JPS58133911A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- JPS58133911A JPS58133911A JP1323282A JP1323282A JPS58133911A JP S58133911 A JPS58133911 A JP S58133911A JP 1323282 A JP1323282 A JP 1323282A JP 1323282 A JP1323282 A JP 1323282A JP S58133911 A JPS58133911 A JP S58133911A
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- air conditioner
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明け、空気調オロ装置（１き重両に関す句。
従来の空気調第Ｖ装置付き車両としては、第１図及び第
２図に示すようなものがある。即ち。
２図に示すようなものがある。即ち。
１がフロント側エアコンディンヨナで、空気取入口２が
ら空気を取入れるモータファ／３．この空気を冷却する
エバポレーク４．−、ｌｊ冷渭１された空気を８口熱す
るヒータのヒータコア５．運転モードや設定温度ＶＣよ
りヒータコア５への空気流入量を制御するエアミックス
ト−ｙ６．適温ｊ虱とされた空気を車室内へ吹出す吹出
１１１７，８゜９及び上記エアミックスドア６の開明調
節器１０を備えている。伺１図中７ａ、３ａ、、９ａｌ
ｄアクチュエータ＋ ７ ｂ＋ Ｈｂ 、 ９ ｂはソ
レノイドパルプで、夫々上６己１欠出口？、８．９駆動
用で、エアミックスドア６の開度に応じて吹出ロア、８
．９を開閉するものである。
ら空気を取入れるモータファ／３．この空気を冷却する
エバポレーク４．−、ｌｊ冷渭１された空気を８口熱す
るヒータのヒータコア５．運転モードや設定温度ＶＣよ
りヒータコア５への空気流入量を制御するエアミックス
ト−ｙ６．適温ｊ虱とされた空気を車室内へ吹出す吹出
１１１７，８゜９及び上記エアミックスドア６の開明調
節器１０を備えている。伺１図中７ａ、３ａ、、９ａｌ
ｄアクチュエータ＋ ７ ｂ＋ Ｈｂ 、 ９ ｂはソ
レノイドパルプで、夫々上６己１欠出口？、８．９駆動
用で、エアミックスドア６の開度に応じて吹出ロア、８
．９を開閉するものである。
開度調節器１０は、ニアミックスドア駆動用のアクチュ
エータ１１．エアミックスドア６の開度により上記吹出
口１，８．９を開閉駆動するスライドスイッチ１２．エ
アミックスドア６の１用度を検出するボデンショメータ
を用いた開明センサ１３．上記アクチュエータ１１を駆
動する工／ンン吸気看〔図示せず〕のノ；キュームを上
記アクチュエータ１１に導ひくためのソレノイドバルブ
１４及びこのアクチュエータ１１を大気解放するだめの
ソレノイドバルブ１５を備えている。
エータ１１．エアミックスドア６の開度により上記吹出
口１，８．９を開閉駆動するスライドスイッチ１２．エ
アミックスドア６の１用度を検出するボデンショメータ
を用いた開明センサ１３．上記アクチュエータ１１を駆
動する工／ンン吸気看〔図示せず〕のノ；キュームを上
記アクチュエータ１１に導ひくためのソレノイドバルブ
１４及びこのアクチュエータ１１を大気解放するだめの
ソレノイドバルブ１５を備えている。
２０はリヤ側クーラで、空気取入口２１の近辺に一体的
に設けた車室内空気の浄化、脱臭及び殺菌を行なう空気
清浄器２２．空気取入れ用のモータファン２３．この空
気全冷却するエバポレータ２４．及び車室上方へ向けた
上部吹田口２５を備えている。そ【７てこの空気清浄器
２２は、リヤ側クーラ２０の（ＩＮ −ｏｒｒｂ’と連
動することも、また空気清浄器２２のみ単キリクで０Ｎ
−ＯＦＥＩ’することも共に可能としである。そして２
６は冷媒用止弁で、フロント側ニアコンディショナ１及
びリヤ側クーラ２０のエバポレータ４．２４が並列接続
としであるので、リヤ側のエバポレータ２４のみをＯＦ
Ｆとする際そこに冷媒が流入せぬように冷媒の流路を閉
じるものである。
に設けた車室内空気の浄化、脱臭及び殺菌を行なう空気
清浄器２２．空気取入れ用のモータファン２３．この空
気全冷却するエバポレータ２４．及び車室上方へ向けた
上部吹田口２５を備えている。そ【７てこの空気清浄器
２２は、リヤ側クーラ２０の（ＩＮ −ｏｒｒｂ’と連
動することも、また空気清浄器２２のみ単キリクで０Ｎ
−ＯＦＥＩ’することも共に可能としである。そして２
６は冷媒用止弁で、フロント側ニアコンディショナ１及
びリヤ側クーラ２０のエバポレータ４．２４が並列接続
としであるので、リヤ側のエバポレータ２４のみをＯＦ
Ｆとする際そこに冷媒が流入せぬように冷媒の流路を閉
じるものである。
同９図中２７はコンプレツサ、２８はコンデンサ、２９
は受液器、３０．３１は膨張弁である。
は受液器、３０．３１は膨張弁である。
しかしながら、このような従来の空気調４１１装置付外
の車両にあっては、空気清浄’ｄ”ｉ２２をＯＮとする
とリヤ側クーラ２０がＯＮとしである場合は勿論ＯＦＦ
としである場合でも乗員９％に後席乗員が上部吹出口２
５からの吹出風のために体表面の気化熱が奪われて、寒
さを感じることがあり、その都変、空気清浄器２２を−
ｆ３． ｏＦｒとしたり、フロント側ニアコンディショ
ナ１の運転モードを変えて乗員が寒さを感じないように
東室内温度を調節しなければならないという面倒さがあ
る。という問題点があった。
の車両にあっては、空気清浄’ｄ”ｉ２２をＯＮとする
とリヤ側クーラ２０がＯＮとしである場合は勿論ＯＦＦ
としである場合でも乗員９％に後席乗員が上部吹出口２
５からの吹出風のために体表面の気化熱が奪われて、寒
さを感じることがあり、その都変、空気清浄器２２を−
ｆ３． ｏＦｒとしたり、フロント側ニアコンディショ
ナ１の運転モードを変えて乗員が寒さを感じないように
東室内温度を調節しなければならないという面倒さがあ
る。という問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、ニアコンディショナへ空気清浄器を一体的に
設け、この空気清浄器を。
たもので、ニアコンディショナへ空気清浄器を一体的に
設け、この空気清浄器を。
エアコンディショナのヒータと連動することにより従来
の不具合を解決せんと１−でいる。
の不具合を解決せんと１−でいる。
以下この発明の詳細を９図面に示す実施例を参照【７て
説明する。闇、以下の説明では従来と共通部分には共通
符号を付し９重複説明は省略する。
説明する。闇、以下の説明では従来と共通部分には共通
符号を付し９重複説明は省略する。
第３図〜第６図は、この発明の一実施例を示す図である
。まず構成を説明すると、５０はリヤ側ニアコンディシ
ョナで、空気取入口２１゜空ｆｉ／＊浄器２２．モータ
ファン２３．エバポレータ２４に７ＪＯえて、エバポレ
ータ２４で一旦冷却した空気を加熱するヒータのヒータ
コア５１゜運転モードや設定温度によりヒータコア５１
への空気流入量を制御するエアミックスドア５２゜適温
風とされた空気を単室上方へ吹出す上部吹出口５３．後
席乗員の足元仕返へ適温風を吹出す下部吹出口５４９両
吹出口５３．５４の開閉を切換るモードドア５５．及び
上記エアミックスドア５２の開度調節器５６を備えてい
る。尚。
。まず構成を説明すると、５０はリヤ側ニアコンディシ
ョナで、空気取入口２１゜空ｆｉ／＊浄器２２．モータ
ファン２３．エバポレータ２４に７ＪＯえて、エバポレ
ータ２４で一旦冷却した空気を加熱するヒータのヒータ
コア５１゜運転モードや設定温度によりヒータコア５１
への空気流入量を制御するエアミックスドア５２゜適温
風とされた空気を単室上方へ吹出す上部吹出口５３．後
席乗員の足元仕返へ適温風を吹出す下部吹出口５４９両
吹出口５３．５４の開閉を切換るモードドア５５．及び
上記エアミックスドア５２の開度調節器５６を備えてい
る。尚。
図中５７はアクチュエータ、５８．５９はソレノイドパ
ルプで、エアミックスドア５２の開度に応じて上記モー
ドドア５５を駆動するものである。
ルプで、エアミックスドア５２の開度に応じて上記モー
ドドア５５を駆動するものである。
開度調節器５６は、エアミックスドア駆動用のアクチュ
エータ６０．エアミックスドア５２の開度によりモード
ドア５５の位置決めを行なうスライドスイッチ６１．エ
アミックスドア５２の開度を検出する開度センサ６２．
上記アクチュエータ６０を駆動するエンジン吸気管〔図
示せず〕のバキュームをアクチュエーｆｉ６０／こ導び
ぐソレノイドパルプ６３及びこのアクチュエータ６０を
大気解放するためのソレノイドパルプ６４を備えている
。
エータ６０．エアミックスドア５２の開度によりモード
ドア５５の位置決めを行なうスライドスイッチ６１．エ
アミックスドア５２の開度を検出する開度センサ６２．
上記アクチュエータ６０を駆動するエンジン吸気管〔図
示せず〕のバキュームをアクチュエーｆｉ６０／こ導び
ぐソレノイドパルプ６３及びこのアクチュエータ６０を
大気解放するためのソレノイドパルプ６４を備えている
。
７０は作動制御部で、後記する各々／す等からのアナロ
グ信号をデジタル信号に変換するＡＤ変換器７１．この
ＡＤ変換器１１からの信号によりエアミックスドア６，
５２駆動用信号を演算・出力する演算部７２及び演算部
７２からの上記駆動用信号をアナログ信号に変換するＤ
Ａ変換器７３とにより構成してあり、エアミックスドア
アクチュエータ駆動制御回路７４〔例エバパワーサーボ
〕及びエアミックスドア駆動用のアクチュエータ１１．
６０を介してエアミックスドア６．５２の開度を調節す
るものとしである。図中７５は外気温センサ、７６は室
温センサ、７７はフロント側吸込空気温センサ。
グ信号をデジタル信号に変換するＡＤ変換器７１．この
ＡＤ変換器１１からの信号によりエアミックスドア６，
５２駆動用信号を演算・出力する演算部７２及び演算部
７２からの上記駆動用信号をアナログ信号に変換するＤ
Ａ変換器７３とにより構成してあり、エアミックスドア
アクチュエータ駆動制御回路７４〔例エバパワーサーボ
〕及びエアミックスドア駆動用のアクチュエータ１１．
６０を介してエアミックスドア６．５２の開度を調節す
るものとしである。図中７５は外気温センサ、７６は室
温センサ、７７はフロント側吸込空気温センサ。
７８ ＶｉＩＪヤ側吸込空気温センサで、各々車両の適
宜位置に設けてあり、夫々検出値〔外気温ＴＡ。
宜位置に設けてあり、夫々検出値〔外気温ＴＡ。
室温抛、フロント側吸込空気温Ｔ１．リヤ側吸込空気温
Ｔ２）を上記ＡＤ変換器７１へ入力するものである。ま
た、このＡＤ変換器７１へは、計器盤７９に設けた室温
設定器８０から設定室温Ｔｏが、更にフロント側及びリ
ヤ側の開度センサ１３．６２から夫々エアミックスドア
開度信号Ｘ、、Ｘ２が入力するようにしである。
Ｔ２）を上記ＡＤ変換器７１へ入力するものである。ま
た、このＡＤ変換器７１へは、計器盤７９に設けた室温
設定器８０から設定室温Ｔｏが、更にフロント側及びリ
ヤ側の開度センサ１３．６２から夫々エアミックスドア
開度信号Ｘ、、Ｘ２が入力するようにしである。
演算部７２は、目標吹出温演算回路８１．エバポレータ
出口温演算回路８２．エアミックスドア開度演算回路８
３及び比較器８４から構成１７である。目標吹出温演算
回路８１は、ＡＤ変換器７１を介して入力する設定室温
ＴＯ９室温ＴＲ及び外気温−により目標吹出温ＴＡＯを
算出する回路である（例えばＴＡＯ＝Ａ ＩＩＴｏ ４
− Ｂ （Ｔｏ Ｔ）ｌ） ＋ＯＴ、−＋Ｄ：但しＡ、
Ｂ、Ｏ，Ｄは定数）。エバポレータ出口温演算回路８２
はＡＤ変換器７１を介して入力するフロント側吸込空気
温ＴＳｒ’）ヤ側吸込空気温Ｔ２１’１１ｍよりエバポ
レータ出口温度ＴＩ８．ＴＥ′を算出する回路である。
出口温演算回路８２．エアミックスドア開度演算回路８
３及び比較器８４から構成１７である。目標吹出温演算
回路８１は、ＡＤ変換器７１を介して入力する設定室温
ＴＯ９室温ＴＲ及び外気温−により目標吹出温ＴＡＯを
算出する回路である（例えばＴＡＯ＝Ａ ＩＩＴｏ ４
− Ｂ （Ｔｏ Ｔ）ｌ） ＋ＯＴ、−＋Ｄ：但しＡ、
Ｂ、Ｏ，Ｄは定数）。エバポレータ出口温演算回路８２
はＡＤ変換器７１を介して入力するフロント側吸込空気
温ＴＳｒ’）ヤ側吸込空気温Ｔ２１’１１ｍよりエバポ
レータ出口温度ＴＩ８．ＴＥ′を算出する回路である。
そしてエアばツクストア開度演算回路８３は、上記目標
吹出温’ｒＡｏ及びエバポレータ出口温’ｒ、、 、
Ｔｊによりエアミックスドア開度設定１８号Ｙを算出・
発生させる回路である。更に比較器８４は、上記エアミ
ックスドア開度設定信号Ｙ及びＡＤ変換器７１を介して
入力するエアミックスドア開度信号ｘ、、ｘ２とを比較
し、ＤＡ変換５７３エアミックスドアアクチュエータ駆
動回路７４．エアミックスドア駆動用のアクチュエータ
１１．６０を介してエアミックスドア６．５２の開度を
制御する開度制御信号２を発生させるものである。即ち
、エアεツクストア開度設定信号Ｙとエアミックスドア
開度信号Ｘ１．Ｘ２とが等しくなるよう制御する信号を
発生させるものである。また、エバポレータ出口温演算
回路８２は計器盤７９に設けたコンプレッサ２７ ＯＮ
−ＯＦＦ用のエアコンスイッチ８５と接続し、コンプ
レッサ２７がＯＦＦの時は作動せぬようにしである。
吹出温’ｒＡｏ及びエバポレータ出口温’ｒ、、 、
Ｔｊによりエアミックスドア開度設定１８号Ｙを算出・
発生させる回路である。更に比較器８４は、上記エアミ
ックスドア開度設定信号Ｙ及びＡＤ変換器７１を介して
入力するエアミックスドア開度信号ｘ、、ｘ２とを比較
し、ＤＡ変換５７３エアミックスドアアクチュエータ駆
動回路７４．エアミックスドア駆動用のアクチュエータ
１１．６０を介してエアミックスドア６．５２の開度を
制御する開度制御信号２を発生させるものである。即ち
、エアεツクストア開度設定信号Ｙとエアミックスドア
開度信号Ｘ１．Ｘ２とが等しくなるよう制御する信号を
発生させるものである。また、エバポレータ出口温演算
回路８２は計器盤７９に設けたコンプレッサ２７ ＯＮ
−ＯＦＦ用のエアコンスイッチ８５と接続し、コンプ
レッサ２７がＯＦＦの時は作動せぬようにしである。
モータファン３．２３の風量制御は、ＡＤ変換器７１と
接続する電圧演算回路８６．モータ電圧制御回路Ｂ ７
ｖｃよって行われるものとしである。即ち、電圧演算
回路８６は、ＡＤ変換器７１から入力する設定室ｔａ
Ｔｏ及び室温ＴＲＶＣよリモータファン３．２３への印
加電圧を算出・出力する回路、モータ電圧制御回路８７
は、上記印加電圧によりモータファン３．２３への夫々
の印加電圧を制御する回路としであるものである。
接続する電圧演算回路８６．モータ電圧制御回路Ｂ ７
ｖｃよって行われるものとしである。即ち、電圧演算
回路８６は、ＡＤ変換器７１から入力する設定室ｔａ
Ｔｏ及び室温ＴＲＶＣよリモータファン３．２３への印
加電圧を算出・出力する回路、モータ電圧制御回路８７
は、上記印加電圧によりモータファン３．２３への夫々
の印加電圧を制御する回路としであるものである。
８８は空気清沙器スイッチで、空気清浄詣を０’Ｎ −
０’ＦＦするスイッチで、計器盤７９に設けてあり、上
記エアミックスドア開度演算回路８３及び電圧演算回路
８６と接続している。そしてフロント側ニアコンディシ
ョナ１のヒータモード時、即ち運転モードがＡＵＴＯ、
ＨＥＡＴ、 １３１−Ｔ、ＥＶ１！ｉｌ、。
０’ＦＦするスイッチで、計器盤７９に設けてあり、上
記エアミックスドア開度演算回路８３及び電圧演算回路
８６と接続している。そしてフロント側ニアコンディシ
ョナ１のヒータモード時、即ち運転モードがＡＵＴＯ、
ＨＥＡＴ、 １３１−Ｔ、ＥＶ１！ｉｌ、。
ＤＥＦ等〔第４図参照〕でヒータコア５が作動すること
があるモード時、又はフロント、リヤ両側ニアコンディ
ショナ１．５０の非ヒータモード時、即ち双方共にＯＦ
Ｆの時や、運転モードがｖ１！：Ｎ’ｒ、 ＡＵ’ｌ’
Ｏ時で室温設定器８０による設定室温Ｔ＋）が室温ＴＩ
（を上廻っている状態に於いて、この空気清浄器スイッ
チ８８をＯＮと【２て空気７Ｎ浄器２２が作動した時に
リヤ側のモータフアノ２３を一定風菫運転とし且つリヤ
側のヒータコア５１を自動的にＯＮとして、室温ＴＲを
自動調１修とする信号を発生するものである。
があるモード時、又はフロント、リヤ両側ニアコンディ
ショナ１．５０の非ヒータモード時、即ち双方共にＯＦ
Ｆの時や、運転モードがｖ１！：Ｎ’ｒ、 ＡＵ’ｌ’
Ｏ時で室温設定器８０による設定室温Ｔ＋）が室温ＴＩ
（を上廻っている状態に於いて、この空気清浄器スイッ
チ８８をＯＮと【２て空気７Ｎ浄器２２が作動した時に
リヤ側のモータフアノ２３を一定風菫運転とし且つリヤ
側のヒータコア５１を自動的にＯＮとして、室温ＴＲを
自動調１修とする信号を発生するものである。
計器盤７９には、上記した室温設定器８０としてフロン
ト側設定スイッチ８９．リヤ側設定スイッチ９０．更に
、上記したエアコンスイッチ８５及び空気清浄器スイッ
チ８８に／ＪＯえて。
ト側設定スイッチ８９．リヤ側設定スイッチ９０．更に
、上記したエアコンスイッチ８５及び空気清浄器スイッ
チ８８に／ＪＯえて。
フロント１則及びリヤを川のモータファンスイッチ９１
．９２．七−ド切換スイッチ９３．リヤ側エアコン０Ｎ
−ＯＦＦスイッチ９４が設けてあり、夫々必要に応じて
乗員が操作するものとしである。
．９２．七−ド切換スイッチ９３．リヤ側エアコン０Ｎ
−ＯＦＦスイッチ９４が設けてあり、夫々必要に応じて
乗員が操作するものとしである。
伺１図示せぬがモータクアンスイッチ９１゜９２が第６
図中に示すＡ ［Ｊ Ｔ Ｏ位置となっている場合２両
側のニアコンディショナ１．５０が共に風量、モード、
温度調節を設定室温Ｖこ従って自動制御するモード自動
切換装置が設けである。
図中に示すＡ ［Ｊ Ｔ Ｏ位置となっている場合２両
側のニアコンディショナ１．５０が共に風量、モード、
温度調節を設定室温Ｖこ従って自動制御するモード自動
切換装置が設けである。
また、上記エアコンスイッチ８５．空気清浄器スイッチ
８８． リヤ側エアコンＯＮ −ＯＦＦスイッチ９４
は９両側ニアコンディショナ１．５０の運転状態にかか
わらず任意に０Ｎ−ＯＦｉｌ’できるものとしである。
８８． リヤ側エアコンＯＮ −ＯＦＦスイッチ９４
は９両側ニアコンディショナ１．５０の運転状態にかか
わらず任意に０Ｎ−ＯＦｉｌ’できるものとしである。
次に作用を説明する。
【、〔フロント側ニアコンディショナのヒータモード時
又はフロント、リヤ両１１１！Ｉニアコンディショナの
非ヒータモード時〕 この時、空気清浄器スイッチ８８を（ＩＮとし空気清浄
器２２を作動させると、空気清浄器スイッチ８８からの
信号がエアミックスドア開度演算回路８３及び電圧演算
回路８６へ入力する。するとリヤ側のモータファン２３
への印加電圧が電圧演算回路８６．モータ電圧制御回路
８７によって一定電圧となり、モータファン２３は一定
風量、即ち吐出風量が固定、となって作動し、 ７７＋
１えてリヤ側のエアミックスドア５２を暖房側に回動さ
せ自動的に吹出温を調節するように作動する。セしてリ
ヤ側のニアコンディショナ５ｏがらは清浄された空気が
ヒータコアｓｉｉ’ｃより９口熱され適温風となって上
部吹出口５３がら吹出す。
又はフロント、リヤ両１１１！Ｉニアコンディショナの
非ヒータモード時〕 この時、空気清浄器スイッチ８８を（ＩＮとし空気清浄
器２２を作動させると、空気清浄器スイッチ８８からの
信号がエアミックスドア開度演算回路８３及び電圧演算
回路８６へ入力する。するとリヤ側のモータファン２３
への印加電圧が電圧演算回路８６．モータ電圧制御回路
８７によって一定電圧となり、モータファン２３は一定
風量、即ち吐出風量が固定、となって作動し、 ７７＋
１えてリヤ側のエアミックスドア５２を暖房側に回動さ
せ自動的に吹出温を調節するように作動する。セしてリ
ヤ側のニアコンディショナ５ｏがらは清浄された空気が
ヒータコアｓｉｉ’ｃより９口熱され適温風となって上
部吹出口５３がら吹出す。
ＩＬ〔フロント、リヤ側内ニアコンディショナのＡ［Ｊ
ＴＯ七−ド時〕 上ｇ己のように両１則のニアコンディショナ１゜５０は
共に風縫、運転モード、温度調節及び吹出口の選択は、
設定室温に従って自動制御され、空気清浄器２２も空気
清浄器スイッチ８８を改めてＯＦＦとしないかぎり自動
的にＯＮして車室内空気を清浄する。
ＴＯ七−ド時〕 上ｇ己のように両１則のニアコンディショナ１゜５０は
共に風縫、運転モード、温度調節及び吹出口の選択は、
設定室温に従って自動制御され、空気清浄器２２も空気
清浄器スイッチ８８を改めてＯＦＦとしないかぎり自動
的にＯＮして車室内空気を清浄する。
皿〔上記以外のモード時〕
上記以外のモード、例えばＶＥＮＴモード時の場合も、
吹出口が七−ドに合わせて選択固定される他は、上記■
、の場合と同様である。
吹出口が七−ドに合わせて選択固定される他は、上記■
、の場合と同様である。
即ちこの空気調和装置付き車両にあっては全ての空気調
和装置運転モードで、リヤ側ニアコンディショナ５０の
上部吹田口５３からの吹出風が乗員に当っても寒さを感
じさせないようにして空気清浄器２２が作動する。
和装置運転モードで、リヤ側ニアコンディショナ５０の
上部吹田口５３からの吹出風が乗員に当っても寒さを感
じさせないようにして空気清浄器２２が作動する。
以上説明してきたよう、この発明によれば。
その構成をニアコンディショナに空気清浄器を一体的に
備え、ニアコンディショナのヒータと上記空気清浄器を
連動させ、空気清浄器を作動させたときにはニアコンデ
ィショナのヒータを共に作動させるようにしたため、吹
出風が乗員に当っても体表面の気化熱を奪って寒ざを感
じさせることがなく、全てのニアコンディショナの運転
モードに於いて不快感を覚えることなく空気清浄器を作
動させることができるものとなり、常に乗員に清浄な空
気を供給できるという効果が得られる。
備え、ニアコンディショナのヒータと上記空気清浄器を
連動させ、空気清浄器を作動させたときにはニアコンデ
ィショナのヒータを共に作動させるようにしたため、吹
出風が乗員に当っても体表面の気化熱を奪って寒ざを感
じさせることがなく、全てのニアコンディショナの運転
モードに於いて不快感を覚えることなく空気清浄器を作
動させることができるものとなり、常に乗員に清浄な空
気を供給できるという効果が得られる。
第１図は、従来の空気調和装置付き車両を示す説明図。
第２図は、第１図の空気調和装置の一部を拡大１−で示
す、暁略説明図。 第６図は、この発明の空気調和装置付き１画を示す説明
図。 第４図は、第３図の空気調和装置の一部を拡大して示す
、概略説明図。 第５図は、第４図の空気ｒＡオロ装置の作動制御部の回
路を示す概略説明図、そして 第６図は、計器盤の説明図である。 １ ・・・ フロント１則ニアコンディショナ５ ・・
・ フロント側のヒータのヒータコア１０ ・・
フロント側のエアミックスドアの開度調節器２０ ・
・・ リヤ側クーラ ２２ ・・・ 空気清浄器 ２７ ・°゛ コンプレッサ ５０ ・・・ リヤ側ニアコンディショナ５１ ・・
・ リヤ側のヒータのヒータコア５６ ・・・ リヤ側
のエアミックスドアの開度調節器ＴＡ ・・・ 外気
温 ＴＲ・・・室温 ＴＡＯ・・・ 目標吹出温 ８５ ・・・ エアコンスイッチ ８８ ・・・ 空気清浄器スイッチ
す、暁略説明図。 第６図は、この発明の空気調和装置付き１画を示す説明
図。 第４図は、第３図の空気調和装置の一部を拡大して示す
、概略説明図。 第５図は、第４図の空気ｒＡオロ装置の作動制御部の回
路を示す概略説明図、そして 第６図は、計器盤の説明図である。 １ ・・・ フロント１則ニアコンディショナ５ ・・
・ フロント側のヒータのヒータコア１０ ・・
フロント側のエアミックスドアの開度調節器２０ ・
・・ リヤ側クーラ ２２ ・・・ 空気清浄器 ２７ ・°゛ コンプレッサ ５０ ・・・ リヤ側ニアコンディショナ５１ ・・
・ リヤ側のヒータのヒータコア５６ ・・・ リヤ側
のエアミックスドアの開度調節器ＴＡ ・・・ 外気
温 ＴＲ・・・室温 ＴＡＯ・・・ 目標吹出温 ８５ ・・・ エアコンスイッチ ８８ ・・・ 空気清浄器スイッチ
Claims (1)
- ニアコンディショナに空気清浄器を一体的ＶＣｉｔニア
コンディショナのヒータと上記空気清浄器を連動させ、
空気清浄器を作動させたときにはニアコンディショナの
ヒータを共１０作動させたことを特徴とする空気商才１
］装置付き車両。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1323282A JPS58133911A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1323282A JPS58133911A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133911A true JPS58133911A (ja) | 1983-08-09 |
| JPS6220043B2 JPS6220043B2 (ja) | 1987-05-02 |
Family
ID=11827435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1323282A Granted JPS58133911A (ja) | 1982-02-01 | 1982-02-01 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133911A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4763564A (en) * | 1987-04-17 | 1988-08-16 | Ford Motor Company | Multiple unit automotive climate control system |
| US4800951A (en) * | 1984-07-25 | 1989-01-31 | Diesel Kiki Co., Ltd. | Air conditioner system for automobiles with rear seat occupant sensor |
| US5337802A (en) * | 1991-08-09 | 1994-08-16 | Nippondenso Co., Ltd. | Vehicle air conditioner having driver and passenger units which operate independently of one another |
| US6739388B2 (en) * | 2001-07-25 | 2004-05-25 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Air-conditioning system for a vehicle |
| US7055591B2 (en) * | 2004-06-18 | 2006-06-06 | Halla Climate Control Corporation | Air conditioner for vehicle |
| JPWO2021059529A1 (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56161814U (ja) * | 1980-05-06 | 1981-12-02 |
-
1982
- 1982-02-01 JP JP1323282A patent/JPS58133911A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56161814U (ja) * | 1980-05-06 | 1981-12-02 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPWO2021059529A1 (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 | ||
| WO2021059529A1 (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 | 三菱電機株式会社 | 車両用空調換気装置および車両 |
| EP4035914A4 (en) * | 2019-09-27 | 2022-10-05 | Mitsubishi Electric Corporation | VEHICLE AND VEHICLE AIR CONDITIONING/VENTILATION DEVICE |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6220043B2 (ja) | 1987-05-02 |
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