JPS5813187A - スクリユ−圧縮機の容量制御装置 - Google Patents
スクリユ−圧縮機の容量制御装置Info
- Publication number
- JPS5813187A JPS5813187A JP56110678A JP11067881A JPS5813187A JP S5813187 A JPS5813187 A JP S5813187A JP 56110678 A JP56110678 A JP 56110678A JP 11067881 A JP11067881 A JP 11067881A JP S5813187 A JPS5813187 A JP S5813187A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- turbo
- screw compressor
- pressure
- capacity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/12—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
- F04C29/122—Arrangements for supercharging the working space
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はターボスクリュー圧縮機に関する。
スクリュー圧縮機の容量制御には、吸入弁閉塞方式があ
る。この方式においては、吐出空気量を零にしても軸動
力は100%ロードのときの65〜75%もあり極めて
特性が悪い。
る。この方式においては、吐出空気量を零にしても軸動
力は100%ロードのときの65〜75%もあり極めて
特性が悪い。
また圧力スイッチによる起動停止は小形機種には適用で
きるが、火影機種には適用できない。
きるが、火影機種には適用できない。
本発明の目的は、容量制御特性が良好なスクリュー圧縮
機の容量制御装置を提供することにある。
機の容量制御装置を提供することにある。
本発明は、スピードコントロールされる駆動機で態勢さ
れるターボ圧縮機をスクリュー圧縮機の吸入側に配置し
、ターボ圧縮機のスピードコントロールによって容量制
御することを特徴とする。
れるターボ圧縮機をスクリュー圧縮機の吸入側に配置し
、ターボ圧縮機のスピードコントロールによって容量制
御することを特徴とする。
ターボ圧縮機としては、α5に#/cI11” g〜1
−/z”14度まで圧縮できるものであって小容量のも
のが適している。
−/z”14度まで圧縮できるものであって小容量のも
のが適している。
以下本発明の一実施例を図によシ説明する。
スクリュー圧縮機1は、インダクシ■ンモータ2に直結
されている。スクリュー圧縮機゛1の吸入通路にはイン
タクーラ3、ターボ圧縮機4が配置されている。ターボ
圧縮機4の羽根車軸には増速( 装置5を介して可変速モータ6が連結されている。
されている。スクリュー圧縮機゛1の吸入通路にはイン
タクーラ3、ターボ圧縮機4が配置されている。ターボ
圧縮機4の羽根車軸には増速( 装置5を介して可変速モータ6が連結されている。
可変速モーf6には速度制御装置(たとえばインバータ
)が締続されている。
)が締続されている。
速度制御装置7には、圧力ビックアップ8が豊絖され、
圧力ビックアップ8からの信号によって、速度制御装置
7は可変速モータ6の回転数を制御する。
圧力ビックアップ8からの信号によって、速度制御装置
7は可変速モータ6の回転数を制御する。
圧力ビックアップ7は、スクリュー圧#mlの吐出ライ
ン9に設置されている。またスクリュー圧Ia1a1が
油分離器や空気槽を備えたものである場合圧力ビックア
ップ7は油分離器または空気槽に4j付け、その圧力を
検知するようKしてもよい。
ン9に設置されている。またスクリュー圧Ia1a1が
油分離器や空気槽を備えたものである場合圧力ビックア
ップ7は油分離器または空気槽に4j付け、その圧力を
検知するようKしてもよい。
圧力ビックアップ7は、容量の大きさを圧力値に置き換
えて検知し、この検出値に基づいて速度制御装置7が可
変速モータ6の回転数を制御する。
えて検知し、この検出値に基づいて速度制御装置7が可
変速モータ6の回転数を制御する。
−例を示すと吐出ライン9の圧力が上限設定圧力と同じ
であれは、圧縮空気を吐出する必要がないので、このと
き、容量は零になる。まえ、下限設定圧力以下であれば
最大能力すなわち容量が100%となる。従って、上限
設定圧力を0%容量とし下限設定圧力を100%容量と
し、それらの間の圧力値を容量の大きさに比例させて回
転数制御を行えばよい。
であれは、圧縮空気を吐出する必要がないので、このと
き、容量は零になる。まえ、下限設定圧力以下であれば
最大能力すなわち容量が100%となる。従って、上限
設定圧力を0%容量とし下限設定圧力を100%容量と
し、それらの間の圧力値を容量の大きさに比例させて回
転数制御を行えばよい。
いま吐出空気量IQm”/igmの圧縮機の例について
その効果を算出してみる。
その効果を算出してみる。
ターボ圧縮機番は、大気圧からI Ke/cm” g
tで圧縮し、スクリュー圧縮機1はIKg/as” g
から7Ki/am” glで圧縮するものとする。
tで圧縮し、スクリュー圧縮機1はIKg/as” g
から7Ki/am” glで圧縮するものとする。
ターボ圧縮機4、スクリュー圧縮mlとも全断熱効率を
70%とすると、ターボ圧縮機4の軸動力は18kl、
スクリュー圧縮機10軸動力は41kl、合計59kl
となる。
70%とすると、ターボ圧縮機4の軸動力は18kl、
スクリュー圧縮機10軸動力は41kl、合計59kl
となる。
なお、単段圧縮の全断熱効率70%のスクリュー圧縮機
では軸動力は67kWとなる。
では軸動力は67kWとなる。
いまこの圧縮機のターボ圧縮機部分の回転数を80%に
すれば、空気量はgm” 7IIII、 1段側の出口
圧力は0.64KII/3” gとなる。スクリュー圧
縮[1の入口の空気量は8 X LO33/1.673
=494 m ” / 111111cなる。スクリュ
ー圧縮機1の吸入容積は10X2.03M1.033=
5.08m”7MMであるから、中間段で、−494I
n”/−からaosm”/WSまで膨張してロスとなる
が倣少である。
すれば、空気量はgm” 7IIII、 1段側の出口
圧力は0.64KII/3” gとなる。スクリュー圧
縮[1の入口の空気量は8 X LO33/1.673
=494 m ” / 111111cなる。スクリュ
ー圧縮機1の吸入容積は10X2.03M1.033=
5.08m”7MMであるから、中間段で、−494I
n”/−からaosm”/WSまで膨張してロスとなる
が倣少である。
このときの軸入力は、全断熱効率を70%とすればター
ボ圧縮機番は80kl、スクリュー圧Jilimlは4
&5kWで合計51.5 kWとなる。
ボ圧縮機番は80kl、スクリュー圧Jilimlは4
&5kWで合計51.5 kWとなる。
■1.。
今単段様の80%ロードのときの軸動力は100%67
kWO%67×α7=47klとして63に冒となる。
kWO%67×α7=47klとして63に冒となる。
以上の例から判るように極めてよい容量特性を示す。
以上のように本発明によれば小形の安価な可変速モータ
を使用し、容量制御特性のすぐれ九圧縮機が提供できる
。
を使用し、容量制御特性のすぐれ九圧縮機が提供できる
。
蔀1図は、本発明の一実施例の系統図である。
1・・・スクリュー圧縮機、2・・・インダクシ冒ンモ
ータ、3・・・インタークーラ、−4・・・ターボ圧縮
機、5・・・増速装置、6・・・可変速モータ。 代理人 弁理士 薄田利幸
ータ、3・・・インタークーラ、−4・・・ターボ圧縮
機、5・・・増速装置、6・・・可変速モータ。 代理人 弁理士 薄田利幸
Claims (1)
- スクリュー圧縮機の吸込@にターボ圧縮機を設置し、こ
のターボ圧縮機を可変速モー−で駆動し、吐出空気の使
用量によってターボ圧縮機の回転数を制御することKよ
ってスクリュー圧縮機の容量制御を行うことを特徴とす
るスクリュー圧縮機の容量制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110678A JPS5813187A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | スクリユ−圧縮機の容量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110678A JPS5813187A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | スクリユ−圧縮機の容量制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5813187A true JPS5813187A (ja) | 1983-01-25 |
Family
ID=14541676
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56110678A Pending JPS5813187A (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | スクリユ−圧縮機の容量制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813187A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04152955A (ja) * | 1990-10-18 | 1992-05-26 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 消防ホースの乾燥方法 |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP56110678A patent/JPS5813187A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04152955A (ja) * | 1990-10-18 | 1992-05-26 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | 消防ホースの乾燥方法 |
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