JPH04273886A - モノハロアルキルフェロセンおよび4−クロロブチルフェロセンの合成方法 - Google Patents

モノハロアルキルフェロセンおよび4−クロロブチルフェロセンの合成方法

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JPH04273886A
JPH04273886A JP3241442A JP24144291A JPH04273886A JP H04273886 A JPH04273886 A JP H04273886A JP 3241442 A JP3241442 A JP 3241442A JP 24144291 A JP24144291 A JP 24144291A JP H04273886 A JPH04273886 A JP H04273886A
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JP
Japan
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monohaloalkanoylferrocene
hydrogen
acetic acid
pto2
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Pending
Application number
JP3241442A
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English (en)
Inventor
Jean-Claude Gautier
ジャン−クロード ゴティエール
Jean-Guy Melin
ジャン−ギュイ メリン
Jean-Claude Mondet
ジャン−クロード モンデ
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Societe Nationale des Poudres et Explosifs
Original Assignee
Societe Nationale des Poudres et Explosifs
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F17/00Metallocenes
    • C07F17/02Metallocenes of metals of Groups 8, 9 or 10 of the Periodic System

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、モノハロアルキルフェロセンの
新規合成方法、および新規モノハロアルキルフェロセン
、特に、4−クロロブチルフェロセンに関する。
【0002】モノハロアルキルフェロセンは、界面活性
剤として、あるいは、推進剤用のフェロセン含有燃焼触
媒、例えば、マグネシウムによって、次いでジアルキル
ハロシランと反応させた、フランス特許2,567,8
90に記載されたシリルフェロセン化合物、またはフラ
ンス特許2,567,895に記載されたシリルフェロ
セン基含有エチレン系不飽和ポリマー合成用中間体とし
て、特に有用である。
【0003】欧州特許331,745には、アルキル鎖
が、11〜18個の炭素原子を含むモノハロアルキルフ
ェロセンが記載されている。これらの化合物は、界面活
性剤、または界面活性剤の合成用中間体として用いられ
るが、濃エタノール−HCl媒質下に相当するモノハロ
アルカノイルフェロセンを化学還元(Zn−塩化第二水
銀)することによって得られる。得られた未精製生成物
は、シリカカラム上にクロマトグラフィーによって精製
する。収率は、さほど高くなく、約75%であり、そし
て、この方法には、多量の有害な第二水銀塩を必要とし
、未精製の合成生成物を精製する工程を含むという2つ
の欠点がある。
【0004】さらに、一般に、工業規模においてケトン
を炭化水素に化学還元させるには、かなり問題がある。
【0005】Rosenblum と Wodward
は、 J.A.C.S.,1958,80,5443〜
5449において、酢酸媒質中およびPtO2 触媒(
フェロセン誘導体1モルあたり15g)の存在下に20
℃でモノアセチルフェロセンをモノエチルフェロセンに
接触還元することを記載している。70時間という水素
化時間と極めて高価な触媒の前記の量によって、特に工
業規模において、その使用が妨げられる。77%という
収率は、さほど高くない。さらに、得られた未精製生成
物は、極めて不純であり、アルミナのカラムクロマトグ
ラフィー、次いで蒸留による2種の精製処理を受けさせ
ねばならない。
【0006】出願人が知っている限りでは、相当するモ
ノハロアルキルフェロセンを与えるモノハロアルカノイ
ルフェロセンの接触水素添加法は知られておらず、ハロ
ゲン化物を減少させずにカルボニル基を減少させること
に最も大きな困難がある。
【0007】MitchellとYee−Hing L
aiは、例えば、Tetrahedron Lette
rs,vol.21,1980,2637〜2638頁
において、触媒としてのラニーニッケル触媒の存在下に
接触水素添加によって、
【0008】
【化3】
【0009】をC6 H5 −CH2 −C6 H5 
に還元させることを書き留めており、これは、カルボニ
ル基とハロゲン化物が両方とも還元されることを意味し
ている。さらに、ハロゲンの存在によって、その上、望
ましくない副反応、例えば、相当するヒドロキシ誘導体
の形成、次いで、反応が酢酸媒質下に行われたならば、
アセトキシ誘導体の形成がもたらされ得る。
【0010】従って、当業者は、 ─極めて高い収率を与え、 ─工業規模において実施することが簡単かつ低価であり
、 ─触媒の濾過および溶剤の蒸発後に得られた未精製の合
成モノハロアルキルフェロセン、特に、アルキル鎖が多
数の炭素原子を含むものを精製することが極めて困難か
つ高価である故に、極めて高純度の未精製の合成生成物
を得ることを可能にし、 ─大部分、水素添加のコストを決定する、用いられる触
媒の量と、生産性を決定する、反応に必要な時間の間の
できる限り良好な妥協を示す、モノハロアルカノイルフ
ェロセンから相当するモノハロアルキルフェロセンに接
触還元させるための方法を見いだすことを試みている。
【0011】本発明の目的は、このような方法を提供す
ることである。
【0012】思いがけずにも、出願人は、酢酸媒質下に
触媒としてPtO2−SnCl2 混合物を用いること
によって、簡単かつ低価にモノハロアルカノイルフェロ
センを相当するモノハロアルキルフェロセンに、一般に
90%よりも高くもしくはそれに近い、極めて高収率で
、実質的にハロゲン化物の還元なしに、10〜12時間
という極めて適当な時間内に、少量のPtO2 、すな
わち、還元されるフェロセン誘導体1モルあたり約1.
4gのPtを用いて、一方、同時に、純度が一般に95
%に近く、特に、推進剤用のフェロセン含有燃焼触媒合
成用中間体としてそれを用いるために続いて精製を必要
としない、未精製の合成生成物が得られる、接触水素添
加を実施することができるということを見い出した。
【0013】モノハロアルカノイルフェロセンの還元に
よってモノハロアルキルフェロセンを合成する方法は、
本発明によれば、水素をモノハロアルカノイルフェロセ
ンと酢酸中に触媒としてのPtO2 とSnCl2 の
混合物の存在下に反応させることを特徴とする。好まし
くは、モノハロアルカノイルフェロセンは、次一般式(
I)
【0014】
【化4】
【0015】〔上式中、R1 とR2 は、同一である
か、あるいは異なり、水素または1〜8個の炭素原子を
含むアルキル鎖、好ましくは水素を表し、Xは、塩素も
しくは臭素を表し、Rは、2〜47個の炭素原子、好ま
しくは2〜17個の炭素原子、特に好ましくは2〜7個
の炭素原子を含むアルキル鎖を表す〕を有する。
【0016】従って、一般式(II) を有するモノハ
ロアルキルフェロセンが得られる;
【0017】
【化5】
【0018】〔上式中、R1,R2 ,RおよびXは、
上記に与えた意味を有する〕。
【0019】好ましい変更によれば、Rは、nが2≦n
≦7;好ましくは3であるような整数であるポリメチレ
ン基(CH2)n を表す。
【0020】本発明によれば、触媒は、PtO2 とS
nCl2 の混合物である。好ましくは、用いるPtO
2 の白金の重量に関して、3〜7重量%のSnCl2
 を用いる。特に好ましくは、この割合は、3.2〜4
.5%である。
【0021】PtO2 に関しては、モノハロアルカノ
イルフェロセンの重量に関する白金の重量として表した
モノハロアルカノイルフェロセンに関して、0.2重量
%ほどの低い量で用いることが可能である。好ましくは
、PtO2 の白金は、モノハロアルカノイルフェロセ
ンに関して0.2〜2重量%、特に好ましくは0.2〜
0.6重量%を表す。こういう風に、反応時間と触媒量
の優れた妥協が得られる。もちろん、2重量%よりも多
い量を用いることも可能であるが、妥協は、より短い反
応時間にもかかわらず、あまり有利でない。
【0022】反応温度は、好ましくは15℃〜45℃、
例えば周囲温度、すなわち、20〜25℃である。45
℃よりも高い温度では、副反応、特にハロゲン化物が相
当するアルコールとアセテートに還元される反応が起こ
り、この反応は、全て温度が高いほどより著しい。
【0023】水素の圧力は、一般に、100〜3000
KPa である。反応動力学的には高圧が好ましいが、
より複雑な装置と手順を必要とする。500KPa 付
近の圧力が良好な妥協を表す。
【0024】水素添加反応が不均質媒質下に起こるため
、反応媒質を攪拌することが必要である。
【0025】酢酸中のモノハロアルカノイルフェロセン
の濃度は、一般に0.1M〜1Mである。
【0026】以下の例は、本発明および本発明の与える
利点を説明するが、これに限定されない。
【0027】例1〜11.4−クロロブチロイルフェロ
センの水素添加による4−クロロブチルフェロセンの合
成 加熱調節循環油に連結させた二重ジャケットを備えた5
00cm3 の高圧ステンレス鋼反応器において、例1
を行った。反応混合物は、この混合物と反応器のステン
レス鋼壁が接触することを避けるために、反応器に置か
れたガラスビーカー上に置いた。温度検出器と水素圧力
計を反応器に連結させた。反応器に置いた電磁攪拌機に
よって攪拌を確実にしたが、電磁攪拌棒は、ガラスビー
カーの底に置いた。
【0028】不活性雰囲気下に、170mgのPtO2
 ・xH2 O(80%のPtを含有)と5mgの無水
SnCl2 をガラスビーカーに導入した。120cm
3 の氷酢酸と29.1g(0.10モル)の4−クロ
ロブチロイルフェロセン(その主な不純物は、1.4重
量%のフェロセンと0.88重量%の1,1′−ジ(4
−クロロブチロイル)フェロセンである)を次いで注入
した。この4−クロロブチロイルフェロセンは、触媒と
してのAlCl3 の存在下にCH2 Cl2 中にフ
ェロセンと4−クロロブチロイルクロリドをフリーデル
・クラフツ型反応させ、次いでヘキサンから得られた未
精製生成物を再結晶化させることによる常法で得られた
【0029】反応器をシールして温度を25℃に調節し
た後に、排気してアルゴンで5回フラッシし、次いで、
排気して水素で5回フラッシした。次いで、水素圧を5
00KPa にし、次いで電磁攪拌を開始した。水素の
消費を圧力計によってモニターした。圧力が350KP
a に低下するとともにすぐに反応器を操作の間に水素
で再装填した。
【0030】反応は、12時間後に完了した。
【0031】デカント後に、有機相を分離し、中性にな
るまで水で洗浄し、次いで硫酸マグネシウム上で乾燥さ
せた。
【0032】濾過して硫酸マグネシウムを除去し、溶剤
を蒸発させた後に、 1H  NMRおよびIR分光分
析法並びに元素分析によって同定された、26.65g
の未精製の4−クロロブチルフェロセン(収率  92
.5%)が得られた。鉄の含有量は、20.4%(理論
量  20.3%)であり、塩素含有量は12.2%(
理論量12.8%)であった。気相クロマトグラフィー
による分析によって、この未精製生成物に1.47%の
フェロセンおよび0.74%の1,1′−ジ(4−クロ
ロブチル)フェロセンが含まれることが示された。
【0033】薄層クロマトグラフィー(TLC)よる分
析によって、さらに、1.45%の4−ヒドロキシブチ
ルフェロセンが含まれることが示された。さらに、その
含水量は、0.042%であった(K.フィッシャー法
)。この未精製生成物の純度は、96%程度であった。
【0034】より小さい(125cm3 )同様に備え
た反応器において、例1と同じ一般手順によって、例2
〜11を行った。
【0035】例2〜8に対しては、2.91g(0.0
1モル)の4−クロロブチロイルフェロセン、30cm
3 の酢酸、および36.4mgのPtO2 ・xH2
 O(80%のPtを含有)(4−クロロブチロイルフ
ェロセンに関して、1重量%の白金に相当)を用いた。 温度は25℃であり、水素圧は、400〜500KPa
 であった。これら例2〜8は、用いたSnCl2 の
量のみが異なる。 以下の表1に、各これらの例に対して、用いた白金の量
に関して、重量%で表した、用いたSnCl2 の量と
、相当する半反応時間を挙げる。
【0036】
【表1】
【0037】思いがけずにも、SnCl2 の量がPt
O2 のPtに関して3.7重量%付近に最適値を有す
ることがわかる。
【0038】例9〜11に対しては、2.91g(0.
01モル)の4−クロロブチロイルフェロセン、30c
m3 の酢酸および3回の実験において異なる、用いた
白金の量に関して、10重量%のSnCl2 を用いた
。温度は、25℃であり、水素圧は、400〜500K
Pa であった。以下の表2に、各これらの例に対して
、4−クロロブチロイルフェロセンに関してPtの重量
で表したPtO2 ・xH2 O(80%のPtを含有
)の形態で用いた白金の量、反応時間および得られた4
−クロロブチルフェロセンの収率を挙げる。
【0039】
【表2】

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  モノハロアルカノイルフェロセンの還
    元によるモノハロアルキルフェロセンの合成方法であっ
    て;水素をモノハロアルカノイルフェロセンと酢酸中に
    触媒としてのPtO2 とSnCl2 の混合物の存在
    下に反応させることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】  モノハロアルカノイルフェロセンが、
    一般式(I) 【化1】 〔上式中、R1 とR2 は、同一であるか、あるいは
    異なり、水素または1〜8個の炭素原子を含むアルキル
    鎖であり、Xは、塩素もしくは臭素を表し、Rは、2〜
    47個の炭素原子を含むアルキル鎖を表す〕を有し、そ
    して、モノハロアルキルフェロセンが、一般式(II)
    【化2】 〔上式中、R1,R2 ,XおよびRは、上記の意味を
    有する〕を有することを特徴とする、請求項1記載の方
    法。
  3. 【請求項3】  Rが、nが2≦n≦7となるような整
    数である(CH2)n 基であることを特徴とする請求
    項2記載の方法。
  4. 【請求項4】  R1 とR2 が水素を表すことを特
    徴とする、請求項2または3記載の方法。
  5. 【請求項5】  SnCl2 の量が、PtO2 のP
    tの重量の3〜7重量%であることを特徴とする、請求
    項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】  白金の重量で表したPtO2 の量が
    、モノハロアルカノイルフェロセンの0.2〜2重量%
    であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項
    に記載の方法。
  7. 【請求項7】  反応温度が15℃〜45℃であること
    を特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方
    法。
  8. 【請求項8】  酢酸中のモノハロアルカノイルフェロ
    センの濃度が、0.1M〜1Mであることを特徴とする
    、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
  9. 【請求項9】  4−クロロブチルフェロセン。
JP3241442A 1990-09-27 1991-09-20 モノハロアルキルフェロセンおよび4−クロロブチルフェロセンの合成方法 Pending JPH04273886A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9011913 1990-09-27
FR9011913A FR2667318B1 (fr) 1990-09-27 1990-09-27 Procede de synthese de monohalogenoalkylferrocenes et nouveaux monohalogenoalkylferrocenes.

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Publication Number Publication Date
JPH04273886A true JPH04273886A (ja) 1992-09-30

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US (1) US5214175A (ja)
EP (1) EP0478417B1 (ja)
JP (1) JPH04273886A (ja)
DE (1) DE69114657T2 (ja)
FR (1) FR2667318B1 (ja)
IL (1) IL99377A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2721028B1 (fr) * 1994-06-14 1996-07-12 Poudres & Explosifs Ste Nale Procédé de synthèse d'halogénoalkylferrocènes.
US8664417B2 (en) 2009-10-19 2014-03-04 Cbz Chemicals Limited Process for the synthesis of 4-(dimethylsilyl) butylferrocene

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JPH0662657B2 (ja) * 1989-05-02 1994-08-17 出光興産株式会社 フェロセン誘導体の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE69114657T2 (de) 1996-04-18
EP0478417B1 (fr) 1995-11-15
IL99377A0 (en) 1992-08-18
FR2667318B1 (fr) 1994-04-15
FR2667318A1 (fr) 1992-04-03
EP0478417A1 (fr) 1992-04-01
DE69114657D1 (de) 1995-12-21
US5214175A (en) 1993-05-25
IL99377A (en) 1995-12-08

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