JPS58133817A - 廃棄物処理装置 - Google Patents
廃棄物処理装置Info
- Publication number
- JPS58133817A JPS58133817A JP57015133A JP1513382A JPS58133817A JP S58133817 A JPS58133817 A JP S58133817A JP 57015133 A JP57015133 A JP 57015133A JP 1513382 A JP1513382 A JP 1513382A JP S58133817 A JPS58133817 A JP S58133817A
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- magnetron
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- heating furnace
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Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 27
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Treating Waste Gases (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は種々の廃棄物を悪臭を発生することなく焼却処
理する装置に関する。
理する装置に関する。
種々の産業廃棄物、特に病院や各種研究所から排出され
る有機性廃棄物は病原菌などが含まれていることもあり
、その性質上取り扱いに注意を要するものであり、また
焼却時に、は悪臭が発生し、公害問題となることがあっ
た。
る有機性廃棄物は病原菌などが含まれていることもあり
、その性質上取り扱いに注意を要するものであり、また
焼却時に、は悪臭が発生し、公害問題となることがあっ
た。
本発明は上記のような廃棄物を有害物質を残すことなく
完全に焼却し、排出ガスも無色、無実にし、しかも本体
@置から有臭気体が洩れ出ることのない装置を提供しよ
うとするものであり、以下に図面を自照してこの発明の
一実施例を詳細に説明する。
完全に焼却し、排出ガスも無色、無実にし、しかも本体
@置から有臭気体が洩れ出ることのない装置を提供しよ
うとするものであり、以下に図面を自照してこの発明の
一実施例を詳細に説明する。
第1図において、1は金属性の加熱炉であり、上部に被
処理物2を加熱炉内に挿入するための開閉可iな蓋体3
が設けられている。この蓋体3と加熱炉1本体との間に
は図示されていないが蓋体3の開閉状態を検出するセン
サと、加熱炉1の濃度が所定温度(例えば50℃)以上
のとき蓋体3が#lI放できないようにするためのイン
ターロック機構が設けられている。 加熱炉1の側壁に
は開口4が形成され、その開口4には導波管5の開放端
が固定されている。導波管5の他端部外壁には第1のマ
グネトロン6が固定され、そのマグネトロン6のアンテ
ナが導波管5内に突設されている。
処理物2を加熱炉内に挿入するための開閉可iな蓋体3
が設けられている。この蓋体3と加熱炉1本体との間に
は図示されていないが蓋体3の開閉状態を検出するセン
サと、加熱炉1の濃度が所定温度(例えば50℃)以上
のとき蓋体3が#lI放できないようにするためのイン
ターロック機構が設けられている。 加熱炉1の側壁に
は開口4が形成され、その開口4には導波管5の開放端
が固定されている。導波管5の他端部外壁には第1のマ
グネトロン6が固定され、そのマグネトロン6のアンテ
ナが導波管5内に突設されている。
マグネトロン6は電源回路を含む制御1i1f7に接続
されている。また、開口4には耐熱ガラス8が嵌められ
、被処理物2より発生したガス体が導波管5内に入るの
を防止している。
されている。また、開口4には耐熱ガラス8が嵌められ
、被処理物2より発生したガス体が導波管5内に入るの
を防止している。
前記加熱炉1の前記開口4の上方には送風口9が形成さ
れている。この送風口9の外側には送風管10が固定さ
れている。送風管10内にはブロア11が配置され、こ
のブロア11はモータ12により回転駆動される。この
モータ12は前記制御装置7に接続されて被処理物2の
処理状況に応じて可変速制御されている。前記送風口9
には第1のマグネトロン6により発生されたマイクロ波
が送風管10を通って外部へ漏洩するのを防止するため
の金網13が設けられている。また、送風口9の加熱炉
内側には風向板14が配置され、ブロア11による空気
流の方向を被処理物2に向けている。
れている。この送風口9の外側には送風管10が固定さ
れている。送風管10内にはブロア11が配置され、こ
のブロア11はモータ12により回転駆動される。この
モータ12は前記制御装置7に接続されて被処理物2の
処理状況に応じて可変速制御されている。前記送風口9
には第1のマグネトロン6により発生されたマイクロ波
が送風管10を通って外部へ漏洩するのを防止するため
の金網13が設けられている。また、送風口9の加熱炉
内側には風向板14が配置され、ブロア11による空気
流の方向を被処理物2に向けている。
加熱炉1の底壁には加熱炉1の温度を検出する温度セン
サ15が配置され、その検出信号は前記制御袋[7に供
給されている。また、加熱炉1の前記送風口9と対抗す
る側壁には被処理物2より生成したガス体を排出する排
出口16が形成されている。この排出口16には生成し
たガス体をマイクロプラズマ発生装置17へ案内する排
気管18が連結されている。その排気管18の排気口1
6近傍には生成したガス体の濃度を検出し、その検出信
号を前記制御袋[7に供給するガスセンサ19が配置さ
れている。
サ15が配置され、その検出信号は前記制御袋[7に供
給されている。また、加熱炉1の前記送風口9と対抗す
る側壁には被処理物2より生成したガス体を排出する排
出口16が形成されている。この排出口16には生成し
たガス体をマイクロプラズマ発生装置17へ案内する排
気管18が連結されている。その排気管18の排気口1
6近傍には生成したガス体の濃度を検出し、その検出信
号を前記制御袋[7に供給するガスセンサ19が配置さ
れている。
マイクロプラズマ発生装W117は下部に導波管20を
その導波管20の第1図において右端部外壁には第2の
マグネト0ン21が固定され、イのマグネトロン21の
アンテナが導波管20内に突設されている。導波管20
の他端部にはマグネトロン21により発生されたマイク
ロ波を整合する整合部22が形成されている。導波管2
0左端にはその導波管20と連続するとともに上方へ延
びた垂直導波管23が形成され、整合部22から垂直導
波管23ヘアンテナ35が延びている。垂直導波管23
の内面には一対のプラズマポスト24がアンテナ35に
近接して配置されている。プラズマポスト24の一方は
図示しない強制プラズマ発生装置によりアンテナ35に
接近し得るように構成されている。このプラズマポスト
24は第2のマグネトロン21がマイクロ波を発生した
とき、アンテナ35からのマイクロ波放電を励起させ、
その電界内の気体を電離させてマイクロプラズマを発生
させるものである。また、導波管20の下部には前記制
御袋@7により駆動制御されるモータ25に連結された
送風機26が設けられており、外気を導波管20内へ導
入するとともにその空気流によりアンテナ35から発生
したプラズマを上方の反応筒28内へ吹き上げてプラズ
マトーチ27を生成させている。垂直導波管23の外壁
にはプラズマポスト24の上部位置にホトセンサ34が
設けられている。このホトセンサ34は透視窓を通して
プラズマの生成状態を検出して制御装置7にその検出信
号を供給するものである。
その導波管20の第1図において右端部外壁には第2の
マグネト0ン21が固定され、イのマグネトロン21の
アンテナが導波管20内に突設されている。導波管20
の他端部にはマグネトロン21により発生されたマイク
ロ波を整合する整合部22が形成されている。導波管2
0左端にはその導波管20と連続するとともに上方へ延
びた垂直導波管23が形成され、整合部22から垂直導
波管23ヘアンテナ35が延びている。垂直導波管23
の内面には一対のプラズマポスト24がアンテナ35に
近接して配置されている。プラズマポスト24の一方は
図示しない強制プラズマ発生装置によりアンテナ35に
接近し得るように構成されている。このプラズマポスト
24は第2のマグネトロン21がマイクロ波を発生した
とき、アンテナ35からのマイクロ波放電を励起させ、
その電界内の気体を電離させてマイクロプラズマを発生
させるものである。また、導波管20の下部には前記制
御袋@7により駆動制御されるモータ25に連結された
送風機26が設けられており、外気を導波管20内へ導
入するとともにその空気流によりアンテナ35から発生
したプラズマを上方の反応筒28内へ吹き上げてプラズ
マトーチ27を生成させている。垂直導波管23の外壁
にはプラズマポスト24の上部位置にホトセンサ34が
設けられている。このホトセンサ34は透視窓を通して
プラズマの生成状態を検出して制御装置7にその検出信
号を供給するものである。
マイクロプラズマ発生装@17はさらに、垂直導波管2
3の上部に反応筒28とその反応筒28を囲む外筒29
とが配置されている。加熱炉1で生成された有臭気体を
含むガス体は反応筒28と外筒29との問を通って反応
筒28下端から反応筒28内へ導入される構成となって
いる。反応筒28の上部には金網30が配置され第1及
び第2のマグネト0ン6.21からのマイクロ波が排気
筒31を通って外部に漏洩するのを防止するとともに、
煤などが排出されるのを防止している。
3の上部に反応筒28とその反応筒28を囲む外筒29
とが配置されている。加熱炉1で生成された有臭気体を
含むガス体は反応筒28と外筒29との問を通って反応
筒28下端から反応筒28内へ導入される構成となって
いる。反応筒28の上部には金網30が配置され第1及
び第2のマグネト0ン6.21からのマイクロ波が排気
筒31を通って外部に漏洩するのを防止するとともに、
煤などが排出されるのを防止している。
反応筒28の上方に連結された排気筒31には、その中
間部に排気装W132が設けられている。この排気@@
32を駆動する排気用モータ33は前記制御装置7によ
り制御されている。この排気装置32はブロア11より
も十分に大きな送風能力を有するものである。
間部に排気装W132が設けられている。この排気@@
32を駆動する排気用モータ33は前記制御装置7によ
り制御されている。この排気装置32はブロア11より
も十分に大きな送風能力を有するものである。
以上のような構成において、次にこの装置の動作を第2
図を参照して説明する。操作者はまず、蓋体3を開けて
加熱炉1内に被処理物2を投入して蓋体3を閉じ、つぎ
に、1lJIIli!17の運転スタ−トスイッチを投
入する。以後の処理は制御装置7により自動的に行なわ
れる。制御装置F7は蓋体3が閉じられていることを確
認するとインターロック機構を動作させて蓋体3を開放
できないようにする。つぎに、プラズマ発生回路を動作
させて第2のマグネトロン21を発振させるとともに、
送風機26を駆動する。それによってアンテナ35から
発生したプラズマは送風機26による空気流により反応
筒28内にプラズマトーチ27を生成させる。このプラ
ズマ発生装置17の動作開始とともに、第1のマグネト
ロン6、ブロア11及び排気装置32が駆動される。
図を参照して説明する。操作者はまず、蓋体3を開けて
加熱炉1内に被処理物2を投入して蓋体3を閉じ、つぎ
に、1lJIIli!17の運転スタ−トスイッチを投
入する。以後の処理は制御装置7により自動的に行なわ
れる。制御装置F7は蓋体3が閉じられていることを確
認するとインターロック機構を動作させて蓋体3を開放
できないようにする。つぎに、プラズマ発生回路を動作
させて第2のマグネトロン21を発振させるとともに、
送風機26を駆動する。それによってアンテナ35から
発生したプラズマは送風機26による空気流により反応
筒28内にプラズマトーチ27を生成させる。このプラ
ズマ発生装置17の動作開始とともに、第1のマグネト
ロン6、ブロア11及び排気装置32が駆動される。
加熱炉1内の被処理物2は第1のマグネトロン6による
マイクロ波エネルギーにより誘電加熱される。被処理物
2から発生する水蒸気や有機分子を含む有臭気体は主と
して排気装@32及びマイクロプラズマ発生装置117
の煙突効果により排気管18を介して反応筒28内へ導
入され、プラズマにより加熱されるとともに、プラズマ
により生成されたオゾンにより悪臭の原因となる有機分
子を解離、酸化させて無臭、無害な気体にしてから排気
筒31から強制的に排気される。
マイクロ波エネルギーにより誘電加熱される。被処理物
2から発生する水蒸気や有機分子を含む有臭気体は主と
して排気装@32及びマイクロプラズマ発生装置117
の煙突効果により排気管18を介して反応筒28内へ導
入され、プラズマにより加熱されるとともに、プラズマ
により生成されたオゾンにより悪臭の原因となる有機分
子を解離、酸化させて無臭、無害な気体にしてから排気
筒31から強制的に排気される。
運転中のプラズマはホトセンサ34により常時監視され
、プラズマが消滅したときには、制御装置17により第
1のマグネトロン6の発振が停止されるとともにブロア
11及び排気装置132が停止卜される。それと同時に
強制プラズマ発生装置により可動側のプラズマボスト2
4をアンテナ35に接近させて強制的にプラズマを生成
する。ホトセンサ34によりプラズマの生成が確認され
ると再び第1のマグネトロン6等が作動再開し被処理物
2の処理が再開される。
、プラズマが消滅したときには、制御装置17により第
1のマグネトロン6の発振が停止されるとともにブロア
11及び排気装置132が停止卜される。それと同時に
強制プラズマ発生装置により可動側のプラズマボスト2
4をアンテナ35に接近させて強制的にプラズマを生成
する。ホトセンサ34によりプラズマの生成が確認され
ると再び第1のマグネトロン6等が作動再開し被処理物
2の処理が再開される。
被処理物2の誘電加熱処理が進行して被処理物2の水分
が少なくなってくると、被処理物2の温度は急激に1袢
し始め、発生する有臭気体も増加する。ガスセンサ19
は発生するガスの濃度を検出し、発生するガス量が多く
なったとき制御装置7は第1のマグネトロン6を間欠運
転もしくは停」l−L、、またブロア11の回転速度を
遅くして有臭気体がプラズマ発生装置117の脱臭処理
能力以上に発生することを防止する。
が少なくなってくると、被処理物2の温度は急激に1袢
し始め、発生する有臭気体も増加する。ガスセンサ19
は発生するガスの濃度を検出し、発生するガス量が多く
なったとき制御装置7は第1のマグネトロン6を間欠運
転もしくは停」l−L、、またブロア11の回転速度を
遅くして有臭気体がプラズマ発生装置117の脱臭処理
能力以上に発生することを防止する。
被処理物2が炭化するまでに処理が進むと有臭気体の発
生はほとんどなくなり、このとき加熱炉1内はほぼ50
0℃程度まで加熱されている。炉1十部の温度センサ1
5により加熱炉内m痩が500℃になったことを検出す
ると制御装置7は第1、第2のマグネトロン6.21の
発振を停止する。ブロア11、送風機26および排気装
置f32により加熱炉1及びマイクロプラズマ発生@1
117が冷却され、温度センサ15が加熱炉1の炉内1
mが50℃まで下がったことを検出すると、ブロア11
、送風機26および排気装置32の駆動が停止されると
ともにインターロック機構が解除される。従って蓋体3
が開放可能となるため、加熱炉1の底に残った滓を取り
出すことができる。
生はほとんどなくなり、このとき加熱炉1内はほぼ50
0℃程度まで加熱されている。炉1十部の温度センサ1
5により加熱炉内m痩が500℃になったことを検出す
ると制御装置7は第1、第2のマグネトロン6.21の
発振を停止する。ブロア11、送風機26および排気装
置f32により加熱炉1及びマイクロプラズマ発生@1
117が冷却され、温度センサ15が加熱炉1の炉内1
mが50℃まで下がったことを検出すると、ブロア11
、送風機26および排気装置32の駆動が停止されると
ともにインターロック機構が解除される。従って蓋体3
が開放可能となるため、加熱炉1の底に残った滓を取り
出すことができる。
以上詳述したように、この発明の廃棄物処理装置は被処
理物から発生する有臭気体を主として排気筒部に設けら
れた排気装置によりプラズマ発生装瞳内へ導入し、プラ
ズマによる脱臭処理後、排出する機構としたため、加熱
炉内及び加熱炉とマイクロプラズマ発生tilIlとを
連接する排気管内が外気に対して負圧となるため、有臭
気体の通路中にある装置各部の継目から有臭気体が洩れ
出ることはない。
理物から発生する有臭気体を主として排気筒部に設けら
れた排気装置によりプラズマ発生装瞳内へ導入し、プラ
ズマによる脱臭処理後、排出する機構としたため、加熱
炉内及び加熱炉とマイクロプラズマ発生tilIlとを
連接する排気管内が外気に対して負圧となるため、有臭
気体の通路中にある装置各部の継目から有臭気体が洩れ
出ることはない。
第1図はこの発明の一実′施例を示す縦断面図、第2図
はこの装置の処理過程を示すフローチャートである。図
中、1は加熱炉、6は第1のマグネトロン、7は制御装
置、17はプラズマ発生装置、21は第2のマグネトロ
ン、27はプラズマトーチ、32は排気装置である。 特許出願人
はこの装置の処理過程を示すフローチャートである。図
中、1は加熱炉、6は第1のマグネトロン、7は制御装
置、17はプラズマ発生装置、21は第2のマグネトロ
ン、27はプラズマトーチ、32は排気装置である。 特許出願人
Claims (1)
- 1、加熱炉内に収納された被処理物にマイクロ波エネル
ギーを供給してその被処理物を加熱焼却し、その被処理
物から発生する有臭気体をマイクロプラズマ発生装置に
より生成されたプラズマ中に導入し、脱臭とともに、前
記プラズマ発生@置土方に配置された排気装置により脱
臭気体を強制排気するようにしたことを特徴とする廃棄
物処理@置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57015133A JPS58133817A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 廃棄物処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57015133A JPS58133817A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 廃棄物処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58133817A true JPS58133817A (ja) | 1983-08-09 |
Family
ID=11880318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57015133A Pending JPS58133817A (ja) | 1982-02-02 | 1982-02-02 | 廃棄物処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58133817A (ja) |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60196128U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-27 | 株式会社荏原製作所 | マイクロ波焼却炉におけるフイルタ装置 |
JPS6294715A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-05-01 | Matsushita Seiko Co Ltd | 厨芥処理機 |
JPS6294717A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-05-01 | Matsushita Seiko Co Ltd | 厨芥処理機 |
JPS6294716A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-05-01 | Matsushita Seiko Co Ltd | 厨芥処理機 |
JPS62218711A (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 生ごみ処理装置 |
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JPS62288410A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-15 | Matsushita Seiko Co Ltd | 厨芥処理装置 |
JPS6349146U (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-02 | ||
JPS6380115A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-11 | Matsushita Seiko Co Ltd | 厨芥処理装置の運転方法 |
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JPH0221431U (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-13 | ||
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KR100510634B1 (ko) * | 1998-05-27 | 2005-10-24 | 엘지전자 주식회사 | 마이크로파음식물쓰레기처리기 |
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