JPS58125797A - 皮膚刺戟を抑制した洗浄料 - Google Patents
皮膚刺戟を抑制した洗浄料Info
- Publication number
- JPS58125797A JPS58125797A JP865082A JP865082A JPS58125797A JP S58125797 A JPS58125797 A JP S58125797A JP 865082 A JP865082 A JP 865082A JP 865082 A JP865082 A JP 865082A JP S58125797 A JPS58125797 A JP S58125797A
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- JP
- Japan
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- skin
- weight
- skin irritation
- surfactants
- cleaning
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- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
性の高い洗浄料に関するものである〇
一般に洗浄料は、起泡力、洗浄力の点でずぐJlている
アニオン界面活性剤を主成分とし、その他非イオン界面
活性剤・油分、保t1?剤・水・色剤、香料等で構成さ
れるが、通常アニオン界面活性剤の配合量としては、」
0〜60重量%程度であって、通常の乳化化わ1判と比
較すると、アニオン界面活性剤をかなり多■[に含有し
ている。そのため、このような洗浄料に対して、皮ハυ
安全性テストを実施すると、例えば・人体閉塞パッチテ
ストの場合、通常の化粧料に較べかなり高い陽性率を呈
するものの、洗浄料の使用法が、使用後、水又はぬるま
湯にて洗い流すこととなっているため、陽性率の高いも
のであっても安全性的に特に問題とはなっていなかった
。
アニオン界面活性剤を主成分とし、その他非イオン界面
活性剤・油分、保t1?剤・水・色剤、香料等で構成さ
れるが、通常アニオン界面活性剤の配合量としては、」
0〜60重量%程度であって、通常の乳化化わ1判と比
較すると、アニオン界面活性剤をかなり多■[に含有し
ている。そのため、このような洗浄料に対して、皮ハυ
安全性テストを実施すると、例えば・人体閉塞パッチテ
ストの場合、通常の化粧料に較べかなり高い陽性率を呈
するものの、洗浄料の使用法が、使用後、水又はぬるま
湯にて洗い流すこととなっているため、陽性率の高いも
のであっても安全性的に特に問題とはなっていなかった
。
しかし近年に到って、化粗品及び洗浄料の皮膚安全性に
関する論議が高まってきており、たとえ洗い流す使用法
のものであっても、その製品自体の高い安全性が要求さ
れるようになってきた。
関する論議が高まってきており、たとえ洗い流す使用法
のものであっても、その製品自体の高い安全性が要求さ
れるようになってきた。
そこでそのような市場の要求に対し、洗浄料の皮膚安全
性を高める手段としてまず考えられるのが、配合される
洗浄剤すなわち界面活性剤自体の皮膚安全性を高めるこ
とである。この点については、従来のアニオン界面活性
剤に皮膚安全性の高いものが、いくつか開発され、市場
に供されている。しかしそれらは、従来使用されている
脂肪酸石余、アルギルエーテル−リールフェート等に較
べると、洗浄料としての性能、特に起泡力、洗浄力の点
でまだ士だ不l:4足なものであって良好なものは知ら
れていない。また、皮膚安全性を高めるもう一つの手段
として薬剤の添加を行い、刺戟を抑制する方法も考えら
れるが実際には、皮膚が炎症を起した場合、グリデルリ
チン、グアイアズレンのように治療する効果を右する薬
剤は、知られているが、刺戟に対して予防あるいは、抑
制する効果を示すものは見あたらないというのが現状で
ある。
性を高める手段としてまず考えられるのが、配合される
洗浄剤すなわち界面活性剤自体の皮膚安全性を高めるこ
とである。この点については、従来のアニオン界面活性
剤に皮膚安全性の高いものが、いくつか開発され、市場
に供されている。しかしそれらは、従来使用されている
脂肪酸石余、アルギルエーテル−リールフェート等に較
べると、洗浄料としての性能、特に起泡力、洗浄力の点
でまだ士だ不l:4足なものであって良好なものは知ら
れていない。また、皮膚安全性を高めるもう一つの手段
として薬剤の添加を行い、刺戟を抑制する方法も考えら
れるが実際には、皮膚が炎症を起した場合、グリデルリ
チン、グアイアズレンのように治療する効果を右する薬
剤は、知られているが、刺戟に対して予防あるいは、抑
制する効果を示すものは見あたらないというのが現状で
ある。
本発明者らは、かかる現状に鑑み、洗浄利本束の特性を
損うことなく、かつ、皮膚刺1:曳を抑制するべく、鋭
意研究を重ねた結果、以上の要件を満足する本発明をな
すに到った。
損うことなく、かつ、皮膚刺1:曳を抑制するべく、鋭
意研究を重ねた結果、以上の要件を満足する本発明をな
すに到った。
すなわち本発明は、洗浄料基材中に保湿剤を25〜70
重111%配合することにより・皮膚刺戟を抑制した洗
浄料を提供しようとするものである。
重111%配合することにより・皮膚刺戟を抑制した洗
浄料を提供しようとするものである。
本発明で使用するアニオンv、L面活性剤としては、通
常洗浄相において使月1されているものでよく、例えば
ミリスチン酸すトリウム、パルミチン酸トハク酸ナトリ
ウムのようなスルボン酸塩や、アルファオレフィンスル
ホン酸塩ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリルエーテル ン酸モノグリセリド硫酸すトリウム、ロート油のような
、硫酸エステル塩、ラウリルリン酸ナトリウムのような
、リン酸塩、ラウリルジメチルアミン酢酸ベタインのよ
うな両性界面活性剤、ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド
のような、脂肪酸アルキロールアミ1゛型界面活性剤な
どが挙げられこれらのうちの1種または2種以上を用い
ることができオン界面活性剤の対イオンは、ナトリウム
の他、カリウム、l・リエタノールアミン、イソプロパ
ツールアミン等でも可能である。
常洗浄相において使月1されているものでよく、例えば
ミリスチン酸すトリウム、パルミチン酸トハク酸ナトリ
ウムのようなスルボン酸塩や、アルファオレフィンスル
ホン酸塩ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリルエーテル ン酸モノグリセリド硫酸すトリウム、ロート油のような
、硫酸エステル塩、ラウリルリン酸ナトリウムのような
、リン酸塩、ラウリルジメチルアミン酢酸ベタインのよ
うな両性界面活性剤、ヤシ油脂肪酸ジェタノールアミド
のような、脂肪酸アルキロールアミ1゛型界面活性剤な
どが挙げられこれらのうちの1種または2種以上を用い
ることができオン界面活性剤の対イオンは、ナトリウム
の他、カリウム、l・リエタノールアミン、イソプロパ
ツールアミン等でも可能である。
一方・使用される保湿剤として好適なものは、クリセリ
ン、ソルビトール、マルチトールのようす多価アルコー
ル、ゲルコール、マンドースのような単糖類、ショ糖、
マルトースのようなオリゴ糖類等であり、これらの1種
または2種以上を配合することができる。
ン、ソルビトール、マルチトールのようす多価アルコー
ル、ゲルコール、マンドースのような単糖類、ショ糖、
マルトースのようなオリゴ糖類等であり、これらの1種
または2種以上を配合することができる。
本発明の要点は、保湿剤を多■■に配合することにより
、主として、アニオン界面活性剤に起因する皮膚刺戟を
抑えたということである。従来クレンジングフオーム類
には・使用稜線のしっとりさ、また泡質改善の[i的の
ため保湿剤が、数重量%から]0数重1■%配合されて
いたが、本発明では皮膚刺戟抑制の171的で朋〜70
重量%と多量に配合したものである。そして皮膚刺戟を
抑制する効果としては保湿剤の配合匿が多いほど、高い
ものであるが、洗浄料の場合その配合用の」−眼は、洗
浄剤、水等他のJIz分との関係からおよそ70 −r
n l辻%程度である。また皮膚刺戟を抑制する保湿剤
1j)の下限は・保湿剤の種類によって若干異なるが(
イ)冴ね部重量%程度であって、この濃度以」二で初め
て、皮I4刺戟が有効に抑制され得る。また保湿剤の中
でもプロピレングリコール、ジプロピレングリコール等
は多■に配合しても、皮膚刺戟抑制効果はなく、かえっ
て刺戟を増強する場合があるので皮膚刺戟抑制効果とい
う点から保湿剤の中で、特に多価アルコールや糖類系の
ものが有効である。以下、多価アルコール糖類系保湿剤
の皮1kj刺戟抑制効果を実証する実験結果を示す。
、主として、アニオン界面活性剤に起因する皮膚刺戟を
抑えたということである。従来クレンジングフオーム類
には・使用稜線のしっとりさ、また泡質改善の[i的の
ため保湿剤が、数重量%から]0数重1■%配合されて
いたが、本発明では皮膚刺戟抑制の171的で朋〜70
重量%と多量に配合したものである。そして皮膚刺戟を
抑制する効果としては保湿剤の配合匿が多いほど、高い
ものであるが、洗浄料の場合その配合用の」−眼は、洗
浄剤、水等他のJIz分との関係からおよそ70 −r
n l辻%程度である。また皮膚刺戟を抑制する保湿剤
1j)の下限は・保湿剤の種類によって若干異なるが(
イ)冴ね部重量%程度であって、この濃度以」二で初め
て、皮I4刺戟が有効に抑制され得る。また保湿剤の中
でもプロピレングリコール、ジプロピレングリコール等
は多■に配合しても、皮膚刺戟抑制効果はなく、かえっ
て刺戟を増強する場合があるので皮膚刺戟抑制効果とい
う点から保湿剤の中で、特に多価アルコールや糖類系の
ものが有効である。以下、多価アルコール糖類系保湿剤
の皮1kj刺戟抑制効果を実証する実験結果を示す。
実験は、皮膚刺戟を有することで一般によく知られてい
るアニオン界面活性剤ドデシル硫酸すl・リウム塩(以
下SDSという)を用い、その02爪滑%水溶液にグリ
セリン、シヨ糖\1.3ープロパンジ副−ル、プロピレ
ングリコール、ジプロピレンクリコールの5%、15%
、I%の各水溶液を混和し、それを試料として、人体閉
塞パッチテストを行った。被験者は健康な成人女子54
名で・貼布部位は前腕とし、以下の判定基準にて実施し
・陽性率を算出した。
るアニオン界面活性剤ドデシル硫酸すl・リウム塩(以
下SDSという)を用い、その02爪滑%水溶液にグリ
セリン、シヨ糖\1.3ープロパンジ副−ル、プロピレ
ングリコール、ジプロピレンクリコールの5%、15%
、I%の各水溶液を混和し、それを試料として、人体閉
塞パッチテストを行った。被験者は健康な成人女子54
名で・貼布部位は前腕とし、以下の判定基準にて実施し
・陽性率を算出した。
判定基準
陰性 (−)反応が全くないもの
疑陽性 (±)わずかな紅斑
陽性 (+)紅斑
中等度陽性(廿)紅斑、浮腫、丘疹
強陽性 (lli)小水泡、丘疹、浮腫そして、(+
) (4t) (川)を陽性者とし、その陽性率を以っ
て試料の評価とした。結果は・以下の第1図の通りであ
る。
) (4t) (川)を陽性者とし、その陽性率を以っ
て試料の評価とした。結果は・以下の第1図の通りであ
る。
前記の実験結果から明らかなように、糖類糸の保湿剤は
、℃爪滑%添加の試r1から、SDSの皮膚刺戟に対す
る抑制効果がfilぬられる。一方、プロピレングリコ
ール、ジプロピレングリフール添加系では、刺戟抑制効
果は、認められない。そこで次に以上のような原料Qi
純系における、多価アルコール類類系保湿剤の皮膚刺戟
抑制効果を実際の製品系において確認する1」的で、洗
浄制ベースにグリセリン、プロピレングリコールをそれ
ぞし10重量%、T子指%添加した製品系にてその影響
を調べた。試験法及び判定法は、1)′I記11j純系
のものと同じ条件で行った。
、℃爪滑%添加の試r1から、SDSの皮膚刺戟に対す
る抑制効果がfilぬられる。一方、プロピレングリコ
ール、ジプロピレングリフール添加系では、刺戟抑制効
果は、認められない。そこで次に以上のような原料Qi
純系における、多価アルコール類類系保湿剤の皮膚刺戟
抑制効果を実際の製品系において確認する1」的で、洗
浄制ベースにグリセリン、プロピレングリコールをそれ
ぞし10重量%、T子指%添加した製品系にてその影響
を調べた。試験法及び判定法は、1)′I記11j純系
のものと同じ条件で行った。
(洗浄刺ヘース処方)
モノソヂウムN−ラウロイルグルタメ−1・ 2
D(ilでfft%)(アミソフl−L S−1,]、
■味の索動)ヤン油脂肪酸のメチルタウリッドのナトリ
ウム塩 10(: ’7 :I−ルOM’l”−70,
11光ケミカルズ■製)ボリメギンエチレン(エチレン
オキサイL゛60モル 4H加)の硬化ヒマン油 ラウリン酸 2クラウデイン
グエージエント 1 香 料
05保 湿 剤
X(10又は3D)水
残量 前記処方系の皮膚刺戟の陽性率を表1に示すと、表
1 上記の結果より明らかな如く、グリセリン添加系は、濃
度の高い方が皮膚刺戟を抑制するために対し、プロピレ
ングリコール添加の場合は、皮膚抑制傾向を全く示さな
い。このような多価アルコール、糖類系保湿剤を多mに
配合することによる皮膚刺戟抑制の機構については、広
汎な研究の結果、すなわち皮膚刺戟抑制の効果がアニオ
ン界面活性剤に対してのみでなく、非イオン界面活性剤
、カチオン界面活性剤、エタノール、薬剤等゛はとんど
あらゆる種類の刺戟物に対して有るため、これらの結果
から考察すわば、この機構は、保湿剤と界面活性剤など
の刺戟物質との相11作用ではなく、保湿剤と水との親
和f1.が高くなることにより刺戟物質の皮11号内へ
の侵入を′iIL蔽し、刺戟を抑制するものと考えられ
る。
D(ilでfft%)(アミソフl−L S−1,]、
■味の索動)ヤン油脂肪酸のメチルタウリッドのナトリ
ウム塩 10(: ’7 :I−ルOM’l”−70,
11光ケミカルズ■製)ボリメギンエチレン(エチレン
オキサイL゛60モル 4H加)の硬化ヒマン油 ラウリン酸 2クラウデイン
グエージエント 1 香 料
05保 湿 剤
X(10又は3D)水
残量 前記処方系の皮膚刺戟の陽性率を表1に示すと、表
1 上記の結果より明らかな如く、グリセリン添加系は、濃
度の高い方が皮膚刺戟を抑制するために対し、プロピレ
ングリコール添加の場合は、皮膚抑制傾向を全く示さな
い。このような多価アルコール、糖類系保湿剤を多mに
配合することによる皮膚刺戟抑制の機構については、広
汎な研究の結果、すなわち皮膚刺戟抑制の効果がアニオ
ン界面活性剤に対してのみでなく、非イオン界面活性剤
、カチオン界面活性剤、エタノール、薬剤等゛はとんど
あらゆる種類の刺戟物に対して有るため、これらの結果
から考察すわば、この機構は、保湿剤と界面活性剤など
の刺戟物質との相11作用ではなく、保湿剤と水との親
和f1.が高くなることにより刺戟物質の皮11号内へ
の侵入を′iIL蔽し、刺戟を抑制するものと考えられ
る。
以」二のように本発明は、安全性に関する議論が高まっ
ている現在、洗浄相による皮膚刺戟を何ら薬物を使うこ
となく人体構成成分に類似した無刺戟性の保湿剤を添加
することによって皮膚刺戟を抑制する洗浄相に関するも
のである。
ている現在、洗浄相による皮膚刺戟を何ら薬物を使うこ
となく人体構成成分に類似した無刺戟性の保湿剤を添加
することによって皮膚刺戟を抑制する洗浄相に関するも
のである。
以下その実施例を示す。
以下、本発明洗浄利の実施例を示す。添加量は、重)f
t%で示す。
t%で示す。
1、 クレンジングフオーム
ステアリン酸 100%パル
ミチン酸 100ミリスチン
酸 120ラウリン酸
40オレイルアルコール
15ラノリン誘導体
10グ リ ・ヒ リ ン
IaOソルビト−ル
12+0苛性カリ
60防7剤
適量香 料
適量精製水
2652 液状洗剤(衣類用) ポリオキシエチレンアルキルエーテル(液状)
20.0 %ラウリルベンゼンスルホン酸ナトリウム
200トリエタノールアミン50 グリセリン 200マルチトー
ル 100キレート剤
01香 料
適量精製水
2493 ヘアシャンプー ラウリルエーテル硫酸ナトリウム ]−0,
0%ラワソルエーテルQ iL )リエタノールアミン
5ヤン油脂肪酸ジエタノールアミド 5ラ
ウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 4ンークロ
ース 10マルチトール
25クエン酸
0.5キレート剤 防フ剤 適■1香 料
適1精製水 40
牛4 洗剤(食器・野菜用) ラウリルベンゼンスルホン酸ナトリウム 2αO%
アミソ7)LS−113,0 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル 2−0尿
素
7゜0エタノール
5・0グルコース 5
.0グリセリン 20.0キレ
ート剤 01香 料
適量
精製水 37.95 ボ
ディシャンプー ヤン油ジエタ/−ルアミド 7%ヤシ油脂
肪酸Lしアルギニン 8POAソーダ(50
%) 5グ リ −ヒ リ ン
20マルトース
15防フ剤
適量香 料
適量精製水
45−に記実施例の如く、皮膚刺戟を抑制
する洗浄材としてシャンプー。洗剤及びクレンジングフ
オームの他に洗顔料、クリーナー等があげられる。
ミチン酸 100ミリスチン
酸 120ラウリン酸
40オレイルアルコール
15ラノリン誘導体
10グ リ ・ヒ リ ン
IaOソルビト−ル
12+0苛性カリ
60防7剤
適量香 料
適量精製水
2652 液状洗剤(衣類用) ポリオキシエチレンアルキルエーテル(液状)
20.0 %ラウリルベンゼンスルホン酸ナトリウム
200トリエタノールアミン50 グリセリン 200マルチトー
ル 100キレート剤
01香 料
適量精製水
2493 ヘアシャンプー ラウリルエーテル硫酸ナトリウム ]−0,
0%ラワソルエーテルQ iL )リエタノールアミン
5ヤン油脂肪酸ジエタノールアミド 5ラ
ウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 4ンークロ
ース 10マルチトール
25クエン酸
0.5キレート剤 防フ剤 適■1香 料
適1精製水 40
牛4 洗剤(食器・野菜用) ラウリルベンゼンスルホン酸ナトリウム 2αO%
アミソ7)LS−113,0 ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル 2−0尿
素
7゜0エタノール
5・0グルコース 5
.0グリセリン 20.0キレ
ート剤 01香 料
適量
精製水 37.95 ボ
ディシャンプー ヤン油ジエタ/−ルアミド 7%ヤシ油脂
肪酸Lしアルギニン 8POAソーダ(50
%) 5グ リ −ヒ リ ン
20マルトース
15防フ剤
適量香 料
適量精製水
45−に記実施例の如く、皮膚刺戟を抑制
する洗浄材としてシャンプー。洗剤及びクレンジングフ
オームの他に洗顔料、クリーナー等があげられる。
(以下余白)
第1図はアニオン界面活性剤であるドデシル硫酸すトリ
ウム塩o2重■%水溶液と各保湿剤を5%、15%、3
0%水溶液(横軸)とを混和し、これをそれぞれ人体閉
塞パ、チテスト(成人女子54名による)としたときの
陽性率(縦軸)の図面である。 A : o21[il;1%ドデシル硫酸ナトリウ
ム塩水溶液B : グリセリン水溶液 0 : 1.3−プロパンジオール水溶液D :
ジプロピレングリコール水tI[E : ブロヒツング
リコール水溶液 F ショ糖水溶液 出願人 株式会社 資 生 堂 S−/rjO!; t’; JO!r−)IJ6
j Ijjg J−tj Jθ
tl)手続補正書(自発) 1、事件の表示 昭和57年特許願第8650号 2、発明の名称 皮膚刺戟を抑制した洗浄材 3、補正をする者 ナトリ」を「ファオレフィンスルホン酸塩、ラウリル硫
酸す1・1月に補正致します。 (2) 明細書第5頁第10行「ゲルコール、マンド
ース」を「グルコース、マンノース」に補正致します。 (3) 明細書第7頁第1行「5%、15%、30%
」を「5重量%、15重量%、30重量%」に補正致し
ます。 (4) 明細1第9頁の表1中、グリセリン0%の陽
性率「35%」を「31%」に補正致しまず。 (5) 明細書第15頁第4行15%、15%、30
%」を15重量%、15重置%、30重量%」に補正致
しまず。 (6) 明細書l@15頁第8行第8行2重量%ドデ
シル硫酸ナトリウム塩水溶液」を「0.2重量%ドデシ
ル硫酸ナトリウム塩水溶液のみ」に補正致します。 以上
ウム塩o2重■%水溶液と各保湿剤を5%、15%、3
0%水溶液(横軸)とを混和し、これをそれぞれ人体閉
塞パ、チテスト(成人女子54名による)としたときの
陽性率(縦軸)の図面である。 A : o21[il;1%ドデシル硫酸ナトリウ
ム塩水溶液B : グリセリン水溶液 0 : 1.3−プロパンジオール水溶液D :
ジプロピレングリコール水tI[E : ブロヒツング
リコール水溶液 F ショ糖水溶液 出願人 株式会社 資 生 堂 S−/rjO!; t’; JO!r−)IJ6
j Ijjg J−tj Jθ
tl)手続補正書(自発) 1、事件の表示 昭和57年特許願第8650号 2、発明の名称 皮膚刺戟を抑制した洗浄材 3、補正をする者 ナトリ」を「ファオレフィンスルホン酸塩、ラウリル硫
酸す1・1月に補正致します。 (2) 明細書第5頁第10行「ゲルコール、マンド
ース」を「グルコース、マンノース」に補正致します。 (3) 明細書第7頁第1行「5%、15%、30%
」を「5重量%、15重量%、30重量%」に補正致し
ます。 (4) 明細1第9頁の表1中、グリセリン0%の陽
性率「35%」を「31%」に補正致しまず。 (5) 明細書第15頁第4行15%、15%、30
%」を15重量%、15重置%、30重量%」に補正致
しまず。 (6) 明細書l@15頁第8行第8行2重量%ドデ
シル硫酸ナトリウム塩水溶液」を「0.2重量%ドデシ
ル硫酸ナトリウム塩水溶液のみ」に補正致します。 以上
Claims (4)
- (1) アニオン界面活性剤を主成分とする洗浄料基
拐中に、保湿剤を25〜70重量%配合することを特徴
とする皮j1v刺戟を抑制した洗浄刺。 - (2) 保湿剤が多価アルコールである特許請求の範
囲第1項記載の洗浄料。 - (3)保湿剤が単糖である特許請求の範囲第1項記載の
洗浄料。 - (4) 保湿剤がオリゴ糖である特;i′r請求の範囲
第1項記載の洗浄料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP865082A JPS58125797A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 皮膚刺戟を抑制した洗浄料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP865082A JPS58125797A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 皮膚刺戟を抑制した洗浄料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58125797A true JPS58125797A (ja) | 1983-07-26 |
JPH041040B2 JPH041040B2 (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=11698810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP865082A Granted JPS58125797A (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 皮膚刺戟を抑制した洗浄料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58125797A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999024535A1 (de) * | 1997-11-10 | 1999-05-20 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Hautfreundliche handgeschirrspülmittel |
JP2007039350A (ja) * | 2005-08-01 | 2007-02-15 | Lion Corp | 皮膚洗浄剤組成物 |
JP2009534300A (ja) * | 2006-03-24 | 2009-09-24 | ソシエテ・デクスプロワタシオン・デ・プロデュイ・プール・レ・アンデュストリー・シミック・セピック | 皮膚使用のための起泡性及び/又は洗浄性の組成物の眼球耐性を改善する新規の方法 |
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JPH041040B2 (ja) | 1992-01-09 |
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