JPS58132820A - 横置き変速機の変速操作機構 - Google Patents
横置き変速機の変速操作機構Info
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- JPS58132820A JPS58132820A JP1366382A JP1366382A JPS58132820A JP S58132820 A JPS58132820 A JP S58132820A JP 1366382 A JP1366382 A JP 1366382A JP 1366382 A JP1366382 A JP 1366382A JP S58132820 A JPS58132820 A JP S58132820A
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- Japan
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- shift
- lever
- groove
- ball
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/08—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism
- F16H63/20—Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism with preselection and subsequent movement of each final output mechanism by movement of the final actuating mechanism in two different ways, e.g. guided by a shift gate
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/24—Providing feel, e.g. to enable selection
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/38—Detents
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車等の車両において車体左右方向に向け
て搭載される横置き変速機の変速操作機構に関し、特に
チェンジレバーからのチェンジ［Ｊラドと複数本のシフ
タレールとの間に設けられるヒレクト装置での、セレク
ト位置の位置決めと、シフト位置の保持を行なうものに
関する。
て搭載される横置き変速機の変速操作機構に関し、特に
チェンジレバーからのチェンジ［Ｊラドと複数本のシフ
タレールとの間に設けられるヒレクト装置での、セレク
ト位置の位置決めと、シフト位置の保持を行なうものに
関する。
一般に車両においては、車体前後方向に向（〕て搭載さ
れる縦置き変速機と、車体左右方向に向けて搭載される
横置き変速機があり、前者の［置きの場合には変速機に
沿って平行配置される複数本のシフタレールに対し、チ
ェンジレバーからのチェンジロッドの方向が同一であり
、シフ１−及びセレクトの操作方向を転換づる必要がな
い。そのためチェンジロッドの端部のレバーはセレクト
操作の際に複数本のシフタレールに単に選択的に係合す
るように構成されており、この場合の選択時に誤って２
木のシフタレールを動作するのを防ぐため、シフタレー
ルの途中にビンやボールを使用したインターロック機構
が設けてあり、この機構でジッタレールを各シフト位置
にロックする作用も兼ねている。
れる縦置き変速機と、車体左右方向に向けて搭載される
横置き変速機があり、前者の［置きの場合には変速機に
沿って平行配置される複数本のシフタレールに対し、チ
ェンジレバーからのチェンジロッドの方向が同一であり
、シフ１−及びセレクトの操作方向を転換づる必要がな
い。そのためチェンジロッドの端部のレバーはセレクト
操作の際に複数本のシフタレールに単に選択的に係合す
るように構成されており、この場合の選択時に誤って２
木のシフタレールを動作するのを防ぐため、シフタレー
ルの途中にビンやボールを使用したインターロック機構
が設けてあり、この機構でジッタレールを各シフト位置
にロックする作用も兼ねている。
−ｈ ％横ｆｉｌの場合にはシフタレールに対してチェ
ンジロッドが直交するため、両省の間に操作方向転換用
のセレクト装置が設番ノであり、■つこのしレフト装置
にレレクト操作時誤って２本のジッタレールを選択する
ことを防ぐインターロックプレートが付設されて、上述
の縦置き変速機の場合のシフタレール相互の間に設けら
れるインターロック機構と同様の作用を行なうようにな
っている。
ンジロッドが直交するため、両省の間に操作方向転換用
のセレクト装置が設番ノであり、■つこのしレフト装置
にレレクト操作時誤って２本のジッタレールを選択する
ことを防ぐインターロックプレートが付設されて、上述
の縦置き変速機の場合のシフタレール相互の間に設けら
れるインターロック機構と同様の作用を行なうようにな
っている。
ところて゛、インターロックプレートはセレクトレバー
が複数本のシフタレールのいずれか１本のみと係合して
シフト操作され得るように規制するに寸ざす、選択係合
されたシフタレールのシフト移動には何等関勺しないの
で、シフタレールの各シフｌ〜位置での位置決め保持が
不充分になってギ曳７恢けを−１−じ易い。また、イン
ターロックプレートＧ、ｔ ｔ？レク［〜レバーのセレ
クト操作位置が不完全であり、誤って２本のシフタレー
ルのシフタレ−ルに係合した状態でシフトされる場合に
、イのいずれのシフタレールもシフト移動しないように
ロックする構造であるので、このときインターロックプ
レートがストッパとなって過大な力を受けることから、
強度を大きくづる必要があった。更に、セレクトレバー
が上下動層る際の例えば３個所のセレクト位置も明確に
位置決めされていないので、シフタアーム相互の間隔が
ばらついて広くなると、セレクトレバーがシフタアーム
相互の間隙にもぐり込む等の不具合もあった。
が複数本のシフタレールのいずれか１本のみと係合して
シフト操作され得るように規制するに寸ざす、選択係合
されたシフタレールのシフト移動には何等関勺しないの
で、シフタレールの各シフｌ〜位置での位置決め保持が
不充分になってギ曳７恢けを−１−じ易い。また、イン
ターロックプレートＧ、ｔ ｔ？レク［〜レバーのセレ
クト操作位置が不完全であり、誤って２本のシフタレー
ルのシフタレ−ルに係合した状態でシフトされる場合に
、イのいずれのシフタレールもシフト移動しないように
ロックする構造であるので、このときインターロックプ
レートがストッパとなって過大な力を受けることから、
強度を大きくづる必要があった。更に、セレクトレバー
が上下動層る際の例えば３個所のセレクト位置も明確に
位置決めされていないので、シフタアーム相互の間隔が
ばらついて広くなると、セレクトレバーがシフタアーム
相互の間隙にもぐり込む等の不具合もあった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、チェ
ンジロッドと複数本のシフタレールとの間に設けられる
セレクト装置において、セレクトレバーとそれを支持す
る軸との間に、スプリングが付勢されたボールと溝によ
るセレクトｔｉ１ｍの位置決めとシフト位置の保持を行
なう機構を設けて、セレクト操作を確実に行い目つシフ
ト位置に容易に扱けないように保持させて変速操作の適
格化を図る横置き変速機の変速操作機構を提供（ること
を目的とする。
ンジロッドと複数本のシフタレールとの間に設けられる
セレクト装置において、セレクトレバーとそれを支持す
る軸との間に、スプリングが付勢されたボールと溝によ
るセレクトｔｉ１ｍの位置決めとシフト位置の保持を行
なう機構を設けて、セレクト操作を確実に行い目つシフ
ト位置に容易に扱けないように保持させて変速操作の適
格化を図る横置き変速機の変速操作機構を提供（ること
を目的とする。
尚、本発明においてレレクト装置に成る変速位置の位置
決めをするためのボールと溝による位置決め機構を設【
〕た点に関する先行技術として、例えば実公昭４８−３
４４！ｉ２号、実開昭５４−１５６５２号の８公報があ
るが、これらは中）’！位置を対象としており、溝のデ
ーパを利用して中立位置に自動復帰させたり、中立位置
で同期機構側にばね力を軽く付勢して南中異音を防ぐよ
うになっている。従って、本発明とは目的が全く異って
Ｊ３す、構造的にもボールど嵌合づる溝の位置や形状等
が全く異なる。
決めをするためのボールと溝による位置決め機構を設【
〕た点に関する先行技術として、例えば実公昭４８−３
４４！ｉ２号、実開昭５４−１５６５２号の８公報があ
るが、これらは中）’！位置を対象としており、溝のデ
ーパを利用して中立位置に自動復帰させたり、中立位置
で同期機構側にばね力を軽く付勢して南中異音を防ぐよ
うになっている。従って、本発明とは目的が全く異って
Ｊ３す、構造的にもボールど嵌合づる溝の位置や形状等
が全く異なる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例について具体的
に説明する。第１図において本発明が適用される横置き
変速機を含む伝動系について説明すると、符号１はエン
ジンであり、このエンジン１に機械式クラッチ２を介し
て変速機３が車体左右り向に並べて横置きに搭載され、
変速機３のクラッチ側に終減速装置４が直角に配置され
ている。
に説明する。第１図において本発明が適用される横置き
変速機を含む伝動系について説明すると、符号１はエン
ジンであり、このエンジン１に機械式クラッチ２を介し
て変速機３が車体左右り向に並べて横置きに搭載され、
変速機３のクラッチ側に終減速装置４が直角に配置され
ている。
変速機３は、常時噛合い式のものであり、クラッチ２か
らの入力軸５に出力軸６が平行に配置され、これらの人
、出力軸５．６においてクラッチ側からギヤ比の大きい
第１速用ドライブ及びドリブンギヤ７．７’ 、第２速
用ドライブ及びドリブンギヤ８．８’ 、第３連用ドラ
イブ及びドリブンギヤ９．９’ 、第４連用ドライブ及
びドリブンギヤ１０．１０’が順次膜けられ、これらの
各ドリブンギヤ７’ 、８’ 、９’ 、１０’ は出
力軸６に回転自在で、隣り合うドリブンギヤ７′と８’
、９’ と１０′の間の出力軸６との間に同期機構１
１．１２がそれぞれ設けられる。また、同期機構１１の
スリーブ１１ａには後進速用のギヤ１３′が形成され、
このギヤ１３′が図示しないアイドラギヤを介して人力
軸側のギヤ１３に噛合うようになっており、これにより
同期機構１１のスリーブ１１ａを図の右側または左側に
シフト移動してドリブンギヤ７′または８′を出力軸６
に一体結合することぐ第１速または第２速を、同期機構
１２のスリーブ１２ａを同様にシフト移動して第３速ま
たは第４速を、史にアイドラギヤを一方にシフト移動し
て後進速を１ｑるようにイｆ−）（いる。
らの入力軸５に出力軸６が平行に配置され、これらの人
、出力軸５．６においてクラッチ側からギヤ比の大きい
第１速用ドライブ及びドリブンギヤ７．７’ 、第２速
用ドライブ及びドリブンギヤ８．８’ 、第３連用ドラ
イブ及びドリブンギヤ９．９’ 、第４連用ドライブ及
びドリブンギヤ１０．１０’が順次膜けられ、これらの
各ドリブンギヤ７’ 、８’ 、９’ 、１０’ は出
力軸６に回転自在で、隣り合うドリブンギヤ７′と８’
、９’ と１０′の間の出力軸６との間に同期機構１
１．１２がそれぞれ設けられる。また、同期機構１１の
スリーブ１１ａには後進速用のギヤ１３′が形成され、
このギヤ１３′が図示しないアイドラギヤを介して人力
軸側のギヤ１３に噛合うようになっており、これにより
同期機構１１のスリーブ１１ａを図の右側または左側に
シフト移動してドリブンギヤ７′または８′を出力軸６
に一体結合することぐ第１速または第２速を、同期機構
１２のスリーブ１２ａを同様にシフト移動して第３速ま
たは第４速を、史にアイドラギヤを一方にシフト移動し
て後進速を１ｑるようにイｆ−）（いる。
次いて゛、出ツノ軸６のクラッチ側端部には出力ギヤ１
４が取付１夕られ、このギヤ１４が終減速装置４のノン
Ｉイノルギ％７ｔｈに噛合って、変速１１１３からの変
速した動力を更に減速して取出す゛ようになっており、
この）７／イプルギＸ７１５から差動機構１６を介して
ん右の車輪の車軸１７．１８に伝動構成される。
４が取付１夕られ、このギヤ１４が終減速装置４のノン
Ｉイノルギ％７ｔｈに噛合って、変速１１１３からの変
速した動力を更に減速して取出す゛ようになっており、
この）７／イプルギＸ７１５から差動機構１６を介して
ん右の車輪の車軸１７．１８に伝動構成される。
かかる横置き変速機３の変速操作機構を第１図及び第２
．第３図により説明すると、図のようなシフトパターン
で操作されるチェンジレバー２０からのチェンジロッド
２１が差動機構１６、変速ＩＩ３とクラップ２との境界
部の下を通って変速機３と直角に設置され、このデーＴ
ンジ［Ｊラド２１が方向転換用のｅレフト装置２２を介
してシフタレール側に連結される。即ら、変速機３の同
期機構を有４る出力軸６の上部にそれに沿って、第１速
と第２速のジッタレール２３、第３速と第４速のシフタ
レール２４、後進速のシックレール２５が水平面上平行
に配置しである。そして、シフタレール２３には同期機
′４Ｍ１１のスリーブ１１ａに係合するフォーク２６と
シフタアーム２７が、シフタレール２４には同様に同期
機構１２のスリーブ１２ａに係合するフォーク２８とシ
フタアーム２９が、シフタレール２５には後進速用のア
イドラギヤ１３″を反転リンク機構３０を介して動作す
るシフタアーム３１がイれぞれ取付けられ、これらのシ
フタアーム２７．２９．３’１においては第３図のよう
にシフタアーム２７が最も下でその上にシフタアーム２
９．３１が順次重なって位置するようになっている。
．第３図により説明すると、図のようなシフトパターン
で操作されるチェンジレバー２０からのチェンジロッド
２１が差動機構１６、変速ＩＩ３とクラップ２との境界
部の下を通って変速機３と直角に設置され、このデーＴ
ンジ［Ｊラド２１が方向転換用のｅレフト装置２２を介
してシフタレール側に連結される。即ら、変速機３の同
期機構を有４る出力軸６の上部にそれに沿って、第１速
と第２速のジッタレール２３、第３速と第４速のシフタ
レール２４、後進速のシックレール２５が水平面上平行
に配置しである。そして、シフタレール２３には同期機
′４Ｍ１１のスリーブ１１ａに係合するフォーク２６と
シフタアーム２７が、シフタレール２４には同様に同期
機構１２のスリーブ１２ａに係合するフォーク２８とシ
フタアーム２９が、シフタレール２５には後進速用のア
イドラギヤ１３″を反転リンク機構３０を介して動作す
るシフタアーム３１がイれぞれ取付けられ、これらのシ
フタアーム２７．２９．３’１においては第３図のよう
にシフタアーム２７が最も下でその上にシフタアーム２
９．３１が順次重なって位置するようになっている。
セレクト装置２２は第４図と第５図に詳記づるように、
筺体３２内に軸３３が垂直に取付けられて、この軸３３
にセレクトレバー３４がセレクト操作時の上下動とシフ
ト操作時の回動を可能に嵌合してあり、セレクトレバー
３４に対してインター［１ツクプレート３５が上手動の
場合にのみ一体的に移動すべく装着される。また、軸３
３の上部の小径部３３ａにはばね３６により付勢された
係合キャップ３７が、セレクトレバー３４及びインター
ロックプレート３５の１一方移動、即も後進速へのレレ
クト操作の場合にのみ連動するように設けである。セレ
クトレバー３４は略９０麻の角険で径１ｊ向に突出づる
係止部３４ａと連結部３４ｂを有し、連結部３４１）が
チェンジロッド２１からのレバー３８に連結して、チェ
ンジロッド２１のｅレフ１〜操作時の回動に対してセレ
クトレｔ＜ −３４を上下動し、シフト操作時の軸方向
移動に対してしレフトレバ−３４を回動するようになっ
て（する。
筺体３２内に軸３３が垂直に取付けられて、この軸３３
にセレクトレバー３４がセレクト操作時の上下動とシフ
ト操作時の回動を可能に嵌合してあり、セレクトレバー
３４に対してインター［１ツクプレート３５が上手動の
場合にのみ一体的に移動すべく装着される。また、軸３
３の上部の小径部３３ａにはばね３６により付勢された
係合キャップ３７が、セレクトレバー３４及びインター
ロックプレート３５の１一方移動、即も後進速へのレレ
クト操作の場合にのみ連動するように設けである。セレ
クトレバー３４は略９０麻の角険で径１ｊ向に突出づる
係止部３４ａと連結部３４ｂを有し、連結部３４１）が
チェンジロッド２１からのレバー３８に連結して、チェ
ンジロッド２１のｅレフ１〜操作時の回動に対してセレ
クトレｔ＜ −３４を上下動し、シフト操作時の軸方向
移動に対してしレフトレバ−３４を回動するようになっ
て（する。
−１）、係１１部３４ａのＬ下２個所（こは筺体３２＋
１！ｌの溝３９に嵌合して回り１［めされているインタ
ー［］・］ツクブレー１〜３のインター［１ツク用舌ハ
３５ａ 、 ３５ｂが近接配置され、これらの係止部３
４ａと舌片３５ａ。
１！ｌの溝３９に嵌合して回り１［めされているインタ
ー［］・］ツクブレー１〜３のインター［１ツク用舌ハ
３５ａ 、 ３５ｂが近接配置され、これらの係止部３
４ａと舌片３５ａ。
３５１）が中＼７＜；を置で第４図のように一直線−［
にｄＤんでいる。そして、かかる中立位置での係１部３
４ａと舌１１３！′＋ａ 、 ３５ｂの個所に」−述の
シフタアーム２７゜２９、３１にＡ３ける凹部２７ａ
、 ２９ａ 、 ３１ａが係合可能に一致し’ｃ ｒ、
！ＪＩＪてあり、ここで係１Ｌ部３４ａが上下動して四
部２７ａ 、 ２９ａ 、上たは３１ａの（ＸずれｈＸ
ｌつに係合する場合に舌片３５ａ 、 ３！’＋ｔ）が
他の２つを覆い、誤って２つ同時に係合してシフトする
ことを防ぐようにしＣある。
にｄＤんでいる。そして、かかる中立位置での係１部３
４ａと舌１１３！′＋ａ 、 ３５ｂの個所に」−述の
シフタアーム２７゜２９、３１にＡ３ける凹部２７ａ
、 ２９ａ 、 ３１ａが係合可能に一致し’ｃ ｒ、
！ＪＩＪてあり、ここで係１Ｌ部３４ａが上下動して四
部２７ａ 、 ２９ａ 、上たは３１ａの（ＸずれｈＸ
ｌつに係合する場合に舌片３５ａ 、 ３！’＋ｔ）が
他の２つを覆い、誤って２つ同時に係合してシフトする
ことを防ぐようにしＣある。
このような構成においで更に第６図ないし第８図に示さ
れるように、セレクト装置２２のセレクトレバー３４及
び軸３３相互の間に、セレクト位置の位置決めとシフト
位置の保持を行なう機構４０が設【づられる。この機構
４０はセレクトレバー３４の係止部３４ａ側において孔
４１内にボール４２がスプリング４３を付勢して埋設し
てあり、軸３３の側にボール４２の一部と常に弾性的に
嵌合する溝４４が形成されて成る。ここで満４４の全体
は第７図のようにセレクト及びシフト操作される場合の
セレクトレバー３４のシフトパターンの如く形成され、
係止部３４ａが各シフタアーム凹部２７ａ 、 ２９ａ
、 ３１ａとそれぞれ係合する際のボール４２と一致
する位置に、水平な３本の１−２シフト溝４４ａ 、
３−４シフト溝４４ｂ。
れるように、セレクト装置２２のセレクトレバー３４及
び軸３３相互の間に、セレクト位置の位置決めとシフト
位置の保持を行なう機構４０が設【づられる。この機構
４０はセレクトレバー３４の係止部３４ａ側において孔
４１内にボール４２がスプリング４３を付勢して埋設し
てあり、軸３３の側にボール４２の一部と常に弾性的に
嵌合する溝４４が形成されて成る。ここで満４４の全体
は第７図のようにセレクト及びシフト操作される場合の
セレクトレバー３４のシフトパターンの如く形成され、
係止部３４ａが各シフタアーム凹部２７ａ 、 ２９ａ
、 ３１ａとそれぞれ係合する際のボール４２と一致
する位置に、水平な３本の１−２シフト溝４４ａ 、
３−４シフト溝４４ｂ。
及びＲシフト溝４４ｃを有し、これら３本のシフト溝４
４ａ 、 ４４ｂ 、 ４４ｃの中立位置において垂直
ｈｔ？レクト溝４４ｄが連通して設けＣある。また３本
の各シフト溝４４ａ 、 ４４ｂ 、 ４４ｃでは第８
図のように、中立位置付近が半径ｒの比較的浅い円弧部
４４′ になっているのに対し、その左右のシフト位置
が深い半球状のくぼみ４４″になっている。
４ａ 、 ４４ｂ 、 ４４ｃの中立位置において垂直
ｈｔ？レクト溝４４ｄが連通して設けＣある。また３本
の各シフト溝４４ａ 、 ４４ｂ 、 ４４ｃでは第８
図のように、中立位置付近が半径ｒの比較的浅い円弧部
４４′ になっているのに対し、その左右のシフト位置
が深い半球状のくぼみ４４″になっている。
本発明（、未このように構成されているから、セレクト
位置２２のセレクトレバ−３４のセレクト操作時の１下
動及びシフト操作時の同動がいずれも機構４０のボール
４２と溝４４の嵌合により案内されることになる。更に
各シフト位置へのシフトの際には、スプリング４３のス
プリング力を受けてボール４２が満４４のくぼみ４４″
に嵌合することで、セレクトレバー３４がぞの位置に容
易に汰けないように位置決め保持される。
位置２２のセレクトレバ−３４のセレクト操作時の１下
動及びシフト操作時の同動がいずれも機構４０のボール
４２と溝４４の嵌合により案内されることになる。更に
各シフト位置へのシフトの際には、スプリング４３のス
プリング力を受けてボール４２が満４４のくぼみ４４″
に嵌合することで、セレクトレバー３４がぞの位置に容
易に汰けないように位置決め保持される。
イこ（、変速操作時チェンジレバー２０を例えば第１速
に変速づべく左側に倒Δと、チェンジロッド２１とレバ
ー３８の回動によりセレクｔ−１Ａ置２２の廿しク］〜
レバー３４と共にインターロックプレート３５が、機構
４０のボール４２とレレク１へ満４４ｄの嵌合にＪ、り
案内されて下方移動づる。この場合のセレク１へ操乃が
不完全であると、ホール４２がシフト溝４４１から外れ
てヒレクｊ〜レバー３４を回り止めすることで、次のシ
フト操作ができないようにロックされる。これに対し、
セレクト操作が完全な場合はボール４２がシフト溝４４
ａに合致してそこに嵌合し、セレクトレバー３４の回動
が可能になる。一方このとき、インター［ｌツクプレー
ト３５の舌片３５ａがトの２７のシフタアーム凹部２９
ａ 、 ３１ａを閉塞しており、これにより係１部３４
ａは一番下のシフタアーム凹部２７ａのみに確実に係合
する。
に変速づべく左側に倒Δと、チェンジロッド２１とレバ
ー３８の回動によりセレクｔ−１Ａ置２２の廿しク］〜
レバー３４と共にインターロックプレート３５が、機構
４０のボール４２とレレク１へ満４４ｄの嵌合にＪ、り
案内されて下方移動づる。この場合のセレク１へ操乃が
不完全であると、ホール４２がシフト溝４４１から外れ
てヒレクｊ〜レバー３４を回り止めすることで、次のシ
フト操作ができないようにロックされる。これに対し、
セレクト操作が完全な場合はボール４２がシフト溝４４
ａに合致してそこに嵌合し、セレクトレバー３４の回動
が可能になる。一方このとき、インター［ｌツクプレー
ト３５の舌片３５ａがトの２７のシフタアーム凹部２９
ａ 、 ３１ａを閉塞しており、これにより係１部３４
ａは一番下のシフタアーム凹部２７ａのみに確実に係合
する。
次いでこの状態でチェンジレバー２０を前方へ倒すと、
セレクトレバー３４がボール４２とシフト溝４４ａの嵌
合により案内されて一方へ回動」）、上述の係止部３４
ａに係合するシフタアー１．２７．＆びそれと一体的な
シフタレール２３、フォーク２６が第２図の右側に移動
して同期機構１１の動作により第１速が得られることに
なる。そしてこのシーツ１〜操作時、セレクトレバー３
４の回動に伴ってボール４２がシフト溝４４ａの浅い円
弧部４４′ から深いくぼみ４４″に移行してスプリン
グ４３により弾性的に嵌合Ｊるため、この第１速のシフ
ト位置ではセレクトレバ−３４以降同期機構１１に至る
変速操作系と共にイの同期ｆＪ！１＄１１の動作状態が
振動等で容易に抜けないように保持される。
セレクトレバー３４がボール４２とシフト溝４４ａの嵌
合により案内されて一方へ回動」）、上述の係止部３４
ａに係合するシフタアー１．２７．＆びそれと一体的な
シフタレール２３、フォーク２６が第２図の右側に移動
して同期機構１１の動作により第１速が得られることに
なる。そしてこのシーツ１〜操作時、セレクトレバー３
４の回動に伴ってボール４２がシフト溝４４ａの浅い円
弧部４４′ から深いくぼみ４４″に移行してスプリン
グ４３により弾性的に嵌合Ｊるため、この第１速のシフ
ト位置ではセレクトレバ−３４以降同期機構１１に至る
変速操作系と共にイの同期ｆＪ！１＄１１の動作状態が
振動等で容易に抜けないように保持される。
また、第１速の変速を解く場合は、−１ｒンジレバ−２
０を少し力を入れて後ｌｊに倒すと、セレクトレバー３
４の逆方向の同動ににリボ−ル４２がスプリング４３に
抗して後退しながら、シフト溝４４ａの深いくぼみ４４
″から脱出して円弧部４４′ に移行するようになり、
こうしてＩＩＦＩ １１１１機構１１による変速動作が
解除されて中＼″１１位置る。以■Ｚ同様にして、第２
．第３．第４及び１ね進速が得られる。
０を少し力を入れて後ｌｊに倒すと、セレクトレバー３
４の逆方向の同動ににリボ−ル４２がスプリング４３に
抗して後退しながら、シフト溝４４ａの深いくぼみ４４
″から脱出して円弧部４４′ に移行するようになり、
こうしてＩＩＦＩ １１１１機構１１による変速動作が
解除されて中＼″１１位置る。以■Ｚ同様にして、第２
．第３．第４及び１ね進速が得られる。
尚、上記実施例では前進４段後進１段の場合につい−（
説明したが、前進５段の場合の第５速にも全＜ Ｊ＃Ｊ
１様に適用し得るのは勿論である。
説明したが、前進５段の場合の第５速にも全＜ Ｊ＃Ｊ
１様に適用し得るのは勿論である。
以−１の説明から明らかなように本発明によると、横置
き変速機の変速操作機構にＪ５ける方向転換用のセレク
＋−６ｉｉｆｆ２２において、レーク１〜レバー３４及
び軸３３相ｑの間にセレクト位置の位置決めとシフト（
◇置の保持を行なう機構４０が設（」られて、不完↑な
セレクト操作時のセレク［−レバー３４の動作を規制・
Ｊるので、インター「ｌツクブレー１へ３５の強ｍが低
減化され、シフタアーム２７．２９．３１相Ｕの隙間へ
のもぐり込みｂ防ｊ！される。更に上記機構４０によＶ
）ジット操作時セレクトレバー３４以降の変速操作系が
シフト位置に保持されることから、ギ′Ｘ７汰けが防１
１され、これらのセレクト位置の位置決めとシフト位置
の保持の作用で変速操作のフィーリングも白土する。
き変速機の変速操作機構にＪ５ける方向転換用のセレク
＋−６ｉｉｆｆ２２において、レーク１〜レバー３４及
び軸３３相ｑの間にセレクト位置の位置決めとシフト（
◇置の保持を行なう機構４０が設（」られて、不完↑な
セレクト操作時のセレク［−レバー３４の動作を規制・
Ｊるので、インター「ｌツクブレー１へ３５の強ｍが低
減化され、シフタアーム２７．２９．３１相Ｕの隙間へ
のもぐり込みｂ防ｊ！される。更に上記機構４０によＶ
）ジット操作時セレクトレバー３４以降の変速操作系が
シフト位置に保持されることから、ギ′Ｘ７汰けが防１
１され、これらのセレクト位置の位置決めとシフト位置
の保持の作用で変速操作のフィーリングも白土する。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明が適用されるＷＩ置き変速機の一例を示
すスプル１−ン図、第２図は変速操作機構の一部の平面
図、第３図は第２図のｍ−ｍ断面図、第４図と第５図は
セレクト装置の断面図と斜視図、第６図ないし第８図は
本発明の要部の断面図、斜視図、第６図の■−■断面図
で“ある。 ３・・・横置き変速機、２０・・・チェンジレバ−１２
１・・・チェンジロッド、２２・・・セレクト装置、２
３．２４．２５・・・シフタレール、２７．２（１，３
１・・・シフタ／−１い、３２・・・筺体、３３・・・
軸、３４・・・セレクトレバー、３５・・・インター［
］ツクプレー１〜．４０・・・位置決め保Ｊｊ＋機構、
４２・・・ボール、４３・・・スプリング、４４・・・
溝、４４ａ 、 ４４ｂ 。 ４４ｃ・・・シフト溝、４４ｄ・・・セレクト溝。 第１図 第３図 第４図 第５図 第６図 第８図 ４Ｄ
すスプル１−ン図、第２図は変速操作機構の一部の平面
図、第３図は第２図のｍ−ｍ断面図、第４図と第５図は
セレクト装置の断面図と斜視図、第６図ないし第８図は
本発明の要部の断面図、斜視図、第６図の■−■断面図
で“ある。 ３・・・横置き変速機、２０・・・チェンジレバ−１２
１・・・チェンジロッド、２２・・・セレクト装置、２
３．２４．２５・・・シフタレール、２７．２（１，３
１・・・シフタ／−１い、３２・・・筺体、３３・・・
軸、３４・・・セレクトレバー、３５・・・インター［
］ツクプレー１〜．４０・・・位置決め保Ｊｊ＋機構、
４２・・・ボール、４３・・・スプリング、４４・・・
溝、４４ａ 、 ４４ｂ 。 ４４ｃ・・・シフト溝、４４ｄ・・・セレクト溝。 第１図 第３図 第４図 第５図 第６図 第８図 ４Ｄ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １１ンジレバ〜からのチェンジロッドが方向転換用の廿
しク（・装置を介して各変速段を得る複数本のジッタレ
ールのジッタアームに選択的に係合して動作４る。Ｊ、
うに連結され、上記しレフト装置は筐体内の垂直な軸に
セレクトレバーがセレクト操作の際に１−下動し、シフ
ト操作の際に回動すべく嵌合され、１つ該セレク１−レ
バーにインターロックプレー１〜がレレク１〜操作の場
合にのみ一緒に１−下動するＪ、うに装着されるものに
おいて、上記ヒレク１−レバー及び軸相豆の間にスプリ
ングが付勢される１１じ一ルとぞれに常に嵌合する溝か
ら成り、Ｌレフ］・位置の位置決めとシフｉ〜位置の保
持を行う機構が設（）られ、■−記溝【、１各セレクト
位置毎に配置され、且つ中立位置に比べてシフト位置の
方が深くなるように°形成された複数本のシフト溝、及
び中ＳＺ−位置で各シフト溝を連通ずるセレクト溝を４
＋ することを特徴とする横置き変速機の変速操作機構
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1366382A JPS58132820A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 横置き変速機の変速操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1366382A JPS58132820A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 横置き変速機の変速操作機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58132820A true JPS58132820A (ja) | 1983-08-08 |
Family
ID=11839434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1366382A Pending JPS58132820A (ja) | 1982-01-30 | 1982-01-30 | 横置き変速機の変速操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58132820A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6380356U (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-27 | ||
| FR2686385A1 (fr) * | 1992-01-21 | 1993-07-23 | Renault | Boitier de commande interne de mecanisme de changement de vitesses. |
| JP2001208178A (ja) * | 2000-01-27 | 2001-08-03 | Aisin Ai Co Ltd | 歯車式自動変速装置におけるセレクトゲート位置設定装置及び方法 |
| US6658959B2 (en) * | 2000-02-15 | 2003-12-09 | Ina Schaeffler Kg | Shifting device for a speed change gearbox, with a damping component and a shift path limit |
| KR100418611B1 (ko) * | 1996-12-21 | 2004-05-10 | 기아자동차주식회사 | 수동변속기의셀렉트디텐트구조 |
| JP2011179608A (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-15 | Mitsubishi Motors Corp | 変速装置 |
| CN103758996A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-30 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 一种6mt的倒挡锁止机构及6mt变速器 |
| CN109690151A (zh) * | 2016-09-29 | 2019-04-26 | 爱信Ai株式会社 | 手动变速器 |
-
1982
- 1982-01-30 JP JP1366382A patent/JPS58132820A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6380356U (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-27 | ||
| FR2686385A1 (fr) * | 1992-01-21 | 1993-07-23 | Renault | Boitier de commande interne de mecanisme de changement de vitesses. |
| KR100418611B1 (ko) * | 1996-12-21 | 2004-05-10 | 기아자동차주식회사 | 수동변속기의셀렉트디텐트구조 |
| JP2001208178A (ja) * | 2000-01-27 | 2001-08-03 | Aisin Ai Co Ltd | 歯車式自動変速装置におけるセレクトゲート位置設定装置及び方法 |
| JP4516652B2 (ja) * | 2000-01-27 | 2010-08-04 | アイシン・エーアイ株式会社 | 歯車式自動変速装置におけるセレクトゲート位置設定装置及び方法 |
| US6658959B2 (en) * | 2000-02-15 | 2003-12-09 | Ina Schaeffler Kg | Shifting device for a speed change gearbox, with a damping component and a shift path limit |
| JP2011179608A (ja) * | 2010-03-02 | 2011-09-15 | Mitsubishi Motors Corp | 変速装置 |
| CN103758996A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-30 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 一种6mt的倒挡锁止机构及6mt变速器 |
| CN103758996B (zh) * | 2013-12-25 | 2016-03-30 | 浙江吉利控股集团有限公司 | 一种6mt的倒挡锁止机构及6mt变速器 |
| CN109690151A (zh) * | 2016-09-29 | 2019-04-26 | 爱信Ai株式会社 | 手动变速器 |
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