JPS5813092A - 帰還形くし形フイルタ - Google Patents
帰還形くし形フイルタInfo
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- JPS5813092A JPS5813092A JP11128481A JP11128481A JPS5813092A JP S5813092 A JPS5813092 A JP S5813092A JP 11128481 A JP11128481 A JP 11128481A JP 11128481 A JP11128481 A JP 11128481A JP S5813092 A JPS5813092 A JP S5813092A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- adder
- circuit
- delay
- filter
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/77—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
- H04N9/78—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase for separating the brightness signal or the chrominance signal from the colour television signal, e.g. using comb filter
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は映像信号の処理装置に用いられる帰還形くし形
フィルタに関するものである。
フィルタに関するものである。
従来より、峡像侶号から輝度信号と搬送色信号とを分離
し、Y信号(輝度1に号)をFM変調すると共lと、ク
ロマ信号(搬送色信号、以下09N号と云う)を隣接す
るトラック間で互いに周波数インターリーブ関係となる
ように周波数変換して記録し、再生時にY信号を復調す
ると共に、C4号を周波数逆変換し、これらのY及びC
信号を加え合わせること盛こよって、元の映倫信号を得
るようにLlヘリカルスキャン111VTRが用いられ
ている。
し、Y信号(輝度1に号)をFM変調すると共lと、ク
ロマ信号(搬送色信号、以下09N号と云う)を隣接す
るトラック間で互いに周波数インターリーブ関係となる
ように周波数変換して記録し、再生時にY信号を復調す
ると共に、C4号を周波数逆変換し、これらのY及びC
信号を加え合わせること盛こよって、元の映倫信号を得
るようにLlヘリカルスキャン111VTRが用いられ
ている。
このようなVTRにおいては、再生時にC信号のクロス
トークを除去するために0111図に示すような帰還形
くし形フィルタが用いられている。第1図の回路では、
へカクロマ儂号Cinを加算器(1)に通じて得られる
信号C1とこの信号C1を1H遅蝙回路(4) (H:
水平走査期間)に通じて得られる信号C2とを加算器(
2)で加算した信号を加算器(121こ加えると共に、
加算器(3)において信号C1から信号C2を減算すふ
ことにより、クロストークの除去された出力クロマ信号
Coutを得るようにしている。
トークを除去するために0111図に示すような帰還形
くし形フィルタが用いられている。第1図の回路では、
へカクロマ儂号Cinを加算器(1)に通じて得られる
信号C1とこの信号C1を1H遅蝙回路(4) (H:
水平走査期間)に通じて得られる信号C2とを加算器(
2)で加算した信号を加算器(121こ加えると共に、
加算器(3)において信号C1から信号C2を減算すふ
ことにより、クロストークの除去された出力クロマ信号
Coutを得るようにしている。
このような帰還形くし形フィルタに用いられる1)1j
!延回路(4)、とじてガラス遅延線が多く用いられて
いる。しかしながらガラス遅延線に面画で火星で#)ル
%性能の点でもスプリアスが多い等の問題がある・また
高域でのみ使用可能であるためにY信号と0g1号とで
別々の伝送路を設ける必要がある。そこでCCD(電荷
転送装ml)等のような帯域中の広い半導体遅延装置を
用いることが提案され、一部で実現されている。第1図
の1H遅延回路<4)−4こCCD@用いた場合は人力
信号としテY十〇の合成信号を加えることができるので
、Y%Cの伝送路を共用できて都合が良い。しかしなが
らこの場合、加算器(2)の出力にはC信号のクロスト
ークと共に、Ym号のクロストーク及びUCDのクーツ
ク成分が埃われる。従って、上記出力のクロマ成分のみ
を加算器(1)に帰還させるために帰還ループに帯域フ
ィルタを挿入する必要がある。
!延回路(4)、とじてガラス遅延線が多く用いられて
いる。しかしながらガラス遅延線に面画で火星で#)ル
%性能の点でもスプリアスが多い等の問題がある・また
高域でのみ使用可能であるためにY信号と0g1号とで
別々の伝送路を設ける必要がある。そこでCCD(電荷
転送装ml)等のような帯域中の広い半導体遅延装置を
用いることが提案され、一部で実現されている。第1図
の1H遅延回路<4)−4こCCD@用いた場合は人力
信号としテY十〇の合成信号を加えることができるので
、Y%Cの伝送路を共用できて都合が良い。しかしなが
らこの場合、加算器(2)の出力にはC信号のクロスト
ークと共に、Ym号のクロストーク及びUCDのクーツ
ク成分が埃われる。従って、上記出力のクロマ成分のみ
を加算器(1)に帰還させるために帰還ループに帯域フ
ィルタを挿入する必要がある。
このため帯域フィルタによる時間遅れが生じ、この遅れ
がくし形フィルタの正常な特性に影響を及ばず。
がくし形フィルタの正常な特性に影響を及ばず。
本発明は上記の問題を解決するためのもので以下本発明
の夾施例を第2図と共に説明する。
の夾施例を第2図と共に説明する。
第2図はVTfl、の記録回路と再生回路とを含むもの
で、点線で囲まれる部分はICの同一チップ上に形成さ
れる。また1H遅延回路(5)に拡CCDが用いられて
いる。この)v!延回路(5)は、記録時におけるYC
分離用のくし形フィルタと再生時におけるC信号のクロ
ストーク除去用のくし形フィルタと再生時におけるドロ
ップアウト補償回路とに兼用される。記録時にはスイッ
チS1、S2、S5がREC接点に閉ざされて記録回路
が形成され、再生時に4スイツチS1s S2、sgが
PB接点に閉ざされて再生回路が形成される。再生時に
ノーマル再生を行う場合はスイッチS4がオン、スイッ
チS5がオフ、スイッチS6が8接点に閉ざされる。ま
たノーマル再生と異なるテープスピードによる変速外生
を行う場合は、スイッチS4かオフ、スイッチS5がオ
ン、スイッチS6がb接点に閉ざされる。スイッチS6
は端子αυに加えられる変速モード信号JOGによル切
換えられる。スイッチS7は再生時にドロップアウトが
検出されないとき及び記録時にa接点に閉さされ、長生
時にドロップアウトが検出されたときb接点に切換えら
れる。このスイッチS7は端子Qaに加えられるドロッ
プアウト検出信号DO&こよル切換えられる。スイッチ
島は、記録及び再生時に入力C信号の画直相関の有無を
検出する j検波回路−の検波出力で切換えられる
。上記検波出力はまた再生時に伝達制御回路Iの伝達関
数kを略0又は略1に制御する。再生時には遅延回路(
5)の遅延出力から帯域フィルタ151によシC信号°
を抜き出して上記伝達制御回路a養を介して帰還させる
。本発明ではこの帯域フィルタ仏ωによるC信号の遅れ
を、遅蝙回路(5)の中間タップ(5りから遅延出力を
取シ出すことで補償するようにしている。
で、点線で囲まれる部分はICの同一チップ上に形成さ
れる。また1H遅延回路(5)に拡CCDが用いられて
いる。この)v!延回路(5)は、記録時におけるYC
分離用のくし形フィルタと再生時におけるC信号のクロ
ストーク除去用のくし形フィルタと再生時におけるドロ
ップアウト補償回路とに兼用される。記録時にはスイッ
チS1、S2、S5がREC接点に閉ざされて記録回路
が形成され、再生時に4スイツチS1s S2、sgが
PB接点に閉ざされて再生回路が形成される。再生時に
ノーマル再生を行う場合はスイッチS4がオン、スイッ
チS5がオフ、スイッチS6が8接点に閉ざされる。ま
たノーマル再生と異なるテープスピードによる変速外生
を行う場合は、スイッチS4かオフ、スイッチS5がオ
ン、スイッチS6がb接点に閉ざされる。スイッチS6
は端子αυに加えられる変速モード信号JOGによル切
換えられる。スイッチS7は再生時にドロップアウトが
検出されないとき及び記録時にa接点に閉さされ、長生
時にドロップアウトが検出されたときb接点に切換えら
れる。このスイッチS7は端子Qaに加えられるドロッ
プアウト検出信号DO&こよル切換えられる。スイッチ
島は、記録及び再生時に入力C信号の画直相関の有無を
検出する j検波回路−の検波出力で切換えられる
。上記検波出力はまた再生時に伝達制御回路Iの伝達関
数kを略0又は略1に制御する。再生時には遅延回路(
5)の遅延出力から帯域フィルタ151によシC信号°
を抜き出して上記伝達制御回路a養を介して帰還させる
。本発明ではこの帯域フィルタ仏ωによるC信号の遅れ
を、遅蝙回路(5)の中間タップ(5りから遅延出力を
取シ出すことで補償するようにしている。
この中間タップは遅延回路(5)を構成するCODの最
終段出力、即ち1HM延出力より例えは丁=600〜4
00nm′前の出力が得られる地点に設けられる。
終段出力、即ち1HM延出力より例えは丁=600〜4
00nm′前の出力が得られる地点に設けられる。
記録時には入力端子(6)に(y+c)の記録信号が加
えらnると共に、出力端子(81に&H−C−C信号が
出力され、出力端子(9)に凡EC−Y信号が出力さ力
端子<914CPB −(Y十〇 )信号が得られる。
えらnると共に、出力端子(81に&H−C−C信号が
出力され、出力端子(9)に凡EC−Y信号が出力さ力
端子<914CPB −(Y十〇 )信号が得られる。
次に上記構成による動作を説萌する。
記録特番こおいては、スイッチS、〜57Hancに閉
ざされ、スイッチs、、S6はa側に閉さされ、スイッ
チS4が閉ざされる。また入力端子(6)に社複合映像
信号(y+c)が供給される。このとき遅延回路(5)
と加算器αeとによりY信号分離用くし形フィルタが構
成され、遅延回路(5)と加算器Qのとによ、9C信号
分離用(し形フィルタか構成される。入力映像信号(y
+c)のC僅号扛周波数インターリーブの陶体でサブキ
ャリアが1H母に位相反転されているので、加算器αe
において、信号(Y十〇 )と1H前の信号CY十〇
)Dとが加算されることによって、C6号が打消される
。この結果、この加算器α61!j)、 Y信号とその
1H前のYD傷信号が加算された(Y+YD)信号が得
られる。この(y+ yD) 1!た加算器aηにお艷
ては、Y信号が打消される結果、Cli号とその1H前
のCD信号とが減算された(Cn−C)信号が取り出さ
れる。この(CD−C)4号は低域フィルタ(至)に加
えられると共に、スイッチS8、帯域フィルタ@を介し
て出力端子(81にage −C4号として加えられる
。信号(Y+C)と1)16tlの信号(Y+C)Dの
間に・垂直相関が無い場合は、加算器(17)において
dY信号が完全に打消されず、その出力(CDC)に(
YDY)成分が残留する。この(YDY)成分が低域フ
ィルタ(ハ)を通過したとき、ソ0) レベルが所定レ
ベル以上であれば、上記(YD−Y)成分紘リミッタ回
路(ホ)を通過しインノ(−タ員で反転されて加算器−
にガロえられる。まfc(YD−Y)成分が所定レベル
より小さい場合、あるいは垂直相関がある場合はリミッ
タ回路(2)を通過しない。加算器(ハ)では、低域フ
ィルタ(ハ)の出力(Y+ YD )とリミッタ回路(
ハ)の出力とが加算される。
ざされ、スイッチs、、S6はa側に閉さされ、スイッ
チS4が閉ざされる。また入力端子(6)に社複合映像
信号(y+c)が供給される。このとき遅延回路(5)
と加算器αeとによりY信号分離用くし形フィルタが構
成され、遅延回路(5)と加算器Qのとによ、9C信号
分離用(し形フィルタか構成される。入力映像信号(y
+c)のC僅号扛周波数インターリーブの陶体でサブキ
ャリアが1H母に位相反転されているので、加算器αe
において、信号(Y十〇 )と1H前の信号CY十〇
)Dとが加算されることによって、C6号が打消される
。この結果、この加算器α61!j)、 Y信号とその
1H前のYD傷信号が加算された(Y+YD)信号が得
られる。この(y+ yD) 1!た加算器aηにお艷
ては、Y信号が打消される結果、Cli号とその1H前
のCD信号とが減算された(Cn−C)信号が取り出さ
れる。この(CD−C)4号は低域フィルタ(至)に加
えられると共に、スイッチS8、帯域フィルタ@を介し
て出力端子(81にage −C4号として加えられる
。信号(Y+C)と1)16tlの信号(Y+C)Dの
間に・垂直相関が無い場合は、加算器(17)において
dY信号が完全に打消されず、その出力(CDC)に(
YDY)成分が残留する。この(YDY)成分が低域フ
ィルタ(ハ)を通過したとき、ソ0) レベルが所定レ
ベル以上であれば、上記(YD−Y)成分紘リミッタ回
路(ホ)を通過しインノ(−タ員で反転されて加算器−
にガロえられる。まfc(YD−Y)成分が所定レベル
より小さい場合、あるいは垂直相関がある場合はリミッ
タ回路(2)を通過しない。加算器(ハ)では、低域フ
ィルタ(ハ)の出力(Y+ YD )とリミッタ回路(
ハ)の出力とが加算される。
この結果、加算器(ハ)B2y又は2YD又はY −)
−yDの出力a42cmY4出力端子(9)に加える。
−yDの出力a42cmY4出力端子(9)に加える。
尚、遅延回路(至)は、(YD−Y)成分が低域フィル
タ(ホ)を通過する際の遅れを補償するためのものであ
る。また垂直相関が無いときはスイッチ島がbIIに切
候見られて加算器Qの出力が取り出されるO出力端子(
9)に得られるRj!1ic−Y信号は―この後プリエ
ンファシス回路を経て、FjdfR%される。t*、−
出力端子(8)4こ得られる几EC−C信号は、例えは
i58廚七から輝度信号の下側帯域の688幻七に周波
数変換された後、上記PM変調された輝度信号と加え會
わされて、磁気ヘッドに供給されテープに記録される。
タ(ホ)を通過する際の遅れを補償するためのものであ
る。また垂直相関が無いときはスイッチ島がbIIに切
候見られて加算器Qの出力が取り出されるO出力端子(
9)に得られるRj!1ic−Y信号は―この後プリエ
ンファシス回路を経て、FjdfR%される。t*、−
出力端子(8)4こ得られる几EC−C信号は、例えは
i58廚七から輝度信号の下側帯域の688幻七に周波
数変換された後、上記PM変調された輝度信号と加え會
わされて、磁気ヘッドに供給されテープに記録される。
次に再生時において拡、第1図のスイッチ81〜S6は
PB@に閉ざされ、またスイッチS7はドロップアウト
のないと亀は、接点a@に閉ざされている。テープから
再生された信号のうち、FMされたY信号は復調されP
B−Y@号となって入力端子(7)に加えられる。また
同波数変衡されたC信号り元の6.58M)isに逆変
換されてFB−C信号となって入力端チーに加えられる
。上記Y傅夛とC信号とに加算器tt8asで加算され
る。先ずY信号について見ると、加算器aeからは(Y
十YD)信号が得られ、この信号は遅延回路Q4を通っ
て加算器(ハ)に加えられる。また加算器tA′6から
は(YD Y)信号が得られ、この信号は低域フィルタ
@lこ加えられる。1個号とYD傷信号に垂直相関が無
い場合で、(YpY)信号が所定Vペル以上の場合は、
上記(YnY)1i4号はリミッタ回路(至)を−A遇
して加算器(ハ)に加えられる。また垂直相関がある場
合、あるha(YpY)信号がφレベルの場合はリミッ
タ回路(ハ)を通過しない。坂ってこの加算器@よ、9
2Y又はY + YDの出力が得られ、出力端子(9)
に加えられる。次にC信号について見ると、加算器αG
と遅延回路(5)とlこより、クロストーク除去用の帰
還形くし形フィルタが構成される。テープのトラフ。り
の1本おきに得られるC信号は1H毎に位相反転されて
いるので、隣接トラックからのクロストーク成分が加算
器cLQで打消し合うことにな9、この加算器−よ〕ク
ロストーク成分の除去された(One)信号が得られる
。・この信号はスイッチS6、遅IA@路額、低域フィ
ルタ(ハ)及び加算器(ハ)を通じて出力端子(9)に
加えられる。この結果、出力端子(9)にPB−(Y−
1−C)信号が得られる。
PB@に閉ざされ、またスイッチS7はドロップアウト
のないと亀は、接点a@に閉ざされている。テープから
再生された信号のうち、FMされたY信号は復調されP
B−Y@号となって入力端子(7)に加えられる。また
同波数変衡されたC信号り元の6.58M)isに逆変
換されてFB−C信号となって入力端チーに加えられる
。上記Y傅夛とC信号とに加算器tt8asで加算され
る。先ずY信号について見ると、加算器aeからは(Y
十YD)信号が得られ、この信号は遅延回路Q4を通っ
て加算器(ハ)に加えられる。また加算器tA′6から
は(YD Y)信号が得られ、この信号は低域フィルタ
@lこ加えられる。1個号とYD傷信号に垂直相関が無
い場合で、(YpY)信号が所定Vペル以上の場合は、
上記(YnY)1i4号はリミッタ回路(至)を−A遇
して加算器(ハ)に加えられる。また垂直相関がある場
合、あるha(YpY)信号がφレベルの場合はリミッ
タ回路(ハ)を通過しない。坂ってこの加算器@よ、9
2Y又はY + YDの出力が得られ、出力端子(9)
に加えられる。次にC信号について見ると、加算器αG
と遅延回路(5)とlこより、クロストーク除去用の帰
還形くし形フィルタが構成される。テープのトラフ。り
の1本おきに得られるC信号は1H毎に位相反転されて
いるので、隣接トラックからのクロストーク成分が加算
器cLQで打消し合うことにな9、この加算器−よ〕ク
ロストーク成分の除去された(One)信号が得られる
。・この信号はスイッチS6、遅IA@路額、低域フィ
ルタ(ハ)及び加算器(ハ)を通じて出力端子(9)に
加えられる。この結果、出力端子(9)にPB−(Y−
1−C)信号が得られる。
一方遅延回路(5)の中間タップ(5a)から得られる
遅延信号のうち帯域フィルタ回を通過し*CD1!号が
加算器−で元の信号Cと加算されて(C+CD)となり
、伝達制a回路Iに加えられるO垂直相関があるときは
前記検波回路法四の出力によりにキ、1となって(c−
1−cD)信号紘加算器なυに加算され、これによって
帰還形くし形フィルタが形成され、8Nの大巾に改善さ
れた出力が得られる。また垂直相関の無いときにはにキ
ロとなって帰還がかからな(な9%通常のくし形フィル
タが形成される。このように垂直相関が無くなったとき
に帰還;1i−ps除して通常のくし形フィルタとする
ことにより、色輪郭のにじみやぼけを防止するようにし
ている。
遅延信号のうち帯域フィルタ回を通過し*CD1!号が
加算器−で元の信号Cと加算されて(C+CD)となり
、伝達制a回路Iに加えられるO垂直相関があるときは
前記検波回路法四の出力によりにキ、1となって(c−
1−cD)信号紘加算器なυに加算され、これによって
帰還形くし形フィルタが形成され、8Nの大巾に改善さ
れた出力が得られる。また垂直相関の無いときにはにキ
ロとなって帰還がかからな(な9%通常のくし形フィル
タが形成される。このように垂直相関が無くなったとき
に帰還;1i−ps除して通常のくし形フィルタとする
ことにより、色輪郭のにじみやぼけを防止するようにし
ている。
再生信号にドロップアウトが生じて入力端子(7)QQ
の信号がなくなつ九とき蝶、入力端子ttaにドロップ
アウト慣出回路(図示せず)から検出信号DOが加えら
れる。これによってスイッチBy t’s a 接点か
らb接点に切換えられる。従つ゛て遅延回路(5)に記
憶されていた略1H前の(Yn+Cn)信号が低域フィ
ルターを通じ、て加算器αQに加えられると共に遅延回
路(5)に加えられる。
の信号がなくなつ九とき蝶、入力端子ttaにドロップ
アウト慣出回路(図示せず)から検出信号DOが加えら
れる。これによってスイッチBy t’s a 接点か
らb接点に切換えられる。従つ゛て遅延回路(5)に記
憶されていた略1H前の(Yn+Cn)信号が低域フィ
ルターを通じ、て加算器αQに加えられると共に遅延回
路(5)に加えられる。
変速再生を行う場合は、スイッチS4を開きS5を閉じ
る。変速再生ではヘッドが複数のトラックにまたがって
走査するため、ヘッドがトラックを移ると畷、再生水平
同期信号が1Hで連成せず0.5)1ずれることがある
。このずれを検出した信号JOGが端子aυに加えられ
るとスイッチS4がb接点に切換え、られる。これによ
って加算器a伜の出力かCODで構成されるLl、5
H遅延回路clυで0.5H遅延される0これによp再
生水平同期信号の間隔が常に1Hの出力信号を得ること
ができる。tfcこのとき鉱1ハ遅延回路(5)は用い
られず、恢ってくし形フィルタは形成されることなく、
入力Y信号はスイッチ龜から加鼻器αe#c直接加えら
れて加算器四からのC信号と加算される。
る。変速再生ではヘッドが複数のトラックにまたがって
走査するため、ヘッドがトラックを移ると畷、再生水平
同期信号が1Hで連成せず0.5)1ずれることがある
。このずれを検出した信号JOGが端子aυに加えられ
るとスイッチS4がb接点に切換え、られる。これによ
って加算器a伜の出力かCODで構成されるLl、5
H遅延回路clυで0.5H遅延される0これによp再
生水平同期信号の間隔が常に1Hの出力信号を得ること
ができる。tfcこのとき鉱1ハ遅延回路(5)は用い
られず、恢ってくし形フィルタは形成されることなく、
入力Y信号はスイッチ龜から加鼻器αe#c直接加えら
れて加算器四からのC信号と加算される。
上記実施例によれは、再止時に帰遡形くし形フィルタを
構成する場合、帰還される信号を遅延回路(5)の中間
タップから得るよう着こしているので、帯域フィルタa
!9によるC二信号の遅れを補償することができる◇ま
た1H遅延回路(5)と0.5f(遅延回路6])とを
C0D−c*gしこれらをICの同一チップ上lこ゛形
成しているので、CODのドラ41回路を共用できて消
費電力を節約す・るととができる。即ち、ICの消費電
力の大半はド゛ライプ回°路で使われるため、両遅延回
路(5)Inを別々のチップ上に形の増大が避けられな
いが、本夾施例で扛消費電力を大巾に節約することがで
きる。
構成する場合、帰還される信号を遅延回路(5)の中間
タップから得るよう着こしているので、帯域フィルタa
!9によるC二信号の遅れを補償することができる◇ま
た1H遅延回路(5)と0.5f(遅延回路6])とを
C0D−c*gしこれらをICの同一チップ上lこ゛形
成しているので、CODのドラ41回路を共用できて消
費電力を節約す・るととができる。即ち、ICの消費電
力の大半はド゛ライプ回°路で使われるため、両遅延回
路(5)Inを別々のチップ上に形の増大が避けられな
いが、本夾施例で扛消費電力を大巾に節約することがで
きる。
以上述べたように本発明は、CODのような半導体遅延
装置が用いられ且つ搬送色信号を含む映倫信号を過塩す
るように成され九#l還形くし形フィルタξこおいて、
上記搬送色信号を通過させる帯域フィルタを帰還ループ
に設けると共に上記半導体遅延装置の所定の中間タッグ
の出方を上記帰還ループに供給するよ5#こしたもので
ある。
装置が用いられ且つ搬送色信号を含む映倫信号を過塩す
るように成され九#l還形くし形フィルタξこおいて、
上記搬送色信号を通過させる帯域フィルタを帰還ループ
に設けると共に上記半導体遅延装置の所定の中間タッグ
の出方を上記帰還ループに供給するよ5#こしたもので
ある。
従って本発明によれは、帯域フィルタを設けたことによ
る帰jtループの搬送色信号の遅れを補償することがで
きる。
る帰jtループの搬送色信号の遅れを補償することがで
きる。
第1図は帰還・珍くし形フィルタ1gl路の一例を示す
回路系統図、第2図線本発明の実施例を示す回路系統図
である。。 なお図面に用いられている符号lこおいて、(5)・・
・・・・・・・・・・1H遅嬌(9)路(5Jl)・・
・・・・・−中間タッグ崗・・・・・・・・・・・・帯
域フィルタα@η・・・・・・・・・加算器 である。 代理人 上屋 勝 l 松材 修 =51〔
回路系統図、第2図線本発明の実施例を示す回路系統図
である。。 なお図面に用いられている符号lこおいて、(5)・・
・・・・・・・・・・1H遅嬌(9)路(5Jl)・・
・・・・・−中間タッグ崗・・・・・・・・・・・・帯
域フィルタα@η・・・・・・・・・加算器 である。 代理人 上屋 勝 l 松材 修 =51〔
Claims (1)
- 半導体遅延装置が用いられ且つ搬送色信号を含む吹像信
号を処理するように成された帰還形くし形フィルタにお
いて、上記搬送色信号を通過させる帯域フィルタを帰還
ループに設けると週番こ上記半導体S延装置の所定の中
間タッグの出力を上記帰還ループに供給するようlこし
たことを特徴とする帰還形くし形フィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11128481A JPS5813092A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 帰還形くし形フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11128481A JPS5813092A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 帰還形くし形フイルタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5813092A true JPS5813092A (ja) | 1983-01-25 |
JPH0347633B2 JPH0347633B2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=14557322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11128481A Granted JPS5813092A (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | 帰還形くし形フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813092A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63191493A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | Sony Corp | くし形フイルタ |
JPS63202656A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-22 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 防振ゴム組成物 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5640380A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-16 | Hitachi Ltd | Phase adjustement system of chrominance signal |
-
1981
- 1981-07-16 JP JP11128481A patent/JPS5813092A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5640380A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-16 | Hitachi Ltd | Phase adjustement system of chrominance signal |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63191493A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-08 | Sony Corp | くし形フイルタ |
JPS63202656A (ja) * | 1987-02-18 | 1988-08-22 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 防振ゴム組成物 |
JPH0583102B2 (ja) * | 1987-02-18 | 1993-11-24 | Shinetsu Chem Ind Co |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0347633B2 (ja) | 1991-07-19 |
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