JPH01268428A - 直流電源自動極性切替回路 - Google Patents
直流電源自動極性切替回路Info
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- JPH01268428A JPH01268428A JP63095031A JP9503188A JPH01268428A JP H01268428 A JPH01268428 A JP H01268428A JP 63095031 A JP63095031 A JP 63095031A JP 9503188 A JP9503188 A JP 9503188A JP H01268428 A JPH01268428 A JP H01268428A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarity
- circuit
- power source
- switch
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、直流電源により動作する電子機器の電源の極
性を自動的に検出して切替える直流電源自動極性切替回
路に関する。
性を自動的に検出して切替える直流電源自動極性切替回
路に関する。
従来の技術
従来、この種の直流電源自動極性切替回路は。
４つのダイオ−トドでブリッジを構成し、電源の極性が
自動的に切替えられるようになっていた。
自動的に切替えられるようになっていた。
第３図は従来の直流電源自動極性切替回路の構成を示し
ている。第３図において、１および２は入力端子で、４
つのダイオードＤ１〜Ｄ４で構成されるブリッジ回路に
接続されており、このブリッジ回路の出力側にプラス端
子３とマイナス端子４が接続されている。
ている。第３図において、１および２は入力端子で、４
つのダイオードＤ１〜Ｄ４で構成されるブリッジ回路に
接続されており、このブリッジ回路の出力側にプラス端
子３とマイナス端子４が接続されている。
次に上記従来例の動作について説明する。第３図におい
て、入力端子１，２Ｑｊｌに電池Ｅが接続され、入力端
子１がプラスで入力端子２がマイナスの場合、前記ブリ
ッジ回路のダイオードＤ２に■から■方向に電流が流れ
、負荷Ｒを通る。そして負荷Ｒを通った電流は前記ブリ
ッジ回路のダイオードＤ３を■から■方向に流れ、入力
端子２を通って電池Ｅに戻る。
て、入力端子１，２Ｑｊｌに電池Ｅが接続され、入力端
子１がプラスで入力端子２がマイナスの場合、前記ブリ
ッジ回路のダイオードＤ２に■から■方向に電流が流れ
、負荷Ｒを通る。そして負荷Ｒを通った電流は前記ブリ
ッジ回路のダイオードＤ３を■から■方向に流れ、入力
端子２を通って電池Ｅに戻る。
第４図において、入力端子１がマイナスで入力端子２が
プラスの場合、前記ブリッジ回路のダイオードＤ４に■
から■方向に電流が流れ、負荷Ｒを通る。そして負荷Ｒ
を通った電流は前記ブリッジ回路のダイオードＤ１を■
がら■方向に流れ、入力端子１を通って電池Ｅに戻る。
プラスの場合、前記ブリッジ回路のダイオードＤ４に■
から■方向に電流が流れ、負荷Ｒを通る。そして負荷Ｒ
を通った電流は前記ブリッジ回路のダイオードＤ１を■
がら■方向に流れ、入力端子１を通って電池Ｅに戻る。
このように上記従来の直流電源自動極性切替回路でも、
入力端子に接続される電池の極性にかかわらず、負荷に
加える電圧の極性を一定に保つことができる。
入力端子に接続される電池の極性にかかわらず、負荷に
加える電圧の極性を一定に保つことができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の直流電源自動極性切替回路で
は、負荷に対して２個のダイオードが直列に挿入され、
負荷に電流が流れると、ダイオードの順方向電圧降下に
よりそれぞれ約０．７Ｖの損失が生じ、低電圧回路や大
電流回路で使用できないという問題があった。
は、負荷に対して２個のダイオードが直列に挿入され、
負荷に電流が流れると、ダイオードの順方向電圧降下に
よりそれぞれ約０．７Ｖの損失が生じ、低電圧回路や大
電流回路で使用できないという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
電圧や電流の大小にかかわらず使用できる直流電源自動
切替回路を提供することを目的とするものである。
電圧や電流の大小にかかわらず使用できる直流電源自動
切替回路を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記問題を解決するために、本発明は、一対の入力端子
にそれぞれ接続されて両入力端子と負荷との接続を切替
える切替スイッチと、前記一対の入力端子間に接続され
て入力端子の極性を検出する極性検出回路と、前記極性
検出回路の出力信号により前記切替スイッチ回路を制御
するスイッチ制御回路とを備えたものである。
にそれぞれ接続されて両入力端子と負荷との接続を切替
える切替スイッチと、前記一対の入力端子間に接続され
て入力端子の極性を検出する極性検出回路と、前記極性
検出回路の出力信号により前記切替スイッチ回路を制御
するスイッチ制御回路とを備えたものである。
作用
上記構成により、入力端子に接続された直流電源の極性
を極性検出回路が検出し、その出力信号によりスイッチ
制御回路が切替スイッチを駆動して切替え、出力端子が
常に一定の極性になるようにすることができるので、入
力端子に極性の不明な直流電源を接続しても、常に一定
の極性で負荷に印加することができる。
を極性検出回路が検出し、その出力信号によりスイッチ
制御回路が切替スイッチを駆動して切替え、出力端子が
常に一定の極性になるようにすることができるので、入
力端子に極性の不明な直流電源を接続しても、常に一定
の極性で負荷に印加することができる。
実施例
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の一実施例の直流電源自動切替回路の構
成を示すブロック図である。第１図において、５および
６はそれぞれ入力端子１および２に接続された切替スイ
ッチ回路、７は入力端子１゜２間に接続されて入力端子
１と２の極性を検出する極性検出回路、８は極性検出回
路７の出力信号により切替スイッチ回路５，６を制御す
るスイッチ制御回路で、切替スイッチ回路５，６は入力
端子１，２を切替えて負荷に接続する。
成を示すブロック図である。第１図において、５および
６はそれぞれ入力端子１および２に接続された切替スイ
ッチ回路、７は入力端子１゜２間に接続されて入力端子
１と２の極性を検出する極性検出回路、８は極性検出回
路７の出力信号により切替スイッチ回路５，６を制御す
るスイッチ制御回路で、切替スイッチ回路５，６は入力
端子１，２を切替えて負荷に接続する。
次に上記構成による動作について説明する。第１図にお
いて、直流電源Ｅが第１図のように入力端子１と２に接
続された場合、極性検出回路７で入力端子１がプラス極
性で、入力端子２がマイナス極性であることを検出し、
スイッチ制御回路８に極性信号を送る。この極性信号に
よりスイッチ制御回路８は切替スイッチ回路５および６
を制御し、出力ａが選択されることで、出力端子３がプ
ラス極性、出力端子４がマイナス極性となる。また、直
流電源Ｅの極性が逆に接続され、入力端子１がマイナス
極性で入力端子２がプラス極性の場合は、同様に極性検
出回路７とスイッチ制御回路８により切替スイッチ回路
５および６は出力すが選択され、切替スイッチ回路５．
６に接続される出力端子３，４は切替えられて出力端子
３および４には前述と同様な極性となる。
いて、直流電源Ｅが第１図のように入力端子１と２に接
続された場合、極性検出回路７で入力端子１がプラス極
性で、入力端子２がマイナス極性であることを検出し、
スイッチ制御回路８に極性信号を送る。この極性信号に
よりスイッチ制御回路８は切替スイッチ回路５および６
を制御し、出力ａが選択されることで、出力端子３がプ
ラス極性、出力端子４がマイナス極性となる。また、直
流電源Ｅの極性が逆に接続され、入力端子１がマイナス
極性で入力端子２がプラス極性の場合は、同様に極性検
出回路７とスイッチ制御回路８により切替スイッチ回路
５および６は出力すが選択され、切替スイッチ回路５．
６に接続される出力端子３，４は切替えられて出力端子
３および４には前述と同様な極性となる。
第２図は第１図の具体的な回路を示す接続図である。第
２図において、切替スイッチ回路５はラッチングリレー
のスイッチで構成され、電磁石９と電磁石１１で切替ス
イッチ回路５の出力ａとｂを切替え選択する。また、切
替スイッチ回路６も同様に電磁石１０と電磁石１２で出
力ａとｂを切替え選択する。トランジスタ１３〜Ｉ６は
入力端子１．２の極性を検出し、電磁石９〜１２を駆動
する。Ｃ１〜Ｃ４はコンデンサ、Ｒ１−Ｒ４は抵抗器で
、入力端子１，２の極性によりトランジスタ９〜１２を
駆動するためのものである。
２図において、切替スイッチ回路５はラッチングリレー
のスイッチで構成され、電磁石９と電磁石１１で切替ス
イッチ回路５の出力ａとｂを切替え選択する。また、切
替スイッチ回路６も同様に電磁石１０と電磁石１２で出
力ａとｂを切替え選択する。トランジスタ１３〜Ｉ６は
入力端子１．２の極性を検出し、電磁石９〜１２を駆動
する。Ｃ１〜Ｃ４はコンデンサ、Ｒ１−Ｒ４は抵抗器で
、入力端子１，２の極性によりトランジスタ９〜１２を
駆動するためのものである。
次に上記構成による動作について説明する。第２図にお
いて、直流電源Ｅが第２図のように入力端子１と２に接
続された場合、すなわち、入力端子１がプラス、入力端
子２がマイナスに接続された場合、まずコンデンサＣ１
，Ｃ２に電圧が加わり、コンデンサＣ１と抵抗Ｒ１およ
びコンデンサＣ２と抵抗Ｒ２の時定数により微分された
信号がトランジスタ１３およびトランジスタ１４に伝わ
り、電磁石９および電磁石１０を駆動する。したがって
ラッチングリレーの切替スイッチ回路５および切替スイ
ッチ回路６は共に出力ａを選択し、その結果出力端子３
にプラス、出力端子４にマイナスの極性が現われる。次
に、入力端子１゛がマイナス、入力端子２がプラスとな
るよう直流電源Ｅが接続された場合、前記動作とは入力
極性が逆になっているため、プラス電圧はコンデンサＣ
３，Ｃ４に加わる。そして同様にコンデンサＣ３と抵抗
Ｒ３およびコンデンサＣ４と抵抗Ｒ４の時定数により微
分された信号がトランジスタ１５およびトランジスタ１
６に伝わり、電磁石１１および電磁石１２を駆動する。
いて、直流電源Ｅが第２図のように入力端子１と２に接
続された場合、すなわち、入力端子１がプラス、入力端
子２がマイナスに接続された場合、まずコンデンサＣ１
，Ｃ２に電圧が加わり、コンデンサＣ１と抵抗Ｒ１およ
びコンデンサＣ２と抵抗Ｒ２の時定数により微分された
信号がトランジスタ１３およびトランジスタ１４に伝わ
り、電磁石９および電磁石１０を駆動する。したがって
ラッチングリレーの切替スイッチ回路５および切替スイ
ッチ回路６は共に出力ａを選択し、その結果出力端子３
にプラス、出力端子４にマイナスの極性が現われる。次
に、入力端子１゛がマイナス、入力端子２がプラスとな
るよう直流電源Ｅが接続された場合、前記動作とは入力
極性が逆になっているため、プラス電圧はコンデンサＣ
３，Ｃ４に加わる。そして同様にコンデンサＣ３と抵抗
Ｒ３およびコンデンサＣ４と抵抗Ｒ４の時定数により微
分された信号がトランジスタ１５およびトランジスタ１
６に伝わり、電磁石１１および電磁石１２を駆動する。
したがって出力ａを選択していた切替スイッチ５および
切替スイッチ６は出力すを選択し、出力端子３および出
力端子４の極性は前記状態のままを維持される。
切替スイッチ６は出力すを選択し、出力端子３および出
力端子４の極性は前記状態のままを維持される。
このように、上記構成によれば、極性検出回路と、ラッ
チングリレーの駆動回路の動作時間およびラッチングリ
レーの電磁石の動体時間が微分回路の時定数の持つ時間
しか動かないため、回路を付加することによる消費電流
が少なく、また、機械式接点を用いた切替スイッチであ
るため、電圧ロスがほとんどないという利点を有する。
チングリレーの駆動回路の動作時間およびラッチングリ
レーの電磁石の動体時間が微分回路の時定数の持つ時間
しか動かないため、回路を付加することによる消費電流
が少なく、また、機械式接点を用いた切替スイッチであ
るため、電圧ロスがほとんどないという利点を有する。
また。
上記構成によれば、極性検出回路および電磁石駆動回路
により入力極性を判断し、切替スイッチの切替え出力端
子の極性を常に一定に保てるという効果を有する。
により入力極性を判断し、切替スイッチの切替え出力端
子の極性を常に一定に保てるという効果を有する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、極性検出回路で直流電源
の極性を常に検出判断し、スイッチ制御回路により切替
スイッチ回路を出力端子の極性が常に一定となるよう制
御するため、入力端子に極性の不明な電源を接続できる
という効果を有する。
の極性を常に検出判断し、スイッチ制御回路により切替
スイッチ回路を出力端子の極性が常に一定となるよう制
御するため、入力端子に極性の不明な電源を接続できる
という効果を有する。
また電源電圧と負荷の大きさにより、切替スイッチ回路
内の構成を決めることで、容易に広い範囲の電圧と電流
に対応でき、しかも電圧ロスがほとんどないという利点
を有する。
内の構成を決めることで、容易に広い範囲の電圧と電流
に対応でき、しかも電圧ロスがほとんどないという利点
を有する。
第１図は本発明の一実施例における直流電源自動極性切
替回路のブロック図、第２図はその具体的な実施例にお
ける接続図、第３図、第４図は従来の直流電源自動極性
切替回路を説明する接続図である。 １．２・・・入力端子、３，４・・・出力端子、５，６
・・・切替スイッチ回路、７・・・極性検出回路、８・
・・スイッチ制御回路、９〜１２・・・電磁石、Ｅ・・
・直流ｆｌｔ源、Ｒ・・・負荷。 代理人 森 本 義 弘 第１図 第２図 第３図 第４図
替回路のブロック図、第２図はその具体的な実施例にお
ける接続図、第３図、第４図は従来の直流電源自動極性
切替回路を説明する接続図である。 １．２・・・入力端子、３，４・・・出力端子、５，６
・・・切替スイッチ回路、７・・・極性検出回路、８・
・・スイッチ制御回路、９〜１２・・・電磁石、Ｅ・・
・直流ｆｌｔ源、Ｒ・・・負荷。 代理人 森 本 義 弘 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- １、一対の入力端子にそれぞれ接続されて両入力端子と
負荷との接続を切替える切替スイッチと、前記一対の入
力端子間に接続されて入力端子の極性を検出する極性検
出回路と、前記極性検出回路の出力信号により前記切替
スイッチ回路を制御するスイッチ制御回路とを備えた直
流電源自動極性切替回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63095031A JPH01268428A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 直流電源自動極性切替回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63095031A JPH01268428A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 直流電源自動極性切替回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01268428A true JPH01268428A (ja) | 1989-10-26 |
Family
ID=14126718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63095031A Pending JPH01268428A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 直流電源自動極性切替回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01268428A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1547246A2 (en) * | 2002-09-18 | 2005-06-29 | Cirrus Logic, Inc. | Integrated circuit with automatic polarity detection and configuration |
| JP2015531146A (ja) * | 2012-07-20 | 2015-10-29 | アン チュンフンＡＮ，Ｃｈｕｎ Ｈｕｎ | 浸水時の漏電防止装置 |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP63095031A patent/JPH01268428A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1547246A2 (en) * | 2002-09-18 | 2005-06-29 | Cirrus Logic, Inc. | Integrated circuit with automatic polarity detection and configuration |
| EP1547246A4 (en) * | 2002-09-18 | 2005-11-23 | Cirrus Logic Inc | Integrated circuitry with automatic polarity detection and configuration |
| JP2015531146A (ja) * | 2012-07-20 | 2015-10-29 | アン チュンフンＡＮ，Ｃｈｕｎ Ｈｕｎ | 浸水時の漏電防止装置 |
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