JPS60234140A - 摩擦デイスク - Google Patents
摩擦デイスクInfo
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- JPS60234140A JPS60234140A JP60079452A JP7945285A JPS60234140A JP S60234140 A JPS60234140 A JP S60234140A JP 60079452 A JP60079452 A JP 60079452A JP 7945285 A JP7945285 A JP 7945285A JP S60234140 A JPS60234140 A JP S60234140A
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- Japan
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- disc
- disk
- shaped
- friction
- insert
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/12—Discs; Drums for disc brakes
- F16D65/125—Discs; Drums for disc brakes characterised by the material used for the disc body
- F16D65/126—Discs; Drums for disc brakes characterised by the material used for the disc body the material being of low mechanical strength, e.g. carbon, beryllium; Torque transmitting members therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D2065/13—Parts or details of discs or drums
- F16D2065/134—Connection
- F16D2065/1356—Connection interlocking
- F16D2065/1368—Connection interlocking with relative movement both radially and axially
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はブレーキディスクならびに付属品さらに詳しく
はディスク構造を構成する材料に穿設孔を設けることな
しにディスクに固定されるディスクキー溝補強体に関す
る。
はディスク構造を構成する材料に穿設孔を設けることな
しにディスクに固定されるディスクキー溝補強体に関す
る。
本発明のキー溝補強の概念はいかなる材料構造のディス
クにも適用されるものであるが、航空機や他のタイプの
ディスブレーキ組立体におけるカーボンディスクの増大
する使用はこのようなカーボンディスクにおける構造上
の制限を補償するだめのキー溝補強体に対する設計上の
形状を必要とするものである。典形的な先行技術のキー
溝補強体が下記のアメリカ特許、Ｒ，Ｅ。
クにも適用されるものであるが、航空機や他のタイプの
ディスブレーキ組立体におけるカーボンディスクの増大
する使用はこのようなカーボンディスクにおける構造上
の制限を補償するだめのキー溝補強体に対する設計上の
形状を必要とするものである。典形的な先行技術のキー
溝補強体が下記のアメリカ特許、Ｒ，Ｅ。
べガーに対する３、 ９０４．０００号、Ｒ，Ｌ、クロ
スマン他に対する３、 ９０７．０７６号、Ｒ，Ｌ、ザ
レンブ力に対する３、 ９２７．７４０号、およびＲ，
Ｅ。
スマン他に対する３、 ９０７．０７６号、Ｒ，Ｌ、ザ
レンブ力に対する３、 ９２７．７４０号、およびＲ，
Ｅ。
ベーガーに対する４、 ００７．８１４号に記述ならび
に説明されている。
に説明されている。
上述の特許に記述されているタイプのキー溝補強体の使
用はカーボンディスクの寿命を改善するものであるが、
しかしながら、これらの補強体をディスクの周縁に固定
する従来の方法は完全には満足すべきものではない。こ
の理由は、（ａ）ディスクの穿設孔に対応するだめの長
い脚部による補強体の重量増加、（ｂ）大きなモーメン
ト腕のだめに孔に発生する高い反力、（ｃＪ熱膨張力を
緩和するために必要と々る特定の公差および／あるいは
孔の幾何学的形状、および（ｄ）キー溝自体との拘束力
の不足にもとづく補強体の疲労破壊および／あるいは過
度の弛緩のためである。
用はカーボンディスクの寿命を改善するものであるが、
しかしながら、これらの補強体をディスクの周縁に固定
する従来の方法は完全には満足すべきものではない。こ
の理由は、（ａ）ディスクの穿設孔に対応するだめの長
い脚部による補強体の重量増加、（ｂ）大きなモーメン
ト腕のだめに孔に発生する高い反力、（ｃＪ熱膨張力を
緩和するために必要と々る特定の公差および／あるいは
孔の幾何学的形状、および（ｄ）キー溝自体との拘束力
の不足にもとづく補強体の疲労破壊および／あるいは過
度の弛緩のためである。
さらに、先行技術の補強体は特別の耐熱合金で形成する
必要がある。ここで、このよう々合金は上述の負荷状態
の上昇した温度の下で充分な使用寿命をもつために構造
的強度を維持する必要があるが、しかしながら、このよ
うな合金は容易には焼入れをすることができない。この
ことは、勿論、回転輪キーと補強体キー溝の接合面にお
ける過度の損耗をもたらす。加えて、一般には打抜で形
成される鋼材補強体の比較的薄い断面厚さは充分に平ら
でもなくまだ剛性を有しないので、ブレーキトルク力を
補強体を備えだ溝の周りのカーボン材料に均等に伝達し
ない。
必要がある。ここで、このよう々合金は上述の負荷状態
の上昇した温度の下で充分な使用寿命をもつために構造
的強度を維持する必要があるが、しかしながら、このよ
うな合金は容易には焼入れをすることができない。この
ことは、勿論、回転輪キーと補強体キー溝の接合面にお
ける過度の損耗をもたらす。加えて、一般には打抜で形
成される鋼材補強体の比較的薄い断面厚さは充分に平ら
でもなくまだ剛性を有しないので、ブレーキトルク力を
補強体を備えだ溝の周りのカーボン材料に均等に伝達し
ない。
このことは、局所的な圧縮破壊をもたらしカーボン材料
の必要負荷面積を減少する。
の必要負荷面積を減少する。
本発明の色々の利点は後述の明細書および添付図面から
さらに明らかになるであろう。ここで本発明の摩擦ディ
スクは、摩擦ブレーキディスク手段がディスクの回転軸
を横断する平面内にある環状ブレーキ面を形成する背中
合せの面を有し、該ディスクはその周縁に配置された前
述の一方のブレーキ面から他方のブレーキ面へ横方向に
伸びる実質上７字形の複数の溝を有し、そして、キー溝
補強手段が前記１字形溝のそれぞれに装着され、該補強
手段はディスク内の該１字形溝とほぼ同じ周形状を有し
該溝内に挿入されるように形成されたキー溝を備えた金
属挿入部材を有し、そして、保持手段が前記挿入部材に
固定され、該保持手段は溝内に該金属挿入部材を捕持し
拘束するように前記丁字形溝の周りのディスクの部分に
重なり合う、ように構成されている。
さらに明らかになるであろう。ここで本発明の摩擦ディ
スクは、摩擦ブレーキディスク手段がディスクの回転軸
を横断する平面内にある環状ブレーキ面を形成する背中
合せの面を有し、該ディスクはその周縁に配置された前
述の一方のブレーキ面から他方のブレーキ面へ横方向に
伸びる実質上７字形の複数の溝を有し、そして、キー溝
補強手段が前記１字形溝のそれぞれに装着され、該補強
手段はディスク内の該１字形溝とほぼ同じ周形状を有し
該溝内に挿入されるように形成されたキー溝を備えた金
属挿入部材を有し、そして、保持手段が前記挿入部材に
固定され、該保持手段は溝内に該金属挿入部材を捕持し
拘束するように前記丁字形溝の周りのディスクの部分に
重なり合う、ように構成されている。
第１図ならびに第２図において、１０はカーボン系材料
からなる連続した環状摩擦ディスクまだはリング１２を
含むブレーキディスク組立体を概略示す。摩擦ディスク
１２は、矢印ＡＸで示されるように、ディスクの回転軸
を横断する平面内にある環状ブレーキ面を形成する背中
合わせの面１２ａ、１２ｂによって特徴づけられている
。複数の溝■４（１個のみ示す）は一方の面１２ａから
他方の面１２ｂヘディスク１２の周縁１６を貫通して横
方向に伸び、通常はとの溝１４は回転輪か相対的に静止
したトルク管のいづれかのドライブキーとかみ合うキー
ウェイすなわちキー溝の形態を有する補強体を備える。
からなる連続した環状摩擦ディスクまだはリング１２を
含むブレーキディスク組立体を概略示す。摩擦ディスク
１２は、矢印ＡＸで示されるように、ディスクの回転軸
を横断する平面内にある環状ブレーキ面を形成する背中
合わせの面１２ａ、１２ｂによって特徴づけられている
。複数の溝■４（１個のみ示す）は一方の面１２ａから
他方の面１２ｂヘディスク１２の周縁１６を貫通して横
方向に伸び、通常はとの溝１４は回転輪か相対的に静止
したトルク管のいづれかのドライブキーとかみ合うキー
ウェイすなわちキー溝の形態を有する補強体を備える。
キー溝補強体が回転輪（不図示）のドライブキーとかみ
合うようにディスク１２に配置されるときは、溝１４は
図示されているようにディスクの外側の周縁１５ａ内に
形成される。トルク管（不図示）のキーとかみ合うよう
にディスク１２に配置されるときは、溝１４はディスク
Ｉ２の回転軸を横断して貫通する穴の内側周縁１．６
ｂ内に形成される。したがって、溝１４ならびにキー溝
補強体の場合あるいは／または位置は本発明の制限事項
ではない。
合うようにディスク１２に配置されるときは、溝１４は
図示されているようにディスクの外側の周縁１５ａ内に
形成される。トルク管（不図示）のキーとかみ合うよう
にディスク１２に配置されるときは、溝１４はディスク
Ｉ２の回転軸を横断して貫通する穴の内側周縁１．６
ｂ内に形成される。したがって、溝１４ならびにキー溝
補強体の場合あるいは／または位置は本発明の制限事項
ではない。
溝１４は実質上丁字形の輪郭で、丁字形の頂部はディス
ク１２の周縁工６の半径方向内側に位置している。この
ことは、上述したように溝１４が外側の周縁１６ａ内に
形成されても内側の周縁１６１〕内に形成されても同じ
である。
ク１２の周縁工６の半径方向内側に位置している。この
ことは、上述したように溝１４が外側の周縁１６ａ内に
形成されても内側の周縁１６１〕内に形成されても同じ
である。
１４ａならびに１４ ｂで示されている丁字形溝の端部
は、勿論、いかなる幾何学的輪郭であってもよいが、こ
れらのいくつかが第３図の図３ａ〜３ ｈに図式的に示
されている。いづれにしても、端部輪郭１４ａ 、１４
ｂの目的はキー溝補強組立体の挿入部材を溝１４内にロ
ックし溝から半径方向外側に外れることを防ぐもので、
このことは以降の記述から良く理解されるであろう。
は、勿論、いかなる幾何学的輪郭であってもよいが、こ
れらのいくつかが第３図の図３ａ〜３ ｈに図式的に示
されている。いづれにしても、端部輪郭１４ａ 、１４
ｂの目的はキー溝補強組立体の挿入部材を溝１４内にロ
ックし溝から半径方向外側に外れることを防ぐもので、
このことは以降の記述から良く理解されるであろう。
キー溝補強組立体は符号１８で概略が示されておシ、挿
入部材２０、保持手段３０、締結具４０から々る。図か
ら容易にわかるように、挿入部材２０はディスク１２の
溝１４の形状に合う実質上丁字形の外形輪郭を有する。
入部材２０、保持手段３０、締結具４０から々る。図か
ら容易にわかるように、挿入部材２０はディスク１２の
溝１４の形状に合う実質上丁字形の外形輪郭を有する。
挿入部材２０は、必要条件ではないが、実質上ディスク
１２の厚さである厚さｔ″を有し、挿入部材の頂部は溝
１４の端部１４ａならびに１４ｂとそれぞれ同じ幾何学
的輪郭である対応端部２０ａならびに２０１〕を有する
。挿入部材２０は横方向に形成されたキーウェイすなわ
ちキー溝２２によりさらに特徴づけられており、このキ
ー溝は“丁字形″の基部を孔すなわち穿設された孔２８
を有する２つの脚部２４ガらびに２６に分かつている。
１２の厚さである厚さｔ″を有し、挿入部材の頂部は溝
１４の端部１４ａならびに１４ｂとそれぞれ同じ幾何学
的輪郭である対応端部２０ａならびに２０１〕を有する
。挿入部材２０は横方向に形成されたキーウェイすなわ
ちキー溝２２によりさらに特徴づけられており、このキ
ー溝は“丁字形″の基部を孔すなわち穿設された孔２８
を有する２つの脚部２４ガらびに２６に分かつている。
挿入部材２０は一体の鋼材でなシ、キー溝２２は通常の
方法で回転輪またはトルク管のドライブキーと協働する
限り長期の寿命を有するように特殊な硬化をされて良い
。これまでの記述から、挿入部材２０はディスク溝１４
内に矢印Ａ１の方向に滑り挿入される形状に形成されて
いることが理解される筈である。端部２０ａならびに２
０ｂがそれぞれ溝端部１４ａならびに１４ｂ内に捕持さ
れているので、挿入部材２０は矢印Ａ２の半径方向には
溝１４から移動されることがない。
方法で回転輪またはトルク管のドライブキーと協働する
限り長期の寿命を有するように特殊な硬化をされて良い
。これまでの記述から、挿入部材２０はディスク溝１４
内に矢印Ａ１の方向に滑り挿入される形状に形成されて
いることが理解される筈である。端部２０ａならびに２
０ｂがそれぞれ溝端部１４ａならびに１４ｂ内に捕持さ
れているので、挿入部材２０は矢印Ａ２の半径方向には
溝１４から移動されることがない。
さてさらに、挿入部材２０は、第２図に示されるように
、保持手段３０のために矢印Ａ１の横断方向において溝
１４内にさらに捕持される。
、保持手段３０のために矢印Ａ１の横断方向において溝
１４内にさらに捕持される。
保持手段３０は平らな鋼材から打抜かれ、そのあと、デ
ィスク１２の厚さｔ”に実質上等しい間隔＋１ｄ″′を
持つ脚部３２および３４を有するＵ−溝すなわちクリッ
プ形状に折り曲げられる。
ィスク１２の厚さｔ”に実質上等しい間隔＋１ｄ″′を
持つ脚部３２および３４を有するＵ−溝すなわちクリッ
プ形状に折り曲げられる。
保持手段３０のおのおのの脚部３２．３４は孔３６を有
し、これらの孔は保持手段が挿入部材２０の両端のディ
スク１２の縁部に挿着されたとき挿入部材２０の脚部２
４．２６の孔２８に整合する。組立体を完成するだめに
締結具４０が孔２８に挿通されその位置に固定される。
し、これらの孔は保持手段が挿入部材２０の両端のディ
スク１２の縁部に挿着されたとき挿入部材２０の脚部２
４．２６の孔２８に整合する。組立体を完成するだめに
締結具４０が孔２８に挿通されその位置に固定される。
締結具は、勿論、リベット、ボルトあるいはそのような
任意の適当な締結具であって良い。
任意の適当な締結具であって良い。
前述したように、挿入部材２０の厚さ“ｔ′″は必要条
件では々いが、ディスク１２の厚さであって良い。しか
しながら好捷しくけ、保持クリップ３０がディスク／挿
入組立体に装着されたときに溝１４の周りのディスク構
造に圧接力が作用するように、挿入部材の前述の厚さ°
ｔ”′はディスクＩ２の厚さより僅かに小さい方が良い
。
件では々いが、ディスク１２の厚さであって良い。しか
しながら好捷しくけ、保持クリップ３０がディスク／挿
入組立体に装着されたときに溝１４の周りのディスク構
造に圧接力が作用するように、挿入部材の前述の厚さ°
ｔ”′はディスクＩ２の厚さより僅かに小さい方が良い
。
このような情況において、ディスクの僅かな予負荷が、
この方法においてドライブキートルり力をディスク構造
のカーボン材にその広い負荷関係の域において伝達する
。
この方法においてドライブキートルり力をディスク構造
のカーボン材にその広い負荷関係の域において伝達する
。
保持手段３０はＵ−形状クリップに形成されるが、これ
らは第４図に示すように平板材料から打抜いて良い。こ
れらのクリップは考えられる色々の形状に形成されうる
が、幅Ｗ１は挿入部材２０を溝１４内に捕持するために
孔２８の領域における挿入部材２０と両面１２ ａ 、
］ ２１〕上のディスク１２の部分を充分に覆う幅で
あることが重要である。さらに、クリップ３０の重さを
軽くするために、中央部分３０ａは、第２図に示すよう
に外側の周縁２０ｃにおける挿入鋼部材２０は覆う必要
がないので、幅Ｗ２に狭めて良い。なぜならば、溝端１
４ ａ 、 １４１）が挿入部材材端２０ ａ 、 ２
０ ＋）にそれぞれ接面するために挿入部材２０は溝１
４から半径方向に移動することができないからである。
らは第４図に示すように平板材料から打抜いて良い。こ
れらのクリップは考えられる色々の形状に形成されうる
が、幅Ｗ１は挿入部材２０を溝１４内に捕持するために
孔２８の領域における挿入部材２０と両面１２ ａ 、
］ ２１〕上のディスク１２の部分を充分に覆う幅で
あることが重要である。さらに、クリップ３０の重さを
軽くするために、中央部分３０ａは、第２図に示すよう
に外側の周縁２０ｃにおける挿入鋼部材２０は覆う必要
がないので、幅Ｗ２に狭めて良い。なぜならば、溝端１
４ ａ 、 １４１）が挿入部材材端２０ ａ 、 ２
０ ＋）にそれぞれ接面するために挿入部材２０は溝１
４から半径方向に移動することができないからである。
加えて、各クリップ３０は締結具４０を受入れる貫通溝
３６を有し、これらは穿設された孔で良いが、この貫通
溝３６はクリップの全体重量をさらに軽くするのに役立
つと同時に、線３０１〕に沿ってＵ−形状クリップを折
曲げるときならびに締結具４０を挿入部材２０とティス
フ１２０組立体を通して固定するときに挿入部材２０の
孔２８との整合自由度を大きくする。
３６を有し、これらは穿設された孔で良いが、この貫通
溝３６はクリップの全体重量をさらに軽くするのに役立
つと同時に、線３０１〕に沿ってＵ−形状クリップを折
曲げるときならびに締結具４０を挿入部材２０とティス
フ１２０組立体を通して固定するときに挿入部材２０の
孔２８との整合自由度を大きくする。
第５図ならびに第６図は挿入部材２０を周縁ディスク溝
１４内に捕持するために適用できる保持手段３０の他の
実施態様を示す。
１４内に捕持するために適用できる保持手段３０の他の
実施態様を示す。
第５図において、クリップ５０はクリップ３０と同じよ
うなＵ字形の輪郭を有するが、しかしながら、これらは
脚部５２．５４間の連結部５０ａが挿入部材２０のキー
溝２２の範囲内に位置するように９０°回転させられて
いる。このような構成において、連結部５０ａはドライ
ブキーがその中に位置したとき負荷面として機能する。
うなＵ字形の輪郭を有するが、しかしながら、これらは
脚部５２．５４間の連結部５０ａが挿入部材２０のキー
溝２２の範囲内に位置するように９０°回転させられて
いる。このような構成において、連結部５０ａはドライ
ブキーがその中に位置したとき負荷面として機能する。
したがって、連結部５０ａは使用容量において寿命を延
ばすために特別に焼入れがなされる。このようなりリッ
プの配置の明らかな利点は、クリップ５０がディスク１
２周縁をこえて延びることがなくキー溝２２に係合する
ドライブキー装置のどの部分にも干渉しないことである
。
ばすために特別に焼入れがなされる。このようなりリッ
プの配置の明らかな利点は、クリップ５０がディスク１
２周縁をこえて延びることがなくキー溝２２に係合する
ドライブキー装置のどの部分にも干渉しないことである
。
第６図はディスク１２０両側に配置された平板な棒状の
部材６０で形成された保持手段を示す。棒部材６０は挿
入部材２００両側上のディスク１２の領域に伸びる充分
な長さを有し、これにより挿入部材を溝１４内に捕持す
るように機能する。キー溝２２内に位置するドライブキ
ーの作動に干渉しないように、棒部材６０はＵ字形のキ
ー溝２２より僅かに大きいＵ形部分６０ａを有する。
部材６０で形成された保持手段を示す。棒部材６０は挿
入部材２００両側上のディスク１２の領域に伸びる充分
な長さを有し、これにより挿入部材を溝１４内に捕持す
るように機能する。キー溝２２内に位置するドライブキ
ーの作動に干渉しないように、棒部材６０はＵ字形のキ
ー溝２２より僅かに大きいＵ形部分６０ａを有する。
本発明を説明するために、いくつかの代表的な実施態様
と、細目を示し詳しく記述しだが、本発明の精神と範囲
内において色々の変更がなされうろことは当業者にとっ
ては明らかであろう。
と、細目を示し詳しく記述しだが、本発明の精神と範囲
内において色々の変更がなされうろことは当業者にとっ
ては明らかであろう。
第１図はディスクの周縁における貫通溝とキー溝補強体
を形成する部材を示す、本発明によるブレーキディスク
の部分斜視図、第２図はディスクの周縁の溝内に固定さ
れた第１図に示すキー溝補強手段を備えたブレーキディ
スクの弧形部分の立面図、第３図はキー溝補強体をディ
スクの周縁の溝内に固定するだめの種々の幾何学的形状
を説明する略図、第４図はキー溝補強手段の挿入部材を
ブレーキディスクの周縁溝内に捕持するために用いられ
る保持手段の、Ｕ字形クリップ輪郭に曲り折げられる前
の平面図、第５図はＵ字形クリップ保持手段の他の実施
態様の斜視図、第６図は保持手段のさらに他の実施態様
の斜視図である。 １０・・・・・・ブレーキディスク組立体１２・・・・
・摩擦ディスク １２ ａ 、 ］ ２１）・環状ブレーキ面Ｉ４・・・
・・溝 ］ ４ ａ 、 ］ ４１）・・溝端部Ｊ６・・・・・
・周縁 ］ ６ ａ 、 １６１）・・・外側寿らびに内側周縁
１８・・ ・キー溝補強組立体 ２０・・・・・・挿入部材 ２０ ａ 、 ２０１）・・・挿入部材端部２２ ・・
・キー溝 ２４．２６・・脚部 ２８・・・・孔 ３０・・・・・保持手段 ３２．３４・・・脚部
を形成する部材を示す、本発明によるブレーキディスク
の部分斜視図、第２図はディスクの周縁の溝内に固定さ
れた第１図に示すキー溝補強手段を備えたブレーキディ
スクの弧形部分の立面図、第３図はキー溝補強体をディ
スクの周縁の溝内に固定するだめの種々の幾何学的形状
を説明する略図、第４図はキー溝補強手段の挿入部材を
ブレーキディスクの周縁溝内に捕持するために用いられ
る保持手段の、Ｕ字形クリップ輪郭に曲り折げられる前
の平面図、第５図はＵ字形クリップ保持手段の他の実施
態様の斜視図、第６図は保持手段のさらに他の実施態様
の斜視図である。 １０・・・・・・ブレーキディスク組立体１２・・・・
・摩擦ディスク １２ ａ 、 ］ ２１）・環状ブレーキ面Ｉ４・・・
・・溝 ］ ４ ａ 、 ］ ４１）・・溝端部Ｊ６・・・・・
・周縁 ］ ６ ａ 、 １６１）・・・外側寿らびに内側周縁
１８・・ ・キー溝補強組立体 ２０・・・・・・挿入部材 ２０ ａ 、 ２０１）・・・挿入部材端部２２ ・・
・キー溝 ２４．２６・・脚部 ２８・・・・孔 ３０・・・・・保持手段 ３２．３４・・・脚部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 ディスクの回転軸の横断面内にある環状のブレー
キ面を形成する背中合せの面および該ディスクの周縁内
に形成されま′だ一つのブレーキ面から他の面に貫通し
て延長する等間隔で実質的に１字形に形成された複数の
溝を有し、該丁字形の溝の頂部は該ディスクの周縁から
径方向内側に向いている摩擦ディスクであって、かつ前
記各々の１字形溝内に載置されたキー溝補強手段は、前
記ディスクの一つのブレーキ面から他の面への軸方向に
おいて該溝内に適合する関係において収容されまた径方
向において該溝から移動されるのを抑制するように、該
ディスク内の１字形溝に適合する実質的に丁字形の周囲
形状を有する金属製の挿入部材を有し、該挿入部材はそ
の中に形成されまた該ディスクの半径方向外側に面する
実質的にＵ字形のキー溝を有するものであり、まだ該挿
入部材の対向側に固着され該丁字形溝内に捕り込まれる
ように該ディスクの表面と接触するように延長する保持
手段を有する摩擦ディスク。 ２、前記ディスクはカーボン系材料から々る特許請求の
範囲第１項に記載の摩擦ディスク。 ３ 前記１字形溝はディスクの外周縁に形成されている
特許請求の範囲第１項に記載の摩擦ディスク。 ４ 前記丁字形溝はディスクの回転軸を横断して貫通す
る穴によって形成されるディスクの内周縁に形成されて
いる特許請求の範囲第１項に記載の摩擦ディスク。 ５ 前記保持手段は連結部により結合された一対の対向
する脚部を有する実質上Ｕ字形輪郭のクリップからなり
、前記脚部は挿入部材を１字形溝内に補持するように挿
入部材に固定され且つディスクの両ブレーキ表面上に伸
びている特許請求の範囲第１項に記載の摩擦デイスク。 ６ 前記保持手段は一対のＵ字形クリップからなり該ク
リップはそれぞれ挿入部材のＵ字形キー溝の両側に配置
されている特許請求の範囲第５項に記載の摩擦ディスク
。 ７ おのおのの前記クリップは９０’回転させられ、該
クリップの前記連結部がキー溝内のドライブキー負荷面
を形成するようにディスクの一方のブレーキ表面から他
方のブレーキ表面へと挿入部材のキー溝を覆っている特
許請求の範囲第６項に記載の摩擦ディスク。 ８ 前記クリップの前記連結部は長寿命負荷面を形成す
るように焼入れられている特許請求の範囲第７項に記載
の摩擦ディスク。 ９ 保持手段が挿入部材を貫通してリベットによりディ
スクの両ブレーキ面に固定される平滑な実質上長四角形
状の金属部材からなる特許請求の範囲第１項に記載の摩
擦ディスク。 １０ ディスクの前記丁字形溝の前記頂部が特別の幾何
学的々形状の両端部を有する特許請求の範囲第１項に記
載の摩擦ディスク。
Applications Claiming Priority (2)
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Family Applications (1)
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