JPS60227326A - 負荷駆動用スイツチ回路の監視装置 - Google Patents

負荷駆動用スイツチ回路の監視装置

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JPS60227326A
JPS60227326A JP59083529A JP8352984A JPS60227326A JP S60227326 A JPS60227326 A JP S60227326A JP 59083529 A JP59083529 A JP 59083529A JP 8352984 A JP8352984 A JP 8352984A JP S60227326 A JPS60227326 A JP S60227326A
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JP
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circuit
output
load
load current
input signal
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弘一 蓬原
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Nippon Signal Co Ltd
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Nippon Signal Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61LGUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
    • B61L1/00Devices along the route controlled by interaction with the vehicle or vehicle train, e.g. pedals
    • B61L1/20Safety arrangements for preventing or indicating malfunction of the device, e.g. by leakage current, by lightning
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野並びに目的 本発明は鉄道、その他のフェイルセーフ性が要求される
分野に使用される負荷駆動用スイッチ回路の監視装置に
関し、負荷を駆動Jるスイッチ回路を入力信号によって
直接制御することを可能にした、フェイルセーフ性に優
れた監視装置を提供することを目的とする。
従来技術 鉄道、その他の高度のフェイルセーフ性が要求される分
野においては、回路故障、短絡、断線等が発生した場合
に回路を必ず安全側に切シ替えるフェイルセーフ性を備
えた装置や機器を使用することが原則である。従って、
制御の最終目標物たる負荷、例えばモータやリレー等を
駆動するに際してもフェイルセーフ性が要求されるのは
当然である。このため、従来においては入力信号によっ
て負荷を直接制御することができず、一般には入力信号
と負荷との間にフェイルセーフを確保するための信号受
信系を介在させねばならなかった。
第7図はこのような従来の負荷駆動用スイッチ回路の1
例を示すもので、回路のフェイルセーフを確保するため
に、溶着故障の少ない銀−炭素系接点77を使用した直
流リレー75を用い、この直流リレー75と入力端子7
1との間にトランジスタ72.トランス73.整流回路
74からなる信号受信系を介在し、入力端子71に与え
られる入力信号Si をトランジスタ72で増幅した後
、トランス73を通じて整流回路γ4において直流信号
化し、この変換した直流信号によって直流リレー75を
励磁し、その接点77で負荷T6を間接的゛に駆動する
ものである。
発明が解決しようとする問題点 従来は上述したように、トランス結合増幅器(即ち、交
流動作による増幅)及び直流リレー等を利用することに
より回路のフェイルセーフを達成していたが、このよう
な方法によるときは負荷γ6を入力信号によって直接制
御することができないという根本的問題を有する。更に
、信号受信系を構成するトランジスタ72はその動作上
不飽和領域で使用されるために回路能率が悪く、大出力
処理には適さず、また入力信号と負荷間の構成が複雑、
かつ接点を介して行なわざるを得ないという問題を有す
る。
発明の構成 本発明は、第1図に示すように、高電位と零電位の2値
によって構成される入力信号Siにより負荷1の電源E
sを直接オン・オフ制御する負荷駆動用スイッチ回路に
おいて、該入力信号を2値/3値変換するフェイルセー
フな入力信号変換回路3と、負荷1に流れる負荷電流の
有無を検出し、負荷電流が流れているときは高電位出力
を発生すると共に、負荷電流が流れていないときは零電
位出力を発生するフェイルセーフな負荷電流検出回路4
と、該負荷電流検出回路4の出力する2値化号を2値/
3値変換するフェイルセーフな負荷電流変換回路5と、
該負荷電流変換回路5の3値出力と前記入力信号変換回
路3の3値出力の一致・不一致を監視し、一致するとき
には高電位出力を発生すると共に、不一致のときには零
電位出力を発生するフェイルセーフな監視信号発生回路
6とから構成し、たものである。
発明の作用効果 本発明に係る監視装置は、上述のように入力信号の有無
と負荷電流の有無をそれぞれ2値/3値変換し、これら
変換信号の一致・不一致を監視することにより、入力信
号がないにも拘らず負荷電流が流れる状態と、入力信号
があるにも拘らず負荷電流が流れない状態を検出するよ
う構成したから、負荷駆動用スイッチ回路の故障を確実
に検知することができ、この検知情報によって電源を強
制遮断するよう構成すれば、単に負荷を直接スイッチ回
路で駆動する場合に比較して、如何なる場合でもフェイ
ルセーフを実現でき、入力信号によって負荷を直接制御
できるという極めて優れた効果を発揮する。
更に、入力信号によって負荷を直接制御できるので、入
力信号と負荷間の構成が極めて簡潔となり、回路の能率
も向上するという効果を奏する。
実施例 第2図は本発明になる監視装置の第1実施例を示す。こ
の第1実施例は負荷電流の有無を検出するに直流電源E
s に含まれるリシル成分を利用したものである。また
、2値/3値の変換方法として、零ポルト、基底電圧V
s、Vs十信号電圧信号電圧変換する場合の例である。
負荷1を駆動するスイッチ回路2はトランジスタ21か
ら構成され、また負荷電流の有無を検出する負荷電流検
出回路4はフォトカゾラ41、交流増幅器42等から構
成されている。
なお、それぞれの電源Es、Vs等はトランスのそれぞ
れ絶縁された別巻線から取り出されて整流された別電源
とする。
入力信号Siは入力信号変換回路3を介してスイッチ回
路2のトランジスタ21のベースに与えられる。この入
力信号Si によってトラン・ジスタ21がON(導通
)シ、負荷1が駆動される。
トランジスタ1がOFF 、即ち負荷1に電流が流れて
いないときはフオトカゾラ41は発光することがなく、
従って負荷電流検出回路4の出力e0−Oとなる。他方
、トランジスタ21がON 。
即ち負荷1に電流が流れているときはフオトカゾラ41
が電源電圧Esのリシル成分により脈動発光し、負荷電
流検出回路4には交流出力e。が得られる。なお、入力
信号Siは、一般に前段の回路からフェイルセーフな信
号(入力側故障時、信号電圧零ボルトとなる)として送
られてくる。
入力信号S1を2値/3値変換する入力信号変換回路3
は、一方の入力端子に入力信号Siを接続すると共に、
他方の入力端子には基底電圧Vsを接続した倍電圧整流
回路から構成されている。
入力信号S1がない場合には出力Ei=Vsとなり、入
力信号Siがある場合には入力信号Siの整流電圧をV
iとするとき出力Ei=Vs+Viとな9、故障で例え
ばVs=0となった場合には出力E i = 0となり
、いわゆる2値/3値変換が行なわれる。
負荷電流の有無を2値/3値変換する負荷電流変換回路
5も上記入力信号変換回路3と同様の回路構成になる。
負荷電流検出回路4の出力eがない場合には出力E、、
=Vs となり、出力e。
がある場合には該出力e。の整流電圧を■。とするとき
出力Eo−Vs + Voとなり、故障で例えばVs−
〇となった場合には出力E。−0となり、いわゆる2値
/3値変換が行なわれる。
監視信号発生回路6は、後述する2人力形のウィンドコ
ンパレータ61,62及びワイヤードオア回路63から
構成されている。第1のウィンドコンパレータ61はそ
の2人力条件がEi= Vs +Vi 、 EO−Vs
 −+r V□となったときにのみ発振して高電位出力
を発生し、また第2のウィンドコンパレータ62はその
2人力条件がEi= Vs 、 Eo= Vsとなった
ときにのみ発振して高電位出力を発生し、その他の入力
条件のときはいずれも発振停止して零電位出力状態とな
る回路である。
ところで、上記回路において、入力信号Siと負荷電流
検出回路4の出力e6との関係につき検討すれば、次の
4つの場合が考えられる。
(1)入力信号Siなしのときに出力e。なしく11)
入力信号Siありのときに出力もあり(iii)入力信
号Siなしのときに出力へあり(1■)入力信号S1あ
りのときに出力EOなし上記(1)〜Ov)のうち、ス
イッチ回路として正常に作動しているのは(i) (i
t)の場合であり、(iii) (ivlの場合には非
対称誤りであり、何らかの異常が発生していることを示
すものである。従って、上記(+ii) Ov)を検出
すれば回路の故障検出は達成されることになシ、本発明
は、この検出回路の故障を含めて故障発生時に負荷電流
を手動又は自動的に遮断するという目的が達成される。
いま、前記(1)の状態の場合は入力信号Siがなく、
かつ負荷電流検出回路4の出力e□なしく負荷電流が流
れていない)の状態となるから、入力信号変換回路3の
変換出力Ei=Vs となり、1だ負荷電流変換回路4
の変換出力E。=Vs となる。そして、このEi =
 Vs 、F、o= Vs を入力条件として監視信号
発生回路6内の第2のウィンドコンパレータ62が発振
し、この発振出力を整流した高電位出力がワイヤードオ
ア回路63を通じて出力端子64に発生する。また、前
記(11)の状態の場合は入力信号Siがあり、かつ負
荷電流検出回路4の出力e。あシ(負荷電流が流れてい
る)の状態となるから、入力信号変換回路3の変換出力
Ei = Vs 十Vi となり、また負荷電流変換回
路5の変換出力E。=Vs+V。となる。
そして、このEi = Vs + Vi 、 Eo−V
s十Voを入力条件として監視信号発生回路6内の第1
のウィンドコンパレータ61が発振し、この発振出力を
整流した高電位出力がワイヤードオア回路63を通じて
出力端子64に発生する。従って、この監視信号発生回
路6の出方端子64に高電位出力が発生している場合に
は、スイッチ回路2は正常動作を行なっていることにな
る。
一方、前記(iii)の状態になった場合は入力信号S
iがなく、シかも負荷電流検出回路4の出力e。
あり(負荷電流が流れている)の状態となるから、入力
信号変換回路3の変換出力Ei=Vsとなり、また負荷
電流変換回路5の変換出力E。−Vs + V□ とな
る。この2つの変換出力Ei、Eoは監視信号発生回路
6に送られるが、2つのウィンドコンパレータ61,6
2のいずれの発振条件も満足しないので、ウィンドコン
パレータ61.62はいずれも発振停止の状態となり、
出力端子64には零電位出力が発生する。また、前記O
v)の状態になった場合は入力信号Siがあり、しかも
負荷電流検出回路4の出力e。なしく負荷電流が流れて
いない)の状態となるから、入力信号変換回路3の変換
出力Ei = Vs + Viとなシ、また負荷電流変
換回路5の変換出力E。=Vsとなる。この2つの変換
出力Ei、Eoは監視信号発生回路6に送られるが、2
つのウィンドコンパレータ61.62のいずれの発振条
件も満足しないので、ウィンドコンパレータ61,62
はいずれも発振停止の状態となシ、出力端子64には零
電位出力が発生する。それ故、この監視信号発生回路6
の出力端子64に零電位出力が発生している場合には、
スイッチ回路2に何らかの故障が発生し、異常動作を行
なっていることになる。従って、監視信号発生回路6の
出力によって、例えば監視リレー1等を駆動しておき、
監視リレーか落下(非励磁)したときにその接点で電源
Esを強制遮断し、或はその接点を利用して警報表示を
行なうようにすれば、負荷1をフェイルセーフに駆動す
ることが可能となる。
第3図は第2図中の監視信号発生回路6を構成するウィ
ンドコンパレータ61(又は62)の具体的回路例を示
す。図示例は、本出願人が特願昭58−175914号
とじ等提案した2人カウインドコンバレータ(論理積演
算発振器)を用いて構成したものである。回路を簡単に
説明スれば、トランジスタQl 、Q2 、Q3によっ
て、第1のトランジスタ増中形遅延回路601ヲ、マた
トランジスタQ5 、Q6 、Q7によって第2のトラ
ンジスタ増中形遅延回路602を構成し、この2つの遅
延回路601と602をトランジスタQ4を介して結合
すると共に、帰還抵抗R18を介して両者間に帰還ルー
プを施こし、入力端子603 、604の入力を発振条
件として論理積演算発振器を構成したものである。発振
条件(一般に「ウィンド・コンパレータの窓」ト呼ばれ
る)は、入力端子6030入力電圧をVIOとし、入力
端子6040入力電圧をv9とするとき、R3R7 R13air を満足する場合にのみ発振するものである。従って、こ
のコンパレータの発振条件を調整すれば、第1のウィン
ドコンパレータ61としてVI(、= Vs+Vi 、
 V20= VS+VOのときのみ発振し、また第2の
コンパレータ62として■1o−Vs 、 V20= 
VSのときのみ発振するよう上記条件を調整することが
できる。また、第3図のトランジスタ□をPNPからN
PHに交換すれば、E<0゜■+o < O+ V2O
< 0の電源及び入力電圧に対して発振条件を持つウィ
ンド・コン・(レータが構成できることは明らかである
。なお、フェイルセーフな動作を行なうためには、入力
信号変換回路3.負荷電流検出回路4.負荷電流変換回
路5もフェイルセーフ性を備える必要があるが、第2図
例の場合、入力信号変換回路3及び負荷電流変換回路5
は倍電圧整流回路(フェイルセーフな整流回路として公
知)を用いた2値/3値変換回路であるから本質的に゛
フェイルセーフであり、また負荷電流検出回路4も光学
系9トランスデユーサ(フォトカゾラ)と交流増幅器を
用いた交流動作(フェイルセーフな増幅方法として公知
)としているので、フェイルセーフな動作となる。
第4図は本発明の第Z実施例であって、直流電源Esに
リシル成分がほとんど含まれていない場合の例を示す。
電源中にリシル成分が含まれていない場合には、第2図
に示すように負荷電流に対してフォトカゾラ41を直接
接続しても交流信号を取り出すことは不可能である。そ
こで、抵抗44にトランス43を介して発振器45を接
続し、負荷電流の有無に応じて発振器出力を抵抗44の
端子間に発生させ、この発振出力を増巾器42の出力と
して取シ出すよう構成すればよい。即ち、直流負荷電流
がトランス43を流れていないときはトランスの発振器
45の側の巻線のイン5企ンスが高いので、抵抗44の
端子間の発振出力は小さい。しかし、直流負荷電流が流
れているときはトランス43は飽和してインピーダンス
が低いので、発振器出力がそのまま抵抗44の端子間に
現われる。
従って、この増幅器42の出力の整流出力をE。
とすればよい。その他の構成は第2図と同様である。
第5図は本発明の第3実施例を示すもので、2値/3値
の変換方法として、零ボルト、正電圧、負電圧の3値に
変換する方法を採用した場合の1例である。入力信号変
換回路3は、入力信号Siに応じて正の直流電圧を発生
する倍電圧整流器31と、発振器32の発′振出力を常
時整流して負の直流電圧を発生する倍電圧整流回路33
とからなる。従って、この2つの整流回路31.33の
接続点aには両電圧の差電圧が表われる。即ち、入力信
号Siがない場合にはa点は負電圧となり、入力信号S
iがある場合にはa点は正電圧となる。いま、このa点
に表われる正負の電圧を簡単のため−e、+eとする。
他方、負荷電流変換回路5も、同様に正の直流電圧を発
生する整流回路51と負の直流電圧を発生する整流回路
52とからなる。従って、この2つの整流回路51,5
2の接続点すには両電圧の差電圧が表われる。即ち、負
荷電流検出回路4の出力e。かない場合にはb点は負電
圧となり、出力e。がある場合にはb点は正電圧となる
いま、このb点に表われる正負の電圧を簡単のため上述
と同様に−e、+eとする。このように構成すると、前
述(1)の状態の場合にはa点−eでb点−e 、 (
if)の状態の場合にはa点+eでb煮干e 、 (i
ii)の状態の場合にはa点−eでb点+ e 、 (
iV)の状態の場合にはa点+eでb点−eとなる。従
って、(iii)とOv)の状態を検出するためには、
監視信号発生回路6の第1のウィンドコンパレータ61
の発振条件を+e 、+eに設定し、第2のウィントコ
/パレータ62の発振条件を−e、−eに設定すれば、
即ち第3図においてPNP −+ NPNに変換し、電
源を負電源とするウィンドコンパレータとすれば、前記
(iitl及びGvlの場合にはウィンドコンパレータ
61,62のいずれもが発振することができず、監視信
号発生回路6の出力は第2図例と同様に零電位状態とな
る。従って、この監視信号発生回路6の出力により監視
リレー7等を駆動しておき、監視リレー7が落下したと
きにその接点で電源Esを強制遮断し、或はその接点を
利用して警報表示等を行なうようにすれば、負荷1をフ
ェイルセーフに駆動することが可能となる。ここに讐整
流出力±eは逆の関係にあっても成立することは自明で
ある。また、第2図、第4図、第5図等は、例えば第6
図のように入力側をトランスで絶縁してトランジスタ2
1(スイッチ回路)の入力としてもよいことは勿論であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示すブロック図、第2図は本発
明の第1実施例を示す回路図、第3図は監視信号発生回
路を構成するウィンドコンパレータの具体的回路図、第
4図は本発明の第2実施例を示す回路図、第5図は本発
明の第3実施例を示す回路図、第6図は本発明の第4実
施例を示す回路図、第7図は従来の負荷駆動用スイッチ
回路の回路図である。 1:負荷、2:スイッチ回路、3:入力信号変換回路、
4:負荷電流検出回路、5:負荷電流変換回路、6:監
視信号発生回路、Si:入力信号。 特許出願人 日本信号株式会社 代理人 市 川 理 吉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高電位と零電位の2値によって構成される入力信号によ
    シ負荷電源を直接オン・オフ制御する負荷駆動用スイッ
    チ回路において、該入力信号を2値/3値変換するフェ
    イルセーフな入力化9号変換回路と、負荷に流れる負荷
    電流の有無を検出し、負荷電流が流れているときは高電
    位出力を発生すると共に、負荷電流が流れていないとき
    は零電位出力を発生するフェイルセーフな負荷電流検出
    回路と、該負荷電流検出回路の出力する2値化号を2値
    /3値変換するフェイルセーフな負荷電流変換回路と、
    該負荷電流変換回路の3値出力と前記入力信号変換回路
    の3値出力の一致・不一致を監視し一致するときには高
    電位出力を発生すると共に、゛不一致のときには零電位
    出力を発生するフェイルセーフな監視信号発生回路とか
    らなることを特徴とする負荷駆動用スイッチ回路の監視
    装置。
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