JPS58123670A - 軟質電解質電池 - Google Patents
軟質電解質電池Info
- Publication number
- JPS58123670A JPS58123670A JP7329082A JP7329082A JPS58123670A JP S58123670 A JPS58123670 A JP S58123670A JP 7329082 A JP7329082 A JP 7329082A JP 7329082 A JP7329082 A JP 7329082A JP S58123670 A JPS58123670 A JP S58123670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrolyte
- battery
- elastic material
- rubber elastic
- lithium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/06—Electrodes for primary cells
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/62—Selection of inactive substances as ingredients for active masses, e.g. binders, fillers
- H01M4/621—Binders
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/14—Cells with non-aqueous electrolyte
- H01M6/18—Cells with non-aqueous electrolyte with solid electrolyte
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Primary Cells (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、2個の電極とHa 111極間に配設され薄
膜状に構成された固体電解質とから成る軟質電解質電池
に関する。
膜状に構成された固体電解質とから成る軟質電解質電池
に関する。
ドイツ特許公開明細書箱2 、022 、456号及び
ドイツ特許公開明細@↓第2,022,519号に、電
解質を皮膜形成物質に埋封してなる軟質電解質又は軟質
ゞ解1電池”゛記載t、 −?l−s 6 P a O
実施1フル状電解質に比べて大きな進歩であるが、しか
し皮膜形成物質が所要の可撓性を有するよう該物質が軟
化剤を含有せねばならないので電極は任意に使用するこ
とができない。貯蔵時軟化剤が極めて薄い皮膜から浸出
し、そのことによって皮膜がもろくなりかつ伝導率が亀
裂によって多かれ少なかれ著t、 <低下する危険があ
る。その上、前記公開明細書の電解質、、皮膜は、固体
電解質が皮膜形成有機化合物及び軟化剤に対して無差別
に反応するので、銀化合物によってのみ固体電解質とし
て製造できる。固体電解質としての銀塩は多くの場合に
使用可能であるが、比較的重く、その上費用がか\る。
ドイツ特許公開明細@↓第2,022,519号に、電
解質を皮膜形成物質に埋封してなる軟質電解質又は軟質
ゞ解1電池”゛記載t、 −?l−s 6 P a O
実施1フル状電解質に比べて大きな進歩であるが、しか
し皮膜形成物質が所要の可撓性を有するよう該物質が軟
化剤を含有せねばならないので電極は任意に使用するこ
とができない。貯蔵時軟化剤が極めて薄い皮膜から浸出
し、そのことによって皮膜がもろくなりかつ伝導率が亀
裂によって多かれ少なかれ著t、 <低下する危険があ
る。その上、前記公開明細書の電解質、、皮膜は、固体
電解質が皮膜形成有機化合物及び軟化剤に対して無差別
に反応するので、銀化合物によってのみ固体電解質とし
て製造できる。固体電解質としての銀塩は多くの場合に
使用可能であるが、比較的重く、その上費用がか\る。
極端に軽量の電池では銀の高重権は極めて不利であると
認められる。
認められる。
軽量電解質電池を製造するためすでに別の電解質も提案
されている。例えばリチウム化合物が極めて良いことが
判明した。だがリチウム化合物はドイツ特許公開明細9
j、g 2 、022 、456号又はドイツ特許公
開明糾臀第2,022,519号に記載の皮膜形成物質
に埋封することができない。なぜなら皮膜形成剤及び軟
化剤との反応が現われるであろうし、それ故この種の電
解質電池はごく短期間に分解するからである。
されている。例えばリチウム化合物が極めて良いことが
判明した。だがリチウム化合物はドイツ特許公開明細9
j、g 2 、022 、456号又はドイツ特許公
開明糾臀第2,022,519号に記載の皮膜形成物質
に埋封することができない。なぜなら皮膜形成剤及び軟
化剤との反応が現われるであろうし、それ故この種の電
解質電池はごく短期間に分解するからである。
リチウム化合物は軽゛−”電池に特に好適であるので従
来電解質を圧縮した形状でできるだけ薄い層厚にして使
用する策が講じられた。それ放鳥 電解質の厚さは層のイオン抵抗に比例するので出来るだ
け薄い層厚が望ましGoしかしリチウム化合物又はその
他の好適な固体電解質全圧縮する場合ベース及び圧縮力
に依存して特定の薄膜しか得られない。約100μmよ
り小さな層厚を孔なしに達成することはできない。電解
質抵抗が100/、2の時、層厚が100μmであれば
抵抗−は理論的には10″nAm2となる。しかし10
0チの圧縮度など存在しないしまたその他粒界抵抗が現
われるので、この値は事実上達成することができない。
来電解質を圧縮した形状でできるだけ薄い層厚にして使
用する策が講じられた。それ放鳥 電解質の厚さは層のイオン抵抗に比例するので出来るだ
け薄い層厚が望ましGoしかしリチウム化合物又はその
他の好適な固体電解質全圧縮する場合ベース及び圧縮力
に依存して特定の薄膜しか得られない。約100μmよ
り小さな層厚を孔なしに達成することはできない。電解
質抵抗が100/、2の時、層厚が100μmであれば
抵抗−は理論的には10″nAm2となる。しかし10
0チの圧縮度など存在しないしまたその他粒界抵抗が現
われるので、この値は事実上達成することができない。
1040ん2の抵抗は多くの用途にとってすてに高過ぎ
るし、1ず池の総抵抗がなお付加的に電極内のすべての
抵抗を含むことを考えればなおのこと高過ぎる。
るし、1ず池の総抵抗がなお付加的に電極内のすべての
抵抗を含むことを考えればなおのこと高過ぎる。
従って圧縮による平膜の製造は極めて費用がか\す、巻
線技術による円形電池の製作は全く 5− 不可能と思われるので、一方で極めて軽量で、即ち固体
電解質としてリチウム化合物を含有し他方で100μm
よりも薄い層厚を有する軟質電解質電池が強く求められ
ている。1闘より小さなたわみ半径が守りつるよう努め
られる。本発明は、前述の条件に添った軟質電解質電池
を提・・:′1 れた固体電解質とから成り、電解質と場合によっては電
極も可撓性である特許請求の範囲に記載の軟質電解質電
池によって解決される。皮膜形成物質は軟化剤を含んで
おらず、電解質として使用されたリチウム化合物と相溶
性である。
線技術による円形電池の製作は全く 5− 不可能と思われるので、一方で極めて軽量で、即ち固体
電解質としてリチウム化合物を含有し他方で100μm
よりも薄い層厚を有する軟質電解質電池が強く求められ
ている。1闘より小さなたわみ半径が守りつるよう努め
られる。本発明は、前述の条件に添った軟質電解質電池
を提・・:′1 れた固体電解質とから成り、電解質と場合によっては電
極も可撓性である特許請求の範囲に記載の軟質電解質電
池によって解決される。皮膜形成物質は軟化剤を含んで
おらず、電解質として使用されたリチウム化合物と相溶
性である。
この電解質電池は自己放電が極めて少ないのを特徴とし
ている。自己放電は最高で1〜2%/年である。そのこ
とから、例えば電解質物質としての従来の銀化合物に比
較して放置寿命が著しく延長される。
ている。自己放電は最高で1〜2%/年である。そのこ
とから、例えば電解質物質としての従来の銀化合物に比
較して放置寿命が著しく延長される。
電解質皮膜の層厚は100μm以下、普通的10〜10
0μmである。この皮膜は好ましくはリチ 6− ラム化合物と弾性物質との懸濁液から製造される。この
種の固体電解質が極めて薄い皮膜に製造することができ
、可撓性が電池を曲げ又は巻付けるのに十分であり、た
わみ半径が1鮎よりも小さくなりうることは明白である
。電解質電池は螺旋形、S形又はその他の一曲形配置に
おいても使用できる0、11 リチウムを基とした固体電解質は均質無機物質である。
0μmである。この皮膜は好ましくはリチ 6− ラム化合物と弾性物質との懸濁液から製造される。この
種の固体電解質が極めて薄い皮膜に製造することができ
、可撓性が電池を曲げ又は巻付けるのに十分であり、た
わみ半径が1鮎よりも小さくなりうることは明白である
。電解質電池は螺旋形、S形又はその他の一曲形配置に
おいても使用できる0、11 リチウムを基とした固体電解質は均質無機物質である。
化合物Li、N201.が特に好ましい。
更に、広範囲のリチウム化合物が大きな利点を有して加
工できる。特に、ドイツ特許公開明細着第2,901,
303号及び第2,918,940号に記載しであるリ
チウム化合物が好適であるOリチウム化合物は任意の量
を皮膜形成担体に加工することができ、たんに所要の可
撓性を達成することに注意せねばならない。
工できる。特に、ドイツ特許公開明細着第2,901,
303号及び第2,918,940号に記載しであるリ
チウム化合物が好適であるOリチウム化合物は任意の量
を皮膜形成担体に加工することができ、たんに所要の可
撓性を達成することに注意せねばならない。
これとの関連で1=20〜1:1(ゴム弾性物質:電解
質)の間の甘が特に使用される0笥5解質を加工する際
の下限値は、伝導性物質に関し欠陥個所が生じないよう
な量比にある。欠陥個所が生じた場合、十分な伝導はも
はや不可能となろう。この場合可撓性が不十分となるこ
とによって1陵上階が与えられている0固体電解質が埋
封されるゴム弾性物質は電子伝導性化合物を含んでいな
いことが大切である0さもないと電解質内で短絡が生じ
ることになろう。この意味で、他の不利と並んで、以前
は必用と見做されていた軟化剤も望ましくない0 11 リチウムを基とした固体電解質−は、例えば懸濁液から
成るゴム弾性物質に、又は圧縮によって混和される。ゴ
ム弾性物質は軟化剤及び電子伝導化合物を含X7でいて
はならない。ゴム弾性物質が使用リチウム化合物に対し
て抵抗力を有していなければならないことは明白である
0ポリオレフイン、特にポリイソブチレンが好適である
。アタクチックポリプロピレンや所要の可撓性を有する
ボリエデレンも極めて望ましい。
質)の間の甘が特に使用される0笥5解質を加工する際
の下限値は、伝導性物質に関し欠陥個所が生じないよう
な量比にある。欠陥個所が生じた場合、十分な伝導はも
はや不可能となろう。この場合可撓性が不十分となるこ
とによって1陵上階が与えられている0固体電解質が埋
封されるゴム弾性物質は電子伝導性化合物を含んでいな
いことが大切である0さもないと電解質内で短絡が生じ
ることになろう。この意味で、他の不利と並んで、以前
は必用と見做されていた軟化剤も望ましくない0 11 リチウムを基とした固体電解質−は、例えば懸濁液から
成るゴム弾性物質に、又は圧縮によって混和される。ゴ
ム弾性物質は軟化剤及び電子伝導化合物を含X7でいて
はならない。ゴム弾性物質が使用リチウム化合物に対し
て抵抗力を有していなければならないことは明白である
0ポリオレフイン、特にポリイソブチレンが好適である
。アタクチックポリプロピレンや所要の可撓性を有する
ボリエデレンも極めて望ましい。
区に、適宜に清浄されたゴム及び特にポリイソプレンが
使用可能である。史に、ノ・ロゲン化ポリオレフィン、
例えば塩素化ポリオレフィン及びポリスチロール同族体
を使用することができる。こ\でも、所要の弾性を有す
る物質を選択すべきである。
使用可能である。史に、ノ・ロゲン化ポリオレフィン、
例えば塩素化ポリオレフィン及びポリスチロール同族体
を使用することができる。こ\でも、所要の弾性を有す
る物質を選択すべきである。
ドイツ特許公開明細1第2,022,456号及び第2
.022,519号に記載の皮膜形成物質は使用できな
い。何故なら、そこに挙げである物質はリチウム化合物
と反応し、電解質電池が短期間のうちに破壊されるであ
ろうからである。その上、軟化剤との併用が勧められて
い、茎が、これは本発明によると望ましくない。
.022,519号に記載の皮膜形成物質は使用できな
い。何故なら、そこに挙げである物質はリチウム化合物
と反応し、電解質電池が短期間のうちに破壊されるであ
ろうからである。その上、軟化剤との併用が勧められて
い、茎が、これは本発明によると望ましくない。
本発明提案による軟質電解質電池では、電池威容の層は
はソ任意の薄さに製造することができる。1■以下のた
わみ半径の場合でも電池は折れない。同様のことが電極
層にもあてはまる。
はソ任意の薄さに製造することができる。1■以下のた
わみ半径の場合でも電池は折れない。同様のことが電極
層にもあてはまる。
電極層の抵抗は本発明電池の場合純粋の電解質に比べて
係数約2増加するにすぎない。しかし純粋に圧縮した電
解質層よりも係数5まで薄い層を達成しうるので、この
点は容易に甘受しうることである。
係数約2増加するにすぎない。しかし純粋に圧縮した電
解質層よりも係数5まで薄い層を達成しうるので、この
点は容易に甘受しうることである。
本提案電解質電池は、全固体電池成分に適用 9−
可能である。エラストマー物質の選択は前述の如くエラ
ストマー及び電池成分の化学安定性に従って行われる。
ストマー及び電池成分の化学安定性に従って行われる。
絶対に漏れLHることのない全固体電池を製造すること
ができ、腐食の問題は全く又は僅かにしか生じない。こ
の電池は放置寿命が極端に長い。電極物質の不活性化は
生じない○ 軟質電解質電池の本発明提案による形状は固体1に解質
に数多くの新しい適用可態1性を生じる。
ができ、腐食の問題は全く又は僅かにしか生じない。こ
の電池は放置寿命が極端に長い。電極物質の不活性化は
生じない○ 軟質電解質電池の本発明提案による形状は固体1に解質
に数多くの新しい適用可態1性を生じる。
以下、本発明による軟實甫、解質電池の例示的実施を示
す。
す。
実施例1
1軍属部のポリイソブチレン(平均分子量0.4 X
10’ )、例えばオパノールB50(バスフ・アーグ
ーの市販品)?20’L晴部のドルオールに溶かし、次
に10.24重稀:部のLi、N201.を固体電解質
として加え、この懸濁液を微粉機で30分間挽く。電解
質物質の粒度は10μm以下である0 この懸濁液は無水の大気中でPTFE板にこす10− り付け、溶媒を蒸発させる。溶媒金言まない層が成立し
、該層はPTFIij板から持ち上げて継続処理するこ
とができる。通常の操作、例えば押抜き、切断またはプ
レスによって電N質皮膜が得られ、該皮膜の層厚は例え
ば10〜500μmのドクターによって調整可能である
。
10’ )、例えばオパノールB50(バスフ・アーグ
ーの市販品)?20’L晴部のドルオールに溶かし、次
に10.24重稀:部のLi、N201.を固体電解質
として加え、この懸濁液を微粉機で30分間挽く。電解
質物質の粒度は10μm以下である0 この懸濁液は無水の大気中でPTFE板にこす10− り付け、溶媒を蒸発させる。溶媒金言まない層が成立し
、該層はPTFIij板から持ち上げて継続処理するこ
とができる。通常の操作、例えば押抜き、切断またはプ
レスによって電N質皮膜が得られ、該皮膜の層厚は例え
ば10〜500μmのドクターによって調整可能である
。
実施例2
1重陽部のアタクチツクボリブロピレンヲ50重量部の
石油ベンジン(沸点50〜70C)に溶かし、この溶液
に50重足部の(、IJ2加え、この混合物を実施例1
におけるように継続処理するO 実施例3 jBJi部のポリイソブチレン(平均分子量6X10)
、例えばオパノールB 150 (バスフ・アーゲーの
市販品) /、(50重計1部のキジロールに溶かし、
これに26重鯖゛部のLi、N20’l、を加え、この
混合物を実施例1に述々たように継続処理する。
石油ベンジン(沸点50〜70C)に溶かし、この溶液
に50重足部の(、IJ2加え、この混合物を実施例1
におけるように継続処理するO 実施例3 jBJi部のポリイソブチレン(平均分子量6X10)
、例えばオパノールB 150 (バスフ・アーゲーの
市販品) /、(50重計1部のキジロールに溶かし、
これに26重鯖゛部のLi、N20’l、を加え、この
混合物を実施例1に述々たように継続処理する。
実施例4
1重一部のポリイソブチレン(平均分子量0.4 X
10 ) 、例えばオパノールB50 (バスフ・ア
ーグーの市販品)を30貞址部のテトラクロルメタンに
溶かし、次に9.2重゛114部MnO2と0.8電量
部の黒鉛とを懸濁させ挽いて粉にする。
10 ) 、例えばオパノールB50 (バスフ・ア
ーグーの市販品)を30貞址部のテトラクロルメタンに
溶かし、次に9.2重゛114部MnO2と0.8電量
部の黒鉛とを懸濁させ挽いて粉にする。
発生した懸濁液を金属ベースにこすり付けて乾燥させる
。こうして形成した電極物質に実施例1に相当して固体
電解質層を塗付する。こうして重ね合わせた狭い接点で
の電極とI電解質との結合が直接得られる。電解質層は
その時リチウムを加えることができ、こうj−で完f、
な電池系が得られる。
。こうして形成した電極物質に実施例1に相当して固体
電解質層を塗付する。こうして重ね合わせた狭い接点で
の電極とI電解質との結合が直接得られる。電解質層は
その時リチウムを加えることができ、こうj−で完f、
な電池系が得られる。
実施例5
混練機の中で20重′綾部のアタクシツクポリプロピレ
ンと180重川什用のLiJとを混練し、次に圧延機で
圧延して皮膜にする。 ′圧延機の調整に応じて厚
さ40〜500μm皮膜がイ(Iられ、I亥皮膜は直接
継続加工できる。
ンと180重川什用のLiJとを混練し、次に圧延機で
圧延して皮膜にする。 ′圧延機の調整に応じて厚
さ40〜500μm皮膜がイ(Iられ、I亥皮膜は直接
継続加工できる。
実施例6
実施例1乃至5によって製造した層から型を押し抜き、
電極と17でリチウムを塗布し *池の内部抵抗を測定
する。
電極と17でリチウムを塗布し *池の内部抵抗を測定
する。
吹掃の表1は本発明により構成した電池の値を、ゴム弾
性物質を用いることなく周知のプレス法によって構成し
A従来の電池と比較したものである。表1において試料
1〜3はリチウム及び偕化銅から成る電極を有する電解
質電池であり、試料4及び5は電解質としてリチウム及
びMnOPを有する電池である。試料1及び4は′それ
ぞれプレス法によって製造した従来の電池、試料2,3
及び5は本発明による軟算電解質電池である。
性物質を用いることなく周知のプレス法によって構成し
A従来の電池と比較したものである。表1において試料
1〜3はリチウム及び偕化銅から成る電極を有する電解
質電池であり、試料4及び5は電解質としてリチウム及
びMnOPを有する電池である。試料1及び4は′それ
ぞれプレス法によって製造した従来の電池、試料2,3
及び5は本発明による軟算電解質電池である。
電池の抵抗から、従来の電池に対する本発明による電解
質層の利点が明白となる。
質層の利点が明白となる。
表 1
13−
試料番号 組 成 R(kΩ
) U(V’jA I 111/150 μm
L 19 N2013プレス10uS 8,2
2.71A4 i、i/2(10,ZzmLi
、N、、01.プレス/M rlO2503、0514
−
) U(V’jA I 111/150 μm
L 19 N2013プレス10uS 8,2
2.71A4 i、i/2(10,ZzmLi
、N、、01.プレス/M rlO2503、0514
−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 12個の電極と該電極間に配設され薄膜状に構成された
固体電解質とから成る軟質電解質電池において、少なく
とも電解質と場合によっては一方又は両方の電極とがゴ
ム弾性物質に混ぜられ、電解質がリチウム含有化合物で
あることを特徴とする電池。 2 ゴム弾性物質が軟化剤を含んでおらず、か゛つリチ
ウム含有化合物に比べて安定した軟質物質であることf
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の電池。 3 ゴム弾性物質がポリオレフィン、ハロゲン化ポリオ
レフィン、例えば塩素化又は弗素化ポリオレフィン及び
/又はポリスチロール同族体であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項又は第2項の倒れか1項に記載の電
池。 4 ゴム弾性物質がアタクチックポリプロピレン又はポ
リエチレンであることを特徴とする特許錆〉1セの範囲
第3項に記載の電池。 5 ゴム弾性物質がポリイソブチレンであることケ特徴
とする特許請求の範囲第3項に記載の電池。 6 電解質が一般式 %式% のリチウム含有化合物を含み、式中Xは窒素、燐及び/
又は砒素、Yけ酸素、硫黄、テルル及び/又は七しン%
Zt:i水素及び/又はハロゲンであり、u、v、wは
それらのうちの一つのみが0の餉をとりうるとの条件で
0から1を含む数を意味することを特徴とする特許請求
の範囲第1項乃至第5項の倒れか1項に記載の富、池。 7 電池が電jW質として一般式 %式%) のリチウム含有化合物を含み、式中Halは臭素、塩累
、弗素又はヨード、Xは0から0.2の数を意味するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項の何れ
か1項に記載の1池。 8 N、M質がLi、N、、01.であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項乃至第5項の何れか1項に
記載の電池。 1 9 軟質層が結合剤として少綴とも1−in′−のゴム
弾性物質を含んだこと全特徴とする特許請求の範囲第1
項乃至第8項の何れか1項に記載の電池。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823200757 DE3200757C1 (de) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | Flexible elektrolytische Zelle |
DE32007574 | 1982-01-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58123670A true JPS58123670A (ja) | 1983-07-22 |
Family
ID=6152952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7329082A Pending JPS58123670A (ja) | 1982-01-13 | 1982-04-30 | 軟質電解質電池 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0083682A3 (ja) |
JP (1) | JPS58123670A (ja) |
DE (1) | DE3200757C1 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63239774A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 固体電解質シ−トおよびその製造方法 |
JPS63239776A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 固体電解質シートおよびその製造方法 |
JPS63239775A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 固体電解質電池 |
JPS64657A (en) * | 1987-03-27 | 1989-01-05 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Solid electrochemical device |
JPH01122567A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 固体電解質シートの製造方法 |
JPH01195677A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 可撓性固体電気化学素子 |
JPH04255670A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水電解質二次電池用負極 |
JP2005063958A (ja) * | 2003-07-29 | 2005-03-10 | Mamoru Baba | 薄膜固体リチウムイオン二次電池およびその製造方法 |
WO2023013206A1 (ja) * | 2021-08-02 | 2023-02-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 固体電解質材料およびそれを用いた電池 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4977007A (en) * | 1986-09-19 | 1990-12-11 | Matsushita Electrical Indust. Co. | Solid electrochemical element and production process therefor |
US4810599A (en) * | 1987-03-27 | 1989-03-07 | Japan Synthetic Rubber Co., Ltd. | Structure suitable for solid electrochemical elements |
US4828945A (en) * | 1987-03-27 | 1989-05-09 | Japan Synthetic Rubber Co., Ltd. | Solid electrolyte sheet and process for producing the same |
US5786110A (en) * | 1992-06-22 | 1998-07-28 | Arizona Board Of Regents | Alkali-metal-ion conducting electrolytes |
US5506073A (en) * | 1992-06-22 | 1996-04-09 | Arizona State University (Arizona Board Of Regents, A Body Corporate Acting On Behalf Of Arizona State University) | Lithium ion conducting electrolytes |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA925160A (en) * | 1969-05-09 | 1973-04-24 | Unican Security Systems | Solid electrolyte films |
CA924381A (en) * | 1969-05-09 | 1973-04-10 | Berger Carl | Flexible electrolytic cell |
FR2118360A5 (en) * | 1970-12-18 | 1972-07-28 | Comp Generale Electricite | Thin film rechargeable cells - of silver, silver iodide, lithium halide and lithium |
FR2135858A5 (en) * | 1971-04-30 | 1972-12-22 | Comp Generale Electricite | Electrochemical cell - with catholytic electronic and/or ionic conductor consisting of copper sulphide or silver sulphide |
FR2442512A1 (fr) * | 1978-11-22 | 1980-06-20 | Anvar | Nouveaux materiaux elastomeres a conduction ionique |
DE2901303C2 (de) * | 1979-01-15 | 1984-04-19 | Max Planck Gesellschaft Zur Foerderung Der Wissenschaften E.V., 3400 Goettingen | Festes Ionenleitermaterial, seine Verwendung und Verfahren zu dessen Herstellung |
DE2918940C2 (de) * | 1979-05-10 | 1984-08-09 | Max Planck Gesellschaft zur Förderung der Wissenschaften e.V., 3400 Göttingen | Festes Ionenleitermaterial, seine Verwendung und Verfahren zu seiner Herstellung |
US4247499A (en) * | 1979-05-18 | 1981-01-27 | General Electric Company | Methods of forming a solid ion-conductive electrolyte |
GB2069989A (en) * | 1980-02-27 | 1981-09-03 | Nat Res Dev | Making a Compound/Substrate Composite Structure |
FR2513817B1 (fr) * | 1981-09-30 | 1987-02-06 | Europ Agence Spatiale | Perfectionnements apportes aux piles et batteries |
-
1982
- 1982-01-13 DE DE19823200757 patent/DE3200757C1/de not_active Expired
- 1982-04-30 JP JP7329082A patent/JPS58123670A/ja active Pending
- 1982-06-12 EP EP82105151A patent/EP0083682A3/de not_active Withdrawn
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0576139B2 (ja) * | 1987-03-27 | 1993-10-22 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | |
JPS63239776A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 固体電解質シートおよびその製造方法 |
JPS63239775A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 固体電解質電池 |
JPS64657A (en) * | 1987-03-27 | 1989-01-05 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | Solid electrochemical device |
JPH0576138B2 (ja) * | 1987-03-27 | 1993-10-22 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | |
JPH0576137B2 (ja) * | 1987-03-27 | 1993-10-22 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | |
JPS63239774A (ja) * | 1987-03-27 | 1988-10-05 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 固体電解質シ−トおよびその製造方法 |
JPH01122567A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 固体電解質シートの製造方法 |
JPH0576136B2 (ja) * | 1987-11-06 | 1993-10-22 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | |
JPH01195677A (ja) * | 1988-01-29 | 1989-08-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 可撓性固体電気化学素子 |
JPH04255670A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 非水電解質二次電池用負極 |
JP2005063958A (ja) * | 2003-07-29 | 2005-03-10 | Mamoru Baba | 薄膜固体リチウムイオン二次電池およびその製造方法 |
WO2023013206A1 (ja) * | 2021-08-02 | 2023-02-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 固体電解質材料およびそれを用いた電池 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0083682A3 (de) | 1984-10-24 |
DE3200757C1 (de) | 1983-07-21 |
EP0083682A2 (de) | 1983-07-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58123670A (ja) | 軟質電解質電池 | |
US4985317A (en) | Lithium ion-conductive solid electrolyte containing lithium titanium phosphate | |
EP3979358B1 (en) | Electrochemical cells having semi-solid electrodes and methods of manufacturing the same | |
US4902589A (en) | Electrochemical cells, electrodes and methods of manufacture | |
US6200707B1 (en) | Solid electrolytic moldings, electrode moldings, and electrochemical elements including a polybutadiene block copolymer | |
US20060162150A1 (en) | Fluorinated carbon active material | |
CH638343A5 (de) | Elektrische primaerzelle. | |
EP0284103B1 (en) | Solid electrolyte sheet and process for producing the same | |
JPH02250264A (ja) | リチウムイオン導電性固体電解質 | |
US4969254A (en) | Electrochemical cells, electrodes and methods of manufacture | |
US20100330432A1 (en) | Powder mixture for manufacture of a battery electrode, a respective battery electrode and a method for manufacturing same | |
JPS601768A (ja) | 複数のイオン伝導層を用いた固体電池 | |
Perera et al. | Copper-ion conducting solid-polymer electrolytes based on polyacrylonitrile (PAN) | |
JP3537165B2 (ja) | 有機電解液電池 | |
US3669743A (en) | Rechargeable electrochemical cell with solid zinc salt complex electrolyte | |
JP2006100083A (ja) | 電池用負極とこれを用いた電池 | |
EP0049140B1 (en) | A cathode for a solid state cell and a solid state cell including such a cathode | |
EP0384572B1 (en) | A nonaqueous electrochemical cell and a method of manufacturing the same | |
JPH0456079A (ja) | リチウム二次電池用非水電解液並にリチウム二次電池 | |
JPS5846577A (ja) | 電池 | |
JPS63198260A (ja) | 非水電解液電池 | |
EP0049086B1 (en) | A solid state cell | |
DE3930804A1 (de) | Festelektrolytbatterie | |
CA2141449A1 (en) | Solid polymer electrolyte, battery and solid-state electric double layer capacitor using the same as well as processes for the manufacture thereof | |
JPH0320861B2 (ja) |