触媒で東金させたアクリルア
イドの50チ水溶液を、直径281のガラスのカラムに
簡さloocmまでイオン交換樹脂アンパライトIRA
−45をつめたものに1種々の速度及び童で通し、循j
Jlt−行ない、または行なわないで処jJlを行った
。樹脂管250011j/時の割合で10jの脱イオン
、7!で疏浄した。処理したアクリルアイドの破初の数
自゛就を廃棄した後、残りを集めた。一つの実験に&い
ては、アクリルアミド溶成は空気t−除いたth脂中に
少蓋宛流す、樹脂中の通過波の単を体の純度に及ばず影
響を、乳化重合体の標準粘度によシ次ボし、下記第5表
に示す。
例2■ 、1.1.、 アルデヒド及び不糾′吻を含み、乳化噂合、ηノの寺準
粘度がλa o cpao触媒で東金させたアクリルア
イドの50チ水溶液を、直径281のガラスのカラムに
簡さloocmまでイオン交換樹脂アンパライトIRA
−45をつめたものに1種々の速度及び童で通し、循j
Jlt−行ない、または行なわないで処jJlを行った
。樹脂管250011j/時の割合で10jの脱イオン
、7!で疏浄した。処理したアクリルアイドの破初の数
自゛就を廃棄した後、残りを集めた。一つの実験に&い
ては、アクリルアミド溶成は空気t−除いたth脂中に
少蓋宛流す、樹脂中の通過波の単を体の純度に及ばず影
響を、乳化重合体の標準粘度によシ次ボし、下記第5表
に示す。
第 5 表
速 度 量 方法 (6F#)クル
・ループ 280 800 両方共同じ樹 [1G2
500 800 脂に一回通す、 417
250 1500 両刃共同じ樹 5,06
5%)0 4000 脂に一回通す、 表7
9この表かられかるように、未処理のアクリルアミドに
対して標準粘度け130cpgであり、イオン交換樹脂
で処理した本のは4.17〜5.1Ocpaであって1
世品泣の単iIL体はこの処理により商品1v化され、
水処理vcMFT4な分子瀘會もっ1合体が傅らnるこ
とが示されている。
・ループ 280 800 両方共同じ樹 [1G2
500 800 脂に一回通す、 417
250 1500 両刃共同じ樹 5,06
5%)0 4000 脂に一回通す、 表7
9この表かられかるように、未処理のアクリルアミドに
対して標準粘度け130cpgであり、イオン交換樹脂
で処理した本のは4.17〜5.1Ocpaであって1
世品泣の単iIL体はこの処理により商品1v化され、
水処理vcMFT4な分子瀘會もっ1合体が傅らnるこ
とが示されている。
実施例3
アクロレインを含むアクリロニトリル全ローム・アンド
・ハース社から市販さnている部品名アンパライトIR
A−93の、ポリスチレンシ゛ビニルベンゼン・マトリ
ックス上に三級アミン官能&。
・ハース社から市販さnている部品名アンパライトIR
A−93の、ポリスチレンシ゛ビニルベンゼン・マトリ
ックス上に三級アミン官能&。
R−A/−(CB、)、を有する巨大網状型の弱廖嬶性
イオン変換剤で処理する。このイオン交換網はアクリロ
ニトリルからアクロレインを除去するのに無効であった
。
イオン変換剤で処理する。このイオン交換網はアクリロ
ニトリルからアクロレインを除去するのに無効であった
。
実施例4
アクロレイン不純物を含んでいることがス1」られてい
る工場流のアクリロニトリルをrル型の弱塩基性−級及
び二級アミンイオン交換樹脂で処理し、次に精製された
アクリロニトリルを接触的にアクリルア建ドに変える工
場実験を行ない、イオン交換樹脂の有効性を決定した。
る工場流のアクリロニトリルをrル型の弱塩基性−級及
び二級アミンイオン交換樹脂で処理し、次に精製された
アクリロニトリルを接触的にアクリルア建ドに変える工
場実験を行ない、イオン交換樹脂の有効性を決定した。
この試験により実験室での結果が実鉦された。操作して
数日後、処理の結果は不溶性物質の一度(lは1/10
に)夷少してo、 51以下になったが、標準粘度もま
た増加した。
数日後、処理の結果は不溶性物質の一度(lは1/10
に)夷少してo、 51以下になったが、標準粘度もま
た増加した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、7クリ0二)リル又はアクリルアミドを。 −級及び/又は二級アミン′g能嫡を有するrル型の弱
塩糸性イオン交換柄脂と接触させることを特徴とするア
クリロニトリル及びそれからつくられたアクリルアミド
中のアルデヒド不純物を除去する方法。 2 イオン交換樹脂はスチレンジビニルベンゼン・マト
リックス及び−級及び/又は二級アミン官能基を有する
rル型の弱塩41i性ポリスチレンボリア建ン型陰イオ
ン交換切弓旨である特許請求の範囲第1項記載の方法。 ふ アルデヒド不純物が主としてアクロレインである特
許請求の範囲第1又は2項記載の方法。 表 アクリロニトリル又はアクリルアミドをイオン交換
樹脂の粒子のベッドを通して接触を行なう舟許請求の範
囲′f、1又は2項記載の方法。 五 不純なアクリルアミド単鴫体の水溶液を。 スチレンジビニルベンゼン・マトリックスト−級及び/
又は二級アミン官能基を有する弱塩基性ポリスチレン−
ポリアミド型1イオン交換樹脂の粒子のベッドを通し1
重合させると不純な未処理の単電体に比べ不浴性物碓の
童がバ少し且つ標準粘匣によりml+定した分子−二が
増加しているような商品位の率、敵本ft回収する。触
媒で重合させるアクリルアミド単鬼体全ψを理しアルデ
ヒド不純物を除去する方法。 a 陰イオン父換樹月旨がrル型の1丙脂である時Iv
!F−求の範囲第5項記載の方法。 7、 アルデヒド不純fIJu主としてアクロレインで
ある%!Ff請求の範囲第5又は6項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US34408782A | 1982-01-29 | 1982-01-29 | |
US344087 | 1982-01-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58134063A true JPS58134063A (ja) | 1983-08-10 |
Family
ID=23348987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP948383A Pending JPS58134063A (ja) | 1982-01-29 | 1983-01-25 | アクリロニトリル又はアクリルアミド中のアルデヒド不純物の除去法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58134063A (ja) |
DE (1) | DE3241198A1 (ja) |
FR (1) | FR2520738A1 (ja) |
GB (1) | GB2114118A (ja) |
NL (1) | NL8300333A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2007116781A1 (ja) | 2006-04-06 | 2007-10-18 | Mitsui Chemicals, Inc. | アクリルアミドの製造方法 |
JP2012029695A (ja) * | 2005-10-07 | 2012-02-16 | Mitsui Chemicals Inc | アミド化合物の製造方法 |
WO2019167940A1 (ja) | 2018-02-27 | 2019-09-06 | 日本曹達株式会社 | ニトリル系溶媒の精製方法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5476883A (en) * | 1993-07-23 | 1995-12-19 | Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. | Preparation process of acrylamide from purified acrylonitrile |
US5606094A (en) * | 1995-01-10 | 1997-02-25 | Baker Hughes Incorporated | Acrolein scavengers |
US6074532A (en) * | 1998-11-05 | 2000-06-13 | Nalco/Exxon Energy Chemicals, L.P. | Adjunct for removal of aldehydes from chemical manufacturing production streams during distillative purification |
US6331264B1 (en) | 1999-03-31 | 2001-12-18 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Low emission polymer compositions |
US6277289B1 (en) | 1999-07-01 | 2001-08-21 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Treatment of aqueous aldehyde waste streams |
GB0416101D0 (en) * | 2004-07-19 | 2004-08-18 | Ciba Spec Chem Water Treat Ltd | Process for preparing monomers and polymers thereof |
CN102199107B (zh) * | 2010-03-26 | 2014-03-26 | 中国石油化工股份有限公司 | 丙烯腈中丙烯醛的脱除方法 |
-
1982
- 1982-10-08 GB GB8228822A patent/GB2114118A/en not_active Withdrawn
- 1982-11-08 DE DE19823241198 patent/DE3241198A1/de not_active Withdrawn
- 1982-12-20 FR FR8221342A patent/FR2520738A1/fr active Pending
-
1983
- 1983-01-25 JP JP948383A patent/JPS58134063A/ja active Pending
- 1983-01-28 NL NL8300333A patent/NL8300333A/nl not_active Application Discontinuation
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