JPS58106346A - 最適始動制御機能付端末制御器 - Google Patents

最適始動制御機能付端末制御器

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JPS58106346A
JPS58106346A JP56205635A JP20563581A JPS58106346A JP S58106346 A JPS58106346 A JP S58106346A JP 56205635 A JP56205635 A JP 56205635A JP 20563581 A JP20563581 A JP 20563581A JP S58106346 A JPS58106346 A JP S58106346A
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JP
Japan
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control
room temperature
control unit
starting time
data
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JP56205635A
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Mutsumi Arakawa
荒川 睦
Junichi Ueno
上野 潤一
Yozo Kawaguchi
川口 陽三
Shoichi Matsunaga
松永 正一
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Publication date
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    • F24F2110/20Humidity

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ビルディング等の空調制御装置に用いられる
端末制御量Kllする−のである。
従来のかかh9!岡制御装置は、電算機等を用いた中央
制御部と、構内各部へ分散した局部変換器とくより構成
され、各局部変換器からのデータに基づいて中央制御部
が判断処理を行ない、これの結果を局部変換器へ送出し
て各部の空調機器を制御しており、制御上の判断を中央
制御部において一括的に行なってい友ため、中央制御部
の障害により全空調lll&11の制御が不可能となる
欠点を有するものであった。
tた、中央制御部と各局部変換器とを、各個別の布線に
より接続し、あるφは、複数本の母線により接続してい
るため、布線量が非常に多く、所要線材費および布線工
数費が高価になると共に、局部変換器の追加による構成
の変責が容易でないうえ、装置構成上程々の組み合せが
自在にできない等の欠点も有するものであった。
な訃、従来においては、中央制御部においてすべての判
断を行なっている九め、情報処理量が多く、処理に必要
とする稼働時間を多く要し、各種制御が円滑かつ速やか
に行なえない欠点も生じている。
本発明は、従来のか−る欠点を根本的に解決する目的を
有し、主制御器とデータ送受信を行な−かり、局部的に
各種22!調機毎を制御する端末制御器へ判断および制
御Ia能を分散することにより、全般的な制御不能状態
を生じなiと共に、制御を円滑かつ速やかに行なうもの
とした極めて効果的な、最適始動制御機能付端末制御器
を提供するものである。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
第1図は全構成のブロック図であり、主制御器MOTに
はキーゼード、ブラウン管表示装置等の端末機1iTB
が接続され、これらとのデータ送受にz秒、操作員によ
るデータの入力および操作員に対するデータの出力が自
在となっている一方、主制御器MOTは、共通の伝送路
Laにより副制御@SOT、〜80Tm  と接続され
、所定のデータをこれに対して送信すると共に、副制御
@SOT、〜80 Tmからのデータを受信するものと
なっている。
また、副制御@SOT、〜80Tmは、各々が各個の伝
送路Lb、〜Lbmにより各複数の端末制御器TOT、
、 〜TOT、n、TOTI、 〜TOT1n、TOT
m、〜の間のデータ送受信を必要に応じ工中継するもの
となっており、各端末制御器TOT、、〜’r OTm
 nには、局部的なセ/すとして温度セ/すT、湿度セ
ンサHおよびノア/モータFMのスティタス接点等が接
続されていると共に、各種空調機を制御する丸めのモー
タ制御弁MYおよび電磁スイッチMS等が接続され、各
端末制御器TOT、、 −TOTmnは、副制御器SO
T、〜80Tmとのデータ送受信および、各セ/すT、
Hの各検出出力ならびにノア/モータFMのスティタス
接点の状況に基づき制御上の判vfrt行ない、モータ
弁MY、醒磁スイッチMS等に対して制御出力を送出す
ることにより、各検使illの制御を局部的に行なうも
のとなっている。
なお、主制御器MOTは、空調制御のほか、電力制御状
況および火災情報の監視も行なうものと□ なっている。
第2図は、主制御器MOTのブロック図であり、マイク
ロプロセッサ等のプロセッサOP Um を中心とし、
固定メモリROMm、可変メモリRAMm。
伝送回路TRXmおよびインターフェイスIFmを配し
たうえ、これらを母線BUSmにより接続しており、あ
らかじめ固定メモlJROMmへ格納した命令をプロセ
ラ? OP Unが実行し、伝送回路TRXrnを介す
る副制御器80T、〜80 Tmとの送受信データおよ
び、インターフェイスIFmを介する端末機器THとの
送受データを、必要に応じて可変メモリRAMmヘアク
セスするものとなっている。
第3図は、副制御@80T、−8OTmのブロック図で
あり、主制御器MOTと同様に、プロセッサ0PUsを
中心とし、固定メモリROM5.可変メモリRAM5お
よび伝送回路TRX5.、TRX5.を周辺に配し丸う
え、これらを母線BU8sにより接続しておp、固定メ
モりROM sへ格納された命令に基づき、伝送回路T
RX、、TRX、を介する主制御11M0Tと各端末制
御量TOT1.〜TOTmnとの間のデータ送受信を、
必要とするデータの可変メモリRAM5に対するアクセ
スを行ないながら中継するものとなっている。
第4図は、端末制御器TOTl、〜TOTmnのブロッ
ク図であり、これも主制御器MOTと同様、プロセッサ
0PUtを中心とし、固定メモリR,OMt 。
可変メモ+)RAMt、伝送回路TRXtおよびインタ
ーフェイスIFt、、IFt、を周辺に配し、母線BU
StKよりこれらを接続しているが、グログツマプル・
リードオ/リイメモリ(Programabl−Rea
d 0nly Memory、)を用いた書込メモリF
ROMが設けられ、これに対するデータ書込用のライタ
ー(書込回路9WRTを介して母−BυStへ接続して
おり、これを介して書込メモリFROMに対するデータ
のアクセスが行なわれ、−区書込まれたデータは紫外線
照射または電気的手段等による消去操作までは永久に保
持される−のとなっている。
tた、可変メモIJRAMtには、電源+V側へ大容量
のコンデンサOpsが接続されており、主電源の停電が
生じても、約48時間は可変メモlJRAMtの格納デ
ータが消滅しないものとなっている。友だし、コンデy
?opsの代9に電池を用−ても同様である。
なお、プロセッサ0PUiは、固定メモリROMtに格
納された命令を実行し、伝送回路T RXtを介する剛
制#器80T、〜80Tmとのデータ送受信および、イ
ンターフェイスTF’txを介する各センナおよびステ
ィタス接点からのディジタルデータ入力DI、アナqグ
データ入力AIの受取り、ならびに、各制御部位に対す
るディジタル“f−夕出力DO,アナログデータ出力h
oの送出を行ない、必要とするデータを可変メモリRA
Mtヘアクセスしているが、重要なデータはライターW
RTを介して書込メモリFROMへ固定的に格納してお
り、各七ノtの検出出力およびスティタス接点の状況を
示す各データDI、AIおよび送受データに応じて制御
上の判断をプはセンナ0PUtが行ったうえ、各データ
出力DO,人Oを制−出力として送出するものとなって
いる。
このほか、インターフェイスIFt、を介するコネクタ
ONには、キーボードおよび文字表示器を有する小形か
つ携帯用の設定器FATが必要に応じて接続され、これ
の操作によりプロセッサ0PUiが応動し、可変メモ!
J RAMtおよび書込メモリPROMの内容表示およ
び、これらに対するデータの更新または新規格納が自在
に行なわれるものとなつ工いる。
第5図は、端末制御器TOT■〜TOTmnのプロセッ
サ0PUtによる制御動作を示す総合的フローチャート
であり、電源投入tiは停電の回復による’ 5TAR
T#  につぎ、初期状態設定の1イニシヤツイズ1を
行なったうえ、可変メモリ几AMtに対して試験データ
のアクセスを行ない、これのアクセスが正常か否かの判
断、可変メモIJ RAMtに設定置のデータが格納さ
れているか否かの判断および、停電の回復時に行なう可
変メモlJRAMtにおける格納データの全ビット数が
停電発生鵠と同一か否かの判断、等により1自己診断1
を行ない、若し、′異常ありT′のYESであれば、書
込メモリFROMの内容を転送のうえ可変メモリRAM
tへ新規に格納する等の1真常対箪処環′を行なつ九う
え、′データ送受信′により、副制御@80T、 〜8
0Tmを介して主制御器MCTへ異常の発生を報知する
と共に、主制御5M0Tから必要とするデータの!1信
を受け、これを可変メモリRAMtへ格納する。
1異常Toet ’がNOであれば、ディジタルデーメ
入力’DI$込1およびアナログ入力1入工取込′を1
行7な4い、これらを可変メモリRAMtへ格納の後、
゛ 後述の1タイムスケジユ一ル制御1%ルベル制御′
、′上下@監視1、′最適始動制−′、1節電運転制御
′、および1調節制御′等を行ない、これらの結果に応
じてディジタルデータ出力’DO送出′、アナログデー
タ出力’AO送出′を行なってから、設定@P8Tの有
無を’ P8Tチェック′により判断し、’ PATら
IptlがNoであれば、直ちに′データ送受信′へ移
行するが、これのYESに応じては、設電器P8TK対
するデータの送出および、設定器P8Tからのデータ格
納等の1対P8T処環′を行なったうえ、′データ送受
信′を行ない、必要とする現状の各データを送信すると
共に、受信データの可変メモり凡人Mtに対する格納を
行ない、以上の動作を反復する。
第6図は、空調機に対する電源の0N−OFF制御およ
び、これに応する温度の制御状況を示すタイ2/グチヤ
ードで6す。第5図の1タイ人スケジュール制御′に基
づき、第6図TSのとシり空調機に対する電源の0N−
OFF条件が設定され、構内特定部位の使用開始時刻t
sと使用終了時刻teとの間においてのみ、電源ONが
許容されるものとなっている。
すなわちs lt図に1タイムスケジユール制#′の7
0−チャートを示すとおり、′タイムスケジュール続出
・時刻チェック′により、可変メモリRAMtへ週間l
ログラムとして格納されている。
使用開始時刻tsと使用終了時刻teとを読み出したう
え、プロセッサ0PUtの内部に構成されている時計に
よる計時時刻との一致をチェックし、これの結果が% 
ON時間帯T′のYESであれば、1タイムフラグセツ
ト′を行ない、’ON時間帯!1がNoであれば、直ち
に1タイム7ラグリtツト′を行なう。
なお、プロセッサOPU*内の時計は、必要に応する主
制御5M0Tとの1データ送受信′により、時刻の校正
が行なわれろ。
第8図はルべ;制御′のフローチャートでおり、端末制
御器TOTo−TOTmnに対し、あらかじめ定められ
ている重要度のデマンドレベルと、電力消費状況および
停電時における非常発電機の運転状況ならびに停電回復
時の状況にしたが、って定まるコマンドレベルとの比較
がなされ、主制御器MOTから副制御器80T、〜5O
Tnを介して与えられるコマンドレベルよりも、自己の
デマンドレベルが低位であれば、空調機の運転を停止す
るものとなっている。
また、コマンドレベルとデマンドレベルとには、電力消
費状況に応するものと、停゛亀後における停電回復時の
ものと、発電機運転中のものとに分かれており、各条件
毎に前述のレベル比較が行なわ9゜ れる。
すなわち、第8図において、′停電中!′がN。
であれば、′電力コマンドレベル〉電力デマンドレベル
′により、電力消費状況に応するレベル比較がなされ、
これがYB8であれば、直ちに空調機の1運転中ならレ
ベルフラグリセット′となるのに対し、′電力コマンド
レベル〉電力デマンドレベル′のNoでは、’ 停復電
デマンドレベル〉停復電デマンドレベル′により、停電
後における停電回復時のレベル比較が行なわれたうえ、
これのYgSにより1運転中ならレベルフラグリセット
′へ移行し、これのNoでは、′タイムスケジュール運
転時間帯ならレベルフラグセット′によって第7図のタ
イムフラグをチェックのうえ、空調機をONとするレベ
ルフラグをセットする。
また、′停電中!′のYESでは、1発電機コマ/ドレ
ベル≧発電機デマ/ドレペA/1により、発電機運転中
のレベル比較がなされ、これのYESに応じて1運転中
ならレベルフラグリセット′、これのNoに応じては1
タイムスケジユ一ル時間帯ナラレベルフラグセット′へ
移行する。
なお、これらは、各制御項目毎に行なわれるため、′全
制御項日光!′がYE8となるまで以上の動作を反復す
る。
11E9図は、′上下限監視′のフローチャートでらり
、第6図に示すi1度制御状況TO中の警報上限11T
uムおよび、警報下限値Tx、人を監視し、実測wIT
Pがこれらへ達すれば、主制御器MOTに対し警報を示
すデータが送信されるものとなっている・すなわち、空
調機の1動力ON!′がYESであれば、1s6図に示
す最適始動期間tsu等の1不安定期間経過テ′のYE
Sを#提とし、あらかじめ可変メモリRAMtへ格納さ
れている警報上@ @ T Hムおよび同下隈[TLム
と、温度センサTによる室温実測値Tyとをt TP之
THム′、’TrりTt、ムlにより比咬し、これらの
YESによす1警報フジグセツト′を行なったうえ、1
制@)@MOTに対してデータ送信による1警報送出“
を行なうが、これらのNOでは、′警報フラグリセット
を行ない、復帰メツセージを送出する。
なお、第6図および#I9図においては、室内温度実@
 @ T Pを対象としているが、このほか、室内al
tおよび空調機各部の圧力、流量等必要とする各種の物
理量についても適用することができる。
第10図は、′最適始動制御′のフローチャートであり
、構内特定部位の使用開始時刻is以前に定められる始
動時刻tpsに空調機を始動し、室温実測(iTpを使
用開始時刻tsにおいて、予冷目標11[Tpcまたは
予熱目標値TP!へ到達させることを目的としている。
すなわち、空調機の1未始動i′がYESであることを
前提とし、′運転時間帯i′を第7図のタイムフラグに
より判断のうえ、これがNoであれば、可変メモリRA
M構内の週間プログラムおよび実稼動データを基準とし
、かつ、空調が何日実行されなかったかに基づき、1休
日明は補正処理′を行ない、補正係数を定めてから、1
始動時刻計算を行なう。
なお、始動時刻tpsは、始動時の室温実測値をTPI
 、室内の熱的条件に応じて定まる室温変化係数の予測
値をkjとし、休日間は補正係数をKとすれば、次式に
より示される。
(冷房時) (暖房時) ここで、Kは2mを連続休日日数、に′を設定係数(九
とえば、1.5ぐらい)とすると、次式で与に′は予め
設定しておく。
なお、室温変化係数は、当日の実測室温変化係数kis
尚日ミロ用した予測室温変化係数kjに基づ龜、次式の
演算により翌日の予測室温変化係数式 九だし、αは係数である。
1始動時刻針算′により、(1)〜(3)式の演算を行
ない、始動時刻tpst求めたならば、プロセッサ0P
Ut内の啼針回路による計時と、始動時刻tpsとの比
較を行ない、′始動時刻!′がYESとなれば、′始動
フラグセット′により、始動時刻tpsとなったことを
保持する。
を九、′運転時間帯!′のYE8では、′始動フラグリ
セット′が行なわれる。
ただし、本出願人の別途出願による[空調機の最適制御
方式J(4?fi昭56−130741)K!9開示さ
れている最適停止制御を行なうことも任意である。
第11図は、1節電運転制御′の70−チャートであり
、これによって第6図の節電運転8Pが行なわれる。
すなわち、まず1タイムスケジ工−ル運転時間帯!′を
タイ−フラグによ〕判断し、これがTBSとなれば、早
朝、ビルディングの室の壁体等が充分に暖まらないうち
に間欠運転動作に入る事を防ぐことも考慮して、各端末
制御器TOT■〜TOTmn毎に定められたオフ・セッ
ト期間toの経過を1起動時刻よりオフセット時間経過
!′によって判断し、これのYESにより1新すイクル
開始時刻!′を判断のうえ、これがYESであれば、温
度センナTの検出出力をチェックして、室温実測値TP
が冷房許容値TACと、暖房許容値TAWとの間かを1
室温許容範囲内i′により判断し、これがYESであれ
ば1節電フラグセット′を行ない、空調機を起−しない
ものとし、第6図の各サイクルタイムtcl〜tcn中
のOFF期関期間0VF1〜tOFFn を定めるO このオフセット期間toは、そもそもビルディング全体
の電力負荷の平均化を計るために、他の9211機等と
関連して、他の空調機等のサイクルタイムの開始時がほ
ぼ一致しないように設定されるものである。
また、′新すイクルタイム開始時刻T′のNOでは、1
節電フラグリセット中!′の138により、空調機の4
11性に応じて定まる最小停止期間を1最小リセット期
間経過!′によって判断のうえ、ここにおいても1室温
許容範囲!′を判断し、これ0NOK応じて1節電フラ
″グセット′を行ない、これに応じて空調機をONとし
、各サイクルタイムtc、〜tcn中のON期期間ON
l〜tornを定める。
たソし、1室@杵容範囲!′がYB2で6って4、′最
大リセット期間経過i′がYESであれば、空調機の保
安上1節電フラグセット′により、空調機をONとする
したがって、あらかじめ一定期間として定められたサイ
クルタイムTc、〜Tcn毎にOFF期関期間0N)F
、〜tOFFnが形成され、節電が達せられると共に、
室温実測値TPに応じてOFF期間toyy。
〜Ioriの長短が定められるため、室温実測値TPが
ほぼ許容範囲ΔTACまえは1TAN内に僚友れろ。
第12図は、′調節制御′の70−チャートであり、こ
れによって、空調機の弁開度および外気重大状況の制御
が行なわれる。
すなわち、ファレコイル・ユニット等の空調機における
7アンモ一タFMの運i状況に応じ1空調機ONw ’
の判断を行ない、これのYESにより、1制御モード決
定′へ移行し、季節によって定まる冷房、暖房、熱回収
、外気泡入れ、除湿。
加湿等のいずれか、または、これらの組み合せによる制
御モードを決定してから、制御モードに応ずゐ調整係数
を可変メモlJRAMtから視み出し、1調整係数設定
′を行なったうえ、PID演算にエサ比例、積分、′微
分演算を行なって制御出力を求めたうえ、除湿時におけ
る温度低下補償等の1干渉補償処理′を行なった後、例
えば、除aK要求される弁開度が80%、冷房に要求さ
れる弁開度が50%とすれば、これO天きい方80%を
選択する等の’ Highセレクト′を行なう。
iたこれに続いて、外気の温度とl1tLお工び室内の
11直とamとに基づいて外気と室内との工/タルビー
計算を行ない、外気が冷房に使用可能であるか否かを1
外気壜入判断′により決定し、衛生上必要とする外気取
入ダンパーの最少開度、空調機における弁の最大開度等
の制限t1開度制限処還′に工り設定のうえ、弁開度と
この弁を通過する流体の流量との関係を1制御出力直線
化“により直線状としてから、□最終的に1制御出力決
定を行なう。
なお、′空IIII磯ON!′のNoでは、直ちに弁開
度に対する1全閉制御出力決定′が行なわれる。
したがって、以上の各ルーチンが終了すれば、各フラグ
の状況および制御量の状況に応じて最終的な制御出力が
決定され、第5図のとおり、ディジタルデータ出力′D
O送出′およびアナログデータ出力1人0送出′により
、実際の制御出力が空調機に対して送出され、第6図に
示す制御が局部的に行なわれろと共に、これらの決定に
関与するデータおよび制御状況のデータが、副制御器8
0T1〜80Tmにおいて各端末制御aTCT11〜T
OTmn毎に編集されたうえ、主制御器MOTと各端末
制#器TOT11〜TOTmnとの間において送受信さ
れるため、主制御器MOTにおいては常に最新の制御状
況を示すデータが可変メモIJ RAMmへ格納され、
これを端末機器TEKより確認できる一方、端末機器T
F3から与えられた最新のデータが各端末制御器TOT
i、−TOTmnの可変メモ!5、RAMtへ格納され
るものとなる〇 ただし、各端末制御器T OT1.〜TOTmnは、制
御上の基礎データを可変メモlJRAMtおよび書込メ
モリFROMへ格納しているため、主側a器MOT副制
御6180 T+ 〜80 Tmおよび各伝送路Ls+
、Lb。
〜Lbm中のいずれか、まえは、ナベてに障害を生じて
も、各端末制御器TOTl、〜TOTmn独自の動作に
より、各空調機に対する局部的な制御が支障なく行なわ
れる。
また、主制御器MOTと副制御1i80T、 〜80T
mとの間は、共通の伝送路LaKエリ接続され、副制御
@80Tl−80Tmと各端末制御11TOTB 〜T
OTmsとの間は、各個別の伝送路Lb、〜Lbmによ
り接続されるため、副制御器80T1〜SOTmを端末
制御器TOTl、−TOTmnの各群毎に、これの近傍
へ設置すれば、布線量および布線工数の低減が実現する
と共に%必要に応じて端末制御器TOTおよび副制@@
80Tt設ければよいため、全体としての構成震災が極
めて容易となる。
なお、制御上の判断機能が各端末制御器TOT、。
〜T OTmnへ分散されているため、判断処理速度が
向上し、制御を円滑かつ速やかに行なうことができる。
このほか、各フローチャートは、条件に応じて適宜順序
を入れ替え、あるいは、不要のステップを省略してもよ
く、装置構成の規模によっては、副制御器80T1〜8
0Tmを省略することも任意であり、制御対象機器とし
ては、各種の冷、暖房機のほか、壜入外気と排出空気と
の熱交換に用いる全熱交換機、ポイッ、冷凍機等を任意
に選定で自るO また、制御部とじ℃ブ四セッサを用いず、各種論理回路
の組み合せによる専用の制御回路を用いても同様でおり
、本発明は種々の変形が自在であるO 以上の説明により明らかなとおり、本発明によれば、分
散された制御機能を集中的に管埋しているため、全般的
なデータの変更および制御状況の監視が可能となり、か
つ、障害発生の影響が局部的に限定されると共に、布線
量および布線工数の低減が達成されるうえ、全構成の増
設、変更等が容易となυ、かつ、制御状況が円滑かつ速
やかとなることにより、各種用途の空調制御装置におい
て顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は全構成のブロック
図、第2図は主制御器のブロック図、第3図は副制御器
のブロック図、第4図は端末制御器のブロック図、第5
図は端末制御器のプロセッサによる制御動作を示す総合
的フローチャート、第6図は空調機の電源ON・OFI
’ ftl[l#および温度の制御状況を示すタイ電ン
グチャート、1lK7図は1タイムスケジユール制御′
の)四−チャード、第8図は’レベル制−′のフローチ
ャート、第9図は1上下限監視′のフローチャート、第
1O図は1最適始動制−′のフローチャート、第11図
は1節電運転制#′のフローチャート、第12図は1調
節制−′の7四−チャードである。 MOT−−−、主制御器、80Tl〜80Tm* *・
・副制御器、TOT□〜TOTmn・・・・端末制御制 御器、Tl?i・・・・端末機器、T・・・・温度セン
サ、H・・―・温度セ/す、MY・・・・モータ制御I
 FM −@・・ファンモータ、MS・・ell電磁ス
イッチ、OPUm、0PUs 、0PUt  ・ass
プロセッサ、ROMm 、 ROM5 、 ROMt 
・・・拳固定メモリ、几AMm、几AMs 、RAMt
  ・・・・可変メモリ、TRXm、TRX51.TR
X5.。 TRXt−−−−伝送回路、I Fm、 IFt、 、
 IFt。 ・・−・インターフェイス、WR,T−ψ・・ライター
、FROM−−−−書込メモリ、BUSm 。 BU8hBUst・・・・母線。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社 代 理 人  山  川  政  樹(ほか1名)・ 第9図 第10図 第11図 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末機器と接続され咳端末機器とのデータ送受を行なう
    主制御器と、該主制御器とデータ送受信を行ないかつ各
    種空調機器毎KMI部的な制御を行なう端末制御器とか
    らなる空調制御装置において、使用開始時刻に構内特定
    部位が所定の室温目標値へ到達するtのとして始動時の
    室温実測筐および前記轡竜部位の室温変化係数に基づく
    演算を行なって始動時刻を求めたうえ該始動時刻におい
    て前記空調機の#―を行なう制御部を備え九ことを特徴
    とする最適始動制御機能付端末制御器。
JP56205635A 1981-12-18 1981-12-18 最適始動制御機能付端末制御器 Pending JPS58106346A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03244952A (ja) * 1990-02-21 1991-10-31 Takasago Thermal Eng Co Ltd 予約使用部屋の空調システム
WO2016194397A1 (ja) * 2015-06-03 2016-12-08 三菱電機株式会社 温水暖房システム、制御装置および制御方法
CN106895476A (zh) * 2015-12-18 2017-06-27 北京奇虎科技有限公司 温度调节方法和装置

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