JPS5816389A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JPS5816389A JPS5816389A JP11440881A JP11440881A JPS5816389A JP S5816389 A JPS5816389 A JP S5816389A JP 11440881 A JP11440881 A JP 11440881A JP 11440881 A JP11440881 A JP 11440881A JP S5816389 A JPS5816389 A JP S5816389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- account
- vending machine
- display
- amount
- input amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、全料金体系と購入可能な範囲の口座とを同時
に表示する自動販売機に関する。
に表示する自動販売機に関する。
従来の自動販売機、例えば券売機すなわち切符の自動販
売機においては、利用客が貨幣を投入すると、投入金額
範囲内の口座押ボタンの数字表示器を投入金額に従って
順番に点灯させていた。ところが、このような券売機に
おいては、運賃体系の全体が券売機の接客面からだけで
はわからないため、利用客に対して不親切であるし、ひ
いては心理的に不安感、不信感を抱かせることになるな
どの不都合があつ゛た。
売機においては、利用客が貨幣を投入すると、投入金額
範囲内の口座押ボタンの数字表示器を投入金額に従って
順番に点灯させていた。ところが、このような券売機に
おいては、運賃体系の全体が券売機の接客面からだけで
はわからないため、利用客に対して不親切であるし、ひ
いては心理的に不安感、不信感を抱かせることになるな
どの不都合があつ゛た。
本発明の目的は、前述の従来方式における問題点に鑑み
、自動販売機において、利用客が第１貨幣を投入した時
点で、その金額に拘らず予備口座以外のすべての口座押
ボタンの数字表示器を点灯して料金体系の全体を表示さ
せるとともに、投入金額範囲内で購入可能な範囲の口座
押ボタンの数字表示器はフリッカ表示すなわち点滅によ
って表示させるという構想にもとづき、自動販売機の利
用客に購入可能範囲の口座と全料金体系とをわかり易く
表示することにある。
、自動販売機において、利用客が第１貨幣を投入した時
点で、その金額に拘らず予備口座以外のすべての口座押
ボタンの数字表示器を点灯して料金体系の全体を表示さ
せるとともに、投入金額範囲内で購入可能な範囲の口座
押ボタンの数字表示器はフリッカ表示すなわち点滅によ
って表示させるという構想にもとづき、自動販売機の利
用客に購入可能範囲の口座と全料金体系とをわかり易く
表示することにある。
本発明は、ＣＰＵで制御され、接客面に数字表示器付口
座弁ボタンを有する自動販売機において、利用客が貨幣
の第１投入を行なったとき予備口座以外のすべての口座
押ボタンの数字表示器を点灯させ、かつ投入金額範囲内
の口座押ボタンの数字表示器は点滅させることを特徴と
する。
座弁ボタンを有する自動販売機において、利用客が貨幣
の第１投入を行なったとき予備口座以外のすべての口座
押ボタンの数字表示器を点灯させ、かつ投入金額範囲内
の口座押ボタンの数字表示器は点滅させることを特徴と
する。
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明の１実施例に係る券売機の概略の構成
を示す。第２図は、第１図の券売機の接客面を示す。第
１図において、接客部１は、第２図の接客面における利
用客の押ボタン等の操作に応じてＣＰＵ２に信号を送り
、またＣＰＵ２からの指令により、「発売中１ ［発売
中止１および料金等の表示または発券、釣銭放出等の動
作を行なう。メモリ３は、ＣＰＵ２の制御プログラム用
ＦＲＯＭとワークエリア、バッファ等用のＲＡＭとから
構成される。係員操作部４はトラブル発生時など必要に
応じ係員が操作する。コインメカ部５は第２図の硬貨投
入口１１から投入された硬貨の真偽判定、検銭等を行な
い、その判定等の信号をＣＰＵ２に送り、またＣＰＵ２
からの指令により釣銭放出等を行なう。
を示す。第２図は、第１図の券売機の接客面を示す。第
１図において、接客部１は、第２図の接客面における利
用客の押ボタン等の操作に応じてＣＰＵ２に信号を送り
、またＣＰＵ２からの指令により、「発売中１ ［発売
中止１および料金等の表示または発券、釣銭放出等の動
作を行なう。メモリ３は、ＣＰＵ２の制御プログラム用
ＦＲＯＭとワークエリア、バッファ等用のＲＡＭとから
構成される。係員操作部４はトラブル発生時など必要に
応じ係員が操作する。コインメカ部５は第２図の硬貨投
入口１１から投入された硬貨の真偽判定、検銭等を行な
い、その判定等の信号をＣＰＵ２に送り、またＣＰＵ２
からの指令により釣銭放出等を行なう。
ビルメカ部６は本実施例においては千円札専用であるが
、第２図の紙幣投入口１２から挿入された紙幣の真偽判
定、検銭を行ない、ＣＰＵ２に判定信号を送るとともに
ＣＰＵ２からの指令により挿入紙幣の取込みまたは返戻
を行なう。サーマル印刷メカ部７は切符の印刷を行なう
。ディジタルプリンタ部８は売上げデータなどを印字出
力する。また、第２図において、１３は投入金額表示部
、１４は４８個の数字表示器付口座弁ボタンよりなるロ
座押ボタン群、１５は切符１．釣銭等の取出口である。
、第２図の紙幣投入口１２から挿入された紙幣の真偽判
定、検銭を行ない、ＣＰＵ２に判定信号を送るとともに
ＣＰＵ２からの指令により挿入紙幣の取込みまたは返戻
を行なう。サーマル印刷メカ部７は切符の印刷を行なう
。ディジタルプリンタ部８は売上げデータなどを印字出
力する。また、第２図において、１３は投入金額表示部
、１４は４８個の数字表示器付口座弁ボタンよりなるロ
座押ボタン群、１５は切符１．釣銭等の取出口である。
このように本実施例の券売機は、その概略の構成ラムが
異なり、そのために接客面における口座表示に特徴を有
するものである。
異なり、そのために接客面における口座表示に特徴を有
するものである。
第３図および第４図は、第２図の接客面の投入金額表示
部１３およびロ座押ボタン群１４の数字表示器の点灯状
態を示す模式図である。
部１３およびロ座押ボタン群１４の数字表示器の点灯状
態を示す模式図である。
第３図は１００円硬貨を第１投入した場合の表示である
。投入金額表示部１３にｒｌ ００Ｊと表示するほか、
ロ座押ボタン群１４の大人の全有効口座の数字表示器で
ある口座１．２．・・・１３および小人の全有効口座の
数字表示器である口座２５゜２６、・・、３７が点灯表
示され、かつ１００円で購入可能な金額である口座２５
，２６．２７の「５０．６０．８０Ｊ円が７リツ力表示
されている。
。投入金額表示部１３にｒｌ ００Ｊと表示するほか、
ロ座押ボタン群１４の大人の全有効口座の数字表示器で
ある口座１．２．・・・１３および小人の全有効口座の
数字表示器である口座２５゜２６、・・、３７が点灯表
示され、かつ１００円で購入可能な金額である口座２５
，２６．２７の「５０．６０．８０Ｊ円が７リツ力表示
されている。
なお、本実施例においては予備口座（金額表示のない口
座１４〜２４．’３８〜４８）は点灯しない。
座１４〜２４．’３８〜４８）は点灯しない。
第４図はさらに５０円硬貨を追加投入した場合の表示で
ある。投入金額表示部１６にｒｌ ５０Ｊと表示するほ
か、第３図と同様に全有効口座が点灯表示され、かつ１
５０円で購入可能な金額として第３図における口座２５
，２６．２７に加えさらに大人運賃の１１０円、１３０
円、小人運賃の１２０円の口座の数字表示器である口座
１，２．２８がフリッカ表示される。
ある。投入金額表示部１６にｒｌ ５０Ｊと表示するほ
か、第３図と同様に全有効口座が点灯表示され、かつ１
５０円で購入可能な金額として第３図における口座２５
，２６．２７に加えさらに大人運賃の１１０円、１３０
円、小人運賃の１２０円の口座の数字表示器である口座
１，２．２８がフリッカ表示される。
第１図の券売機の動作を第５図のフローチャートを用い
て説明する。貨幣の第１投入を待機中の券売機において
、硬貨または紙幣が硬貨投入口１１または紙幣投入口１
２に投入されるとコインメカ部５およびビルメカ部６で
投入貨幣の真偽、額面、個数等を確認し、これらの情報
はマイクロＣＰＵ２に送信される。ＣＰＵ２では第１貨
幣の投入を確認すると、投入金額に拘らず、大人の余有
１効口座数字表示器および小人の全有効口座数字表示器
を点灯する。次に投入貨幣の額面、個数から投入金額を
演算し、この投入金額範囲内で購入可能な全口座を約１
秒周期で点滅するフリッカ表示を行なう。
て説明する。貨幣の第１投入を待機中の券売機において
、硬貨または紙幣が硬貨投入口１１または紙幣投入口１
２に投入されるとコインメカ部５およびビルメカ部６で
投入貨幣の真偽、額面、個数等を確認し、これらの情報
はマイクロＣＰＵ２に送信される。ＣＰＵ２では第１貨
幣の投入を確認すると、投入金額に拘らず、大人の余有
１効口座数字表示器および小人の全有効口座数字表示器
を点灯する。次に投入貨幣の額面、個数から投入金額を
演算し、この投入金額範囲内で購入可能な全口座を約１
秒周期で点滅するフリッカ表示を行なう。
さらに貨幣の追加投入の有無を確認し、追加投入があれ
ば前述の投入金額の演算に戻り、追加投入がなければ押
しボタンの押し下げを判別する。いずれの押しボタンも
押し下げられていなければ前述の追加投入の確認に戻り
、いずれかの押しボタンが押し下げられていればその金
額が投入金額以下か否かを判別する。投入金額を超えて
いれば、その押し下げは無視して前述の追加投入の確認
に戻り、投入金額以下であれば、一旦、全口座の数字表
示器を消灯し、次いで購入希望口座数字表示器のみを点
灯する。その後、釣銭放出処理、印刷発券処理等を行な
い、前記購入希望口座も消灯して動作を終了し、再びス
タート地点に戻って次の利用客の貨幣投入を待機する。
ば前述の投入金額の演算に戻り、追加投入がなければ押
しボタンの押し下げを判別する。いずれの押しボタンも
押し下げられていなければ前述の追加投入の確認に戻り
、いずれかの押しボタンが押し下げられていればその金
額が投入金額以下か否かを判別する。投入金額を超えて
いれば、その押し下げは無視して前述の追加投入の確認
に戻り、投入金額以下であれば、一旦、全口座の数字表
示器を消灯し、次いで購入希望口座数字表示器のみを点
灯する。その後、釣銭放出処理、印刷発券処理等を行な
い、前記購入希望口座も消灯して動作を終了し、再びス
タート地点に戻って次の利用客の貨幣投入を待機する。
このように本発明によれば、自動販売機の表示方法を変
更することによシ、利用客が接客面での第１貨幣投入に
よって料金体系の全体を知ることができるほか、広く一
般に普及している照光式押ボタン方式のものと使用方法
がよく似ており、利相客にとって異和感が少ないなどの
特徴を有する。
更することによシ、利用客が接客面での第１貨幣投入に
よって料金体系の全体を知ることができるほか、広く一
般に普及している照光式押ボタン方式のものと使用方法
がよく似ており、利相客にとって異和感が少ないなどの
特徴を有する。
第１図は、本発明の１実施例を示す券売機の概略構成図
、第２図は、第１図の券売機の接客面のレイアウト図、
第３図は、第１図の券売機に１００円硬貨１枚を投入し
た時点の投入金額表示部とロ座押ボタン群の数字表示器
との状態を表わす模式図、第４図は、第６図においてさ
らに５０円硬貨１枚を追加投入した時点の状態を表わす
模式図−１そして第５図は、第１図の券売機の動作を説
明するためのフローチャートである。 １・・接客部、２・・マイクロＣＰＵ、３・・・メモリ
、４・・・係員操作部、５・・・コインメカ部、６・・
ビルメカ部、７・・サーマル印刷メカ部、８・・・ディ
ジタルプリンタ部、１１・・・硬貨投入口、１２・・紙
幣投入口、１３・・・投入金額表示部、１４・・・数字
表示器付ロ座押ボタン群。 特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 ｌ 伊東哲也 第１図 第２図 １ 第３図
、第２図は、第１図の券売機の接客面のレイアウト図、
第３図は、第１図の券売機に１００円硬貨１枚を投入し
た時点の投入金額表示部とロ座押ボタン群の数字表示器
との状態を表わす模式図、第４図は、第６図においてさ
らに５０円硬貨１枚を追加投入した時点の状態を表わす
模式図−１そして第５図は、第１図の券売機の動作を説
明するためのフローチャートである。 １・・接客部、２・・マイクロＣＰＵ、３・・・メモリ
、４・・・係員操作部、５・・・コインメカ部、６・・
ビルメカ部、７・・サーマル印刷メカ部、８・・・ディ
ジタルプリンタ部、１１・・・硬貨投入口、１２・・紙
幣投入口、１３・・・投入金額表示部、１４・・・数字
表示器付ロ座押ボタン群。 特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 伊 東 辰 雄 ｌ 伊東哲也 第１図 第２図 １ 第３図
Claims (1)
- ＣＰＵで制御され、接客面に数字表示器付口座弁ボタン
を有する自動販売機において、利用客が貨幣の第１投入
を行なったとき予備口座以外のすべての口座押ボタンの
数字表示器を点灯させ、かつ投入金額範囲内の口座押・
ボタンの数字表示器は点滅させることを特徴とする自動
販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11440881A JPS5816389A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11440881A JPS5816389A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5816389A true JPS5816389A (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=14636931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11440881A Pending JPS5816389A (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5816389A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6057865U (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-22 | 日本信号株式会社 | 券売機 |
-
1981
- 1981-07-23 JP JP11440881A patent/JPS5816389A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6057865U (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-22 | 日本信号株式会社 | 券売機 |
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