JPS58125703A - 水素精製した炭化水素樹脂の製造法 - Google Patents
水素精製した炭化水素樹脂の製造法Info
- Publication number
- JPS58125703A JPS58125703A JP57224802A JP22480282A JPS58125703A JP S58125703 A JPS58125703 A JP S58125703A JP 57224802 A JP57224802 A JP 57224802A JP 22480282 A JP22480282 A JP 22480282A JP S58125703 A JPS58125703 A JP S58125703A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogenation
- resins
- resin
- catalyst
- nickel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
- C08F8/04—Reduction, e.g. hydrogenation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスチームクラッキング処理した石油留分から誘
導される蒸留物の両分から淡色の石油樹脂を製造する方
法並びに上記特性を示す樹脂に関する。
導される蒸留物の両分から淡色の石油樹脂を製造する方
法並びに上記特性を示す樹脂に関する。
更に詳細には、本発明しJニオレフインおよびジオレフ
ィン含有流の熱重合または接触重合によりつくられた炭
化水素樹脂の水素化および脱色に関する。
ィン含有流の熱重合または接触重合によりつくられた炭
化水素樹脂の水素化および脱色に関する。
一〇〜:1g0ccの範囲内の沸点を有する、スチーム
クランキング処理した石油蒸留画分から、好ましくは7
60〜320℃の温度、好ましくは10〜30気圧の圧
力で行なう熱重合または接触重合により中間軟化点から
高い軟化点の樹脂をつくることが可能であることが知ら
れている。得られた重合体は過熱流の噴射により、ある
いはこの噴射を用いずに溶媒および一般にλコθ〜3り
OoCの温度の未反応単量体を含捷ない。
クランキング処理した石油蒸留画分から、好ましくは7
60〜320℃の温度、好ましくは10〜30気圧の圧
力で行なう熱重合または接触重合により中間軟化点から
高い軟化点の樹脂をつくることが可能であることが知ら
れている。得られた重合体は過熱流の噴射により、ある
いはこの噴射を用いずに溶媒および一般にλコθ〜3り
OoCの温度の未反応単量体を含捷ない。
かくして得られた樹脂はいくつか興味のある性質を有す
るが、これらはかなり暗色であるという欠点を有してい
る。更に、上記の樹脂は熱的に、しかも酸化に対し不安
定である、すなわち化学的に反応性であるという欠点を
有している。
るが、これらはかなり暗色であるという欠点を有してい
る。更に、上記の樹脂は熱的に、しかも酸化に対し不安
定である、すなわち化学的に反応性であるという欠点を
有している。
米国特許第2.g2E、140号、同第ユ、9//、、
3灯号、同第3.0’IO,009号および英国特許第
1.−〇2.gOa号には、好ましくは、1.O−,2
IrOocの沸点を有するスチームクラッキング処理し
た石油留出画分から熱重合により得られた樹脂を接触水
素化にかけることにより、高軟化点で薄色の樹脂を得る
ことが可能であることが教示されあいる。尚、上記留分
ハ通常シクロジエン、シクロアルカンおよびインデンの
如き、分子中に一種以上の環をもつ化合物である。また
英国特許第八/7A 、 ’l’lJ号には少くとも5
0重量%のものが芳香族オレフィン、環状モノオレフィ
ンまたは環状ジオレフィンである不飽和炭化水素の重合
、好ましくは接触重合によりつくられた樹脂の水素化が
記載されている。
3灯号、同第3.0’IO,009号および英国特許第
1.−〇2.gOa号には、好ましくは、1.O−,2
IrOocの沸点を有するスチームクラッキング処理し
た石油留出画分から熱重合により得られた樹脂を接触水
素化にかけることにより、高軟化点で薄色の樹脂を得る
ことが可能であることが教示されあいる。尚、上記留分
ハ通常シクロジエン、シクロアルカンおよびインデンの
如き、分子中に一種以上の環をもつ化合物である。また
英国特許第八/7A 、 ’l’lJ号には少くとも5
0重量%のものが芳香族オレフィン、環状モノオレフィ
ンまたは環状ジオレフィンである不飽和炭化水素の重合
、好ましくは接触重合によりつくられた樹脂の水素化が
記載されている。
前記特許に使用する水素化触媒は、ニッケル、還元され
たニッケル、硫化モリブデンを包含するが、好ましい触
媒はケイソウ土で担持され予め活性化された触媒であり
、これは約5g重量%のニッケルを含有し、比表面積が
約/qθrrL2/gであり還元ニッケル対触媒の全ニ
ッケルの割合が該樹脂に関して2〜20重量%、好まし
くは7〜73重量係である。
たニッケル、硫化モリブデンを包含するが、好ましい触
媒はケイソウ土で担持され予め活性化された触媒であり
、これは約5g重量%のニッケルを含有し、比表面積が
約/qθrrL2/gであり還元ニッケル対触媒の全ニ
ッケルの割合が該樹脂に関して2〜20重量%、好まし
くは7〜73重量係である。
水素化を行なう前に、熱重合した樹脂をヘゾタンの如き
、飽和炭化水素溶媒に溶解することが好ましい。水素化
はコθ0〜.2乙θ旬、好ましくはコ/θ〜コ3θ(の
温度で一〇〜/ユθ気圧、好ましくは30−90気圧で
5〜7時間にわたり一段階で行なうことができる。触媒
をろ別した後、溶媒を蒸留して除去し、循環するため回
収する。
、飽和炭化水素溶媒に溶解することが好ましい。水素化
はコθ0〜.2乙θ旬、好ましくはコ/θ〜コ3θ(の
温度で一〇〜/ユθ気圧、好ましくは30−90気圧で
5〜7時間にわたり一段階で行なうことができる。触媒
をろ別した後、溶媒を蒸留して除去し、循環するため回
収する。
上記のようにして:lSの領域のセイ?ルト色度、/S
O〜/ K O’Cの領域の軟化点、および/〜3の領
域の臭素価により特徴づけられる水素化樹脂が一般にほ
ぼ90〜月1の収率(処理した熱樹脂に対して)で得ら
れる。
O〜/ K O’Cの領域の軟化点、および/〜3の領
域の臭素価により特徴づけられる水素化樹脂が一般にほ
ぼ90〜月1の収率(処理した熱樹脂に対して)で得ら
れる。
上記樹脂の製造に於て、生産量は特に供給処理量および
触媒寿命により制限される。更に、樹脂の着色を更に改
良する必要がある。
触媒寿命により制限される。更に、樹脂の着色を更に改
良する必要がある。
従って、上記の事実から見て、先行技術の方法で製造さ
れた炭化水素樹脂に優るとも劣らない品質の炭化水素樹
脂の増加された収率を与え、加えて一層長い運転期間を
もたらす触媒および処理条件で操作する改良方法につい
ての要望があった。
れた炭化水素樹脂に優るとも劣らない品質の炭化水素樹
脂の増加された収率を与え、加えて一層長い運転期間を
もたらす触媒および処理条件で操作する改良方法につい
ての要望があった。
本件出願人は、ヨーロツノク特許出願第g/303.3
/q、gに於て、/、20〜300 m”/ Iの範囲
の新しい比表面積をもちコ〜/θ重iチのニッケルと7
0〜25重量%のタングステンを含有する石油樹脂の水
素化用アルミナ相持硫化ニッケルータングステン触媒の
使用について記載している。この特許出願にはまた水素
化を200〜320%の温度、20〜300気圧、好ま
しくは30〜SO気圧の圧力で行なうことが示唆されて
いる。
/q、gに於て、/、20〜300 m”/ Iの範囲
の新しい比表面積をもちコ〜/θ重iチのニッケルと7
0〜25重量%のタングステンを含有する石油樹脂の水
素化用アルミナ相持硫化ニッケルータングステン触媒の
使用について記載している。この特許出願にはまた水素
化を200〜320%の温度、20〜300気圧、好ま
しくは30〜SO気圧の圧力で行なうことが示唆されて
いる。
今、水素化を/SO〜コθO気圧の範囲の水素圧および
、2SO〜330(、好ましくは、300〜3コOoC
の温度を用いて行なうならば、本件出願人のヨー−ツノ
4特許出願の触媒系を用いて得られた水素化重合体が有
音に改良され得ることが見い出された。
、2SO〜330(、好ましくは、300〜3コOoC
の温度を用いて行なうならば、本件出願人のヨー−ツノ
4特許出願の触媒系を用いて得られた水素化重合体が有
音に改良され得ることが見い出された。
従って、本発明は7.20〜3θOm / lの範囲の
新しい触媒表面積をもち2〜70重31%のニッケルお
よび10〜コ左重針係のタングステンを夫々含有するl
−アルミナ担持硫化ニッケルータングステン触媒からな
る水素化触媒を用いて石油樹脂を接触水素化にかけ、た
だし水素化を、2Sθ〜、730ccI)範囲ノ温度、
/、!;0〜200気圧の水素圧で行なう石油樹脂の水
素化方法を提供する。
新しい触媒表面積をもち2〜70重31%のニッケルお
よび10〜コ左重針係のタングステンを夫々含有するl
−アルミナ担持硫化ニッケルータングステン触媒からな
る水素化触媒を用いて石油樹脂を接触水素化にかけ、た
だし水素化を、2Sθ〜、730ccI)範囲ノ温度、
/、!;0〜200気圧の水素圧で行なう石油樹脂の水
素化方法を提供する。
本発明の方法により得られた石油樹脂は、20以上、一
般には20〜30+のセイボルト色度、SO〜isθ℃
の領域の軟化点、約θの臭素価およびセイ?ルト スケ
ール(トルエン中1OTJ童チ樹脂溶液を用いるAST
M 0131. )で測定した改良された熱着色安定
性により典型的に特徴づけられる。
般には20〜30+のセイボルト色度、SO〜isθ℃
の領域の軟化点、約θの臭素価およびセイ?ルト スケ
ール(トルエン中1OTJ童チ樹脂溶液を用いるAST
M 0131. )で測定した改良された熱着色安定
性により典型的に特徴づけられる。
また、上記石油樹脂は接着剤配合物中の粘着性付与剤の
如き、顕著な性質を有している。これらの樹脂は多数の
用途、とりわけ感圧接着剤またはホットメルト接着剤の
如き、接着剤製品としての用途がある。通常使用される
テルペン樹脂に較べて、上記樹脂はより良好な接着性、
良好な色および良好なエージング性を有している。
如き、顕著な性質を有している。これらの樹脂は多数の
用途、とりわけ感圧接着剤またはホットメルト接着剤の
如き、接着剤製品としての用途がある。通常使用される
テルペン樹脂に較べて、上記樹脂はより良好な接着性、
良好な色および良好なエージング性を有している。
樹)指を製造するだめの石油画分の重合は、一般に酸素
の存在しない雰囲気中で熱により、あるいは触媒により
行なう。
の存在しない雰囲気中で熱により、あるいは触媒により
行なう。
C5および/またはC6のオレフィン流および/または
・ジオレフィン流の重合は、これらが環状であろうとな
かろうと、熱により、あるいは触媒によシ行なうことが
できる。熱重合は通常/1,0〜3.20℃の温度、例
えばコSO℃、10〜ノコ気圧の圧力、例えば70気圧
で08S−デ時間、典型的にはハ5〜y時間で行なう。
・ジオレフィン流の重合は、これらが環状であろうとな
かろうと、熱により、あるいは触媒によシ行なうことが
できる。熱重合は通常/1,0〜3.20℃の温度、例
えばコSO℃、10〜ノコ気圧の圧力、例えば70気圧
で08S−デ時間、典型的にはハ5〜y時間で行なう。
C8/C7のスチレンノ如キ芳香族オレフィン、ビニル
トルエンの如きビニル芳香族化合物および必要によシイ
ンデンを含有する流れは一般に、三塩化アルミニウムの
如きフリーデルクラフト触媒を通常用いて接触重合され
る。これらの重合はパッチ式、セミパッチ式または連続
式であってもよい。
トルエンの如きビニル芳香族化合物および必要によシイ
ンデンを含有する流れは一般に、三塩化アルミニウムの
如きフリーデルクラフト触媒を通常用いて接触重合され
る。これらの重合はパッチ式、セミパッチ式または連続
式であってもよい。
かくて生成した重合樹脂を、パーゾル(Var+5ol
)(商品名)捷たけペースホワイトスピリットの如き、
不活性で主として飽和炭化水素の溶媒に70〜60重針
係、好ましくは一〇重綾チの重合体となる比率で溶解す
る。ついでこれを本発明の条件下で水素化にかけ、これ
により色はコθより大、一般には、2gより大のセイデ
ルト色度の無色に減少される。
)(商品名)捷たけペースホワイトスピリットの如き、
不活性で主として飽和炭化水素の溶媒に70〜60重針
係、好ましくは一〇重綾チの重合体となる比率で溶解す
る。ついでこれを本発明の条件下で水素化にかけ、これ
により色はコθより大、一般には、2gより大のセイデ
ルト色度の無色に減少される。
水素化はオートクレーブまたはJ!!続式反応器中で行
なうことができる。連続式反応器の場合には、供給流が
上昇流または下降流のいずれかの液相である固定触媒床
によ如あるいは細流未操作によね水素化は有益に行なわ
れる。水素化反応は発熱であり発生熱のいくらかは生成
物と共に反応器から除去され、水素化中の最高温度はコ
5ooC〜、330℃であり、好ましくはコアθ’C〜
3コ0℃である。水素化圧力は水素の純度の関数であり
、水素が不純物を含有している場合には全反応圧力を一
層高くして所望の水素圧力を得るべきである。
なうことができる。連続式反応器の場合には、供給流が
上昇流または下降流のいずれかの液相である固定触媒床
によ如あるいは細流未操作によね水素化は有益に行なわ
れる。水素化反応は発熱であり発生熱のいくらかは生成
物と共に反応器から除去され、水素化中の最高温度はコ
5ooC〜、330℃であり、好ましくはコアθ’C〜
3コ0℃である。水素化圧力は水素の純度の関数であり
、水素が不純物を含有している場合には全反応圧力を一
層高くして所望の水素圧力を得るべきである。
水素化後、反応器からの混合物をフラッシュし更に分離
して循環用の溶媒および水素を回収し水素化樹脂を回収
することができる。樹脂溶液は酸素を含まないあるいは
酸素が最小の雰囲気中でフラッシュおよび/オたは蒸留
して溶媒を除き、その後最終樹脂の色およびその他の性
質を損なうことを避けるため好ましくは32 、t’C
以上に樹脂の温度を上げないように注意して”フィル(
flll)”の商品名で知られるオリゴマーを除去する
ために水蒸気蒸留し得る。溶融樹脂は冷却後、便利に注
形、粉砕される。また、これを錠剤化 (p口tlllated) 、プリル化またはフレーク
化してもよい。
して循環用の溶媒および水素を回収し水素化樹脂を回収
することができる。樹脂溶液は酸素を含まないあるいは
酸素が最小の雰囲気中でフラッシュおよび/オたは蒸留
して溶媒を除き、その後最終樹脂の色およびその他の性
質を損なうことを避けるため好ましくは32 、t’C
以上に樹脂の温度を上げないように注意して”フィル(
flll)”の商品名で知られるオリゴマーを除去する
ために水蒸気蒸留し得る。溶融樹脂は冷却後、便利に注
形、粉砕される。また、これを錠剤化 (p口tlllated) 、プリル化またはフレーク
化してもよい。
かくして20〜30+のセイボルト色度、臭素価0、環
球式軟化魚釣NO−/j?0’cおよび高度の粘着付与
性を有する樹脂が得られる。光沢、他の樹脂との相容性
、および通常の溶媒への溶解性の如き、その他の性質と
共に、上記の性質は該樹脂をして種々の工業に使用され
る多くの製品、すなわちホットメルト接着剤、感圧接着
剤、ホットメルト感圧接着剤、接着エマルションの如き
、あらゆる種類の接着剤用粘着性付与剤をつくるのに使
用可能にする。この場合上記樹脂は天然がムまたは合成
ゴム、エチレン酢酸ビニルコポリマーの如き重合体およ
び上記接着剤配合物に慣用されるワックスと通常の比率
で混合される。上記樹脂はまたインク用附脂として、ワ
ニスおよび塗料中の成分として、またセルロース材料の
処理用に使用することもできる。
球式軟化魚釣NO−/j?0’cおよび高度の粘着付与
性を有する樹脂が得られる。光沢、他の樹脂との相容性
、および通常の溶媒への溶解性の如き、その他の性質と
共に、上記の性質は該樹脂をして種々の工業に使用され
る多くの製品、すなわちホットメルト接着剤、感圧接着
剤、ホットメルト感圧接着剤、接着エマルションの如き
、あらゆる種類の接着剤用粘着性付与剤をつくるのに使
用可能にする。この場合上記樹脂は天然がムまたは合成
ゴム、エチレン酢酸ビニルコポリマーの如き重合体およ
び上記接着剤配合物に慣用されるワックスと通常の比率
で混合される。上記樹脂はまたインク用附脂として、ワ
ニスおよび塗料中の成分として、またセルロース材料の
処理用に使用することもできる。
本発明の方法は、ニッケルおよびタングステンの酸化物
をアルミナ担体、好ましくはα−アルミナの如き高表面
積アルミナに含浸することにより調製された水素脱硫触
媒を使用することが好ましい。好ましい成分はrアルミ
ナ相持ニッケルおよびタングステンである。触媒の金属
濃度は良好な性能にとって重要であり一〜lOM′t%
、好ましくはす〜S重i%のニッケルおよび70〜.2
&重量%、好ましくは16〜.20重f%のタングステ
ンの範囲である。
をアルミナ担体、好ましくはα−アルミナの如き高表面
積アルミナに含浸することにより調製された水素脱硫触
媒を使用することが好ましい。好ましい成分はrアルミ
ナ相持ニッケルおよびタングステンである。触媒の金属
濃度は良好な性能にとって重要であり一〜lOM′t%
、好ましくはす〜S重i%のニッケルおよび70〜.2
&重量%、好ましくは16〜.20重f%のタングステ
ンの範囲である。
アルミナ担体の孔径分布も触媒の性能にとって重要であ
る。is〜、300に半径範囲の小さい孔の孔容積が全
孔容積の70φ以下であり、一方lθ、000〜7に、
000 Aの範囲をもつ大きな孔またはチャンネルが1
0〜7k 、 000λの全孔容積の少くとも10%で
あるように触媒を調製する。これは典型的には/2θ〜
、700 m2/ g範囲の担体の新しい触媒表面積を
もたらす。これらの広範な大きな孔にもかかわらず、触
媒は充分な機械的強度を有する。孔径分布および金稿含
有1についてのこれらの判定基準にあてはめると本発明
の方法の高性能で最適の触媒がわかる。
る。is〜、300に半径範囲の小さい孔の孔容積が全
孔容積の70φ以下であり、一方lθ、000〜7に、
000 Aの範囲をもつ大きな孔またはチャンネルが1
0〜7k 、 000λの全孔容積の少くとも10%で
あるように触媒を調製する。これは典型的には/2θ〜
、700 m2/ g範囲の担体の新しい触媒表面積を
もたらす。これらの広範な大きな孔にもかかわらず、触
媒は充分な機械的強度を有する。孔径分布および金稿含
有1についてのこれらの判定基準にあてはめると本発明
の方法の高性能で最適の触媒がわかる。
本発明の実施例に使用する触媒は、以下の性質を有して
いた。
いた。
(1)、2.を個の無秩序に選釈した押出物の平均値−
圧潰試験の前にgso’sで1時間qν焼した。
圧潰試験の前にgso’sで1時間qν焼した。
(2)窒素吸収による0〜aooX半径。水銀ポロシメ
ーターによる、?0θ〜7S、θOθA0水銀接触角1
IIO0と水銀表面張カグクダダイン/crn使用。
ーターによる、?0θ〜7S、θOθA0水銀接触角1
IIO0と水銀表面張カグクダダイン/crn使用。
+31100+個の押出物を用いた平均値。
(4)吸着質として窒素を用いるBET法により測定。
(5)(&)窒素吸着による/S〜、?θθ久の孔容積
と(b)水銀ボロシメトリーによる3θθ〜7左、 0
00Aの孔容積の総和による。
と(b)水銀ボロシメトリーによる3θθ〜7左、 0
00Aの孔容積の総和による。
実施例で使用した樹脂供給物は、飽和および不飽和の0
5 環式オレフィンおよびC10二環式ジオレフィンか
らなる重合性単量体60〜70重量%、ベンゼンおよび
トルエンの如き不活性芳香族化合物残部を含有する供給
流を、2SθoC〜3θOccで自己発生圧力で重合す
ることにより得られた、gs%〜/!;OcCの軟化点
の熱重合炭化水素樹脂の溶液であった。溶媒は芳香族化
合物をコθ重量係含有し7NO%〜/?Occの沸点の
パラフィン系溶媒であるパーゾル(VAR8OL )
(商品名)であった。
5 環式オレフィンおよびC10二環式ジオレフィンか
らなる重合性単量体60〜70重量%、ベンゼンおよび
トルエンの如き不活性芳香族化合物残部を含有する供給
流を、2SθoC〜3θOccで自己発生圧力で重合す
ることにより得られた、gs%〜/!;OcCの軟化点
の熱重合炭化水素樹脂の溶液であった。溶媒は芳香族化
合物をコθ重量係含有し7NO%〜/?Occの沸点の
パラフィン系溶媒であるパーゾル(VAR8OL )
(商品名)であった。
実施例に於て、水素化の時間、溶媒中の樹脂供給物の濃
度および水素圧力を変化させた。水素化樹脂の収率、反
応中に達する最大発熱、水素化樹脂のセイゼルト色度お
よび熱安定性、その軟化点および臭素価を測定した。水
素化をyo気圧で行なった別の実験を比較のために行な
った。結果を次表に示す。
度および水素圧力を変化させた。水素化樹脂の収率、反
応中に達する最大発熱、水素化樹脂のセイゼルト色度お
よび熱安定性、その軟化点および臭素価を測定した。水
素化をyo気圧で行なった別の実験を比較のために行な
った。結果を次表に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)/、10〜3θQ m2/ Ilの範囲の新しい
触媒表面積を有しかつ一〜/θ重−t %のニッケルお
よび70〜λS重t%のタングステンを夫々含有するγ
−アルミナ相持硫化ニッケルータングステンからなる水
素化触媒を用いて石油樹脂を接触水素化にかけ、水素化
をUtθ〜33θ%の範囲の温度および/りθ〜、20
θ気圧の水素圧力で行なう石油樹脂の水素化方法。 (2、特許請求の範囲第(1)項に記載の方法により製
造された水素化石油樹脂。 (3)%許請求の範囲第(2)項記載の水素化石油樹脂
の接着剤用粘着付与剤としての使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8138412 | 1981-12-21 | ||
GB38412 | 1981-12-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58125703A true JPS58125703A (ja) | 1983-07-26 |
JPH0242084B2 JPH0242084B2 (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=10526746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57224802A Granted JPS58125703A (ja) | 1981-12-21 | 1982-12-21 | 水素精製した炭化水素樹脂の製造法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4629766A (ja) |
EP (1) | EP0082726B1 (ja) |
JP (1) | JPS58125703A (ja) |
DE (1) | DE3270689D1 (ja) |
ES (1) | ES518372A0 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61148214A (ja) * | 1983-12-17 | 1986-07-05 | エクソン リサ−チ アンド エンヂニアリング コムパニ− | 新規な炭化水素樹脂の製造方法 |
WO2000018815A1 (fr) * | 1998-09-30 | 2000-04-06 | Arakawa Chemical Industries, Ltd. | Resine de petrole en c9 hydrogenee et procede de production correspondant |
CN102002131A (zh) * | 2010-11-18 | 2011-04-06 | 中国海洋石油总公司 | 一种高品质氢化碳九石油树脂的制备方法 |
JP2013522009A (ja) * | 2010-03-11 | 2013-06-13 | ペトロケミカル サプライ インコーポレーテッド | 活性無機金属酸化物[関連出願の参照]本出願は、現在出願中である出願番号61/312869号、出願日2010年3月11日のアメリカ仮出願からの35U.S.C.第119条(e)による優先権主張に基くものであり、その開示の全体は参照によりここに組み込まれる。 |
Families Citing this family (42)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5213744A (en) * | 1987-04-21 | 1993-05-25 | Exxon Chemical Patents Inc. | Process for making polyolefin films |
US5107051A (en) * | 1989-03-14 | 1992-04-21 | Exxon Chemical Patents Inc. | Halogen resistant hydrotreating process and catalyst |
US5164441A (en) * | 1989-06-02 | 1992-11-17 | Exxon Chemical Patents Inc. | Internal resin-tackified acrylic polymers |
US5095065A (en) * | 1989-06-02 | 1992-03-10 | Exxon Chemical Patents Inc. | Internal resin-tackified acrylic polymers |
US5171793A (en) * | 1990-02-22 | 1992-12-15 | Exxon Chemical Patents Inc. | Hydrogenated resins, adhesive formulations and process for production of resins |
DE69418216T2 (de) * | 1993-11-03 | 1999-10-14 | Exxon Chemical Patents | Aromatisches klebeharz |
US5565092A (en) * | 1994-03-16 | 1996-10-15 | Exxon Chemical Patents Inc. | Halogen resistant hydrogenation process and catalyst |
US5695837A (en) * | 1995-04-20 | 1997-12-09 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Tackified acrylic adhesives |
AU704598B2 (en) * | 1995-04-24 | 1999-04-29 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Pressure-sensitive adhesives for polyolefin surfaces |
US5820749A (en) * | 1996-11-22 | 1998-10-13 | Exxon Chemical Patents, Inc. | Hydrogenation process for unsaturated hydrocarbons |
CN1057307C (zh) * | 1997-05-16 | 2000-10-11 | 中国石油化工总公司 | 加氢石油树脂的制备方法 |
US6232418B1 (en) | 1997-06-17 | 2001-05-15 | Exxon Mobile Chemical Patents, Inc | Process for the production of an aromatic modified resin based on crude C5 |
US6100224A (en) * | 1997-10-01 | 2000-08-08 | Exxon Chemical Patents Inc | Copolymers of ethylene α-olefin macromers and dicarboxylic monomers and derivatives thereof, useful as additives in lubricating oils and in fuels |
US6833404B2 (en) | 1998-06-30 | 2004-12-21 | H.B. Fuller Licensing & Financing Inc. | Hot melts utilizing a high glass transition temperature substantially aliphatic tackifying resin |
US6479598B1 (en) | 1999-07-20 | 2002-11-12 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Petroleum resins and their production with BF3 catalyst |
US6403743B1 (en) | 1999-09-14 | 2002-06-11 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Petroleum resins and their production with supported catalyst |
US6433104B1 (en) | 2000-06-13 | 2002-08-13 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Hydrogenation process |
EP1905808B1 (en) | 2000-06-27 | 2011-05-25 | ExxonMobil Chemical Patents Inc. | Adhesives with improved die-cutting performance |
US6815509B2 (en) * | 2000-06-30 | 2004-11-09 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Method for hydrogenation of polymer |
EP1295926A1 (en) | 2001-09-19 | 2003-03-26 | ExxonMobil Chemical Patents Inc. | Components for adhesive compositions and process for manufacture |
GB0123027D0 (en) * | 2001-09-25 | 2001-11-14 | Exxonmobil Chem Patents Inc | Adhesives based on radial block copolymers with improved die-cutting performance |
US7700707B2 (en) | 2002-10-15 | 2010-04-20 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Polyolefin adhesive compositions and articles made therefrom |
WO2004046214A2 (en) | 2002-10-15 | 2004-06-03 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Multiple catalyst system for olefin polymerization and polymers produced therefrom |
US7223822B2 (en) | 2002-10-15 | 2007-05-29 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Multiple catalyst and reactor system for olefin polymerization and polymers produced therefrom |
EP1799765B1 (en) | 2004-10-08 | 2010-01-13 | ExxonMobil Chemical Patents Inc. | Combinations of tackifier and polyalphaolefin oil |
JP2007002120A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 難燃性樹脂組成物及び難燃性樹脂成形品 |
DE102005035816A1 (de) * | 2005-07-30 | 2007-02-01 | Oxeno Olefinchemie Gmbh | Verfahren zur Hydrierung von Oxo-Aldehyden mit hohen Estergehalten |
US7550400B2 (en) | 2005-08-02 | 2009-06-23 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Multiple layer nonwoven fabric structures |
US9096747B2 (en) | 2007-04-09 | 2015-08-04 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Isotactic polypropylene nucleation |
US7906588B2 (en) | 2007-10-26 | 2011-03-15 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Soft heterogeneous isotactic polypropylene compositions |
US7985802B2 (en) | 2008-04-18 | 2011-07-26 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Synthetic fabrics, components thereof, and methods for making the same |
CN102002130B (zh) * | 2010-09-20 | 2012-07-25 | 中国海洋石油总公司 | 一种氢化碳九石油树脂的制备方法 |
WO2012050661A1 (en) | 2010-10-15 | 2012-04-19 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Methods for forming blends of polyolefin and resin modifier |
US8946365B2 (en) | 2012-01-18 | 2015-02-03 | Eastman Chemical Company | Low molecular weight polystyrene resin and methods of making and using the same |
CN103772610B (zh) * | 2012-10-24 | 2016-05-18 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种c5/c9石油树脂的氧化脱色精制方法 |
US9592467B2 (en) | 2013-05-14 | 2017-03-14 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | System and method for reducing fouling rate in a hydrogenation reactor |
WO2015050635A1 (en) | 2013-10-03 | 2015-04-09 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Hydrocarbon raffinate stream processing |
US9840569B2 (en) | 2014-03-31 | 2017-12-12 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Spacer groups for functionalized resins in tires |
CN106414518B (zh) | 2014-03-31 | 2020-05-05 | 埃克森美孚化学专利公司 | 轮胎中官能化树脂的二氧化硅处理 |
WO2018017180A1 (en) | 2016-07-21 | 2018-01-25 | Exxonmobil Chemical Patents Inc. | Rotomolded compositions, articles, and processes for making the same |
US12006393B2 (en) | 2018-04-03 | 2024-06-11 | ExxonMobil Engineering & Technology Company | Thioacetate functionalized isobutylene-based polymers and curable compositions containing the same |
SG11202009508RA (en) | 2018-04-03 | 2020-10-29 | Exxonmobil Chemical Patents Inc | Isobutylene-based polymers with olefinic side chain substituents and curable compositions containing the same |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51107391A (en) * | 1975-03-18 | 1976-09-22 | Nippon Zeon Co | Tankasuisojushino suisotenkahoho |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2911395A (en) * | 1955-02-28 | 1959-11-03 | Exxon Research Engineering Co | Hydrogenated petroleum resins |
GB1202802A (en) * | 1967-07-07 | 1970-08-19 | Exxon Research Engineering Co | New petroleum resins and process for their manufacture |
GB1472059A (en) * | 1973-10-01 | 1977-04-27 | Exxon Research Engineering Co | Self-sealing films and comp |
US4022850A (en) * | 1973-12-14 | 1977-05-10 | Exxon Research And Engineering Company | Self-sealing films |
US4328090A (en) * | 1980-07-31 | 1982-05-04 | Exxon Research & Engineering Co. | Process for production of hydrogenated hydrocarbon polymers and catalyst useful therefore |
-
1982
- 1982-12-20 ES ES518372A patent/ES518372A0/es active Granted
- 1982-12-21 EP EP82306853A patent/EP0082726B1/en not_active Expired
- 1982-12-21 JP JP57224802A patent/JPS58125703A/ja active Granted
- 1982-12-21 DE DE8282306853T patent/DE3270689D1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-06-13 US US06/744,871 patent/US4629766A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51107391A (en) * | 1975-03-18 | 1976-09-22 | Nippon Zeon Co | Tankasuisojushino suisotenkahoho |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61148214A (ja) * | 1983-12-17 | 1986-07-05 | エクソン リサ−チ アンド エンヂニアリング コムパニ− | 新規な炭化水素樹脂の製造方法 |
WO2000018815A1 (fr) * | 1998-09-30 | 2000-04-06 | Arakawa Chemical Industries, Ltd. | Resine de petrole en c9 hydrogenee et procede de production correspondant |
US6458902B1 (en) | 1998-09-30 | 2002-10-01 | Arakawa Chemical Industries, Ltd. | Process for producing hydrogenated C9 petroleum resin and hydrogenated C9 petroleum resin obtained by the process |
JP2013522009A (ja) * | 2010-03-11 | 2013-06-13 | ペトロケミカル サプライ インコーポレーテッド | 活性無機金属酸化物[関連出願の参照]本出願は、現在出願中である出願番号61/312869号、出願日2010年3月11日のアメリカ仮出願からの35U.S.C.第119条(e)による優先権主張に基くものであり、その開示の全体は参照によりここに組み込まれる。 |
CN102002131A (zh) * | 2010-11-18 | 2011-04-06 | 中国海洋石油总公司 | 一种高品质氢化碳九石油树脂的制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0082726A3 (en) | 1983-07-27 |
ES8405434A1 (es) | 1984-06-01 |
EP0082726A2 (en) | 1983-06-29 |
US4629766A (en) | 1986-12-16 |
JPH0242084B2 (ja) | 1990-09-20 |
EP0082726B1 (en) | 1986-04-16 |
ES518372A0 (es) | 1984-06-01 |
DE3270689D1 (en) | 1986-05-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58125703A (ja) | 水素精製した炭化水素樹脂の製造法 | |
EP0046634B1 (en) | Process for production of hydrogenated hydrocarbon polymers and catalyst useful therefore | |
JP3607761B2 (ja) | 熱重合されたジシクロペンタジエン/ビニル芳香族樹脂 | |
JP3934053B2 (ja) | スチレンおよびジシクロペンタジエンのモノマーから作製された熱重合共重合体 | |
JP3522797B2 (ja) | 炭化水素燃料の製造方法 | |
US3701760A (en) | Hydrocarbon dac-b resin prepared by polymerizing dac-b using two polymerization temperature ranges followed by hydrogenation | |
JP2001504537A (ja) | 不飽和炭化水素の水素化方法 | |
CZ169996A3 (en) | Process of selective hydrogenation of highly saturated compounds in carbon streams | |
JP2004503620A (ja) | 水素化法 | |
JP7292426B2 (ja) | 水添石油樹脂の製造方法 | |
KR102520230B1 (ko) | 수소첨가 석유수지의 제조방법 | |
RU2152405C1 (ru) | Способ осветления практически некристаллических углеводородных смол | |
KR20200138207A (ko) | 수소 첨가 석유 수지의 탈취 방법 및 수소 첨가 석유 수지의 제조 방법 | |
US3484421A (en) | Two stage hydrogenation process (ii) | |
US3442877A (en) | Two-stage hydrogenation process | |
CN1057307C (zh) | 加氢石油树脂的制备方法 | |
US3356660A (en) | Preventing color degradation in the hydrogenation of hydrocarbon resins | |
JPS6247852B2 (ja) | ||
KR102687289B1 (ko) | 수첨 석유수지의 연속적 제조 방법 | |
TW200404822A (en) | Process for production of hydrogenated petroleum resins | |
US4342850A (en) | Process for the preparation of hydrocarbon resins | |
JP3316942B2 (ja) | 水添石油樹脂の製造方法 | |
US3406156A (en) | Regeneration of hydrogenation catalysts | |
JPH0625323A (ja) | 水添石油樹脂類の製造方法 | |
US4276396A (en) | Hydrocarbon resin and process for its preparation |