JPS58128338A - 3−(2,4,6−トリイソプロピルベンゾイル)アクリル酸の製造方法 - Google Patents

3−(2,4,6−トリイソプロピルベンゾイル)アクリル酸の製造方法

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JPS58128338A
JPS58128338A JP954682A JP954682A JPS58128338A JP S58128338 A JPS58128338 A JP S58128338A JP 954682 A JP954682 A JP 954682A JP 954682 A JP954682 A JP 954682A JP S58128338 A JPS58128338 A JP S58128338A
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JP
Japan
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anhydrous aluminum
maleic anhydride
aluminum halide
acrylic acid
mixture
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Pending
Application number
JP954682A
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English (en)
Inventor
Keiichi Yokoyama
恵一 横山
Noriyuki Hirowatari
広渡 紀之
Takumi Kitahara
北原 巧
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Mitsui Petrochemical Industries Ltd
Original Assignee
Mitsui Petrochemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、3−(2,4,6−)リイソプロビルベンゾ
イル)アクリル酸を選択的にかつ高収率で製造する方法
に関する。
3−(2,4,6−ドリイソプロビルベンゾイ/l/)
アクリル酸は殺菌剤として有用である。
カナダ国特許第802256号明細書によれば、3−(
2,4,6−)リイソブロピルベンゾイル)アクリル酸
は無水マレイン酸と無水塩化アルミニウムを1,2−ジ
クロロエタンに溶カシ、溶液部分を1.3.5−)リイ
ソプロビルベンゼンの1,2−ジクロロエタン溶液に加
えることにより合成できることが知られている。しかし
ながら、この方法では無水塩化アルミニウムが1.3.
5−)リイソプロビルベンゼンに対して3倍モル必要な
上、収率も63%と低く、満足できるものではない。前
記カナダ国特許明細書に記載された方法をも含めて、無
水マレイン酸、無水塩化アルミニウムおよび1,3.5
−トリイソプロピルベンゼンの三成分からフリーデルク
ラフッ・アシル化反応を行うには例えば次の様な添加法
がある。
(1)無水塩化アルミニウムと無水マレイン酸を溶媒中
でかきまぜて、無水マレイン酸と塩化アルミニウムの錯
体を形成させ、錯体の溶液を1.3.5−)リイソプロ
ピルベンゼンに添加する方法。
(2)  無水マレイン酸と1.3.5−)リイソプロ
ピルベンゼンを溶媒に溶かして均一溶液とし、この溶液
に無水塩化アルミニウムを加える方法。
(3〕  無水塩化アルミニウムに無水マレイン酸と1
.3.5−)リイソブロビルベンゼンの溶液を添加する
方法。
(4)  無水flX化アルミニウムと1.3.5−)
リイソブロビルベンゼンの混合溶液に無水マレイン酸を
加える方法。
(5)無水マレイン酸に’1,3.5−)リイソプロピ
ルベンゼンと無水塩化アルミニウムの混合溶液を加える
方法。
しかし、これらのいずれの方法で反応を実施しても一目
的とするフリーゾルタラフッ・アシル化反応の他に脱イ
ソプロピル反応、分子内アルキル化反応、分子間アルキ
ル化反応などの副反応が起こり、3−(2,4−ジイソ
プロピルベンゾイル)アクリル酸、416−ジイソプロ
ビル−3−オキソインダン−1−カルボン酸、6−イソ
プロピルー6−(2,4,6−トリイソプロビルフエニ
ル)−1,1,3−トリメチルインダン、2,4−ジー
(2,4,6−)リイソブロビルフェニル)−4−オキ
ソ酪酸などの副生カ著しく、また1、ろ、5−トリイソ
プロピルベンゼンの転化率が著しく低下する場合が多い
本発明者らは、酸触媒として無水ハロゲン化アルミニウ
ムを用いてt、 3,5−’ )リイソブロビルベンゼ
ンと無水マレイン酸とのフリーゾルタラフッ・アシル化
反応により3−(2,4,6−)ジイソプロピルベンゾ
イル)アクリル酸を製造する際に、前述の種々の方法に
みられた欠点を改善し、該目的生成物を選択的にかつ高
収率で製造することので3− きる方法を検討した結果、無水ハロゲン化アルミニウム
と無水マレイン酸との錯体および有機溶媒ヲ含む混合物
に1.3.5−)リイソプロピルベンゼンを加える方法
を採用することにより、前記目的が達成できることを見
出し、本発明に到達した。
本発明によれば、前述のいずれの方法にくらべても前記
副反応を抑制することができ、3−(2,3,4−トリ
イソプロピルベンゾイル)アクリル酸を選択的にかつ高
収率で製造することができることのほかに、無水ハロゲ
ン化アルミニウムの使用量を低減することができるとい
う特徴がある。
本発明の方法を概説すれば、本発明は、無水ハロゲン化
アルミニウムと無水マレイン酸とからなる錯体および有
機溶媒を含む混合物に、1,3.5−トリイソプロピル
ベンゼンを加えることを特徴とする5−(2,4sb−
)ジイソプロピルベンゾイル)アクリル酸の製造方法で
ある。
本発明の方法において、無水マレイン酸および無水ハロ
ゲン化アルミニウムは両成分からなる錯体および有機溶
媒を含む混合物の形態で使用され4− る。無水マレイン酸と無水ハロゲン化アルミニウムとは
錯体を形成する。したがって、無水ハロゲン化アルミニ
ウムの使用割合が無水マレイン酸との錯体形成量よりも
過剰である場合には、該混合物中ニは遊離状態の無水ハ
ロゲン化アルミニウムが存在することもある。該混合物
中における無水ハロゲン化アルミニウムの割合は無水マ
レイン酸1モルに対して該錯体形成成分の無水ハロゲン
化アルミニウムをも含めて通常2ないし4モルの範囲で
充分であるが、3−(2,4,6−)ジイソプロピルベ
ンゾイル)アクリル酸をさらに選択的かつ高収率で得る
ためには2.0ないし2.2モルの範囲にあることが好
ましい。無水マレイン酸の使用割合は1.3.5− )
リイソプロビルベンゼンに対して等モル量で充分である
が、過剰であっても差し支えない。また、無水ハロゲン
化アルミニウムとして具体的には、無水塩化アルミニウ
ム、無水臭化アルミニウム、無水沃化アルミニウムを例
示することができるが、無水塩化アルミニウムが好適に
使用される。また、有機溶媒としては、本発明の反応に
不活性な有機溶媒ならばいずれでも使用することができ
、具体的には通常のフリーデルクラフッ反応に使用され
る有機溶媒、例えば、ジクロルメタン、クロロホルム、
四塩化炭素、ジブロモメタン、ブロモホルム、1,2−
ジクロロメタン、1,2−ジブロモメタン、1,1.2
−)ジクロロエタン、1.1,2.2−テトラクロロエ
タン、1,1.2−)リクロロ−1,2,2−)リフル
オロエタン、ヘキザクロロエタン、1,1.2−)リク
ロロエチレンナトの脂肪族ハロゲン化炭化水素、ニトロ
メタン、ニトロエタン、ニトロプロパンなどの脂肪族ニ
トロ化炭化水素、ヘキサン、ヘプタン、ペンタン、シク
ロヘキサン、メチルシクロヘキサン、イソオクタン、オ
クタンなどの飽和脂肪族あるいは脂環族炭化水素、ベン
ゼン、トルエン、クロロベンゼン、ニトロベンゼン、ブ
ロモベンゼン、ジクロロベンゼン、クロロニトロベンゼ
ン、ニトロトルエン、クロロトルエン、ブロモトルエン
などの芳香族化合物、二硫化炭素などを用いることがで
きる。これらの有機溶媒のうちでは、1,2−ジクロロ
エタン、ジクロロメタン、ニトロベンゼン、クロロベン
ゼン、ベンゼン、クロロホルム、1,1,2.2−テト
ラクロロエタン、1,1.2−トリクロロエタン、1,
1.2−トリクロロエチレンを用いることが好ましく、
1.2−ジクロロエタン、ジクロロメタン、1、i、2
.2−テトラクロロエタンを用いることがとくに好まし
い。これらの有機溶媒の使用割合は、前記無水ハロゲン
化アルミニウムに対する重量比として通常1ないし50
倍、好ましくは2ないし10倍の範囲である。
本発明の方法において、前記無水ハロゲン化アルミニウ
ムと無水マレイン酸との錯体および有機溶媒からなる混
合物を調製する方法としては、例えば前記有機溶媒およ
び前記無水ハロゲン化アルミニウムからなる混合物にか
きまぜながら無水マレイン酸を加える方法、前記無水マ
レイン酸、前記無水ハロゲン化アルミニウムおよび前記
有機溶媒からなる混合物をかきまぜる方法、無水マレイ
ン酸および前記有機溶媒からなる混合物にかきまぜなが
ら前記無水ハロゲン化アルミニウムを加え7− る方法などを例示することができる。該混合物を調製す
る際の各成分の使用割合は前述のとおりである。また、
その際の温度は通常0ないし50°C1好ましくは10
ないし30°Cの範囲である。
本発明の方法において、反応は前記混合物に1.3,5
−)リイソプロビルベンゼンを加えることにより実施さ
れる。該混合物に1.3.5−)リイソプロピルベンゼ
ンを加える方法としては、該混合物に1.3.5−)リ
イソプロビルベンゼンを一括して加える方法1該混合物
に1.3.5− )リイソブロビルベンゼンを間欠的に
加える方法、該混合物に1.3.5−)リイソブロビル
ベンゼンを連続的に加える方法などを例示することがで
きる。これらの方法のうちでは、間欠的または連続的に
加える方法を採用することが好ましい。1,3.5−)
リイソプロビルベンゼンを加える際にはいずれの場合に
も、該混合物をかきまぜながら反応が実施される。
1.3.5−)リイソブロピルベンゼンの添加の際の温
度は通常−10ないし50°C1好ましくは10ないし
30°Cの範囲である。反応に要する時間は反8一 応温度によっても異なるが、通常0.2ないし5時間、
好ましくは0.5ないし2時間の範囲である。
また、反応の際の圧力は反応系を液相に保つならば任意
である。
反応終了後の反応混合物は通常の方法によって処理され
る。たとえば、該反応混合物を加水分解した後、中和、
水洗、乾燥して得られる混合物を抽出、蒸留、結晶化な
どの常法によって処理することにより、6−’(2,4
,6−)リイソプロビルベンゾイル)アクリル酸が得ら
れる。
次に、本発明の方法を実施例によって具体的に説明する
実施例1 無水塩化アルミニウム28.0 g (0,21モル)
、無水マレイン酸10.1g(0,10モル)および1
00m1の1,2−ジクロロエタンの王者を室温で30
分間かきまぜたのち、1.3;5−)リイソブロビルベ
ンゼン20.4 gを20分間で滴下した。反応液の色
は赤褐色に変化し、塩化水素ガスの発生が見られる。
滴下終了後25°Cで1時間かくはんを続けたのち、反
応混合物を水中へ注ぎ、加水分解した。得られた黄色混
合物をエーテル抽出、水洗、乾燥、溶媒の留去の順に処
理することにより3−(2,4,6−)ジイソプロピル
ベンゾイル)アクリル酸の粗結晶を得た。粗結晶をベン
ゼンから再結晶し、得ちれた結晶を1〜10mmHHの
減圧下100°Cで乾燥することにより純粋な3−(2
,4,6−)ジイソプロピルベンゾイル)アクリル酸2
6.6g(収率88%、融点140〜141°C)を黄
色粉末として得た。なお、本反応の粗結晶をア七トンに
溶かし、キサントンを内部標準としてガスクロマトグラ
フィーで定量分析を行ったところ(5%サーモン100
0.2m)、3−(2,4,6−)ジイソプロピルベン
ゾイル)アクリル酸の収率は90%で、未反応の1.3
.5− ) ’)イソプロピルベンゼンが5%回収され
た。
実施例2 無水塩化アルミニウムを0.3モル使った以外は全て実
施例1と同様に実施した。単離収率85%。
実施例3 無水マレイン酸を0.2モル、無水塩化アルミニウムを
0.4モル使用した以外は全て実施例1と同様に実施し
た。単離収率90%。
比較例1 無水塩化アルミニウム2B、[]g (0,21モル)
、無水マレイン酸1o、1g(o、1oモル)、1,2
−ジクロロエタン150m1を25°Cで30分間かく
はんした。反応混合物の溶液部を1.3.5− )ジイ
ソプロピルベンゼン20.4 g (o、1oモ/I/
)の1,2−ジクロロエタン50mgの溶液へ加え、2
5°Cで1時間がくはんした。赤褐色の反応混合物を氷
水中へ注ぎ、得られた混合物をエーテル抽出、水洗、乾
燥、濃縮することにより3−(2,4,6−トリイソプ
ロピルベンゾイル)アクリル酸の粗結晶を得た。この粗
結晶を用いて実施例1と同様にガスクロマトグラフィー
分析を行ったところ、3−(2,4,6−トリイソプロ
ピルベンゾイル)アクリル酸が63%の収率で生成し、
3−(2,4−ジイソプロピルベンゾイル)11− アクリル酸および4,6−ジイソプロビル−6−オキソ
インダン−1−カルボン酸がそれぞれ5%および2%副
生じていた。なお、未反応の1.3.5−トリイソプロ
ピルベンゼンは26%回収された。
比較例2 実施例1と等量の無水マレイン酸、1.3.5−トリイ
ソプロピルベンゼン、1,2−ジクロロエタンの混合物
に粉末状に砕いた無水塩化アルミニウム28.0 gを
25℃で60分で加えた。赤褐色化した反応混合物を2
5°Cで1時間かくはんしたのち、比較例1と同様に処
理および分析した。
3−(2,4,6−)ジイソプロピルベンゾイル)アク
リル酸の収率は68%であった。
比較例3 無水塩化アルミニウム28.0 gと1,2−ジクロロ
エタン50m1の混合物に無水マレイン酸、1.3.5
−)ジイソプロピルベンゼン、1,2−ジクロロエタン
を混合して得られるスラリーを加えた12− 以外は全て比較例2と同様に行った。3−(2,4,6
−トリイソプロピルベンゾイル)アクリル酸の収率は5
8%であった。
比較例4 無水塩化アルミニウム28.0g、 1.2−ジクロロ
エタン1oomn 、 L3,5− )ジイソプロピル
ベンゼン20.4 gの混合物中へ粉末状無水マレイン
酸を30分間かけて加え、25°Cで1時間かくはんし
た。反応混合物を比較例1と同様に処理、分析した。3
−(2,4,6−)ジイソプロピルベンゾイル)アクリ
ル酸の収率は49%で、1,3−ジイソプロピルベンゼ
ン、6−イソプロピルー3−C2+4t6)リイソプロ
ビルフェニル) −1,1,3−)リメチルインダンが
それぞれ10%と8%副生じていた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (υ 無水マレイン酸と無水ハロゲン化アルミニウムと
    からなる錯体および有機溶媒を含む混合物に、L3,5
    −)リイソブロピルベンゼンを加えることを特徴とする
    3  (2,4,6bリイソブロピルベンゾイル)アク
    リル酸の製造方法。 (2J  該11合物に1.3.5−)リイソプロビル
    ベンゼンを連続的または間欠的に加える特許請求の範囲
    第(1)項に記載の方法。 (3)  無水ハロゲン化アルミニウムの使用割合が無
    水マレイン酸1モルに対して2.0ないし2.2モルの
    範囲である特許請求の範囲第(1)項に記載の方法。 (4)  HilEとして1,2−ジクロロエタン、ジ
    クロロメタンまたは1,1,2.2−テトラクロロエタ
    ンを用いる特許請求範囲第(1)項に記載の方法。
JP954682A 1982-01-26 1982-01-26 3−(2,4,6−トリイソプロピルベンゾイル)アクリル酸の製造方法 Pending JPS58128338A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60105644A (ja) * 1983-11-15 1985-06-11 Nisshin Flour Milling Co Ltd 4−(4−ビフエニリル)−4−オキソ−ブタン酸の製造法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60105644A (ja) * 1983-11-15 1985-06-11 Nisshin Flour Milling Co Ltd 4−(4−ビフエニリル)−4−オキソ−ブタン酸の製造法

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