JPS5812610B2 - コウソクデ−タシヨリソウチ - Google Patents

コウソクデ−タシヨリソウチ

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Publication number
JPS5812610B2
JPS5812610B2 JP50071689A JP7168975A JPS5812610B2 JP S5812610 B2 JPS5812610 B2 JP S5812610B2 JP 50071689 A JP50071689 A JP 50071689A JP 7168975 A JP7168975 A JP 7168975A JP S5812610 B2 JPS5812610 B2 JP S5812610B2
Authority
JP
Japan
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data
memory
processing
input
written
Prior art date
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Expired
Application number
JP50071689A
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English (en)
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JPS51147149A (en
Inventor
朝日出文雄
平塚今朝人
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Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPS51147149A publication Critical patent/JPS51147149A/ja
Publication of JPS5812610B2 publication Critical patent/JPS5812610B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マイクロプロセッサを複数個縦続して接続し
、時系列に入力される多量のデータを、順次に引きつづ
いて処理させることにより、マイクロプロセッサの処理
時間に関係なく、データを連続的に処理できるようにし
たものである。
従来のエレクトロニクス技術では、デイジタル計算機に
おけるデータ演算速度は、使用されているCPUの処理
速度によって限界があり、データが入力してから出力さ
れるまでの時間すなわちスループットタイムが長くなる
と、その間は他の入力データの処理ができず計算機とし
ての能力は減少する。
このため、複数個のCPUをもった並列処理方式により
、演算を分担させて演算速度を向上させている。
この並列方式では1個のCPUが故障しても全体の機能
が停止されない特長があるが、演算処理が終るまでは他
の入力データの書き込みができないので、継続して時系
列に入力されるデータの処理に不向きである。
本発明は、データが時系列に入力されるものにおいて、
集積化された1チツプのマイクロプロセッサCPUをN
個縦続して接続し、入力されたデータに対する演算をN
個のCPUに順次に行なわせ、処理能力をN倍に向上さ
せるデータ処理装置を提供するものである。
第1図は本発明の原理の説明図である。
10はデータ信号が時系列に入力する制御部でクロツク
カウンタを含んでいる。
1,11,21および2 , 1 2 , 22はデー
タメモリ、3.13.23はプログラム格納用メモリ、
4,41.42は作業用メモリ、5,15.25はマイ
クロプロセッサ(以下CPUという)で、各CPUには
それぞれ2個のデータメモリが接続され、各CPUごと
に交互にかつ同時に切り換えが行なわれる。
制御部10に時系列に入力データが入力されると、まず
、点線矢印の経路によってデータメモリ1に書き込まれ
る。
一定量のデータが書き込まれると、データメモリ2に切
り換えられる。
この切り換えによって、処理経路が実線矢印で示すよう
に変わり、データメモリ1に書き込まれているデータを
CPUSで演算処理し、その結果をデータメモリ12に
書き込むとともに、引きつづいて入力されるデータはデ
ータメモリ2に書き込まれる。
データメモリ2に一定量のデータが書き込まれると、C
PU5で演算されているデータメモリ1の内容は、演算
結果とともに未処理のデータをデータメモリ12に書き
込ませ、処理経路を点線の経路に切り換える。
したがって、入力データは引きつづいてデータメモリ1
に書き込まれ、データメモリ12に移った内容はCPU
15で引きつづいて演算処理が行なわれ、その結果をデ
ータメモリ21に書き込ませるとともに、CPU5はデ
ータメモリ2の内容を処理してその結果を未処理データ
とともにデータメモリ11に書き込ませる。
つぎのゲート切換えによって実線の処理経路になると、
入カデータは1データメモリ2に書き込まれ、CPU5
, 15,25はそれぞれデータメモリ1′,11.2
1の内容を同時に演算処理し、CPU25で前段からの
未処理データが処理され、その結果が出力される。
第2図は、前記原理による本発明の実施例を示すブロッ
クダイアグラムの一部を示しており、100,101〜
108,111〜118は論理積(アンド)素子からな
るゲートでその出力側あるいは入力側に付した○印は位
相の反転を表わしている。
Aはアドレス信号、Dはデータ信号、Cはゲート切換信
号である。
第1図と同一符号は同一部分を示しており、プログラム
格納用メモリ3,13は読み出し専用メモリとしてRO
Mを、作業用メモリ4,14は読み出しと書き込みがで
きるRAMを用いている。
なお、データメモリへの書き込み制御の回路を簡単にし
、メモリ(ROM) 3 . 1 3の効率を上げるた
めに、メモリ(FLAM)1 . 2あるいはメモリ(
RAM)11.12のアドレスを同一にして、ゲート切
換信号Cとゲート100,101〜108および111
〜118により各メモリを制御するようにしている。
このように本発明は、1個のマイクロプロセッサに2個
のデータメモリを接続し、その切換ゲートと、プログラ
ム格納用メモリと作業用メモリをそなえた単位処理装置
を複数個縦続して、ゲート切換えにより各CPUに一方
のデータメモリの処理経路と他方のデータメモリの処理
経路の演算処理を交互に行なわせ、演算結果とともに未
処理データをつぎの学位処理装置のデータメモリに順次
に移し替えて引きつづき、演算処理を行なわせるように
してあるから、最初の単位処理装置は、つねに新しい入
力データを継続して受け入れることが可能であり、スル
ープットタイムが長くなってもCPUの処理時間中の入
力待ち時間がなく、連続して入力データを書き込むこと
ができるので、時系列に連続して入力される多量のデー
タを遂次処理することができる効果がある。
したがって、たとえば、走行する帯状材料の欠陥を検出
するため、光ビームなどを幅方向に走査させ、各走査ご
とに検出データの処理を行なわせるような場合に、本発
明を用いることにより、走査間隔が一走査分の検出デー
タ処理時間によって制限されず、走査間隔の時間に合わ
せて切り換えを行なうようにすればよく、走査間隔を小
さくし検出精度を向上させることができる。
また、前記のような光ビームによる欠陥検出のほかに、
超音波探傷器や工業用テレビを利用したパターン処理検
出など広い分野に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は実施例のブロッ
クダイアグラムである。 10は制御部、1 ,1 1 ,21 ,2,12,2
2はデータメモリ、3,13,23はプログラム格納用
メモリ、4,14.24は作業用メモリ、5,1 5
. 25はマイクロプロセッサ(CPU)、I 00
, 1 01〜108および111〜118はゲート、
Aはアドレス信号、Cはゲート切換信号、Dはデータ信
号である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 時系列に入力されるデータを演算処理する装置にお
    いて、1個のマイクロプロセッサと、2個のデータメモ
    リと、前記データメモリの切換ゲートと、プログラム格
    納用メモリと、作業用メモリとをそなえた学位処理装置
    を、複数個縦続して接続し、前記各単位処理装置のゲー
    トを共通のゲート切換信号によって切り換え、前段の明
    位処理装置の演算結果と未処理データを、つぎの単位処
    理装置のデータメモリに入力させることを特徴とするデ
    ータ処理装置。
JP50071689A 1975-06-12 1975-06-12 コウソクデ−タシヨリソウチ Expired JPS5812610B2 (ja)

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JP50071689A JPS5812610B2 (ja) 1975-06-12 1975-06-12 コウソクデ−タシヨリソウチ

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JP50071689A JPS5812610B2 (ja) 1975-06-12 1975-06-12 コウソクデ−タシヨリソウチ

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Publication Number Publication Date
JPS51147149A JPS51147149A (en) 1976-12-17
JPS5812610B2 true JPS5812610B2 (ja) 1983-03-09

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JP50071689A Expired JPS5812610B2 (ja) 1975-06-12 1975-06-12 コウソクデ−タシヨリソウチ

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JPS4866898A (ja) * 1971-12-16 1973-09-13
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