JPS58132878A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JPS58132878A JPS58132878A JP1485182A JP1485182A JPS58132878A JP S58132878 A JPS58132878 A JP S58132878A JP 1485182 A JP1485182 A JP 1485182A JP 1485182 A JP1485182 A JP 1485182A JP S58132878 A JPS58132878 A JP S58132878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- setting
- button
- vending machine
- setting key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｏ発明の技術分野
本発明は自動販売機に関し、特にその設定キーの案内表
示に関する。
示に関する。
―発明の技術的背景
自動販売機、中でも自動券売機においては、近年その料
金選択釦（口座釦）は料金をＬＥＤで表示した押釦とな
ってφる。これは従来の印刷プレート式に比べて料金改
正に迅速に対応できるからである。そして料金が投入さ
れると投入金額に合わせて購入可能な口座釦が点灯し、
客がその中から選択するとその口座釦に対応する券が印
刷されて放出される。放出が完了すると口座釦の表示は
消灯する。しかＵ２ながら、この従来の方式でｉｉ客は
券売機の接客面を見ても、その券売機がどのような料金
の勢を発売しているのかわからないという欠点がある。
金選択釦（口座釦）は料金をＬＥＤで表示した押釦とな
ってφる。これは従来の印刷プレート式に比べて料金改
正に迅速に対応できるからである。そして料金が投入さ
れると投入金額に合わせて購入可能な口座釦が点灯し、
客がその中から選択するとその口座釦に対応する券が印
刷されて放出される。放出が完了すると口座釦の表示は
消灯する。しかＵ２ながら、この従来の方式でｉｉ客は
券売機の接客面を見ても、その券売機がどのような料金
の勢を発売しているのかわからないという欠点がある。
Ｏ発明の目的
本発明は上記従来装置の欠点を改善するためにその自動
販売機が表示している商品は簡単に鑑別することができ
るようにした自動販売機を提供することを目的としてい
る。
販売機が表示している商品は簡単に鑑別することができ
るようにした自動販売機を提供することを目的としてい
る。
・発明の概要
本発明は上記目的を達成するために、表示方法を次のよ
うにあら走めた。すなわち、口座釦の料金は少なくとも
発売可能なものは全口座を常時点灯表示しておき、料金
投入により購入可能な口座釦のみの点灯表示に変えるよ
うにした。
うにあら走めた。すなわち、口座釦の料金は少なくとも
発売可能なものは全口座を常時点灯表示しておき、料金
投入により購入可能な口座釦のみの点灯表示に変えるよ
うにした。
０発明の実施例
以下本発明を図Ｉｉｉを鯵照して説明する。第１図は多
能式券売機の操作パネル面を示すもので、操作パネルＯ
１の上部には案内表示部ａυ、紙幣の投入口（１２Ａ）
および硬貨の投入口（１２Ｂ）からなる貨幣投入口α邊
、投入金額表示器ｏ３、複数枚の同−乗車券、または回
数券、あるいは小児用乗車妙を指定する条件釦Ｑ４１．
他社路線との連絡を選定する社繍釦崗、投入金額にもと
づき自社路線の区間運賃を点灯表示する可変表示口座釦
（田がそれぞれ設けられている。また、上記操作パネル
（１）にはたとえば貨幣投入口（１２Ｂ）に投入された
投入金額が上記条件釦α■１は社纏釦ａ９の指定により
不足を生じたとき、点灯または点滅表示する投入金不足
の機示部（Ｉ？）が付設されている。そして、上記操作
パネルＱｌの下部には券、釣銭取出口ＯＩＩが設けられ
ている。
能式券売機の操作パネル面を示すもので、操作パネルＯ
１の上部には案内表示部ａυ、紙幣の投入口（１２Ａ）
および硬貨の投入口（１２Ｂ）からなる貨幣投入口α邊
、投入金額表示器ｏ３、複数枚の同−乗車券、または回
数券、あるいは小児用乗車妙を指定する条件釦Ｑ４１．
他社路線との連絡を選定する社繍釦崗、投入金額にもと
づき自社路線の区間運賃を点灯表示する可変表示口座釦
（田がそれぞれ設けられている。また、上記操作パネル
（１）にはたとえば貨幣投入口（１２Ｂ）に投入された
投入金額が上記条件釦α■１は社纏釦ａ９の指定により
不足を生じたとき、点灯または点滅表示する投入金不足
の機示部（Ｉ？）が付設されている。そして、上記操作
パネルＱｌの下部には券、釣銭取出口ＯＩＩが設けられ
ている。
また、第２図には上記各装置の制御形態を示すブロック
図を示している。第２図において紙幣投入口（１２Ａ）
は紙幣鑑別装置Ｑυに接続され、硬貨投入口（１２Ｂ）
には硬貨鑑別機構（２）が＊ｍされている。また硬貨鑑
別機構（２）にはっ９銭機構（至）が接続され、鑑別さ
れた硬貨はっ９銭として貯留され取出口ａ神から放出で
きるようになっている。取出口ＣＩＩＫはつり銭機構（
ハ）の他に発券機構（至）も接続され、発券機構で印刷
され丸券紙は取出口−に放出される。そして上記紙幣鑑
別機構（至）、硬貨鑑別機構（２）、発券機構（２）な
らびに投入金額表示器１３１条件釦１４．社繍釦１ｓ表
示ロ座釦１６はすべて制御装置２５によって制御される
。
図を示している。第２図において紙幣投入口（１２Ａ）
は紙幣鑑別装置Ｑυに接続され、硬貨投入口（１２Ｂ）
には硬貨鑑別機構（２）が＊ｍされている。また硬貨鑑
別機構（２）にはっ９銭機構（至）が接続され、鑑別さ
れた硬貨はっ９銭として貯留され取出口ａ神から放出で
きるようになっている。取出口ＣＩＩＫはつり銭機構（
ハ）の他に発券機構（至）も接続され、発券機構で印刷
され丸券紙は取出口−に放出される。そして上記紙幣鑑
別機構（至）、硬貨鑑別機構（２）、発券機構（２）な
らびに投入金額表示器１３１条件釦１４．社繍釦１ｓ表
示ロ座釦１６はすべて制御装置２５によって制御される
。
っぎに、上記構成にもとづく本装置の作用を第３図に示
すフローチャートを参照しながら説明する。まず可変表
示口座釦Ｏｅには通常は自社路−の本装置で発売可能な
大人の全区間運賃が表示されている。乗車外購入のため
利用者は希望する乗車券の金額と同等、またはそれを越
える金額の紙幣もしくは硬貨をその投入口（１２Ａ）（
１２Ｂ）から投入する。この投入口（１２Ａ）。
すフローチャートを参照しながら説明する。まず可変表
示口座釦Ｏｅには通常は自社路−の本装置で発売可能な
大人の全区間運賃が表示されている。乗車外購入のため
利用者は希望する乗車券の金額と同等、またはそれを越
える金額の紙幣もしくは硬貨をその投入口（１２Ａ）（
１２Ｂ）から投入する。この投入口（１２Ａ）。
（１２Ｂ）から紙幣あるいは硬貨が投入されると、硬貨
２紙幣鑑別装置３υ、＠は投入された硬貨。
２紙幣鑑別装置３υ、＠は投入された硬貨。
紙幣を検出して鑑別する。鑑別されたこれらの貨幣は制
御装置（至）によって合計金額を算出され、投入金験と
して表示器ｕ３に表示される。また貨幣が投入されると
可変表示口座釦αｅの運賃表示は１度全て消灯した後、
投入金額によって購入可能な券の口座釦のみが表示され
る。たとえば、投入金額が２００円の場合には２００円
までの各区間運賃がそれぞれ表示され、投入金額が３３
０円の場合には３３０円で購入可能な区間運賃がすべて
表示される。利用客はこの表示されている口座釦Ｑ！の
うちから１個を選択する。
御装置（至）によって合計金額を算出され、投入金験と
して表示器ｕ３に表示される。また貨幣が投入されると
可変表示口座釦αｅの運賃表示は１度全て消灯した後、
投入金額によって購入可能な券の口座釦のみが表示され
る。たとえば、投入金額が２００円の場合には２００円
までの各区間運賃がそれぞれ表示され、投入金額が３３
０円の場合には３３０円で購入可能な区間運賃がすべて
表示される。利用客はこの表示されている口座釦Ｑ！の
うちから１個を選択する。
口座釦が選択されると制御装置（ハ）の制御によってそ
の選択釦（ｌのみが点灯し他の口座釦は消灯する。そし
て、図示しない券印刷発行装置によって券が印刷されて
発行される。券の発行が終了すると再び口座釦（ｌは自
社路線の全発売口座（大人料金）を点灯表示する。一方
、他社線への乗−券中、小児参、回数券を購入した夛、
複数枚の券を１度に購入し九い場合には貨幣投入後、条
件釦（＋４１や社纏釦ａ最を設定する。これらの釦が設
定されると口座釦翰の表示内容は釦の設定に合わせて変
更される。たとえば小児用の釦が設定されたときは口座
釦Ｑｆ９にはすべて小児用の料金が表示され、各船の意
味づけもその表示に対応して変更される。利用客がこの
変更表示された口座釦から所望の口座を選択することＫ
より、選択口座のみが点灯し、他の口座は消灯する。そ
して券の印刷発行装置Ｃ２４１によって指定された券が
発行される。発行が終了すると制御装置（２）は再び口
座釦αｅは自社路線の全発売口座（大人料金）を点灯表
示する。
の選択釦（ｌのみが点灯し他の口座釦は消灯する。そし
て、図示しない券印刷発行装置によって券が印刷されて
発行される。券の発行が終了すると再び口座釦（ｌは自
社路線の全発売口座（大人料金）を点灯表示する。一方
、他社線への乗−券中、小児参、回数券を購入した夛、
複数枚の券を１度に購入し九い場合には貨幣投入後、条
件釦（＋４１や社纏釦ａ最を設定する。これらの釦が設
定されると口座釦翰の表示内容は釦の設定に合わせて変
更される。たとえば小児用の釦が設定されたときは口座
釦Ｑｆ９にはすべて小児用の料金が表示され、各船の意
味づけもその表示に対応して変更される。利用客がこの
変更表示された口座釦から所望の口座を選択することＫ
より、選択口座のみが点灯し、他の口座は消灯する。そ
して券の印刷発行装置Ｃ２４１によって指定された券が
発行される。発行が終了すると制御装置（２）は再び口
座釦αｅは自社路線の全発売口座（大人料金）を点灯表
示する。
なお、上記実施例に示す可変表示口座釦は複数個、たと
えば３６個の区間運賃表示器がそれぞれ設けられるとと
もにこれら表示器はそれぞれ区間キーとして作用し、各
キーの頭部内に表示ランプが収納されるようにしたが、
これに限定されるものではなく、たとえば第４図の多能
式券売機ＯＩに示されるように各区間運賃を点灯表示す
る可変表示部（１６ａ）と、これら可変表示部（１６ｍ
）の各下方部位にそれぞれ対応して設けられた口座釦（
１６ｂ）とに分割して構成し、点灯せる可変表示部（１
６ａ）に対応する口座釦（１６’ｂ ）のうちから所望
の口座釦（１６’ｂ ）を押下するように構成してもよ
い。
えば３６個の区間運賃表示器がそれぞれ設けられるとと
もにこれら表示器はそれぞれ区間キーとして作用し、各
キーの頭部内に表示ランプが収納されるようにしたが、
これに限定されるものではなく、たとえば第４図の多能
式券売機ＯＩに示されるように各区間運賃を点灯表示す
る可変表示部（１６ａ）と、これら可変表示部（１６ｍ
）の各下方部位にそれぞれ対応して設けられた口座釦（
１６ｂ）とに分割して構成し、点灯せる可変表示部（１
６ａ）に対応する口座釦（１６’ｂ ）のうちから所望
の口座釦（１６’ｂ ）を押下するように構成してもよ
い。
また、本発明は券売機ばかりでなく、他の商品や飲料等
の自動販売機にも応用可能なことは言うまでもない。
の自動販売機にも応用可能なことは言うまでもない。
Ｏ発明の効果
本発明は以上説明したようにその自動販売機で発売可能
な設定キーに対応する表示器は購入客が操作する前にあ
らかじめ表示されているので、購入客はその自動販売機
が現在販売している商品は何と何であるか貨幣の投入前
に識別することができて、操作性が非常に良くなるとい
う％徽を有する。
な設定キーに対応する表示器は購入客が操作する前にあ
らかじめ表示されているので、購入客はその自動販売機
が現在販売している商品は何と何であるか貨幣の投入前
に識別することができて、操作性が非常に良くなるとい
う％徽を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す装置の正向図、第２図
は同側ブロック図、第３図は回倒流れ図、縞４図は本発
明の他の一実施例を示す装置の正面図である。 第 １ 図 第４図 第２図 第 ８ 図
は同側ブロック図、第３図は回倒流れ図、縞４図は本発
明の他の一実施例を示す装置の正面図である。 第 １ 図 第４図 第２図 第 ８ 図
Claims (1)
- （１）貨幣を投入する投入口と、この投入口から投入さ
れた料金で購入可能な商品を選択する設定キーと、この
設定キーと一体的に対応して設けられ、上記投入口から
投入され九料金で設定可能な設定キーを明示すべく表示
する表示器とを備えた自動販売機において、会計奏ネ番
士貨幣投入前Ｖｉ七紀各設定キーの意味づけを明示すべ
く販売可能なすべての表示器を点灯表示し、貨幣投入後
は投入され九貨幣で購入が可能な設定キーに対応する表
示器は点灯を継続し、他の表示器はすべて消灯し、上１
点灯を継続した表示器に対応する設定キーのうちから購
入設定がなされると、その購入設定がなされた設定キー
に対応する表示器は点灯を継続させ他の設定キーは消灯
し、商品放出終了後は再び販売可能なすべての表示器を
点灯させる制御装置を備えたことを特徴とする自動販売
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1485182A JPS58132878A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1485182A JPS58132878A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132878A true JPS58132878A (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=11872532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1485182A Pending JPS58132878A (ja) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132878A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62209697A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | 三洋電機株式会社 | カツプ自動販売機 |
-
1982
- 1982-02-03 JP JP1485182A patent/JPS58132878A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62209697A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | 三洋電機株式会社 | カツプ自動販売機 |
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