JPS58124833A - リムブレ−キ - Google Patents
リムブレ−キInfo
- Publication number
- JPS58124833A JPS58124833A JP58004287A JP428783A JPS58124833A JP S58124833 A JPS58124833 A JP S58124833A JP 58004287 A JP58004287 A JP 58004287A JP 428783 A JP428783 A JP 428783A JP S58124833 A JPS58124833 A JP S58124833A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- wheel
- brake
- radially
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D53/00—Brakes with braking members co-operating with both the periphery and the inner surface of a drum, wheel-rim, or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、タイヤを備えたタイヤリムと、このリムをシ
ャフトのハブに連結するディスクと會含むホイール、お
よびこのホイールと協働するブレーキ系統の改良に関す
る。
ャフトのハブに連結するディスクと會含むホイール、お
よびこのホイールと協働するブレーキ系統の改良に関す
る。
公知のブレーキ系統のうち、ディスクブレーキは、ホイ
ール軸線に対して垂直に配置されホイールと共に回転す
る少くとも1個のディスクと、このディスクに対して固
定され各制動時にディスクに対して締付けられる1対の
ジョーとを含む。ま7’j IJムブレーキは、本質的
K、停止時にホイールおよびハブに対して同軸でありこ
れらと共K(ロ)転するように連結されたブレーキリム
と、各制動操作中にブレーキリム上に締付けられる少く
とも1対のジョーとを含む。
ール軸線に対して垂直に配置されホイールと共に回転す
る少くとも1個のディスクと、このディスクに対して固
定され各制動時にディスクに対して締付けられる1対の
ジョーとを含む。ま7’j IJムブレーキは、本質的
K、停止時にホイールおよびハブに対して同軸でありこ
れらと共K(ロ)転するように連結されたブレーキリム
と、各制動操作中にブレーキリム上に締付けられる少く
とも1対のジョーとを含む。
リムブレーキの利点の1つは、ディスクブレーキに則し
て同一効率で体積が小さbことである。
て同一効率で体積が小さbことである。
実際に、リムブレーキは、ディスクブレーキよりも制動
面の径が明確に大であるのに、ホイールの内径を減少さ
せることができる。ブレーキの犀擦ライニングに対して
直接に作用し従って放射方向にかさばる機構の代9に、
キャリAによって作動されるジョーを使用することによ
り前記の利点は更に増大される。これに反して、ブレー
キリムはホイールに連結されたとき、車の走行によるホ
イールの弾性変形に対して敏感である。
面の径が明確に大であるのに、ホイールの内径を減少さ
せることができる。ブレーキの犀擦ライニングに対して
直接に作用し従って放射方向にかさばる機構の代9に、
キャリAによって作動されるジョーを使用することによ
り前記の利点は更に増大される。これに反して、ブレー
キリムはホイールに連結されたとき、車の走行によるホ
イールの弾性変形に対して敏感である。
公知のリムブレーキにおいては、ブレーキリムはハブに
固着されている。しかし、ブレーキリムをホイールディ
スクに対して固着する方が簡単であり、従って経済的で
ある。しかるに、この様な構造におりては、プレー中リ
ムはホイールディスクの変形の影響を受け、またブレー
キリムとホイールとの間において熱交換を生じ、これが
ホイールに取付けられたタイヤに有害である。
固着されている。しかし、ブレーキリムをホイールディ
スクに対して固着する方が簡単であり、従って経済的で
ある。しかるに、この様な構造におりては、プレー中リ
ムはホイールディスクの変形の影響を受け、またブレー
キリムとホイールとの間において熱交換を生じ、これが
ホイールに取付けられたタイヤに有害である。
ブレーキリムの回転軸−がハブの回転軸−と一致しなく
なることは許されるのであるが、ブレーキリムが変形し
、特に卵形にな夛、そらされ、あるい社内筒形欠陥を受
けることはリムブレーキの機能にとって有害である。ブ
レーキリムの変形中に制動操作を実施すると、リムの局
所的塵耗を生じる。この様な局所摩耗そのものが寄性畿
動を生じ、ブレーキ動作を不十分、圧する。
なることは許されるのであるが、ブレーキリムが変形し
、特に卵形にな夛、そらされ、あるい社内筒形欠陥を受
けることはリムブレーキの機能にとって有害である。ブ
レーキリムの変形中に制動操作を実施すると、リムの局
所的塵耗を生じる。この様な局所摩耗そのものが寄性畿
動を生じ、ブレーキ動作を不十分、圧する。
本発明の0欅は、ホイールディスクの有害な変形全ブレ
ーキリムに及ぼすことなくこの変形を吸収し、同時にホ
イールに対して制動トルクを完全に伝達しブレーキリム
の装着を容易にする可変形要素ヲホイールディスクとブ
レーキリムとの中間に介在させるにある。
ーキリムに及ぼすことなくこの変形を吸収し、同時にホ
イールに対して制動トルクを完全に伝達しブレーキリム
の装着を容易にする可変形要素ヲホイールディスクとブ
レーキリムとの中間に介在させるにある。
このため本発甲は、ブレーキリムと、2個のブレーキラ
イニングを備えた少くとも1個のジョーとを含み、一方
のライニングはリムの放射方向外側に配置され、他方の
ライニングはリムの放射方向内側に1置され、前記ジョ
ーは車体に連結し、また前記ブレーキリムはホイールに
連結し、ホイールとM軸であり、前記ホイールはタイヤ
リムとディスク全知持する様にしたリムブレーキにお−
で、そのブレーキリムはn個の連結部材(n〉3)によ
ってホイールディスクに対して連結され、こilらの連
結部材は、ブレーキリムの外周に宿って配置され、ホイ
ールとブレーキリムとから成る組立体の回転軸線に関し
て2π/nラジアンの角度で相互に離間され、また前記
の連結部材はそれぞれ少くとも1個の可撓性要素を有し
、との可撓性要素は、この要素をホイールディスクに固
定する固定点とこの要素をブレーキリムに固定する固定
点との間に&″置され、またホイールの放射方向に可撓
性のセグメントと軸方向に可撓性のセグメントとから成
り、放射方向に可撓性のセグメントは軸方向に可撓性の
セグメントに隣接する様にしたリムブレーキを予想する
ものである。
イニングを備えた少くとも1個のジョーとを含み、一方
のライニングはリムの放射方向外側に配置され、他方の
ライニングはリムの放射方向内側に1置され、前記ジョ
ーは車体に連結し、また前記ブレーキリムはホイールに
連結し、ホイールとM軸であり、前記ホイールはタイヤ
リムとディスク全知持する様にしたリムブレーキにお−
で、そのブレーキリムはn個の連結部材(n〉3)によ
ってホイールディスクに対して連結され、こilらの連
結部材は、ブレーキリムの外周に宿って配置され、ホイ
ールとブレーキリムとから成る組立体の回転軸線に関し
て2π/nラジアンの角度で相互に離間され、また前記
の連結部材はそれぞれ少くとも1個の可撓性要素を有し
、との可撓性要素は、この要素をホイールディスクに固
定する固定点とこの要素をブレーキリムに固定する固定
点との間に&″置され、またホイールの放射方向に可撓
性のセグメントと軸方向に可撓性のセグメントとから成
り、放射方向に可撓性のセグメントは軸方向に可撓性の
セグメントに隣接する様にしたリムブレーキを予想する
ものである。
軸方向に可撓性のセグメントが、ホイールディスクに対
する連結部材の剛性的固定要素と一体を成すことが好ま
しいが、これに限定されるものではない。これは、ホイ
ール軸方向に可撓性のセグメントとホイールに対する連
結部材の剛性的固定要素との間の最良の構造的遷移を可
能とする。
する連結部材の剛性的固定要素と一体を成すことが好ま
しいが、これに限定されるものではない。これは、ホイ
ール軸方向に可撓性のセグメントとホイールに対する連
結部材の剛性的固定要素との間の最良の構造的遷移を可
能とする。
本発明は、例えばホイールに取付けられたタイヤの損傷
補修のために着脱自在のタイヤリムを備えることができ
る。この場合、ホイールディスクとブレーキリムは車体
のハブ上に残置することができる。またディスクに対し
てブレーキリム會固定することは、ブレーキリムとディ
スクとt共に担持するハブに比べて、ハブの複雑さと原
価とを低減させる。
補修のために着脱自在のタイヤリムを備えることができ
る。この場合、ホイールディスクとブレーキリムは車体
のハブ上に残置することができる。またディスクに対し
てブレーキリム會固定することは、ブレーキリムとディ
スクとt共に担持するハブに比べて、ハブの複雑さと原
価とを低減させる。
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に紗明す
る。
る。
@1図において、ハブ2に対して固着された本発明によ
るリムブレーキ3tl−備えたタイヤホイール1分示す
。
るリムブレーキ3tl−備えたタイヤホイール1分示す
。
軸線XX’のホイール1は本質的にタイヤリム11とデ
ィスク12とから成る。このディスク12ハノ1ブ2(
部分的に図示)に対して、ブレーキリム31の放射方向
内側で固着されてbる。
ィスク12とから成る。このディスク12ハノ1ブ2(
部分的に図示)に対して、ブレーキリム31の放射方向
内側で固着されてbる。
リムブレーキ3は本質的に、ホイール1に対して同軸の
2つの円筒形制動面310 、311 を備えたブレー
キリム31と、ライニング320 、321備えたジョ
ー支と、液圧ジヤツキおとを含む。ブレーキリム31に
対して放射方向外側のライニング320は対応の制動面
310と協働し、ブレーキリム31に対して放射方向内
側の他方のライニング321は対応の制動面311と協
働する。
2つの円筒形制動面310 、311 を備えたブレー
キリム31と、ライニング320 、321備えたジョ
ー支と、液圧ジヤツキおとを含む。ブレーキリム31に
対して放射方向外側のライニング320は対応の制動面
310と協働し、ブレーキリム31に対して放射方向内
側の他方のライニング321は対応の制動面311と協
働する。
ジョー32(制動位置において図示)は、ホイール1の
放射方向内1llKあるキャリパ934の末端部會成し
、2のキャリパは2本のレバー341 (!: 342
カら成り、これらのレバーは枢着軸343によって相互
に連結され、この枢着軸はジヤツキあとライニング32
0 、321との中間にある。この軸343は車体に固
着されている(図示されず)。キャリ・934の(車体
に対して)軸方向外側の二本のアームはそれぞれ一方の
Jll擦ライニング320 、321 ’ta持してい
る。液圧ジヤツキ33は、キャリパあの軸方向内側の2
本のアームに対して、軸331 、332とを介して作
用する。
放射方向内1llKあるキャリパ934の末端部會成し
、2のキャリパは2本のレバー341 (!: 342
カら成り、これらのレバーは枢着軸343によって相互
に連結され、この枢着軸はジヤツキあとライニング32
0 、321との中間にある。この軸343は車体に固
着されている(図示されず)。キャリ・934の(車体
に対して)軸方向外側の二本のアームはそれぞれ一方の
Jll擦ライニング320 、321 ’ta持してい
る。液圧ジヤツキ33は、キャリパあの軸方向内側の2
本のアームに対して、軸331 、332とを介して作
用する。
ブレーキリム31はホイール1の内側のその縁部に、一
定数の放射方向延長部30に備え、これらの延長部は本
発明による連結部材あの中に嵌入されている。
定数の放射方向延長部30に備え、これらの延長部は本
発明による連結部材あの中に嵌入されている。
連結部材あけ十字形である(82図〜第4図)。
この部材は、例えば鋼板の折曲けとすえ込みによって製
作される。この連結部材または連結十字あの長す枝36
は局方向に延び、他方の短い枝37は放射方向に延びて
bる。
作される。この連結部材または連結十字あの長す枝36
は局方向に延び、他方の短い枝37は放射方向に延びて
bる。
長い枝36Vi長方形の腕輪状を成しく@4図)、(車
体に対して)軸方向外側の部分において、放射方向スリ
ット362によって中断されている。
体に対して)軸方向外側の部分において、放射方向スリ
ット362によって中断されている。
この連結部材の長板36t13本の縦方向リブ363゜
364 、365を備え、リブ363は連結部材の軸方
向内側にあり、他の2本のリブ364 、365は、放
射方向スリット362によって中断された軸方向外側部
分にある。これらの軸方向内l1llリゾ363と軸方
向外(14111Jブ364 、365との間の軸方向
距離は、ブレーキリム31の外縁の2個の放射方向延長
部側の軸方向厚さに等しく、これらの放射方向延長部(
5)が連結十字部材あの腕輪部分あの中に竪く摩擦係合
する様に成されている。
364 、365を備え、リブ363は連結部材の軸方
向内側にあり、他の2本のリブ364 、365は、放
射方向スリット362によって中断された軸方向外側部
分にある。これらの軸方向内l1llリゾ363と軸方
向外(14111Jブ364 、365との間の軸方向
距離は、ブレーキリム31の外縁の2個の放射方向延長
部側の軸方向厚さに等しく、これらの放射方向延長部(
5)が連結十字部材あの腕輪部分あの中に竪く摩擦係合
する様に成されている。
腕輪部分Iの内部のナラ)365Aとゼルト365Bが
ホイールディスク12に対して腕輪部分あを軸方向に固
定し、またこの実施例においてホイールリム11の底部
に対して溶接された$14113によって(第1図)こ
のホイールディスク12がホイールリム11に固着され
ている。連結十字部材あの腕輪部あけ、その縦方向両縁
がホイールディスク12の外周にOr’置された前記脚
13のすえ込み部131の中に嵌入することによって周
方向に固定される。腕輪部あとその内11111Jプ3
63〜365、および丁え込み部131の中に嵌入され
たその両端すなわち周り内歯接面から成る組立体がホイ
ール1に対する本発明の連結部材または連結十字体あの
剛性面TI費素を成している。
ホイールディスク12に対して腕輪部分あを軸方向に固
定し、またこの実施例においてホイールリム11の底部
に対して溶接された$14113によって(第1図)こ
のホイールディスク12がホイールリム11に固着され
ている。連結十字部材あの腕輪部あけ、その縦方向両縁
がホイールディスク12の外周にOr’置された前記脚
13のすえ込み部131の中に嵌入することによって周
方向に固定される。腕輪部あとその内11111Jプ3
63〜365、および丁え込み部131の中に嵌入され
たその両端すなわち周り内歯接面から成る組立体がホイ
ール1に対する本発明の連結部材または連結十字体あの
剛性面TI費素を成している。
ブレーキリム31の外周の2個の放射方向延長部30社
、放射方向外側に開いた切欠き301によって周方向に
離間されて、腕輪部あの軸方向固定用ナツト365Aを
この切欠き301の中に1置することができる。この切
欠き301け、放射方向外側の内筒形ll111動面3
10の水醜において、放射方向内側面302によって閉
じられて込る。
、放射方向外側に開いた切欠き301によって周方向に
離間されて、腕輪部あの軸方向固定用ナツト365Aを
この切欠き301の中に1置することができる。この切
欠き301け、放射方向外側の内筒形ll111動面3
10の水醜において、放射方向内側面302によって閉
じられて込る。
ホイールディスク12は、放射方向外側の円筒部122
を有する延長部123を含み、この円筒部122はリム
11の固定脚13のすえ込み部131の内1111に接
触してbる。
を有する延長部123を含み、この円筒部122はリム
11の固定脚13のすえ込み部131の内1111に接
触してbる。
連結部材または十字形部材あの短板37は、その放射方
向外端371と放射方向内地372tも2て、ディスク
12の前記の延長部123の放射方向外餞円筒部122
と、ブレーキリム31の外縁の切欠き301の放射方向
内*l+面302との間に固定されている。
向外端371と放射方向内地372tも2て、ディスク
12の前記の延長部123の放射方向外餞円筒部122
と、ブレーキリム31の外縁の切欠き301の放射方向
内*l+面302との間に固定されている。
本発明によれは、連結十字部材あの短板37の両端37
1 、372は、それぞれスリット付き腕輪部あの内側
リゾ363〜365と協働して連結部材35をディスク
12に対して放射方向に固定または不動化する要素を成
している。連結十字部材あの知枝37Fi、その両端3
71と372との間に、腕輪部Iの軸方向内餉j部分3
66に対して軸方向外fillに片寄らされた放射方向
部分373を有する。本発明によれば、これらの放射方
向部分373L軸方向に可撓性であるが、放射方向に1
llll性である。これらの放射方向部分373け、そ
れぞれ軸方向部分374によって、腕輪部あの軸方向内
側面366に連結されている。本発明によれば、これら
の軸方向部分374は放射方向に可撓性であり、軸方向
に剛性である。しかし、これらの軸方向部分374の放
射方向可撓性は、ブレーキリム31とホイールディスク
12との間における連結十字部材あの短板37の嵌入の
41iI実性を保証する様に限定されている。この様に
して、本発明による可撓性部分またはセグメント373
、374を備えた2個の剛性固定4#素は、制動操作
時にブレーキリム31が2@のライニング321 、3
22の闇に捕促されるとき、ホイールの変形、特にホイ
ールディスク12の変形によってリム31が変形するこ
と全防止する。また、ディスク12をハブ2に暇付ける
装置(図示されず)の放射方向外側にお^てブレーキリ
ム31t−ディスク12に固着したので、この取付は装
置が拳量化される。ブレーキリム31とディスク12と
の間に発生する制動応力がこの喉付は装置に影響しなり
からである。
1 、372は、それぞれスリット付き腕輪部あの内側
リゾ363〜365と協働して連結部材35をディスク
12に対して放射方向に固定または不動化する要素を成
している。連結十字部材あの知枝37Fi、その両端3
71と372との間に、腕輪部Iの軸方向内餉j部分3
66に対して軸方向外fillに片寄らされた放射方向
部分373を有する。本発明によれば、これらの放射方
向部分373L軸方向に可撓性であるが、放射方向に1
llll性である。これらの放射方向部分373け、そ
れぞれ軸方向部分374によって、腕輪部あの軸方向内
側面366に連結されている。本発明によれば、これら
の軸方向部分374は放射方向に可撓性であり、軸方向
に剛性である。しかし、これらの軸方向部分374の放
射方向可撓性は、ブレーキリム31とホイールディスク
12との間における連結十字部材あの短板37の嵌入の
41iI実性を保証する様に限定されている。この様に
して、本発明による可撓性部分またはセグメント373
、374を備えた2個の剛性固定4#素は、制動操作
時にブレーキリム31が2@のライニング321 、3
22の闇に捕促されるとき、ホイールの変形、特にホイ
ールディスク12の変形によってリム31が変形するこ
と全防止する。また、ディスク12をハブ2に暇付ける
装置(図示されず)の放射方向外側にお^てブレーキリ
ム31t−ディスク12に固着したので、この取付は装
置が拳量化される。ブレーキリム31とディスク12と
の間に発生する制動応力がこの喉付は装置に影響しなり
からである。
第1図は本発明によるブレーキの放射方向断面図、第2
図はホイールディスクに対してブレーキリムを固着する
本発明による連結部材を軸方向に見た図、第3図はこの
連結部材の第1図のト]線に沿つ九放射方向断面図、第
4図はこの連結部材の第1図璽−■面に沿った断面図で
ある。 2・・・ハブ、11川タイヤリム、12・・・ディスク
、】3・・・脚、あ・・・連結部材、あ・・・(腕輪状
)長板部、37・・・炒枝部、(資)・・・ブレーキリ
ムの延長部、31川ブレーキリム、123・・・ディス
クの延長部、373・・・軸方向可撓性セグメント、3
74・・・放射方向可撓性セグメント。 出願人代理人 猪 股 清 FIG 2 0G4 177− FIG3 23
図はホイールディスクに対してブレーキリムを固着する
本発明による連結部材を軸方向に見た図、第3図はこの
連結部材の第1図のト]線に沿つ九放射方向断面図、第
4図はこの連結部材の第1図璽−■面に沿った断面図で
ある。 2・・・ハブ、11川タイヤリム、12・・・ディスク
、】3・・・脚、あ・・・連結部材、あ・・・(腕輪状
)長板部、37・・・炒枝部、(資)・・・ブレーキリ
ムの延長部、31川ブレーキリム、123・・・ディス
クの延長部、373・・・軸方向可撓性セグメント、3
74・・・放射方向可撓性セグメント。 出願人代理人 猪 股 清 FIG 2 0G4 177− FIG3 23
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ブレーキリムと、2個のライニングを備え九少くと
も1個のジョーとを有し、一方のライニングはブレーキ
リムの放射方向外−にt’tされ。 他方のライニングはブレーキリムの放射方向内側[6−
瞳され、前記ジョーは車体に連結し、また前記ブレーキ
リムはホイールに連結しホイールと同軸であり、前記ホ
イールはタイヤリムとホイールディスクとを担持てるよ
うにし九リムブレーキにおいて、そのブレーキリムはn
個(nン3)の連結部材によってホイールディスクに対
して連結され、これらの連結部材はブレーキリムの外周
に湿って1置され、またこれらの連結部材は、ホイール
とブレーキリムとから成る組立体の回転軸線に関してγ
hラジアンの角度で相互に陰間され、また前記の連結部
材は少くとも1個の町撓性費素を有し、との可撓性費素
祉、ホイールディスクに対するこの要素の固定点と、ブ
レーキリムに対するこの菅素の固定点との間に1置され
、ホイールの放射方向に可撓性のセグメントと軸方向に
可撓性のセグメントとから成り、放射方向に可撓性のセ
グメントが軸方向に可撓性のセグメントに隣接すること
f111I徴とするリムブレーキ。 2、軸方向に可撓性のセグメントは、ホイールに対する
連結部材の固定要素と一体を成すことt特徴とする特許
請求の範囲第1項によるリムブレーキ。 3、連結部材は、放射方向内側性セグメントと軸方向可
撓性セグメントとを有する2個の要素を含むことを特徴
とする特IPFM求の範囲第1項または第2項によるリ
ムブレーキ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8200940 | 1982-01-18 | ||
FR8200940A FR2520073A1 (fr) | 1982-01-18 | 1982-01-18 | Frein a couronne fixee a la roue |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58124833A true JPS58124833A (ja) | 1983-07-25 |
JPH0214570B2 JPH0214570B2 (ja) | 1990-04-09 |
Family
ID=9270209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58004287A Granted JPS58124833A (ja) | 1982-01-18 | 1983-01-17 | リムブレ−キ |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4477120A (ja) |
JP (1) | JPS58124833A (ja) |
AT (1) | AT386059B (ja) |
AU (1) | AU551384B2 (ja) |
BE (1) | BE895633A (ja) |
BR (1) | BR8300225A (ja) |
CA (1) | CA1201073A (ja) |
DE (1) | DE3301300C2 (ja) |
ES (1) | ES277338Y (ja) |
FR (1) | FR2520073A1 (ja) |
GB (1) | GB2113804B (ja) |
IT (2) | IT8352845V0 (ja) |
LU (1) | LU84588A1 (ja) |
NL (1) | NL8300135A (ja) |
SE (1) | SE441614B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IN159271B (ja) * | 1981-08-29 | 1987-04-25 | Automotive Products Plc | |
DE3274723D1 (en) * | 1981-09-25 | 1987-01-29 | Ici Plc | Method of applying thin films to substrates |
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