JPS58133544A - ポ−タブル設定器 - Google Patents
ポ−タブル設定器Info
- Publication number
- JPS58133544A JPS58133544A JP57014096A JP1409682A JPS58133544A JP S58133544 A JPS58133544 A JP S58133544A JP 57014096 A JP57014096 A JP 57014096A JP 1409682 A JP1409682 A JP 1409682A JP S58133544 A JPS58133544 A JP S58133544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- control device
- memory
- terminal
- air conditioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/50—Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication
- F24F11/52—Indication arrangements, e.g. displays
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/50—Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication
- F24F11/54—Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication using one central controller connected to several sub-controllers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/62—Control or safety arrangements characterised by the type of control or by internal processing, e.g. using fuzzy logic, adaptive control or estimation of values
- F24F11/63—Electronic processing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fuzzy Systems (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主制御器および端末制御器からなる空調制御
装置において、端末制御器内のメモリに対するデータの
設定および更新を行なうと共に、メモリの内容を表示す
るのに使用される小形かつ携帯形のポータプル設定器に
関するものである。
装置において、端末制御器内のメモリに対するデータの
設定および更新を行なうと共に、メモリの内容を表示す
るのに使用される小形かつ携帯形のポータプル設定器に
関するものである。
従来、一般的な空調制御装置においては、電算機等を用
いた中実装置が一括した制御を行なっており、制御上の
データを設定しあるいヰ更新し、または、中実装置内の
データを表示する場合は、中実装置と接続され九端末機
器により行なわれるのが常であシ、各制御端末において
データの設定、更新およびデータの表示を行なうことが
できず、中実装置に障害を生じた場合には、データの設
定、更新および表示が不可能となる欠点を生じている。
いた中実装置が一括した制御を行なっており、制御上の
データを設定しあるいヰ更新し、または、中実装置内の
データを表示する場合は、中実装置と接続され九端末機
器により行なわれるのが常であシ、各制御端末において
データの設定、更新およびデータの表示を行なうことが
できず、中実装置に障害を生じた場合には、データの設
定、更新および表示が不可能となる欠点を生じている。
本発明は、従来のか＼る欠点を根本的に解決する目的を
有し、主制御器と、制御上の判断、処理機能を分散した
端末制御器とからなる空調制御装置において、端末制御
器と着脱自在に接続されたうえ、端末制御器内のメモリ
に対するデータの設定、更新および、メモリの内容表示
を行なうものとした極めて効果的な、ポータプル設定器
を提供するものである。
有し、主制御器と、制御上の判断、処理機能を分散した
端末制御器とからなる空調制御装置において、端末制御
器と着脱自在に接続されたうえ、端末制御器内のメモリ
に対するデータの設定、更新および、メモリの内容表示
を行なうものとした極めて効果的な、ポータプル設定器
を提供するものである。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第１図は、ポータプル設定器（以下、設定器）が用いら
れ−る装置の全構成を示すプｐツク図であリ、主制御器
ＭＣＴにはキーボード、ブラウン管表、水装置等の端末
機器ＴＥが接続され、これらとのデニタ送受により、操
作員によるデータの入力ｉよび操作員に対するデータの
出力が自在となっている一方、主制御器ＭＣＴは、共通
の伝送路Ｌａにより副制御器ＳＣＴ＋〜８ＣＴｍおよび
監視用の副制御器５ＣＴｏ と接続され、所定のデータ
をこれに対して送信すると共に、各副制御器５ＣＴｓ〜
ＳＣＴｍ、５ＣＴｏ からのデータを受信するものと
なっている。
れ−る装置の全構成を示すプｐツク図であリ、主制御器
ＭＣＴにはキーボード、ブラウン管表、水装置等の端末
機器ＴＥが接続され、これらとのデニタ送受により、操
作員によるデータの入力ｉよび操作員に対するデータの
出力が自在となっている一方、主制御器ＭＣＴは、共通
の伝送路Ｌａにより副制御器ＳＣＴ＋〜８ＣＴｍおよび
監視用の副制御器５ＣＴｏ と接続され、所定のデータ
をこれに対して送信すると共に、各副制御器５ＣＴｓ〜
ＳＣＴｍ、５ＣＴｏ からのデータを受信するものと
なっている。
また、副制御器５ＣＴ１〜ＳＣＴｍは、各々が各個の伝
送路Ｌｂｘ〜Ｌｂｍにより各複数の端末制御器ＴＣＴｏ
〜ＴＣＴｔｎＳ ＴＣＴｓｔ 〜ＴＣＴｍｎｓＴＣＴ
ｍ＋〜ＴＣＴｍｎ と接続され、 これらと主制御器
ＭＣＴ との間のデータ送受信を必要に応じて中継する
ものとなっており、各端末制御器ＴＣＴＩＩ〜ＴＣＴｍ
ｎ Ｋｅ”ｉ、局部的なセンサとして温度センサＴ１湿
度センサＨおよびファンモータＦＭのスティタス接点等
が接続されていると共に、各種空調機を制御するための
モータ制御弁ＭＹおよび電磁スイッチＭＳ等が接続され
、各端末制御器ＴＣＴＩＩ 〜ＴＣＴｍｎは、副制御器
８ＣＴｌ−ＳＣＴｍとのデータ送受信および、各センナ
ＴＳＨの各検出々力ならびにファンモータＦＭのスティ
タス接点の状況に基づき制御上の判断を行ない、モータ
弁Ｗへ 電磁スイッチＭＳ等に対して制御出力を送出す
ることにより、各種空調機毎の制御を局部的に行なうも
のとなっている。
送路Ｌｂｘ〜Ｌｂｍにより各複数の端末制御器ＴＣＴｏ
〜ＴＣＴｔｎＳ ＴＣＴｓｔ 〜ＴＣＴｍｎｓＴＣＴ
ｍ＋〜ＴＣＴｍｎ と接続され、 これらと主制御器
ＭＣＴ との間のデータ送受信を必要に応じて中継する
ものとなっており、各端末制御器ＴＣＴＩＩ〜ＴＣＴｍ
ｎ Ｋｅ”ｉ、局部的なセンサとして温度センサＴ１湿
度センサＨおよびファンモータＦＭのスティタス接点等
が接続されていると共に、各種空調機を制御するための
モータ制御弁ＭＹおよび電磁スイッチＭＳ等が接続され
、各端末制御器ＴＣＴＩＩ 〜ＴＣＴｍｎは、副制御器
８ＣＴｌ−ＳＣＴｍとのデータ送受信および、各センナ
ＴＳＨの各検出々力ならびにファンモータＦＭのスティ
タス接点の状況に基づき制御上の判断を行ない、モータ
弁Ｗへ 電磁スイッチＭＳ等に対して制御出力を送出す
ることにより、各種空調機毎の制御を局部的に行なうも
のとなっている。
なお、監視用の副制御器ＳＣＴ・には、火災監視装置Ｆ
ＳＵ、電力制御装置ＥＰＣ，発電機制御装置ＧＮＣ等か
ら空調機以外の監視情報が与えられており、必要に応じ
てこれらの情報をデータとして送信するものとなってい
る。
ＳＵ、電力制御装置ＥＰＣ，発電機制御装置ＧＮＣ等か
ら空調機以外の監視情報が与えられており、必要に応じ
てこれらの情報をデータとして送信するものとなってい
る。
第２図は、主制御器ＭＣＴのブロック図であシ、ｉイク
ロプロセッサ等のプロセッサＣＰＵｍ を中心とし、
固定メモリＲＯＭｍ、可変メモリＲＡＭｍ５伝送回路Ｔ
ＲＸｍおよびインターフェイスＩＦｍを配したうえ、こ
れらを母線ＢＵＳｍにより接続してお夛、あらかじめ固
定メモリＲＯＭｍへ格納した命令をプロセッサＣＰＵｍ
が実行し、伝送回路ＴＲＸｍを介する副制御器ＳＣＴ＊
〜ＳＣＴｍ ５ＳＣＴ。
ロプロセッサ等のプロセッサＣＰＵｍ を中心とし、
固定メモリＲＯＭｍ、可変メモリＲＡＭｍ５伝送回路Ｔ
ＲＸｍおよびインターフェイスＩＦｍを配したうえ、こ
れらを母線ＢＵＳｍにより接続してお夛、あらかじめ固
定メモリＲＯＭｍへ格納した命令をプロセッサＣＰＵｍ
が実行し、伝送回路ＴＲＸｍを介する副制御器ＳＣＴ＊
〜ＳＣＴｍ ５ＳＣＴ。
との送受信データおよび、インターフェイスＩＦｍを介
する端末機器ＴＥとの送受データ′を、必要に応じて可
変メモリＲＡＭｍヘアクセスするものとなっている。
する端末機器ＴＥとの送受データ′を、必要に応じて可
変メモリＲＡＭｍヘアクセスするものとなっている。
第３図は、副制御器５ＣＴ１〜８ＣＴｍ Ｓ ＳＣＴ。
のブロック図であり、主制御器ＭＣＴ と同様に、プロ
セッサＣＰＵ５ を中心とし、固定メモリＲＯＭ１％可
変メモリＲＡＭ５ および伝送回路ＴＲＸ５１、ＴＲＸ
１ｌ を周辺に配したうえ、これらを母線ＢＵＳｍによ
り接続しており、固定メモリＲＯＭｍ へ格納された
命令に基づき、伝送回路ＴＲＸ５ 、ＴＲＸｍを介する
主制御器ＭＣＴ と各端末制御器ＴＣＴｏ〜ＴＣＴｔｎ
ｎ との間のデータ送受信を、必要とするデータの可変
メモリＲＡＭ１に対するアクセスを行ないながら中継し
、あるいは、監視情報を可変メモリＲＡＭ５ Ｋ対して
アクセスしながら送信するものとなっている。
セッサＣＰＵ５ を中心とし、固定メモリＲＯＭ１％可
変メモリＲＡＭ５ および伝送回路ＴＲＸ５１、ＴＲＸ
１ｌ を周辺に配したうえ、これらを母線ＢＵＳｍによ
り接続しており、固定メモリＲＯＭｍ へ格納された
命令に基づき、伝送回路ＴＲＸ５ 、ＴＲＸｍを介する
主制御器ＭＣＴ と各端末制御器ＴＣＴｏ〜ＴＣＴｔｎ
ｎ との間のデータ送受信を、必要とするデータの可変
メモリＲＡＭ１に対するアクセスを行ないながら中継し
、あるいは、監視情報を可変メモリＲＡＭ５ Ｋ対して
アクセスしながら送信するものとなっている。
第４図は、端末制御器ＴＣＴｕ 〜ＴＣＴｍｎ のブロ
ック図であり、これも主制御器ＭＣＴ と同様、プロセ
ッサＣＰＵｔ を中心とし、固定メモリＲＯＭｔ。
ック図であり、これも主制御器ＭＣＴ と同様、プロセ
ッサＣＰＵｔ を中心とし、固定メモリＲＯＭｔ。
可変メモリＲＡＭｔ、伝送回路ＴＲＸｔ およびイン
ターフェイスＩＦｔ＋、ＩＦｔｍ を周辺に配し、母線
ＢＵＳｔ によりこれらを接続しているが、プログラマ
ブル・リードオンリイメモリ（Ｐｒｏｇｒａｍａｂｌ・
Ｒ＠ａｄ ０ｎｌｙ Ｍｅｍｏｒｙ、）を用いた書込メ
モリＦＲＯＭが設けられ、これに対するデータ書込用の
ライター（書込回路）ＷＲＴを介して母線ＢＵＳ ｔへ
接続しており、これを介して書込メモリＦＲＯＭに対す
るデータのアクセスが行なわれ、一旦書込まれたデータ
は紫外線照射または電気的手段等による消去操作までは
永久に保持されるものとなっている。
ターフェイスＩＦｔ＋、ＩＦｔｍ を周辺に配し、母線
ＢＵＳｔ によりこれらを接続しているが、プログラマ
ブル・リードオンリイメモリ（Ｐｒｏｇｒａｍａｂｌ・
Ｒ＠ａｄ ０ｎｌｙ Ｍｅｍｏｒｙ、）を用いた書込メ
モリＦＲＯＭが設けられ、これに対するデータ書込用の
ライター（書込回路）ＷＲＴを介して母線ＢＵＳ ｔへ
接続しており、これを介して書込メモリＦＲＯＭに対す
るデータのアクセスが行なわれ、一旦書込まれたデータ
は紫外線照射または電気的手段等による消去操作までは
永久に保持されるものとなっている。
また、可変メモリＲＡＭｔ には、電源＋Ｖ側へ大容量
のコンデンサＣＰＳ が接続されており、主電源の停
電が生じても、約４８時間は可変メモリＲＡＭｔの格納
データが消滅しないものとなっている。たソし、コンデ
ンサＣ１ｓ の代りに電池を用いても同様である。
のコンデンサＣＰＳ が接続されており、主電源の停
電が生じても、約４８時間は可変メモリＲＡＭｔの格納
データが消滅しないものとなっている。たソし、コンデ
ンサＣ１ｓ の代りに電池を用いても同様である。
なお、プロセッサＣＰＵｔ は、固定メモリＲＯＭｔに
格納された命令を実行し、伝送回路ＴＲＸｔを介する副
制御器５ＣＴ１〜８ＣＴｍとのデータ送受信および、イ
ンターフェイスＩＦｔ！ を介する各センサおよびステ
ィタス接点からのディジタルデータ入力ＤＩ、アナログ
データ入力ＡＩ の受取り、ならびに各制御部位に対
するディジタルデータ出力ＤＯ、アナログデータ出力釦
の送出を行ない、必要とするデータを可変メモ！ＪＲＡ
Ｍｔへアクセスしているが、重要なデータはライターＷ
ＲＴ を介して書込メモリＦＲＯＭへ固定的に格納し
ておす、各センサの検出々力およびスティタス接点の状
況を示す各データＤＩ、ＡＩ および送費データに応
じて制御上の判断をプロセッサｃｐＵｔが行なったうえ
、各データ出力Ｄｏ、ＡＯを制御出力として送出するも
のとなっている。
格納された命令を実行し、伝送回路ＴＲＸｔを介する副
制御器５ＣＴ１〜８ＣＴｍとのデータ送受信および、イ
ンターフェイスＩＦｔ！ を介する各センサおよびステ
ィタス接点からのディジタルデータ入力ＤＩ、アナログ
データ入力ＡＩ の受取り、ならびに各制御部位に対
するディジタルデータ出力ＤＯ、アナログデータ出力釦
の送出を行ない、必要とするデータを可変メモ！ＪＲＡ
Ｍｔへアクセスしているが、重要なデータはライターＷ
ＲＴ を介して書込メモリＦＲＯＭへ固定的に格納し
ておす、各センサの検出々力およびスティタス接点の状
況を示す各データＤＩ、ＡＩ および送費データに応
じて制御上の判断をプロセッサｃｐＵｔが行なったうえ
、各データ出力Ｄｏ、ＡＯを制御出力として送出するも
のとなっている。
このほか、インターフエイフＩＦｔｔ を介するコネ
クタＣＮＫＦｉ、キーボードおよび文字表示器を有する
小形かつ携帯用の設定器ＰＳＴが必要に応じて接続され
、これの操作によりプロセッサＣＰＵｔが応動し、固定
メモリＲＯＭｔ、 可変メモリＲＡＭｔ および書込
メモリＰＲＯＭの内容表示および、これらに対するデー
タの更新または新規格納が自在に行なわれる屯のとなっ
ている。
クタＣＮＫＦｉ、キーボードおよび文字表示器を有する
小形かつ携帯用の設定器ＰＳＴが必要に応じて接続され
、これの操作によりプロセッサＣＰＵｔが応動し、固定
メモリＲＯＭｔ、 可変メモリＲＡＭｔ および書込
メモリＰＲＯＭの内容表示および、これらに対するデー
タの更新または新規格納が自在に行なわれる屯のとなっ
ている。
第５図は、設定器ＰＳＴの外形図であり、小形かつ手持
ちに適する形状の筐体Ｆにおける前面へ、アルファベッ
トおよび数字を９桁にわたって表示する表示器ＤＰ、電
源スイッチＳＷ１操作に応する端末制御器ＴＣＴＩＩ〜
ＴＣＴｍｎの動作状況を表示する表示灯ＰＬ１、ＰＬｓ
、および２０個のスイッチからなるキーボードＫＢ等が
設けであると共に、背面上部からは、フラットケーブル
ＣＢが導出されており、これの先端へ接続されたコネク
タＣＮにより′Ｓ端末制御器ＴＣ１ｉｔ＋ 〜ＴＣＴｍ
ｎと着脱自在に接続されるものとなっている。
ちに適する形状の筐体Ｆにおける前面へ、アルファベッ
トおよび数字を９桁にわたって表示する表示器ＤＰ、電
源スイッチＳＷ１操作に応する端末制御器ＴＣＴＩＩ〜
ＴＣＴｍｎの動作状況を表示する表示灯ＰＬ１、ＰＬｓ
、および２０個のスイッチからなるキーボードＫＢ等が
設けであると共に、背面上部からは、フラットケーブル
ＣＢが導出されており、これの先端へ接続されたコネク
タＣＮにより′Ｓ端末制御器ＴＣ１ｉｔ＋ 〜ＴＣＴｍ
ｎと着脱自在に接続されるものとなっている。
第６図は、設定器ＰＳＴのブロック図であり、コネクタ
ＣＮを介し端末制御器ＴＣＴから供給される電源＋Ｖは
、電源スィッチＳＷ′のオンによりコンバータＣｖへ与
えられると共に、設定器ＰｓＴ内の各部へ与えられるも
のとなっておシ、コンバータＣによシ昇圧された直流電
圧が、表示器ＤＰの電源として使用される。 − １九、インターフェイスＩＦｔｌ を介する端末制御
器ＴＣＴからの選択信号Ｓｓは、デコーダＤＥＣ１、Ｄ
ＥＣｓへ与えられ、これによってデコードされたうえ、
ドライバＤ Ｒｓ およびキーボードＫＢの母線Ｘ１
〜Ｘｓへ与えられる。
ＣＮを介し端末制御器ＴＣＴから供給される電源＋Ｖは
、電源スィッチＳＷ′のオンによりコンバータＣｖへ与
えられると共に、設定器ＰｓＴ内の各部へ与えられるも
のとなっておシ、コンバータＣによシ昇圧された直流電
圧が、表示器ＤＰの電源として使用される。 − １九、インターフェイスＩＦｔｌ を介する端末制御
器ＴＣＴからの選択信号Ｓｓは、デコーダＤＥＣ１、Ｄ
ＥＣｓへ与えられ、これによってデコードされたうえ、
ドライバＤ Ｒｓ およびキーボードＫＢの母線Ｘ１
〜Ｘｓへ与えられる。
このため、表示器ＤＰの各桁がドライバＤ＆によって順
次かつ反復して指定されると共に、デコーダＤＥＣｓの
出力によっては、キーボードＫＢの母線Ｘ１〜ＸＩが順
次かつ反復して指定されるものとなり、キーボードＫｎ
の操作に応じて母１ｊ Ｙ１〜Ｙｎからデータ信号８ｄ
が送出され、コネクタαおよびインターフェイスＩＦｈ
を介して可変メモリＲＡＭｔ または書込メモリＰＲＯ
Ｍ へ与えられ、データとして格納される。
次かつ反復して指定されると共に、デコーダＤＥＣｓの
出力によっては、キーボードＫＢの母線Ｘ１〜ＸＩが順
次かつ反復して指定されるものとなり、キーボードＫｎ
の操作に応じて母１ｊ Ｙ１〜Ｙｎからデータ信号８ｄ
が送出され、コネクタαおよびインターフェイスＩＦｈ
を介して可変メモリＲＡＭｔ または書込メモリＰＲＯ
Ｍ へ与えられ、データとして格納される。
一方、インターフェイスＩＦｔｓ を介する端末制御
器ＴＣＴからの表示信号Ｓｐは、キャラクタジェネレー
タＣＧ において表示すべき文字に応じた信号へ変換さ
れたうえ、ドライバＤＲ＋を経て表示器ＤＰへ与えられ
てお９、ドライバＤＲｓによる桁指定と、ドライバＤＲ
ｓによる表示指定とによって、所定の文字が表示器ＤＰ
によって表示される。
器ＴＣＴからの表示信号Ｓｐは、キャラクタジェネレー
タＣＧ において表示すべき文字に応じた信号へ変換さ
れたうえ、ドライバＤＲ＋を経て表示器ＤＰへ与えられ
てお９、ドライバＤＲｓによる桁指定と、ドライバＤＲ
ｓによる表示指定とによって、所定の文字が表示器ＤＰ
によって表示される。
たｙし、表示器ＤＰによる表示は、キーボードＫＢの操
作にしたがうプロセッサＣＰＵｔの動作に応じて行なわ
れるものとなっており、キーボードＫＢの操作によって
指定された各メモリＲＯＭｔ。
作にしたがうプロセッサＣＰＵｔの動作に応じて行なわ
れるものとなっており、キーボードＫＢの操作によって
指定された各メモリＲＯＭｔ。
ＲＡＭｔ ＸＰＲＯＭ の内容が表示される。
このほか、デコーダＤＥＣ，により表示灯ＰＬｓ、ＰＨ
１が選択されたうえ、光示信号Ｓｐがこれらへ与えられ
るものとなっており、例えば、表示灯ＰＬｓ により、
端末制御器ＴＣＴ がオフライン状態となったことの
表示が行なわれ、表示灯ＰＬ！により、メモリＲＯＭｔ
、ＲＡＭｔ の内容を表示している状態の表示、また
は、メモリＲＡＭｔＫ対するデータの設定あるいは更新
を行なっている状態の表示が行なわれる。
１が選択されたうえ、光示信号Ｓｐがこれらへ与えられ
るものとなっており、例えば、表示灯ＰＬｓ により、
端末制御器ＴＣＴ がオフライン状態となったことの
表示が行なわれ、表示灯ＰＬ！により、メモリＲＯＭｔ
、ＲＡＭｔ の内容を表示している状態の表示、また
は、メモリＲＡＭｔＫ対するデータの設定あるいは更新
を行なっている状態の表示が行なわれる。
第７図は、端末制御器Ｔ ＣＴｒ ｓ〜ＴＣＴｍｎのプ
ロセッサｃｐｕｔ による制御動作を示す総合的フロ
ーチャートであり、電源投入または停電の回復によるｍ
５ＴＡＲＴ” につぎ、初期状態設定の−イニシャラ
イズ′を行なったうえ、可変メモリＲＡＭｔに対して試
験データのアクセスを行ない、これのアクセスが正常か
否かの判断、可変メモリＲＡＭｔに設定値のデータが格
納されているか否かの判断および、停電の回復時に行々
う可変メモ９ ＲＡＭｔにおける格納データの全ビット
数が停電発生前と同一か否かの判断、等によりｔ自己診
断“を行ない、若し、１異常ありＴ＃のＹＥＳであれば
、書込メモ”）ＦＲＯＭの内容を転送のうえ可変メモリ
ＲＡＭｔへ新規に格納する等の１異常対策処理“を行な
ったうえ、◆データ送受信”により、副制御器５ＣＴｌ
−ＳＣＴｍを介して主制御器ＭＣＴへ異常の発生を報知
すると共に、主制御器ＭＣＴから必要とするデータの送
信を受け、これを可変メモリＲＡＭｔへ格納する。
ロセッサｃｐｕｔ による制御動作を示す総合的フロ
ーチャートであり、電源投入または停電の回復によるｍ
５ＴＡＲＴ” につぎ、初期状態設定の−イニシャラ
イズ′を行なったうえ、可変メモリＲＡＭｔに対して試
験データのアクセスを行ない、これのアクセスが正常か
否かの判断、可変メモリＲＡＭｔに設定値のデータが格
納されているか否かの判断および、停電の回復時に行々
う可変メモ９ ＲＡＭｔにおける格納データの全ビット
数が停電発生前と同一か否かの判断、等によりｔ自己診
断“を行ない、若し、１異常ありＴ＃のＹＥＳであれば
、書込メモ”）ＦＲＯＭの内容を転送のうえ可変メモリ
ＲＡＭｔへ新規に格納する等の１異常対策処理“を行な
ったうえ、◆データ送受信”により、副制御器５ＣＴｌ
−ＳＣＴｍを介して主制御器ＭＣＴへ異常の発生を報知
すると共に、主制御器ＭＣＴから必要とするデータの送
信を受け、これを可変メモリＲＡＭｔへ格納する。
・異常あり？“がＮＯであれば、ディジタルデータ入力
”ＤＩ取込“ およびアナログデータ入力”ＡＩ取込”
を行ない、 これらを可変メモ１７ ＲＡＭｔへ格納
の後、あらかじめ定められた時間帯においてのみ空調機
に対する電源の投入を許容する１タイムスケジユール制
御１、自己の制御対象とする空調機の重要度に応じて定
まるデマンドレベルと、電源の事情に応じて与えられる
コマントレヘルトヲ比較シ、デマンドレベルがコマンド
レベルよりも低位となったときに空調機の運転を停止す
る喚レベル制御“、あらかじめ定められた温度等の上限
値および下限値とを比較し、実測値が上限値以上または
下限値以下となったときに管層を送出する１上下限監視
１、各入力データに基づく所定の演算によって制御状況
を定める雫調節制御“、火災情報に応じ、火災煙の波及
および火災燃焼の促進を阻止するため、通風ダンパ閉塞
、空調機運転の停止等を行なう曝火災制御″を行なった
うえ、これらの結果に応じてディジタルデータ出力１Ｄ
Ｏ送出″、アナログデータ出力’ＡＯ送出“ を行なっ
てから、設定器ＰＳＴの処理に移行し、キーボードＫＢ
の入力状態に応じて設定器ＰＳＴに対するデータの送出
および、設定器ＰＳＴからのデータ格納等の１対ＰＳＴ
処理”を行なったうえ、箪データ送受信“を行ない、必
要とする現状の各データを送信すると共に、受信データ
の可変メモリＲＡＭｔ Ｋ対する格納を行ない、以上
の動作を反復する。 。
”ＤＩ取込“ およびアナログデータ入力”ＡＩ取込”
を行ない、 これらを可変メモ１７ ＲＡＭｔへ格納
の後、あらかじめ定められた時間帯においてのみ空調機
に対する電源の投入を許容する１タイムスケジユール制
御１、自己の制御対象とする空調機の重要度に応じて定
まるデマンドレベルと、電源の事情に応じて与えられる
コマントレヘルトヲ比較シ、デマンドレベルがコマンド
レベルよりも低位となったときに空調機の運転を停止す
る喚レベル制御“、あらかじめ定められた温度等の上限
値および下限値とを比較し、実測値が上限値以上または
下限値以下となったときに管層を送出する１上下限監視
１、各入力データに基づく所定の演算によって制御状況
を定める雫調節制御“、火災情報に応じ、火災煙の波及
および火災燃焼の促進を阻止するため、通風ダンパ閉塞
、空調機運転の停止等を行なう曝火災制御″を行なった
うえ、これらの結果に応じてディジタルデータ出力１Ｄ
Ｏ送出″、アナログデータ出力’ＡＯ送出“ を行なっ
てから、設定器ＰＳＴの処理に移行し、キーボードＫＢ
の入力状態に応じて設定器ＰＳＴに対するデータの送出
および、設定器ＰＳＴからのデータ格納等の１対ＰＳＴ
処理”を行なったうえ、箪データ送受信“を行ない、必
要とする現状の各データを送信すると共に、受信データ
の可変メモリＲＡＭｔ Ｋ対する格納を行ない、以上
の動作を反復する。 。
第８図は、第７図における１対ＰＳＴ処理“の詳細を示
すフ諺−チヤードで°あり、キーボードＫＢによる１キ
ー人力有り？＃をチェックし、これがＹＥＳであれば、
キーボードＫＢの操作に応じた表示信号Ｓｐを送出し、
１キ一人力表示′を行彦い、キーボードＫＢの操作回数
に応する１キ一人力回数！＃の゛チェックを行なったう
え、これが所定回数となりＹＥＳ ’となれば、キーボ
ードＫＢにおいて定められた実行キーの操作により唱実
行キー人力！１がＹＥＳ となったことを前提とし、
隼実行機能選択“を行ない、１各種ノ（ラメータ表示・
設定変更“、１各種設定値表示・設定変更”、１管理点
データ表示“、鳴動力の手動操作″、書込メモリ ◆Ｐ
ＲＯＭ書き込み“、％特殊命令実行“等を実行し、％Ｐ
８Ｔ処Ｉ！“を終了する。
すフ諺−チヤードで°あり、キーボードＫＢによる１キ
ー人力有り？＃をチェックし、これがＹＥＳであれば、
キーボードＫＢの操作に応じた表示信号Ｓｐを送出し、
１キ一人力表示′を行彦い、キーボードＫＢの操作回数
に応する１キ一人力回数！＃の゛チェックを行なったう
え、これが所定回数となりＹＥＳ ’となれば、キーボ
ードＫＢにおいて定められた実行キーの操作により唱実
行キー人力！１がＹＥＳ となったことを前提とし、
隼実行機能選択“を行ない、１各種ノ（ラメータ表示・
設定変更“、１各種設定値表示・設定変更”、１管理点
データ表示“、鳴動力の手動操作″、書込メモリ ◆Ｐ
ＲＯＭ書き込み“、％特殊命令実行“等を実行し、％Ｐ
８Ｔ処Ｉ！“を終了する。
したがって、端末制御器ＴＣＴＩＩ〜 ＴＣＴｍｎに対
し、必要に応じて設定＠ＰＳＴを接続するととＫより、
データの設定および更新が自在となり、かつ、メモリＲ
ＯＭｔＳＲＡＭｔ、ＦＲＯＭ の内容チェックが容易
となるため、主制御器ＭＣＴを介さずに制御状況の変更
が行なわれ、若し、主制御器ＭＣＴ、副制御器ＳＣ’ｒ
＋−８ＣＴｍ％伝送路Ｌａ。
し、必要に応じて設定＠ＰＳＴを接続するととＫより、
データの設定および更新が自在となり、かつ、メモリＲ
ＯＭｔＳＲＡＭｔ、ＦＲＯＭ の内容チェックが容易
となるため、主制御器ＭＣＴを介さずに制御状況の変更
が行なわれ、若し、主制御器ＭＣＴ、副制御器ＳＣ’ｒ
＋−８ＣＴｍ％伝送路Ｌａ。
Ｌｂ１〜Ｌｂｍ中のいずれかに障害を生じても、局部的
な制御が良好に行なわれると共に、これの制御状況を任
意に定めることが自在となる。
な制御が良好に行なわれると共に、これの制御状況を任
意に定めることが自在となる。
なお、各フローチャートは、条件に応じて適宜順序を入
れ替え、あるいは、不要のステップを省略してもよく、
制御対象機器としては、各種の冷、暖房機のほか、数人
外気と排出空気との熱交換に用いる全熱交換機、ポイッ
、冷凍機等を任意に選定できるうえ、設定器ＰＳＴ の
構造および構成は、状況に応じて選定が可能である等、
本発明は種々の変形が自在である。
れ替え、あるいは、不要のステップを省略してもよく、
制御対象機器としては、各種の冷、暖房機のほか、数人
外気と排出空気との熱交換に用いる全熱交換機、ポイッ
、冷凍機等を任意に選定できるうえ、設定器ＰＳＴ の
構造および構成は、状況に応じて選定が可能である等、
本発明は種々の変形が自在である。
以上の説明により明らかなとおり本発明によれば、分散
声れた制御機能を有する端末制御器に対し、データの設
定、更新が自在に行なえると共に、端末制御器内のメモ
リ内容を容易にチェックできるため、他の部位に障害を
生じて本、端末制御器の制御状況を単一かつ局部的に変
更できるものとなり、各種用途の空調装置において顕著
な効果が得られる。
声れた制御機能を有する端末制御器に対し、データの設
定、更新が自在に行なえると共に、端末制御器内のメモ
リ内容を容易にチェックできるため、他の部位に障害を
生じて本、端末制御器の制御状況を単一かつ局部的に変
更できるものとなり、各種用途の空調装置において顕著
な効果が得られる。
図は本発明の実施例を示し、第１図は本発明が適用され
る空調装置の全構成を示すブロック図、第２図は主制御
器のブロック図、第３図は副制御器のブロック図、ｌＩ
ｃ４図は端末制御器のブロック図、第５図はボータプル
設定器の外形図、第６図はポータプル設定器のブロック
図、第７図は端末制御器のプロセッサによる制御状況を
示す総合的なフローチャート、第８図は第７図における
１対ＰＳＴ処理” の詳細を示すフローチャートである
。 ＭＣＴ・・・・主制御器、ＴＥ・・・・端末機器、ＴＣ
Ｔｏ −ＴＣＴｍｎ 、 ＴＣＴ ＊ ＊ ｅ ａ端末
制御器、ＲＯＭｔ−＠・・固定メモリ、ＲＡＭｔ 拳・
・・可変メモリ、ＦＲＯＭ・・・−書込メモリ、ＰＳＴ
・・・・設定器、ＫＢ ・・・・キーボード、ｐＰ
＠拳φ・表示器。 第５＠ （Ａ） （Ｂ） Ｎ
る空調装置の全構成を示すブロック図、第２図は主制御
器のブロック図、第３図は副制御器のブロック図、ｌＩ
ｃ４図は端末制御器のブロック図、第５図はボータプル
設定器の外形図、第６図はポータプル設定器のブロック
図、第７図は端末制御器のプロセッサによる制御状況を
示す総合的なフローチャート、第８図は第７図における
１対ＰＳＴ処理” の詳細を示すフローチャートである
。 ＭＣＴ・・・・主制御器、ＴＥ・・・・端末機器、ＴＣ
Ｔｏ −ＴＣＴｍｎ 、 ＴＣＴ ＊ ＊ ｅ ａ端末
制御器、ＲＯＭｔ−＠・・固定メモリ、ＲＡＭｔ 拳・
・・可変メモリ、ＦＲＯＭ・・・−書込メモリ、ＰＳＴ
・・・・設定器、ＫＢ ・・・・キーボード、ｐＰ
＠拳φ・表示器。 第５＠ （Ａ） （Ｂ） Ｎ
Claims (1)
- 端末機器と接続された該端末機器とのデータ送受を行な
う主制御器と、該主制御器とデータ送受信を行ないかつ
各種空調機器毎に局部的な制御を行なう端末制御器とか
らなる空調制御装置において、前記端末制御器と着脱自
在に接続されかつ、前記端末制御器内のメそりに対する
データの設定および更新を行なうキーボードと、前記メ
モリの内容を表示する表示器とを備えたことを特徴とす
るポータプル設定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57014096A JPS58133544A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | ポ−タブル設定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57014096A JPS58133544A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | ポ−タブル設定器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58133544A true JPS58133544A (ja) | 1983-08-09 |
| JPS6257899B2 JPS6257899B2 (ja) | 1987-12-03 |
Family
ID=11851576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57014096A Granted JPS58133544A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | ポ−タブル設定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58133544A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104390313A (zh) * | 2014-11-21 | 2015-03-04 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种设备控制方法、系统和空调控制器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4007443A (en) * | 1974-05-06 | 1977-02-08 | Termiflex Corporation | Hand-held interactive terminal |
| JPS5597602A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-25 | Hitachi Ltd | Digital controller |
-
1982
- 1982-01-30 JP JP57014096A patent/JPS58133544A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4007443A (en) * | 1974-05-06 | 1977-02-08 | Termiflex Corporation | Hand-held interactive terminal |
| JPS5597602A (en) * | 1979-01-19 | 1980-07-25 | Hitachi Ltd | Digital controller |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104390313A (zh) * | 2014-11-21 | 2015-03-04 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种设备控制方法、系统和空调控制器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6257899B2 (ja) | 1987-12-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5435147A (en) | Air conditioning control system | |
| US5103391A (en) | Control system for controlling environmental conditions in a closed building or other conditions | |
| JPS58107792A (ja) | 空調制御装置におけるデ−タ伝送方式 | |
| EP0844541A2 (en) | Apparatus management system | |
| JPS58133544A (ja) | ポ−タブル設定器 | |
| JPH11337157A (ja) | リモートコントロール装置および空気調和機 | |
| JP4698292B2 (ja) | 空気調和装置及びその制御方法 | |
| JPS636782B2 (ja) | ||
| JPS58104438A (ja) | 端末制御器 | |
| JP2658516B2 (ja) | 空調機 | |
| JP2001248876A (ja) | 空気調和装置のメンテナンスシステム | |
| JP4430499B2 (ja) | 中央監視装置の更新方法 | |
| JPH05276178A (ja) | ホームバスシステム | |
| CN112889295B (zh) | 远程管理装置及远程管理系统 | |
| JPH0894154A (ja) | 空調システム | |
| JPS6356455B2 (ja) | ||
| JPS58156142A (ja) | 熱量デマンド制御機能付端未制御器 | |
| JPS58106346A (ja) | 最適始動制御機能付端末制御器 | |
| JPH0579682A (ja) | 分散配置型空調装置用指令制御装置 | |
| JP2652088B2 (ja) | 開閉駆動制御装置 | |
| JPH1089750A (ja) | 空調管理システム | |
| JPS61163402A (ja) | ビル管理方法 | |
| JPS5878038A (ja) | 空調制御装置 | |
| JPS5875203A (ja) | 二重化シ−ケンス制御装置 | |
| JPH0196725A (ja) | マルチウインドウ制御装置 |