JPS58133137A - 負荷制御用端末器のリモコンリレ−駆動回路 - Google Patents

負荷制御用端末器のリモコンリレ−駆動回路

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JPS58133137A
JPS58133137A JP1364782A JP1364782A JPS58133137A JP S58133137 A JPS58133137 A JP S58133137A JP 1364782 A JP1364782 A JP 1364782A JP 1364782 A JP1364782 A JP 1364782A JP S58133137 A JPS58133137 A JP S58133137A
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JP
Japan
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load
signal
multiplex transmission
transmission control
relay
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JP1364782A
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敏行 増田
久松 伸夫
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、時分割多重伝送の負荷制御用端末器のりでコ
ンリレー駆動回路に関するものである。
一般に、第1図に示すように主操作盤(1)から信号線
(11K送出される多重伝送制御信号VcKて複数の端
末器(組を時分割でサイクリックに呼出して負荷用を制
御するようにし九多重伝送制御方弐にあっては、各端末
器(s)がサイクリ9りに呼出されるため、操作スイッ
チ(7)を操作してから負荷(I)例えば照明負荷が点
灯あるいは消灯するまでに時間がかかり(数秒)、各負
荷+11を個別に操作する場合に不都合がある。そこで
、従東、制御錠(61内に多重伝送制御信号VcKて負
荷(@1を制御する伝送制御回路を具備し九端末器(3
)と、リモコンスイッチ(lにて負荷(Itを直接操作
するりCコシリレー等からなるり℃コシ制御回路を具備
したりでコン装置(4)とを並設していた。図中(−)
はアドレス設定スイッチである。かかる場合、多重伝送
制御信号VcKより端末器+11を駆動する場合、主操
作盤(1)側の故障及び信号着の断線、短絡環の異常が
生じた場合、端末器(1)の接点が強制的にオシ側又喧
オフ儒になる必要がある。例えば負荷(@)が動力機器
、工作器等は安全を確かめてからスイッチをオンしなけ
ればならないし、故障等により電源の接点がオシ側にな
ってはならない。又、冷凍ショーケース等に対しては故
障した時オシIIKならないと、冷凍ショーケースの中
の物を傷め走りするため、異常時には電源の接点をオン
側にする必要がある。現状のりでコシリレーはラッチン
タリレーのたメ、異常時でもその1の状態で維持してい
る。また、りでコシリレーを必要に応じてオン又はオフ
をするために個別のり亡コンスイッチで操作してい“た
そのため、異常を知らせ、人の手で操作する必要があっ
た。
本発明は1述の点に鑑みて提供したものであって、多重
伝送−御信号の信号電圧が所定値以下になると異常とみ
なして、負荷が必要とするオン又はオフの状態に強制的
に制御せしめることを目的とした負荷制御用端末器のり
七コシリレー駆動回路を提供するものである。
以下本発明の実施例を図面により詳述する。第2図tま
りt〕コンリレー+四を駆動するり℃〕コン置(4)の
りでコンリレー駆動回路を示す。端子ab闇には信号線
(りが接続され、主操作盤(りからの多重伝送制御信号
Vcが入力され、その信号電圧を常時1視している。Z
Dは所定の電圧値を検出する噴出手段たるツェナータイ
オードs Trtはトランジスタで、リレーRFを駆動
してその接点r8の開閉動作にてり℃コンリレー(11
を駆動するようにしている。Sはりでコシリレー(1!
lの巻線に流れる電流の方向を変えるスイッチである。
a4#′iりでコンスイッチ、α醗は端末器制御回路で
、夫々す℃コンリレー(1四を駆動するものである。+
IIIはスイッチシダ素子たるシリコン制御整流器(以
下SCRという)であり、トランジスタTt、 、リレ
ー町、5CR(III及びスイッチSで制御手段を構成
している。
しかして、端子1b間に入力されている多重伝送制御信
号vcはタイオードブリッジDBKでIIKされ、ツェ
ナーダイオードZDKより、あらかじめ設定した一定電
圧(ツェナー電圧)以上であれば、トランジスタTr、
がオシ、トランジスタTr+がオフでリレーRytt駆
動されない。これが信号電圧が一定値以ドになると、ト
ランジスタTOがオフ、トランジスタTrlがオンし、
リレーRYが駆動されC,JIi!!点r1が切換わる
。接点がgJ遺わると、5CRIがオンし・ ’J 5
コンIJレーリ四に電流力X流れ、t3℃コンリレーI
が動作する。このり℃コンリレーt1’21への電(電
の流れる方向をスイッチSの操作にて選定し、す℃コン
リレーa@による負荷(曝)め状態をオン又はオフとせ
しめるのである。このようにして、多重伝送制御信号V
cの信号電圧がなくなると、すtコンリレー021をオ
ン又はオフ側にするものであり、この回路はり℃コンス
イ・ソチ(鶴と並列に接続することにより0T*!!で
別ユニットとして構成できるものである。
本傷刈はと述のように、多重伝送制御信号の信号電圧を
噴出する噴出手段と、E記信号電圧が所定電圧以下にな
った場合に、前記噴出手段からの出力信号にて、負荷の
状態をオン又はオフの状態に切換えるりでコンリレーを
・強°制的に制御せしめる制御手段とを具備したもので
あるから、多重伝送制御信号の信号電圧が所定値以Fに
なれば異常と判断し、その出力信号により、負荷の要求
するオシ又はオフの状態に自動的に制御できるため、主
操作盤ヤ信号線に異常が生じても、負荷が要求する適切
な状態に維持できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は多重伝送方式のブロック図、第2図は本発明の
実施例の具体回路図である。 (1)は主操作盤、(t)は信号線、(s)は端末器、
(6)は負荷、())は手元操作スイッチ、(1場はり
℃コンリレー、vcは多重伝送制御信号を示す。 代理人 弁理士  石 1)長 七 第2図 :2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  主遺作盤から信号線を介して多重伝送制御情
    号倉端末器に送出してこの多重伝送制御信号により負荷
    を制御するとと4に、端末器のり亡コンスイウ予により
    り芒コンリレーを駆動して負荷を制御するようにし九負
    荷制御用端末器において、多重伝送制御信号の信号電圧
    を検出する噴出手段と、多重伝送制御信号の信号電圧が
    所定電圧以下に々りた場合に前記噴出手段からの出力信
    号にて、負荷の状態をオン又はオフの状態に切換えるり
    Cコシリレーを強制的に制−せしめる制御手段とに具備
    して成ることを特徴とする負荷制御用端末器のりCコシ
    リレー駆動回路。
JP1364782A 1982-01-30 1982-01-30 負荷制御用端末器のリモコンリレ−駆動回路 Granted JPS58133137A (ja)

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JPS6245778B2 JPS6245778B2 (ja) 1987-09-29

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